JPH04507478A - ケージボート - Google Patents

ケージボート

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JPH04507478A
JPH04507478A JP2508781A JP50878190A JPH04507478A JP H04507478 A JPH04507478 A JP H04507478A JP 2508781 A JP2508781 A JP 2508781A JP 50878190 A JP50878190 A JP 50878190A JP H04507478 A JPH04507478 A JP H04507478A
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トンプソン,マイケル エス.
ハバード,スティーブン アール.
ジャクソン,フランクリン ディー.
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ユニオン、オイル、カンパニー、オブ、カリフォルニア
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ケージボート 発明の分野 本発明は半導体プロセスの分野に関する。より特定の分野の一つとして、本発明 は熱処理または被膜処理中、半導体材料のウェーハを保持する装置に関する。さ らに、より特定の分野の他の一つとして、本発明は容易に修理または改修が可能 なような装置に関する。
発明の背景 各種電子技術応用に用いられる半導体のプロセスにおいて、半導体に熱処理を行 ったり、あるいは化学気相成長などの手段により被膜処理を行うことが必要とな ることがしばしば生ずる。半導体は一般には特別の炉あるいは被膜処理室で処理 された薄いウェーハの形で供給される。ウェーハへの損傷を防止するために、プ ロセス中は溝付きラックによりウェーハの位置を保持しておくのが望ましいこと が判明している。取扱いを簡便化しまた被膜処理を促進するためにラックは一般 に半開放式容器中に置かれる。従来使用されている容器の一つの形式は、堅固な 2分割された溝つき容器であるケージボートである。半導体ウェーハはケージボ ート内に配置し、さらにそのケージボートを炉あるいは被膜処理室内に配置する 。
半導体ウェーハのプロセス中の一様性を確保するためには、そのケージボートに は円筒形状を採用するのが望ましい。
過去に半導体材料のウェーハを保持するためのラックおよびこのラックを収める ケージボートは石英から製作されていた。しかし、石英製ケージボートは手作り でなければならず、熟練を要し、かなり高価な装置になる。
それに加えて石英製ケージボートは寸法精度が悪いという性質を有している。そ の本来の性質上、石英から製作した物はこわれ易い。従って石英製ケージボート は、使用中しばしば破損する。石英製ケージボートの他の欠点にフッ化水素酸に よる洗浄がある。フッ化水素酸は二酸化けい素の積層物を除去するのに必要であ り、これによる洗浄によって石英が酸におかされ、また不透明になる結果を生ず る。このためケージボートの強度は低下し、その寸度が変化し、さらに表面に粒 子が生成されてそれがプロセス中半導体ウェーハを汚染することがある。
最近ではケージボートはシリコンカーバイドから製作している。シリコンカーバ イド製ケージボートは石英製より強度があり、フッ化水素酸に対しより強いが価 格が高く加工しにくい。また一般に、望ましい寸法公差では製作できない。
ケージボートの製作費が高いことおよびしばしばその交換の必要性があることの 理由から、損傷部分の交換のために容易に分解できるような加工性のよい材料か らなるケージボートを提供することが望まれる。
発明の概要 本発明はその部品が容易に交換できるように製作されているという利点を有する ケージボートを提供するものである。交換は汎用工具を用いて実施できいかなる 特殊性技能も必要としない。
ケージボートは実質的に密閉式円筒の形式であることが望ましいが、本発明6ケ ージボートは円筒の台座になる端末片と、両端末片にとりはずしが8来るように 結合されている格子板を含んでいる。円筒容器は隙間なくはめ合う2個に分割さ れ、そのうちの1つの片側には半導体ウェーハを保持するための溝付きスペーサ レールが含まれている。一般に、本発明のケージボートは、一対の端末片、上記 端末片に垂直であり、取外し可能なように端末片に取り付けられる複数の平行な 格子板、および上記格子板に平行であり、取り外し可能なように格子板の上に位 置決めされた1個以上の溝つきスペーサレールから構成されており、上記端末片 と上記格子板が上記スペーサレールを取り囲むケージを形成する。
図面の簡単な説明 本発明は添付図面を参照することにより、より容易に理解することができる。図 では同様の番号は同様の要素に対応しており、この中で、第1図は本発明のケー ジボートの透視図であり、多数の半導体ウェーハが収められており、また格子板 が取り外し可能なことを示すために部分的に取り外しである。
第2図は、本発明のケージボートの2個の片側を示し、多数の半導体ウェーハを 収めている本発明のケージボートの透視図であって、スペーサレールの部分およ び2個の片側を互に保持するために止め栓をはめ込む穴を示すよう部分的に取り 外しである。
第3図は、本発明のケージボートを第1図の直線3−3に沿って見た断面図であ る。
第4図は、本発明のケージボートを第1図の直線4−4に沿って見た横断面図で ある。
第5図は、第3図の直線5−5に沿って見たケージボートの部分の横断面図であ る。
第6図は、本発明のケージボートのもう一つの実施例の部分の透視図であって、 ケージボートからスペーサレールの中の1個が取り外されることを示している。
第7図は、第6図の実施例の一部を第6図の直線7−7に沿って見た横断面図で ある。
第8図は、第6図および第7図に示す実施例を第7図の直線8−8に沿って見た 断面図である。
