JPH056454Y2 - - Google Patents
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- JPH056454Y2 JPH056454Y2 JP10957887U JP10957887U JPH056454Y2 JP H056454 Y2 JPH056454 Y2 JP H056454Y2 JP 10957887 U JP10957887 U JP 10957887U JP 10957887 U JP10957887 U JP 10957887U JP H056454 Y2 JPH056454 Y2 JP H056454Y2
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Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えばグランドパツキンやジヨイント
部のガスケツトとして好適に用いられるリング状
パツキンに関する。
部のガスケツトとして好適に用いられるリング状
パツキンに関する。
従来、グランドパツキンやジヨイント部のガス
ケツトとして用いられるリング状パツキンとし
て、実開昭53−7556号公報に記載された技術およ
び特開昭54−76759号公報に記載された技術等が
既に提供されている。そして、これら先行技術
は、編組された繊維基材にシート状のシール材を
重合接着し、これをうず巻き状に巻回したのち、
軸方向に加圧して環状に成形した構成になつてい
る。
ケツトとして用いられるリング状パツキンとし
て、実開昭53−7556号公報に記載された技術およ
び特開昭54−76759号公報に記載された技術等が
既に提供されている。そして、これら先行技術
は、編組された繊維基材にシート状のシール材を
重合接着し、これをうず巻き状に巻回したのち、
軸方向に加圧して環状に成形した構成になつてい
る。
しかし、前記従来のリング状パツキンでは、補
強材としての機能を発揮してパツキン強度の向上
を図る繊維基材をシート状のシール材に対して接
着剤により接着して複合化しているから、うず巻
き状に巻回した場合、例えば接着剤層の曲率外周
部に接着される繊維基材の曲率内周部に圧縮力が
作用するとともに、接着剤層の曲率内周部に接着
されるシート状シール材の曲率外周部に引張力が
作用することになつて接着剤層に剪断が起こり、
確実な接着状態を得ることができない。そのため
に、繊維基剤による補強効果が著しく低下すると
ともに連続している繊維基材とシール状のシール
材との層間の接合強度が弱く、流体の漏れ経路に
なるおそれを有しシール性に劣る欠点がある。
強材としての機能を発揮してパツキン強度の向上
を図る繊維基材をシート状のシール材に対して接
着剤により接着して複合化しているから、うず巻
き状に巻回した場合、例えば接着剤層の曲率外周
部に接着される繊維基材の曲率内周部に圧縮力が
作用するとともに、接着剤層の曲率内周部に接着
されるシート状シール材の曲率外周部に引張力が
作用することになつて接着剤層に剪断が起こり、
確実な接着状態を得ることができない。そのため
に、繊維基剤による補強効果が著しく低下すると
ともに連続している繊維基材とシール状のシール
材との層間の接合強度が弱く、流体の漏れ経路に
なるおそれを有しシール性に劣る欠点がある。
本考案は、このような事情に鑑みなされたもの
で、シート状シール材と繊維基材とを強固に複合
して補強効果の向上を図るとともにシール性の向
上を実現できるリング状パツキンを提供すること
を目的とする。
で、シート状シール材と繊維基材とを強固に複合
して補強効果の向上を図るとともにシール性の向
上を実現できるリング状パツキンを提供すること
を目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、シート
状シール材と繊維基材とで編組させた筒状体を軸
方向に加圧して環状に成形したものである。
状シール材と繊維基材とで編組させた筒状体を軸
方向に加圧して環状に成形したものである。
本考案によれば、シート状シール材と繊維基材
とを編組させるようにしたから強固な複合状態を
確保できる。そのために、繊維基材による補強性
と、シート状シール材によるシール性の両機能が
有効に発揮されたリング状パツキンが得られる。
とを編組させるようにしたから強固な複合状態を
確保できる。そのために、繊維基材による補強性
