JPH0452018Y2 - - Google Patents
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- JPH0452018Y2 JPH0452018Y2 JP10915286U JP10915286U JPH0452018Y2 JP H0452018 Y2 JPH0452018 Y2 JP H0452018Y2 JP 10915286 U JP10915286 U JP 10915286U JP 10915286 U JP10915286 U JP 10915286U JP H0452018 Y2 JPH0452018 Y2 JP H0452018Y2
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- Japan
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- pair
- rubber hose
- molds
- mandrel core
- circumferential surface
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案はゴムホース端部の加硫成形装置に係
り、特にその端部外周面に所定の凹凸加工が施さ
れたゴムホースを得るに際して、好適に用いられ
る加硫成形装置に関するものである。
り、特にその端部外周面に所定の凹凸加工が施さ
れたゴムホースを得るに際して、好適に用いられ
る加硫成形装置に関するものである。
(従来技術)
従来から、ゴムホースの端部外周面に対して、
所定の凹凸加工を施すことにより、何等かの表示
を行ない或いは他の部材に対する取付部を形成す
るなど、所望の機能を付加せしめることが行なわ
れている。
所定の凹凸加工を施すことにより、何等かの表示
を行ない或いは他の部材に対する取付部を形成す
るなど、所望の機能を付加せしめることが行なわ
れている。
例えば、ゴムホースの接続部位における取付強
度の向上を図るべく、その端部外周面がクランプ
金具にて締め付けられるようにされたゴムホース
にあつては、通常、かかるクランプ金具の位置ず
れを防止するために、その端部外周面において周
方向に延びる突条にて構成される位置ずれ防止部
が形成されることとなる。
度の向上を図るべく、その端部外周面がクランプ
金具にて締め付けられるようにされたゴムホース
にあつては、通常、かかるクランプ金具の位置ず
れを防止するために、その端部外周面において周
方向に延びる突条にて構成される位置ずれ防止部
が形成されることとなる。
ところで、このような位置ずれ防止部などの凹
凸部を端部外周面に備えたゴムホースを製造する
に際しては、従来、複数の分割金型と加硫プレス
を用いて行なわれていたが、金型の分解と組立に
多くの労力と時間を要すると共に、加硫プレスを
用いる加硫手法を採用するために熱エネルギーの
消費が大となるといつた問題点を内在していたの
である。
凸部を端部外周面に備えたゴムホースを製造する
に際しては、従来、複数の分割金型と加硫プレス
を用いて行なわれていたが、金型の分解と組立に
多くの労力と時間を要すると共に、加硫プレスを
用いる加硫手法を採用するために熱エネルギーの
消費が大となるといつた問題点を内在していたの
である。
そこで、本願出願人は、先に、特願昭60−
160985号として、このような従来の製造手法とは
全く異なる、クランプ金具の位置ずれ防止部とし
ての突条を、その端部外周面に備えたゴムホース
の製造方法を提案した。
160985号として、このような従来の製造手法とは
全く異なる、クランプ金具の位置ずれ防止部とし
ての突条を、その端部外周面に備えたゴムホース
の製造方法を提案した。
すなわち、かかる製造方法に従えば、所定のマ
ンドレル芯体に嵌挿せしめた、成形ゴムホースを
与える筒状の未加硫ゴムホース材料の端部外周面
に対して、形成されるべき突条に対応した凹溝を
内周面に有する、加硫成形装置(突条形成装置)
の複数の割型を押し付けることによつて、該未加
硫ゴムホース材料の外周面を所定の形状に形成し
た状態下において、かかるゴムホース材料の加硫
が行なわれることとなるのであり、それによつて
端部外周面に所定の突条を備えた、目的とするゴ
ムホースを低コストにて且つ良好な成形性をもつ
て製造することが可能となるのである。
ンドレル芯体に嵌挿せしめた、成形ゴムホースを
与える筒状の未加硫ゴムホース材料の端部外周面
に対して、形成されるべき突条に対応した凹溝を
内周面に有する、加硫成形装置(突条形成装置)
の複数の割型を押し付けることによつて、該未加
硫ゴムホース材料の外周面を所定の形状に形成し
た状態下において、かかるゴムホース材料の加硫
が行なわれることとなるのであり、それによつて
端部外周面に所定の突条を備えた、目的とするゴ
ムホースを低コストにて且つ良好な成形性をもつ
て製造することが可能となるのである。
そして、このような製造手法において用いられ
る加硫成形装置としては、前記特願昭60−160985
号明細書および図面に示されている如く、例え
ば、それぞれ成形ゴムホースに形成されるべき突
条に対応した凹溝を内周面に有する複数の割型に
て構成された成形型が、円筒状のキヤツプ部材内
に収容されてなる装置が用いられ、該円筒状のキ
ヤツプ部材をマンドレル芯体の端部に取り付けた
状態下において、成形型を構成する複数の割型
を、該マンドレル芯体に嵌挿されたゴムホース材
料の外周面に対して押し付けることによつて、未
加硫ゴムホースの外周面が所定の形状に形成され
ることとなる。
る加硫成形装置としては、前記特願昭60−160985
号明細書および図面に示されている如く、例え
ば、それぞれ成形ゴムホースに形成されるべき突