好適な実施例の説明 本発明のケージボートは交換あるいは改修に対し容易に取り外しができるだけの 十分な耐久性を有する材料から製作される。半導体ウェーハを保持するためのラ ックの機能をもつ、多数のスペーサレールも一緒に供給される。スペーサレール は円筒容器の壁面を形成する格子板の上に置かれている。一つの実施例ではレー ルは容器の端末板の刻み目により位置決めされる。レールの交換は1枚の格子板 を取り外すことにより実施できる。他の実施例では、レールは1個の端末板の貫 通式刻み目を通して挿入され端末板を通して突き出ておりレールの端部に確実に 押し込むファスナによって位置決めする。この後者の実施例の方が好ましくレー ルの横移動が防止される。
この実施例ではレールの交換は単にそのファスナ取外しのみが必要である。
本発明のケージボートはグラファイトから製作することが望ましい。最も好まし いのは、ボルト、スクリューを含むすべての部品をグラファイトから製作し、同 じ熱膨張係数を有する部品の使用により加工条件下で精密嵌合を維持することを 確実にすることである。グラファイトは、ケージボートに望まれる特性を有する 利点がある。
とりわけグラファイトはフッ化水素酸に対する化学的抵抗が強く、その結果長寿 命と不変の性能が得られる。グラファイトは正確な寸法に製作することができ、 寸法的に安定している。グラファイトは非常に低いアッシュレベル、すなわち約 5’ppm以下のアッシュになるよう不純物を除去できる。本発明のケージボー トはケージボート内に置かれた半導体材料のウェーハを汚染することがないであ ろう。さらにグラファイト製ケージボートは重量が軽い。グラフフィトの密度は 1.8グラム/dであり、また熱伝導性も優れている。各種グレードのグラファ イトが市場で入手可能である。特に望ましい材料はPOCODFP−2という名 称で市販されている微細粒子、高強度、等方性グラファイトで、UnocalC orporation、 Decajut、テキサス州の子会社、[’oc。
Graphite、Inc、から入手できる。他のグレードのグラファイトも同 様に使用できる。もし望むなら、ケージボートの構成要素は粉塵を減らし、また 耐磨耗性を改善するために熱分解炭素でコーティングするか浸透せしめることが 可能である。
図面を参照すると、第1図は、円板の形をした多数の半導体ウェーハを収めた本 発明のケージボートを図示している。第1図は1枚の格子板および格子板用ファ スナーをケージボートから取り外し示している。番号10はケージボートを示し 、2個の片側より成る。左片側12と右片側14とは互いにぴったりと合う。左 片側12には頂部端末片16と底部端末片18が含まれている。右片側14には 頂部端末片20と底部端末片22が含まれる。両片側とも格子板24を含んでお り、格子板はスクリュー26により端末片に取り付けられる。格子板24は相互 に合うように取りつけられ格子板間の開口部を有する実質的に密閉式ケージを形 成することが分かる。格子板間の開口部を残さず、代りに格子板本体に開口部を 有する格子板を用いて格子板を相互に合うように取りつけることも可能である。
第1図は格子板24の中の1枚および頂部端末片16と底部端末片18に対し、 格子板24を正規には位置決めするためのネジ26とをケージボート10の左片 側12から取り外して示している。第1図はまたケージボート10内部にある多 数の半導体ウェーハ28を示している。
第2図では、ケージボート10の左片側12の頂部端末片16と底部端末片18 から突き出している。止め栓30を附加的に示している。第2図および第3図に 見るように2個の片側を互いにしっかり合せるために、ケージボート10の右片 側14の頂部端末片20と底部端末片22の穴32に止め栓30がぴったりとは まる。また第2図および策3図には溝36を有するスペーサレール34も図示さ れている。スペーサレールはその溝に半導体ウェーハを保持する細長い細片であ る。この長片はケージボートの格子板ウェーハ上にあり、端末板の刻み目にスペ ーサレールの両端をはめこむことによって位置決めされている。図面に示される 実施例では3個のスペーサレールがある。
第4図では右片側14の頂部端末片20の刻み目38にスペーサレール34がは めこまれているのが見られる。
第5図は格子板24を左片側12の底部端末片18に固定するネジ26を示して いる。
第6図、第7図および第8図のケージボートの好ましい実施例を説明している。
ここではスペーサレールの差し込みおよび取り外し用に一方の端末片では、貫通 時、刻み目を有し、他方の端末片では最初の実施例と同様の刻み目を有する点で ウェーハに述べた実施例とは相違している。本実施例においては、スペーサレー ルは止めネジで位置を固定する。第6図を特別に参照する場合は、番号40がケ ージボートを示すのに用いられている。最初の実施例の場合と同様、ケージボー )40は2個の片側、すなわち左片側42と右片側44から成る。ケージボート 40には左片側42および右片側44に、それぞれ頂部端末片46および48を 含んでいる。格子板5゜はネジ52により頂部端末片に取り付けられる。溝56 を有するスペーサレール54がケージボート4oの右片側44の頂部端末片48 から上方に突き出して示されている。スペーサレール54はその中の1個のみが 図示されているが、これは矢印60で示す方向に頂部端末片40の貫通式刻み目 を貫いてケージボルト40の中に挿入される。スペーサレール54は頂部端末片 48の穴64に挿入される止めネジ62により、ケージボート40内での横方向 の移動に対し固定される。
第7図はスペーサレール54の止めネジ64および他の部品との相対的な配置の 更に詳細を示している。
第8図はスペーサレール54の一端がはめ合っている刻み目68を含む底部端末 片66を付加的に示している。
止めネジ62は端末片66のへりに刻み目68内でスペーサレール54を押しつ け、レール54の横方向の移動を防いでいる。
作業過程ではケージボートの2個の片側は分離し、半導体ウェーハをスペーサレ ールの溝に置く。その後2個の片側をはめ合わせる。半導体ウェーハを含むケー ジボートはこの結果、必要ならば自動化装置によって、容易に持ち運びでき、ま た炉あるいは被膜処理室に置くことができる形態になる。半導体ウェーハを上下 方向に置き、ケージボートは水平方向に使用するのが代表的である。
