JP2009245128A - 時系列データ用グラフ表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上段グラフには、特定の集計期間についての指定項目(例えば、売上高)の月単位の集計結果が表示される。「前へ」/「次へ」ボタンのクリックにより、集計期間が過去もしくは未来に移動する。グラフ下のスライダを左右に操作すると、集計期間の時間軸上の幅が変化する。上段グラフで指定された集計期間について、下段左には、年代カテゴリごとの売上高の比較が円グラフで示され、下段右には、店舗カテゴリごとの来客数の比較が棒グラフで示される。上段グラフで集計期間を変更すると、下段左右のグラフの集計期間も連動してリアルタイムで変更される。3つのグラフに表示させる項目は、それぞれ項目リストから任意に選択でき、下段左右のグラフについてのカテゴリも、それぞれカテゴリリストから任意に選択できる。
【選択図】図1
Description
特定の項目に関する数値を示す数値データと、この数値データに関連する日時を示す日時データと、特定のカテゴリについて数値データに関連する属性を示す属性データと、を1組とする単位レコードを、複数組格納したデータ格納手段と、
データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から所定の集計期間に関する単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ提示手段と、
データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から所定の集計期間に関する単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ提示手段と、
を設け、
第1のグラフ提示手段には、
オペレータの指示入力に基づいて、時間軸上の特定の集計期間を設定する集計期間設定部と、
データ格納手段から、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データを含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、時間軸上の所定の集計単位ごとに集計する第1のグラフ用データ集計部と、
第1の方向に時間軸をとり、第2の方向に数値軸をとったグラフ空間上に、第1のグラフ用データ集計部による集計結果を示す第1のグラフを作成する第1のグラフ作成部と、
第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ表示部と、
を設け、
第2のグラフ提示手段には、
データ格納手段から、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データを含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、特定のカテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する第2のグラフ用データ集計部と、
第2のグラフ用データ集計部による集計結果に基づき、各属性に対応する集計値を比較するための第2のグラフを作成する第2のグラフ作成部と、
第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ表示部と、
を設けるようにしたものである。
特定の項目に関する数値を示す数値データと、当該項目を示す項目データと、数値データに関連する日時を示す日時データと、複数n通りのカテゴリについて数値データに関連する属性をそれぞれ示す属性データと、を1組とする単位レコードを、複数組格納したデータ格納手段と、
項目およびカテゴリの一覧リストをディスプレイ画面上に表示する一覧リスト提示手段と、
オペレータの指示入力に基づいて、データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から必要な単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ提示手段と、
オペレータの指示入力に基づいて、データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から必要な単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ提示手段と、
を設け、
第1のグラフ提示手段には、
オペレータの指示入力に基づいて、特定の項目を選択する第1のグラフ用項目選択部と、
オペレータの指示入力に基づいて、時間軸上の特定の集計期間を設定する集計期間設定部と、
オペレータの指示入力に基づいて、時間軸上の特定の集計単位を設定する集計単位設定部と、
データ格納手段から、第1のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、集計単位設定部によって設定された集計単位ごとに集計する第1のグラフ用データ集計部と、
第1の方向に時間軸をとり、第2の方向に数値軸をとったグラフ空間上に、第1のグラフ用データ集計部による集計結果を示す第1のグラフを作成する第1のグラフ作成部と、
第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ表示部と、
を設け、
第2のグラフ提示手段には、
オペレータの指示入力に基づいて、特定の項目を選択する第2のグラフ用項目選択部と、
オペレータの指示入力に基づいて、特定のカテゴリを選択する第2のグラフ用カテゴリ選択部と、
データ格納手段から、第2のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、第2のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する第2のグラフ用データ集計部と、
第2のグラフ用データ集計部による集計結果に基づき、選択カテゴリについての各属性に対応する集計値を比較するための第2のグラフを作成する第2のグラフ作成部と、
