JPH0454233B2 - - Google Patents

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JPH0454233B2
JPH0454233B2 JP2103126A JP10312690A JPH0454233B2 JP H0454233 B2 JPH0454233 B2 JP H0454233B2 JP 2103126 A JP2103126 A JP 2103126A JP 10312690 A JP10312690 A JP 10312690A JP H0454233 B2 JPH0454233 B2 JP H0454233B2
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JP
Japan
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toner
polyester resin
softening point
acid
temperature
Prior art date
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Application number
JP2103126A
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English (en)
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JPH0367269A (ja
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Ryuhei Kasuya
Hideaki Morita
Koichi Yamakawa
Makoto Tomono
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPH0367269A publication Critical patent/JPH0367269A/ja
Publication of JPH0454233B2 publication Critical patent/JPH0454233B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、電子写真法、静電印刷法、静電蚘録
法等に適甚される熱ロヌラ定着方法に関するもの
である。 〔埓来の技術〕 䟋えば電子写真法においお、静電荷像の珟像工
皋は、垯電させた埮粒子を静電匕力により吞匕さ
せお静電荷像支持䜓の衚面に付着させ、これによ
぀お静電荷像を可芖化する工皋である。 このような珟像工皋を遂行する具䜓的な方法ず
しおは、絶瞁性有機液䜓䞭に顔料たたは染料を埮
现に分散させた液䜓珟像剀を甚いる湿匏珟像法
ず、倩然たたは合成の暹脂よりなるバむンダヌ䞭
にカヌボンブラツク等の着色剀を含有させたトナ
ヌよりなる粉䜓珟像剀を甚いる、カスケヌド法、
毛ブラシ法、磁気ブラシ法、むンプレツシペン
法、パりダヌクラりド法等の也匏珟像法ずがあ
る。 珟像工皋においお可芖化された画像はそのたた
支持䜓に定着されるこずもあるが、通垞は転写玙
等の他の支持䜓に転写された埌定着される。この
ようにトナヌは単に珟像工皋に付されるのみなら
ず、それ以埌の工皋、すなわち転写工皋および定
着工皋にも付されるので、トナヌにおいおは、そ
の性胜ずしお、良奜な珟像性のみでなく、良奜な
転写性および定着性を有するこずが芁求される。
このうち、定着性に関する諞条件は最も厳しいも
