JPH0452982A - 組合せグラフ描画方式 - Google Patents

組合せグラフ描画方式

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JPH0452982A
JPH0452982A JP16246590A JP16246590A JPH0452982A JP H0452982 A JPH0452982 A JP H0452982A JP 16246590 A JP16246590 A JP 16246590A JP 16246590 A JP16246590 A JP 16246590A JP H0452982 A JPH0452982 A JP H0452982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
graph
combination
spreadsheet
graphs
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP16246590A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Nakagawa
中川 直也
Masahiro Fujino
富士野 聖大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0452982A publication Critical patent/JPH0452982A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、組合せグラフを作成する組合せグラフ描画方
式において、表現力のあるグラフを作成するためにグラ
フ機能によってグラフを作成した後、図形ツールの機能
を使用して編集をおこなって目的のグラフを作成するこ
とが困難であった問題を解決するため、グラフの属性に
各グラフを描画するための描画領域を持たせることによ
り、グラフとスプレッドシートとの連携機能を持ったま
ま、表現力のあるグラフを正確に速く描画し得るように
したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数個のグラフを組み合わせて描画する組合
せグラフ描画方式に関するものである。
コンピュータ上で文書処理が可能になったことに伴い、
複数のメディアを同一文書内で自由に扱えるようにする
ことが要求されている。このため、グラフ作成時におい
ても、データの変更によって既に作成したグラフを再度
最初から作り直す必要がなく、更に表現力のあるグラフ
作成機能を文書処理システム内に取り込むことが望まれ
ている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来の組
合せグラフ描画方式は、例えば第7図に示すように、複
数個のグラフを作成した後、個々のグラフを必要な大き
さに拡大/縮小、あるいは一部編集して移動することに
よって組合せグラフを作成していた。この際、作成した
組合せグラフを拡大/縮小や一部編集するには、図形ツ
ールの機能を用いなければならず、グラフとの連携機能
が失われてしまう場合があった。この場合、グラフを作
成したスプレッドシートのデータに変更が住じたとき、
再度、組合せグラフを最初から作成し直す必要があり、
正確かつ迅速に組合せグラフを作成し得ないという問題
があった。
本発明は、スプレッドシートにデータ入力して組合せグ
ラフを表示すると共にグラフ属性表を表示してこれに属
性値を設定しつつ組合せグラフを作成し、所望の組合せ
グラフを迅速かつ正確に得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1回を参照して課題を解決するための手段を説明する
第1図において、スプレッドシート2−1は、描画しよ
うとする複数個のグラフのデータを設定するものである
グラフ属性表4−1は、スプレッドシート21に設定し
たデータをもとに組合せグラフを描画する際の各グラフ
の余白範囲、目盛間隔などの属性を設定するものである
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、スプレッドシート2−
1に複数個のグラフのデータの設定に対応して、ディス
プレイ上にデフォルトの組合せグラフを表示し、この表
示した組合せグラフのうちの選択されたグラフのグラフ
属性表4−1をディスプレイ上に表示して余白範囲など
の変更に対応して、変更された範囲を余白にするなどし
て再描画することを繰り返し、所望の組合せグラフを生
成するようにしている。
従って、スプレッドシート2−1にデータ入力して組合
せグラフを表示すると共にグラフ属性表4−1を表示し
てこれに余白範囲などの属性値を設定しつつ組合せグラ
フを作成することにより、所望の組合せグラフを迅速か
つ正確に生成することが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第6図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、入力装置1は、スプレッドシート2−
1に複数個のグラフのデータを入力したり、グラフ属性
表4−1にグラフの属性を設定したりなどの入力を行う
ものである。
スプレッドシート形式データ変換装置2は、入力装置1
から入力されたデータをスプレッドシート形式に変換し
、スプレッドシート2−1に格納するものである。
スプレッドシート2−1は、描画しようとする複数個の
グラフのデータを設定するものである(第2図を用いて
後述する)。
グラフ変換装置3は、スプレッドシート2−1に設定さ
れたデータを、グラフに変換するものである。
グラフ属性変換装置4は、グラフ属性表4−1の属性の
設定、修正などを行うものである(第3図を用いて後述
する)。
描画装置5は、グラフをビットマツプディスプレイ6上
に描画するものである。
ビットマツプディスプレイ6は、組合せグラフなどを表
示するビットマツプ形式のディスプレイである。
次に、第2図および第3図フローチャートに示す順序に
従い、第4図および第5図を参照し、第1図構成の動作
を詳細に説明する。
第2回において、■は、スプレッドシートを開く。これ
は、第4図(イ)スプレッドシート2−1をビットマツ
プディスプレイ6上に°表示し、データ入力可能状態に
する6 ■は、データ入力する。これは、■で開いた第4図(イ
)スプレッドシート2−1上で、X軸項目名 y軸項目名 データ値 その他 を入力する。
■は、スプレッドシートを閉じる。
以上の処理は、第1図スプレッドシート形式データ変換
装置2が行う。
■は、ホンプアップメニューでグラフ生成を選択する。
■は、グラフ種を選択する。これは、右側に示すように
、メニュー上で、 棒 折れ線 レーダチャート 点 組合せグラフ から選択する。ここでは、組合せグラフを選択する。
[相]は、グラフ表示領域を指定する。これは、■で選
択した例えば組合せグラフを表示しようとする左上およ
び右下をマウスでクリックして指定する。
■は、デフォルトのグラフを生成する。これにより、例
