JPH0453564A - 放香動作形象物 - Google Patents

放香動作形象物

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Publication number
JPH0453564A
JPH0453564A JP2161980A JP16198090A JPH0453564A JP H0453564 A JPH0453564 A JP H0453564A JP 2161980 A JP2161980 A JP 2161980A JP 16198090 A JP16198090 A JP 16198090A JP H0453564 A JPH0453564 A JP H0453564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fragrance
shaping object
electric motor
motion
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2161980A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuta Sato
佐藤 安太
Hitoshi Yoneyama
米山 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP2161980A priority Critical patent/JPH0453564A/ja
Publication of JPH0453564A publication Critical patent/JPH0453564A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は面白い動きをするとともに芳香を発する放香動
作形象物に関する。
(従来技術) 従来、動作形象物としては種々のものが提案され実用に
供されている。例えば、センサスイッチが外的刺激を感
知したときに駆動部を介して形態を変化させるもの等が
知られている。
(発明の目的) 本発明は従来の動作形象物とは異なる概念のもとになさ
れたもので、特に振動による動作に加えて芳香を発する
ことができる放香動作形象物を提案することをその目的
とする。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するための手段として、本発明に係る放
香動作形象物は、下記要件を備えることを特徴とする。
(イ)容器状の形態を有する形象物本体の内部には該形
象物本体を振動させる振動装置が設けられていること。
(ロ)上記形象物本体には上記振動装置に連動して開閉
する蓋と芳香を発する芳香発生装置とが設けられている
こと。
(ハ)上記振動装置と芳香発生装置と駆動源とを電動モ
ータとすること。
上記電動モータがスイッチをオンすることにより一定時
間だけ動作するように形成されたものであってもよい。
(発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係る放香動作形象物によれ
ば、振動手段が動作することにより形象物本体を振動さ
せることができるとともに、蓋も開閉動作する。また、
慈善の開閉と相俟って芳香発生装置も作動しているから
該芳香発生装置から芳香を発生させることができる。
さらに、上記形象物本体は振動することにより移動し自
由に動き回ることができる。これによって、移動をとも
なう面白い動きと香りを発する全く新しい放香動作形象
物を得ることができる。
(実施例) 以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
第1図乃至第3図において、符号Aは本発明に係る放香
動作形象物を示し、該放香動作形象物Aは外観形態が容
器状の形態を有する形象物本体1と、該形象物本体1の
内部に設けられ且つ形象物本体1を振動させる振動装置
2と、芳香発生装置3とから主に構成されている。
形象物本体1はココアの容器様を有するとともに、その
上部には蓋4が開閉自在に設けられている。そして、上
記形象物本体1の内部中央には振動装置2が設けられて
いる。
振動装置2は上記形象物本体1に配設されている機枠5
に支持されるとともに、該機枠5は正面略矩形状を有す
るとともに、上部には上記形象物本体1に設けた蓋4の
裏側に位置する開閉部材6が支軸7により軸支されてい
る。また、上記機枠5の下部には電源電池8の収納部9
が形成されるとともに、該収納部9の下面には鉤部材1
0.10、lOが回転自在に軸支されている。そして、
該鉤部材10.10.10の下部には合成樹脂のブラシ
部材11.11・・が取付けられるとともに、該鉤部材
10.10.10は上記形象物本体1の底部より突出さ
れている。
振動装置2は電動モータ12を駆動源とするとともに、
該電動モータ12の一側より突出された出力軸に偏心し
た状体に取付けられた円板状の錘部材13によって形成
されている。これによって、錘部材13の回転により形
象物本体1を振動させることができるのと相俟って上記
形象物本体1は移動する。
上記芳香発生装置3は電動モータ12の他側より突出さ
れた出力軸に固定された歯車14に噛合される複数の歯
車から成る減速歯車部aの一つの歯車15の支軸16に
固定された回転翼17と上記形象物本体1内の上方隅部
に設けられた芳香物質18を収納した収納部19とによ
って形成されている。これによって、回転翼17の回転
により収納部19内の芳香物質18からの芳香を漂わせ
ることができる。
上記電動モータ12は機枠5の下部に設けられたスイッ
チ20をオン、オフすることにより回転したり停止した
りするように形成されている。そして、上記スイッチ2
0には摺動杆21の一端が係合されるとともに、該摺動
杆21の他端は上記形象物本体1の底面より突出されて
いる。これによって、形象物本体lを床面22等に配置
したときに摺動杆21が押圧されスイッチ20をオフ状
態とし、上記形象物本体1を持ち上げたときに上記スイ
ッチ20はオン状態となり電動モーフ12は回転する。
上記電動モータ12はスイッチ20がオンすることによ
り一定の時間だけ回転するように形成されている。なお
、スイッチ20はこれに限定されず、例えば、音、光等
の外的刺激を感知して作動するセンサスイッチであって
もよい。
24は音声発生装置を示し、該音声発生装置24は上記
電動モータ12が動作しているときのみに所定の音声を
