JPH0452681A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH0452681A
JPH0452681A JP2162176A JP16217690A JPH0452681A JP H0452681 A JPH0452681 A JP H0452681A JP 2162176 A JP2162176 A JP 2162176A JP 16217690 A JP16217690 A JP 16217690A JP H0452681 A JPH0452681 A JP H0452681A
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JP
Japan
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message
singing
singer
comment
listener
Prior art date
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Pending
Application number
JP2162176A
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English (en)
Inventor
Ryuji Sekiya
関谷 龍司
Yasutada Aoyama
青山 泰忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP2162176A priority Critical patent/JPH0452681A/ja
Publication of JPH0452681A publication Critical patent/JPH0452681A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、CRTモニタなどに背景映像(BGV:Ba
ck  Ground  Video)を写しながら、
スピーカより演奏を出力し、その演奏に合わせて歌い手
が歌うというふうに利用されるカラオケ装置に関するも
のである。
[従来技術] 従来、カラオケ装置において、歌い手が歌唱している最
中にその歌唱の善し悪しを聴き手が批評する場合、すな
わち、例えば、音程がずれているとか、リズムのとり方
が狂っているとか、演奏に比べて歌唱のテンポが遅いと
か速いとか、あるいは上手に歌っているとかの批評をす
る場合、聴き手は、大声を出したり、口笛を吹いたり、
あるいは拍手をしたりして、その批評を歌い手に直接的
に伝えていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、歌い手にとっては、口笛や拍手では、歌
唱内容のどこがどのように良いのか悪いのかを具体的に
知ることはできない。
具体的に判るのは声によって発せられた批評であるが、
大きな演奏音の中で自らが歌っている最中に、聴き手か
ら発せられた声を聴き取ることは非常にむずかしい。特
に、遠くから発せられた声は全く聴き取ることかできな
い。
このため、聴き手に批評(アドバイス)をしてもらって
も、歌唱力を伸ばすのにはほとんど役に立たなかった。
また、批評する側の聴き手としても、大声を発すること
はわずられしいものであった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、聴き手が大きな声を発しなくても、歌唱の最
中にその歌唱内容に対して批評内容を歌い手に確実に伝
えることかできるようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明のカラオケ装置は、
第1図に例示するように、歌唱内容に対する複数の批評
メツセージm+を表わす文字データd1を予め格納した
記憶手段M1と、批評メツセージm1を選択入力する入
力手段M2と、入力手段M2により選択された批評メツ
セージmlを表わす文字データd、を前記記憶手段M1
から読み出す制御手段M3と、この制御手段M3が読み
出した文字データd、に基づいて批評メ・ンセージm1
を表示する表示手段M4とからなる。
[作用〕 上記の構成を有する本発明のカラオケ装置は、聴き手が
歌い手の歌唱内容を批評するときには、その批評内容に
対応した批評メツセージmlを入力手段M2によって入
力する制御手段M3は、入力された批評メツセージm1
に基づいて記憶手段M1から対応する文字データd1を
読み出し、表示手段M4に文字データに基づく批評メ・
ソセージ内容を表示させる。
[実施例コ 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
第1図はカラオケ装置のブロック図である。
このカラオケ装置は、メモリ1と、中央制御装置2と、
映像合成装置3と、CRTモニタ4と、ビデオディスク
(VD)5と、分離/再生装置6と、ミキシングアンプ
7と、スピーカ8と、マイク9と、フィルタ10と、演
奏用スイ・ンチノくネル11と、複数の批評用スイッチ
パネル12とから構成されている。
ビデオディスク5は、複数の曲について、演奏データD
2と歌詞データD3と背景映像データD4とを予め格納
