JPH0453029Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0453029Y2 JPH0453029Y2 JP12809384U JP12809384U JPH0453029Y2 JP H0453029 Y2 JPH0453029 Y2 JP H0453029Y2 JP 12809384 U JP12809384 U JP 12809384U JP 12809384 U JP12809384 U JP 12809384U JP H0453029 Y2 JPH0453029 Y2 JP H0453029Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- holding tool
- printer
- printed
- lower cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電子、通信装置等の機器に用いられ
ているプリント板の保守時等に該プリント板を簡
単に保持できるプリント板の保持工具に関するも
のである。
ているプリント板の保守時等に該プリント板を簡
単に保持できるプリント板の保持工具に関するも
のである。
これら機器のプリント板の保守時には、機器か
らプリント板を取り出し、プリント板を電源に接
続した状態で保守作業位置に定置する必要があ
る。
らプリント板を取り出し、プリント板を電源に接
続した状態で保守作業位置に定置する必要があ
る。
このようにプリント板を電源に接続した状態で
保守作業位置に定置する方法としては、従来は機
器から取出したプリント板と該機器に具備する電
源とを相当長の延長ケーブルで接続して、このプ
リント板を脇机の上に置いていた。
保守作業位置に定置する方法としては、従来は機
器から取出したプリント板と該機器に具備する電
源とを相当長の延長ケーブルで接続して、このプ
リント板を脇机の上に置いていた。
このようにプリント板を有する機器の例として
プリンタを第4図及び第5図に示す。第4図はプ
リンタの側面図、第5図はプリント板の保守作業
状態におけるプリンタの背面図をそれぞれ示した
もので、1はプリンタ用のデスク、2は該デスク
(上に設置されたプリンタのアツパカバー、3は
該プリンタのロアカバー、4は該ロアカバー3に
内蔵されたプリント板、5は該プリント板4を取
出すためにロアカバー3の背面に設けた切欠、6
は該切欠5に通常時取付けられる蓋、7は前記ア
ツパカバー2の背面に着脱自在に設けられたペー
パーガイド、8は紙受台、をそれぞれ示す。
プリンタを第4図及び第5図に示す。第4図はプ
リンタの側面図、第5図はプリント板の保守作業
状態におけるプリンタの背面図をそれぞれ示した
もので、1はプリンタ用のデスク、2は該デスク
(上に設置されたプリンタのアツパカバー、3は
該プリンタのロアカバー、4は該ロアカバー3に
内蔵されたプリント板、5は該プリント板4を取
出すためにロアカバー3の背面に設けた切欠、6
は該切欠5に通常時取付けられる蓋、7は前記ア
ツパカバー2の背面に着脱自在に設けられたペー
パーガイド、8は紙受台、をそれぞれ示す。
このプリンタにおいてプリント板4の保守作業
を行うには、まず蓋6を外して、プリント板4の
ケーブルのコネクタを外し、切欠5を通してプリ
ント板4をプリンタ外に引出し、第5図に示すよ
うにプリンタの近傍に設けてある脇机9の上にプ
リント板4を置き、外プリント板4とプリンタに
具備する電源10とを延長ケーブルにて接続し、
この状態でプリント板のチエツク等を行なう。チ
エツク等が終了したならば、上記と逆の動作によ
りプリント板4をプリンタに実装する。
を行うには、まず蓋6を外して、プリント板4の
ケーブルのコネクタを外し、切欠5を通してプリ
ント板4をプリンタ外に引出し、第5図に示すよ
うにプリンタの近傍に設けてある脇机9の上にプ
リント板4を置き、外プリント板4とプリンタに
具備する電源10とを延長ケーブルにて接続し、
この状態でプリント板のチエツク等を行なう。チ
エツク等が終了したならば、上記と逆の動作によ
りプリント板4をプリンタに実装する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の従来技術にあつては、保守作業時にプリ
ント板を置くために脇机等を利用するからスペー
スを必要とする。また長い延長ケーブルを用いな
ければならない無駄がある。
ント板を置くために脇机等を利用するからスペー
スを必要とする。また長い延長ケーブルを用いな