第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ表示部と、
を設けるようにしたものである。
オペレータの指示入力に基づいて、データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から必要な単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第3のグラフをディスプレイ画面上に表示する第3のグラフ提示手段を更に設け、
第2のグラフ提示手段には、
第2のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての属性の中から、オペレータの指示入力に基づいて、特定の属性を選択したり、当該選択を解除したりする属性選択部を更に設け、
第3のグラフ提示手段には、
オペレータの指示入力に基づいて、特定の項目を選択する第3のグラフ用項目選択部と、
オペレータの指示入力に基づいて、特定のカテゴリを選択する第3のグラフ用カテゴリ選択部と、
データ格納手段から所定の条件を満たす単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを集計する第3のグラフ用データ集計部と、
第3のグラフ用データ集計部による集計結果に基づき、第3のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性に対応する集計値を比較するための第3のグラフを作成する第3のグラフ作成部と、
第3のグラフをディスプレイ画面上に表示する第3のグラフ表示部と、
を設け、
第3のグラフ用データ集計部が、
属性選択部による属性選択が行われていないときには、データ格納手段から、第3のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、第3のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する処理を行い、
属性選択部による属性選択が行われているときには、データ格納手段から、第3のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、属性選択部によって選択された属性を示す属性データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、第3のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する処理を行うようにしたものである。
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域、第2のグラフを表示するための第2のグラフ提示領域、第3のグラフを表示するための第3のグラフ提示領域が、ディスプレイの同一画面上に設けられており、第1のグラフ、第2のグラフ、第3のグラフがディスプレイ画面上で同時に表示されるようにしたものである。
集計期間設定部が、
時間軸上に配置する切出窓の位置を設定する窓位置設定部と、
切出窓の時間軸方向の幅を設定する窓幅設定部と、
時間軸から切出窓内の連続区間を集計期間として切り出す切出処理部と、
を有するようにしたものである。
窓位置設定部が、
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域内に窓位置移動第1ボタンと窓位置移動第2ボタンとを表示させる機能部と、
窓位置移動第1ボタンに対するオペレータのクリック操作を検知して窓位置を時間軸上の過去方向に所定量だけ移動させる機能部と、
窓位置移動第2ボタンに対するオペレータのクリック操作を検知して窓位置を時間軸上の未来方向に所定量だけ移動させる機能部と、
を有するようにしたものである。
窓位置設定部が、第1のグラフに対するディスプレイ画面上でのオペレータのドラッグ操作を検知して、窓位置を、時間軸上のドラッグ操作の方向とは逆の方向に、ドラッグ操作の操作量だけ移動させる機能部を有するようにしたものである。
窓幅設定部が、
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域内に窓幅設定用バーを表示させる機能部と、
この窓幅設定用バーの所定位置を示す窓幅指標を表示させる機能部と、
窓幅指標を窓幅設定用バーに沿って所定方向に移動させるオペレータの指示操作を検知して窓幅指標をスライドさせる機能部と、
窓幅指標の窓幅設定用バー上の位置に基づいて切出窓の時間軸方向の幅を設定する機能部と、
を有するようにしたものである。
一覧リスト提示手段が、
オペレータの入力操作により、「項目を示す文字列」のデータおよび「カテゴリを示す文字列」のデータを取り込んで保存する文字列データ保存部と、
文字列データ保存部に保存されているデータに基づいて、「項目を示す文字列」および「カテゴリを示す文字列」の一覧リストをディスプレイ画面上に表示するリスト表示部と、
を有するようにしたものである。
データ格納手段内に、各単位レコードに関連する「項目を示す文字列」のデータおよび「カテゴリを示す文字列」のデータが格納されており、
一覧リスト提示手段が、データ格納手段に格納されているデータに基づいて、「項目を示す文字列」および「カテゴリを示す文字列」の一覧リストをディスプレイ画面上に表示するようにしたものである。
一覧リスト提示手段が、
一覧リスト上に表示されている任意の「項目を示す文字列」に対するオペレータのプレス操作を検知して、ディスプレイ画面上のグラフを表示する領域にドロップ窓を表示する機能部と、
「項目を示す文字列」に対するオペレータのドラッグ操作を検知して「項目を示す文字列」をドラッグ操作に応じてディスプレイ画面上で移動表示させる機能部と、
を有し、