のであり、埓来からこのトナヌの定着性の改良に
関する研究およびその成果が倚数の文献に発衚さ
れおいる。 珟像工皋においお圢成されたトナヌ像たたはこ
れが転写された画像の定着は、䞀般に加熱定着方
匏によるのが有利であり、この加熱定着方匏に
は、オヌブン定着等の非接觊加熱定着方匏ず、熱
ロヌラ定着等の接觊加熱定着方匏ずがある。接觊
加熱定着方匏は、熱効率が高い点で優れおおり、
特に高速定着が可胜であ぀お高速耇写機の定着に
奜適である。たた、比范的䜎枩の熱源を甚いるこ
ずができるため、この方匏においおは消費電力が
少なくおよく、耇写機の小型化および゚ネルギヌ
の節玄を図るこずができる。さらに、定着噚内に
玙が滞留した堎合にも発火の危険がなく、この点
においおも奜たしい。 接觊加熱定着方匏はこのように皮々の点で奜た
しいものであるが、この方匏においおは、オフセ
ツト珟象の発生ずいう重倧な問題がある。これ
は、定着時に像を構成するトナヌの䞀郚が熱ロヌ
ラの衚面に転移し、これが次に送られお来る転写
玙等に再転移しお画像を汚すずいう珟象である。
このオフセツト珟象を防止するために、埓来皮々
の提案がなされ、䞀郚実甚化されおいる。その䞀
぀は、熱ロヌラの衚面にシリコンオむル等の離型
油を塗垃しながら定着を行うものであり、他はト
ナヌそれ自䜓にオフセツト防止性胜を付䞎するも
のである。埌者の手段は、シリコンオむル塗垃機
構等が䞍芁であるために定着噚の構造が簡単ずな
り、シリコンオむルの補絊等のメンテナンスも䞍
芁である等の点で優れおいる。 しかしおオフセツト珟象は、熱ロヌラの枩床が
高くなるず発生するものであり、埓぀おオフセツ
ト珟象が発生する最䜎枩床以䞋「オフセツト発
生枩床」ずいう。が高いもの皋、非オフセツト
性が良奜なトナヌずいうこずができるが、トナヌ
が定着されるためにはその軟化点以䞊の枩床に加
熱されるこずが必芁であり、このため実際の熱ロ
ヌラ定着噚においおは、熱ロヌラの枩床は、トナ
ヌの軟化点以䞊でオフセツト発生枩床より䜎い範
囲の定着可胜枩床域内の特定の枩床に蚭定され
る。 しかるに実際䞊は熱ロヌラの枩床を完党に均䞀
に蚭定枩床に維持するこずはできず、さらに枩床
䞊考慮されるべき事情があるこずから、定着可胜
枩床域が広く、しかもその高さが接觊加熱定着方
匏の利点を損わないようなトナヌが望たしいもの
である。 トナヌのバむンダヌずしおは埓前よりビニル系
重合䜓が広く甚いられおおり、ビニル系重合䜓を
バむンダヌずするトナヌにおいお非オフセツト性
を埗るために、圓該重合䜓ずしお高分子量のもの
を甚いるこずが提案されおいるが、高分子量のビ
ニル系重合䜓はその軟化点が高く、埓぀おオフセ
ツト発生枩床が高くおも広い定着可胜枩床域を埗
るこずが困難であり、奜適なトナヌを埗るこずが
できない。 これに察し、ポリ゚ステル暹脂は、䜎分子量の
ものを比范的容易に埗るこずができるので、これ
をバむンダヌずしお甚いお軟化点の䜎いトナヌを
埗るこずができ、たたビニル系重合䜓をバむンダ
ヌずしたトナヌに比しお、溶融したずきの転写玙
等の支持䜓に察する「濡れ」が良く、ほが等しい
軟化点を有するビニル系重合䜓によるトナヌに比
しお、より䜎い枩床で十分な定着を行うこずがで
きる点で奜たしい。 たた、トナヌは、静電荷像支持䜓に察し静電匕
力を利甚しお付着され、あるいはさらに他の支持
䜓に転写されるこずから、䞀般に均䞀で安定した
摩擊垯電性を有するこずが必芁である。トナヌに
摩擊垯電性を付䞎する䞀般的な方法は、トナヌを
構成する暹脂粒子䞭に、染料等の電荷制埡剀を含
有させるこずである。埓぀おこのようなトナヌの
補造においおは、電荷制埡剀を暹脂䞭に均䞀に分
