JPS59108636A - 給紙搬送装置 - Google Patents
給紙搬送装置Info
- Publication number
- JPS59108636A JPS59108636A JP57217682A JP21768282A JPS59108636A JP S59108636 A JPS59108636 A JP S59108636A JP 57217682 A JP57217682 A JP 57217682A JP 21768282 A JP21768282 A JP 21768282A JP S59108636 A JPS59108636 A JP S59108636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- torque
- feed
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
- B65H3/5246—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive
- B65H3/5253—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive the retainers positioned under articles separated from the top of the pile
- B65H3/5261—Retainers of the roller type, e.g. rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、給紙台上に積載された用紙束の上から一枚
ずつ給紙タイミングを取るためのレジストローラ対に向
って給紙するための給紙搬送装置に関する。
ずつ給紙タイミングを取るためのレジストローラ対に向
って給紙するための給紙搬送装置に関する。
従来技術
複写機やプリンタ等の給紙搬送装置としては、機器本体
に着脱可能な給紙カセット内用紙束の上面前端付近に圧
接し給紙信号に応じて一定時間給紙方向に回転するピッ
クアップコロと、給紙方向に関してその下流側にあシ、
これと同期して同方向に回転するフィードコロと、給紙
搬送経路を挾んでこれに圧接し、用紙を給紙カセットの
方に戻す方向にトルクリミッタにより一定のトルクが伺
与さｔしているリバースコロとを南し、上記のフィード
コロとリバースコロとより成る分離給紙ローラ対により
、ローラと用紙との間の摩擦と用紙相互間の摩擦の差を
利用して用紙を一枚ずつ給紙タイミングを取るプこめの
レジストローラ対（で向って搬送するようにＬまた摩擦
ローラ分離方式の給紙搬送装置が知らｔ’している。
に着脱可能な給紙カセット内用紙束の上面前端付近に圧
接し給紙信号に応じて一定時間給紙方向に回転するピッ
クアップコロと、給紙方向に関してその下流側にあシ、
これと同期して同方向に回転するフィードコロと、給紙
搬送経路を挾んでこれに圧接し、用紙を給紙カセットの
方に戻す方向にトルクリミッタにより一定のトルクが伺
与さｔしているリバースコロとを南し、上記のフィード
コロとリバースコロとより成る分離給紙ローラ対により
、ローラと用紙との間の摩擦と用紙相互間の摩擦の差を
利用して用紙を一枚ずつ給紙タイミングを取るプこめの
レジストローラ対（で向って搬送するようにＬまた摩擦
ローラ分離方式の給紙搬送装置が知らｔ’している。
従来、この方式の給紙搬送装置では、リバースコロの逆
転トルクが常時掛っているタイプか、リバースコロが圧
接するフィードコロ軸と連動して逆転トルクのオン・オ
フがなされるタイプのいずれかが使用さｆ’している。
転トルクが常時掛っているタイプか、リバースコロが圧
接するフィードコロ軸と連動して逆転トルクのオン・オ
フがなされるタイプのいずれかが使用さｆ’している。
曲名の方式の場合は、リバースコロには常に逆転方向の
トルクが掛っているためトルクリミッタを形成するバネ
又はこｉ’Ｌに摩擦力で係合する）・ブの摩耗が早くカ
リ、又レジストローラが停止している時にも用紙に戻し
方向の力が働くため、レジストローラでの用紙の一時停
［Ｌが不安定になる欠点がある。
トルクが掛っているためトルクリミッタを形成するバネ
又はこｉ’Ｌに摩擦力で係合する）・ブの摩耗が早くカ
リ、又レジストローラが停止している時にも用紙に戻し
方向の力が働くため、レジストローラでの用紙の一時停
［Ｌが不安定になる欠点がある。
後者の方式では、フィード−１０軸が回転している時に
は、重送された二枚目の用紙、を押し５戻ず作用がある
が、フィードコロの用紙送り出し後半は次の用紙を送り
出さないようにフィードコロ軸の駆動が切らｉｌ、るの
で、フィードコロに従動するフィ・−ドゴロ軸と連動し
ているリノく−スコロの逆転トルクも断たれるので、用
紙を押ｌ、２戻す作用がなくなり、レジストローラによ
り給送さ′ｉする」二の用紙につらｎで下の用紙がフィ
ートコ「１とリノ（−スコ【−１の二ツブに入り込んだ
場合、下の用紙が停止するのはかなりニップ部より前進
してからになる。
は、重送された二枚目の用紙、を押し５戻ず作用がある
が、フィードコロの用紙送り出し後半は次の用紙を送り
出さないようにフィードコロ軸の駆動が切らｉｌ、るの
で、フィードコロに従動するフィ・−ドゴロ軸と連動し