第1のグラフ用項目選択部、第2のグラフ用項目選択部、第3のグラフ用項目選択部の少なくとも1つが、「項目を示す文字列」に対するオペレータのドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、「項目を示す文字列」に対応する項目を、ドロップ窓の位置する領域に表示すべきグラフについての選択項目として選択するようにしたものである。
第1のグラフ提示手段が、第1のグラフとして、棒グラフと折れ線グラフとの2通りのグラフを提示する機能を有し、
一覧リスト提示手段が、
一覧リスト上に表示されている任意の「項目を示す文字列」に対するオペレータのプレス操作を検知して、ディスプレイ画面上の第1のグラフを表示する領域に棒グラフ用ドロップ窓と折れ線グラフ用ドロップ窓とを表示する機能部と、
「項目を示す文字列」に対するオペレータのドラッグ操作を検知して「項目を示す文字列」をドラッグ操作に応じてディスプレイ画面上で移動表示させる機能部と、
を有し、
第1のグラフ用項目選択部が、
「項目を示す文字列」に対するオペレータの棒グラフ用ドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、「項目を示す文字列」に対応する項目を、棒グラフについての選択項目として選択する機能部と、
「項目を示す文字列」に対するオペレータの折れ線グラフ用ドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、「項目を示す文字列」に対応する項目を、折れ線グラフについての選択項目として選択する機能部と、
を有し、
第1のグラフ用データ集計部が、
データ格納手段から、棒グラフについての選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、集計単位設定部によって設定された集計単位ごとに集計して棒グラフ用集計結果を算出するとともに、
データ格納手段から、折れ線グラフについての選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、集計単位設定部によって設定された集計単位ごとに集計して折れ線グラフ用集計結果を算出し、
第1のグラフ作成部が、棒グラフ用集計結果を示す棒グラフと折れ線用集計結果を示す折れ線グラフとを重畳することにより、第1のグラフを作成するようにしたものである。
一覧リスト提示手段が、
一覧リスト上に表示されている任意の「カテゴリを示す文字列」に対するオペレータのプレス操作を検知して、ディスプレイ画面上の第2のグラフを表示する領域もしくは第3のグラフを表示する領域またはその双方に、ドロップ窓を表示する機能部と、
「カテゴリを示す文字列」に対するオペレータのドラッグ操作を検知して「カテゴリを示す文字列」をドラッグ操作に応じてディスプレイ画面上で移動表示させる機能部と、
を有し、
第2のグラフ用カテゴリ選択部もしくは第3のグラフ用カテゴリ選択部またはその双方が、「カテゴリを示す文字列」に対するオペレータのドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、「カテゴリを示す文字列」に対応するカテゴリを、ドロップ窓の位置する領域に表示すべきグラフについての選択カテゴリとして選択するようにしたものである。
集計単位設定部が、
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域内に、それぞれ異なる集計単位を示す複数通りの切替ボタンを表示させる機能部と、
いずれかの切替ボタンに対するオペレータのクリック操作を検知してクリック操作が行われた切替ボタンの示す集計単位を設定対象となる集計単位と認識する機能部と、
クリック操作が行われた切替ボタンの表示態様を他の切替ボタンの表示態様とは異なる態様にする機能部と、
を有するようにしたものである。
集計単位設定部が、「時単位」,「日単位」,「週単位」,「月単位」の4通りの集計単位を示す切替ボタンを表示させ、これら4通りの集計単位のいずれか1つを設定する機能を有するようにしたものである。
第1のグラフ作成部が、集計単位ごとの集計値をそれぞれ1本の棒で示す棒グラフもしくは集計単位ごとの集計値をそれぞれ1点にプロットした折れ線グラフを作成し、
集計期間設定部が、
ディスプレイ画面の第1のグラフ上において「1本もしくは複数本の棒グラフの棒」または「1点もしくは複数点の折れ線グラフのプロット」を指定するオペレータの指定入力と、当該指定入力を解除するオペレータの解除入力と、を受け入れる機能部と、
指定入力によって指定された「棒グラフの棒」または「折れ線グラフのプロット」が占める時間軸上の期間を、解除入力が受け入れられるまで一時的に仮集計期間として設定する機能部と、
を有し、
第2のグラフ用データ集計部および第3のグラフ用データ集計部の一方もしくは双方が、仮集計期間が設定されている間は、この仮集計期間を集計期間として取り扱った集計を行うようにしたものである。
第2のグラフ作成部が、各属性に対応する集計値に応じた面積をもった扇形の集合からなる円グラフを作成し、
第3のグラフ作成部が、各属性に対応する集計値に応じた長さをもった棒を並べた棒グラフを作成するようにしたものである。
各カテゴリについて、それぞれ当該カテゴリ内の本来の属性の他に、当該カテゴリ内の全属性のいずれにも代用可能な万能属性を定義し、複数n通りのカテゴリのそれぞれから、万能属性を含めたいずれか1つの属性を選択する組み合わせを定義し、
特定の日時単位ごとに、かつ、個々の項目ごとに、定義した組み合わせの1つ1つについて、各組み合わせを構成するn個の属性を示す属性データを含む単位レコード内の数値データの集計結果を示す中間集計データを算出し、この算出した中間集計データが、データ格納手段内に格納されており、
第1のグラフ用データ集計部、第2のグラフ用データ集計部、もしくは第3のグラフ用データ集計部が、中間集計データを利用して集計を行うようにしたものである。
互いにネットワークで接続されたサーバ装置とクライアント装置とによって構成し、
データ格納手段を、サーバ装置内に設け、
データ格納手段を除く各手段を、クライアント装置内に設け、
