JPH0451737Y2 - - Google Patents
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- JPH0451737Y2 JPH0451737Y2 JP1989045590U JP4559089U JPH0451737Y2 JP H0451737 Y2 JPH0451737 Y2 JP H0451737Y2 JP 1989045590 U JP1989045590 U JP 1989045590U JP 4559089 U JP4559089 U JP 4559089U JP H0451737 Y2 JPH0451737 Y2 JP H0451737Y2
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- Japan
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- burner
- smoke
- fuel supply
- branched
- fuel gas
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 39
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 35
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 15
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims description 14
- 238000001354 calcination Methods 0.000 claims 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
（産業上の利用分野）
本考案は、オーブン、魚焼器、肉焼器等の焼成
器であつて、上火バーナと下火バーナと煙焼用バ
ーナとを備えるものに関する。 （従来の技術） 従来の焼成器として、被焼成物をその上面から
加熱し焼成する上火バーナと、同じく被焼成物を
その下面から焼成する下火バーナと、これら各バ
ーナによる焼成で被焼成物から生じる煙を排気口
から排出させないように消すための煙焼用バーナ
とを備えるものが知られ、これら各バーナには
個々に燃焼状態を制御する操作子が設けられてい
た。 （考案が解決しようとする課題） このように各バーナ個々に操作子を設けると焼
成器が大型化するという問題が生じるため、これ
ら３つのバーナの燃焼状態を制御する操作子を少
なくするという要請が生じた。ただし、単に操作
子の数が少なくしたのでは煙焼用バーナの機能上
問題が生じる場合がある。即ち、少なくとも焼成
庫内に煙が生じている場合に煙焼用バーナが燃焼
していなければ、発生する煙を有効に消すことが
できず排気口から煙が排出されるという問題が生
じる。 そこで本願考案は、上記各バーナの燃焼を少な
い数の操作子で制御すると共に、焼成庫内に発生
する煙を煙焼用バーナで有効に消すことのできる
焼成器を提供することを目的とする。 （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、請求項１の焼成器
は、上火バーナと下火バーナと焼成用バーナとを
備える焼成器において、上記上火バーナ及び下火
バーナへの燃料供給路のいずれか一方から上記煙
用バーナへ燃料ガスを分岐する分岐路を設け、該
一方の燃料供給路と分岐路との分岐部に、該分岐
路にのみ燃料ガスを分岐する状態と該一方の燃料
供給と分岐路との双方に燃料ガスを分岐する状態
とに切換自在の切換弁を設けたことを特徴とす
る。 また、請求項２の焼成器は、上火バーナと下火
バーナと煙焼用バーナとを備える焼成器におい
て、上記上火バーナと下火バーナとへ燃料ガスを
各々分岐する燃料供給路の分岐部に該燃料供給路
を開閉する切換弁を設けると共に、各燃料供給路
の内の下火バーナへの燃料供給路から上記煙焼用
バーナへ燃料ガスを供給する燃料供給路を分岐し
たことを特徴とする。 （作用） 請求項１の考案によれば、煙焼用バーナの操作
を上火用の操作子及び下火用の操作子のいずれか
一方により行うように構成し、操作子の数を２個
に抑え、かつ、上火バーナもしくは下火バーナが