発するように形成されている。なお、電動モータ12と
音声発生装置24とはユニット化されているとともに、
電気的または機械的に音声を発するように構成された従
来周知のものを利用すればよい。
上記形象物本体1内に配設された振動装置2を支持して
いる機枠5の一側寄りには略し字状を有する動作杆26
が上下方向に移動可能に設けられている。そして、該動
作杆26の上端は上記開閉部材6の裏面に係合され、下
端は上記減速歯車部の他の一つの歯車27の外周寄り表
面に突設された係合軸28に係合されている。
これによって、他の一つの歯車27の回転により動作杆
26が上下動を行ない開閉部材6とともに形象物本体1
の上部に設けた蓋4を開閉動作させることができる。
放香動作形象物Aは上述のように構成されているので、
その使用にあたっては、放香動作形象物Aを床面22に
配置した状態において、該放香動作形象物Aを手に触れ
て持ち上げることにより摺動杆21が下動し、該摺動杆
21に押圧されオフ状態のスイッチ20がオンとなり電
動モータ12が回転する。この電動モータ12の出力軸
には円板状の錘部材13が偏心して固定されているのて
該錘部材13の回転により上記放香動作形象物の重心が
変化し振動するのと相俟って該放香動作形象物は移動す
る。この場合、形象物本体1の底部より突出されている
鉤部材10.10.10の下面に設けたブラシ部月11
.11・・・により上記形象物本体1の振動とそれに伴
う移動を助長することができる。
また、上記電動モータ12の動作に伴ない電動モータ1
2の出力軸に固定された歯車14に噛合される複数の歯
車から成る減速歯車部の一つの歯車15の支軸16に固
定された回転翼17が回転し、該回転翼17によって形
象物本体1内の収納部19に充填された芳香物質18の
芳香を漂わせることができる。
さらに、上記芳香は上記減速歯車部の他の一つの歯車2
7の外周寄り表面に設けた係合軸28に係合されている
動作杆26が該減速歯車部の作動に伴なう上下動により
形象物本体1の上部に設けた蓋4を開閉することで該形
象物本体1の外部に放出され、周囲の人達に快い香りを
漂わせることができる。
加えて上記放香動作形象物Aは電動モータ12が一定の
時間だけ回転動作するのに連係して音声発生装置24か
ら所定の音声を発生させることができる。
次に、第5図は放香動作形象物Aの他の実施例を示すも
ので、この例においては形象物本体1は紅茶の容器様に
形成されている。なお、この実施例において、第1図及
び第3図と同符号は同部位を示すものとしその説明は省
略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る放香動作形象物の内部構造を示す
正面説明図、第2図は第1図の側面図、第3図は放香動
作形象物の斜視図、第4図は回転翼の取着状態を示す斜
視図、第5図は放香動作形象物の他の実施例を示す斜視
図である。 符号A・・・放香動作形象物、1・・・形象物本体、2
・・・振動装置、3・・・芳香発生装置、12・・・電
動モータ 特 許 出 願 人 株式会社 タ カ ラ代理人  
 弁理士 瀬  川  幹  夫1誉発賢儂t t参上−2 A ・パ 、t8−ゆうはイT−1f5象ゴ2グ1゛゛
形ゑ#>J人体 第 図 第 図 第 図 /4 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記要件を備えることを特徴とする放香動作形象
    物。 (イ)容器状の形態を有する形象物本体の内部には該形
    象物本体を振動させる振動装置が設けられていること。 (ロ)上記形象物本体には上記振動装置に連動して開閉
    する蓋と芳香を発する芳香発生装置とが設けられている
    こと。 (ハ)上記振動装置と芳香発生装置と駆動源とを電動モ
    ータとすること。
  2. (2)上記電動モータがスイッチをオンすることにより
    一定時間だけ動作するように形成された請求項(1)記
    載の放香動作形象物。
JP2161980A 1990-06-20 1990-06-20 放香動作形象物 Pending JPH0453564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2161980A JPH0453564A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 放香動作形象物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2161980A JPH0453564A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 放香動作形象物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0453564A true JPH0453564A (ja) 1992-02-21

Family

ID=15745740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2161980A Pending JPH0453564A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 放香動作形象物

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JP (1) JPH0453564A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0576438U (ja) * 1992-03-27 1993-10-19 高砂熱学工業株式会社 香り発生装置
JPH0624895A (ja) * 1992-07-06 1994-02-01 Fujikura Ltd Cvd原料気化装置
JP2004321497A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Kao Corp 自走式香料発散具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0624895A (ja) * 1992-07-06 1994-02-01 Fujikura Ltd Cvd原料気化装置
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