JPH0452657A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0452657A
JPH0452657A JP2161348A JP16134890A JPH0452657A JP H0452657 A JPH0452657 A JP H0452657A JP 2161348 A JP2161348 A JP 2161348A JP 16134890 A JP16134890 A JP 16134890A JP H0452657 A JPH0452657 A JP H0452657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
additional device
attached
level
solenoid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2161348A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Enomoto
榎本 輝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2161348A priority Critical patent/JPH0452657A/ja
Publication of JPH0452657A publication Critical patent/JPH0452657A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は装置本体と、この装置本体に対して着脱自在に
装着される附加装置とを有する画像形成装置に関するも
のである。
(従来の技術) 給紙装置等の附加装置を装置本体へ装着し得る画像形成
装置では、電源投入時等に附加装置力え装着されている
か否かを判断する必要がある。
第5図は従来の画像形成装置を示したプロ・ツク図であ
り、装置本体101に対して附加装置103が着脱自在
に形成されている。附加装置103内にはこの附加装置
の給紙ローラを駆動するためのソレノイドSDと、図示
しない開閉自在なドアと、このドアの開閉に応じて動作
するスイ・ソチSWとを有している。また、装置本体1
01内には制御部105と、この制御部105からの制
御指令に応じて前記ソレノイドSDのオンオフを行なう
ドライバ回路107とを有している。また、装置本体1
01には電源を供給するための端子PA。
PB、PCが設けられている。端子PAからの電源はソ
レノイドSDへ与えられる。端子PBは抵抗R1を介し
て信号線L2と接続されるとともに、端子PCは抵抗R
2を介して信号線L3と接続されている。この信号線L
2.L3を介して得られる信号に応じて附加装置103
の装着状態及びドアの開閉を判断する。
次に第6図を参照して第5図に示した従来例の作用を説
明する。
ステップ5101で装置本体101の電源が投入される
とステップ8103へ進み、信号線L2を介して得られ
る入力Aのレベルを判定する。ステップ5103て入力
AのレベルかrHJ レベルである場合、すなわち端子
PBからの電源かそのまま信号線L2へ現われた場合は
、ステップ5105へ進み附加装置103か未装着状態
であることを判定する。
ステップ5103て人力AのレベルかrLJレベルであ
る場合、すなわち信号線L2がスイッチSWを介してア
ースへ接続されている場合には、ステップ5107へ進
み附加装置107が装着状態であることを判定する。ス
テップ8109て待期した後にステップ5111へ進み
、信号線L3を介して得られる入力Bのレベルを判定す
る。ステップ5111て人力BのレベルかrLJ レベ
ルである場合、すなわちスイッチSWが閉しられている
場合には再びステップS1・09へ戻り待期する。また
ステップ5111で入力BのレベルかrHJ レベルと
なった場合、すなわちスイッチSWが開放された場合に
はステップ8113へ進み、附加装置103に設けたド
アか開放状態である、いわゆるカバーオープンを判定す
る。次にステップ5115ではオペレータコールを表示
する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の画像形成装置はソレノイドSDを
駆動するための信号線L1の他に附加装置103の装着
状態及びドアの開閉状態を判定するための専用の信号線
L2.L3を設けており、本体装置101と附加装置1
03とを接続する信号線の総数が多くなっていた。この
ため接続端子の数も多くなりコスト上昇の要因となって
いた。
また、接続端子を介して電源が本体装置101から附加
装置103へ供給されるので、附加装置103を装着す
る際に接続端子の接続を誤まると障害を発生するおそれ
かあった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、装置本体と