と、シート状シール材によるシール性の両機能が
有効に発揮されたリング状パツキンが得られる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るリング状パツキンの成形
前における筒状体の一実施例を示す斜視図であ
り、図において、筒状体1はシート状シール材2
と繊維基材3を編組することによつて構成されて
いる。
前における筒状体の一実施例を示す斜視図であ
り、図において、筒状体1はシート状シール材2
と繊維基材3を編組することによつて構成されて
いる。
前記シート状シール材2は、可撓性膨張黒鉛、
バーミユキライト、多孔質PTFE等のシート材を
細幅に切断して、これを単体または複数枚積層し
て用いられるが、本実施例では可撓性膨張黒鉛シ
ートを用いている。また、繊維基材3は、炭素繊
維、セラミツク繊維、ガラス繊維および金属繊維
(但し、金属繊維としては直径0.15mm以下の線材
を含む)等が用いられるが、本実施例では炭素繊
維を用いている。
バーミユキライト、多孔質PTFE等のシート材を
細幅に切断して、これを単体または複数枚積層し
て用いられるが、本実施例では可撓性膨張黒鉛シ
ートを用いている。また、繊維基材3は、炭素繊
維、セラミツク繊維、ガラス繊維および金属繊維
(但し、金属繊維としては直径0.15mm以下の線材
を含む)等が用いられるが、本実施例では炭素繊
維を用いている。
前記シート状シール材2は、単体または複数枚
積層したものを1本のたて糸として筒状体1の軸
方向に指向して配置され、繊維基材3はよこ糸と
して筒状体の周方向に指向して配置される。そし
て、シート状シール材2と繊維基材3は周知のコ
ンジツトチユーブ編み機によつて編組されるもの
である。即ち、第2図において、その編組原理を
示すように、たて糸として配置されたシート状シ
ール材2を放射方向に往復運動させながら、よこ
糸として用いられる繊維基材3を円周方向に回転
運動させることによつて編組される。
積層したものを1本のたて糸として筒状体1の軸
方向に指向して配置され、繊維基材3はよこ糸と
して筒状体の周方向に指向して配置される。そし
て、シート状シール材2と繊維基材3は周知のコ
ンジツトチユーブ編み機によつて編組されるもの
である。即ち、第2図において、その編組原理を
示すように、たて糸として配置されたシート状シ
ール材2を放射方向に往復運動させながら、よこ
糸として用いられる繊維基材3を円周方向に回転
運動させることによつて編組される。
このようにして編組された筒状体1を、所定の
軸方向長さ寸法に切断したのち、図示されない加
圧成形機で軸方向に加圧し、第3図に示すよう
に、所定の外径D1と、所定の内径D2および所定
の肉厚tを有するリング状パツキン4に成形され
る。
軸方向長さ寸法に切断したのち、図示されない加
圧成形機で軸方向に加圧し、第3図に示すよう
に、所定の外径D1と、所定の内径D2および所定
の肉厚tを有するリング状パツキン4に成形され
る。
前記リング状パツキン4は、可撓性膨張黒鉛か
らなるシート状シール材2と、炭素繊維からなる
繊維基材3を編組すること、即ち、コンジツトチ
ユーブ編み機によつてコンジツトチユーブ編みす
ることによつて、筒状体1と形成したのちに、こ
の筒状体1を軸方向に加圧して環状に成形したも
のであるから、シート状シール材2と繊維基材3
とが接着剤を用いていないのにもかかわらず、強
固に両者2,3が複合化される。したがつて、シ
ート状シール材2のシール機能と繊維基材3の補
強機能が有効に発揮されて、シール性にすぐれ、
かつパツキン強度が著しく向上したリング状パツ
キン4を得ることができる。
らなるシート状シール材2と、炭素繊維からなる
繊維基材3を編組すること、即ち、コンジツトチ
ユーブ編み機によつてコンジツトチユーブ編みす
ることによつて、筒状体1と形成したのちに、こ
の筒状体1を軸方向に加圧して環状に成形したも
のであるから、シート状シール材2と繊維基材3
とが接着剤を用いていないのにもかかわらず、強
固に両者2,3が複合化される。したがつて、シ
ート状シール材2のシール機能と繊維基材3の補
強機能が有効に発揮されて、シール性にすぐれ、
かつパツキン強度が著しく向上したリング状パツ
キン4を得ることができる。
《実験例 1》
厚さ0.35mm×幅5mmの可撓性膨張黒鉛シートを
シート状シール材2のたて糸として20本用い、直
径7μm1000フイラメントの炭素繊維を繊維基材3
のよこ糸として2本用いてコンジツトチユーブ編