ければならない無駄がある。
本考案は、上記問題点を解消したプリント板の
保持工具を提供するもので、その手段は、機器と
の接続状態を維持して該機器から取り出されプリ
ント板を機器の側壁部に保持するプリント板の保
持工具であつて、 面板の両側方に側板を曲成して断面略コ字状に
形成され、 前記側板の内壁面には、プリント板を挿入する
ための左右のガイドと、前記ガイドに挿入された
プリント板の挿入方向の終端位置を規制するスト
ツパとを形成すると共に、 前記面板の背面側には、前記機器の底面に設け
た切欠部に挿入して該機器に係止する鈎部と、該
鈎部の下方に設けられ、機器が載置されるデスク
の側面に衝接する突当て部とを突設してなること
を特徴とするプリント板の保持工具によつてなさ
れる。
保持工具を提供するもので、その手段は、機器と
の接続状態を維持して該機器から取り出されプリ
ント板を機器の側壁部に保持するプリント板の保
持工具であつて、 面板の両側方に側板を曲成して断面略コ字状に
形成され、 前記側板の内壁面には、プリント板を挿入する
ための左右のガイドと、前記ガイドに挿入された
プリント板の挿入方向の終端位置を規制するスト
ツパとを形成すると共に、 前記面板の背面側には、前記機器の底面に設け
た切欠部に挿入して該機器に係止する鈎部と、該
鈎部の下方に設けられ、機器が載置されるデスク
の側面に衝接する突当て部とを突設してなること
を特徴とするプリント板の保持工具によつてなさ
れる。
上記保持工具は、鈎部を機器のロアカバーの切
欠部に挿入してロアカバーの底面に係止し且つ突
当て部を機器のデスクの側面へ突当てることで、
機器に簡単に取付けることができ、また取外しも
容易である。保持工具のガイドにプリント板を挿
入し且つストツパによりプリント板の下方向位置
規制を行うことで、プリント板を保持工具に簡単
に且つ確実に保持せしめることができる。従つて
プリント板は、保持作業時に前後、上下及び左右
の各方向に移動することのないように確実に保持
される。プリント板を、保持工具を介して機器に
保持させるから、プリント板を置くための作業ス
ペースとして脇机等を確保する必要がなく、ま
た、延長ケーブルが不要になるか又は延長ケーブ
ルの長さを短かくすることができる。
欠部に挿入してロアカバーの底面に係止し且つ突
当て部を機器のデスクの側面へ突当てることで、
機器に簡単に取付けることができ、また取外しも
容易である。保持工具のガイドにプリント板を挿
入し且つストツパによりプリント板の下方向位置
規制を行うことで、プリント板を保持工具に簡単
に且つ確実に保持せしめることができる。従つて
プリント板は、保持作業時に前後、上下及び左右
の各方向に移動することのないように確実に保持
される。プリント板を、保持工具を介して機器に
保持させるから、プリント板を置くための作業ス
ペースとして脇机等を確保する必要がなく、ま
た、延長ケーブルが不要になるか又は延長ケーブ
ルの長さを短かくすることができる。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図に本考案の保持工具の一実施例を斜視図
として示す。図において保持工具12は、中央の
面板13の左右両端部から側板14が曲成されて
おり、各側板14の内面には断面コの字形の左右
一対からなるプリント板4に対するガイドレール
15が固着されている。各側板14の下端部は内
向きに曲成されてストツパ16を成し、該ストツ
パ16は前記ガイドレール15の溝15aにプリ
ント板4が挿入された場合に該プリント板4の下
方向位置規制を行なう位置に設けられている。該
ストツパ16よりも高い位置において各側板14
から下向きに屈曲する鈎部17が突設されてお
り、該鈎部17の下向き部分はロアカバーの底面
に対する係止部17aをなす。前記ストツパ16
及び該ストツパ16に連続する側板14の下端部
近傍は、前記鈎部17の突出方向と同一方向に延
長して、その先端部にプリンタのデスクに対する
突当て部18を具備している。
として示す。図において保持工具12は、中央の
面板13の左右両端部から側板14が曲成されて
おり、各側板14の内面には断面コの字形の左右
一対からなるプリント板4に対するガイドレール
15が固着されている。各側板14の下端部は内
向きに曲成されてストツパ16を成し、該ストツ
パ16は前記ガイドレール15の溝15aにプリ
ント板4が挿入された場合に該プリント板4の下
方向位置規制を行なう位置に設けられている。該
ストツパ16よりも高い位置において各側板14
から下向きに屈曲する鈎部17が突設されてお