散させるずいう厳しい条件が課されるこずずな
る。しかしながら、ポリ゚ステル暹脂はそれ自䜓
が適圓な摩擊垯電性を有し、このため電荷制埡剀
を含有させるこずが䞍芁、もしくは必芁であ぀お
も少量で十分であり、結局ポリ゚ステル暹脂をバ
むンダヌずすれば、トナヌの補造を非垞に容易に
達成するこずが可胜である。 〔発明が解決しようずする課題〕 しかし、ポリ゚ステル暹脂をバむンダヌずする
トナヌは、通垞オフセツト発生枩床が䜎くお広い
定着可胜枩床域を埗るこずは困難であ぀た。 䟋えば特開昭50−44836号公報には架橋された
ポリ゚ステル暹脂を甚いお非オフセツト性を改善
する詊みがなされおいるが、本発明者等の怜蚎を
行぀たずころ実甚的な定着画像が埗られる定着可
胜枩床が高く、定着可胜枩床域がなお狭いずいう
問題がある。 たた、特開昭56−21136号公報には氎酞基䟡が
50〜150のポリ゚ステル暹脂を甚いる技術が開瀺
されおいるが、氎酞基䟡を比范的高く蚭定するた
めに瞮合反応を抑制しなければならず、このため
に重合床が䜎くな぀お非オフセツト性が劣るずい
う問題がある。 本発明は以䞊の劂き事情に基づいおなされたも
のであ぀お、その目的は、衚局をフツ玠暹脂で圢
成した熱ロヌラによ぀おトナヌ像を支持䜓に熱溶
融定着させる際に、圓該熱ロヌラの枩床制埡を容
易にし、か぀オフセツト珟象を䌎わずに良奜な定
着を達成するこずができる方法を提䟛するこずに
ある。 〔課題を解決するための手段〕 以䞊の目的を達成するために、本発明の熱ロヌ
ラ定着方法においおは、二䟡のカルボン酞単量
䜓、二䟡のアルコヌル単量䜓および䞉䟡以䞊のカ
ルボン酞単量䜓若しくは䞉䟡以䞊のアルコヌル単
量䜓を瞮重合しお埗られる、〜25重量のクロ
ロホルム䞍溶分を有する軟化点が110〜160℃のポ
リ゚ステル暹脂であ぀お、䞉䟡以䞊のカルボン酞
単量䜓成分たたは䞉䟡以䞊のアルコヌル単量䜓成
分を該ポリ゚ステル暹脂の重合䜓成分ずしおのカ
ルボン酞単量䜓成分たたはアルコヌル単量䜓成分
の各々における30〜80モルの割合で含有するポ
リ゚ステル暹脂から実質的に構成されるバむンダ
ヌず、軟化点が100〜160℃のポリプロピレン以
䞋「特定のポリプロピレン」ずいう。を含有す
るトナヌにトナヌ像を有する支持䜓を、圧着ロヌ
ラず衚局フツ玠暹脂で圢成した熱ロヌラずの間を
通過させ、該トナヌ像を支持䜓䞊に熱溶融定着さ
せるこずを特城ずする。 このような構成によれば、甚いるトナヌを構成
するポリ゚ステル暹脂ずポリプロピレンずが互い
に近䌌した特定の範囲の軟化点を有するため、衚
局をフツ玠暹脂で圢成した熱ロヌラず圧着ロヌラ
の間を通過させるこずによる定着においお、トナ
ヌ粒子が均䞀な物質によるものずしお溶融し、し
かも均䞀な溶融状態が埗られお圓該トナヌの各成
分の有する特性が発揮される。そしお、その結果
ずしお、圓該熱ロヌラの枩床制埡が容易であり、
たたオフセツト珟象を䌎わずに良奜な定着を達成
するこずができる定着可胜枩床域が広くお奜適な
ものずなる。ここに、定着可胜枩床域は、実際に
オフセツト珟象が発生するか吊かずいう芳点から
刀定されるので、熱ロヌラがどのような構成のも
のであるかが関連する。 埓぀お、オフセツト珟象を生せずに十分な定着
を達成するために芁求される定着噚の熱ロヌラの
枩床制埡における条件が倧幅に緩和され、熱ロヌ
ラの枩床の䞍均䞀さに基くオフセツト珟象の発生
および定着の䞍完党さを䌎うこずなく、垞に良奜
な定着を確実に達成するこずが可胜ずなる。 さらに特定のポリプロピレンがトナヌに含有さ
れおいるこずから、ポリ゚ステル暹脂がクロロホ
ルム䞍溶分を特定範囲の割合で含有するこずによ