条に対応した凹溝を内周面に有する複数の割型に
て構成された成形型が、円筒状のキヤツプ部材内
に収容されてなる装置が用いられ、該円筒状のキ
ヤツプ部材をマンドレル芯体の端部に取り付けた
状態下において、成形型を構成する複数の割型
を、該マンドレル芯体に嵌挿されたゴムホース材
料の外周面に対して押し付けることによつて、未
加硫ゴムホースの外周面が所定の形状に形成され
ることとなる。
(問題点)
しかしながら、上述の如き構造とされた加硫成
形装置にあつては、マンドレル芯体に嵌挿された
ゴムホース材料外周面に対する複数の割型の押し
付けが、キヤツプ部材に螺合或いは支持されたボ
ルトや作動レバーなどによつて、該割型外周面に
対して作用せしめられる押圧力によつて為される
ものであるところから、その押し付けおよび取り
外し操作が面倒であり、作業に際して多くの労力
や時間が必要とされるといつた問題点を有してい
たのである。
形装置にあつては、マンドレル芯体に嵌挿された
ゴムホース材料外周面に対する複数の割型の押し
付けが、キヤツプ部材に螺合或いは支持されたボ
ルトや作動レバーなどによつて、該割型外周面に
対して作用せしめられる押圧力によつて為される
ものであるところから、その押し付けおよび取り
外し操作が面倒であり、作業に際して多くの労力
や時間が必要とされるといつた問題点を有してい
たのである。
また、このような加硫成形装置においては、割
型外周面に作用される押圧力を、一定で且つ充分
なる値をもつて設定することが困難であるため
に、ゴムホース材料外周面に対する割型の押し付
けが有効に為されていない状態で加硫することに
より、不良品が発生する恐れがあつたのである。
型外周面に作用される押圧力を、一定で且つ充分
なる値をもつて設定することが困難であるため
に、ゴムホース材料外周面に対する割型の押し付
けが有効に為されていない状態で加硫することに
より、不良品が発生する恐れがあつたのである。
(解決手段)
ここにおいて、本考案は、上述の如き事情を背
景として為されたものであつて、その目的とする
ところは、前述の如く、マンドレル芯体に嵌挿せ
しめた未加硫ゴムホース材料の端部外周面を所定
の形状に形成した状態下において加硫することに
より、端部外周面が前記所定の形状に成形されて
なるゴムホースを得るに際して、好適に用いられ
るゴムホース端部の加硫成形装置を提供すること
にある。
景として為されたものであつて、その目的とする
ところは、前述の如く、マンドレル芯体に嵌挿せ
しめた未加硫ゴムホース材料の端部外周面を所定
の形状に形成した状態下において加硫することに
より、端部外周面が前記所定の形状に成形されて
なるゴムホースを得るに際して、好適に用いられ
るゴムホース端部の加硫成形装置を提供すること
にある。
そして、その特徴とするところは、上述の如き
ゴムホース端部の加硫成形装置において、(a)
マンドレル芯体の端部を所定長さに亘つて覆うよ
うに位置せしめられた、前記所定の形状を与える
成形面を内周面に有する、それぞれ半円筒形状を
呈する一対の半割型と、(b)該一対の半割型を
それぞれ案内して、前記マンドレル芯体の直径方
向に相互に接近、離間可能とする、該マンドレル
芯体の端部に設けられた二つの案内手段と、(c)
前記一対の半割型の両側の突合わせ部位におい
て、それぞれ位置固定に且つ一軸回りに回動可能
に支持された二つの回動部材と、該二つの回動部
材を前記一対の半割型の一つにそれぞれ連結せし
める第一の連結アームと、該二つの回動部材を前
記一対の半割型の他の一つにそれぞれ連結せしめ
る第二の連結アームとを含んで構成され、それら
回動部材の所定方向への回動によつて前記一対の
半割型を離間せしめる一方、該所定方向とは逆方
向への回動によつて前記一対の半割型を接近せし
めて、それら半割型の型締めが行なわれるように
したクランク機構と、(d)該クランク機構の回
動部材を所望角度回動せしめる駆動ハンドルと
を、含むように構成したことにある。
ゴムホース端部の加硫成形装置において、(a)
マンドレル芯体の端部を所定長さに亘つて覆うよ
うに位置せしめられた、前記所定の形状を与える
成形面を内周面に有する、それぞれ半円筒形状を
呈する一対の半割型と、(b)該一対の半割型を
それぞれ案内して、前記マンドレル芯体の直径方
向に相互に接近、離間可能とする、該マンドレル
芯体の端部に設けられた二つの案内手段と、(c)
前記一対の半割型の両側の突合わせ部位におい
て、それぞれ位置固定に且つ一軸回りに回動可能
に支持された二つの回動部材と、該二つの回動部
材を前記一対の半割型の一つにそれぞれ連結せし
める第一の連結アームと、該二つの回動部材を前
記一対の半割型の他の一つにそれぞれ連結せしめ
る第二の連結アームとを含んで構成され、それら
回動部材の所定方向への回動によつて前記一対の
半割型を離間せしめる一方、該所定方向とは逆方
向への回動によつて前記一対の半割型を接近せし
めて、それら半割型の型締めが行なわれるように
したクランク機構と、(d)該クランク機構の回
動部材を所望角度回動せしめる駆動ハンドルと
を、含むように構成したことにある。
(考案の効果)
従つて、本考案に従う構造とされた加硫成形装
置にあつては、マンドレル芯体に嵌挿された未加
硫ゴムホース材料の外周面に対する、一対の半割
型の押し付けおよび取り外し操作が、駆動ハンド
ルを所定角度回動せしめることによつて為される
こととなるところから、かかる操作に際して、ス
パナ等の他の工具が必要とされるようなこともな
く、その作業性が効果的に向上され得、製品の一
層の低コスト化が有効に図られ得るのである。
置にあつては、マンドレル芯体に嵌挿された未加
硫ゴムホース材料の外周面に対する、一対の半割
型の押し付けおよび取り外し操作が、駆動ハンド