り、該鈎部17の下向き部分はロアカバーの底面
に対する係止部17aをなす。前記ストツパ16
及び該ストツパ16に連続する側板14の下端部
近傍は、前記鈎部17の突出方向と同一方向に延
長して、その先端部にプリンタのデスクに対する
突当て部18を具備している。
第2図に第1図の保持工具12を適用するプリ
ンタのロアカバー3の一例を斜視図として示す。
図においてロアカバー3は、ロアカバー3に内蔵
されているプリント板4を取り出すための切欠5
と該切欠5の蓋6とを有する点は第4図及び第5
図について前記説明をしたロアカバー3と同様で
あるが、第2図のロアカバー3はその底面19に
前記切欠5の内方近傍位置で前記保持工具12の
前記係止部17aを係止するための左右一対の角
穴20が突設されている点において第4図及び第
5図のものと相違している。
ンタのロアカバー3の一例を斜視図として示す。
図においてロアカバー3は、ロアカバー3に内蔵
されているプリント板4を取り出すための切欠5
と該切欠5の蓋6とを有する点は第4図及び第5
図について前記説明をしたロアカバー3と同様で
あるが、第2図のロアカバー3はその底面19に
前記切欠5の内方近傍位置で前記保持工具12の
前記係止部17aを係止するための左右一対の角
穴20が突設されている点において第4図及び第
5図のものと相違している。
第1図の保持工具12を適用するプリンタは、
ロアカバー3について第2図に基づいて上記説明
をした点以外は第4図及び第5図に示したプリン
タと同様であるから詳細な説明を省略する。
ロアカバー3について第2図に基づいて上記説明
をした点以外は第4図及び第5図に示したプリン
タと同様であるから詳細な説明を省略する。
保持工具12を使用するには次のようにする。
まずペーパーガイド7及び切欠5の蓋6を外し
て、切欠5を通してプリント板4をプリンタ外に
引出す。次に保持工具12を、その鈎部17がプ
リンタ側に面する姿勢で第3図の矢印aに示す方
向に移動させることにより、鈎部17をロアカバ
ー3の切欠5に差し込む。保持工具12を第3図
の矢印bに示す方向に移動させることにより、保
持工具12の係止部17aをロアカバー3の角穴
20に係合させ、保持工具12の突当て部18を
デスク1の側面に接触させると、保持工具12は
第3図に示すようにプリンタの背面に取付けられ
る。保持工具12に、前記プリント板4を挿入し
て、プリント板のチエツク等を行なう。チエツク
等が終了したならば、上記と逆の動作により保持
工具を取外し且つプリント板4をプリンタに実装
する。
まずペーパーガイド7及び切欠5の蓋6を外し
て、切欠5を通してプリント板4をプリンタ外に
引出す。次に保持工具12を、その鈎部17がプ
リンタ側に面する姿勢で第3図の矢印aに示す方
向に移動させることにより、鈎部17をロアカバ
ー3の切欠5に差し込む。保持工具12を第3図
の矢印bに示す方向に移動させることにより、保
持工具12の係止部17aをロアカバー3の角穴
20に係合させ、保持工具12の突当て部18を
デスク1の側面に接触させると、保持工具12は
第3図に示すようにプリンタの背面に取付けられ
る。保持工具12に、前記プリント板4を挿入し
て、プリント板のチエツク等を行なう。チエツク
等が終了したならば、上記と逆の動作により保持
工具を取外し且つプリント板4をプリンタに実装
する。
本考案によれば上記実施例において保持工具1
2にプリント板4を挿入した状態で、プリント板
4は、前後及び左右方向には保持工具12のガイ
ドレール15により固定され、上下方向にはスト
ツパー16により位置規制されるので、プリント
板4は保持工具によつて確実に且つ一定姿勢に保
持される。またプリンタに保持工具12を取付け
た状態で、保持工具12は、左右方向には保持工
具12の係止部17aとロアカバー3の角穴20
との係合により固定され、前後方向には上記係止
部17aと角穴20との係合並び保持工具12の
突当て部18とデスク1との接触により固定さ
れ、上下方向には保持工具12の鈎部17の下面
とロアカバー3の切欠5の下縁との接触により位
置規制されるので、保持工具にはプリンタに確実
に且つ一定姿勢に取付けられる。プリント板のチ
エツク等保守作業時には特に前後方向の不安定が
作業を悪くする原因となりやすいが、この考案に
よれば図示の実施例について上記した如く、保持
工具の前後方向には保持工具の左右において係止
部17a及び突当て部18の2点宛支持している
から、前後方向の安定度が高く、作業効率及び作
業の正確性の向上に大きく貢献し得るものであ
り、保持工具へのプリント板の取り付け及び取り