クライアント装置内には、データ格納手段内の一部のデータを必要に応じてダウンロードして格納することができるデータ格納補助手段を設け、
クライアント装置内の各手段が、データ格納手段に格納されているデータの代わりに、データ格納補助手段に格納されているデータを利用できるようにしたものである。
データ格納手段内に、個々の項目について、合計演算を行うか、平均演算を行うか、を示す演算種別情報を格納しておき、
第1のグラフ用データ集計部、第2のグラフ用データ集計部、もしくは第3のグラフ用データ集計部が、合計演算を示す演算種別情報が格納されていた項目については、個々の数値データについての合計を求める演算を行って集計結果を求め、平均演算を示す演算種別情報が格納されていた項目については、個々の数値データについての平均を求める演算を行って集計結果を求めるようにしたものである。
図1は、本発明の一実施例に係るグラフ表示装置によるディスプレイ表示画面の一例を示す平面図である。たとえば、パソコンに専用ソフトウエアを組み込むことにより本発明に係るグラフ表示装置を実現した場合、このパソコン用のディスプレイ画面に、図1に示すような表示が行われることになる。
前述したとおり、ここに示すグラフ表示装置は、図4に示すような時系列として与えられる数値データに基づいて、ディスプレイ画面上に図1に示すようなグラフを表示する機能を有している。ここでは、このグラフ表示装置の基本構成を、図5のブロック図を参照しながら説明する。
§2で述べたグラフ表示装置は、非常に操作性の高いユーザインターフェイスを採用している。そこで、ここでは、まず、第1のグラフ提示手段100によって第1のグラフを提示する場合のオペレータから見た操作を説明しよう。
上述したとおり、ここに述べる実施例では、集計期間設定部160には、予めデフォルトの集計期間が設定されており、初期状態では、当該デフォルトの集計期間の設定に基づく集計が行われ、グラフ表示が行われる。ここでは、オペレータの指示入力により、任意の集計期間を設定する方法を述べる。
だけ移動させるためのボタンである。オペレータが、この窓位置移動第2ボタン109に対するクリック操作を行うと、切出窓Wは、図14(c) に示すように未来方向に移動するため、集計期間は「2006年10月〜2007年3月」に変更されることになる。その結果、第1のグラフは、図16に示すような内容に変更される。
前述したとおり、ここに述べる実施例では、集計単位設定部120には、予めデフォルトの集計単位(例えば、「月単位」)が設定されており、初期状態では、当該デフォルトの集計単位の設定に基づく集計が行われ、グラフ表示が行われる。ここでは、オペレータの指示入力により、任意の集計単位を設定する方法を述べる。
これまで、第1のグラフ提示手段100によって第1のグラフを提示する場合のオペレータから見た操作を説明した。ここでは、第2のグラフ提示手段200によって第2のグラフを提示する場合の操作および第3のグラフ提示手段300によって第3のグラフを提示する場合の操作を述べる。
ここに示す実施例では、第2のグラフ提示手段200は円グラフ、第3のグラフ提示手段300は棒グラフを表示する機能をもっており、両者はグラフの表示形態において異なっている。ただ、いずれも集計期間内の選択された項目についての数値データを、選択されたカテゴリについての属性ごとに集計した結果をグラフとして表示する、という機能をもった構成要素であり、本質的な機能は共通する。このため、図5に示す第2のグラフ提示手段200のブロック構成と、第3のグラフ提示手段300のブロック構成とは、ほとんどが同じである。
集計期間設定部160に対して、任意の集計期間を設定するための具体的な操作は、既に§4において述べたとおりである。そして、ここで設定された集計期間は、第1のグラフに反映されるだけでなく、第2のグラフおよび第3のグラフにも反映されることも、既に説明した。ここに示す実施例には、§4で述べた操作で設定される集計期間とは別個に、仮集計期間を設定する機能が備わっている。以下、この機能について説明する。
これまで、本発明に係るグラフ表示装置の構成および動作を具体的な実施例に基づいて説明した。ここでは、このグラフ表示装置の特徴をあらためて述べておく。
これまで述べた実施例では、データ格納手段10内に、たとえば、図4に示すような単位レコードの集合体からなるデータを格納しておき、各データ集計部130,230,330は、この中から必要な単位レコードを抽出して集計処理を行っていた。しかしながら、§9でも述べたとおり、本発明では、様々な設定を変更したときに、新しい設定を反映したグラフがリアルタイムで表示されることが非常に重要であり、集計処理に時間を要することは好ましくない。
最後に、これまで述べた実施例についてのいくつかの変形例を述べておく。
これまで述べた実施例は、パソコン等に専用のプログラムを組み込むことにより、図5に示す各構成要素を実現した例であるが、本発明に係るグラフ表示装置は、1台のコンピュータではなく、互いにネットワークで接続された複数台のコンピュータによって構成することも可能である。
これまで述べた実施例は、3つのグラフを表示する機能を有しているが、§7で述べた属性を限定する操作を除けば、第2のグラフと第3のグラフの本質的な機能は同じである。したがって、本発明を実施する上では、第3のグラフ提示手段300を省略することも可能である。
図4に示す単位レコードの構成例は、あくまでも一例を示すものであり、単位レコードのデータ構造は、この他にも種々の形態をとることが可能である。要するに、本発明では、概念的に単位レコードが構成されていれば足りるので、必ずしも、1つ1つの単位レコードのそれぞれに、日時データ、項目データ等が含まれている必要はない。たとえば、「2006年4月1日」というフォルダ内に、「売上高」というフォルダを作成し、その中に属性データが付与された個々の数値データを格納する、というような階層構造をもったデータにより、単位レコードの集合体を構成してもかまわない。