ルを所定角度回動せしめることによつて為される
こととなるところから、かかる操作に際して、ス
パナ等の他の工具が必要とされるようなこともな
く、その作業性が効果的に向上され得、製品の一
層の低コスト化が有効に図られ得るのである。
また、かかる加硫成形装置にあつては、駆動ハ
ンドルの回動位置を規定すること等によつて、一
対の半割型に及ぼされる押圧力を、充分なる値を
もつて一定に設定することが可能となるのであ
り、またかかる装置が押圧された状態か否かを、
駆動ハンドルの位置にて容易に視認することが可
能であることから、押圧力不足による不良品の発
生が極めて有効に防止され得るのである。
ンドルの回動位置を規定すること等によつて、一
対の半割型に及ぼされる押圧力を、充分なる値を
もつて一定に設定することが可能となるのであ
り、またかかる装置が押圧された状態か否かを、
駆動ハンドルの位置にて容易に視認することが可
能であることから、押圧力不足による不良品の発
生が極めて有効に防止され得るのである。
(実施例)
以下、本考案を更に具体的に明らかにするため
に、本考案に従う構造とされた加硫成形装置の一
実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明す
ることとする。なお、本実施例においては、三次
元形状の立体的な曲管ホース形態を呈し、その一
端側の外周面において、周方向に延びる2つの突
条にて囲まれたクランプ用金具の位置ずれ防止部
を有するゴムホースを製造するに際して用いられ
る加硫成形装置に対して、本考案を適用したもの
の一例を示すこととする。
に、本考案に従う構造とされた加硫成形装置の一
実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明す
ることとする。なお、本実施例においては、三次
元形状の立体的な曲管ホース形態を呈し、その一
端側の外周面において、周方向に延びる2つの突
条にて囲まれたクランプ用金具の位置ずれ防止部
を有するゴムホースを製造するに際して用いられ
る加硫成形装置に対して、本考案を適用したもの
の一例を示すこととする。
先ず、第1図には、本考案に従う構造とされた
加硫成形装置10を、マンドレル芯体12に取り
付けた状態が示されている。このマンドレル芯体
12は、目的とする成形ゴムホースの外径形状に
応じた形状をもつて形成されており、本実施例に
おいては、その一方の端部側にやや近寄つた位置
において屈曲せしめられた三次元形状とされてい
る。そして、このマンドレル芯体12の一端部に
おいて、かかる加硫成形装置10が、その固定金
具14によつて取り付けられている。
加硫成形装置10を、マンドレル芯体12に取り
付けた状態が示されている。このマンドレル芯体
12は、目的とする成形ゴムホースの外径形状に
応じた形状をもつて形成されており、本実施例に
おいては、その一方の端部側にやや近寄つた位置
において屈曲せしめられた三次元形状とされてい
る。そして、このマンドレル芯体12の一端部に
おいて、かかる加硫成形装置10が、その固定金
具14によつて取り付けられている。
この加硫成形装置10の固定金具14は、第2
図および第3図に示されているように、その内径
がマンドレル芯体12の外径に略等しい厚肉円筒
形状を呈しており、図示はされていないが、マン
ドレル芯体12の一端部に外嵌された状態で、側
壁部を貫通して設けられたねじ孔に螺合される複
数個の固定ボルトにて、該マンドレル芯体12に
取り付けられ、固定されるようになつている。な
お、第1図に示されているように、マンドレル芯
体12の一端部には、キー溝13が設けられてお
り、固定金具14との間に配されるキー部材によ
つて、両部材間の相対回転が阻止され得るように
なつている。
図および第3図に示されているように、その内径
がマンドレル芯体12の外径に略等しい厚肉円筒
形状を呈しており、図示はされていないが、マン
ドレル芯体12の一端部に外嵌された状態で、側
壁部を貫通して設けられたねじ孔に螺合される複
数個の固定ボルトにて、該マンドレル芯体12に
取り付けられ、固定されるようになつている。な
お、第1図に示されているように、マンドレル芯
体12の一端部には、キー溝13が設けられてお
り、固定金具14との間に配されるキー部材によ
つて、両部材間の相対回転が阻止され得るように
なつている。
また、この固定金具14の軸方向一端側の外周
面には、所定幅をもつて接線方向に切り欠かれた
切欠部16,16が、それぞれ、軸芯から同一距
離をもつて互いに直径方向に対向して形成されて
いる。そして、この切欠部16,16の直径方向
において互いに対向する平行な平面が取付面1
8,18とされており、それぞれの取付面18に
対して、案内部材20が溶接等により固着されて
いる。これらの案内部材20は、それぞれ、薄板
をもつて略H字状の平面形態に成形されており、
その一方の長手部が前記取付面18に対する取付
部22とされていることによつて、他方の長手部
が、固定金具14の端面から軸方向に所定距離突
出した位置において、該固定金具14の軸心に垂
直な方向に互いに平行な対向面をもつて延びる案
内部24とされている。
面には、所定幅をもつて接線方向に切り欠かれた
切欠部16,16が、それぞれ、軸芯から同一距
離をもつて互いに直径方向に対向して形成されて
いる。そして、この切欠部16,16の直径方向
において互いに対向する平行な平面が取付面1
8,18とされており、それぞれの取付面18に
対して、案内部材20が溶接等により固着されて
いる。これらの案内部材20は、それぞれ、薄板
をもつて略H字状の平面形態に成形されており、
その一方の長手部が前記取付面18に対する取付
部22とされていることによつて、他方の長手部
が、固定金具14の端面から軸方向に所定距離突
