JPH0453019B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453019B2 JPH0453019B2 JP60248213A JP24821385A JPH0453019B2 JP H0453019 B2 JPH0453019 B2 JP H0453019B2 JP 60248213 A JP60248213 A JP 60248213A JP 24821385 A JP24821385 A JP 24821385A JP H0453019 B2 JPH0453019 B2 JP H0453019B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- magnetic head
- head
- rotating member
- pad
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ（以下、
VTRと略記す。）の回転ヘツドアセンブリに関す
るものである。
VTRと略記す。）の回転ヘツドアセンブリに関す
るものである。
従来の技術
近年VTRは一般家庭に広く普及し、種々の性
能向上の取り組みがなされている。以下従来例と
して、VHS型VTRについて説明する。従来の回
転ヘツドアセンブリは第２図にその具体構成を示
す様に、磁気テープ（以下テープと略記す）１に
対し、1000〜2000rpmで回転摺動する回転部材２
と、非回転摺動する固定部材３とでこれを支持す
る構成をとつている。固定部材３上には、テープ
１の走行時の位置規制を行う目的でリード４が設
けられている。回転部材２上にマウントされた磁
気ヘツド５が、テープ１上を正確にかつスムーズ
に軟接触状態でヘリカルスキヤンする事により、
テープ１を介した映像信号の確実な入出力が実現
されるものであり、磁気ヘツド５は回転部材２の
外周面から概ね数十ミクロン径方向外部へ突出し
て保持されている。また６は磁気ヘツド取り付け
窓である。映像信号の入出力を行う場合、回転部
材２上の磁気ヘツド５は、高速で回転してテープ
１に接触する。磁気ヘツド５は、その製作時の加
工性もふまえて回転方向及びこれと直交する肉厚
方向に一定の曲率を持つた形状で構成されてい
る。この場合、テープ１と磁気ヘツド５との間に
囲まれた空気は、磁気ヘツド５の動き（回転）に
応じてくさび効果による動圧を生じ、その結果変
形し易いテープ１が、磁気ヘツド５の表面から離
されてスペーシングが大きくなり、Ｓ／Ｎ特性は
急激に低下する。これを回避するため、一般には
テープ１の張力を強く設定し、磁気ヘツド５の表
面から空気圧により離れようとするテープを、強
制的に引きつける様にしている。
能向上の取り組みがなされている。以下従来例と
して、VHS型VTRについて説明する。従来の回
転ヘツドアセンブリは第２図にその具体構成を示
す様に、磁気テープ（以下テープと略記す）１に
対し、1000〜2000rpmで回転摺動する回転部材２
と、非回転摺動する固定部材３とでこれを支持す
る構成をとつている。固定部材３上には、テープ
１の走行時の位置規制を行う目的でリード４が設
けられている。回転部材２上にマウントされた磁
気ヘツド５が、テープ１上を正確にかつスムーズ
に軟接触状態でヘリカルスキヤンする事により、
テープ１を介した映像信号の確実な入出力が実現
されるものであり、磁気ヘツド５は回転部材２の
外周面から概ね数十ミクロン径方向外部へ突出し
て保持されている。また６は磁気ヘツド取り付け
窓である。映像信号の入出力を行う場合、回転部
材２上の磁気ヘツド５は、高速で回転してテープ
１に接触する。磁気ヘツド５は、その製作時の加
工性もふまえて回転方向及びこれと直交する肉厚
方向に一定の曲率を持つた形状で構成されてい
る。この場合、テープ１と磁気ヘツド５との間に
囲まれた空気は、磁気ヘツド５の動き（回転）に
応じてくさび効果による動圧を生じ、その結果変
形し易いテープ１が、磁気ヘツド５の表面から離
されてスペーシングが大きくなり、Ｓ／Ｎ特性は
急激に低下する。これを回避するため、一般には
テープ１の張力を強く設定し、磁気ヘツド５の表
面から空気圧により離れようとするテープを、強
制的に引きつける様にしている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の手法を用いると、テー
プ全体の張力が高められる結果、テープは回転部
材・固定部材及びその他の走行系要素であるガイ
ドローラやリミツタ部に対し接触摺動し、自身が
劣化し易くなる一方、これらの摺動で生じた摩耗
粉がテープに付着して移動し、強制的なかき落と
し作用を受ける磁気ヘツド近傍で、テープから脱
落し、磁気ヘツド先端や、磁気ヘツド取り付け窓
に再付着する。磁気ヘツドの先端にこれらの摩耗
粉が付着すると、信号の入出力は全く不可能とな
つてしまう。またテープ張力を強く設定して使う
と磁気ヘツドの摩耗が早く進行し、ヘツド寿命が
短くなるという欠点も有している。
プ全体の張力が高められる結果、テープは回転部
材・固定部材及びその他の走行系要素であるガイ