附加装置とのあいたの信号線をできる限り少なくして附
加装置か装着されている否かを確実に判断し、且つコス
トの低減を図るようにした画像形成装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、装置本体に対して
着脱自在に装着される附加装置と、この附加装置内に設
けられる駆動手段と、この駆動手段へ電源を供給する供
給手段と、前記附加装置が装置本体へ装着された場合に
前記駆動手段へ供給された電源電圧を分圧する分圧手段
と、この分圧手段により分圧された分圧電圧に応じて前
記附加装置が装置本体へ装着されたか否かを判断する判
断手段とを有して構成した。
(作用) 本発明は、駆動手段を有する附加装置が装置本体へ着脱
自在に装着される。附加装置が装置本体へ装着されてい
る場合には電源か駆動手段、へ供給され、この駆動手段
へ供給された電源電圧が分圧手段で分圧される。この分
圧手段により分圧された分圧電圧に応じて附加装置か装
置本体へ装着されているか否かを判断する。従って、専
用の信号線を設けることなく少ない信号線によって附加
装置か装着されているか否かを判断することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
まず、第2図及び第3図を参照して本発明に係る画像形
成装置の全体的な構成を説明する。
本体装置1に対して複数の附加装置が着脱自在に装着さ
れている。すなちわ本体装置1の下部にはマルチカセッ
トフィーダ3aが装着され、背面側にはエンベロープフ
ィーダ3bが装着され、前面側にはフェイスアップトレ
イ3Cが装着されている。
マルチカセットフィーダ3aは駆動部である給紙ローラ
5と後で説明する駆動手段としてのソレノイドを有し、
このソレノイドがオンしたときに給紙ローラ5か回転し
てマルチカセットフィーダ3a内に収容された用紙が給
紙される。またエンベロープフィーダ3bは給紙ローラ
7と駆動手段としてのソレノイドを有し、このソレノイ
ドかオンしたときに給紙ローラ7が回転してエンベロブ
フィーダ3b内に収容された用紙が給紙される。
また、フェイスアップトレイ3Cは搬送切換ゲート9と
駆動手段とてのとソレノイドを有し、このソレノイドが
オンしたときに搬送切換ゲート9が動作して用紙を排紙
トレイ11へ排紙する。
また、装置本体1の前面右側には表示部13が配置され
、種々のメツセージ例えば附加装置が装着されていない
旨又は附加装置に設けたドアが開放状態である旨を表示
する。
次に第1図を参照して回路構成を説明する。
マルチカセットフィーダ3aが電源線り、1及び信号線
り、2を介して装置本体1と接続されている。
またエンベロープフィーダ3bが電源線Lbl及び信号
線Lb2を介して装置本体1と接続されている。
Ifiの附加装置のうち、マルチ力セントフイータ3a
を代表して説明する。このマルチカセ・ノドフィーダ3
aは図示しない開閉自在なドアと、このドアの開閉に応
じて動作するスイ・ンチSWと、前述した給紙ローラ5
と、この給紙ローラ5を駆動する駆動手段としてのソレ
ノイドSDとを有している。前記スイッチSWはドアか
開放されたときに開放し、ドアか閉しられたときに閉成
する。
従って、ドアか閉しられた場合に閉成したスイ・ンチS
Wを介して電源線Lalからの電源、例えば直流24V
がソレノイドSDの一方の端子へ供給される。またソレ
ノイドSDの他方の端子は信号線La2を介して後で説
明するトライ)<回路19aと接続されている。
このようなマルチカセットフィーダ3aの内部構成は他
の附加装置、例えばエンベロープフイダ3bにおいても
同様であり詳細な説明を省略する。
次に装置本体1の内部構成を説明する。装置本体1は制
御部17とドライバ回路19a、19bを有している。
また装置本体1は前述した直流24Vの電源を供給する
ための供給手段を有]7、この供給手段からの電源が端
子Pa、Pbへ供給される。従って、マルチカセットフ
ィーダ3aか装置本体1へ装着された場合に端子Paか
らの電源かスイッチSWを介してソレノイドSDの一方
の端子へ供給される。
ドライバ回路19aはオーブンコレクタ型又はスリース
テート型の素子等から形成され、制御部17と接続され
るとともに、ドライバ回路19Hの出力部は信号線り、
2を介してソレノイドSDの他方の端子と接続されてい
る。また信号線り、2とアースとのあいだには抵抗Ra
、と抵抗Ra2が直列に接続され、この抵抗R11と抵
抗R12との接続点は制御部17と接続されている。同
様にドライバ回路19bはオーブンコレクタ型又はスリ
ーステート型の素子から形成され、制御部17と接続さ
れるとともに、信号線Lb2を介して図示しないソレノ
イドと接続されている。またドライバ回路19aの出力
側、すなわち信号線Lb2とアースとのあいたには抵抗
Rblと抵抗Rb2か直列に接続され、この抵抗Rh、
と抵抗Rb2との接続点は制御部17と接続されている
ドライバ回路1.9a、19bは制御手段を形成してお