出した位置において、該固定金具14の軸心に垂
直な方向に互いに平行な対向面をもつて延びる案
内部24とされている。
一方、前記固定金具14のマンドレル芯体12
が位置する軸方向側には、該マンドレル芯体12
の端部外周面を所定長さに亘つて覆うように、一
対の半割型26,26が配設されている。これら
半割型26,26は、第4図および第5図に示さ
れているように、それぞれ、略半円筒形状を呈し
ており、その内周面28において、成形ゴムホー
スの端部に位置ずれ防止部を形成するための、断
面が略半円形状の凹溝30,30が、軸方向に所
定の間隔を隔てて周方向に設けられている。ま
た、その外周面の軸方向略中央部には、それぞれ
の分割面32,32から接線方向に延びる案内溝
34,34が形成されており、それら案内溝34
内に、前記固定金具14に固着された案内部材2
0の案内部24が嵌め込まれることによつて、か
かる一対の半割型26,26が、かかる案内部2
4にて案内されつつ、マンドレル芯体12の直径
方向に接近・離間せしめられるようになつてい
る。そして、これら半割型26,26が互いに接
近方向に移動せしめられ、それぞれの分割面32
が突き合わされることによつて、それらの内周面
28において成形ゴムホースの外面形状を与える
略円形の成形面が形成されるようになつている。
なお、好適には、これら一対の半割型26の一方
に、その分割面32上において、バリ貯り溝が設
けられることとなる。
が位置する軸方向側には、該マンドレル芯体12
の端部外周面を所定長さに亘つて覆うように、一
対の半割型26,26が配設されている。これら
半割型26,26は、第4図および第5図に示さ
れているように、それぞれ、略半円筒形状を呈し
ており、その内周面28において、成形ゴムホー
スの端部に位置ずれ防止部を形成するための、断
面が略半円形状の凹溝30,30が、軸方向に所
定の間隔を隔てて周方向に設けられている。ま
た、その外周面の軸方向略中央部には、それぞれ
の分割面32,32から接線方向に延びる案内溝
34,34が形成されており、それら案内溝34
内に、前記固定金具14に固着された案内部材2
0の案内部24が嵌め込まれることによつて、か
かる一対の半割型26,26が、かかる案内部2
4にて案内されつつ、マンドレル芯体12の直径
方向に接近・離間せしめられるようになつてい
る。そして、これら半割型26,26が互いに接
近方向に移動せしめられ、それぞれの分割面32
が突き合わされることによつて、それらの内周面
28において成形ゴムホースの外面形状を与える
略円形の成形面が形成されるようになつている。
なお、好適には、これら一対の半割型26の一方
に、その分割面32上において、バリ貯り溝が設
けられることとなる。
そして、このような半割型26,26を、接
近・離間可能に支持せしめ、且つそれらが突き合
わされて型締めされたときに、その内周面28,
28にて形成される略円形の成形面が、固定金具
14、即ちマンドレル芯体12と同一軸心上に位
置せしめるように、クランク機構36が設けられ
ている。このクランク機構36は、回動部材とし
てのクランク円板38,38と、第一の連結アー
ム40および第二の連結アーム42とを含んで構
成されている。
近・離間可能に支持せしめ、且つそれらが突き合
わされて型締めされたときに、その内周面28,
28にて形成される略円形の成形面が、固定金具
14、即ちマンドレル芯体12と同一軸心上に位
置せしめるように、クランク機構36が設けられ
ている。このクランク機構36は、回動部材とし
てのクランク円板38,38と、第一の連結アー
ム40および第二の連結アーム42とを含んで構
成されている。
より詳細には、第6図乃至第8図に示されてい
るように、各クランク円板38は、同一形状を呈
する二つの薄肉円形板44,44が、同一軸心上
に配され、それらの中心線上において回動軸46
にて連結されることによつて、一体的に構成され
ている。そして、このクランク円板38は、前記
一対の半割型26,26の突合わせ部位の径方向
外側において、マンドレル芯体12の直径方向に
対向して二つ配されており、前記固定金具14の
外周面に固着された支持金具48によつて、その
回動軸46が回動可能に支持されている。
るように、各クランク円板38は、同一形状を呈
する二つの薄肉円形板44,44が、同一軸心上
に配され、それらの中心線上において回動軸46
にて連結されることによつて、一体的に構成され
ている。そして、このクランク円板38は、前記
一対の半割型26,26の突合わせ部位の径方向
外側において、マンドレル芯体12の直径方向に
対向して二つ配されており、前記固定金具14の
外周面に固着された支持金具48によつて、その
回動軸46が回動可能に支持されている。
また、このクランク円板38を構成する二つの
薄肉円形板44,44間には、回動軸46を挟ん
で径方向に等距離をもつて対向する部位に、該回
動軸と平行に延びるクランクピン50,50が取
り付られており、そしてこれらのクランクピン5
0,50にて、その一端部が回動可能に支持され
ることによつて、前記第一および第二の連結アー
ム40,42を構成する連結金具41,43が、
それぞれ取り付けられている。これらの連結金具
41,43は、第7図から明らかなように、それ
ぞれ、中央部分において屈曲せしめられた略く字
状の平面形態にて、同一長さをもつて形成されて
いる。一方、前記一対の半割型26,26の外周
面頂部には、それぞれ、軸心に垂直な方向に延び
る貫通孔52を有する支持部53が一体的に設け
られており、その貫通孔52に対して支持軸54
が挿通せしめられている。そして、一方の半割型
26の支持軸54の両端部に対して、連結金具4
1,41が、また他方の半割型26の支持軸54