以上述べたいずれの実施例も全ケージボートが交換でき、容易に取り外し可能な 部品から構成されているという利点を有しているが、貫通式刻み目を備えた実施 例の方が、格子板あるいは端末片の取り外しを必要とせず、スペーサレールを位 置決めしている止めネジを外すだけで、スペーサレールの交換が実施できるとい う点で特に望ましい。従って、例えば、洗浄あるいはスペーサレール磨耗の際の 交換に対し、スペーサレールを取り外すことが可能である。また使用中のスペー サレールとは異なる寸度の、あるいは溝の数の異なる別のスペーサレールとの交 換に対してもスペーサレールを取り外すことも出来る。本発明のケージボート部 品の優れた交換性に加えて、グラファイトからの部品の製作は、グラファイト製 部品は高精度に機械加工できるか故に、各種の部品に容易に互換性をもたせるよ うになる。
本発明の特定の実施例につき説明したが、言うまでもなく、多くの明白な修正が 可能であるから、本発明はこれに限定されるものでないことは理解されるであろ う。
例えば、本発明のケージボートの円筒形状以外の他の形状を、本発明の利点をな お提供しつつ利用することが出来る。添えられた請求の範囲内に帰することにな るすべてのかかる修正を含むことが意図されている。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 3 年 11月 25日 −・特許庁長官 深沢 亘 殿 PCT/US 90102904 2、発明の名称 ケージボート 3 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国カリフォルニア用、ロサンゼルス、ウェスト、フィツス 、ストリート、1201 名 称 ユニオン、オイル、カンパニー、オブ、カリフォルニア5、 補正嘗の 提出年月日 1991年 5月14日 6、 添付書類の目録 (+) 補正書の翻訳文 1 通 請求の範囲 1. おのおのが共通の軸の回り外方放射状に拡がる平面であり間隔を置いて配 置される一対の端末片と、おのおのか上記端末片に垂直でそれに取外し可能なよ う取り付けられ実質的に平行な複数の格子板と、おのおのが半導体ウェーハを受 け入れるための複数の溝の手段を有し、上記格子板に平行でその上に取り外し可 能なように位置した複数のスペーサレールを備え、上記端末片と上記格子板が上 記スペーサレールを取り囲むケージを形成することを特徴とするケージボート。
2、 請求項1記載のケージボートにおいて、グラファイトから製作されること を特徴とするケージボート。
3、 請求項2記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微細粒子、高 強度、等方性グラファイトから成ることを特徴とするケージボート。
4、 請求項2記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微細粒子、高 強度、等方性グラファイト、熱分解炭素でシールした表面から成ることを特徴と するケージボート。
5、 請求項1記載のケージボートにおいて、円筒形状を有することを特徴とす るケージボート。
6、 請求項3記載のケージボートにおいて、円筒形状を有することを特徴とす るケージボート。
7、 請求項5記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式であ り、開口部が上記格子板の本体に設けられていることを特徴とするケージボート 。
8、 請求項6記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式であ り、開口部が上記格子板の本体に設けられていることを特徴とするケージボート 。
9、 請求項5記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式であ り、開口部が上記格子板の本体に設けられていることを特徴とするケージボート 。
10、 請求項6記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式で あり、開口部が上記格子板間に設けられていることを特徴とするケージボート。
11、 請求項7記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分割 されることを特徴とするケージボート。
12、 請求項8記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分割 されることを特徴とするケージボート。
13、 請求項9記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分割 されることを特徴とするケージボート。
14、 請求項10記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分 割されることを特徴とするケージボート。
15、 請求項11記載が上記ケージを形成するために対になってかみ合い得る ことを特徴とするケージボート。
16、 請求項12記載のケージボートにおいて、端末片の半分が上記ケージを 形成するために対になってかみ合い得ることを特徴とするケージボート。
17、 請求項13記載のケージボートにおいて、端末片の半分が上記ケージを 形成するために対になってかみ合い得ることを特徴とするケージボート。
18、 請求項14記載のケージボートにおいて、端末片の半分が上記ケージを 形成するために対になってかみ合い得ることを特徴とするケージボート。
19、 請求項15記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
20、 請求項16記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
21、 請求項17記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
22゜ 請求項18記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
23、 請求項19記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
24、 請求項20記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