している。分離/再生装置6は、ビデオディスク5から
前記の各データD2.D3D4を入力し、それぞれをア
ナログの演奏音声信号S2と歌詞映像信号S3と背景映
像信号S4とに変換した後、演奏音声信号S2を歌詞映
像信号S3および背景映像信号S□から分離し、演奏音
声信号S2はミキシングアンプ7に出力し、歌詞映像信
号S3および背景映像信号S4は映像合成装置3に出力
するように構成されている。
フィルタ10は、マイク9から入力された歌い手による
歌唱音声信号S5からノイズ成分をカットした後、ミキ
シングアンプ7に出力するものである。ミキシングアン
プ7は、分離/再生装置6からの演奏音声信号S2とフ
ィルタ10からの歌唱音声信号S5とを合成して合成音
声信号S6をスピーカ8に出力するものである。
演奏用スイッチパネル11は、第3図に示すように、複
数の操作ボタンを備えている。[0コ〜[9]のテンキ
ーは演奏を希望する曲を入力するものであり、rPLA
YJボタンは演奏開始を指令し、rFFJボタンは演奏
の早送りを、rREW」ボタンは巻き戻しを、rsTO
PJボタンは演奏の停止をそれぞれ指令する機能ボタン
である。
これらの各機能ボタンは主として歌い手が操作するもの
であり、その操作に基づいて中央制御装置2がビデオデ
ィスク5をアクセスする。
批評用スイッチパネル12は、発明の構成にいう入力手
段M2に相当するものであり、この批評用スイッチパネ
ル12は、第4図に示すように、複数の操作ボタンを備
えている。
「1」〜「8」の数値ボタンはそれぞれ「もつと大きな
声で」、「もつと小さな声で」、「もつとゆっくり」、
「もつと速く」、「もつと高く」、「もつと低く」、「
その調子で」、「すばらしい」等の定形の批評メツセー
ジm、を選択するメニューボタンであり、各数値ボタン
の数値に対応した操作説明文が記載されている。
「消去」ボタンはCRTモニタ4に表示された批評メツ
セージの消去を指令し、「点滅」ボタンは表示メツセー
ジの点滅を、「大」ボタンは表示メツセージの拡大を、
「小」ボタンは表示メツセージの縮小をそれぞれ指令す
る機能ボタンである。
以上の各メニューボタンおよび機能ボタンは主として聴
き手が操作するものであり、その操作によって批評メツ
セージm、の選択データを中央制御装置2に入力する。
メモリ1は、発明の構成にいう記憶手段M1に相当する
もので、このメモリ1は、前記のメニューボタン「1」
〜「8」に対応した歌唱内容に対する複数の定形の批評
メツセージを表す文字データからなる批評メツセージデ
ータDl+を予め格納している。
中央制御装置2は、批評用スイッチパネル12より入力
された批評メツセージm、に基づいてメモリ1から対応
する批評メツセージデータD1を読み出してアナログの
批評メツセージ映像信号S7に変換した後、映像合成袋
W3に出力する機能を有している。また、中央制御装置
2は、批評用スイッチパネル12の「消去」、「点滅ゴ
、「大」 「小」の各機能ボタンの操作に基づいて、批
評メツセージ映像信号を制御する機能を有している。こ
の中央制御装置2は、発明の構成にいう制御手段M3に
相当する。
映像合成袋W3は、分離/再生装置6からの背景映像信
号S4および歌詞映像信号S3と中央制御装置2からの
批評メツセージ映像信号S7とをスーパーインポーズし
て合成映像信号S8をCRTモニタ4に出力するもので
ある。このCRTモニタ4は、発明の構成にいう表示手
段M4に相当する。
第5図はカラオケ装置本体Aと複数の批評用スイッチパ
ネル12との接続状態を示す。演奏用スイッチパネル1
1はカラオケ装置本体Aに設けられており、カラオケ利
用者(歌い手)が手近で操作できるようになっている。
批評用スイッチパネル12は、コード13を介してカラ
オケ装置本体Aに接続されており、聴き手は、CRTモ
ニタ4から遠く離れていても操作できる。
次に、この実施例のカラオケ装置の動作を説明する。
歌い手は、まず、演奏用スイッチパネル11におけるテ
ンキーを操作して演奏を希望する曲の曲番号を入力した
後、rPLAYJボタンを操作する。これによって、中
央制御装置2はレーザディスク5をアクセスし、ビデオ
ディスク5から入力された曲番号に対応した演奏データ
D2、歌詞データD3および背景映像データD4を読み
出して、分離/再生装置6に転送する。
分離/再生装置6は、各データD2. DB、 D4を
アナログの演奏音声信号S2、歌詞映像信号S3および
背景映像信号S1に変換し、演奏音声信号S2をミキシ
ングアンプ7に出力する一方、歌詞映像信号S3および
背景映像信号S4を映像合成装置3に出力する。これに
よって、スピーカ8から演奏が出力されるとともに、C
RTモニタ4に背景映像と歌詞映像とが写し出される。
歌い手はCRTモニタ4で歌詞映像を見ながら、スピー
カ8からの演奏出力に合わせてマイク9に向かって歌唱
する。マイク9から入力された歌唱音声信号S5はフィ
ルタ10によってノイズ成分を除去された後、ミキシン
グアンプ7に入力されて増幅され、分離/再生装置6か
らの演奏音声信号S2と混合され合成音声信号S6とな
ってスピーカ8から出力される。
歌い手の歌唱を聴いている聴き手は、その歌唱の最中に
歌唱内容についての批評を逐次批評用スイッチパネル1
2におけるメニューボタン「1」〜「8」のいずれかを