の両端部に対して、連結金具43,43が、それ
ぞれ、回動可能に取り付けられているのであり、
このことから明らかなように、一方の半割型26
の支持軸54と連結金具41,41によつて、二
つのクランク円板38,38を、該一方の半割型
26に連結せしめる第一の連結アーム40が、ま
た他方の半割型26の支持軸54と連結金具4
3,43によつて、二つのクランク円板38,3
8を、該他方の半割型26に連結せしめる第二の
連結アーム42が構成されているのである。即
ち、これら二つのクランク円板38,38、第一
の連結アーム40および第二の連結アーム42に
よつて、該クランク円板38の回動運動を、一対
の半割型26,26における接近・離間方向への
直線往復運動に変換せしめるクランク機構36が
構成されているのである。
薄肉円形板44,44間には、回動軸46を挟ん
で径方向に等距離をもつて対向する部位に、該回
動軸と平行に延びるクランクピン50,50が取
り付られており、そしてこれらのクランクピン5
0,50にて、その一端部が回動可能に支持され
ることによつて、前記第一および第二の連結アー
ム40,42を構成する連結金具41,43が、
それぞれ取り付けられている。これらの連結金具
41,43は、第7図から明らかなように、それ
ぞれ、中央部分において屈曲せしめられた略く字
状の平面形態にて、同一長さをもつて形成されて
いる。一方、前記一対の半割型26,26の外周
面頂部には、それぞれ、軸心に垂直な方向に延び
る貫通孔52を有する支持部53が一体的に設け
られており、その貫通孔52に対して支持軸54
が挿通せしめられている。そして、一方の半割型
26の支持軸54の両端部に対して、連結金具4
1,41が、また他方の半割型26の支持軸54
の両端部に対して、連結金具43,43が、それ
ぞれ、回動可能に取り付けられているのであり、
このことから明らかなように、一方の半割型26
の支持軸54と連結金具41,41によつて、二
つのクランク円板38,38を、該一方の半割型
26に連結せしめる第一の連結アーム40が、ま
た他方の半割型26の支持軸54と連結金具4
3,43によつて、二つのクランク円板38,3
8を、該他方の半割型26に連結せしめる第二の
連結アーム42が構成されているのである。即
ち、これら二つのクランク円板38,38、第一
の連結アーム40および第二の連結アーム42に
よつて、該クランク円板38の回動運動を、一対
の半割型26,26における接近・離間方向への
直線往復運動に変換せしめるクランク機構36が
構成されているのである。
そして、このようなクランク機構36のクラン
ク円板38,38の回動軸46,46に対して、
門形の駆動ハンドル56が、その基部において相
対回転不能に取り付けられており、該駆動ハンド
ル56の操作によりクランク機構36が作動せし
められるようになつている。
ク円板38,38の回動軸46,46に対して、
門形の駆動ハンドル56が、その基部において相
対回転不能に取り付けられており、該駆動ハンド
ル56の操作によりクランク機構36が作動せし
められるようになつている。
従つて、第7図に示されている如き、クランク
円板38の回動状態において、駆動ハンドル56
を、図中、左方向に駆動せしめて、該クランク円
板38を左回りに回転させることによつて、一対
の半割型26,26が、案内部材20にて案内さ
れつつ、互いに接近方向に移動せしめられること
となるのであり、第9図に示されている如きクラ
ンク円板38の回動位置、即ち二つのクランクピ
ン50,50が死点(半割型26の軸直角方向に
並ぶ位置)にきたとき、それら一対の半割型2
6,26が、その分割面32,32において互い
に突き合わされ、型締めされるようになつてい
る。一方、かかる第9図に示されている如き、ク
ランク円板38の回動状態において、駆動ハンド
ル56を、図中、右方に駆動させることによつ
て、第7図に示されている如く、それら一対の半
割型26,26が型開きされることとなるのであ
る。
円板38の回動状態において、駆動ハンドル56
を、図中、左方向に駆動せしめて、該クランク円
板38を左回りに回転させることによつて、一対
の半割型26,26が、案内部材20にて案内さ
れつつ、互いに接近方向に移動せしめられること
となるのであり、第9図に示されている如きクラ
ンク円板38の回動位置、即ち二つのクランクピ
ン50,50が死点(半割型26の軸直角方向に
並ぶ位置)にきたとき、それら一対の半割型2
6,26が、その分割面32,32において互い
に突き合わされ、型締めされるようになつてい
る。一方、かかる第9図に示されている如き、ク
ランク円板38の回動状態において、駆動ハンド
ル56を、図中、右方に駆動させることによつ
て、第7図に示されている如く、それら一対の半
割型26,26が型開きされることとなるのであ
る。
なお、かかるクランク機構36にあつては、連
結金具41,43がく字形状を有していることか
ら、上述の如き、半割型26,26の型締め時に
おいて、そのクランクピン50,50が死点にき
たときにも、それら連結金具41,43間の接触
が防止されているのであり、またクランクピン5
0,50が死点を僅かに過ぎた回動位置におい
て、それら連結金具41,43が互いに当接し、
クランク円板38のそれ以上の回動を阻止する構
造とされており、それによつてかかる半割型2
6,26における型締め状態の保持が良好に為さ
れ得るようになつているのである。
結金具41,43がく字形状を有していることか
ら、上述の如き、半割型26,26の型締め時に
おいて、そのクランクピン50,50が死点にき
たときにも、それら連結金具41,43間の接触
が防止されているのであり、またクランクピン5
0,50が死点を僅かに過ぎた回動位置におい
て、それら連結金具41,43が互いに当接し、