ドローラやリミツタ部に対し接触摺動し、自身が
劣化し易くなる一方、これらの摺動で生じた摩耗
粉がテープに付着して移動し、強制的なかき落と
し作用を受ける磁気ヘツド近傍で、テープから脱
落し、磁気ヘツド先端や、磁気ヘツド取り付け窓
に再付着する。磁気ヘツドの先端にこれらの摩耗
粉が付着すると、信号の入出力は全く不可能とな
つてしまう。またテープ張力を強く設定して使う
と磁気ヘツドの摩耗が早く進行し、ヘツド寿命が
短くなるという欠点も有している。
本発明は上記欠点に鑑み、磁気ヘツドのテープ
に対する摺動部に空気圧をコントロールするテー
パーパツドを構成し、低テープ張力下でも磁気ヘ
ツドへの確実かつ理想的なテープの当たりを実現
して、高Ｓ／Ｎで信頼性が高く、寿命の長い磁気
ヘツドを提供するものである。
に対する摺動部に空気圧をコントロールするテー
パーパツドを構成し、低テープ張力下でも磁気ヘ
ツドへの確実かつ理想的なテープの当たりを実現
して、高Ｓ／Ｎで信頼性が高く、寿命の長い磁気
ヘツドを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の回転ヘツ
ドアセンブリにおける磁気ヘツドは、磁気ヘツド
の厚さ方向の片側又は両側に、これと近接して負
圧発生用のテーパーパツドを構成したものであ
る。
ドアセンブリにおける磁気ヘツドは、磁気ヘツド
の厚さ方向の片側又は両側に、これと近接して負
圧発生用のテーパーパツドを構成したものであ
る。
作 用
本発明は上記した構成によつて、ヘツドギヤツ
プ部での対テープ接触状態をテーパーパツドによ
るテープ吸引力により良化せしめ、従来、回転ヘ
ツドアセンブリへのテープ巻付角の巻き始め及び
巻き終わり部で生じていたヘツドタツニ不良を無
くするとともに、テープ張力を低く設定可能とし
てテープ及び磁気ヘツドの摩耗・劣化の少ない走
行系を実現するものである。
プ部での対テープ接触状態をテーパーパツドによ
るテープ吸引力により良化せしめ、従来、回転ヘ
ツドアセンブリへのテープ巻付角の巻き始め及び
巻き終わり部で生じていたヘツドタツニ不良を無
くするとともに、テープ張力を低く設定可能とし
てテープ及び磁気ヘツドの摩耗・劣化の少ない走
行系を実現するものである。
実施例
以下本発明の第１の実施例における回転ヘツド
アセンブリについて、図面を参照しながら説明す
る。第１図は本発明の第１の実施例を示す斜視図
である。回転部材１２上の磁気ヘツド取り付け窓
１６に設けられた、磁気ヘツド１５の厚さ方向の
両側に、テーパーパツド１７が設けられている。
矢印は回転部材１２の回転方向を表す。本発明
は、上記のテーパーパツドが回転部材の回転に伴
つて発生する負の動圧を利用し、テープと磁気ヘ
ツドとの接触状態を大幅に良化させる効果を見出
すものである。
アセンブリについて、図面を参照しながら説明す
る。第１図は本発明の第１の実施例を示す斜視図
である。回転部材１２上の磁気ヘツド取り付け窓
１６に設けられた、磁気ヘツド１５の厚さ方向の
両側に、テーパーパツド１７が設けられている。
矢印は回転部材１２の回転方向を表す。本発明
は、上記のテーパーパツドが回転部材の回転に伴
つて発生する負の動圧を利用し、テープと磁気ヘ
ツドとの接触状態を大幅に良化させる効果を見出
すものである。
以下にその特徴的動作について詳しく説明す
る。光学式センサによる回転及び固定部材上での
テープ変形挙動測定の結果から、巻き付け角位置
で、巻き始め又は、巻き終わり部でのテープに対
するヘツドタツチが悪くなることが確認されてい
る。このことは、第３図に例示する通り、ヘリカ
ルスキヤン方式のために、例えば巻き始め部で
は、テープの大半が回転部材上に掛かり、わずか
テープ幅の10％弱程度だけが固定部材上に掛かつ
ている。この時、磁気ヘツドが通過すると、固定
部材に掛かるテープは大きく反つて、磁気ヘツド
の肉厚方向アールのうち下半分の接触領域が極め
て少なくなり、結果的にヘツドタツチ不良とな
る。同様に巻き終わり部では逆に、磁気ヘツドの
肉厚方向アールの上半分の接触不良が生じる。以
上の現象はヘツド出力のエンベロープ信号をモニ
ターすることでも推察できる。ここで、磁気ヘツ
ドの肉厚方向の両端面近傍に負の動圧発生用のテ
ーパーパツド１７を設けると、テーパーパツドが
発生した負圧で、テープがテーパーパツド面に吸
い寄せられ、テープは磁気ヘツドに密着される。
テーパーパツド１７は、回転部材１２とほぼ同一
の周速ｕでテープに対して移動し、第４図に示す
通り、液体潤滑理論に基づいた圧力分布を生じさ
せる。第４図で領域ｂの中央部に、磁気ヘツドの
ギヤツプを設定するとき最も良好なヘツドタツチ
が得られる。テーパーパツドによるテープ吸引圧
は概ね100〜200mmAqと計算され（例えば、
Gross.W.A，Fluid Film Lubrication，（1980），
John Willey＆Sons）、テープ張力を増してこれ
に代用させたとする換算で60〜90gf相当となる。
実際のVTRでは、40gfを越える高テープ張力で
は、テープの走行が、ガイドピンのたわみ、テー
プのへばりつきやシワの発生等のために不安定と
