JPH0453814A - 電子線硬化型プレコート鋼板の製造方法 - Google Patents

電子線硬化型プレコート鋼板の製造方法

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JPH0453814A
JPH0453814A JP16220590A JP16220590A JPH0453814A JP H0453814 A JPH0453814 A JP H0453814A JP 16220590 A JP16220590 A JP 16220590A JP 16220590 A JP16220590 A JP 16220590A JP H0453814 A JPH0453814 A JP H0453814A
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meth
acrylate
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precoated steel
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Susumu Tsuchiko
土子 進
Toshiro Omawari
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、耐沸水性にすぐれた主として屋内用途用プレ
コート鋼板に関するものである。
(従来の技術) プレコート鋼板は、連続式量産システムによって加工後
に塗装を行なう従来の方法に比べ塗装のコストダウンが
はかられた。このプレコートa板に要求される項目とし
ては、高度の成形加工に耐えること。
また多様な用途を持っているので加工性のほかに耐食性
、耐候性、耐薬品性、耐汚染性、耐沸水性などの諸性能
を備えていることである。さらに連続量産を前提として
いることから、短時間処理であることも欠かせない条件
であり、このために熱硬化塗料においては高温度で長い
焼付炉をライン上に設置しラインスピードを上げること
により対処していた。
ところが近年放射線硬化型の塗料がプレコートM板用に
注目され、鋼板直に接着する組成物が種々提案されてい
る。しかしながら、平板では接着性が良好であってもプ
レコートa板の様な成形加工後における接着性と高度の
耐食性、耐沸水性等の性能を満足するものは見あたらな
い。これら性能不足は1本質的に塗料の接着性不良が原
因であると考えられている。この欠点を補なうために、
金属板と接する層に従来の熱硬化型のプライマー層を用
い、トップコート層のみを放射線硬化型としているのが
現状であり、放射線硬化型塗料の特徴は、製造ラインの
半分しか生かされていないのが現状である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記種々の欠点を改良し成形加工性及び耐食
性、耐薬品性特に耐沸水性が優れ、かつ熱硬化のための
長い焼付炉を必要としないプレコート鋼板を製造するた
めのプレコート銅板用プライマー組成物及びそれを用い
たプレコート鋼板の製造方法を揚供するものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、 (A)エチレン性不飽和二重結合を分子内
に1個以上有する化合物、 (B)分子内にエチレン性
不飽和二重結合とカルボキシル基を有する化金物、およ
び/またはモノヒドロキシアルキルメタアクリレートも
しくはアクリレートのリン酸エステル化合物、 (C)
クロメート系防錆顔料。
上記(A)、  (B)、  (C)を含むことを特徴
とする電子線硬化型プレコート鋼板用プライマー組成物
であり、さらには、該組成物を銅板に塗布し、溶剤を含
む場合には、溶剤乾燥後、剥離性を有する基体シート上
に未硬化の電子線硬化性層をもうけたシートの電子線硬
化性層とが接するようにラミネートし、電子線を照射す
る前に基体シートを剥離するかまたは、照射後に剥離す
るプレコート鋼板の製造方法である。
本発明において(A)エチレン不飽和二重結合を分子内
に1個以上有する化合物としては不飽和ポリエステル類
、ポリエステルポリ (メタ)アクリレート、エポキシ
ポリ (メタ)アクリレート、ポリウレタンポリ (メ
タ)アクリレート ポリエーテルポリ(メタ)アクリレ
ート、ポリオールポリ (メタ)アクリレート、側鎖に
エチレン性不飽和二重結合を有するアクリル系樹脂、ジ
アリルフタレート類、エチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、プロピレングリコール(メタ)アクリレー
ト、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネ
オペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、トリメ
チロールプロパントリ (メタ)アクリレート、ペンタ
エリスリトールトリ (メタ)アクリレート ジペンタ
エリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、テトラエ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、スチレン、
α−メチルスチレン、 (メタ)アクリル酸メチル、 
(メタ)アクリル酸エチル、 (メタ)アクリル酸ブチ
ル、 (メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル。
(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチル、 (メタ)アク
リル酸ヒドロキシプロピル、 (メタ)アクリル酸アミ
ド、 (メタ)アクリロニトリル、 (メタ)アクリル
酸グリシジル、 (メタ)アクリル酸フェノキシエチル
、トリメチロールプロパントリチオグリコレートトリメ
チロールプロパントリチオプロビオネートなど、あるい
はこれらの混合物がある。
本発明において(B)分子内にエチレン性不飽和−重結
合とカルボキシル基を有する化合物としては例えば 一般式 %式%) (R’ は水素原子又はメチル基、nは0および1から
6の整数)。
エチレングリコール(メタ)アクリレートフタレート、
エチレングリコール(メタ)アクリレートサクシネート
、エチレングリコール(メタ)アクリレートマレエート
プロピレングリコール(メタ)アクリレートフタレート
、プロピレングリコール(メタ)アクリレートサクシネ
ートプロピレングリコール(メタ)アクリレートマレエ
ート等が用いられる。
また、モノヒドロキシアルキルメタアクリレートもしく
は、アクリレートのリン酸エステル化゛合物の例として
は1次式の構造のものが用いられる。
(CH2=CCOCH2CHz   O→IP−(○H
)、(但し、R′は水素原子またはメチル基2mは1ま
たは2. nは(3−m)である。) これらは1種または、2種以上混合して使用することが
できる。
本発明において(C)クロメート系防錆顔料としては1
例えばKtO4CrOz・4Zn ・3HzO。
ZnCr0.  ・4Zn (OH)z、SrCrO4
゜BaKz  (CrO4)z等1種または2種以上使
用することができる。
本発明の電子線硬化型プライマー組成物は、上記(A)
、  (B)および(C)からなりそれ以外にもプライ
マーとしての性能および硬化性を阻害しない範囲で、溶
剤、顔料、充填剤、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、可塑
剤、その他添加剤を必要に応じて使用することができる
本発明の電子線硬化型プライマー組成物中の(A)およ
び(B)からなる組成物は、従来の放射線硬化組成物と
して公知であるが、これらの組成は、(B)成分の量を
耐水性または耐沸水性と接着性のバランスから最適量を
決定しているのが現状であり1両者を満足させることは
、非常に困難であった。ところが本発明の組成物は、 
(C)成分としてクロメート系防錆顔料を加えることに
より、 (B)成分の配合範囲を格段に拡大することが
できる。すなわち従来(A)と(B)からなる組成物で
接着性が良好で耐沸水性が不良であったものでも(C)
をわずかに添加するだけで耐沸水性を格段に向上させる
ことが可能となる。(A)、  (B)および(C)成
分の混合範囲は特に制限されるものではなく、使用する
鋼板材料、加工程度、電子線照射線量により決定される
が好ましい範囲としては、 (A)成分と(B)成分の
混合物中の(B)成分の割合が3〜95重量%であり、
混合物100重量部に対して(C)成分を3〜300重
量部含む組成が適している。
本発明の電子線硬化型プライマー組成物中の(C)成分
の分散は公知の分散機たとえば、3本ロールペイントコ
ンディショナー、ボールミル、サンドミル等にて行なう
ことができる。
次に本発明の電子線硬化型プライマー組成物を用いたプ
レコー[・鋼板の製造方法について述べる。
本発明の電子線硬化型プライマー組成物を適用できるね
板材料としては特に制限を受けるものではないが、接着
性・耐食性の点から各種メツキ及び化成処理等を行った
銅板が好ましく、n板への塗布方法は、従来公知のコー
ターたとえば、ロールコータ−カーテンフローコーター
、ナイフコーター等を用いて行なうことができる。なお
プライマー組成物中に溶剤を含む場合には次の工程で溶
剤を除去する必要がある。
一方、剥離性を有する基体シート上に未硬化の電子線硬