これまで述べた実施例では、第1のグラフとして棒グラフと折れ線グラフとを表示させ、第2のグラフとして円グラフを表示させ、第3のグラフとして棒グラフを表示させる形態をとっているが、個々のグラフの形態は、その機能を果たすのに支障がない範囲内で、適宜変更することが可能である。必要に応じて、オペレータの指示入力に基づいて、各グラフの形態を選択させるような運用も可能である。
10′:データ格納補助手段
11:オリジナルデータ格納部
12:中間集計データ格納部
20:一覧リスト提示手段
100:第1のグラフ提示手段
101:集計期間表示窓
102:切替ボタン
103:第1のグラフ
104:棒グラフ用項目表示
105:折れ線グラフ用項目表示
106:窓幅設定用バー
107:窓幅指標
108:窓位置移動第1ボタン
109:窓位置移動第2ボタン
110:第1のグラフ用項目選択部
120:集計単位設定部
130:第1のグラフ用データ集計部
140:第1のグラフ作成部
150:第1のグラフ表示部
160:集計期間設定部
200:第2のグラフ提示手段
201:属性選択解除ボタン
210:第2のグラフ用項目選択部
220:第2のグラフ用カテゴリ選択部
230:第2のグラフ用データ集計部
240:第2のグラフ作成部
250:第2のグラフ表示部
260:属性選択部
300:第3のグラフ提示手段
301:属性表示窓
310:第3のグラフ用項目選択部
320:第3のグラフ用カテゴリ選択部
330:第3のグラフ用データ集計部
340:第3のグラフ作成部
350:第3のグラフ表示部
A0:一覧リスト提示領域
A1:第1のグラフ提示領域
A2:第2のグラフ提示領域
A3:第3のグラフ提示領域
C:クライアント装置
D1〜D6:ドロップ窓
H,M:マウスポインタ
S:サーバ装置
T1〜T3:切出窓の窓幅(集計期間)
t:時間軸
ts:集計開始点
te:集計終了点
W:切出窓
Claims (21)
- 時系列として与えられる数値データに基づいてグラフを作成して表示する装置であって、
特定の項目に関する数値を示す数値データと、前記数値データに関連する日時を示す日時データと、特定のカテゴリについて前記数値データに関連する属性を示す属性データと、を1組とする単位レコードを、複数組格納したデータ格納手段と、
前記データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から所定の集計期間に関する単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ提示手段と、
前記データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から所定の集計期間に関する単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ提示手段と、
を備え、
前記第1のグラフ提示手段は、
オペレータの指示入力に基づいて、時間軸上の特定の集計期間を設定する集計期間設定部と、
前記データ格納手段から、前記集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データを含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、時間軸上の所定の集計単位ごとに集計する第1のグラフ用データ集計部と、
第1の方向に時間軸をとり、第2の方向に数値軸をとったグラフ空間上に、前記第1のグラフ用データ集計部による集計結果を示す第1のグラフを作成する第1のグラフ作成部と、
前記第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ表示部と、
を有し、
前記第2のグラフ提示手段は、
前記データ格納手段から、前記集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データを含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、前記特定のカテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する第2のグラフ用データ集計部と、
前記第2のグラフ用データ集計部による集計結果に基づき、前記各属性に対応する集計値を比較するための第2のグラフを作成する第2のグラフ作成部と、
前記第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ表示部と、
を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 時系列として与えられる数値データに基づいてグラフを作成して表示する装置であって、
特定の項目に関する数値を示す数値データと、当該項目を示す項目データと、前記数値データに関連する日時を示す日時データと、複数n通りのカテゴリについて前記数値データに関連する属性をそれぞれ示す属性データと、を1組とする単位レコードを、複数組格納したデータ格納手段と、
前記項目および前記カテゴリの一覧リストをディスプレイ画面上に表示する一覧リスト提示手段と、
オペレータの指示入力に基づいて、前記データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から必要な単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ提示手段と、
オペレータの指示入力に基づいて、前記データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から必要な単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ提示手段と、
を備え、
前記第1のグラフ提示手段は、
オペレータの指示入力に基づいて、特定の項目を選択する第1のグラフ用項目選択部と、
オペレータの指示入力に基づいて、時間軸上の特定の集計期間を設定する集計期間設定部と、
オペレータの指示入力に基づいて、時間軸上の特定の集計単位を設定する集計単位設定部と、
