JPH0453258A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH0453258A
JPH0453258A JP16172890A JP16172890A JPH0453258A JP H0453258 A JPH0453258 A JP H0453258A JP 16172890 A JP16172890 A JP 16172890A JP 16172890 A JP16172890 A JP 16172890A JP H0453258 A JPH0453258 A JP H0453258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply terminal
terminal
power
vdd2
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16172890A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiya Kubokawa
道矢 久保川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP16172890A priority Critical patent/JPH0453258A/ja
Publication of JPH0453258A publication Critical patent/JPH0453258A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は2つの電源系を内蔵している半導体装置に関す
る。
[従来の技術) 従来の2つの電源系を内蔵している半導体装置の人出力
(II / O)セルにおいては、第3図のように第二
の電源端子(vdd2)が第一段目の大力回路に接続さ
れ、第一の電源端子(vddl)が第二段目の入力回路
に接続されている。このとき第二の電源端子(vdd2
)の電圧は第一の電源端子(vdrjl、)の電圧より
高いものとする。
通常の動作では二つの電′a、端子とも電源が供給され
ており、スタンバイ状態やスリーブ状態でもつの端子に
電源を供給していた。
〔発明が解決しようとする課題] しかし従来の回路構成の問題点としては、パワーを節約
するために第二の電源端子(vdd2)の電源を切った
場合に、第3図において第一段目の入ツ〕回路の電源が
供給されなくなるのでBの信弓が不定となって第二段目
の入力回路も不定となリ、かつこの回路にはショート電
流が流れるため、この半導体装置は動作しなくなる。
これを避けるために別のバックアップ電源から新たに電
源を供給しなければならず、性能、価格の面での問題が
犬であった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、バックアップ時あるいはスリー
ブ時などパワーを下げたいときに第二の電源端子(vd
d2)の電源を切っても動作が出来、かつパワーの低い
半導体演算装置を提供することにある。
[課題を解決するだめの手段] 2つの電源系を内蔵している半導体装置に於て、 (a)第一の電源端子手段、 (1〕)第一の電源端子手段よりも高い電圧が印加され
ている第二の電源端子手段、 (c)第一の電源端子手段から第二の電源端子手段の方
向が順方向バイアスであり、第二の電源端子手段から第
一の電源端子手段の方向が逆バイアスに接続された第一
のダイオード手段、(d、 )第一のダイオード手段が
前記半導体装置に於てコーナ一部に少なくとも一つある
ことを特徴とする。
[作 用] 本発明の」1記の構成による特徴を以下に第1図と第2
図及び第4区に従って説明する。
第1図に1−3いて、第一の電源端子(vddl、)と
第二の電源端子(vdci2)の間に第一の電源端子(
v d、 d 1. )から第二の電源端子(vdd2
)の方向が順バイアスである第一・のダイオードを接続
する。これにより第4図において第二の電源端子(vd
d2)が切られてしまっても第一の電源端子(vddl
)から第一のダイオードを通して電源が第二の電源端子
(vdcJ2)に供給されBの信号が不定になることは
なくなる。
このことにより、スタンバイ時、スリーブ時において第
二の電源端子(vdd2)の電源を切ったとしてもこの
半導体装置は動作可能である。また実際にこの回路を半
導体装置として構成するときに従来はI10セルがおけ
なくて無駄なスベスとなっている、半導体装置のコーナ
一部を使うことで比較的大きなダイオードを簡単に作る
ことが出来る特徴を有する。
[実 施 例] 第1図は本発明の実施例の半導体装置のレイアウ]−図
である。また第2図は第1図のダイオード部を回路と組
み合わせたものである。また第4図は第二の電源端子(
vdd2)が途中で切られて不定状態になったときの本
発明による動作を分かりやすく説明するためのタイミン
グチャート図である。第1図、第2図および第4図に従
って説明を進めることにする。
第1図において、第二の電源端子(vdd2)はデツプ
の最外周を回っており、第一の電源端子(vddl)は
その内側を回っている。そして接地端子(VSS)は更
にその内側を回っている。
第一の電源端子(vdcll、)はFAT)(2)より
供給され、デツプ内部のロジックに接続されており、第
二の電源端子(vdd2)もPAD (1)より供給さ
れている。接地端子(VSS)はPAD(3)につなが
り、チップの内部のロジック(12)に接続されている
。チップの周辺部にはI10セル(22)が並んでいる
。このときチップのコーナ一部(4,5,6,7)はI
10セル(22)はj3<ことが出来ないので、はとん
どの場合無駄なスペースとなってしまうので通常は電源
線である第一の電源端子(vddl、)、第二の電源端
子(v d cl、 2 )と接地端子(vss)を回
しているだ&−1である。本発明ではこのコーナ一部に
ダイオード手段を配置することで無駄なスベスな有効に
使うことが可能になる。また第1図の中に示されている
ようにダイオード手段(8,9,10、]1)を第一の
電源端子(vddl、)から第二の電源端子(vdd2
)の方向が順方向になるように接続することで、もしも
第二の電源端子(v d、 d 2 )が切られて不定
状態になったとしても、第一の電源端子(v d d 
]、、 )からダイオド手段の8.9.10.11を通