ているリノく−スコロの逆転トルクも断たれるので、用
紙を押ｌ、２戻す作用がなくなり、レジストローラによ
り給送さ′ｉする」二の用紙につらｎで下の用紙がフィ
ートコ「１とリノ（−スコ【−１の二ツブに入り込んだ
場合、下の用紙が停止するのはかなりニップ部より前進
してからになる。
そのため、次の給紙スタートで紙の透り出しが早くなり
、給紙タイミングがとれずジャムが発生することがし２
ばし２ばある。
、給紙タイミングがとれずジャムが発生することがし２
ばし２ばある。
目 的
本発明は、従来の摩擦ローラ分離方式の給紙搬送装置の
上述の欠点を解消した、不必要なトルクリミッタの作動
を極力減らし、トルクリミッタ部の寿命を延ばし、リバ
ースコロが用紙を押し戻すだめの駆動をタイミングよく
働かすことにより、用紙スタートの位置のバラツキをな
くシ、ジャムの発生を抑制し、又レジストローラを停止
させて用紙の給紙タイミング修正を行なう際に用紙に戻
し方向の余分な力が作用することのない摩擦ローラ分離
方式の給紙搬送装置を提供することを目的とする。
上述の欠点を解消した、不必要なトルクリミッタの作動
を極力減らし、トルクリミッタ部の寿命を延ばし、リバ
ースコロが用紙を押し戻すだめの駆動をタイミングよく
働かすことにより、用紙スタートの位置のバラツキをな
くシ、ジャムの発生を抑制し、又レジストローラを停止
させて用紙の給紙タイミング修正を行なう際に用紙に戻
し方向の余分な力が作用することのない摩擦ローラ分離
方式の給紙搬送装置を提供することを目的とする。
構成
以下、本発明を、図面に示す実施例にもとづいて詳細に
説明する。
説明する。
第１図及び第２図に示す実施例において、複写機本体に
装着された給紙カセット１の底板１−１に積載された用
紙束の上面前端付近にはピックアップコロ２が圧接して
おり、給紙方向にその下流側にはフィードコロ３−１が
設けられている。ピンクアップコロ２とフィードコロ３
−１とは電磁クラッチ３−４により回転、停止される軸
と歯車を介して接続されており同期して給紙方向に回転
するようになっている。フィードコロ３−１と給紙経路
を挾んでリバースコロ１０がこれに圧接可能に設けられ
ている。フィードコロ３−１とリバースコロｌＯとより
成るコロ対につＶいて上Ｆのガイド板１４−１．１４−
２に挾−４１’Ｌで、給紙タイミングを取るためのレジ
スｌ−ｏ−ラ対４．５−２に向って用紙を搬送する搬送
路が形成されている。
装着された給紙カセット１の底板１−１に積載された用
紙束の上面前端付近にはピックアップコロ２が圧接して
おり、給紙方向にその下流側にはフィードコロ３−１が
設けられている。ピンクアップコロ２とフィードコロ３
−１とは電磁クラッチ３−４により回転、停止される軸
と歯車を介して接続されており同期して給紙方向に回転
するようになっている。フィードコロ３−１と給紙経路
を挾んでリバースコロ１０がこれに圧接可能に設けられ
ている。フィードコロ３−１とリバースコロｌＯとより
成るコロ対につＶいて上Ｆのガイド板１４−１．１４−
２に挾−４１’Ｌで、給紙タイミングを取るためのレジ
スｌ−ｏ−ラ対４．５−２に向って用紙を搬送する搬送
路が形成されている。
レジストローラ対の下側のローラ５−２は電磁クラッチ
５−３により回転、停止を制御され、上側のローラ４は
之に圧接して従動する。前記のリバースコロ１０にはレ
ジストローラ５−２の軸に固定された歯車５１より歯車
列６，７．８−１を介して回転１駆動される軸８−２と
トルクリミッタ９を介して逆転トルクが与えられている
。
５−３により回転、停止を制御され、上側のローラ４は
之に圧接して従動する。前記のリバースコロ１０にはレ
ジストローラ５−２の軸に固定された歯車５１より歯車
列６，７．８−１を介して回転１駆動される軸８−２と
トルクリミッタ９を介して逆転トルクが与えられている
。
トルクリミッタ９は第３図に詳細に示す如く、軸８−２
に固定されたハブ８−３と、これに隣接し、軸８−２に
回転可能に軸支され、たリバースコａ １．Ｑのハブ１
０−１との両方に巻き付けられたコイルスプリング９−
１とより構成されている。コイルスプリング９−１はリ
バースコロ１０の反時計方向の負荷が大きくなると広が
り、リバースコロｌＯのハブ１０−１又はハブ８−３と
プリングして軸８−２とリバースコロ１０との保合が解
除され、これによシリバースコロ１０には一定のトルク
が伝達される。リバースコロ１０． ）ルクリミッタ
９を担持する軸８−２、歯車８−１．７、及び下ガイド
板１４−２は一つのユニット枠１５−１に取付けられ、
下搬送ユニット１５を構成する。リバースコロ軸８−２
はユニット枠１５に固定された部材１５−４に軸支され
スプリング１２で付勢されるレバー１３によりフィード
コロ３−１の方に押し上げられこれによって、リバース
コロｌＯはフィードコロ３−１に押圧されている。下搬
送ユニット枠１５−１は前記の歯車６の軸に回動自在に
軸支されているとともに下面後端付近に設けられたプラ
タン）１５−２の切欠きに係合する押上レバー１６によ
って通常時は上方に押上げらｎｌこれによってリバース
コロｌＯ及び下ガイド板１４−２は作動位置に保持さ九
るとともにカセットｌの底板１−１も押上げられ用紙束
の上面がピックアップコロ２に圧接する。押上レバー１
６の係止部材を外しその右端を持上げると下搬送ユニッ