25、 請求項21記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
26、 請求項22記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
27、 請求項23記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
28、 請求項24記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
29、 請求項25記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
30. 請求項26記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
31、 請求項27記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片にネ ジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
32、 請求項28記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片!i ネジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
33、 請求項29記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片にネ ジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
34、 請求項30記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片にネ ジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
35、 請求項31記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によっそ位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
36、 請求項32記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によって位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
37、 請求項33記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によって位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
38、 請求項34記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によって位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
39、 請求項35記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
40、 請求項36記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
41、 請求項37記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
42、 請求項38記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
43、 請求項39記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
44、 請求項40記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
45、 請求項41記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
46、 請求項42記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
47゜ 請求項43記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
48、 請求項44記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
49、 請求項45記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
50、 請求項46記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
51゜ 請求項47記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
52、 請求項48記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
53、 請求項49記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
54、 請求項50記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
55、 請求項52記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微粒子、 高強度、等方性のグラファイトから成り、その表面が熱分解炭素でシールされて いることを特徴とするケージボート。
56、 請求項54記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微粒子、 高強度、等方性のグラファイトから成り、その表面が熱分解炭素でシールされて いることを特徴とするケージボート。
57、一対の端末片と、この端末片に取り外し可能なように取り付けられ上記端 末片に垂直な格子板面を形成する実質的には平行で互換性を有する複数の格子板 と、上記格子板に実質的には平行でその上に取り外し可能なように位置し互換性 を有する溝付きの複数のスペーサレールとを備え、上記端末板と上記格子板が上 記格子板内の開口部を除き密閉式に上記スペーサレールを取り囲むケージを形成 し、上記端末片のおのおのは半分に分割され、片方の半分には1個以上の突起部 が設けられ他方の半分には上記半分の両方を互いに動かないように保持するため の1個以上の合わせ用くぼみが設けられており、上記複数のスペーサレールは上 記スペーサレールの一方の端を受け入れるための上記端末片の対の内の1個に設 けられた刻み目の手段によってその一方の端を位置決めして保持し、また上記ス ペーサレールの他方の端を押さえつけ端末片の対の内の他の1個に設けられた貫 通式刻み目の内部で拡がる手段によってその他方の端を位置決めして保持してお り、上記貫通式刻み目は上記ケージを開くことなしに上記ケージの中にスペーサ レールを挿入するための手段を提供することを特徴とするケージボート。
58、 請求項57記載ケージボートにおいて、グラファイトから構成されてい ることを特徴とするケージボート。
59、 請求項57記載ケージボートにおいて、微粒子、高精度、等方性のグラ ファイトで構成されていることを特徴とするケージボート。
国際調査報告

Claims (56)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 一対の端末片と、上記端末片に垂直でかつ取り外し可能なように取り付け た多数の平行格子板と、上記格子板に平行で、その上に取り外し可能なように置 かれた1個以上の溝つきスペーサレールとを備え、上記端末片と上記格子板が上 記スペーサレールを取り囲むケージを形成することを特徴とするケージボート。
  2. 2. 請求項1記載のケージボートにおいて、グラファイトから製作されること を特徴とするケージボート。
  3. 3. 請求項2記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微細粒子、高 強度、等方性グラファイトから成ることを特徴とするケージボート。
  4. 4. 請求項2記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微細粒子、高 強度、等方性グラファイト、熱分解炭素でシールした表面から成ることを特徴と するケージボート。
  5. 5. 請求項1記載のケージボートにおいて、円筒形状を有することを特徴とす るケージボート。
  6. 6. 請求項3記載のケージボートにおいて、円筒形状を有することを特徴とす るケージボート。
  7. 7. 請求項5記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式であ り、開口部が上記格子板の本体に設けられていることを特徴とするケージボート 。
  8. 8. 請求項6記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式であ り、開口部が上記格子板の本体に設けられていることを特徴とするケージボート 。
  9. 9. 請求項5記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式であ り、開口部が上記格子板の本体に設けられていることを特徴とするケージボート 。
  10. 10. 請求項6記載のケージボートにおいて、上記ケージは実質的に密閉式で あり、開口部が上記格子板間に設けられていることを特徴とするケージボート。
  11. 11. 請求項7記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分割 されることを特徴とするケージボート。
  12. 12. 請求項8記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分割 されることを特徴とするケージボート。
  13. 13. 請求項9記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分割 されることを特徴とするケージボート。
  14. 14. 請求項10記載のケージボートにおいて、上記端末片の各々が半分に分 割されることを特徴とするケージボート。
  15. 15. 請求項11記載が上記ケージを形成するために対になってかみ合い得る ことを特徴とするケージボート。
  16. 16. 請求項12記載のケージボートにおいて、端末片の半分が上記ケージを 形成するために対になってかみ合い得ることを特徴とするケージボート。
  17. 17. 請求項13記載のケージボートにおいて、端末片の半分が上記ケージを 形成するために対になってかみ合い得ることを特徴とするケージボート。
  18. 18. 請求項14記載のケージボートにおいて、端末片の半分が上記ケージを 形成するために対になってかみ合い得ることを特徴とするケージボート。
  19. 19. 請求項15記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
  20. 20. 請求項16記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
  21. 21. 請求項17記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
  22. 22. 請求項18記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分が、共に隙 間なく合うことを特徴とするケージボート。
  23. 23. 請求項19記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
  24. 24. 請求項20記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
  25. 25. 請求項21記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
  26. 26. 請求項22記載のケージボートにおいて、上記端末片の半分の一方が1 個以上の突起部を有し、上記端末片半分の他方が、1個以上の対をなすくぼみを 有することを特徴とするケージボート。