クランク円板38のそれ以上の回動を阻止する構
造とされており、それによつてかかる半割型2
6,26における型締め状態の保持が良好に為さ
れ得るようになつているのである。
また、本実施例にあつては、一対の半割型2
6,26における支持軸54,54の移動が、同
一直線上において為されるようにされていると共
に、クランク機構36の回動軸46が、この直線
上に配されてなる構造とされていることによつ
て、両半割型26,26における型開きのストロ
ークが同一とされていると共に、その型締め時に
おいて、それら両半割型26,26の固定金具1
4と同一軸心上における保持が、良好に為され得
るようにされているのである。
6,26における支持軸54,54の移動が、同
一直線上において為されるようにされていると共
に、クランク機構36の回動軸46が、この直線
上に配されてなる構造とされていることによつ
て、両半割型26,26における型開きのストロ
ークが同一とされていると共に、その型締め時に
おいて、それら両半割型26,26の固定金具1
4と同一軸心上における保持が、良好に為され得
るようにされているのである。
ところで、上述の如き構造とされた加硫成形装
置10を用いて所定形状のゴムホースを得るに際
しては、例えば、以下に述べる如き手法にて為さ
れることとなる。
置10を用いて所定形状のゴムホースを得るに際
しては、例えば、以下に述べる如き手法にて為さ
れることとなる。
すなわち、先ず、第1図に示されているよう
に、目的とする成形ゴムホースを与える所定長さ
の筒状を呈する未加硫ゴムホース材料58を、好
ましくはそれを予め加熱せしめて変形が容易とさ
れた状態下において、加硫成形装置10がその一
端部に取り付けられたマンドレル芯体12に嵌挿
せしめる。そして、該マンドレル芯体12の、加
硫成形装置10が取り付けられた側とは反対側端
部に対して、筒状位置決めキヤツプ60を嵌着、
固定せしめることによつて、かかる未加硫ゴムホ
ース材料58をマンドレル芯体12に対して固定
された状態に保持せしめる。その後、加硫成形装
置10の駆動ハンドル56を操作し、一対の半割
型26,26を型締めすることによつて、第10
図に示されている如く、それら一対の半割型2
6,26の内周面28,28を、未加硫ゴムホー
ス材料58の外周面に当接させ、その凹溝30,
30内に隆起部62,62を形成せしめる。
に、目的とする成形ゴムホースを与える所定長さ
の筒状を呈する未加硫ゴムホース材料58を、好
ましくはそれを予め加熱せしめて変形が容易とさ
れた状態下において、加硫成形装置10がその一
端部に取り付けられたマンドレル芯体12に嵌挿
せしめる。そして、該マンドレル芯体12の、加
硫成形装置10が取り付けられた側とは反対側端
部に対して、筒状位置決めキヤツプ60を嵌着、
固定せしめることによつて、かかる未加硫ゴムホ
ース材料58をマンドレル芯体12に対して固定
された状態に保持せしめる。その後、加硫成形装
置10の駆動ハンドル56を操作し、一対の半割
型26,26を型締めすることによつて、第10
図に示されている如く、それら一対の半割型2
6,26の内周面28,28を、未加硫ゴムホー
ス材料58の外周面に当接させ、その凹溝30,
30内に隆起部62,62を形成せしめる。
そして、このようなマンドレル芯体12に未加
硫ゴムホース材料58が固定され、しかも該ゴム
ホース材料58の一端側外周面に周方向に延びる
2条の隆起部62,62が形成された状態下にお
いて、所定の加硫操作が施されることによつて、
目的とする成形ゴムホースが得られることとなる
のであり、その際、該成形ゴムホースの一端部に
は、加硫成形装置10における一対の半割型2
6,26に形成された凹溝30に対応した凸条が
成形され、目的とする位置ずれ防止部が形成され
ることとなるのである。
硫ゴムホース材料58が固定され、しかも該ゴム
ホース材料58の一端側外周面に周方向に延びる
2条の隆起部62,62が形成された状態下にお
いて、所定の加硫操作が施されることによつて、
目的とする成形ゴムホースが得られることとなる
のであり、その際、該成形ゴムホースの一端部に
は、加硫成形装置10における一対の半割型2
6,26に形成された凹溝30に対応した凸条が
成形され、目的とする位置ずれ防止部が形成され
ることとなるのである。
従つて、上述の説明から明らかなように、本実
施例における加硫成形装置10を用いた場合にあ
つては、半割型26,26の型締めを行ない、未
加硫ゴムホース材料58外周面に所定の隆起部6
2を形成せしめるに際しての操作が、駆動ハンド
ル56を所定角度回動せしめることによつて容易
に為されることとなるところから、かかる操作に
際して、スパナ等の他の工具が必要とされるよう
なこともなく、その作業性および生産性の向上が
効果的に達成され得、製品の一層の低コスト化が
有効に図られ得るのである。
施例における加硫成形装置10を用いた場合にあ
つては、半割型26,26の型締めを行ない、未
加硫ゴムホース材料58外周面に所定の隆起部6
2を形成せしめるに際しての操作が、駆動ハンド
ル56を所定角度回動せしめることによつて容易
に為されることとなるところから、かかる操作に
際して、スパナ等の他の工具が必要とされるよう
なこともなく、その作業性および生産性の向上が
効果的に達成され得、製品の一層の低コスト化が
有効に図られ得るのである。
また、かかる加硫成形装置10にあつては、両
連結金具41,43間の当接によつて、型締め時
における駆動ハンドル56の回動位置が規定され
るようになつていることから、一対の半割型に及
ぼされる押圧力を一定に設定することが可能とな
るのであり、またその半割型26,26が型締め
された状態か否かを、駆動ハンドル56の位置に
