JPH0451256Y2 - - Google Patents

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JPH0451256Y2
JPH0451256Y2 JP1989014793U JP1479389U JPH0451256Y2 JP H0451256 Y2 JPH0451256 Y2 JP H0451256Y2 JP 1989014793 U JP1989014793 U JP 1989014793U JP 1479389 U JP1479389 U JP 1479389U JP H0451256 Y2 JPH0451256 Y2 JP H0451256Y2
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packing
ring
expanded graphite
shaped
reinforcing member
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【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本考案は流体機器の軸封部に用いる膨張黒鉛を
主体としたリング状パツキンに係り、特にパツキ
ンの締付時に、軸封部の軸とパツキンボツクスの
間、軸とパツキン押えの間およびパツキンボツク
スとパツキン押えの間等に形成されている隙間
に、パツキンがはみ出す現象を防止して、シール
性の向上を実現する技術に関する。 [従来の技術] 膨張黒鉛テープをうず巻き状に巻回したのち、
金型で加圧成形するダイモールド方式によつて製
造されたリング状パツキン(以下、環状膨張黒鉛
成形体という)は、例えばグランドパツキンとし
て、バルブやポンプ等の流体機器の軸封部を構成
しているパツキンボツクス(スタフインボツク
ス)に、複数装入することで流体が機外に漏れる
のを防止している。 しかし、環状膨張黒鉛成形体をグランドパツキ
ンとして用いた場合、第11図に示すように、複
数の環状膨張黒鉛成形体AがパツキンボツクスB
内でパツキン押えCより締付けられると、軸Dと
パツキンボツクスBの間、軸Dとパツキン押えC
の間およびパツキンボツクスBとパツキン押えC
の間にそれぞれ形成されている隙間eにやみ出し
xの生じる現象が起こる。 このような現象は、パツキン押えCによる締付
力(押圧力)や密封流体圧力が高くなるほど著し
くなり、その結果、体積減少による応力緩和を招
いて、シール性を低下させ、流体の漏れ量を増大
させる欠点につながる。 そこで、第12図に示すように、繊維編組体に
よつてなるリング状パツキンFを、複数の環状膨
張黒鉛成形体Aの両端に配置したり、第13図に
示すように、テープ状のシール材Gの表面を補強
繊維Hでニツト編み被覆し、これをうず巻き状に
巻回したのち、加圧成形してリング状パツキンと
し、このリング状パツキンを、第14図において
Jで示すように、複数の環状膨張黒鉛成形体Aの
両端に配置して、前述のはみ出しxの生じる現象
を防止するような工夫がなされている。 [考案が解決しようとする課題] ところが、前記第12図に示す前者のリング状
パツキンFは、圧縮率が環状膨張黒鉛成形体Aよ
りも大きく(因に締付圧400Kg/cm2にてAの圧縮
率が約20%であるのに対して、Fの圧縮率は30%
である)、そのため、体積減少が著しく、応力緩
和を招いて流体の漏れ量を増大させることにな
る。また、繊維編組自体が、一般に薄肉断面、つ
まり矩形断面に形成できず、正方形断面に形成さ
れるものであるから、摺動面積が大きくなつて、
摺動抵抗を増大させるととも、パツキンボツクス
Bの軸方向寸法が長くなつて軸封部を大形化させ
る等の不都合がある。しかも、編組そのものが比
較的煩雑で多工数を必要とするから、高価格化に
つながる等の欠点を有している。 また、第13図および第14図に示す後者のリ
ング状パツキンJは、テープ状のシール材Gを補
強繊維Hでニツト編み被覆したものであるから、
補強繊維Hの被覆効果によつてはみ出しを抑える
ことができるように考えられるけれども、環状膨
張黒鉛成形体Aと同様に、径方向に層状を呈する