消えている場合でも煙焼用バーナ単独で作動し得
るようにした。これにより、下火バーナ及び上火
バーナの少なくとも一方が作動している場合には
煙焼用バーナを作動することができるばかりでな
く、上火バーナ及び下火バーナ共に消えた状態で
も煙焼用バーナのみを作動させることができる。 請求項２の考案によれば、１個の操作子にて上
火バーナ及び下火バーナの３つのバーナの燃焼状
態を制御すると共に、煙焼用バーナの作動を、上
火バーナより煙の発生量が多い下火バーナの作動
と常に連動するようにした。 （実施例） 次に本考案を焼成器付ガスコンロに適用した場
合の実施例を図面に基づいて説明する。尚、該コ
ンロは第１図乃至第３図に示すものであり、図に
おいて、１はガスコンロ本体であり、内部には焼
成庫２が設けられている。そして該焼成庫２の内
部には該焼成庫２内の被調理物Ｘをその上面から
焼く調理用の上火バーナ３と、該被調理物Ｘをそ
の下面から焼く調理用の下火バーナ４と、該焼成
庫２に連なる排気口６を通過中の煙を焼いて消す
煙焼用バーナ５との３個のバーナが設けられてい
る。尚、本実施例では、該上火バーナ３と煙焼用
バーナ５とを表面燃焼式ガスバーナで構成し、該
下火バーナ４をブンゼン式ガスバーナで構成し
た。 次に、請求項１にかかる考案を上記コンロに適
用した場合の実施例について、第４図を用いて説
明する。 第４図に示すごとく、上火バーナ３への燃料供
給器３１にバイパス路３２を形成し、該燃料供給
路３１とバイパス路３２との分岐部に操作子３３
の操作で切換わる四方弁から成る切換弁３４を介
設し、該分岐部から分岐させて煙焼用バーナ５へ
の燃料供給路５１を該切換弁３４を介して形成す
ると共に、下火バーナ４への燃料供給路４１にバ
イパス路４２を形成し、該燃料供給路４１とバイ
パス路４２との分岐部に操作子４３の操作で切換
わる三方弁から成る切換弁４４を介設して、両操
作子３３，４３の操作により３つのバーナ３，
４，５を第１表に示すような状態に切換えるよう
にした。
器であつて、上火バーナと下火バーナと煙焼用バ
ーナとを備えるものに関する。 （従来の技術） 従来の焼成器として、被焼成物をその上面から
加熱し焼成する上火バーナと、同じく被焼成物を
その下面から焼成する下火バーナと、これら各バ
ーナによる焼成で被焼成物から生じる煙を排気口
から排出させないように消すための煙焼用バーナ
とを備えるものが知られ、これら各バーナには
個々に燃焼状態を制御する操作子が設けられてい
た。 （考案が解決しようとする課題） このように各バーナ個々に操作子を設けると焼
成器が大型化するという問題が生じるため、これ
ら３つのバーナの燃焼状態を制御する操作子を少
なくするという要請が生じた。ただし、単に操作
子の数が少なくしたのでは煙焼用バーナの機能上
問題が生じる場合がある。即ち、少なくとも焼成
庫内に煙が生じている場合に煙焼用バーナが燃焼
していなければ、発生する煙を有効に消すことが
できず排気口から煙が排出されるという問題が生
じる。 そこで本願考案は、上記各バーナの燃焼を少な
い数の操作子で制御すると共に、焼成庫内に発生
する煙を煙焼用バーナで有効に消すことのできる
焼成器を提供することを目的とする。 （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために、請求項１の焼成器
は、上火バーナと下火バーナと焼成用バーナとを
備える焼成器において、上記上火バーナ及び下火
バーナへの燃料供給路のいずれか一方から上記煙
用バーナへ燃料ガスを分岐する分岐路を設け、該
一方の燃料供給路と分岐路との分岐部に、該分岐
路にのみ燃料ガスを分岐する状態と該一方の燃料
供給と分岐路との双方に燃料ガスを分岐する状態
とに切換自在の切換弁を設けたことを特徴とす
る。 また、請求項２の焼成器は、上火バーナと下火
バーナと煙焼用バーナとを備える焼成器におい
て、上記上火バーナと下火バーナとへ燃料ガスを
各々分岐する燃料供給路の分岐部に該燃料供給路
を開閉する切換弁を設けると共に、各燃料供給路
の内の下火バーナへの燃料供給路から上記煙焼用
バーナへ燃料ガスを供給する燃料供給路を分岐し
たことを特徴とする。 （作用） 請求項１の考案によれば、煙焼用バーナの操作
を上火用の操作子及び下火用の操作子のいずれか