て容易に視認することが可能であることから、押
圧力不足による不良品の発生が極めて有効に防止
され得るのである。
連結金具41,43間の当接によつて、型締め時
における駆動ハンドル56の回動位置が規定され
るようになつていることから、一対の半割型に及
ぼされる押圧力を一定に設定することが可能とな
るのであり、またその半割型26,26が型締め
された状態か否かを、駆動ハンドル56の位置に
て容易に視認することが可能であることから、押
圧力不足による不良品の発生が極めて有効に防止
され得るのである。
そして、このような型締めに際して、そのクラ
ンク機構36を作動せしめる駆動ハンドル56の
アームが、比較的長く形成されていることから、
該駆動ハンドル56のアームを長軸、クランク円
板38における回転軸からクランクピン50に至
る部位を短軸とした梃子の作用によつて、それら
半割型26,26を型締めできることから、かか
る型締めを容易に且つ充分なる締め付け力をもつ
て行なうことが可能となるのである。
ンク機構36を作動せしめる駆動ハンドル56の
アームが、比較的長く形成されていることから、
該駆動ハンドル56のアームを長軸、クランク円
板38における回転軸からクランクピン50に至
る部位を短軸とした梃子の作用によつて、それら
半割型26,26を型締めできることから、かか
る型締めを容易に且つ充分なる締め付け力をもつ
て行なうことが可能となるのである。
以上、本考案に従う構造とされた一実施例につ
いて詳述してきたが、これは文字通りの例示であ
つて、本考案は、かかる具体例にのみ限定して解
釈されるべきものではない。
いて詳述してきたが、これは文字通りの例示であ
つて、本考案は、かかる具体例にのみ限定して解
釈されるべきものではない。
例えば、前記実施例にあつては、その一端部に
おいて2つの突条からなるクランプ用金具の位置
ずれ防止部を有する成形ゴムホースを得るに際し
て用いられる加硫成形装置10の一例を示した
が、本考案は、その他、その端部外周面に何等か
の凹凸部を有する成形ゴムホース、更にはそのよ
うな凹凸部を両端部に有する成形ゴムホースの製
造に際して、何れも良好に適用され得るものであ
る。
おいて2つの突条からなるクランプ用金具の位置
ずれ防止部を有する成形ゴムホースを得るに際し
て用いられる加硫成形装置10の一例を示した
が、本考案は、その他、その端部外周面に何等か
の凹凸部を有する成形ゴムホース、更にはそのよ
うな凹凸部を両端部に有する成形ゴムホースの製
造に際して、何れも良好に適用され得るものであ
る。
また、かかる加硫成形装置に適用されるクラン
ク機構の具体的構造は、前記実施例のものに限定
されるものではなく、例えば、回動部材として、
例示の如きクランク円板38の他、その両端部に
連結金具41,43が回動可能に連結される長手
板状或いは棒状の部材を用いることも可能であ
り、また駆動ハンドルを所定の回動位置(型締め
状態)に保持する係止機構などを設けることによ
つて、クランク円板38のクランクピン50が死
点にまで至らない回動位置において、半割型2
6,26の型締めが完了するようにすることも可
能である。
ク機構の具体的構造は、前記実施例のものに限定
されるものではなく、例えば、回動部材として、
例示の如きクランク円板38の他、その両端部に
連結金具41,43が回動可能に連結される長手
板状或いは棒状の部材を用いることも可能であ
り、また駆動ハンドルを所定の回動位置(型締め
状態)に保持する係止機構などを設けることによ
つて、クランク円板38のクランクピン50が死
点にまで至らない回動位置において、半割型2
6,26の型締めが完了するようにすることも可
能である。
そしてまた、このようにクランク円板38のク
ランクピン50が死点にまで至らない回動位置に
おいて、型締めが完了するようにした場合にあつ
ては、連結金具41,43が接触する問題はな
く、それ故それらを直線状の板材にて構成するこ
とも可能である。
ランクピン50が死点にまで至らない回動位置に
おいて、型締めが完了するようにした場合にあつ
ては、連結金具41,43が接触する問題はな
く、それ故それらを直線状の板材にて構成するこ
とも可能である。
更に、前記実施例における加硫成形装置にあつ
ては、マンドレル芯体12の端部に固定される固
定金具14に対して、案内部材20および支持金
具48が固定されてなる構造とされていたが、該
固定金具14を設けることなく、これら案内部材
20および支持金具48を直接マンドレル芯体1
2に固定せしめてなる構造とすることも可能であ
る。
ては、マンドレル芯体12の端部に固定される固
定金具14に対して、案内部材20および支持金
具48が固定されてなる構造とされていたが、該
固定金具14を設けることなく、これら案内部材
20および支持金具48を直接マンドレル芯体1
2に固定せしめてなる構造とすることも可能であ
る。
その他、一々列挙はしないが、本考案は当業者
の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良等を
加えた態様において実施され得るものであり、ま
た、そのような実施態様が、本考案の趣旨を逸脱
しない限りにおいて、何れも本考案の範囲内に含
まれるものであることは言うまでもないところで
ある。
の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良等を
加えた態様において実施され得るものであり、ま
た、そのような実施態様が、本考案の趣旨を逸脱
しない限りにおいて、何れも本考案の範囲内に含
まれるものであることは言うまでもないところで
ある。
第1図は本考案に従う構造とされた加硫成形装
置をマンドレル芯体に装着せしめた状態を示す部
分断面説明図であり、第2図および第3図は、そ