構成であるため、各層間において軸方向のすべり
を生じ易い、即ち、軸方向のすべりがはみ出し現
象につながり、はみ出し現象を防止する大きい効
果が期待できない欠点を有している。 本考案は、このような実情に鑑みてなされたも
ので、低コストに製作可能でありながら高い締付
力や流体圧力によつても体積減少を生じない補強
部材を用いて、応力緩和による漏れ量の増大原因
となるはみ出し現象を効果的に防止して、シール
性の著しい向上を実現することができるリング状
パツキンを提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案に係るリング
状パツキンは、断面が略矩形の環状膨脹黒鉛成形
体の軸方向端面で少なくともパツキン押えによる
締付方向の一端面に、テープ状体を周方向にジグ
ザグ状に折り曲げて環状に形成された補強部材
を、各折曲げ部分が上記環状膨脹黒鉛成形体の端
面に略放射状に交差するように添着して、加圧一
体成形したものである。 [作用] 本考案によれば、環状膨脹黒鉛成形体の軸方向
端面で少なくともパツキン押えによる締付方向の
一端面に添着して加圧一体成形される補強部材が
テープ状体を周方向にジグザグ状に折り曲げて環
状に形成されたものであるから、編組やニツト編
み被覆などで複雑な工程を不要にして、低コスト
に製作できながら、パツキン押えによる締付力や
密封流体圧力が高い場合でも、著しい体積減少を
生じず、応力緩和を抑制できる。 また、この補強部材の各折曲げ部分が環状膨脹
黒鉛成形体の端面に略放射状に交差するように添
着されているので、補強部材自体には軸方向のす
べりが発生せず、応力緩和による漏れ量の増大原
因となるはみ出し現象の発生を十分に抑制するこ
とができる。 [実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。 第1図は本考案の第1実施例を示す縦断面図で
あり、図において、リング状パツキン1は断面略
矩形の環状膨張黒鉛成形体2とこの環状膨張黒鉛
成形体2の軸方向一端面、つまり後述するパツキ
ン押えによる締付方向の一端面に添着して加圧一
体成形された補強部材3によつて構成されてい
る。 環状膨張黒鉛成形体2は膨張黒鉛、多孔質
PTFE、バーミキユライト等のテープをうず巻き
状に巻回したのち、加圧成形することによつて製
造される。 また、補強部材3は第2図に示すように、膨張
黒鉛、多孔質PTFE、バーミキユライト等のテー
プ状体3Aを、複数枚重合したのち、アラミド、
PBI、高強度ポリエチレン、高強度ビニール、
PTFEフエノール等の有機繊維、炭素繊維、ガラ
ス繊維、セラミツク繊維等の無機繊維、インコネ
ル、ステンレス、モルネ等の金属細線(直径0.25
mm以下のもの)、または金属繊維のニツト編、編
組、筒織り等の編みまたは織りによつて被覆3B
し、ついで、第3図に示すように、ジグザグ状に
折り曲げ、さらに、第4図に示すように、ステン
レス等の金属細線3a,3bを隔数毎のジグザグ
谷部で交絡させて結びつけて、形状保持性を付与
し、つづいて、第5図に示すように、金型4内に
型込めして環状に形成し、この状態で予備加圧す
ることによつて製造され、この補強部材3を環状
膨張黒鉛成形体2の一端面に、各折曲げ部分3C
が環状膨脹黒鉛成形体1の端面に略放射状に交差
するように添着して、加圧成形することによつて
リング状パツキン1が製造される。 即ち、補強部材3を、第5図に示すように、金
型4内に型込めして予備加圧したのち、その上に
膨張黒鉛、多孔質PTFE、バーミキユライト等の
テープのうず巻き状に巻回されたものを追加型込
めし、成形面圧250Kg/cm2で両者を加圧して一本
化することによりリング状パツキン1が製造され
る。 リング状パツキン1は、第6図に示すように、
パツキンボツクス5の奥部に、補強部材3を奥面
5Aに指向させた状態で装入され、ついで複数の
環状膨張黒鉛成形体単味2Aを層入したのち、補
強部材3をパツキンボツクス5の入口5B側に指
向させた状態でもう1つのリング状パツキン1を
装入し、パツキン押え6によつて締付けられる。 前記構成によれば、軸7のパツキンボツクス5
