JPS62109250A - 回転ヘッドアセンブリ - Google Patents
回転ヘッドアセンブリInfo
- Publication number
- JPS62109250A JPS62109250A JP24821385A JP24821385A JPS62109250A JP S62109250 A JPS62109250 A JP S62109250A JP 24821385 A JP24821385 A JP 24821385A JP 24821385 A JP24821385 A JP 24821385A JP S62109250 A JPS62109250 A JP S62109250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- tape
- head
- taper pad
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ(以下、VTRと略記
す。)の回転ヘッドアセンブリに関するものである。
す。)の回転ヘッドアセンブリに関するものである。
従来の技術
近年VTRは一般家庭に広く普及し、種々の性能向上の
取り組みがなされている。以下従来例として、VH3型
VTRについて説明する。従来の回転ヘッドアセンブリ
は第2図にその具体構成を示す様に、磁気テープ(以下
テープと略記す)1に対し、100o〜200 Orp
mで回転摺動する回転部材2と、非回転摺動する固定部
材3とでこれを支持する構成をとっている。固定部材3
上には、テープ1の走行時の位置規制を行う目的でリー
ド4が設けられている。回転部材2上にマウントされた
磁気ヘッド5が、テープ1上を正確にかつスムーズに軟
接触状態でヘリカルスキャンする事により、テープ1を
介した映像信号の確実な入出力が実現されるものであり
、磁気へラド5は回転部材2の外周面から概ね数十ミク
ロン径方向外部へ突出して保持されている。寸た6は磁
気ヘッド取り付は窓である。映像信号の入出力を行う場
合、回転部材2上の磁気ヘッドSば、高速で回転してテ
ープ1に接触する。磁気ヘッド5は、その製作時の加工
性もふまえて回転方向及びこれと直交する肉厚方向に一
定の曲率を持った形状で構成されている。この場合、テ
ープ1と磁気ヘッド6との間に囲まれた空気は、磁気ヘ
ッド6の動き(回転)K応じてくさび効果による動圧を
生じ、その結果変形し易いテープ1が、磁気ヘッド6の
表面から離されてスペーシングが大きくなり、S/N特
性は急激に低下する。これを回避するため、一般にはテ
ープ1の張力を強く設定し、磁気ヘッド6の表面から空
気圧により離れようとするテープを、強制的に引きつけ
る様にしている。
取り組みがなされている。以下従来例として、VH3型
VTRについて説明する。従来の回転ヘッドアセンブリ
は第2図にその具体構成を示す様に、磁気テープ(以下
テープと略記す)1に対し、100o〜200 Orp
mで回転摺動する回転部材2と、非回転摺動する固定部
材3とでこれを支持する構成をとっている。固定部材3
上には、テープ1の走行時の位置規制を行う目的でリー
ド4が設けられている。回転部材2上にマウントされた
磁気ヘッド5が、テープ1上を正確にかつスムーズに軟
接触状態でヘリカルスキャンする事により、テープ1を
介した映像信号の確実な入出力が実現されるものであり
、磁気へラド5は回転部材2の外周面から概ね数十ミク
ロン径方向外部へ突出して保持されている。寸た6は磁
気ヘッド取り付は窓である。映像信号の入出力を行う場
合、回転部材2上の磁気ヘッドSば、高速で回転してテ
ープ1に接触する。磁気ヘッド5は、その製作時の加工
性もふまえて回転方向及びこれと直交する肉厚方向に一
定の曲率を持った形状で構成されている。この場合、テ
ープ1と磁気ヘッド6との間に囲まれた空気は、磁気ヘ
ッド6の動き(回転)K応じてくさび効果による動圧を
生じ、その結果変形し易いテープ1が、磁気ヘッド6の
表面から離されてスペーシングが大きくなり、S/N特
性は急激に低下する。これを回避するため、一般にはテ
ープ1の張力を強く設定し、磁気ヘッド6の表面から空
気圧により離れようとするテープを、強制的に引きつけ
る様にしている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の手法を用いると、テープ全体の
張力が高められる結果、テープは回転部材・固定部材及
びその他の走行系要素であるガイドローラやリミッタ部
に対し接触摺動し、自身が劣化し易くなる一方、これら
の摺動で生じた摩耗粉がテープに付着して移動し、強制
的なかき落とし作用を受ける磁気ヘッド近傍で、テープ
から脱落し、磁気ヘッド先端や、磁気ヘッド取り付は窓
に再付着する。磁気ヘッドの先端にこれらの摩耗粉が付
着すると、信号の入出力は全く不可能となってしまう。
張力が高められる結果、テープは回転部材・固定部材及
びその他の走行系要素であるガイドローラやリミッタ部
に対し接触摺動し、自身が劣化し易くなる一方、これら
の摺動で生じた摩耗粉がテープに付着して移動し、強制
的なかき落とし作用を受ける磁気ヘッド近傍で、テープ
から脱落し、磁気ヘッド先端や、磁気ヘッド取り付は窓
に再付着する。磁気ヘッドの先端にこれらの摩耗粉が付
着すると、信号の入出力は全く不可能となってしまう。
またテープ張力を強く設定して使うと磁気ヘッドの摩耗
