JPH04507163A - 高密度信号を増幅する短絡二重エレメント磁気抵抗再生ヘッド - Google Patents

高密度信号を増幅する短絡二重エレメント磁気抵抗再生ヘッド

Info

Publication number
JPH04507163A
JPH04507163A JP3506600A JP50660091A JPH04507163A JP H04507163 A JPH04507163 A JP H04507163A JP 3506600 A JP3506600 A JP 3506600A JP 50660091 A JP50660091 A JP 50660091A JP H04507163 A JPH04507163 A JP H04507163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetoresistive elements
magnetoresistive
magnetic head
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3506600A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3021042B2 (ja
Inventor
スミス,ネイル
Original Assignee
イーストマン・コダック・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イーストマン・コダック・カンパニー filed Critical イーストマン・コダック・カンパニー
Publication of JPH04507163A publication Critical patent/JPH04507163A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3021042B2 publication Critical patent/JP3021042B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/33Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
    • G11B5/39Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
    • G11B5/3903Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
    • G11B5/3906Details related to the use of magnetic thin film layers or to their effects
    • G11B5/3945Heads comprising more than one sensitive element
    • G11B5/3948Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements
    • G11B5/3951Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements the active elements being arranged on several parallel planes
    • G11B5/3954Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements the active elements being arranged on several parallel planes the active elements transducing on a single track
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/33Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
    • G11B5/39Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
    • G11B5/3903Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
    • G11B5/399Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures with intrinsic biasing, e.g. provided by equipotential strips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高密度信号を増幅する短絡二重エレメント磁気抵抗再生ヘッド発明の背景 1、発明の技術分野 本発明は、磁気再生ヘッドに関し、特に二重エレメント磁気抵抗ヘッドに関する 。
2 従犯創桓信口3韮朋 磁気抵抗(MR)再生ヘッドは、1970年にハン) (Hunt)に対して発 行された米国特許第3.493.694号において開示されて以来、磁気記録技 術分野において広く受け入れられるに至った。MRヘッドは高出力かつ低雑音を 特徴としており、短波長信号の再生に魅力的なものとなっている。MRヘッドは 薄膜堆積法により製造され、高密度記録応用の狭トラツク幅を有する比較的に低 価格の多重トラック・ヘッドの製造を可能にしている。−重及び二重MRエレメ ントを用い、かつ多数のバイアス技術に関連させた種々のシールド及び非シール ド構造は、この技術分野で知られている。
二重エレメント磁気抵抗ヘッドは「コモン・モード除去用の整合エレメントを有 する磁気抵抗読み出しヘッド・アッセンブリ」と題してボーグリ(Vogli) の名により発行された米国特許第3.860.965号、及び「垂直記録媒体読 み出し用の対抗電流による磁気抵抗センサ」と題してジル(Gill)他の名に より発行された米国特許第4.878.140号に開示されている。 これらの 特許に開示されたヘッドは、薄い電気的な絶縁層により分離された並行なMRエ レメントを備えている。薄い電気的な絶縁スペーサによりエレメントを分離して いる前記のようなMR槽構造は、短絡の問題があることが以前から知られていた 。このような短絡は絶縁スペーサにおけるビン・ホールによること、若しくはヘ ッドの研摩中に発生することがあり 又はヘッドが摩擦のある磁気テープを再生 する動作中に、スベー・すに跨って軟MRエレメントを汚損し、隣接する導電材 料を短絡させることがある。これは1例えば軟隣接層バイアスを用いるヘッドに 発生してい!′r、ものである。