ト枠１５−１は軸支点（歯車６の軸）を中心として第１
図において時計方向に回動しリバースコロ１０はフィー
ドコロ３−１から離脱し、下ガイド板１４−２は上ガイ
ド板１４−１と大きく離間する。又、ユニット枠１５−
１の前端上部より前方に突出する突片１５−３によりレ
ジストローラ対の上側のローラ４の軸端をバネ力に抗し
て押し上げ、下レジストローラ５−２より離間させる。
に固定されたハブ８−３と、これに隣接し、軸８−２に
回転可能に軸支され、たリバースコａ １．Ｑのハブ１
０−１との両方に巻き付けられたコイルスプリング９−
１とより構成されている。コイルスプリング９−１はリ
バースコロ１０の反時計方向の負荷が大きくなると広が
り、リバースコロｌＯのハブ１０−１又はハブ８−３と
プリングして軸８−２とリバースコロ１０との保合が解
除され、これによシリバースコロ１０には一定のトルク
が伝達される。リバースコロ１０． ）ルクリミッタ
９を担持する軸８−２、歯車８−１．７、及び下ガイド
板１４−２は一つのユニット枠１５−１に取付けられ、
下搬送ユニット１５を構成する。リバースコロ軸８−２
はユニット枠１５に固定された部材１５−４に軸支され
スプリング１２で付勢されるレバー１３によりフィード
コロ３−１の方に押し上げられこれによって、リバース
コロｌＯはフィードコロ３−１に押圧されている。下搬
送ユニット枠１５−１は前記の歯車６の軸に回動自在に
軸支されているとともに下面後端付近に設けられたプラ
タン）１５−２の切欠きに係合する押上レバー１６によ
って通常時は上方に押上げらｎｌこれによってリバース
コロｌＯ及び下ガイド板１４−２は作動位置に保持さ九
るとともにカセットｌの底板１−１も押上げられ用紙束
の上面がピックアップコロ２に圧接する。押上レバー１
６の係止部材を外しその右端を持上げると下搬送ユニッ
ト枠１５−１は軸支点（歯車６の軸）を中心として第１
図において時計方向に回動しリバースコロ１０はフィー
ドコロ３−１から離脱し、下ガイド板１４−２は上ガイ
ド板１４−１と大きく離間する。又、ユニット枠１５−
１の前端上部より前方に突出する突片１５−３によりレ
ジストローラ対の上側のローラ４の軸端をバネ力に抗し
て押し上げ、下レジストローラ５−２より離間させる。
レジストローラ５−２の直前には用紙先端検知センサ２
０が設けられている。センサ２０の代りにレジストロー
ラ５−２の直後にセンサ２１を設けてもよい。
０が設けられている。センサ２０の代りにレジストロー
ラ５−２の直後にセンサ２１を設けてもよい。
この装置による給紙搬送は次の如く行なわれる。
給紙信号が入るとともに電磁クラッチ３−４゜５−３が
入り、フィードコロ３−１、ピックアップコロ２、レジ
ストローラ５−２１．ＩＪバースコロ１０が夫々第１図
に示す矢印の方向に回転を開始するｇフィードコロ３−
１とリバースコロｌＯのニップ部に用紙がないか、１枚
だけ挾捷れでいる場合ハリバースコロｌＯとフィードコ
ロ３−１との間の摩擦又はリバースコロと用紙との間の
摩擦力によるトルクがトルクリミッタ９により伝達され
るトルクより大きいため、リバースコロ１０はフィート
コｏ３−１に従動して給紙方向に回転し、スリップする
ことなく、用紙が挾まれている場合は用紙をレジストロ
ーラ対５−２．４に向って搬送する（第４図参照）。
入り、フィードコロ３−１、ピックアップコロ２、レジ
ストローラ５−２１．ＩＪバースコロ１０が夫々第１図
に示す矢印の方向に回転を開始するｇフィードコロ３−
１とリバースコロｌＯのニップ部に用紙がないか、１枚
だけ挾捷れでいる場合ハリバースコロｌＯとフィードコ
ロ３−１との間の摩擦又はリバースコロと用紙との間の
摩擦力によるトルクがトルクリミッタ９により伝達され
るトルクより大きいため、リバースコロ１０はフィート
コｏ３−１に従動して給紙方向に回転し、スリップする
ことなく、用紙が挾まれている場合は用紙をレジストロ
ーラ対５−２．４に向って搬送する（第４図参照）。
フィートコロ３−１とリバースコロ１０（７）ニップ部
に用紙が２枚以上重送されてきた場合は、用紙相互間の
摩擦力によるトルクがトルクリミッタ９により伝達され
るトルクより小さいため、リバースコロ１０は用紙を給
紙力セラ）１の方に戻す方向に回転し、２枚目以降の用
紙をリバースコロｌＯとの摩擦により二ッグ外に押し戻
す（第５図参照）。
に用紙が２枚以上重送されてきた場合は、用紙相互間の
摩擦力によるトルクがトルクリミッタ９により伝達され
るトルクより小さいため、リバースコロ１０は用紙を給
紙力セラ）１の方に戻す方向に回転し、２枚目以降の用
紙をリバースコロｌＯとの摩擦により二ッグ外に押し戻
す（第５図参照）。
レジストローラ５−２の前又は後に設けられた用紙先端
検知センサ２０、又は２１で用紙先端が検知されると、
感光体等との同期をとるために用紙を一時停止させるた
め、電磁クラッチ３−４．５−３がオフし、フィードコ
ロ３−１、ピックアップコロ２、レジストローラ５−２
、ＩＪバースコロｌＯが夫々停止する（第６図、第７図
参照）。
検知センサ２０、又は２１で用紙先端が検知されると、
感光体等との同期をとるために用紙を一時停止させるた
め、電磁クラッチ３−４．５−３がオフし、フィードコ
ロ３−１、ピックアップコロ２、レジストローラ５−２
、ＩＪバースコロｌＯが夫々停止する（第６図、第７図
参照）。