化性層をもうけ、前記鋼板に塗工したプライマー層とが
接するようにラミネートシ、電子線を照射する前に基体
シートを剥離するかまたは、照射後に剥離することによ
りプレコート鋼板が製造できる。
本発明の剥離性を有する基体シートとしてはポリエステ
ルフィルム、ポリアミドフィルム、セロファンフィルム
、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルムなど
の各種プラスチックフィルム、紙。
ポリプロピレン含浸紙、金属箔、あるいはこれら2種以
上のラミネート物である。また1以上のような各種基材
シートの表面に剥離処理などの処理を施したものであっ
てもよい。本発明の製造方法では基体シートを通して放
射線照射することもあるため、基体シートは放射線透過
性であることが望ましい。また、基体シートとしては、
凹凸を設けたものでもよく、艶消や凹凸模様を形成でき
るものでもよい。
本発明の剥離性を有する基体シート上にもうける未硬化
の電子線硬化性層としては、エチレン性不飽和二重結合
を1個以上有する化合物および必要に応じてエチレン性
不飽和二重結合を有しない化合物を混合することによっ
て得られる。エチレン性不飽和−重結合を1個以上有す
る化合物としては、不飽和ポリエステル類、ポリエステ
ルポリ  (メタ)アクリレート、エポキシポリ (メ
タ)アクリレート ポリウレタンポリ (メタ)アクリ
レート、ポリエーテルポリ (メタ)アクリレート、ポ
リオールポリ (メタ)アクリレート側鎖にエチレン性
不飽和二重結合を有するアクリル系樹脂、ジアリルフタ
レート類。
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコー
ルジ(メタ)アクリレート トリメチロールプロパント
リ (メタ)アクリL/−ト、ペンタエリスリトールト
リ (メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘ
キサ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート。
スチレン、α−メチルスチレン、 (メタ)アクリル酸
、(メタ)アクリル酸メチル、 (メタ)アクリル酸エ
チル、 (メタ)アクリル酸ブチル、 (メタ)アクリ
ル酸2−エチルヘキシル、 (メタ)アクリル酸ヒドロ
キシエチル、 (メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピル
、 (メタ)アクリル酸アミド、 (メタ)アクリロニ
トリル、 (メタ)アクリル酸グリシジル。
(メタ)アクリル酸フェノキシエチル、トリメチロール
プロパントリチオグリコレート トリメチロールプロパ
ントリチオプロピオネートなど、あるいはこれらの混合
物がある。エチレン性不飽和二重結合を有しないポリマ
ーとしては、飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、
ポリウレタン樹脂、アミノ酸樹脂、ジアリルフタレート
樹脂、ケトン樹脂、セルロース樹脂、 (メタ)アクリ
ル樹脂、ポリスチレン樹脂、スチレン−マレイン酸共重
合樹脂、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、
ポリ酢酸ビニル樹脂、ブチラール樹脂、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合樹脂、ポリブタジェン樹脂などの合成ゴ
ムなど、あるいはこれらの混合物がある。本発明におい
て、良好な加工性、接着性を保持するため、プレポリマ
ーを主体とし、モノマーを使用しないまたは少量使用し
た電子線硬化性層とすることが好ましい。あるいはプレ
ポリマーおよび(または)七ツマー10〜90重量%と
エチレン性不飽和二重結合を有さないポリマー90〜1
0重量%とからなる組成物も有効である。暗反応を抑制
し、保存時の安定性を増大させるために、ハイドロキノ
ン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、ベンゾキノン
などの重合禁止剤を添加することもできる。
本発明において電子線硬化性層は、ii!常下地の色を
隠蔽する目的で9着色顔料が使用されるが、これらの種
類、濃度等は、必要に応じて決定される。
本発明において剥離性を有する基体シート上の電子線硬
化性層と網板上のプライマー層とのラミネート温度は9
両層の性状により異なるが室温から100℃程度の温度
で十分である。
本発明において電子線を照射する方法は、剥離性を有す
る基体シートを通して行なうか、または、剥離後行なう
かは工程上の都合または、使用する基体シートの電子線
硬化層との親和性から決定すれば良いが9通常ラジカル
