JPH0453099A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH0453099A JPH0453099A JP2160610A JP16061090A JPH0453099A JP H0453099 A JPH0453099 A JP H0453099A JP 2160610 A JP2160610 A JP 2160610A JP 16061090 A JP16061090 A JP 16061090A JP H0453099 A JPH0453099 A JP H0453099A
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- JP
- Japan
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- vcc
- bit line
- channel
- memory cell
- stress
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 12
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はMO8型電界効果トランジスタを用いた半導
体集積回路に関するものである。
体集積回路に関するものである。
〔従来の技術]
ダイナミックMO8RAMの高集積化を実現するため、
種々なメモリセルが考案され、スタックセルやトレンン
チセルの3次元セルが実用化されている。しかしながら
、3次元セルのように複雑な構造をもつメモリセルを信
頼性よく量産することは大変むずかしく、微細な異物の
徹底的な管理や製造技術(加工技術)の抜本的見直など
が行なわれている、 第2図は、従来のメモリセル周辺のアーキテイクチャー
を示す回路図である。図において、(1)はメモリセル
の微少信号を読み出すためのセンスアンプ回路、(Q宜
)、(Q2)はビット@ (BL、 BL)をイコライ
ズするためのMOS )フンジスタ、(2)ハCP発生
回路で、メモリセルの酸化膜の一電極に印加するための
Σvcc電圧を発生するための回路である。(3)はV
BL発生回路で、ビット線BLへΣVQC電圧を印加す
るための発生回路であるう(4)はボンディングバット
(以下V、Tと略称)でありこの端子に゛′0#v電位
を与えるとトランジスタ(Q、x+>。
種々なメモリセルが考案され、スタックセルやトレンン
チセルの3次元セルが実用化されている。しかしながら
、3次元セルのように複雑な構造をもつメモリセルを信
頼性よく量産することは大変むずかしく、微細な異物の
徹底的な管理や製造技術(加工技術)の抜本的見直など
が行なわれている、 第2図は、従来のメモリセル周辺のアーキテイクチャー
を示す回路図である。図において、(1)はメモリセル
の微少信号を読み出すためのセンスアンプ回路、(Q宜
)、(Q2)はビット@ (BL、 BL)をイコライ
ズするためのMOS )フンジスタ、(2)ハCP発生
回路で、メモリセルの酸化膜の一電極に印加するための
Σvcc電圧を発生するための回路である。(3)はV
BL発生回路で、ビット線BLへΣVQC電圧を印加す
るための発生回路であるう(4)はボンディングバット
(以下V、Tと略称)でありこの端子に゛′0#v電位
を与えるとトランジスタ(Q、x+>。
(Q、2.)などによって構成されるCP発生回路伐)
とメモリセルアレイ部が分離され、Vcp (ポンディ
ングパット)(5)より与えられる任意のcp電位を与
えることができ、マージンテストやストレステストなふ
に利用できる。
とメモリセルアレイ部が分離され、Vcp (ポンディ
ングパット)(5)より与えられる任意のcp電位を与
えることができ、マージンテストやストレステストなふ
に利用できる。
次に動作について説明する。メモリセルが最新3次元セ
ル化されてきているため非常に異物に敏感になってきて
おり歩留向上、信頼性の向上のため、この対策が必須と
なっている。しかしながら抜本的な異物対策は難かしく
、ストレステストや出荷検査前のバーンインに頼る部分
も残っている、第2図の回路は、メモリセルプレー1−
(CP)への電圧を自由に与えられる回路となっている
ため、メモリセルプレートと基板間及び、メモリセルプ
レート(CP)とワード線(WL)の間のストレスは十
分に与えることができる。即ち、スタンドバイ時にメモ
リセルプレート(CP)に高いVCCを与えることによ
り、Vccの電位差ストレスがかけられる。
ル化されてきているため非常に異物に敏感になってきて
おり歩留向上、信頼性の向上のため、この対策が必須と
なっている。しかしながら抜本的な異物対策は難かしく
、ストレステストや出荷検査前のバーンインに頼る部分
も残っている、第2図の回路は、メモリセルプレー1−
(CP)への電圧を自由に与えられる回路となっている
ため、メモリセルプレートと基板間及び、メモリセルプ
レート(CP)とワード線(WL)の間のストレスは十
分に与えることができる。即ち、スタンドバイ時にメモ
リセルプレート(CP)に高いVCCを与えることによ
り、Vccの電位差ストレスがかけられる。
[発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来の半導体集積回路は以上のように構成