一方により行うように構成し、操作子の数を２個
に抑え、かつ、上火バーナもしくは下火バーナが
消えている場合でも煙焼用バーナ単独で作動し得
るようにした。これにより、下火バーナ及び上火
バーナの少なくとも一方が作動している場合には
煙焼用バーナを作動することができるばかりでな
く、上火バーナ及び下火バーナ共に消えた状態で
も煙焼用バーナのみを作動させることができる。 請求項２の考案によれば、１個の操作子にて上
火バーナ及び下火バーナの３つのバーナの燃焼状
態を制御すると共に、煙焼用バーナの作動を、上
火バーナより煙の発生量が多い下火バーナの作動
と常に連動するようにした。 （実施例） 次に本考案を焼成器付ガスコンロに適用した場
合の実施例を図面に基づいて説明する。尚、該コ
ンロは第１図乃至第３図に示すものであり、図に
おいて、１はガスコンロ本体であり、内部には焼
成庫２が設けられている。そして該焼成庫２の内
部には該焼成庫２内の被調理物Ｘをその上面から
焼く調理用の上火バーナ３と、該被調理物Ｘをそ
の下面から焼く調理用の下火バーナ４と、該焼成
庫２に連なる排気口６を通過中の煙を焼いて消す
煙焼用バーナ５との３個のバーナが設けられてい
る。尚、本実施例では、該上火バーナ３と煙焼用
バーナ５とを表面燃焼式ガスバーナで構成し、該
下火バーナ４をブンゼン式ガスバーナで構成し
た。 次に、請求項１にかかる考案を上記コンロに適
用した場合の実施例について、第４図を用いて説
明する。 第４図に示すごとく、上火バーナ３への燃料供
給器３１にバイパス路３２を形成し、該燃料供給
路３１とバイパス路３２との分岐部に操作子３３
の操作で切換わる四方弁から成る切換弁３４を介
設し、該分岐部から分岐させて煙焼用バーナ５へ
の燃料供給路５１を該切換弁３４を介して形成す
ると共に、下火バーナ４への燃料供給路４１にバ
イパス路４２を形成し、該燃料供給路４１とバイ
パス路４２との分岐部に操作子４３の操作で切換
わる三方弁から成る切換弁４４を介設して、両操
作子３３，４３の操作により３つのバーナ３，
４，５を第１表に示すような状態に切換えるよう
にした。
【表】
【表】
上記構成によれば、上火バーナ３及び下火バー
ナ４の内の少なくとも一方が燃焼している場合に
煙焼用バーナ５を燃焼させることができ、被焼成
物Ｘから生じる煙を排気口６から排出させない。
また、例えば被焼成物Ｘが燃えた場合には上火バ
ーナ３及び下火バーナ４共に消火しなければなら
ないが、このような場合でも煙焼用バーナ５のみ
を燃焼させることができ、被焼成物Ｘが燃えて生
じる煙を排気口６から外部へ排出させない。 上記第４図に示したものは、煙焼用バーナ５へ
の燃料供給路５１を上火バーナ３への燃料供給路
３１の分岐部から分岐させたが、第５図に示すご
とく、これを下火バーナ４への燃料供給路４１の
分岐部から分岐させて形成してもよい。尚、この
場合の両操作子３３，３４の操作により切り替え
られる３つのバーナ３，４，５の燃焼状態は第２
表に示すようになる。
ナ４の内の少なくとも一方が燃焼している場合に
煙焼用バーナ５を燃焼させることができ、被焼成
物Ｘから生じる煙を排気口６から排出させない。
また、例えば被焼成物Ｘが燃えた場合には上火バ
ーナ３及び下火バーナ４共に消火しなければなら
ないが、このような場合でも煙焼用バーナ５のみ
を燃焼させることができ、被焼成物Ｘが燃えて生
じる煙を排気口６から外部へ排出させない。 上記第４図に示したものは、煙焼用バーナ５へ
の燃料供給路５１を上火バーナ３への燃料供給路
３１の分岐部から分岐させたが、第５図に示すご
とく、これを下火バーナ４への燃料供給路４１の
分岐部から分岐させて形成してもよい。尚、この
場合の両操作子３３，３４の操作により切り替え
られる３つのバーナ３，４，５の燃焼状態は第２
表に示すようになる。
【表】
次に、上記コンロに請求項２にかかる考案を適
用した場合の実施例について、第６図を用いて説
明する。 図において、下流端で下火バーナ４への燃料供
給路４１と煙焼用バーナ５への燃料供給路５１と
に分岐される共通燃料供給路４１にバイパス路８
を形成し、該共通燃料供給路４１とバイパス路８
との分岐部に、操作子９の操作により該共通燃料
供給路４１を上火バーナ３への燃料供給路３１に
も切換接続自在な三方弁１０を介設して、該操作
子９の操作により３つのバーナ３，４，５を第３
