JPH0453705A - 高真円度偏向ヨーク用コアの製造方法 - Google Patents
高真円度偏向ヨーク用コアの製造方法Info
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- JPH0453705A JPH0453705A JP16493090A JP16493090A JPH0453705A JP H0453705 A JPH0453705 A JP H0453705A JP 16493090 A JP16493090 A JP 16493090A JP 16493090 A JP16493090 A JP 16493090A JP H0453705 A JPH0453705 A JP H0453705A
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、溝を有するほぼ回転体形状のセラミックス
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
第7図(a)は陰極線管の偏向ヨーク用コアを示す一部
切断正面図、(b)はその下面図、(c)は(a)のA
−A断面図、第8図(a)はクリップの平面図、(b)
はその正面図である。図において、(1)はフェライト
粉末を焼成したセラミックスからなる朝顔形の偏向ヨー
ク用コアで、ほぼ回転体形状を有する。(2)はコア(
1)を分割するためにコア(1)の外面および内面の対
向面に形成された分割溝、 (3)。
切断正面図、(b)はその下面図、(c)は(a)のA
−A断面図、第8図(a)はクリップの平面図、(b)
はその正面図である。図において、(1)はフェライト
粉末を焼成したセラミックスからなる朝顔形の偏向ヨー
ク用コアで、ほぼ回転体形状を有する。(2)はコア(
1)を分割するためにコア(1)の外面および内面の対
向面に形成された分割溝、 (3)。
(4)は分割溝(2)で分割される分割コア、(5)
、 (6)は分割溝(2)の両側の各分割コア(3)、
(4)に形成されたクリップ溝、(7)はクリップであ
る。
、 (6)は分割溝(2)の両側の各分割コア(3)、
(4)に形成されたクリップ溝、(7)はクリップであ
る。
上記の偏向ヨーク用コア(1)は焼成後置割溝(2)に
より分割コア(3)、(4)に2分割され、巻線を施し
た後1つに組合され、対向するクリップ* (5) 。
より分割コア(3)、(4)に2分割され、巻線を施し
た後1つに組合され、対向するクリップ* (5) 。
(6)をクリップ(7)で挟んで一体化して使用される
。
。
第9図は成形後の成形体、第10図は焼成後の焼結体(
セラミックス)を示し、それぞれ(a)は平面図、(b
)は一部をA−A断面で示す正面図、(r、)は下面図
、第9図(d)は成形状態を示す(b)のB−B相当断
面図である。
セラミックス)を示し、それぞれ(a)は平面図、(b
)は一部をA−A断面で示す正面図、(r、)は下面図
、第9図(d)は成形状態を示す(b)のB−B相当断
面図である。
前記偏向ヨーク用コア(1)の従来の製造方法は、まず
第9図(d)に示すように分割溝(2)およびクリップ
溝(5) 、 (6)に対応する凸部(8a)、 (8
b)が形成された成形治具(9a) 、 (9b)によ
りフェライト等のセラミックス原料の粉末を加圧成形し
て、第9図(a)〜(c)に示すように分割溝(2)お
よびクリップ溝(5) 、 (6)を有する成形体(1
0)を形成し、その成形体(10)を十数百度の高温で
焼成することにより。
第9図(d)に示すように分割溝(2)およびクリップ
溝(5) 、 (6)に対応する凸部(8a)、 (8
b)が形成された成形治具(9a) 、 (9b)によ
りフェライト等のセラミックス原料の粉末を加圧成形し
て、第9図(a)〜(c)に示すように分割溝(2)お
よびクリップ溝(5) 、 (6)を有する成形体(1
0)を形成し、その成形体(10)を十数百度の高温で
焼成することにより。
第10図(a)〜(c)に示すような焼結体(11)と
して偏向ヨーク用コア(1)を得る。そして焼成後、ク
サビ状の先端を有するタガネを分割溝(2)に当て、そ
の上からハンマーによって衝撃を与えて2分割する。
して偏向ヨーク用コア(1)を得る。そして焼成後、ク
サビ状の先端を有するタガネを分割溝(2)に当て、そ
の上からハンマーによって衝撃を与えて2分割する。
しかしながら、このような従来のセラミックスの製造方
法においては、第7図(c)に示すようにクリップ溝(
5) 、 (6)の底面を形成するクリップ溝形成部(
12)における肉厚t□が他の部分の肉厚t0より薄い
薄肉部となっているため、プレス成形により形成される
成形体(10)の薄肉部の密度が高くなり、その結果周
辺部との密度差が形成されるとともに、成形体(10)
全体の密度バランスが崩れる。
法においては、第7図(c)に示すようにクリップ溝(
5) 、 (6)の底面を形成するクリップ溝形成部(
12)における肉厚t□が他の部分の肉厚t0より薄い
薄肉部となっているため、プレス成形により形成される