えば第4図(イ)スプレッドシートをもとに、第4図(
ロ)組合せグラフ(デフォルト)が表示される。そして
、第3図0を行う。
以上の処理は、第1図グラフ変換装置3が行う。
第3図において、[相]は、スプレッドシートからグラ
フを生成する。これは、既述した第2図0なし0によっ
て生成したスプレッドシート2−1をもとに、[相]な
いし0によってグラフを生成する。
[相]は、生成したグラフを選択し、属性設定を行う。
■は、選択したグラフ属性表を開ける。
Oは、軸番号(グラフ番号)を選択する6以上の処理に
よって、例えば第5図(イ)軸番号”1′のグラフ属性
表(デフォルト)4−1がビットマツプディスプレイ6
上に表示される。
@は、描画範囲(Y軸目盛など)を設定する。
これは、例えば[相]で表示された第5図(イ)グラフ
属性表上で、第5図(ロ)グラフ属性表のように設定(
変更)する。ここで、2重の矩形が設定した項目を表す
0例えば Y軸区間二標準−最大値“5”、最小値“0”Y軸目盛
間隔:標準−主目盛間隔“5′、補助目盛分割数“5” Y軸描画範囲:上部余白“50%”→“60%′などに
変更する。
[相]は、取消を選択したか否かを判別する。YESの
場合(取消を選択した場合)には、■で元のグラフを再
描画する。NOの場合には、0を行う。
0は、適用を選択したか否かを判別する。YESの場合
(O20でグラフ属性表4−1に任意に設定した内容に
ついて、“適用”を選択した場合)には、■で設定して
変更した後のグラフ属性表4−1をもとに、グラフ(組
合せグラフ)の再描画を行い、[相]を繰り返し行う、
Noの場合には、[相]を行う。
[相]は終了を選択したか否かを判別する。YESの場
合には、[相]で選択したグラフ属性を閉じ、[相]で
グラフの再描画を行い、最終的なグラフ(組合せグラフ
)を描画する。NOの場合には、[相]を繰り返し行う
以上の処理によって、第4図(イ)スプレッドシート2
−1に人力したデータをもとに、デフォルトの第4図(
ロ)組合せグラフを生成して描画し、この描画(表示)
した組合せグラフのうちのグラフ番号毎に第5図(イ)
グラフ属性表を表示してこれを第5図(ロ)グラフ属性
表のように修正し、再描画することを繰り返し、目的と
する組合せグラフを生成することにより、迅速かつ正確
に所望の組合せグラフを作成することが可能となる。
第4図は、本発明の動作説明図を示す。
第4図(イ)は、スプレッドシート例を示す。
これば、第1図入力装置1からデータを入力して作成し
たものである。図中のデータは、欄外に記載した意味を
それぞれ持っている。
第4図(ロ)は、組合せグラフ例(デフォルト)を示す
、これは、第4図(イ)スプレッドシート2−1に入力
されたデータをもとに生成した組合せグラフを示す。
第5図は、本発明に係るグラフ属性表例を示す。
第5図(イ)は、第4図(イ)スプレッドシートをもと
にデフォルトとして作成した軸番号(グラフ番号)“1
”のグラフ属性表を示す。ここで、2Nの矩形で囲んだ
ものが選択された項目名を表す(実際には輝度反転、表
示色を変えて表示)。
第5図(ロ)は、第5図(イ)グラフ属性表を修正した
ものである。ここでは、Y軸描画範囲の上部余白″50
%”から60%”に変更などしている。
第5図(ハ)は、軸番号(グラフ番号)”2”のグラフ
属性表を示す。これも、同様に、Y軸描画範囲の下部余
白“50%”から“45%′に変更などしている。
第6図は、本発明に係るグラフ属性表例を示す。
これは、組合せグラフを構成する各グラフのグラフ属性
表について軸番号(グラフ番号)順に順次リンクして格
納したものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、スプレッドシー
ト2−1にデータ入力して組合せグラフを表示すると共
にグラフ属性表4−1を表示してこれに余白範囲などの
属性値を設定しつつ組合せグラフを作成する構成を採用
しているため、所望の組合せグラフを迅速かつ正確に生
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図、第3図は本
発明の動作説明フローチャート、第4図は本発明の動作
説明図、第5図、第6図は本発明に係るグラフ属性表例
、第7図は従来技術の説明図を示す。 図中、1は入力装置、2はスプレッドシート形式データ
変換装置、2−1はスプレッドシート、3はグラフ変換
装置、4はグラフ属性変換装置、4−1はグラフ属性表
、5は描画装置、6はビットマツプディスプレイを表す
。 特許出願人  株式会社ピーエフニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個のグラフを組み合わせて描画する組合せグラフ描
    画方式において、 描画しようとする複数個のグラフのデータを設定するス
    プレッドシート(2−1)と、 このスプレッドシート(2−1)に設定したデータをも
    とに組合せグラフを描画する際の各グラフの余白範囲、
    目盛間隔などの属性を設定するグラフ属性表(4−1)
    とを備え、 上記スプレッドシート(2−1)に複数個のグラフのデ
    ータの設定に対応して、ディスプレイ上にデフォルトの
    組合せグラフを表示し、この表示した組合せグラフのう
    ちの選択されたグラフのグラフ属性表(4−1)をディ
    スプレイ上に表示して余白範囲などの変更に対応して、
    変更された範囲を余白にするなどして再描画することを
    繰り返し、所望の組合せグラフを生成するように構成し
    たことを特徴とする組合せグラフ描画方式。
JP16246590A 1990-06-20 1990-06-20 組合せグラフ描画方式 Pending JPH0452982A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16246590A JPH0452982A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 組合せグラフ描画方式

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JPH0452982A true JPH0452982A (ja) 1992-02-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009245128A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Dainippon Printing Co Ltd 時系列データ用グラフ表示装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6418890A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Agency Ind Science Techn Graph preparing device

Patent Citations (1)

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