り、制御部17からの制御信号、例えばパルス電圧5v
のパルス信号に応じてそれぞれ対応するソレノイドのオ
ンオフ動作を制御する。
具体的に説明すると、ドライバ回路19a、1つbは前
述の如くオーブンコレクタ型又はスリステート型の素子
から形成され、前記制御部]7からのパルス信号に応じ
て動作し、対応するソレノイドの出力側のインピーダン
スを高インピーダンス又は低インピーダンスに設定する
ことにより該当するソレノイドのオンオン動作を制御す
る。
また、制御部17は判断手段を有しており、ドライバ回
路19aの出力側レベル、すなわち抵抗R1□とR82
の接続点の信号レベル又はドライバ回路19bの出力側
レベル、すなわち抵抗Rh、とR12の接続点の信号レ
ベルに応じて対応する附加装置の装着状態を判断する。
次に第4図を参照して作用を説明する。
複数の附加装置のうちマルチカセットフィーダ3aにつ
いての作用を代表して説明する。
まずマルチカセットフィーダ3aが未装着状態である場
合の作用を説明する。
ステップS1て装置本体1の電源か投入されるとステッ
プS3へ進み制御部17の出力、すなわちトライバ回路
19aに対する制御信号をオフする。次にステップS5
てはドライバ回路1−9 aの出力部のレベル、すなわ
ち抵抗R1,とR12との接続点の信号レベルを判断す
る。
ここでマルチカセットフィーダ3aが未装着状態である
場合には、電源線L1が遮断されるので端子Paからの
電源が抵抗R、、、R,2へ供給されない。またオープ
ンコレクタ型又はスリーステート型の素子等から形成さ
れたドライバ回路19aがオフしているのでドライバ回
路19aの出力側が高インピーダンスに設定され、ドラ
イバ回路19aの出力部には電圧か現われない。従って
、ステップS5て信号レベルかrLJレヘレベあること
を判断してステップS7へ進み、マルチカセットフィー
ダ3aか未装着状態であることを判定する。
次にマルチカセットフィーダ3aが装置本体1へ装着さ
れた場合の作用を説明する。
マルチカセットフィーダ3aが装置本体]へ装着される
と、端子Paから24Vの電源がスイッチSWを介して
ソレノイドSDの一方の端子へ供給される。ステップS
3でドライバ回路1.9 aがオフされるのでドライバ
回路19aの出力部か高インピーダンスに設定される。
この結果、前記24Vの電源がソレノイドSDを介して
抵抗R1゜R12へ供給される。ここで抵抗R11とR
a2の抵抗比は、24Vの電圧を分圧しこの分圧電圧、
すなわち抵抗R82の両端の電圧が5Vとなるように設
定されている。従って、ステップS5で抵抗R11とR
,2の接続点のレベルがrHJレベルであることを判断
するとステップS9へ進みマルチカセットフィーダ3a
が装着状態であることを判定する。
次にステップSllは印字動作か可能ないわゆるスタン
バイ状態であり、ステップSllで待期した後にステッ
プ31.3へ進む。ここでマルチカセットフィーダ3a
に設けられたドアが開放されると、スイッチSWか開放
する。このため抵抗R、、、R,2に対する端子Paか
らの電源の供給が遮断される。従ってステップS13で
抵抗R11とR12の接続点のレベルが「L」レベルで
あることを判断するとステップS15へ進み前記ドアが
開放状態であるカバーオープンを判定する。ステップS
17ではオペレータコールを表示部13へ表示する。
ここでマルチカセットフィーダ3aに設けられたドアが
閉じられると、スイッチsWが閉成する。
この結果端子Paからの電源がスイッチsw及びソレノ
イドSDを介して抵抗Rs、、 R,2へ供給される。
従って、ステップS13て抵抗R1とR12の接続点の
レベルがrHJレベルである場合にはドアが閉じられた
ことにより装置が正常な状態に復帰したと判断して再び
ステップSllへ戻る。
以上に説明したマルチカセットフィーダ3aについての
作用は他の附加装置についても同様であり詳細な説明を
省略する。
以上の如く附加装置と装置本体とのあいたの信号線の数
を少なくして附加装置の装置状態及びドアの開閉状態を
確実に判断することができる。
尚、第1図に示した実施例ではマルチカセットフィーダ
3aとエンベロープフィーダ3bの2種類の附加装置を
示したが、本発明はこれに限定されることなく3種類以
上の適宜の数の附加装置を着脱自在に設けた場合にも同
様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように本発明によれば、附加装置が装
置本体へ装着された場合には、この附加装置内の駆動手
段へ電源を供給しており、駆動手段へ供給された電源電
圧を分圧し、この分圧電圧に応じて附加装置が装着され
ているか否かを判断するように構成したので、専用の信
号線を用いることなく附加装置が装着されたか否かを判
断することかできる。このため、装置本体と附加装置と
のあいたの信号線を少なくすることができコストの軽減