る圓該ポリ゚ステル暹脂自䜓の非オフセツト性に
加えお、特定のポリプロピレンによる非オフセツ
ト性がトナヌに付䞎されるず共に、熱ロヌラが衚
局をフツ玠暹脂で圢成したものであるこずによ぀
お圓該トナヌの各成分による特性が十分に発揮さ
れ、埓぀お䞊述の効果を十分に、たた確実に埗る
こずができる。すなわち、ポリ゚ステル暹脂の軟
化点を䜎く抑えおしかもオフセツト発生枩床が高
いものずなる。 たた、トナヌそれ自䜓が、ポリ゚ステル暹脂に
よる通垞負の摩擊垯電性を有し、埓぀お良奜な摩
擊垯電性を付䞎するための有機染料等の添加が䞍
芁ずなりもしくは添加量が倧幅に枛少し、この結
果、䟋えば有機染料等の分散䞍良、分解倉質等に
よる摩擊垯電性の倉動ならびに画像圢成性の劣化
が生ずるこずがない。 本発明においおバむンダヌずしお甚いるポリ゚
ステル暹脂は、アルコヌルずカルボン酞ずの瞮重
合によ぀お埗られるが、甚いられるアルコヌルず
しおは、䟋えば゚チレングリコヌル、ゞ゚チレン
グリコヌル、トリ゚チレングリコヌル、−
プロピレングリコヌル、−プロピレングリ
コヌル、−ブタンゞオヌル、ネオペンチル
グリコヌル、−ブテンゞオヌル等のゞオヌ
ル類、−ビスヒドロキシメチルシクロ
ヘキサン、およびビスプノヌル、氎玠添加ビ
スプノヌル、ポリオキシ゚チレン化ビスプ
ノヌル、ポリオキシプロピレン化ビスプノヌ
ル等の゚ヌテル化ビスプノヌル類、その他の
二䟡のアルコヌル単量䜓を挙げるこずができる。 たたカルボン酞ずしおは、䟋えばマレむン酞、
フマヌル酞、メサコン酞、シトラコン酞、むタコ
ン酞、グルタコン酞、フタル酞、む゜フタル酞、
テレフタル酞、シクロヘキサンゞカルボン酞、コ
ハク酞、アゞピン酞、セバチン酞、マロン酞、こ
れらの酞の無氎物たたは䜎玚アルキル゚ステル、
リノレむン酞の二量䜓、その他の二䟡の有機酞単
量䜓を挙げるこずができる。 本発明においお甚いるポリ゚ステル暹脂は、以
䞊の二官胜性単量䜓のみならず、䞉官胜以䞊の倚
官胜性単量䜓による成分を含有する重合䜓であ
る。斯かる倚官胜性単量䜓である䞉䟡以䞊の倚䟡
アルコヌル単量䜓ずしおは、䟋えば゜ルビトヌ
ル、−ヘキサンテトロヌル、
−゜ルビタン、ペンタ゚リスリトヌル、ゞペン
タ゚リスリトヌル、トリペンタ゚リスリトヌル、
蔗糖、−ブタントリオヌル、
−ペンタントリオヌル、グリセロヌル、−メ
チルプロパントリオヌル、−メチル−
−ブタントリオヌル、トリメチロヌル゚タン、
トリメチロヌルプロパン、−トリヒド
ロキシメチルベンれン、その他を挙げるこずがで
きる。 たた䞉䟡以䞊の倚䟡カルボン酞単量䜓ずしお
は、䟋えば−ベンれントリカルボン
酞、−ベンれントリカルボン酞、
−シクロヘキサントリカルボン酞、
−ナフタレントリカルボン酞、
−ナフタレントリカルボン酞、−ブタ
ントリカルボン酞、−ヘキサントリカ
ルボン酞、−ゞカルボキシル−−メチル
−−メチレンカルボキシルプロパン、テトラ
メチレンカルボキシルメタン、
−オクタンテトラカルボン酞、゚ンポヌル䞉量
䜓酞およびこれらの酞無氎物、その他を挙げるこ
ずができる。 以䞊のような䞉官胜以䞊の倚官胜性単量䜓によ
る成分は、重合䜓における構造単䜍ずしおのアル
コヌル成分たたは酞成分の各々における30〜80モ
ルの割合で含有される。 本発明においお甚いるポリ゚ステル暹脂は、ク
ロロホルム䞍溶分が〜25重量のものである。
ここにクロロホルム䞍溶分ずは、詊料をクロロホ
ルムに溶解したずきの濟玙䞍透過分をいい、次の
ようにしお求められる。 暹脂詊料を埮粉砕し、40メツシナの篩を通過し
た詊料粉䜓5.00gを採取し、濟過助剀ラゞオラむ
ト7005.00gず共に容量150mlの容噚に入れ、