み機により内径30mmの長尺筒状体1を編組し、こ
の筒状体1を軸方向長さ50mmに切断したのち、加
圧成形機を用いて、内径D2=30mm、外径D1=36
mm、肉厚(高さ)t=3mmのリング状パツキン4
を成形したところ、前記従来のリング状パツキン
と比較し、すぐれたシール機能と高いパツキン強
度を有することが確認された。
シート状シール材2のたて糸として20本用い、直
径7μm1000フイラメントの炭素繊維を繊維基材3
のよこ糸として2本用いてコンジツトチユーブ編
み機により内径30mmの長尺筒状体1を編組し、こ
の筒状体1を軸方向長さ50mmに切断したのち、加
圧成形機を用いて、内径D2=30mm、外径D1=36
mm、肉厚(高さ)t=3mmのリング状パツキン4
を成形したところ、前記従来のリング状パツキン
と比較し、すぐれたシール機能と高いパツキン強
度を有することが確認された。
第4図は本考案に係るリング状パツキン4(第
3図参照)の成形前における筒状体1の他の実施
例を示す斜視図であり、可撓性膨張黒鉛によつて
なる複数本のシート状シール材2と、炭素繊維に
よつてなる複数本の繊維基材3を周知の丸編み編
組機を用いて編組したものである。
3図参照)の成形前における筒状体1の他の実施
例を示す斜視図であり、可撓性膨張黒鉛によつて
なる複数本のシート状シール材2と、炭素繊維に
よつてなる複数本の繊維基材3を周知の丸編み編
組機を用いて編組したものである。
このようにして編組された筒状体1を所定の軸
方向長さ寸法に切断したのち、前記第1実施例と
同様に加圧成形機を用いて軸方向に加圧して第3
図に示すリング状パツキン4に成形する。このよ
うにして得たリング状パツキン4でも、前記実施
例で述べたリング状パツキンと同様の効果を奏す
る。また、前述の丸編みは、第5図において、そ
の編組原理を示すように、例えばシート状シール
材2を破線Aの軌跡で示すように左廻りに回転運
動させ、繊維基材3を実線Bの軌跡で示すように
右廻りに回転運動させることによつて第4図の如
く編組される。
方向長さ寸法に切断したのち、前記第1実施例と
同様に加圧成形機を用いて軸方向に加圧して第3
図に示すリング状パツキン4に成形する。このよ
うにして得たリング状パツキン4でも、前記実施
例で述べたリング状パツキンと同様の効果を奏す
る。また、前述の丸編みは、第5図において、そ
の編組原理を示すように、例えばシート状シール
材2を破線Aの軌跡で示すように左廻りに回転運
動させ、繊維基材3を実線Bの軌跡で示すように
右廻りに回転運動させることによつて第4図の如
く編組される。
《実験例 2》
厚さ0.3mm×幅10mmの可撓性膨張黒鉛シートを
シート状シール材2として8本用いて一方向(例
えば右廻り)に回転運動させ、直径0.15mmのステ
ンレス鋼線を繊維基材3として8本用いて、他方
向(左廻り)に回転運動させる丸編み編組機によ
り内径30mmの長尺筒状体1を編組し、この筒状体
1を軸方向長さ50mmに切断したのち、加圧成形機
を用いて、内径D2=30mm、外径D1=36mm、肉厚
(高さ)=3mmのリング状パツキン4を形成した。
このリング状パツキン4においても、前記実験例
1で述べたリング状パツキン4と同様、すぐれた
シール機能と高いパツキン強度を有することが確
認された。
シート状シール材2として8本用いて一方向(例
えば右廻り)に回転運動させ、直径0.15mmのステ
ンレス鋼線を繊維基材3として8本用いて、他方
向(左廻り)に回転運動させる丸編み編組機によ
り内径30mmの長尺筒状体1を編組し、この筒状体
1を軸方向長さ50mmに切断したのち、加圧成形機
を用いて、内径D2=30mm、外径D1=36mm、肉厚
(高さ)=3mmのリング状パツキン4を形成した。
このリング状パツキン4においても、前記実験例
1で述べたリング状パツキン4と同様、すぐれた
シール機能と高いパツキン強度を有することが確
認された。
尚、本考案においては、シート状シール材2の
重量構成比率が50%を超え、また繊維基材の重量
構成比率が50%未満である関係を保つことが望ま
しく、これによつて、よりすぐれたシール機能と
高いパツキン強度を得ることができる。また、筒
状体1の編組は筒織りによる場合も含む意味であ
る。
重量構成比率が50%を超え、また繊維基材の重量
構成比率が50%未満である関係を保つことが望ま
しく、これによつて、よりすぐれたシール機能と
高いパツキン強度を得ることができる。また、筒