なり、テープの寿命も極端に悪くなるため採用さ
れていない。以下、本発明の第２の実施例につい
て説明する。第５図は第２の実施例におけるテー
パーパツド形状と、発生する圧力分布を示す特性
図である。この場合、特に領域ａでは、領域ｂと
逆向きの勾配を与えたパツドとなつており、この
領域では正の圧力が生じる。これは、最初にテー
プがテーパーパツド先端に接触する時の抵抗を和
らげ、結果的に磁気ヘツドのギヤツプ部にのみ接
触圧を保ちつつ、テープとテーパーパツド先端と
が接触した瞬間に生じる弱い衝撃によるテープ振
動を無くするのに効果的である。テーパーパツド
の突出量は、磁量は磁気ヘツドの突出量より10〜
50μｍ小さめに設定すべきである。なおテーパー
パツドは、必ずしも磁気ヘツドと別々に構成され
る必要は無く、磁気ヘツド自身にテーパーパツド
の作用を持ためる構造として良く、また回転部材
のテーパーパツドとを一体化しても良い。
る。光学式センサによる回転及び固定部材上での
テープ変形挙動測定の結果から、巻き付け角位置
で、巻き始め又は、巻き終わり部でのテープに対
するヘツドタツチが悪くなることが確認されてい
る。このことは、第３図に例示する通り、ヘリカ
ルスキヤン方式のために、例えば巻き始め部で
は、テープの大半が回転部材上に掛かり、わずか
テープ幅の10％弱程度だけが固定部材上に掛かつ
ている。この時、磁気ヘツドが通過すると、固定
部材に掛かるテープは大きく反つて、磁気ヘツド
の肉厚方向アールのうち下半分の接触領域が極め
て少なくなり、結果的にヘツドタツチ不良とな
る。同様に巻き終わり部では逆に、磁気ヘツドの
肉厚方向アールの上半分の接触不良が生じる。以
上の現象はヘツド出力のエンベロープ信号をモニ
ターすることでも推察できる。ここで、磁気ヘツ
ドの肉厚方向の両端面近傍に負の動圧発生用のテ
ーパーパツド１７を設けると、テーパーパツドが
発生した負圧で、テープがテーパーパツド面に吸
い寄せられ、テープは磁気ヘツドに密着される。
テーパーパツド１７は、回転部材１２とほぼ同一
の周速ｕでテープに対して移動し、第４図に示す
通り、液体潤滑理論に基づいた圧力分布を生じさ
せる。第４図で領域ｂの中央部に、磁気ヘツドの
ギヤツプを設定するとき最も良好なヘツドタツチ
が得られる。テーパーパツドによるテープ吸引圧
は概ね100〜200mmAqと計算され（例えば、
Gross.W.A，Fluid Film Lubrication，（1980），
John Willey＆Sons）、テープ張力を増してこれ
に代用させたとする換算で60〜90gf相当となる。
実際のVTRでは、40gfを越える高テープ張力で
は、テープの走行が、ガイドピンのたわみ、テー
プのへばりつきやシワの発生等のために不安定と
なり、テープの寿命も極端に悪くなるため採用さ
れていない。以下、本発明の第２の実施例につい
て説明する。第５図は第２の実施例におけるテー
パーパツド形状と、発生する圧力分布を示す特性
図である。この場合、特に領域ａでは、領域ｂと
逆向きの勾配を与えたパツドとなつており、この
領域では正の圧力が生じる。これは、最初にテー
プがテーパーパツド先端に接触する時の抵抗を和
らげ、結果的に磁気ヘツドのギヤツプ部にのみ接
触圧を保ちつつ、テープとテーパーパツド先端と
が接触した瞬間に生じる弱い衝撃によるテープ振
動を無くするのに効果的である。テーパーパツド
の突出量は、磁量は磁気ヘツドの突出量より10〜
50μｍ小さめに設定すべきである。なおテーパー
パツドは、必ずしも磁気ヘツドと別々に構成され
る必要は無く、磁気ヘツド自身にテーパーパツド
の作用を持ためる構造として良く、また回転部材
のテーパーパツドとを一体化しても良い。
発明の効果
以上の様に本発明は、磁気ヘツドの厚さ方向の
片側又は両側において、磁気ヘツドと近接し、略
平行に設定されたテープの局部吸引作用を有する
テーパーパツドを配置することにより、磁気ヘツ
ドのギヤツプ部における、対テープ接触面圧を、
回転部材の回転力を利用して局部的に高め、回
転・固定部材へのテープ巻き始め及び終わり部の
ヘツドタツチ不良を解消し、同時にテープ張力を
低く設定することを可能として、磁気ヘツド及び
テープの摩耗劣化を大幅に抑制し、信頼性の高い
磁気ヘツドを提供するものであり、その実用的効
果は大なるものがある。
片側又は両側において、磁気ヘツドと近接し、略
平行に設定されたテープの局部吸引作用を有する
テーパーパツドを配置することにより、磁気ヘツ
ドのギヤツプ部における、対テープ接触面圧を、
回転部材の回転力を利用して局部的に高め、回
転・固定部材へのテープ巻き始め及び終わり部の
ヘツドタツチ不良を解消し、同時にテープ張力を
低く設定することを可能として、磁気ヘツド及び
テープの摩耗劣化を大幅に抑制し、信頼性の高い
磁気ヘツドを提供するものであり、その実用的効
果は大なるものがある。
第１図は本発明の第１の実施例における回転ヘ
ツドアセンブリの磁気ヘツド部の斜視図、第２図
は従来の回転ヘツドアセンブリの斜視図、第３図
は、テープ変形形状の説明用の模式断面図、第４
図は本発明の第１の実施例のテーパーパツドが発
生する圧力分布図、第５図は本発明の第２の実施