重合反応の酸素阻害を防止する目的あるいは5次工程ま
で保護シートとして使用する目的がある場合には、前者
の方が好ましい。
照射する線量はプライマー組成物及び電子線硬化性層の
種類により異なるが、5〜300kGyの範囲で選ばれ
る。
電子線を発生させる加速器としてスキャン型、カーテン
型などの装置があり低加速電圧型でもよい。
(実施例) 以下実施例により本発明を説明する。例中1部とは重量
部を表わす。
実施例1 オリゴエステルアクリレート アロニンクスM−6200 (商品名−東亜合成化学工業■製)    20部KA
YARAD  TC−11O3 (商品名 日本北東謹製)       30部アロニ
ソクスM−5600 (商品名 東亜合成化学工業■製)    50部タイ
ベークCR−90 (商品名 石屋産業■製)      36部ストロン
チウムクロメート (商品名 菊池色素工業■製)      8部を三本
ロールにて均一に分散してプライマー組成物を得た。こ
れを電気メツキ亜鉛鋼板に5g/m”となるように塗布
した。一方、下記組成の電子線硬化性層を作製し乾燥膜
厚が20μとなるように50μポリエステルフイルムの
片面に塗工し、100’Cで1分間乾燥し剥離性を有す
る基体シート上に未硬化の電子線硬化性層を得た。
側鎖にエチレン性不飽和二重結合を有するアクリル系樹
脂               142部KAYAR
AD   TMPTA (商品名 日本化薬■製) タイベークCR−90 (商品名 石屋産業■製)       50部次に鋼
板上のプライマー層とポリエステルフィル7.5部 ム上の電子線硬化性層とが接するように室温にて両者を
貼り合せた後、ポリエステルフィルム側より100kG
yの電子線を照射し、電子線硬化性層及びプライマー層
を硬化させ、ポリエステルフィルムを剥離した。
上記により得られたプレコート調板の性能は表1に示す
通りであった。
実施例2 実施例1のプライマー組成物中のアロニソクスM560
0の代わりにKAYARAD −PM−2(商品名 日
本化薬■製)を30部用い分散機としてペイントコンデ
ィショナーにてプライマー組成物を得た。
以下は実施例1と同様の材料を使用し、同様の方法でプ
レコート鋼板を得た。性能については表1に示す通りで
あった。
比較例1 実施例1のストロンチウムクロメートを使用しないでプ
ライマー組成物を得た。以下実施例1と同様の材料を使
用し、同様の方法でプレコート鋼板を得た。
性能については表1に示す通りであった。
比較例2 実施例2のストロンチウムクロメートを使用しないでプ
ライマー組成物を得た。以下実施例2と同様の材料を使
用し、同様の方法でプレコート鋼板を得た。
性能については表1に示す通りであった。
実施例3 実施例1のプライマー組成物中のストロンチウムクロメ
ートの代わりにジンククロメート(菊池色素工業■)を
10部用い、三本ロールを使用してプライマー組成物を
得た。
以下は実施例1と同様の材料を使用し、同様の方法でプ
レコートa板を得た。性能については表1に示す通りで
あった。
実施例4 実施例1のプライマー組成物中のアロニソクスM560
0の代わりに0E−Al2O(商品名 日本触媒化学工
業■製)を60部用いプライマー組成物を得た。
以下は実施例1と同様の材料を使用し同様の方法でプレ
コートa板を得た。性能については表1に示す通りであ
った。
(以下余白) 〔発明の効果〕 本発明の電子線硬化型プレコートa板用プライマー組成
物及びそれを用いたプレコー+−ta板製造方法により
、焼付炉を全く必要とせず、プライマー層およびトフブ
コート層が一度に硬化できる。特に加工性と耐沸水性に
優れたプレコート調板の製造が可能となった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)エチレン性不飽和二重結合を分子内に1個以
    上有する化合物 (B)分子内にエチレン性不飽和二重結合とカルボキシ
    ル基を有する化合物および/またはモノヒドロキシアル
    キルメタアクリレートもしくは同アクリレートのリン酸
    エステル化合物 (C)クロメート系防錆顔料 上記(A)、(B)、(C)を含むことを特徴とする電
    子線硬化型プレコート鋼板用プライマー組成物。 2、剥離性を有する基体シート上に未硬化の電子線硬化
    性層をもうけたシートと請求項1記載のプライマー組成
    物を鋼板上に塗布した後、溶剤を含む場合には、溶剤乾
    燥後、上記シートの電子線硬化層とプライマー層が接す
    るようにラミネートし、電子線を照射する前に基体シー
    トを剥離するかまたは照射後に剥離するプレコート鋼板
    の製造方法。
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