が早く進行し、ヘッド寿命が短くなるという欠点も有し
ている0 本発明は上記欠点に鑑み、磁気ヘッドのテープに対する
摺動部に空気圧をコントロールするテーパーバッドを構
成し、低テープ張力下でも磁気ヘッドへの確実かつ理想
的なテープの当たりを実現して、高Sハ で信頼性が高
く、寿命の長い磁気ヘッドを提供するものである。
が早く進行し、ヘッド寿命が短くなるという欠点も有し
ている0 本発明は上記欠点に鑑み、磁気ヘッドのテープに対する
摺動部に空気圧をコントロールするテーパーバッドを構
成し、低テープ張力下でも磁気ヘッドへの確実かつ理想
的なテープの当たりを実現して、高Sハ で信頼性が高
く、寿命の長い磁気ヘッドを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の回転ヘッドアセン
ブリにおける磁気ヘッドは、磁気ヘッドの厚さ方向の片
側又は両側に、これと近接して負圧発生用のテーパーパ
ッドを構成したものである。
ブリにおける磁気ヘッドは、磁気ヘッドの厚さ方向の片
側又は両側に、これと近接して負圧発生用のテーパーパ
ッドを構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、ヘッドギャップ部での
対テープ接触状態をテーパーパッドによるテープ吸引力
により良化せしめ、従来、回転ヘッドアセンブリへのテ
ープ巻付角の巻き始め及び巻き終わり部で生じていたヘ
ッドタソチ不良を無くするとともに、テープ張力を低く
設定可能としてテープ及び磁気ヘッドの摩耗・劣化の少
ない走行系を実現するものである。
対テープ接触状態をテーパーパッドによるテープ吸引力
により良化せしめ、従来、回転ヘッドアセンブリへのテ
ープ巻付角の巻き始め及び巻き終わり部で生じていたヘ
ッドタソチ不良を無くするとともに、テープ張力を低く
設定可能としてテープ及び磁気ヘッドの摩耗・劣化の少
ない走行系を実現するものである。
実施例
以下本発明の第1のl実施例における回転ヘッドアセン
ブリについて、図面を参照しながら説明する。第1図は
本発明の第1の実施例を示す斜視図である。回転部材1
2上の磁気ヘッド取り付は窓16に設けられた、磁気ヘ
ッド15の厚さ方向の両側に、テーパーパッド7が設け
られている。
ブリについて、図面を参照しながら説明する。第1図は
本発明の第1の実施例を示す斜視図である。回転部材1
2上の磁気ヘッド取り付は窓16に設けられた、磁気ヘ
ッド15の厚さ方向の両側に、テーパーパッド7が設け
られている。
矢印は回転部材20回転方向を表す。本発明は、上記の
テーパーパッドが回転部材の回転に伴って発生する負の
動圧を利用し、テープと磁気ヘッドとの接触状態を大幅
に良化させる効果を見出すものである。
テーパーパッドが回転部材の回転に伴って発生する負の
動圧を利用し、テープと磁気ヘッドとの接触状態を大幅
に良化させる効果を見出すものである。
以下にその特徴的動作について詳しく説明する。
光学式センサによる回転及び固定部材上でのテープ変形
挙動測定の結果から、巻き付は角位置で、巻き始め又は
、巻き終わり部でのテープに対するヘンドタノチが悪く
なることが確認されている。
挙動測定の結果から、巻き付は角位置で、巻き始め又は
、巻き終わり部でのテープに対するヘンドタノチが悪く
なることが確認されている。
このことは、第3図に例示する通り、ヘリカルスキャン
方式のために、例えば巻き始め部では、テープの大半が
回転部材上に掛かり、わずかテープ幅の10チ弱程度だ
けが固定部材上に掛かっている。この時、磁気ヘッドが
通過すると、固定部材に掛かるテープは大きく反って、
磁気ヘッドの肉厚方向アールのうち下半分の接触領域が
極めて少なくなり、結果的にヘソドタッチ不良となる。
方式のために、例えば巻き始め部では、テープの大半が
回転部材上に掛かり、わずかテープ幅の10チ弱程度だ
けが固定部材上に掛かっている。この時、磁気ヘッドが
通過すると、固定部材に掛かるテープは大きく反って、
磁気ヘッドの肉厚方向アールのうち下半分の接触領域が
極めて少なくなり、結果的にヘソドタッチ不良となる。
同様に巻き終わり部では逆に、磁気ヘッドの肉厚方向ア
ールの上半分の接触不良が生じる。以上の現象はヘッド
出力のエンベロープ信号をモニターすることでも推察で
きる。ここで、磁気ヘッドの肉厚方向の両端面近傍に負
の動圧発生用のテーパーパッド17を設けると、テーパ
ーパッドが発生した負圧で、テープがテーパーパッド面
に吸い寄せられ、テープは磁気ヘッドに密着される。テ
ーパーパッド17は、回転部材12とほぼ同一の周速U
でテープに対して移動し、第4図に示す通り、液体潤滑
理論に基づいた圧力分布を生じさせる。
ールの上半分の接触不良が生じる。以上の現象はヘッド
出力のエンベロープ信号をモニターすることでも推察で
きる。ここで、磁気ヘッドの肉厚方向の両端面近傍に負
の動圧発生用のテーパーパッド17を設けると、テーパ
ーパッドが発生した負圧で、テープがテーパーパッド面
に吸い寄せられ、テープは磁気ヘッドに密着される。テ
ーパーパッド17は、回転部材12とほぼ同一の周速U
でテープに対して移動し、第4図に示す通り、液体潤滑
理論に基づいた圧力分布を生じさせる。
第4図で領域すの中央部に、磁気ヘッドのギャップを設
定するとき最も良好なヘッドタッチが得られる。テーパ
ーパッドによるテープ吸引圧は概ね100〜200ra