して第一の電源端子(vddl、)からvdd 1の電
圧が第二の電源端子(vdd2)に供給されるために第
二の電源端子(v d d 2 )に接続されているロ
ジック部が浮いてしまうことによるロジック部の不定や
ショー1〜電流が次段のロジックに流されることはなく
なる。
第4図はその状態をタイミング図で示したものである。
図中のXのところで第二の電源端子(vdd2)が切ら
れてしまったとぎに、第一の電源端子(vdrll)か
らダイオード手段の8.9、】0.11を通して第一の
電源端子(vd、dl)からvdd 1の電圧が第二の
電源端子(vdd2)に供給されるために第二の電源端
子(vdd2)に接続されているロジック部の状態は確
定したままで不定にはならず一定の状態を保ったままで
ある。第2図は上記のことを分かりやすく説明するだめ
の図であるが、ここでダイオード手段を第一の電源端子
(vdcll)から第二の電源端子(〜rdd2)の方
向が順方向になるように接続することで、第二の電源端
子(vdd2)が切られてしまったときに、第一の電源
端子(vddl)からダイオード手段(13)を通して
第一の電源端子(vddl)からv d d 1の電圧
が第二の電源端子(vdd2)に供給されるために第二
の電源端子(vdd2)に接続されているロジック部で
あるインパークのI) CHM OS l−ランジスタ
のソース端子に第一の電ta端子1:Vddl)からV
 d d 1の電圧が印加されているのでPCHMOS
 トランジスタが浮くことはなくドレイン端子の出力で
あるBは確定値をとる。また次段のロジック部であるイ
ンバータの入力も確定するためにこの部分でのショー]
−電流が流れることはない。
本実施例ではダイオード手段をチップの各コーナ一部分
に入れているが、これは少なくとも一箇所入っていれば
動作(」可能である。また電源線のvddl、vdd2
、vssの順番も任意で構わない。また、ダイオード手
段としては、たんにダイオードだむづに制限されず、ト
ランジスタを使ったとしても電流はvddlからvdd
2へ流ずことは可能てあり同等の効果を有することは明
かである。
〔発明の効果1 以上述べたように、本発明の上記の構成によれば第一の
電源端子(Vddl、)と第二の電源端子(vdd2)
の間に第一の電源端子(Vddl)から第二の電源端子
(vdd2)の方向が順バイアスである第一のダイオー
ドを接続し、これにより第二の電源端子(vdd2)が
切られてしまっても第一の電源端子(Vddl、)から
第一のダイオードを通して電源が第二の電源端子(vd
d2)に供給され、スタンバイ時、スリーブ時において
第二の電源端子(vdd2)の電源を切ったとしてもこ
の半導体装置は動作可能であり、また実際にこの回路を
半導体装置として構成するときに従来はI10セルがお
けなくて無駄なスペースとなっている半導体装置のコー
ナ一部を使うことでチップの面積の節約も可能であると
いう特徴をもちその効果は絶大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す半導体装置のレイアウ
ト図。 第2図は本発明の一実施例の回路図。 第3図は従来の回路図の一例を示す図。 第4図(J第1図の動作を示したタイミングチャ1〜図
。 第5図は第3図の動作を示したタイミングチャ1−図。 第二の電源端子(vdd2)のPAD ・第一の電源端子(Vd、d、1)のF A I)・接
地端子(vss)のPAD 半導体装置のコーナ一部 ・半導体装置のコーナ一部 ・半導体装置のコーナ一部 ・半導体装置のコーナ一部 ・ダイオード手段 ・ダイオード手段 ・クイオードf1段 ダイオード手段 ロジック部 ・ダイオード手段 ・P型MO8トランジスタ ・N型MO3hランジスタ P型MO3I−ランシスタ ・N型MO3hランジスタ ・P型MO3I−ランジスタ N型MO3hランジスク P型MO3hランジスタ N型MO3+−ランジスタ ・半導体装置のI10セル 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)’it、 
2 (¥] n1図 シdd:J dd i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  2つの電源系を内蔵している半導体装置に於て、 (a)第一の電源端子手段、 (b)第一の電源端子手段よりも高い電圧が印加されて
    いる第二の電源端子手段、 (c)第一の電源端子手段から第二の電源端子手段の方
    向が順方向バイアスであり、第二の電源端子手段から第
    一の電源端子手段の方向が逆バイアスに接続された第一
    のダイオード手段、 (d)第一のダイオード手段が前記半導体装置に於てコ
    ーナー部に少なくとも一つあることを特徴とする半導体
    装置。
JP16172890A 1990-06-20 1990-06-20 半導体装置 Pending JPH0453258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16172890A JPH0453258A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16172890A JPH0453258A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0453258A true JPH0453258A (ja) 1992-02-20

Family

ID=15740760

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16172890A Pending JPH0453258A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 半導体装置

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JP (1) JPH0453258A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100359591B1 (ko) * 1999-02-10 2002-11-07 가부시끼가이샤 도시바 반도체 장치

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