JPH0453356Y2 - - Google Patents

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JPH0453356Y2
JPH0453356Y2 JP2869387U JP2869387U JPH0453356Y2 JP H0453356 Y2 JPH0453356 Y2 JP H0453356Y2 JP 2869387 U JP2869387 U JP 2869387U JP 2869387 U JP2869387 U JP 2869387U JP H0453356 Y2 JPH0453356 Y2 JP H0453356Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は長方形の面材と腹材とを組合わせて仮
付け溶接する長尺骨材組立装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば、船体の縦通肋骨用の長尺骨材組立手段
としては、従来、第11図1斜視図に示すよう
に、まず、専用の組立治具037に長方形の面材
038と腹材039とをクレーン等により配材
し、倒立T字状等の概形を形成させたのち、金矢
040、テコ041、ハンマー042、油圧機器
等の工具を使つて人手により正確に位置決めした
のち、作業員043が仮付け溶接をし、次に同図
2,3,4の順にグラビテイー溶接044を行う
のが一般的である。
しかしながら、このような手段では、下記のよ
うな欠点がある。
(1) 平置状態の面材038や腹材039をクラン
プ等を使用して1枚ごとに玉掛けして組立治具
037に配材するので、非能率であり、また作
業に危険が伴う。
(2) 工具類を使つて人手により位置決めをするの
で、重労働で、非能率で、かつハンマーの騒音
を伴う。
(3) 作業能率が低く、組立治具用定盤の回転率が
低いので、広い作業スペースが必要となり、不
経済である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、このような事情に鑑みて提案された
もので、面材や腹材を1枚ごとに玉掛けする必要
がなく、人手でハンマーを使用する必要がなく、
装置の回転率が高く、能率的かつ安全で、省力
的、静粛かつ省スペース的な長尺骨材組立装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本考案は長方形の面材と長方形の腹
材とを所定形状に溶着して骨材に形成する長尺骨
材組立装置において、面材搬入用コンベヤーによ
り搬入された面材を搬送し所定前後、左右位置に
位置決めする面材用コンベヤーと、上記面材を上
記面材用コンベヤーに着脱する面材着脱機構と、
上記面材用コンベヤーと同一レベルに平行して設
けられ腹材搬入用コンベヤーにより搬入された腹
材を搬送し所定前後、左右位置に位置決めする腹
材用コンベヤーと、上記面材用コンベヤーを左右
鉛直面内で90°可逆的に回動する面材用コンベヤ
ー回動機構と、上記腹材を上記面材の面に押付け
る押付け機構と、上記面材と上記腹材とを溶着す
る溶接設備と、溶着された上記面材と上記腹材と
を装置外へ搬出する骨材搬出コンベヤーとを具え
たことを特徴とする。
〔作用〕
上述の構成により、搬入された面材、腹材をそ
れぞれ位置決めしたのち、互いに圧接、溶着し、
骨材を形成したのち、これを搬出することを自動
的、連続的に行うことができる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第1図はその側面図、第2図は第1図の平面図、
第3図は第2図の−に沿つた横断面図、第4
図は第2図の面板用コンベヤーを鉛直面内に90°
回動した状態を示す同じく平面図、第5図は第4
図の−に沿つた横断面図、第6図は第4図の
−に沿つた部分縦断面図、第7図は第2図に
おいて面材、腹材がそれぞれ位置決めされた状態
を示す部分拡大平面図、第8図は第7図の−
に沿つた部分側面図、第9図は第1図の正面図に
して、同図1は面材、腹材が搬入された状態を、