n Aq と計算され(例えば、Gross 、W、
A、Fluid Film Lubrication。
定するとき最も良好なヘッドタッチが得られる。テーパ
ーパッドによるテープ吸引圧は概ね100〜200ra
n Aq と計算され(例えば、Gross 、W、
A、Fluid Film Lubrication。
(1980) 、 John Willey&5ons
)、テープ張力を増してこれに代用させたとする換算で
60〜田gf 相当となる。実際のVTRでは、40g
f を越える高テープ張力では、テープの走行が、ガ
イドピンのたわみ、テープのへばりつきゃシワの発生等
のために不安定となり、テープの寿命も極端に悪くなる
ため採用されていない。以下、本発明の第2の実施例に
ついて説明する。第6図は第2の実施例におけるテーパ
ーパッド形状と、発生する圧力分布を示す特性図である
。この場合、特に領域aでは、領域すと逆向きの勾配を
与えたパッドとなっており、この領域では正の圧力が生
じる。
)、テープ張力を増してこれに代用させたとする換算で
60〜田gf 相当となる。実際のVTRでは、40g
f を越える高テープ張力では、テープの走行が、ガ
イドピンのたわみ、テープのへばりつきゃシワの発生等
のために不安定となり、テープの寿命も極端に悪くなる
ため採用されていない。以下、本発明の第2の実施例に
ついて説明する。第6図は第2の実施例におけるテーパ
ーパッド形状と、発生する圧力分布を示す特性図である
。この場合、特に領域aでは、領域すと逆向きの勾配を
与えたパッドとなっており、この領域では正の圧力が生
じる。
これは、最初にテープがテーパーパッド先端に接、触す
る時の抵抗を和らげ、結果的に磁気ヘッドのギャップ部
にのみ接触圧を保ちつつ、テープとテーパーパッド先端
とが接触した瞬間に生じる弱い衝撃によるテープ振動を
無くするのに効果的である。テーパーパッドの突出量は
、磁量ば、磁気ヘッドの突出量より10〜50μm小さ
めに設定すべきである。なおテーパーパッドは、必ずし
も磁気ヘッドと別々に構成される必要は無く、磁気ヘッ
ド自身にテーパーパッドの作用を持ためる構造として良
く、また回転部材とチー・(−)く・ノドとを一体化し
ても良い。
る時の抵抗を和らげ、結果的に磁気ヘッドのギャップ部
にのみ接触圧を保ちつつ、テープとテーパーパッド先端
とが接触した瞬間に生じる弱い衝撃によるテープ振動を
無くするのに効果的である。テーパーパッドの突出量は
、磁量ば、磁気ヘッドの突出量より10〜50μm小さ
めに設定すべきである。なおテーパーパッドは、必ずし
も磁気ヘッドと別々に構成される必要は無く、磁気ヘッ
ド自身にテーパーパッドの作用を持ためる構造として良
く、また回転部材とチー・(−)く・ノドとを一体化し
ても良い。
発明の効果
以上の様に本発明は、磁気ヘッドの厚さ方向の片側又は
両側において、磁気ヘッドと近接し、略平行に設定され
たテープの局部吸引作用を有するテーパーパッドを配置
することにより、磁気ヘッドのギャップ部における、対
テープ接触面圧を、回転部材の回転力を利用して局部的
に高め、回転・固定部材へのテープ巻き始め及び巻き終
わり部のへッドタノチ不良を解消し、同時にテープ張力
を低く設定することを可能として、磁気ヘッド及びテー
プの摩耗劣化を大幅に抑制し、信頼性の高い磁気ヘッド
を提供するものであり、その実用的効果は犬なるものが
ある。
両側において、磁気ヘッドと近接し、略平行に設定され
たテープの局部吸引作用を有するテーパーパッドを配置
することにより、磁気ヘッドのギャップ部における、対
テープ接触面圧を、回転部材の回転力を利用して局部的
に高め、回転・固定部材へのテープ巻き始め及び巻き終
わり部のへッドタノチ不良を解消し、同時にテープ張力
を低く設定することを可能として、磁気ヘッド及びテー
プの摩耗劣化を大幅に抑制し、信頼性の高い磁気ヘッド
を提供するものであり、その実用的効果は犬なるものが
ある。
第1図は本発明の第1の実施例における回転ヘッドアセ
ンブリの磁気ヘッド部の斜視図、第2図は従来の回転ヘ
ッドアセンブリの斜視図、第3図は、テープ変形形状の
説明用の模式断面図、第4図は本発明の第1の実施例の
テーパーパッドが発生する圧力分布図、第5図は本発明
の第2の実施例のテーパーパッドが発生する圧力分布図
である。 12・・・・・回転部材、15・・・・・・磁気ヘンド
、7・・・・・・テーパーパッド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 ] O ・二′55 図 ラーーバノ)°7L−舒べ≧@1へ ヘ 曽ξ
踪
ンブリの磁気ヘッド部の斜視図、第2図は従来の回転ヘ
ッドアセンブリの斜視図、第3図は、テープ変形形状の
説明用の模式断面図、第4図は本発明の第1の実施例の
テーパーパッドが発生する圧力分布図、第5図は本発明
の第2の実施例のテーパーパッドが発生する圧力分布図
である。 12・・・・・回転部材、15・・・・・・磁気ヘンド
、7・・・・・・テーパーパッド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 ] O ・二′55 図 ラーーバノ)°7L−舒べ≧@1へ ヘ 曽ξ
踪
Claims (1)
- 固定された円筒部を有する固定部材と、この固定部材と
略同一径を有し、前記固定部材に近接して同一軸上に設
けられ、自身が回転する回転部材と、前記回転部材上に