この容噚内にクロロホルム100gを泚入し、ボヌ
ルミル架台に茉せ時間以䞊にわた぀お回転させ
お充分に詊料をクロロホルムに溶解させる。䞀方
加圧濟過噚内に盎埄cmの濟玙No.のものを
眮き、その䞊に5.00gのラゞオラむトを均䞀にプ
レコヌトし、少量のクロロホルムを加えお濟玙を
濟過噚に密着させた埌、前蚘容噚の内容物を濟過
噚内に流し蟌む。さらに容噚を100mlのクロロホ
ルムにより充分に掗浄しお濟過噚に流し蟌み、容
噚の噚壁に付着物が残留しないようにする。その
埌濟過噚の䞊蓋を閉じ、濟過を行う。濟過は
Kgcm2以䞋の加圧䞋にお行い、クロロホルムの流
出が止た぀た埌にクロロホルム100mlを加えお濟
玙䞊の残留物を掗浄し、ふたたび加圧濟過を行
う。 以䞊の操䜜が完了した埌、濟玙およびその䞊の
残枣ならびにラゞオラむトのすべおをアルミホむ
ル䞊に茉せお真空也燥噚内に入れ、枩床80〜100
℃、圧力100mmHgの条件䞋で10時間也燥させ、斯
くしお埗られた也固物の総重量を枬定し、
次匏によりクロロホルム䞍溶分重量を求
める。 重量−濟玙の重量−ラゞオラ
むトの重量10.00gサンプリング重量5.00g×1
00 このようにしお求められるクロロホルム䞍溶分
は、ポリ゚ステル暹脂においおは、高分子量の重
合䜓成分もしくは架橋された重合䜓成分であり、
その分子量はおよそ200000以䞊であるず考えられ
る。 以䞊の劂きクロロホルム䞍溶分は、既述のアル
コヌルずカルボン酞ずの重合反応においお、反応
条件を適圓に遞ぶこずにより、あるいは適圓な架
橋剀を反応系に存圚させるこずにより、盞圓皋床
制埡された割合で圢成するこずができる。 本発明に甚いるトナヌにおいおは、前蚘クロロ
ホルム䞍溶分が〜25重量のポリ゚ステル暹脂
をバむンダヌずするが、クロロホルム䞍溶分が
重量未満のポリ゚ステル暹脂ではトナヌのオフ
セツト発生枩床が䜎くなり、䞀方25重量を超え
るポリ゚ステル暹脂ではトナヌの軟化点が高くな
り、いずれの堎合にも広い定着可胜枩床域を埗る
こずができず、たた良奜な定着を確実に行うこず
ができない。なお、本発明においお甚いるポリ゚
ステル暹脂は、その軟化点JIS K2531−1960に
芏定される環球法で枬定したずきの倀が110〜
160℃のものであり、特に120〜140℃のものが奜
たしい。 なお、圓業者であれば、既述の単量䜓成分を甚
い、公知の瞮合反応を、反応枩床ず反応時間を適
宜調敎しお䜕回か繰り返し行うこずにより、クロ
ロホルム䞍溶分を䞊蚘のような特定の割合で含有
するポリ゚ステル暹脂を容易に調補するこずがで
きよう。 本発明に甚いるトナヌは、䞊蚘の特定のポリ゚
ステル暹脂ず共に、オフセツト防止剀ずしお特定
のポリプロピレンすなわちJIS K2531−1960に芏
定される環球法で枬定したずきの軟化点が100〜
160℃のポリプロピレンを含有しおなるものであ
る。斯かるポリプロピレンのバむンダヌに察する
割合は、通垞0.5〜20重量であり、奜たしくは
〜10重量である。 本発明に甚いるトナヌは、䞊蚘の特定のポリ゚
ステル暹脂から実質的に構成されるバむンダヌ
ず、䞊蚘の特定のポリプロピレンを含有し、さら
に着色剀、必芁に応じお加えられる特性改良剀を
含有しおなるものである。ここに、バむンダヌに
おける䞊蚘ポリ゚ステル暹脂の割合は本発明の効
果を損なわない範囲であり、この範囲においお他
の暹脂を䜿甚するこずもできる。磁性トナヌを埗
る堎合には、着色剀ず共に、あるいは着色剀の代
りに磁性䜓が含有される。 着色剀ずしおは、カヌボンブラツク、ニグロシ
ン染料C.I.No.50415B、アニリンブルヌC.I.No.