されているので、メモリセルプレートCPとビットMB
L間のストレスはメモリセルプレー )CPをOv又は
Vceにしたとして本ビット線PLの電圧が−Vccの
ため、2 vcc分しか印加できず、十分なヌクリーニ
ングが出来ない問題点かある口 この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、3次元セルが採用された半導体集積回路に於て
、ウニ八テスト又は出荷テストに於いてメモリセルプレ
ー)CPとビット線BL間にも大きなストレスを印加し
て信頼性の悪いデバイスをRa jeclできる半導体
集積回路を得ることを目的とする。
されているので、メモリセルプレートCPとビットMB
L間のストレスはメモリセルプレー )CPをOv又は
Vceにしたとして本ビット線PLの電圧が−Vccの
ため、2 vcc分しか印加できず、十分なヌクリーニ
ングが出来ない問題点かある口 この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、3次元セルが採用された半導体集積回路に於て
、ウニ八テスト又は出荷テストに於いてメモリセルプレ
ー)CPとビット線BL間にも大きなストレスを印加し
て信頼性の悪いデバイスをRa jeclできる半導体
集積回路を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体集積回路は、両ビット線のイコラ
イズトランジスタにPチャンネルとNチャンネルトラン
ジスタを並列に設ケ、ストレステストで外部より入力し
たメモリセルプレート印加電圧の反転信号をビット線電
圧として与えるようにしたものである。
イズトランジスタにPチャンネルとNチャンネルトラン
ジスタを並列に設ケ、ストレステストで外部より入力し
たメモリセルプレート印加電圧の反転信号をビット線電
圧として与えるようにしたものである。
[作用〕
この発明における半導体集積回路は、外部より与えたC
P電位とは対象的なレベルのビット電圧を自動的に発生
させられる。
P電位とは対象的なレベルのビット電圧を自動的に発生
させられる。
第1図は、この発明の一実施例による半導体集積回路の
回路図である。
回路図である。
従来の第2図と異なる点を中心に説明する。まずピット
線イコツイズM O8TrとしてQl、Q4ヲ加えた。
線イコツイズM O8TrとしてQl、Q4ヲ加えた。
これは、ビット線BLはスタンドバイ時、HVceレベ
ルであるが、ストレス印加をするため′0#マ又は’V
’e:!にするためである。’O”vlCイコライズす
るためには、Nチャンネルトランジスタ(Ql)と(Q
2)がONしていれば可能である。しかl、s Vce
レベルにイコライズしたいときには、Nチャンネルトラ
ンジスタでは不f分のためQl。
ルであるが、ストレス印加をするため′0#マ又は’V
’e:!にするためである。’O”vlCイコライズす
るためには、Nチャンネルトランジスタ(Ql)と(Q
2)がONしていれば可能である。しかl、s Vce
レベルにイコライズしたいときには、Nチャンネルトラ
ンジスタでは不f分のためQl。
Q4のPチャンネルトランジスタがその役割を演じる。
また、108)フンジスタ(Qll)〜(Qt)とイン
バータ(6)は次のように動作する。メモリセルプレー
)CPとビット線BL間にストレスを与えるため、vs
丁(4)のパッドにOvを印加すればトランジスタQl
”t Qllが01”Fとな秒、MOS )ランジスタ
(qx2)(Q r、l ) が0114Cなる。この
とき、CP発生回路蓼)トVBL発生回路(3)はメモ
リセルアレインのメモリセルプレートCPとビット線電
圧VBLとは切抄離される。一方Novhal動作時は
Vat(4)のバットは0pen状態のため、抵抗(R
1)と(R4)によりVec電圧にプリチャージされ、
トランジスタ(Qxo )、 (Qll )のONCし
ているためCP発生回路(2)の電圧とVat発生回路
(3)の電圧はメモリセルアレイのCPとVBLに与え
られる。またPチャンネルトランジスタ(Qxt)、(
Qis)はOFFするため抵抗(R2)、 (Rs)と
インバータ(6)で構成される回路はIN#i’L’出
力1N!“でFixされる。
バータ(6)は次のように動作する。メモリセルプレー
)CPとビット線BL間にストレスを与えるため、vs
丁(4)のパッドにOvを印加すればトランジスタQl
”t Qllが01”Fとな秒、MOS )ランジスタ
(qx2)(Q r、l ) が0114Cなる。この
とき、CP発生回路蓼)トVBL発生回路(3)はメモ
リセルアレインのメモリセルプレートCPとビット線電
圧VBLとは切抄離される。一方Novhal動作時は
Vat(4)のバットは0pen状態のため、抵抗(R
1)と(R4)によりVec電圧にプリチャージされ、
トランジスタ(Qxo )、 (Qll )のONCし
ているためCP発生回路(2)の電圧とVat発生回路
(3)の電圧はメモリセルアレイのCPとVBLに与え
られる。またPチャンネルトランジスタ(Qxt)、(
Qis)はOFFするため抵抗(R2)、 (Rs)と
インバータ(6)で構成される回路はIN#i’L’出
力1N!“でFixされる。
VBT(4)を’O’iC1,たとき、Vcp(5)に