表に示すような状態に切換えるようにした。
用した場合の実施例について、第６図を用いて説
明する。 図において、下流端で下火バーナ４への燃料供
給路４１と煙焼用バーナ５への燃料供給路５１と
に分岐される共通燃料供給路４１にバイパス路８
を形成し、該共通燃料供給路４１とバイパス路８
との分岐部に、操作子９の操作により該共通燃料
供給路４１を上火バーナ３への燃料供給路３１に
も切換接続自在な三方弁１０を介設して、該操作
子９の操作により３つのバーナ３，４，５を第３
表に示すような状態に切換えるようにした。
【表】
該構成によれば、各バーナ３，４，５の各々の
燃焼状態を１個の三方弁１０にて制御することが
できるばかりでなく、煙焼用バーナ５を下火バー
ナ４に常に連動させることができる。即ち、魚等
の被焼成物Ｘは加熱されると焼汁等が下に垂れる
ため下火バーナ４を燃焼させた場合の方が上火バ
ーナ３を燃焼させた場合より遥かに煙の発生量が
増加する。一方上火バーナ３を作動させた場合に
は煙の発生量自体が少ない上に上火バーナ３の一
部が煙焼用として作動するため排気口６から排出
される煙は少ない。従つて、煙焼用バーナ５を下
火バーナ４と常に連動させることにより煙を有効
に消すことができる。 尚、第４図乃至第６図において、１２はバーナ
を着火させる点火バーナ或いはダイレクト点火の
ためのスパーカ電極、１３は該点火バーナ１２へ
の燃料供給路１４に介設された点火弁、１５はバ
ーナで加熱されて起電力を発生する熱電対、１６
は燃料供給路に介設され該熱電対１５の起電力に
より開弁保持される電磁安全弁、１７は燃料供給
路に介設された調圧弁、１８はバイパス路に介設
されたオリフイスを夫々示し、また、上火バーナ
３は煙焼用バーナ５から火移り着火するものとし
た。 （考案の効果） このように請求項１の考案によれば、３つのバ
ーナを２個の操作子で制御でき焼成器が大型化せ
ず、また下火バーナ及び上火バーナの少なくとも
一方が作動している場合には煙焼用バーナを作動
させることができるばかりでなく、上火バーナ及
び下火バーナ共に消さなければならない状態でも
煙焼用バーナを作動させることができるので、排
気口からの煙の排出を有効に防止することができ
る。 また、請求項２の考案によれば、３つのバーナ
を１個の操作子で制御できるので焼成器が大型化
することを更に防止することができ、また、煙焼
用バーナの作動を、より煙の発生量が多い下火バ
ーナの作動と常に連動させるので、煙を効率よく
消すことができる。
燃焼状態を１個の三方弁１０にて制御することが
できるばかりでなく、煙焼用バーナ５を下火バー
ナ４に常に連動させることができる。即ち、魚等
の被焼成物Ｘは加熱されると焼汁等が下に垂れる
ため下火バーナ４を燃焼させた場合の方が上火バ
ーナ３を燃焼させた場合より遥かに煙の発生量が
増加する。一方上火バーナ３を作動させた場合に
は煙の発生量自体が少ない上に上火バーナ３の一
部が煙焼用として作動するため排気口６から排出
される煙は少ない。従つて、煙焼用バーナ５を下
火バーナ４と常に連動させることにより煙を有効
に消すことができる。 尚、第４図乃至第６図において、１２はバーナ
を着火させる点火バーナ或いはダイレクト点火の
ためのスパーカ電極、１３は該点火バーナ１２へ
の燃料供給路１４に介設された点火弁、１５はバ
ーナで加熱されて起電力を発生する熱電対、１６
は燃料供給路に介設され該熱電対１５の起電力に
より開弁保持される電磁安全弁、１７は燃料供給
路に介設された調圧弁、１８はバイパス路に介設
されたオリフイスを夫々示し、また、上火バーナ
３は煙焼用バーナ５から火移り着火するものとし
た。 （考案の効果） このように請求項１の考案によれば、３つのバ
ーナを２個の操作子で制御でき焼成器が大型化せ
ず、また下火バーナ及び上火バーナの少なくとも
一方が作動している場合には煙焼用バーナを作動
させることができるばかりでなく、上火バーナ及
び下火バーナ共に消さなければならない状態でも
煙焼用バーナを作動させることができるので、排
気口からの煙の排出を有効に防止することができ
る。 また、請求項２の考案によれば、３つのバーナ
を１個の操作子で制御できるので焼成器が大型化
することを更に防止することができ、また、煙焼
用バーナの作動を、より煙の発生量が多い下火バ
ーナの作動と常に連動させるので、煙を効率よく