前記データ格納手段から、前記第1のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、前記集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、前記集計単位設定部によって設定された集計単位ごとに集計する第1のグラフ用データ集計部と、
第1の方向に時間軸をとり、第2の方向に数値軸をとったグラフ空間上に、前記第1のグラフ用データ集計部による集計結果を示す第1のグラフを作成する第1のグラフ作成部と、
前記第1のグラフをディスプレイ画面上に表示する第1のグラフ表示部と、
を有し、
前記第2のグラフ提示手段は、
オペレータの指示入力に基づいて、特定の項目を選択する第2のグラフ用項目選択部と、
オペレータの指示入力に基づいて、特定のカテゴリを選択する第2のグラフ用カテゴリ選択部と、
前記データ格納手段から、前記第2のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、前記集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、前記第2のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する第2のグラフ用データ集計部と、
前記第2のグラフ用データ集計部による集計結果に基づき、前記選択カテゴリについての各属性に対応する集計値を比較するための第2のグラフを作成する第2のグラフ作成部と、
前記第2のグラフをディスプレイ画面上に表示する第2のグラフ表示部と、
を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項2に記載のグラフ表示装置において、
オペレータの指示入力に基づいて、データ格納手段に格納されている複数組の単位レコードの中から必要な単位レコードを抽出し、抽出した単位レコードを利用して作成した第3のグラフをディスプレイ画面上に表示する第3のグラフ提示手段を更に備え、
第2のグラフ提示手段は、
第2のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての属性の中から、オペレータの指示入力に基づいて、特定の属性を選択したり、当該選択を解除したりする属性選択部を更に有し、
前記第3のグラフ提示手段は、
オペレータの指示入力に基づいて、特定の項目を選択する第3のグラフ用項目選択部と、
オペレータの指示入力に基づいて、特定のカテゴリを選択する第3のグラフ用カテゴリ選択部と、
前記データ格納手段から所定の条件を満たす単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを集計する第3のグラフ用データ集計部と、
前記第3のグラフ用データ集計部による集計結果に基づき、前記第3のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性に対応する集計値を比較するための第3のグラフを作成する第3のグラフ作成部と、
前記第3のグラフをディスプレイ画面上に表示する第3のグラフ表示部と、
を有し、
前記第3のグラフ用データ集計部は、
前記属性選択部による属性選択が行われていないときには、前記データ格納手段から、前記第3のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、前記集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、前記第3のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する処理を行い、
前記属性選択部による属性選択が行われているときには、前記データ格納手段から、前記第3のグラフ用項目選択部によって選択された選択項目を示す項目データと、前記集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、前記属性選択部によって選択された属性を示す属性データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、前記第3のグラフ用カテゴリ選択部によって選択された選択カテゴリについての各属性を示す属性データが同一となるグループ単位で集計する処理を行うことを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項3に記載のグラフ表示装置において、
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域、第2のグラフを表示するための第2のグラフ提示領域、第3のグラフを表示するための第3のグラフ提示領域が、ディスプレイの同一画面上に設けられており、第1のグラフ、第2のグラフ、第3のグラフがディスプレイ画面上で同時に表示されることを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
集計期間設定部が、
時間軸上に配置する切出窓の位置を設定する窓位置設定部と、
前記切出窓の時間軸方向の幅を設定する窓幅設定部と、
時間軸から前記切出窓内の連続区間を集計期間として切り出す切出処理部と、
を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項5に記載のグラフ表示装置において、
窓位置設定部が、
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域内に窓位置移動第1ボタンと窓位置移動第2ボタンとを表示させる機能部と、
前記窓位置移動第1ボタンに対するオペレータのクリック操作を検知して窓位置を時間軸上の過去方向に所定量だけ移動させる機能部と、
前記窓位置移動第2ボタンに対するオペレータのクリック操作を検知して窓位置を時間軸上の未来方向に所定量だけ移動させる機能部と、
を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項5または6に記載のグラフ表示装置において、