同図2は面材が竪向きに90°回動された状態を、
同図3は面材に腹材が押付けられ溶着される状態
を、同図4は面材が水平に90°逆回動された状態
をそれぞれ示す。
第10図はそれぞれ本装置で組立てられる種々
の骨材を示す横断面図である。
上図において、第11図と同一の記号はそれぞ
れ同図と同一の部材を示し、まず、主として第1
〜3図において、1は前後方向に延びる枠状基礎
2の上に適宜間隔で並べられ、かつ左右一対の支
持ローラー3,3を介して支持された複数の可転
円盤で、可転円盤1(第9図参照)にはそれぞれ
倒立T字状スリツト4が切り開けられ、スリツト
4の右側竪辺には列状受けボール5が突設され、
左側竪辺には鉛直ローラー6が突設され、水平辺
には水平ローラー7が突設されている。
8は枠状基礎2の央部上に左右一対の支持ロー
ラー3,3を介して支持されたモーター付き可転
円盤で、モーター付き可転円盤8にはスリツト4
が切り開けられ、スリツト4の右側竪辺には列状
受けボール5が突設され、左側竪辺には鉛直ロー
ラー6が突設され、水平辺には水平ローラー7が
突設されている。
9は枠状基礎2の上に設置されたモーター付き
ピニオンで、ピニオン9はモーター付き可転円盤
8の片面に同心的に付設された円弧状ラツク9a
と歯合する。
10は隣り合う可転円盤1又はモーター付き可
転円盤8を前後方向に連結する左右一対の水平連
結桁板、11は連結桁板10の上部に前後方向適
宜間隔で左右方向に軸支された複数の面材用ロー
ラー、12は連結桁板10の下部に取付けられ鎖
13を介して面材用ローラー7,11を回転させ
る面材用ローラー回転用モーター、14は連結桁
板10上に前後方向適宜間隔で面材用ローラー1
1のレベルより若干低い高さに配置された複数の
電磁吸着マグネツトで、マグネツト14は上部に
面材がある状態で励磁されると吸い上げられて面
材に接する程度の上下方向へのスライド機構を有
している。
15は連結桁板10上に前後方向適宜間隔で面
材用ローラー11のレベルより若干高い高さに配
置された複数の面材位置決めシリンダーで、面材
位置決めシリンダー15は連結桁板10の両側に
互いに対向する2本の油圧シリンダーよりなり、
その油圧シリンダーはエンコーダー内蔵のもので
信号によりストロークを設定することができるよ
うになつており、またそのピストンロツクの先端
には摺動機構とローラーとが設けられている。
16は面材用ローラー7,11、ローラー回転
用モーター12、鎖13等が協働して構成する面
材用コンベヤー、17,18はそれぞれ面材用コ
ンベヤー16の前端に設けられた面材ストツパ
ー、先端仮付け用溶接トーチ、18aはローラー
列、19は送りねじと協働して面材ストツパー1
7の前後方向位置を決めるサーボモーター、20
は面材ストツパー17の上下方向位置を調節する
エアシリンダー、21は溶接トーチ18を支持す
るための溶接スタンドである。
22は前後方向に延びる架台23上に適宜間隔
で軸支された複数の腹材用ローラー24をモータ
ー25とチエーンを介して回転することにより構
成させる腹材用コンベヤー、26(第6図参照)
は架台23の下面に適宜間隔で突設され腹材用コ
ンベヤー22の後端に取付けられた油圧シリンダ
ー27の伸縮により矢板28を昇降するローラ
ー、29は腹材用コンベヤー22が昇降するレベ
ルの央部に前後方向適宜間隔で配設された列状受
けボール、30は架台23上の前後方向適宜間隔
に配置され、腹材をその左右方向にモーター31
と送りねじの作用により押出す複数の押出し装
置、32は腹材用コンベヤー22の前端に固定さ
れた鉛直ローラー列、33,34はそれぞれ面材
供給用コンベヤー、腹材供給用コンベヤー、35
は搬出用コンベヤーである。
このような装置において、まず第1〜3図に示
す状態で面材、腹材をそれぞれ面材供給用コンベ
ヤー33、腹材供給用コンベヤー34を介して面
材用コンベヤー16、腹材用コンベヤー22へ搬
入すると、面材はあらかじめデータにより設定さ
れている面材位置決めシリンダー15がガイドと
なりながら面材用ローラー7,11上を前方へ移