おいて半径方向に突出して保持された磁気ヘッドと、前
記磁気ヘッドの厚さ方向の片側又は両側において、磁気
ヘッドと近接し、略平行で略同一量突出して保持された
テーパーパッドとから成り、前記テーパーパッドの形状
として、回転部材の外周面を半径方向の基準面とすると
き、回転部材の回転方向に連続的に基準面からの突出量
が増加する様に設定された部分を有する回転ヘッドアセ
ンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821385A JPS62109250A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 回転ヘッドアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821385A JPS62109250A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 回転ヘッドアセンブリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109250A true JPS62109250A (ja) | 1987-05-20 |
JPH0453019B2 JPH0453019B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=17174864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24821385A Granted JPS62109250A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 回転ヘッドアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62109250A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5047884A (en) * | 1989-01-17 | 1991-09-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic head having a control portion for generating negative pressure |
US5717551A (en) * | 1989-01-17 | 1998-02-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Contact-type magnetic head having an integral control portion for generating negative pressure |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513318U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-12 | ||
JPS6098556A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘツドドラム装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513318B2 (ja) * | 1972-03-27 | 1976-02-02 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24821385A patent/JPS62109250A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513318U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-12 | ||
JPS6098556A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘツドドラム装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5047884A (en) * | 1989-01-17 | 1991-09-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic head having a control portion for generating negative pressure |
US5717551A (en) * | 1989-01-17 | 1998-02-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Contact-type magnetic head having an integral control portion for generating negative pressure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453019B2 (ja) | 1992-08-25 |
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