成形体(10)の薄肉部の密度が高くなり、その結果周
辺部との密度差が形成されるとともに、成形体(10)
全体の密度バランスが崩れる。
このように成形体(10)の円周方向における密度がア
ンバランスであると、焼成時の収縮が場所によって異な
るため変形が生じ、焼結体(11)の真円度が悪化し、
CRTの偏向特性に影響を及ぼすなどの問題点があった
。
ンバランスであると、焼成時の収縮が場所によって異な
るため変形が生じ、焼結体(11)の真円度が悪化し、
CRTの偏向特性に影響を及ぼすなどの問題点があった
。
この発明は上記の問題点を解決するためのもので、溝を
有する回転体形状のセラミックスを製造する際、成形体
に密度差を生じることがなく、このため焼成後のセラミ
ックスの真円度を高く保つことができる高真円度セラミ
ックスの製造方法を得ることを目的とする。
有する回転体形状のセラミックスを製造する際、成形体
に密度差を生じることがなく、このため焼成後のセラミ
ックスの真円度を高く保つことができる高真円度セラミ
ックスの製造方法を得ることを目的とする。
この発明は次の高真円度セラミックスの製造方法である
。
。
(1)溝を形成したほぼ回転体形状を有するセラミック
スの製造方法において、セラミックス原料粉末の加圧成
形により、ほぼ回転体形状を有する成形体を形成し、溝
を形成した後、焼成する高真円度セラミックスの製造方
法、・・・製法〔1〕(2)溝を形成したほぼ回転体形
状を有するセラミックスの製造方法において、セラミッ
クス原料粉末の加圧成形により、ほぼ回転体形状を有す
る成形体を形成し、焼成した後、溝を形成する高真円度
セラミックスの製造方法、・・・製法〔2〕〔作 用〕 本発明のセラミックスの製造方法における製法(1)で
は、まずセラミックス原料粉末の加圧成形により、溝の
ないほぼ回転体形状の成形体を形成する。
スの製造方法において、セラミックス原料粉末の加圧成
形により、ほぼ回転体形状を有する成形体を形成し、溝
を形成した後、焼成する高真円度セラミックスの製造方
法、・・・製法〔1〕(2)溝を形成したほぼ回転体形
状を有するセラミックスの製造方法において、セラミッ
クス原料粉末の加圧成形により、ほぼ回転体形状を有す
る成形体を形成し、焼成した後、溝を形成する高真円度
セラミックスの製造方法、・・・製法〔2〕〔作 用〕 本発明のセラミックスの製造方法における製法(1)で
は、まずセラミックス原料粉末の加圧成形により、溝の
ないほぼ回転体形状の成形体を形成する。
こうして形成された成形体は、全体がほぼ均一な肉厚と
なっているため、成形時の圧力が全体にほぼ均一にかか
り、部分的な密度の差は解消され。
なっているため、成形時の圧力が全体にほぼ均一にかか
り、部分的な密度の差は解消され。
全体の密度はほぼ均一になっている。
次にこの成形体に溝を形成して、焼成すると円周方向の
密度分布が均一であるため、焼成時の変形はなく、真円
度の高い焼結体(セラミックス)が得られる。
密度分布が均一であるため、焼成時の変形はなく、真円
度の高い焼結体(セラミックス)が得られる。
製法〔2〕では、製法〔1〕と同様にして成形体を形成
した後、そのまま焼成し、その後湾を形成する。
した後、そのまま焼成し、その後湾を形成する。
この場合も成形体の全体の密度はほぼ均一になっている
ので、焼成時の変形はなく、真円度の高い焼結体(セラ
ミックス)が得られる。
ので、焼成時の変形はなく、真円度の高い焼結体(セラ
ミックス)が得られる。
以下、本発明を図面の実施例について説明する。
実施例はいずれも偏向ヨーク用コア(1)として使用す
るセラミックスを製造する例である。
るセラミックスを製造する例である。
第1図ないし第3図は偏向ヨーク用コア(1)の製法〔
1〕の実施例を示し、第1図は成形後の成形体、第2図
は溝形成後の成形体、第3図は焼成後の焼結体を示し、
それぞれ(a)は平面図、(b)は−部をA−A断面で
示す正面図、(C)は下面図、第1図(d)は成形状態
を示す(b)のB−B相当断面図であり、図において、
第7図ないし第1O図と同一符号は同一または相当部分
を示す。
1〕の実施例を示し、第1図は成形後の成形体、第2図
は溝形成後の成形体、第3図は焼成後の焼結体を示し、
それぞれ(a)は平面図、(b)は−部をA−A断面で
示す正面図、(C)は下面図、第1図(d)は成形状態
を示す(b)のB−B相当断面図であり、図において、
第7図ないし第1O図と同一符号は同一または相当部分
を示す。
この実施例における偏向ヨーク用コア(1)の製造方法
は、まず第1図(d)に示すように、分割溝(2)およ
びクリップ溝(5)、(6)に対応する凸部(8a)
。
は、まず第1図(d)に示すように、分割溝(2)およ
びクリップ溝(5)、(6)に対応する凸部(8a)
。
(8b)が形成されないほぼ回転体形状の成形治具(9
a)、 (9b)により、フェライト等のセラミックス
原料粉末を加圧成形して、第1図(a)〜(C)に示す
ように1分割溝(2)およびクリップ溝(5)、(6)
が形成されないほぼ回転体形状の成形体(10)を形成