動し、同じくデータにて位置決めされ上昇位置に
ある面材ストツパー17にその先端が当たり停止
したならば、面材ストツパー17は下降、及び前
方へ後退を行い邪魔にならない位置へ退避する。
また、腹材は上昇位置にある腹材用コンベヤー2
2上を前方へ移動し、鉛直ローラー列32に当た
り停止すると同時に腹材用コンベヤー22は下降
し、腹材は列状受けボール29上に乗る。
次に、吸着マグネツト14を励磁し面材を吸着
固定したならば、第4〜5図に示すようにピニオ
ン9を回転させ、モーター付き可転円盤8を所定
方向へ90°回動させて、列状受けボール5と腹材
用コンベヤー22の列状受けボール29とを同一
レベルに揃えるとともに、ローラー列18aと腹
材用コンベヤー22の鉛直ローラー列32とを同
一線上に揃える。
更に、第9図3に示すように、押出し装置30
を矢印の方向に移動させ腹材039の前端を鉛直
ローラー列32(第4図参照)、ローラー列18
a(第4図参照)にガイドさせながら腹材039
を列状受けボール29,5上を移動させ面材03
8に押し付け横向きT字型を形成したならば、先
端を溶接トーチ18(第2図参照)で仮付けし、
その後溶接トーチ18及び押付け装置30(第6
図参照)は邪魔にならない位置へ退避する。
続いて、第9図4に示すように、モーター付き
可転円板8を90°逆転し、第7,8図に示すよう
に、吸着マグネツト14を開放し、面材用ローラ
ー7,11を駆動すると列状受けボール5、鉛直
ローラー6が腹材039のガイドとなりながら、
面材038と腹材039とが仮付けされたものが
搬出用コンベヤー35(第2図参照)へ送り出さ
れていく。
なお、第10図に示すように、本装置におい
て、腹材039を基準として面材038の相対的
位置を面材位置決めシリンダー15(第2図参
照)で調整することにより各種断面形状の長尺骨
材を形成することができる。また、第7図に示す
ように、鉛直ローラー列32を基準としてデータ
によつて面材ストツパー17の位置を設定するこ
とにより、面材038の前後方向の位置決めをす
ることができる。
以上により、面材搬入用コンベヤー33、腹材
搬入用コンベヤー34からそれぞれ搬入された面
材038、腹材039をそれぞれ面材用コンベヤ
ー16、腹材用コンベヤー22上で位置決めした
のち、可転円盤1,8、押出し装置30を使用し
て面材038、腹材039を互いに圧接し、更に
溶接トーチ18により面材038、腹材039を
互いに溶着し、その結果組立てられた骨材を搬出
用コンベヤー35により装置外へ搬出するととも
に、それ等の作業を自動化、連続化させることが
できる。
このような装置によれば、下記効果が奏せられ
る。
(1) 組立作業からクレーンの玉掛け作業がなくな
るので、作業が能率化、安全化する。
(2) 組立作業からハンマー作業がなくなるので、
作業が静粛化する。
(3) 作業が自動化されるので、作業が能率化、省
人省力化、安全化される。
(4) 作業が連続化されるので、装置の回転率が向
上し、作業スペースを減少させることができ
る。
〔考案の効果〕
要するに本考案によれば、長方形の面材と長方
形の腹材とを所定形状に溶着して骨材に形成する
長尺骨材組立装置において、面材搬入用コンベヤ
ーにより搬入された面材を搬送し所定前後、左右
位置に位置決めする面材用コンベヤーと、上記面
材を上記面材用コンベヤーに着脱する面材着脱機
構と、上記面材用コンベヤーと同一レベルに平行
して設けられ腹材搬入用コンベヤーにより搬入さ
れた腹材を搬送し所定前後、左右位置に位置決め
する腹材用コンベヤーと、上記面材用コンベヤー
を左右鉛直面内で90°可逆的に回動する面材用コ
ンベヤー回動機構と、上記腹材を上記面材の面に
押付ける押付け機構と、上記面材と上記腹材とを
溶着する溶接設備と、溶着された上記面材と上記
腹材とを装置外へ搬出する骨材搬出コンベヤーと
を具えたことにより、面材や腹材を1枚ごとに玉
掛けする必要がなく、人手でハンマーを使用する
必要がなく、装置の回転率が高く、能率的かつ安
全で、省力的、静粛かつ省スペース的な長尺骨材