同期を取った後、電磁クラッチ５−３がオンし、レジス
トローラ５−２で紙を送り出す。フィードコロ３−１は
一方向クラッチ３−２を介して軸支されているので、レ
ジストローラにより搬送される用紙によりつれ回りする
。リバースコロ１０はレジストローラ５−２と同期して
トルクが掛けられるので、フィードコロ３−１とリバー
スコロ１０のニップに２枚以上の用紙が入り込もうとす
るとリバースコロｌＯは戻し方向に回転して用紙を押し
戻す（第８図参照）。なお、第４図乃至第８図中破線で
示す矢印はつれ回りを示す。
トローラ５−２で紙を送り出す。フィードコロ３−１は
一方向クラッチ３−２を介して軸支されているので、レ
ジストローラにより搬送される用紙によりつれ回りする
。リバースコロ１０はレジストローラ５−２と同期して
トルクが掛けられるので、フィードコロ３−１とリバー
スコロ１０のニップに２枚以上の用紙が入り込もうとす
るとリバースコロｌＯは戻し方向に回転して用紙を押し
戻す（第８図参照）。なお、第４図乃至第８図中破線で
示す矢印はつれ回りを示す。
したがって、従来のリバースコロに常時戻し方向のトル
クが掛けられている方式と較べてトルクリミッタを構成
するスプリングやハブに摩擦が作用する時間が短かくな
りそれだけ摩耗が減少し、部材の寿命が延びる。
クが掛けられている方式と較べてトルクリミッタを構成
するスプリングやハブに摩擦が作用する時間が短かくな
りそれだけ摩耗が減少し、部材の寿命が延びる。
又、リバースコロがフィードコロと連動する方式の如く
、レジストローラによる後半の紙送りの際重送された２
枚目以下の用紙が１枚目の紙に引きづられでかなり先迄
行ってしまうことがないので次回以降の紙送りに同期が
取れなくなる可能性もなくなる。
、レジストローラによる後半の紙送りの際重送された２
枚目以下の用紙が１枚目の紙に引きづられでかなり先迄
行ってしまうことがないので次回以降の紙送りに同期が
取れなくなる可能性もなくなる。
効果
以上の如く、本発明により、リバースコロの逆転トルク
の付与をレジストローラのオンオフと同期させることに
より、トルクリミッタ構成部材の摩耗が減少して寿命の
延長に効果があり、又レジストローラを停止した時に用
紙に不必要に戻し方向の力が作用しないので安定した通
紙が可能となシ、レジストローラが回っている間リバー
スコロにトルクが掛っているので重送された用紙の２枚
目以下を押し戻し、次の用紙のスタート位置の変化を少
なくシ、同期が取れなくなることを防止できる等の効果
が得られる。
の付与をレジストローラのオンオフと同期させることに
より、トルクリミッタ構成部材の摩耗が減少して寿命の
延長に効果があり、又レジストローラを停止した時に用
紙に不必要に戻し方向の力が作用しないので安定した通
紙が可能となシ、レジストローラが回っている間リバー
スコロにトルクが掛っているので重送された用紙の２枚
目以下を押し戻し、次の用紙のスタート位置の変化を少
なくシ、同期が取れなくなることを防止できる等の効果
が得られる。
さらに、下搬送ユニットを、レジストローラ軸からリバ
ースコロ軸迄の歯車列の一つの歯車の軸に軸支したこと
により歯車の噛合せを保ったま＼で上下用紙ガイド板、
フィードコロとリバースコロ、レジストローラ対の両ロ
ーラを夫々大きく離間することができジャム紙の取出し
が容易になる。
ースコロ軸迄の歯車列の一つの歯車の軸に軸支したこと
により歯車の噛合せを保ったま＼で上下用紙ガイド板、
フィードコロとリバースコロ、レジストローラ対の両ロ
ーラを夫々大きく離間することができジャム紙の取出し
が容易になる。
第１図は本発明の実施例を示す縦断面図、第２図はその
斜視図、第３図はそのフィードコロ、リバースコロ及び
トルクリミッタ部の断面図、第４図乃至第８図は本発明
の装置の作用を説明する図式図である。 ■・・・給紙カセット（給紙台） ２・・・ビックアッグコロ ３−１・・・フィードコロ ４．５−２・・ｌ／ジストローラ対 ５−１．６，７．８−１・・・歯車列 ９・・・Ｉ・ルクリミツタ ＩＯ・・・リバースコロ １４−１，１４−２・・・用紙ガイド板１５・・・下搬
送ユニット 代理人 弁理士 伊 藤 武 久 ；１Ｓ３図 ｊ、、＝； ５ ｉ。！ −２ 第７１゛′こ］ １ 第４１、ニｊｊ 第６１ン）１ 第８図 ２
斜視図、第３図はそのフィードコロ、リバースコロ及び
トルクリミッタ部の断面図、第４図乃至第８図は本発明
の装置の作用を説明する図式図である。 ■・・・給紙カセット（給紙台） ２・・・ビックアッグコロ ３−１・・・フィードコロ ４．５−２・・ｌ／ジストローラ対 ５−１．６，７．８−１・・・歯車列 ９・・・Ｉ・ルクリミツタ ＩＯ・・・リバースコロ １４−１，１４−２・・・用紙ガイド板１５・・・下搬
送ユニット 代理人 弁理士 伊 藤 武 久 ；１Ｓ３図 ｊ、、＝； ５ ｉ。！ −２ 第７１゛′こ］ １ 第４１、ニｊｊ 第６１ン）１ 第８図 ２
Claims (2)
- （１） 給紙台上に積載された用紙束上面に圧接し、
給紙信号により一定時間給紙方向に回転するピックアッ
プコロと、給紙方向にその下流側にあってこれと同期し
て同方向に回転するフィードコロと該フィードコロに用
紙経路を挾んで押圧され用紙を給紙台の方へ戻す方向に
トルクリミッタにより一定のトルクが付与されているリ
ノ（−スコロとを有し、上記のフィードコロとリノ（−