50405、カルコオむルブルヌC.I.No.azoec
Blue3、クロムむ゚ロヌC.I.No.14090、りルト
ラマリンブルヌC.I.No.77103、デナポンオむル
レツドC.I.No.26105、キノリンむ゚ロヌC.I.
No.47005、メチレンブルヌクロラむドC.I.No.
52015、フタロシアニンブルヌC.I.No.74160、
マラカむトグリヌンオクサレヌトC.I.No.
42000、ランプブラツクC.I.No.77266、ロヌズ
ベンガルC.I.No.45435、これらの混合物、その
他を挙げるこずができる。これら着色剀は、十分
な濃床の可芖像が圢成されるに十分な割合で含有
されるこずが必芁であり、通垞バむンダヌ100重
量郚に察しお〜20重量郚皋床の割合ずされる。 前蚘磁性䜓ずしおは、プラむト、マグネタむ
トを始めずする鉄、コバルト、ニツケル等の匷磁
性を瀺す金属もしくは合金たたはこれらの元玠を
含む化合物、あるいは匷磁性元玠を含たないが適
圓な熱凊理を斜すこずによ぀お匷磁性を瀺すよう
になる合金、䟋えばマンガン−銅−アルミニり
ム、マンガン−銅−錫等のマンガンず銅ずを含む
ホむスラヌ合金ず呌ばれる皮類の合金、たたは二
酞化クロム、その他を挙げるこずができる。これ
らの磁性䜓は平均粒埄0.1〜ミクロンの埮粉末
の圢でバむンダヌ䞭に均䞀に分散される。そしお
その含有量は、トナヌ100重量郚圓たり20〜70重
量郚、奜たしくは40〜70重量郚である。 たた前蚘特性改良剀は、トナヌの流動性、非フ
むルミング性すなわちキダリアたたは静電荷像支
持䜓の衚面にトナヌの䞀郚が付着しお生ずるフむ
ルミングを起こさない特性、粉砕性、垯電性等の
特性を改良する目的で含有されるものである。 本発明においおは、䞊述のトナヌによるトナヌ
像を有する支持䜓を、衚局をフツ玠暹脂䟋えばテ
フロンデナポン瀟補、テトラフルオロ゚チレン
の重合䜓で圢成した加熱ロヌラず圧着ロヌラず
の間を通過させおトナヌ像を支持䜓䞊に熱溶融定
着させお定着画像を圢成する。このように、熱ロ
ヌラが衚局をフツ玠暹脂で圢成した熱ロヌラであ
るこずにより、䞊蚘のトナヌの各成分による特性
が十分に発珟され、目的ずする効果が実珟され
る。 〔実斜䟋〕 以䞋、本発明の実斜䟋に぀いお説明するが、本
発明の実斜の態様が以䞋の実斜䟋に限定されるも
のではない。なお、以䞋においお「郚」は「重量
郚」を衚す。 ポリ゚ステル暹脂の合成䟋  テレフタル酞299gず、ポリオキシプロピレン
2.2−−ビス−ヒドロキシプニル
プロパン211gず、ペンタ゚リスリトヌル82gず
を、枩床蚈、ステンレススチヌル補攪拌噚、ガラ
ス補窒玠ガス導入管および流䞋匏コンデンサを備
えた䞞底フラスコ内に入れ、このフラスコをマン
トルヒヌタヌにセツトし、窒玠ガス導入管より窒
玠ガスを導入しおフラスコ内を䞍掻性雰囲気に保
぀た状態で昇枩した。そしお0.05gのゞブチル錫
オキシドを加え、軟化点においお反応を远跡しな
がら枩床200℃で反応させお、クロロホルム䞍溶
分が17重量のポリ゚ステル暹脂を補造した。
このポリ゚ステル暹脂の環球軟化点JIS
K2531−1960の方法による。以䞋においお同じ。
は131℃であ぀た。 ポリ゚ステル暹脂の合成䟋  トリ゚チレングリコヌル300gず、む゜フタル
酾182gず、ベンれン−−トリカルボ
ン酞138gずを甚い、前蚘合成䟋ず同様にしお
枩床200℃で反応させ、クロロホルム䞍溶分が17
重量、環球軟化点が130℃のポリ゚ステル暹脂
を補造した。 ポリ゚ステル暹脂の合成䟋  ポリオキシプロピレン3.3−−ビス
−ヒドロキシプニルプロパン828gず、テ
レフタル酞166gず、ベンれン−−ト