外し、並びにプリンタへの保持工具の取り付け取
り外しが簡単な動作により確実に行うことができ
るので、作業性を向上することができる。
2にプリント板4を挿入した状態で、プリント板
4は、前後及び左右方向には保持工具12のガイ
ドレール15により固定され、上下方向にはスト
ツパー16により位置規制されるので、プリント
板4は保持工具によつて確実に且つ一定姿勢に保
持される。またプリンタに保持工具12を取付け
た状態で、保持工具12は、左右方向には保持工
具12の係止部17aとロアカバー3の角穴20
との係合により固定され、前後方向には上記係止
部17aと角穴20との係合並び保持工具12の
突当て部18とデスク1との接触により固定さ
れ、上下方向には保持工具12の鈎部17の下面
とロアカバー3の切欠5の下縁との接触により位
置規制されるので、保持工具にはプリンタに確実
に且つ一定姿勢に取付けられる。プリント板のチ
エツク等保守作業時には特に前後方向の不安定が
作業を悪くする原因となりやすいが、この考案に
よれば図示の実施例について上記した如く、保持
工具の前後方向には保持工具の左右において係止
部17a及び突当て部18の2点宛支持している
から、前後方向の安定度が高く、作業効率及び作
業の正確性の向上に大きく貢献し得るものであ
り、保持工具へのプリント板の取り付け及び取り
外し、並びにプリンタへの保持工具の取り付け取
り外しが簡単な動作により確実に行うことができ
るので、作業性を向上することができる。
プリント板は保持工具を介してプリンタに取り
付けられるから、プリント板保守時に必要なスペ
ースを少なくすることができると共に、保守作業
時にプリント板とプリンタに具備する電源とを接
続する延長ケーブルの長さを可及的に大幅に短縮
することができ、延長ケーブルの節減並びに作業
性の向上を図り得る。プリンタ内に設けられてい
るケーブルの長さや、保持工具を用いた保守作業
時における電源とプリント板との距離などの如何
によつては、延長ケーブルを完全に省略すること
も可能である。
付けられるから、プリント板保守時に必要なスペ
ースを少なくすることができると共に、保守作業
時にプリント板とプリンタに具備する電源とを接
続する延長ケーブルの長さを可及的に大幅に短縮
することができ、延長ケーブルの節減並びに作業
性の向上を図り得る。プリンタ内に設けられてい
るケーブルの長さや、保持工具を用いた保守作業
時における電源とプリント板との距離などの如何
によつては、延長ケーブルを完全に省略すること
も可能である。
第1図に示した保持工具は構造が簡単であり、
またガイドレール15を側板14に固着する以外
は保持工具を打抜き加工及び曲げ加工のみによつ
て簡単且つ安価に製造することができる。
またガイドレール15を側板14に固着する以外
は保持工具を打抜き加工及び曲げ加工のみによつ
て簡単且つ安価に製造することができる。
以上説明したように本考案によれば、プリント
板を保持工具に挿入する動作と、機器のロアカバ
ーの切欠部に鈎部を挿入して鈎部をロアカバーの
底面に係止する一連の動作とを行なうだけで、プ
リント板を簡単な動作で確実に保持して保守作業
を行なうことができ、更にプリント板が機器に保
持されることから延長ケーブルの省減と作業スペ
ースの減少とを図り得る。
板を保持工具に挿入する動作と、機器のロアカバ
ーの切欠部に鈎部を挿入して鈎部をロアカバーの
底面に係止する一連の動作とを行なうだけで、プ
リント板を簡単な動作で確実に保持して保守作業
を行なうことができ、更にプリント板が機器に保
持されることから延長ケーブルの省減と作業スペ
ースの減少とを図り得る。
第1図は本考案のプリント板の保持工具の一実
施例を示す斜視図、第2図は第1図の保持工具を
適用するプリンタのロアカバーの一例を示す要部
斜視図、第3図は保持工具の取付状態を示す要部
断面図、第4図は従来のプリンタを示す側面図、
第5図は従来のプリント板の保守作業状態におけ
るプリンタの背面図である。 図中、1はデスク、2はアツパカバー、3はロ
アカバー、4はプリント板、5は切欠、6は蓋、
7はペーパーガイド、8は紙受台、9は脇机、1
0は電源、11は延長ケーブル、12は保持工
具、13は面板、14は側板、15はガイドレー
ル、16はストツパ、17は鈎部、18は突当て
部、19は底面、20は角穴、をそれぞれ示す。
施例を示す斜視図、第2図は第1図の保持工具を
適用するプリンタのロアカバーの一例を示す要部
斜視図、第3図は保持工具の取付状態を示す要部
断面図、第4図は従来のプリンタを示す側面図、