窓位置設定部が、第1のグラフに対するディスプレイ画面上でのオペレータのドラッグ操作を検知して、窓位置を、時間軸上の前記ドラッグ操作の方向とは逆の方向に、前記ドラッグ操作の操作量だけ移動させる機能部を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項5〜7のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
窓幅設定部が、
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域内に窓幅設定用バーを表示させる機能部と、
この窓幅設定用バーの所定位置を示す窓幅指標を表示させる機能部と、
前記窓幅指標を前記窓幅設定用バーに沿って所定方向に移動させるオペレータの指示操作を検知して前記窓幅指標をスライドさせる機能部と、
前記窓幅指標の前記窓幅設定用バー上の位置に基づいて切出窓の時間軸方向の幅を設定する機能部と、
を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項2〜4のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
一覧リスト提示手段が、
オペレータの入力操作により、「項目を示す文字列」のデータおよび「カテゴリを示す文字列」のデータを取り込んで保存する文字列データ保存部と、
前記文字列データ保存部に保存されているデータに基づいて、「項目を示す文字列」および「カテゴリを示す文字列」の一覧リストをディスプレイ画面上に表示するリスト表示部と、
を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項2〜4のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
データ格納手段内に、各単位レコードに関連する「項目を示す文字列」のデータおよび「カテゴリを示す文字列」のデータが格納されており、
一覧リスト提示手段が、前記データ格納手段に格納されているデータに基づいて、「項目を示す文字列」および「カテゴリを示す文字列」の一覧リストをディスプレイ画面上に表示することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項9または10に記載のグラフ表示装置において、
一覧リスト提示手段が、
一覧リスト上に表示されている任意の「項目を示す文字列」に対するオペレータのプレス操作を検知して、ディスプレイ画面上のグラフを表示する領域にドロップ窓を表示する機能部と、
前記「項目を示す文字列」に対するオペレータのドラッグ操作を検知して前記「項目を示す文字列」を前記ドラッグ操作に応じてディスプレイ画面上で移動表示させる機能部と、
を有し、
第1のグラフ用項目選択部、第2のグラフ用項目選択部、第3のグラフ用項目選択部の少なくとも1つが、前記「項目を示す文字列」に対するオペレータの前記ドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、前記「項目を示す文字列」に対応する項目を、前記ドロップ窓の位置する領域に表示すべきグラフについての選択項目として選択することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項11に記載のグラフ表示装置において、
第1のグラフ提示手段が、第1のグラフとして、棒グラフと折れ線グラフとの2通りのグラフを提示する機能を有し、
一覧リスト提示手段が、
一覧リスト上に表示されている任意の「項目を示す文字列」に対するオペレータのプレス操作を検知して、ディスプレイ画面上の第1のグラフを表示する領域に棒グラフ用ドロップ窓と折れ線グラフ用ドロップ窓とを表示する機能部と、
前記「項目を示す文字列」に対するオペレータのドラッグ操作を検知して前記「項目を示す文字列」を前記ドラッグ操作に応じてディスプレイ画面上で移動表示させる機能部と、
を有し、
第1のグラフ用項目選択部が、
前記「項目を示す文字列」に対するオペレータの前記棒グラフ用ドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、前記「項目を示す文字列」に対応する項目を、棒グラフについての選択項目として選択する機能部と、
前記「項目を示す文字列」に対するオペレータの前記折れ線グラフ用ドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、前記「項目を示す文字列」に対応する項目を、折れ線グラフについての選択項目として選択する機能部と、
を有し、
第1のグラフ用データ集計部が、
データ格納手段から、前記棒グラフについての選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、集計単位設定部によって設定された集計単位ごとに集計して棒グラフ用集計結果を算出するとともに、
データ格納手段から、前記折れ線グラフについての選択項目を示す項目データと、集計期間設定部によって設定された集計期間内の日時を示す日時データと、を含む単位レコードを抽出し、抽出した単位レコード内の個々の数値データを、集計単位設定部によって設定された集計単位ごとに集計して折れ線グラフ用集計結果を算出し、
第1のグラフ作成部が、前記棒グラフ用集計結果を示す棒グラフと前記折れ線用集計結果を示す折れ線グラフとを重畳することにより、第1のグラフを作成することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項9または10に記載のグラフ表示装置において、
一覧リスト提示手段が、
一覧リスト上に表示されている任意の「カテゴリを示す文字列」に対するオペレータのプレス操作を検知して、ディスプレイ画面上の第2のグラフを表示する領域もしくは第3のグラフを表示する領域またはその双方に、ドロップ窓を表示する機能部と、