の間に形成されている隙間8aには、奥面5A側
に装入されているリング状パツキン1の補強部材
3が対応し、軸7とパツキン押え6の間に形成さ
れている隙間8bおよびパツキンボツクス5とパ
ツキン押え6の間に形成されている隙間8cに
は、入口5B側に装入されているリング状パツキ
ン1の補強部材3が対応することになる。 補強部材3は、膨張黒鉛、多孔質PTFE、バー
ミキユライト等のテープ状体3Aを複数重合した
のち、前述の有機繊維、無機繊維、金属細線また
は金属繊維のニツト編み、編組、筒織り等の編み
または織りによつて被覆3Bされており、これを
環状膨張黒鉛成形体2に加圧一体成形したもので
あるから、補強部材3にのみ著しく体積減少が生
じない、したがつて体積減少にともなう応力緩和
が抑制され、これにより流体の漏れ量の増大を回
避することができる。 また、補強部材3は、環状膨張黒鉛成形体2の
周方向にジグザグ状に折曲げて添着されている。
つまり環状膨張黒鉛成形体2のような、径方向に
層状を呈することなく、環状膨張黒鉛成形体2の
端面に放射状に交差して対応する構成になつてい
るから、補強部材3自体に軸方向のすべりを生じ
ることがなく、しかも環状膨張黒鉛成形体2の層
間に生じる軸方向のすべりを抑えることができ、
その結果、前記隙間8a,8b,8cへのはみ出
し現象が防止される。このことは、被覆3Bによ
る被覆効果によつて一層助長される。 さらに、補強部材3は、加圧成形されること
で、軸方向長さ(厚さ)を小さく設定できるか
ら、摺動面積が小さくなつて摺動抵抗を軽減させ
る。しかも、比較的簡単に製造できるので高価格
化につながらない。また、ジグザグ状に折り曲げ
る折り曲げ寸法(第3図のW1参照)を環状膨張
黒鉛成形体2の幅寸法(第1図のW2参照)に対
応して設定することで、同じ幅寸法W2を有し、
内径の異なる環状膨張黒鉛成形体2に対して添着
させることができる。即ち、補強部材3の汎用性
が向上する。 第7図は本考案の第2実施例を示す縦断面図で
あり、環状膨張黒鉛成形体2の両端面にそれぞれ
補強部材3を添着して加圧一体成形している。こ
のリング状パツキン1は、第8図に示すように、
単体で使用することもできる。 また、補強部材3は前記構成のものの他に、テ
ープ状または紐状に織るか編んだもので良く、例
えば炭素繊維、1000フイラメント糸を編み糸とし
て使用し、8打角編にて断面2.5mm角の紐状体を
形成し、この紐状体の表面に鱗片状黒鉛を接着塗
布したのち、ジグザグ状に折り曲げ、金型4内に
型込めして環状に形成し、この状態で予備加圧す
ることによつて製造し、環状膨張黒鉛成形体2の
少なくとも一端面に添着して、加圧一体成形した
構成としてもよい。 実験例 試料No.1 厚さ0.38mm、幅3mmの膨張黒鉛テープを3枚積
層し、この表面を、直径0.1mmの金属細線にてニ
ツト編み被覆したのち、折り曲げ幅7mmにてジグ
ザグ状に折り曲げ、金型内でリング状に型込めし
て予備加圧し、つづいて厚さ0.38mm、幅20mmの膨
張黒鉛テープをうず巻き状に巻回したものを型込
めし、成形面圧250Kg/cm2で加圧一体成形して、
内径32mm、外径48mm、高さ8mm(補強部材の厚さ
0.7mm)の第1図に相当する構成のリング状パツ
キン。 試料No.2 厚さ0.38mm、幅20mmの膨張黒鉛テープをうず巻
き状に巻回したものを型込めし、成形面圧250
Kg/cm2で加圧成形した、内径32mm、外径48mm、高
さ8mmのリング状パツキン。 試料No.3 石綿編組による紐状体を型込めして加圧成形
し、内径32mm、外径48mm、8mm角のリング状パツ
キン。 前記3種類のリング状パツキンを、第9図に示
す環状雌金型9内に型込めしたのち、先端内周エ
ツジ部10aにアール加圧を施した環状雄金型1
0を嵌合し、締付け面圧1000Kg/cm2で加圧した場
合のはみ出し量h(第10図参照)を表1に示す。
【表】 前記表1により、本考案に係るリング状パツキ
ン1のはみ出し量h(試料No.1のはみ出し量)が、
従来のリング状パツキン(試料No.2、No.3)のは
み出し量と比較して小さいことが確認できた。 [考案の効果] 以上説明したように、本考案は、断面が略矩形