する。
a)、 (9b)により、フェライト等のセラミックス
原料粉末を加圧成形して、第1図(a)〜(C)に示す
ように1分割溝(2)およびクリップ溝(5)、(6)
が形成されないほぼ回転体形状の成形体(10)を形成
する。
こうして形成された成形体(10)は、全体がほぼ均一
な肉厚となっているため、成形時の圧力が全体にほぼ均
一にかかり1部分的な密度差は解消され、全体の密度は
ほぼ均一になっている。
な肉厚となっているため、成形時の圧力が全体にほぼ均
一にかかり1部分的な密度差は解消され、全体の密度は
ほぼ均一になっている。
次にこの成形体(10)に、第2図(a)〜(c)に示
すように、切削加工により分割溝(2)およびクリップ
溝(5)、(6)を形成した後、焼成すると、溝加工し
た成形体(10)も円周方向の一度分布が均一であるた
め、焼成時の変形はなく、第3図(a)〜(e)に示す
ように、真円度の高い焼結体(セラミックス)(11)
として偏向ヨーク用コア(1)が完成する。
すように、切削加工により分割溝(2)およびクリップ
溝(5)、(6)を形成した後、焼成すると、溝加工し
た成形体(10)も円周方向の一度分布が均一であるた
め、焼成時の変形はなく、第3図(a)〜(e)に示す
ように、真円度の高い焼結体(セラミックス)(11)
として偏向ヨーク用コア(1)が完成する。
第4図ないし第6図は偏向ヨーク用コア(1)の製法〔
2〕の実施例を示し、第4図は成形後の成形体、第5図
は焼成後の焼結体、第6図は溝形成後の焼結体を示し、
それぞれ(a)は平面図、(b)は−部をA−A断面で
示す正面図、(C)は下面図、第4図(d)は成形状態
を示す(b)のB−B相当断面図である。
2〕の実施例を示し、第4図は成形後の成形体、第5図
は焼成後の焼結体、第6図は溝形成後の焼結体を示し、
それぞれ(a)は平面図、(b)は−部をA−A断面で
示す正面図、(C)は下面図、第4図(d)は成形状態
を示す(b)のB−B相当断面図である。
この実施例における偏向ヨーク用コア(1)の製造方法
は、まず第4図(d)に示すように1分割溝(2)およ
びクリップ溝(5) 、 (6)に対応する凸部(8a
) 。
は、まず第4図(d)に示すように1分割溝(2)およ
びクリップ溝(5) 、 (6)に対応する凸部(8a
) 。
(8b)が形成されないほぼ回転体形状の成形治具(9
a)、 (9b)により、フェライト等のセラミックス
原料粉末を加圧成形して、第4図(a)〜(C)に示す
ように、分割溝(2)およびクリップ溝(5)、(6)
が形成されないほぼ回転体形状の成形体(lO)を形成
する。
a)、 (9b)により、フェライト等のセラミックス
原料粉末を加圧成形して、第4図(a)〜(C)に示す
ように、分割溝(2)およびクリップ溝(5)、(6)
が形成されないほぼ回転体形状の成形体(lO)を形成
する。
こうして形成された成形体(10)は、全体がほぼ均一
な肉厚となっているため、成形時の圧力が全体にほぼ均
一にかかり、部分的な密度差は解消され、全体の密度は
ほぼ均一になっている。
な肉厚となっているため、成形時の圧力が全体にほぼ均
一にかかり、部分的な密度差は解消され、全体の密度は
ほぼ均一になっている。
次にこの成形体(10)を第5図(a)〜(c)に示す
ように、そのまま焼成すると、成形体(10)は円周方
向の密度分布が均一であるため、焼成時の変形はなく、
真円度の高い焼結体(11)が得られる。こうして焼成
して得られた焼結体(11)に、第6図(a)〜(c)
に示すように、切削加工により分割溝(2)およびクリ
ップ溝(5) 、 (6)を形成し、真円度の高い偏向
ヨーク用コア(1)が完成する。
ように、そのまま焼成すると、成形体(10)は円周方
向の密度分布が均一であるため、焼成時の変形はなく、
真円度の高い焼結体(11)が得られる。こうして焼成
して得られた焼結体(11)に、第6図(a)〜(c)
に示すように、切削加工により分割溝(2)およびクリ
ップ溝(5) 、 (6)を形成し、真円度の高い偏向
ヨーク用コア(1)が完成する。
上記のようにして製造された偏向ヨーク用コア(1)は
、従来のものと同様に分割溝(2)に沿って分割し1分
割コア(3)、(4)に巻線を施した後1つに組合せ、
分割溝(2)の両側に形成されたクリップ溝(5)、(
6)にクリップ(7)の先端部を挿入して、分割コア(
3)、(4)をクリップ(7)に挟んで一体化・し使用
する。
、従来のものと同様に分割溝(2)に沿って分割し1分
割コア(3)、(4)に巻線を施した後1つに組合せ、
分割溝(2)の両側に形成されたクリップ溝(5)、(
6)にクリップ(7)の先端部を挿入して、分割コア(
3)、(4)をクリップ(7)に挟んで一体化・し使用
する。
この場合、コア(1)の真円度が高いため、CRTとし
て使用する場合、優れた偏向特性が得られる。
て使用する場合、優れた偏向特性が得られる。
なお、上記の説明において、セラミックスとして偏向ヨ
ーク用コア(1)の例を示したが、溝を有する回転体形
状のものであれば、同様に適用することができる。