組立装置を得るから、本考案は産業上極めて有益
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は第1図の平面図、第3図は第2図の−に
沿つた横断面図、第4図は第2図の面板用コンベ
ヤーを鉛直面内に90°回動した状態を示す同じく
平面図、第5図は第4図の−に沿つた横断面
図、第6図は第4図の−に沿つた部分縦断面
図、第7図は第2図において面材、腹材がそれぞ
れ位置決めされた状態を示す部分拡大平面図、第
8図は第7図の−に沿つた部分側面図、第9
図は第1図の正面図にして、同図1は面材、腹材
が搬入された状態を、同図2は面材が竪向きに
90°回動された状態を、同図3は面材に腹材が押
付けられ溶着される状態を、同図4は面材が水平
に90°逆回動された状態をそれぞれ示す。第10
図はそれぞれ本装置で組立てられる種々の骨材を
示す横断面図である。第11図は公知の長尺骨材
組立手段を示す斜視図である。 1……可転円盤、2……枠状基礎、3……支持
ローラー、4……スリツト、5……列状受けボー
ル、6……鉛直ローラー、7……面材用ローラ
ー、8……モーター付き可転円盤、9……ピニオ
ン、9a……円弧状ラツク、10……連結桁板、
11……面材用ローラー、12……ローラー回転
用モーター、13……鎖、14……吸着マグネツ
ト、15……面材位置決めシリンダー、16……
面材用コンベヤー、17……面材ストツパー、1
8……溶接トーチ、18a……ローラー列、19
……サーボモーター、20……エアシリンダー、
21……溶接スタンド、22……腹材用コンベヤ
ー、23……架台、24……腹材用ローラー、2
5……モーター、26……ローラー、27……油
圧シリンダー、28……矢板、29……列状受け
ボール、30……押出し装置、31……モータ
ー、32……鉛直ローラー列、33……面材供給
用コンベヤー、34……腹材供給用コンベヤー、
35……搬出用コンベヤー、038……面材、0
39……腹材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長方形の面材と長方形の腹材とを所定形状に溶
    着して骨材に形成する長尺骨材組立装置におい
    て、面材搬入用コンベヤーにより搬入された面材
    を搬送し所定前後、左右位置に位置決めする面材
    用コンベヤーと、上記面材を上記面材用コンベヤ
    ーに着脱する面材着脱機構と、上記面材用コンベ
    ヤーと同一レベルに平行して設けられ腹材搬入用
    コンベヤーにより搬入された腹材を搬送し所定前
    後、左右位置に位置決めする腹材用コンベヤー
    と、上記面材用コンベヤーを左右鉛直面内で90°
    可逆的に回動する面材用コンベヤー回動機構と、
    上記腹材を上記面材の面に押付ける押付け機構
    と、上記面材と上記腹材とを溶着する溶接設備
    と、溶着された上記面材と上記腹材とを装置外へ
    搬出する骨材搬出コンベヤーとを具えたことを特
    徴とする長尺骨材組立装置。
JP2869387U 1987-02-27 1987-02-27 Expired JPH0453356Y2 (ja)

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JP2869387U JPH0453356Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27

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JP2869387U JPH0453356Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63137092U JPS63137092U (ja) 1988-09-08
JPH0453356Y2 true JPH0453356Y2 (ja) 1992-12-15

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