の環状膨張黒鉛成形体におけるパツキン押えによ
る締付方向の少なくとも一端面に、周方向にジグ
ザグ状の折り曲げられた補強部材を添着して、加
圧一体成形した構成としているので、パツキン押
えによつて締付けられた時に、補強部材に著しい
体積減少が生じないので、この体積減少にともな
う応力緩和を抑制して、漏れ量の増大を招くはみ
出し現象の防止を図り、シール性を向上させるこ
とができる。 また、補強部材が径方向に層状を呈することな
く、環状膨張黒鉛成形体の端面に放射状に交差し
て対応しているから、補強部材自体に軸方向のす
べりを生じることがなく、しかも環状膨張黒鉛成
形体の層間に生じる軸方向のすべりを有効に抑制
することができるので、はみ出し現象が防止され
る。したがつて、はみ出しによつて体積減少が起
こり、この体積減少にともなう応力緩和によつ
て、流体の漏れ量の増大を招く不都合の発生が回
避され、シール性の向上を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本考案の実施例を示し、
第1図は第1実施例の縦断面図、第2図は補強部
材構成素材の一例を示す部分斜視図、第3図は第
2図の素材をジグザグ状に予備折曲した状態を示
す部分斜視図、第4図はジグザグ状に折曲した保
形状態を示す部分斜視図、第5図は型込め状態の
平面図、第6図は使用状態の一例を示す縦断面
図、第7図は第2実施例の縦断面図、第8図は使
用状態の他の例を示す縦断面図、第9図ははみ出
し量測定用金型を示す縦断面図、第10図は第9
図の金型により加圧された試料の変形状態を示す
縦断面図、第11図は環状膨張黒鉛成形体のみで
グランドパツキンを構成した従来例のはみ出しを
説明する縦断面図、第12図は繊維編組体リング
状パツキンを配置してグランドパツキンを構成し
た従来例のはみ出しを説明する縦断面図、第13
図はリング状パツキン構成素材の他の例を示す部
分斜視図、第14図は第13図のリング状パツキ
ンを配置してグランドパツキンを構成した従来例
のはみ出しを説明する縦断面図である。 1……リング状パツキン、2……環状膨張黒鉛
成形体、3……補強部材、5……パツキンボツク
ス、6……パツキン押え。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体機器の軸封部のパツキンボツクスに収容さ
    れ、パツキン押えにより締付けられて流体を密封
    するリング状パツキンであつて、断面が略矩形の
    環状膨脹黒鉛成形体の軸方向端面で少なくとも前
    記パツキン押えによる締付方向の一端面に、テー
    プ状体を周方向にジグザグ状に折り曲げて環状に
    形成された補強部材を、各折曲げ部分が上記環状
    膨脹黒鉛成形体の端面に略放射状に交差するよう
    に添着して、加圧一体成形されていることを特徴
    とするリング状パツキン。
JP1989014793U 1989-02-10 1989-02-10 Expired JPH0451256Y2 (ja)

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JPH02105657U JPH02105657U (ja) 1990-08-22
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6357968A (ja) * 1986-08-28 1988-03-12 Nippon Valqua Ind Ltd グランドパツキンおよびその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6357968A (ja) * 1986-08-28 1988-03-12 Nippon Valqua Ind Ltd グランドパツキンおよびその製造方法

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JPH02105657U (ja) 1990-08-22

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