前記「カテゴリを示す文字列」に対するオペレータのドラッグ操作を検知して前記「カテゴリを示す文字列」を前記ドラッグ操作に応じてディスプレイ画面上で移動表示させる機能部と、
を有し、
第2のグラフ用カテゴリ選択部もしくは第3のグラフ用カテゴリ選択部またはその双方が、前記「カテゴリを示す文字列」に対するオペレータの前記ドロップ窓内へのドロップ操作を検知して、前記「カテゴリを示す文字列」に対応するカテゴリを、前記ドロップ窓の位置する領域に表示すべきグラフについての選択カテゴリとして選択することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項2〜4のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
集計単位設定部が、
第1のグラフを表示するための第1のグラフ提示領域内に、それぞれ異なる集計単位を示す複数通りの切替ボタンを表示させる機能部と、
いずれかの切替ボタンに対するオペレータのクリック操作を検知してクリック操作が行われた切替ボタンの示す集計単位を設定対象となる集計単位と認識する機能部と、
クリック操作が行われた切替ボタンの表示態様を他の切替ボタンの表示態様とは異なる態様にする機能部と、
を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項14に記載のグラフ表示装置において、
集計単位設定部が、「時単位」,「日単位」,「週単位」,「月単位」の4通りの集計単位を示す切替ボタンを表示させ、これら4通りの集計単位のいずれか1つを設定する機能を有することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項2〜4のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
第1のグラフ作成部が、集計単位ごとの集計値をそれぞれ1本の棒で示す棒グラフもしくは集計単位ごとの集計値をそれぞれ1点にプロットした折れ線グラフを作成し、
集計期間設定部が、
ディスプレイ画面の第1のグラフ上において「1本もしくは複数本の棒グラフの棒」または「1点もしくは複数点の折れ線グラフのプロット」を指定するオペレータの指定入力と、当該指定入力を解除するオペレータの解除入力と、を受け入れる機能部と、
前記指定入力によって指定された「棒グラフの棒」または「折れ線グラフのプロット」が占める時間軸上の期間を、前記解除入力が受け入れられるまで一時的に仮集計期間として設定する機能部と、
を有し、
第2のグラフ用データ集計部および第3のグラフ用データ集計部の一方もしくは双方が、前記仮集計期間が設定されている間は、この仮集計期間を集計期間として取り扱った集計を行うことを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項3または4に記載のグラフ表示装置において、
第2のグラフ作成部が、各属性に対応する集計値に応じた面積をもった扇形の集合からなる円グラフを作成し、
第3のグラフ作成部が、各属性に対応する集計値に応じた長さをもった棒を並べた棒グラフを作成することを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項2〜4のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
各カテゴリについて、それぞれ当該カテゴリ内の本来の属性の他に、当該カテゴリ内の全属性のいずれにも代用可能な万能属性を定義し、複数n通りのカテゴリのそれぞれから、前記万能属性を含めたいずれか1つの属性を選択する組み合わせを定義し、
特定の日時単位ごとに、かつ、個々の項目ごとに、前記組み合わせの1つ1つについて、各組み合わせを構成するn個の属性を示す属性データを含む単位レコード内の数値データの集計結果を示す中間集計データを算出し、この算出した中間集計データが、データ格納手段内に格納されており、
第1のグラフ用データ集計部、第2のグラフ用データ集計部、もしくは第3のグラフ用データ集計部が、前記中間集計データを利用して集計を行うことを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項1〜18のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
互いにネットワークで接続されたサーバ装置とクライアント装置とによって構成され、
データ格納手段は、前記サーバ装置内に設けられており、
データ格納手段を除く各手段は、前記クライアント装置内に設けられており、
前記クライアント装置内には、前記データ格納手段内の一部のデータを必要に応じてダウンロードして格納することができるデータ格納補助手段が設けられており、
前記クライアント装置内の各手段は、前記データ格納手段に格納されているデータの代わりに、前記データ格納補助手段に格納されているデータを利用できるように構成されていることを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項1〜19のいずれかに記載のグラフ表示装置において、
データ格納手段内に、個々の項目について、合計演算を行うか、平均演算を行うか、を示す演算種別情報が格納されており、
第1のグラフ用データ集計部、第2のグラフ用データ集計部、もしくは第3のグラフ用データ集計部は、合計演算を示す演算種別情報が格納されていた項目については、個々の数値データについての合計を求める演算を行って集計結果を求め、平均演算を示す演算種別情報が格納されていた項目については、個々の数値データについての平均を求める演算を行って集計結果を求めることを特徴とする時系列データ用グラフ表示装置。 - 請求項1〜20のいずれかに記載の時系列データ用グラフ表示装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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