  27. 27. 請求項23記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
  28. 28. 請求項24記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
  29. 29. 請求項25記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
  30. 30. 請求項26記載のケージボートにおいて、上記突起部が、止め栓の手段 からなり、上記へこみが穴の手段からなることを特徴とするケージボート。
  31. 31. 請求項27記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片にネ ジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
  32. 32. 請求項28記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片にネ ジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
  33. 33. 請求項29記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片にネ ジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
  34. 34. 請求項30記載のケージボートにおいて、上記格子板が上記端末片にネ ジを切って取りつけられることを特徴とするケージボート。
  35. 35. 請求項31記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によって位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
  36. 36. 請求項32記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によって位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
  37. 37. 請求項33記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によって位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
  38. 38. 請求項34記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールが上記対 をなす端末片のそれぞれにおける刻み目の手段によって位置決め保持されている ことを特徴とするケージボート。
  39. 39. 請求項35記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
  40. 40. 請求項36記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
  41. 41. 請求項37記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
  42. 42. 請求項38記載のケージボートにおいて、上記刻み目の手段の1個が端 末片を貫通していることを特徴とするケージボート。
  43. 43. 請求項39記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
  44. 44. 請求項40記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
  45. 45. 請求項41記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
  46. 46. 請求項42記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押しつける手段によって、上記スペーサレールが移動しないように保持されるこ とを特徴とするケージボート。
  47. 47. 請求項43記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
  48. 48. 請求項44記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
  49. 49. 請求項45記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
  50. 50. 請求項46記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段が端末片を貫通する刻み目の手段の内部に拡がることを特徴 とするケージボート。
  51. 51. 請求項47記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
  52. 52. 請求項48記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
  53. 53. 請求項49記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
  54. 54. 請求項50記載のケージボートにおいて、上記スペーサレールの一端を 押えつける上記手段がネジを切った手段から成ることを特徴とするケージボート 。
  55. 55. 請求項52記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微粒子、 高強度、等方性のグラファイトから成り、その表面が熱分解炭素でシールされて いることを特徴とするケージボート。
  56. 56. 請求項54記載のケージボートにおいて、上記グラファイトが微粒子、 高強度、等方性のグラファイトから成り、その表面が熱分解炭素でシールされて いることを特徴とするケージボート。
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