を図ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図は
本発明に係る実施例の斜視図、第3図は第2図に示した
実施例の側面図、第4図は本発明に係る実施例の作用を
示したフローチャート、第5図は従来例のブロック図、
第6図は従来例の作用を示したフローチャートである。 1・・・装置本体 3a・・・マルチカセットフィーダ 3b・・・エンベロープフィーダ 3c・・・フェイスアップトレイ 17・・・制御部 19a、19b・・・ドライバ回路 SW・・・スイッチ SD・・・ソレノイド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 装置本体に対して着脱自在に装着される附加装置と、 この附加装置内に設けられる駆動手段と、 この駆動手段へ電源を供給する供給手段と、前記附加装
    置が装置本体へ装着された場合に前記駆動手段へ供給さ
    れた電源電圧を分圧する分圧手段と、 この分圧手段により分圧された分圧電圧に応じて前記附
    加装置が装置本体へ装着されたか否かを判断する判断手
    段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
JP2161348A 1990-06-21 1990-06-21 画像形成装置 Pending JPH0452657A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2161348A JPH0452657A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2161348A JPH0452657A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0452657A true JPH0452657A (ja) 1992-02-20

Family

ID=15733374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2161348A Pending JPH0452657A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0452657A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204083A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Kyocera Mita Corp 省電力システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204083A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Kyocera Mita Corp 省電力システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1223299A (en) Recirculative document duplex copying
JPH06312547A (ja) ラベルプリンタ
JPH0452657A (ja) 画像形成装置
EP1251407A2 (en) Power control mechanism for photoelectric sensors of an original feeding apparatus
JPH0452658A (ja) 画像形成装置
JPH0452165A (ja) 画像形成装置
US5634187A (en) Automatic simplex and duplex copying system
JPH08101607A (ja) 画像形成装置
US4993699A (en) Reversible auto document feeder
JPS61196263A (ja) 電子写真複写機
JPH0615385B2 (ja) 用紙多重搬送装置
JPH10258552A (ja) 印刷装置及び用紙送り装置
JPS63196427A (ja) 自動両面原稿送り装置
JPH027858B2 (ja)
JPS6358368A (ja) 事務機器の異常表示装置
JP3004990B2 (ja) プリンタ
JP3320925B2 (ja) 自動原稿送り装置
JPS63268063A (ja) シリアル通信方式
JP2859770B2 (ja) 画像形成システム
JPS6082547A (ja) 印字出力装置のカセツト給紙方式
JPH0653425B2 (ja) プリンタ
JP2710960B2 (ja) 自動原稿送り装置
JPS58216847A (ja) 自動給紙装置
MXPA97000642A (es) Sistema de copiado automatico a una y dos caras
JPH0673977B2 (ja) 印字装置