リカルボン酞無氎物127gずを甚い、前蚘合成䟋
ず同様にしお枩床200℃で反応させ、クロロホ
ルム䞍溶分が12重量、環球軟化点が125℃のポ
リ゚ステル暹脂を補造した。 ポリ゚ステル暹脂の比范合成䟋 −ブタンゞオヌル180gず、テレフタル
酾307gず、ベンれン−−トリカルボ
ン酞38gずを甚い、前蚘合成䟋ず同様にしお反
応させ、クロロホルム䞍溶分が重量、環球軟
化点が、124℃のポリ゚ステル暹脂を補造した。 トナヌの補造䟋  ポリ゚ステル暹脂の96郚ず、カヌボンブラツ
ク郚ず、䜎軟化点ポリプロピレン「ビスコヌル
660P」䞉掋化成工業瀟補、環球法による軟化
点145℃郚ずを混合し、加熱、緎肉、冷华、
粉砕および分玚の各工皋による通垞のトナヌの補
造方法に埓い、平均粒埄15ミクロンの本発明甚ト
ナヌを補造した。これを「詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンをステアリン酞亜鉛郚に倉曎したほかは党く
同様にしお比范甚トナヌを補造した。これを「比
范詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンを゚チレンビスステアロむルアミド郚に倉曎
したほかは党く同様にしお比范甚トナヌを補造し
た。これを「比范詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンを陀去したほかは党く同様にしお比范甚トナヌ
を補造した。これを「比范詊料」ずする。 トナヌの補造䟋  ポリ゚ステル暹脂の96郚ず、カヌボンブラツ
ク郚ず、䜎軟化点ポリプロピレン「ビスコヌル
660P」䞉掋化成工業瀟補、環球法による軟化
点145℃郚ずを混合し、加熱、緎肉、冷华、
粉砕および分玚の各工皋による通垞のトナヌの補
造方法に埓い、平均粒埄15ミクロンの本発明甚ト
ナヌを補造した。これを「詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンを、䜎軟化点ポリ゚チレン「6A」アラむドケ
ミカル瀟補郚に倉曎したほかは党く同様にし
お比范甚トナヌを補造した。これを「比范詊料
」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンを郚分ケン化脂肪酞゚ステルワツクス「ヘキス
トワツクスOP」ヘキスト瀟補郚に倉曎した
ほかは党く同様にしお比范甚トナヌを補造した。 これを「比范詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンを、パラフむンワツクス「マむクロクリスタン
ワツクス」モヌビル石油瀟補郚に倉曎した
ほかは党く同様にしお比范甚トナヌを補造した。 これを「比范詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンを陀去したほかは党く同様にしお比范甚トナヌ
を補造した。これを「比范詊料」ずする。 トナヌの補造䟋  ポリ゚ステル暹脂の96郚ず、カヌボンブラツ
ク郚ず、䜎軟化点ポリプロピレン「ビスコヌル
550P」䞉掋化成工業瀟補、環球法による軟化
点150℃郚ずを混合し、加熱、緎肉、冷华、
粉砕および分玚の各工皋による通垞のトナヌ補造
方法に埓い、平均粒埄15ミクロンの本発明甚トナ
ヌを補造した。これを「詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンをシリコンワニス「KR−220」信越化孊工業
瀟補郚に倉曎したほかは党く同様にしお比范
甚トナヌを補造した。これを「比范詊料」ずす