操作することによって行う。
批評メツセージm1が選択されると、中央制御装置2は
、それに対応した批評メツセージデータDl+をメモリ
1から読み出し、アナログの批評メツセージ映像信号S
7に変換した後、映像合成装置3に送出する。映像合成
装置3は、分離/再生装置6から入力した歌詞映像信号
S3および背景映像信号S4と中央制御装置2から入力
した批評メツセージ映像信号S7とをスーパーインボ−
ズしてCRTモニタ4に出力し、CRTモニタ4の画面
に背景映像、歌詞映像とともに批評メツセージを表示す
る。このようにして聴き手の批評をCRTモニタ4を通
じて歌い手に視覚的に伝える。
第6図はそのような表示の一例を示す。
第6図は、批評用スイッチパネル12においてメニュー
ボタン「3」が押された場合であり、CRTモニタ4の
画面の上部に「もっとゆっくりjという批評メツセージ
が表示されている。
なお、CRTモニタ4に表示される批評メツセージとし
て、操作したメニューボタンが「1」の場合は「もっと
大きな声で」、「2」の場合は「もつと小さな声で」、
「4」の場合はrもつと速く」、「5」の場合は「もつ
と高く」、「6」の場合は「もつと低く」、「7」の場
合は「その調子でJ、r8Jの場合は「すばらしい」が
それぞれ表示される。
歌唱の最中に、CRTモニタ4に写し出された批評メツ
セージを見た歌い手は、そのメツセージに従って歌唱の
具合を正しい方向に修正する。
聴き手は、歌い手に対して批評メツセージを強く伝えた
いときには、批評用スイッチパネル12における「大」
ボタンや「点滅」ボタンを操作する。これにより、中央
制御装置2は批評メツセージ映像信号S7の画像サイズ
をより大きくしたり、間欠的に出力したりするので、C
RTモニタ4には批評メツセージが大きく表示されたり
点滅状態で表示されたりし、批評メツセージが強調され
る。
その結果、歌唱内容が改善されたときは、「小」ボタン
を操作してCRTモニタ4上の批評メツセージを画像サ
イズを縮小したり、「消去」ボタンを操作して批評メツ
セージを消したりする。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、歌唱内容に対する聴き手の批評メツセージを表示手段
に表示して、批評内容を視覚を通じて歌い手に伝えるた
め、歌い手が大きな演奏音の中で歌っている最中であっ
ても、その歌い手に批評メツセージを確実に伝えること
ができる。したがって、歌い手にとっては、その批評を
歌唱力向上に役立てることができる一方、聴き手にとっ
ては、大きな声を発しなくてもすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を例示するブロック図である。第
2図から第6図までは本発明を具体化した実施例を示す
もので、第2図はカラオケ装置の構成を示すブロック図
、第3図は演奏用スイッチパネルの概略図、第4図は批
評用スイッチパネルの概略図、第5図は批評用スイッチ
パネルとカラオケ装置本体との接続例の図、第6図はC
RTモニタでの表示例の図である。 図中、lはメモリ(記憶手段)、2は中央制御装置(制
御手段)、4はCRTモニタ(表示手段)、5はビデオ
ディスク(記憶手段)、12は批評用スイッチパネル(
入力手段)、Dllは批評メツセージデータ(文字デー
タ)、mlは批評メツセージである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、使用者が歌唱する歌に関する曲を演奏するカラオケ
    装置において、 前記歌唱内容に対する複数の批評メッセージを表す文字
    データを予め格納した記憶手段と、前記批評メッセージ
    を選択入力する入力手段と、この入力手段により選択さ
    れた批評メッセージを表す文字データを前記記憶手段か
    ら読み出す制御手段と、 この制御手段が読み出した文字データに基づいて批評メ
    ッセージを表示する表示手段と からなることを特徴とするカラオケ装置。
JP2162176A 1990-06-20 1990-06-20 カラオケ装置 Pending JPH0452681A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2162176A JPH0452681A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 カラオケ装置

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JPH0452681A true JPH0452681A (ja) 1992-02-20

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ID=15749462

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JP2162176A Pending JPH0452681A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 カラオケ装置

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