第5図は従来のプリント板の保守作業状態におけ
るプリンタの背面図である。 図中、1はデスク、2はアツパカバー、3はロ
アカバー、4はプリント板、5は切欠、6は蓋、
7はペーパーガイド、8は紙受台、9は脇机、1
0は電源、11は延長ケーブル、12は保持工
具、13は面板、14は側板、15はガイドレー
ル、16はストツパ、17は鈎部、18は突当て
部、19は底面、20は角穴、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機器との接続状態を維持して該機器から取り出
されプリント板を機器の側壁部に保持するプリン
ト板の保持工具であつて、 面板の両側方に側板を曲成して断面略コ字状に
形成され、 前記側板の内壁面には、プリント板を挿入する
ための左右のガイドと、前記ガイドに挿入された
プリント板の挿入方向の終端位置を規制するスト
ツパとを形成すると共に、 前記面板の背面側には、前記機器の底面に設け
た切欠部に挿入して該機器に係止する鈎部と、該
鈎部の下方に設けられ、機器が載置されるデスク
の側面に衝接する突当て部とを突設してなること
を特徴とするプリント板の保持工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12809384U JPH0453029Y2 (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12809384U JPH0453029Y2 (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159381U JPS6159381U (ja) | 1986-04-21 |
JPH0453029Y2 true JPH0453029Y2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=30686723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12809384U Expired JPH0453029Y2 (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453029Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP12809384U patent/JPH0453029Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6159381U (ja) | 1986-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019114700A (ja) | 電子装置 | |
JPH0453029Y2 (ja) | ||
EP3689538B1 (en) | Part gripping tool | |
EP0182361A2 (en) | Large picture display device | |
JP2758792B2 (ja) | ユニット基盤用単体ガイド | |
JP2509370B2 (ja) | 電子装置のシェルフの構造 | |
JP4080346B2 (ja) | サブラックのフロントレール | |
CN212696281U (zh) | 一种电路板生产的自动夹持工装 | |
JPH0311911Y2 (ja) | ||
JPH0235492Y2 (ja) | ||
KR0125741Y1 (ko) | 회로기판 고정브라켓트 | |
JP2506685Y2 (ja) | Fpc用コネクタ | |
JPH019191Y2 (ja) | ||
JPH0526786Y2 (ja) | ||
JPH0631749Y2 (ja) | プリント板のカードバスケット | |
JP2818572B2 (ja) | パネルの実装構造 | |
JP2550610Y2 (ja) | サブ基板支持用ガイドレールの取付け構造 | |
JPH037979Y2 (ja) | ||
JPH0216547Y2 (ja) | ||
JPH0744350B2 (ja) | モデム取付け棚の構造 | |
JP2001127465A (ja) | 電気回路装置 | |
JPH0751826Y2 (ja) | プリント板ラック | |
JPH0634291U (ja) | ケーブルの保持構造 | |
JPH0543580U (ja) | プリント基板取付装置 | |
JPH0533592U (ja) | サブ基板の取付け構造 |