’Vec’Vceレベルら印加すれば、メモリセルプレ
ートにはXccが、また、ビット線電圧VBLには、V
cp(5)のインバート信号の’Q’vが与えられ、ビ
ット線BL%Y1が共に’O’vになる。
’Vec’Vceレベルら印加すれば、メモリセルプレ
ートにはXccが、また、ビット線電圧VBLには、V
cp(5)のインバート信号の’Q’vが与えられ、ビ
ット線BL%Y1が共に’O’vになる。
一方、Vcp(5)Ic″O’vを印加したときには、
メモリセルプレートには#0#vが、また、VBL I
CはマcpのインバートレベルのVccが与えらた、ビ
ット線BL 、 BLセル共KVccレベルにな妙、ス
タンドバイ時にCPとBL間にvccの電位差のストレ
スが自在に印加できる。
メモリセルプレートには#0#vが、また、VBL I
CはマcpのインバートレベルのVccが与えらた、ビ
ット線BL 、 BLセル共KVccレベルにな妙、ス
タンドバイ時にCPとBL間にvccの電位差のストレ
スが自在に印加できる。
以上のように、この発明によれば、ウニ八テストのスタ
ンドバイ時に於て、VepをOv又は’Weeとするこ
とによし、CPとBL間にVeeの電位差が与、tられ
ストレステストが実施できる。また、出荷テストに於い
てもスーパー’Vecなどによる導入手段を講じればウ
ニ八テストと同様なストレステストを実施でき、信頼性
の高いメモリ集積回路を実現できるという効果がある。
ンドバイ時に於て、VepをOv又は’Weeとするこ
とによし、CPとBL間にVeeの電位差が与、tられ
ストレステストが実施できる。また、出荷テストに於い
てもスーパー’Vecなどによる導入手段を講じればウ
ニ八テストと同様なストレステストを実施でき、信頼性
の高いメモリ集積回路を実現できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による半導体集積回路の回
路図、第2図は従来のダイナミックMO8RA、 Mの
メモリセル周辺のアーキティクチャー図である。 図において、((p )〜(Q23 )はMOS)フン
ジスタ(R1)〜(R4)は高インピーダンスの抵抗、
(6)はインバータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 @1図 4′J八゛
路図、第2図は従来のダイナミックMO8RA、 Mの
メモリセル周辺のアーキティクチャー図である。 図において、((p )〜(Q23 )はMOS)フン
ジスタ(R1)〜(R4)は高インピーダンスの抵抗、
(6)はインバータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 @1図 4′J八゛
Claims (1)
- ダイナミック型メモリセルを有する半導体集積回路にお
いて、ビット線のイコライズトランジスタにPチヤネル
とNチヤネルトランジスタを並列に設け、ストレステス
ト時に外部より入力したメモリセルプレート印加電圧の
反転信号をビット線電圧として与えること特徴とした半
導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160610A JPH0453099A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160610A JPH0453099A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453099A true JPH0453099A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15718661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2160610A Pending JPH0453099A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453099A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6735133B1 (en) | 2002-11-14 | 2004-05-11 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory circuit having normal operation mode and burn-in test mode |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2160610A patent/JPH0453099A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6735133B1 (en) | 2002-11-14 | 2004-05-11 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory circuit having normal operation mode and burn-in test mode |
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