ーク用コア(1)の例を示したが、溝を有する回転体形
状のものであれば、同様に適用することができる。
以上の通り、本発明によれば、粉末成形によりほぼ回転
体形状の成形体を形成後、または焼成後に溝を形成する
ようにしたので、成形体に密度差を生じることがなく、
このため焼成時の変形を防止して、高真円度のセラミッ
クスが得られる。
体形状の成形体を形成後、または焼成後に溝を形成する
ようにしたので、成形体に密度差を生じることがなく、
このため焼成時の変形を防止して、高真円度のセラミッ
クスが得られる。
第1図ないし第3図は製法〔1〕の実施例、第4図ない
し第6図は製法〔2〕の実施例、第9図ないし第1O図
は従来例を示し、第1図、第4図、第9図は成形後の成
形体、第2図は溝形成後の成形体、第3図、第5図、第
10図は焼成後の焼結体、第6図は溝形成後の焼結体を
示し、それぞれ(a)は平面図、(b)は一部をA−A
断面で示す正面図、(C)は下面図、第1図、第4図お
よび第9図の(d)は成形状態を示す(b)のB−B相
当断面図、第7図(a)は偏向ヨーク用コアの一部切断
正面図、(b)はその下面図、(c)は(、)のA−A
断面図、第8図(、)はクリップの平面図、(b)はそ
の正面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、(1)
は偏向ヨーク用コア、(2)は分割溝、(3)、(4)
は分割コア、(5)、(6)はクリップ溝、(9a)
、 (9b)は成形治具、(10)は成形体、(11)
は焼結体である。
し第6図は製法〔2〕の実施例、第9図ないし第1O図
は従来例を示し、第1図、第4図、第9図は成形後の成
形体、第2図は溝形成後の成形体、第3図、第5図、第
10図は焼成後の焼結体、第6図は溝形成後の焼結体を
示し、それぞれ(a)は平面図、(b)は一部をA−A
断面で示す正面図、(C)は下面図、第1図、第4図お
よび第9図の(d)は成形状態を示す(b)のB−B相
当断面図、第7図(a)は偏向ヨーク用コアの一部切断
正面図、(b)はその下面図、(c)は(、)のA−A
断面図、第8図(、)はクリップの平面図、(b)はそ
の正面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、(1)
は偏向ヨーク用コア、(2)は分割溝、(3)、(4)
は分割コア、(5)、(6)はクリップ溝、(9a)
、 (9b)は成形治具、(10)は成形体、(11)
は焼結体である。
Claims (2)
- (1)溝を形成したほぼ回転体形状を有するセラミック
スの製造方法において、セラミックス原料粉末の加圧成
形により、ほぼ回転体形状を有する成形体を形成し、溝
を形成した後、焼成することを特徴とする高真円度セラ
ミックスの製造方法。 - (2)溝を形成したほぼ回転体形状を有するセラミック
スの製造方法において、セラミックス原料粉末の加圧成
形により、ほぼ回転体形状を有する成形体を形成し、焼
成した後、溝を形成することを特徴とする高真円度セラ
ミックスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16493090A JPH0790530B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 高真円度偏向ヨーク用コアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16493090A JPH0790530B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 高真円度偏向ヨーク用コアの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453705A true JPH0453705A (ja) | 1992-02-21 |
JPH0790530B2 JPH0790530B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=15802545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16493090A Expired - Lifetime JPH0790530B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 高真円度偏向ヨーク用コアの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0790530B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP16493090A patent/JPH0790530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0790530B2 (ja) | 1995-10-04 |
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