スコロとより成る分離給紙ローラ対により、用紙を１枚
ずつ給紙タイミングを取るためのレジストローラ対に向
って上下ガイド板で挾ま九て形成される搬送路を搬送す
る給紙搬送装置において、上記のリバースコロに付与さ
れるトルクが上記のレジストローラ駆動軸よυ歯車列と
トルクリミッタを介して、レジストローラの駆動のオン
・オフのタイミングと同期して掛けられることを特徴と
する給紙搬送装置。 - （２）上記の分離給紙ローラ対及び搬送路を形成プる上
下ガイド板の夫々の下側の部材が下搬送ユニットを構成
し、該下搬送ユニットは上記の歯車列の一つの歯車の軸
を回転支軸として回転可能に軸支され夫々の上側の部材
より退避可能となっていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の給紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217682A JPS59108636A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 給紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217682A JPS59108636A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 給紙搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108636A true JPS59108636A (ja) | 1984-06-23 |
| JPH0364413B2 JPH0364413B2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=16708060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217682A Granted JPS59108636A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 給紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108636A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185745A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-08-01 | Mita Ind Co Ltd | 給紙方法および給紙装置 |
| JPS6418038U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
| JPH0240737U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-20 | ||
| US5085420A (en) * | 1989-07-18 | 1992-02-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
| JPH04286558A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Fujitsu Ltd | 給紙装置 |
| JPH04327439A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-17 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH08217274A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-27 | Nec Robotics Eng Ltd | 紙葉類の摩擦式供給機構 |
| EP1266849A3 (en) * | 2001-06-13 | 2004-07-21 | Hewlett-Packard Company | Replaceable roller bogie for document feeding apparatus |
| US7431284B2 (en) * | 2001-06-13 | 2008-10-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Sheet transfer apparatus |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP57217682A patent/JPS59108636A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185745A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-08-01 | Mita Ind Co Ltd | 給紙方法および給紙装置 |
| JPS6418038U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
| JPH0240737U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-20 | ||