消すことができる。
第１図は本考案の第１実施例の外観斜視図、第
２図はその截断側面図、第３図はその部分截断正
面図、第４図は請求項１の考案にかかる実施例の
構成を示す図、第５図は他の実施例の構成を示す
図、第６図は請求項２の考案にかかる実施例の構
成を示す図である。 ３……上火バーナ、４……下火バーナ、５……
煙焼用バーナ、３１，４１，５１……燃料供給
路、３３，４３，９……操作子、３４，４４……
切換弁、１０……三方弁、７，１１……共通燃料
供給路。
２図はその截断側面図、第３図はその部分截断正
面図、第４図は請求項１の考案にかかる実施例の
構成を示す図、第５図は他の実施例の構成を示す
図、第６図は請求項２の考案にかかる実施例の構
成を示す図である。 ３……上火バーナ、４……下火バーナ、５……
煙焼用バーナ、３１，４１，５１……燃料供給
路、３３，４３，９……操作子、３４，４４……
切換弁、１０……三方弁、７，１１……共通燃料
供給路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上火バーナと下火バーナと煙焼用バーナとを
備える焼成器において、上記上火バーナ及び下
火バーナへの燃料供給路のいずれか一方から上
記煙焼用バーナへ燃料ガスを分岐する分岐路を
設け、該一方の燃料供給路と分岐路との分岐部
に、該分岐路にのみ燃料ガスを分岐する状態と
該一方の燃料供給路と分岐路との双方に燃料ガ
スを分岐する状態とに切換自在の切換弁を設け
たことを特徴とする焼成器。 ２ 上火バーナと下火バーナと煙焼用バーナとを
備える焼成器において、上記上火バーナと下火
バーナとへ燃料ガスを各々分岐する燃料供給路
の分岐部に該燃料供給路を開閉する切換弁を設
けると共に、各燃料供給路の内の下火バーナへ
の燃料供給路から上記煙焼用バーナへ燃料ガス
を供給する燃料供給路を分岐したことを特徴と
する焼成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045590U JPH0451737Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045590U JPH0451737Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138643U JPH02138643U (ja) | 1990-11-20 |
| JPH0451737Y2 true JPH0451737Y2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=31559906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989045590U Expired JPH0451737Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451737Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012223361A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Rinnai Corp | グリル調理器具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747602Y2 (ja) * | 1977-05-07 | 1982-10-19 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1989045590U patent/JPH0451737Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012223361A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Rinnai Corp | グリル調理器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02138643U (ja) | 1990-11-20 |
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