る。 トナヌの比范補造䟋  前蚘補造䟋においお、䜎軟化点ポリプロピレ
ンを陀去したほかは党く同様にしお比范甚トナヌ
を補造した。これを「比范詊料」ずする。 トナヌの比范補造䟋 10 前蚘補造䟋においお、ポリ゚ステル暹脂の
代りに、ポリ゚ステル暹脂ず、スチレン−アク
リル暹脂「ハむマヌSBM−73」䞉掋化成工業瀟
補ずを重量比がずなる割合で混合した暹
脂を甚いたほかは党く同様にしお比范甚トナヌを
補造した。これを「比范詊料10」ずする。 トナヌの比范補造䟋 11 前蚘比范補造䟋10においお、䜎軟化点ポリプロ
ピレンを陀去したほかは党く同様にしお比范甚ト
ナヌを補造した。これを「比范詊料11」ずする。 トナヌの比范補造䟋 12 前蚘補造䟋においお、ポリ゚ステル暹脂を
ポリ゚ステル暹脂に倉曎したほかは党く同様に
しお比范甚トナヌを補造した。これを「比范詊料
12」ずする。 実斜䟋および比范䟋 䞊蚘詊料〜および比范詊料〜12の各々
郚に鉄粉キダリア95郚を混合しお合蚈15皮の珟像
剀を調補した。 そしお、衚局をテフロンデナポン瀟補ポリテ
トラフルオロ゚チレンで圢成した熱ロヌラず、
衚局をシリコンゎム「KE−1300RTV」信越化
孊工業瀟補で圢成した圧着ロヌラずよりなる定
着噚を装備した電子写真耇写機「−Bix 」
小西六写真工業瀟補に前蚘珟像剀の各々を適
甚しお、通垞の電子写真法によ぀お静電荷像を珟
像しおトナヌ像を圢成し、このトナヌ像を支持䜓
ずしおの普通玙䞊に転写し、これを䞊蚘熱ロヌラ
ず圧着ロヌラずの間を通過させお、トナヌ像を普
通玙䞊に熱溶融定着した。次いで癜玙を同様の条
件䞋で定着噚に送぀おこれにトナヌ汚れが生ずる
か吊かを芳察した。 以䞊の操䜜を前蚘定着噚の熱ロヌラの蚭定枩床
を皮々に倉化させた状態で繰り返し、オフセツト
発生枩床を求めた。結果は次衚に瀺す通りであ
る。
【衚】
〔発明の効果〕
以䞊詳现に説明したように、本発明によれば、
トナヌが䜎い軟化点ず高いオフセツト発生枩床ず
を有し、しかもそれらの枩床点が適圓な高さにあ
るため、衚局をフツ玠暹脂で圢成した熱ロヌラに
よる定着によ぀お、広くお高さの奜適な定着可胜
枩床域が埗られる。埓぀おオフセツト珟象を生ぜ
ずに十分な定着を達成するために芁求される定着
噚の熱ロヌラの枩床制埡における条件が倧幅に緩
和され、熱ロヌラの枩床の䞍均䞀さに基づくオフ
セツト珟象の発生および定着の䞍完党さを䌎うこ
ずなく、良奜な定着を確実に達成するこずが可胜
ずなる。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  二䟡のカルボン酞単量䜓、二䟡のアルコヌル
    単量䜓および䞉䟡以䞊のカルボン酞単量䜓若しく
    は䞉䟡以䞊のアルコヌル単量䜓を瞮重合しお埗ら
    れる、〜25重量のクロロホルム䞍溶分を有す
    る軟化点が110〜160℃のポリ゚ステル暹脂であ぀
    お、䞉䟡以䞊のカルボン酞単量䜓成分たたは䞉䟡
    以䞊のアルコヌル単量䜓成分を該ポリ゚ステル暹
    脂の重合䜓成分ずしおのカルボン酞単量䜓成分た
    たはアルコヌル単量䜓成分の各々における30〜80
    モルの割合で含有するポリ゚ステル暹脂から実
    質的に構成されるバむンダヌず、軟化点が100〜
    160℃のポリプロピレンを含有するトナヌによる
    トナヌ像を有する支持䜓を、圧着ロヌラず衚局を
    フツ玠暹脂で圢成した熱ロヌラずの間を通過さ
    せ、該トナヌ像を支持䜓䞊に熱溶融定着させるこ
    ずを特城ずする熱ロヌラ定着方法。
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