例のテーパーパツドが発生する圧力分布図であ
る。 １２……回転部材、１５……磁気ヘツド、１７
……テーパーパツド。
ツドアセンブリの磁気ヘツド部の斜視図、第２図
は従来の回転ヘツドアセンブリの斜視図、第３図
は、テープ変形形状の説明用の模式断面図、第４
図は本発明の第１の実施例のテーパーパツドが発
生する圧力分布図、第５図は本発明の第２の実施
例のテーパーパツドが発生する圧力分布図であ
る。 １２……回転部材、１５……磁気ヘツド、１７
……テーパーパツド。
Claims (1)
- １ 固定された円筒部を有する固定部材と、この
固定部材と略同一径を有し、前記固定部材に近接
して同一軸上に設けられ、自身が回転する回転部
材と、前記回転部材上において半径方向に突出し
て保持された磁気ヘツドと、前記磁気ヘツドの厚
さ方向の少なくとも片側において、磁気ヘツドと
近接し、保持されたテーパーパツドとから成り、
前記テーパーパツドの形状として、回転部材の外
周面を半径方向の基準面とするとき、回転部材の
回転方向に基準面からの突出量が増加する様に構
成した回転ヘツドアセンブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24821385A JPS62109250A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 回転ヘッドアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24821385A JPS62109250A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 回転ヘッドアセンブリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109250A JPS62109250A (ja) | 1987-05-20 |
| JPH0453019B2 true JPH0453019B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=17174864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24821385A Granted JPS62109250A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 回転ヘッドアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62109250A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5717551A (en) * | 1989-01-17 | 1998-02-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Contact-type magnetic head having an integral control portion for generating negative pressure |
| US5047884A (en) * | 1989-01-17 | 1991-09-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic head having a control portion for generating negative pressure |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513318B2 (ja) * | 1972-03-27 | 1976-02-02 | ||
| JPS6098556A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘツドドラム装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513318U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-12 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24821385A patent/JPS62109250A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513318B2 (ja) * | 1972-03-27 | 1976-02-02 | ||
| JPS6098556A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘツドドラム装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62109250A (ja) | 1987-05-20 |
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