状体1の編組は筒織りによる場合も含む意味であ
る。
以上のように、本考案によればシート状シール
材と繊維基材とを編組して筒状体を形成し、この
筒状体を軸方向に加圧して環状に成形したもので
あるから、従来のリング状パツキンと比較して、
接着剤を使用していないのにもかかわらず、シー
ト状シール材と繊維基材とが強固に複合化され
る。そのために、シール材によるシール機能が有
効に発揮されてシール性を確実に向上させること
ができる。しかも、繊維基材の補強機能も十分に
発揮できるから、パツキン強度が大幅に向上す
る。
材と繊維基材とを編組して筒状体を形成し、この
筒状体を軸方向に加圧して環状に成形したもので
あるから、従来のリング状パツキンと比較して、
接着剤を使用していないのにもかかわらず、シー
ト状シール材と繊維基材とが強固に複合化され
る。そのために、シール材によるシール機能が有
効に発揮されてシール性を確実に向上させること
ができる。しかも、繊維基材の補強機能も十分に
発揮できるから、パツキン強度が大幅に向上す
る。
第1図は本考案に係るリング状パツキンの成形
前における筒状体の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図に相当する筒状体の編組原理図、第3
図は本考案に係るリング状パツキンの一例を示す
斜視図、第4図は筒状体の他の実施例を示す斜視
図、第5図は第4図に相当する筒状体の編組原理
図である。 1……筒状体、2……シート状シール材、3…
…繊維基材、4……リング状パツキン。
前における筒状体の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図に相当する筒状体の編組原理図、第3
図は本考案に係るリング状パツキンの一例を示す
斜視図、第4図は筒状体の他の実施例を示す斜視
図、第5図は第4図に相当する筒状体の編組原理
図である。 1……筒状体、2……シート状シール材、3…
…繊維基材、4……リング状パツキン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シート状シール材と繊維基材とで編組させた
筒状体を軸方向に加圧して環状に成形したこと
を特徴とするリング状パツキン。 (2) 前記シート状シール材の重量構成比率が50%
を越えることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載のリング状パツキン。 (3) 前記繊維基材の重量構成比率が50%未満であ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のリング状パツキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10957887U JPH056454Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10957887U JPH056454Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6414961U JPS6414961U (ja) | 1989-01-25 |
JPH056454Y2 true JPH056454Y2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=31345949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10957887U Expired - Lifetime JPH056454Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056454Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6758054B2 (ja) * | 2016-02-23 | 2020-09-23 | 株式会社フジキン | 溶接治具及び溶接方法 |
-
1987
- 1987-07-16 JP JP10957887U patent/JPH056454Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6414961U (ja) | 1989-01-25 |
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