| US5085420A (en) * | 1989-07-18 | 1992-02-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
| JPH04286558A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Fujitsu Ltd | 給紙装置 |
| JPH04327439A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-17 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH08217274A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-27 | Nec Robotics Eng Ltd | 紙葉類の摩擦式供給機構 |
| EP1266849A3 (en) * | 2001-06-13 | 2004-07-21 | Hewlett-Packard Company | Replaceable roller bogie for document feeding apparatus |
| US6874776B2 (en) | 2001-06-13 | 2005-04-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Replaceable roller bogie for document feeding apparatus |
| US6969058B2 (en) | 2001-06-13 | 2005-11-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Replaceable roller bogie for document feeding apparatus |
| US7431284B2 (en) * | 2001-06-13 | 2008-10-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Sheet transfer apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0364413B2 (ja) | 1991-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2966054B2 (ja) | シート給送装置 | |
| US8480082B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP2007001759A (ja) | シート材供給装置 | |
| JPS59108636A (ja) | 給紙搬送装置 | |
| JP3149605B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US5318287A (en) | Bypass sheet feeding device | |
| JPH0567550B2 (ja) | ||
| JPH11222335A (ja) | シ−ト材搬送装置および画像形成装置 | |
| JPH0777938B2 (ja) | 用紙のレジストレ−シヨン装置 | |
| JPH06263274A (ja) | 情報処理装置の紙送り装置及び紙送り方法 | |
| JP2001106372A (ja) | シート給送装置及び該装置を備えた画像形成装置並びに画像読取装置 | |
| JPH07285688A (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JPH062988Y2 (ja) | 複写機等の用紙案内装置 | |
| JPS6337042A (ja) | 画像形成装置のシ−ト給送装置 | |
| JPH05319619A (ja) | 搬送ローラ装置のニップ解除装置 | |
| JP2000095394A (ja) | レジスト装置及び画像形成装置 | |
| JP3930329B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11199075A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2714516B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP2987472B2 (ja) | 原稿給送装置 | |
| JPH10218403A (ja) | 給紙装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
| JPH01117150A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2714521B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP2000289873A (ja) | 給紙装置および給紙方法 | |
| JP3043473B2 (ja) | シート材供給装置 |