れぞれ第1図に示されている加硫成形装置を構成
する固定金具の側面図および正面図であり、第4
図は第1図に示されている加硫成形装置を構成す
る半割型を示す底面図であり、第5図は第4図に
おけるV−V断面図であり、第6図はかかる加硫
成形装置の正面図であり、第7図はかかる加硫成
形装置におけるクランク機構を説明するための一
部切欠側面図であり、第8図はかかる加硫成形装
置のクランク機構を示す一部切欠斜視説明図であ
り、第9図はかかる加硫成形装置における型締め
状態を説明するための、第7図に対応する一部切
欠側面図であり、第10図は同じく型締め状態を
示す縦断面説明図である。 10……加硫成形装置、12……マンドレル芯
体、14……固定金具、20……案内部材、24
……案内部、26……半割型、28……内周面、
30……凹溝、32……半割型、34……案内
溝、36……クランク機構、38……クランク円
板、40……第一の連結アーム、41,43……
連結金具、42……第二の連結アーム、46……
回動軸、48……支持金具、50……クランクピ
ン、54……支持軸、56……駆動ハンドル、5
8……未加硫ゴムホース材料、62……隆起部。
置をマンドレル芯体に装着せしめた状態を示す部
分断面説明図であり、第2図および第3図は、そ
れぞれ第1図に示されている加硫成形装置を構成
する固定金具の側面図および正面図であり、第4
図は第1図に示されている加硫成形装置を構成す
る半割型を示す底面図であり、第5図は第4図に
おけるV−V断面図であり、第6図はかかる加硫
成形装置の正面図であり、第7図はかかる加硫成
形装置におけるクランク機構を説明するための一
部切欠側面図であり、第8図はかかる加硫成形装
置のクランク機構を示す一部切欠斜視説明図であ
り、第9図はかかる加硫成形装置における型締め
状態を説明するための、第7図に対応する一部切
欠側面図であり、第10図は同じく型締め状態を
示す縦断面説明図である。 10……加硫成形装置、12……マンドレル芯
体、14……固定金具、20……案内部材、24
……案内部、26……半割型、28……内周面、
30……凹溝、32……半割型、34……案内
溝、36……クランク機構、38……クランク円
板、40……第一の連結アーム、41,43……
連結金具、42……第二の連結アーム、46……
回動軸、48……支持金具、50……クランクピ
ン、54……支持軸、56……駆動ハンドル、5
8……未加硫ゴムホース材料、62……隆起部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 マンドレル芯体に嵌挿せしめた未加硫ゴムホー
ス材料の端部外周面を所定の形状に形成した状態
下において加硫することにより、得られるゴムホ
ースの端部外周面が前記所定の形状に成形される
ようにしたゴムホース端部の加硫成形装置にし
て、 該マンドレル芯体の端部を所定長さに亘つて覆
うように位置せしめられた、前記所定の形状を与
える成形面を内周面に有する、それぞれ半円筒形
状を呈する一対の半割型と、 該一対の半割型をそれぞれ案内して、前記マン
ドレル芯体の直径方向に相互に接近、離間可能と
する、該マンドレル芯体の端部に設けられた二つ
の案内手段と、 前記一対の半割型の両側の突合わせ部位におい
て、それぞれ位置固定に且つ一軸回りに回動可能
に支持された二つの回動部材と、該二つの回動部
材を前記一対の半割型の一つにそれぞれ連結せし
める第一の連結アームと、該二つの回動部材を前
記一対の半割型の他の一つにそれぞれ連結せしめ
る第二の連結アームとを含んで構成され、それら
回動部材の所定方向への回動によつて前記一対の
半割型を離間せしめる一方、該所定方向とは逆方
向への回動によつて前記一対の半割型を接近せし
めて、それら半割型の型締めが行なわれるように
したクランク機構と、 該クランク機構の回動部材を所望角度回動せし
める駆動ハンドルとを、 含むことを特徴とするゴムホース端部の加硫成
形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10915286U JPH0452018Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10915286U JPH0452018Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316108U JPS6316108U (ja) | 1988-02-02 |
| JPH0452018Y2 true JPH0452018Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=30986994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10915286U Expired JPH0452018Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452018Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2916842B2 (ja) * | 1992-11-11 | 1999-07-05 | アルプス電気株式会社 | 画面表示制御装置 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP10915286U patent/JPH0452018Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316108U (ja) | 1988-02-02 |
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