この軟隣接層MRにおいて、MRエレメントは磁界がMRエレメントにノくイア スを誘起する導電磁性材料から薄い電気的な絶縁スペーサにより分離されている 。
バジェレク(Baie+ek) aは、[を気的なシャント及び磁気バイアス層 と電気的に並列なセンサを含む磁気抵抗サレドイフチ」と題する米国特許第4. 024.489号における問題を肥識して、非常に薄い(220オングストロー ム)、連続的な導電分離層を用いてMR検知層及び磁気バイアス層を意図的に短 絡させることにより、この問題を解決することを示している。しかし、バジェレ ク他により開示された構造は、導電シャント層を流れる電流が信号出力に寄与し ないので、ヘッドにおける所定のエネルギ損失のために一つのMRセンサの信号 の30%を損失してしまうと述べCいる。
発咀Q開示 好ましい実施例において、本発明のMR二重エレメント磁気抵抗ヘッドは6検知 電流を側路することにより信号を減衰させる犠牲を払うことなく 2つのMRエ レメント(これらはいずれも検知エレメント及び相互バイアス・エレメントとし て働く)間の短絡問題を解決している。同一の2つのMRエレメントは、連続的 な導電スペーサによりそれぞれ互いに完全に絶縁されたり、その全長にわたって 短絡されたりすることもないが、その終端にMRエレメントを電気的に短絡する 短絡スタブを備えた絶縁層により分離される。短絡されたMRエレメントに印加 された電流は、2つの等しい電流に分流し、実質的に同一のMRエレメントを介 して同一方向に流れてバイアスを形成し、かつエレメント抵抗変化を検出するた めの検知電流として機能する。検知電流がスペーサを介して側路されることはな い、短絡がスペーサの絶縁に発生するときは、電流が各MRエレメントを同一方 向に流れ、かつ各MRエレメントが同一抵抗を有するように整合されているので 、整合されたMRエレメント間の短絡を通る電流はない、短絡には電圧差がない ので、MRエレメント間の短絡は記録信号の検出と干渉することはない。
更に、本発明の実施において、Mr(エレメントは磁気非飽和モードにおいて動 作するようにバイアスされている。これは、信号スペクトルの広い領域にわたっ て再生信号を効果的に増幅する短波長信号の「ブートストラップ」となる、スペ クトルの増幅部分を判断する設計基準は、1/2から1までの範囲にあるMRエ レメント間の直線間隔と、信号媒体上に記録された磁束変化の間における直線距 離との積を要求する。スペーサの厚さのこの範囲で、増幅された応答は分離に対 して比較的に不感動である。80キロ磁束変化/25.4uの短波長磁束密度の 場合に。
スペーサは典型的に、約1500オングストロームの厚さを持つように選択され る。
図面の簡単な説明 本発明は、図面に関連して説明される9第1図は、記録磁気テープと接触状態に ある本発明の二重MRヘッドの図である。
第2図は第1図に示すヘッドにおけるMRエレメントの抵抗の概要図である。
第3a図は本発明によるヘッドのMRエレメントの相互バイアスを示す。
第3b図は印加された磁界の関数として逆バイアスされたMRエレメントの抵抗 における部分的な変化を示1゜ 第4図は印加さ才1だ信号のために本発明のヘッドのMRエレメントの抵抗にお いて部分的な変化を示す。
第5a図、第5b図、第5c図は本発明のヘッドが示す信号増幅効果を示す。
第6図は記録磁束苫度の関数として本発明のヘッドの出力信号レベルを非シール ドのMRヘッドのものと比較して示す。
第7図は本発明のヘッドの第2の実施例の図である。
発叫炙天TfA1五景只の実施例 本発明の好ましい実施例において、MRエレメントはその長さ方向端で互いに電 気的に短絡されているが、長さの残部に対しては電気的な絶縁スペーサによって 分離されている。第1図を参照すると、二重MRヘッド7oは、磁気的、電気的 及び幾何学的特性が一致した2つのMRニレメン)72.74からなる。MRエ レメント72.74は非導電性のスペーサ76によりほぼその全長にわたり分離 されている。スペーサ76の長さ方向端で電気的に短絡し、スペーサ76と同一 幅の2つのスタブ78.80があり、互いに2つのMRエレメントを電気的に短 絡させている。線84.86を介して二重MRヘッド7oへ流れる検知及びバイ アス電流82は、MRニレメン1−72.74が同一なために、かつ電気的に短 絡するスタブ78.80のために、2つのMRエレメント72.74間で等しい 電流88.90に分流する。第2図を参照すると、二重MRヘフド7oの構造の 等価電気回路には、MRエレメント72の抵抗である並列な抵抗R7□と、MR エレメント74の抵抗であるR74とを流れる電流82が示されている0例えば 絶縁性のスペーサ76におけるピンホールのために、偶発的かつ電気的な短絡9 2がMr(エレメント7274間で発生したものと仮定する。MRエレメント7 274のほぼ同一特性のため、及び電流88.90が等(7いために、各MRエ レメント72.74の長さ方向の電圧e1、e2は等1.い。即ち、電気的な短 絡92に流れる電流は存在せず、M)(ff−L/、dントにおける電流分布は 電気的な短絡92により変化することはない。従って、検知電流88.900関 数である磁気バイアス及び信号バフす−マンスは、短絡の存在に対して動作上で の影響はない。
薄膜のMRニレメン)72.74の形状は長方形である。この構造はMRフィル ムの長軸に沿って存在するMRフィルムの形状異方性を生じさせ、この長軸はM Rフィルムの非バイアスの磁化方向でもある。以下で説明するように、バイアス はこの軸方向からの磁化を回転させ、媒体からの旧刊は、磁化の位置を更に変調 し5、MRフィルムの抵抗を変化させる。テープ30からの信号磁界はMRニレ メツドア2.74の短寸法に沿っていることに注意すべきである。長さ方向のサ ンドインチの幅は、テープ30に記録されたデ・−タのトラック幅に等し、いか 、又はこねよりやや小さい、・\フドのパラメータ値は用途により決定される0 例えば、50μmのドラフグ幅を有し、25.4mm当り80+口磁束変化で動 作する△・フドにおいて2適当なパラメータは、MRエレメント72.74.及 びスペーサ76の輻が50μmに等しく、MRエレメント72.74の厚さが約 250オングストロームに等しく スペーサ76の厚さが1500オングストロ ームに等(2く、MRニレメン)72.74及びスペーサ76の高さが5μmに 等しい。
二重MRヘッド70はテープ30の全長にわたり、交互に磁化された部分32. 34.36,38.40を有する磁気テープ30と接触しているのが示されてい る。これらの部分はテープ30上に記録された情報を有する。テープ30上に記 録された信号の波長は、逆方向に磁化された連続的な2つの領域1例えば矢印3 2及び34により示された領域に及ぶ、 25.4mm当り交互に磁化される部 分32゜34.38.38.40の数は、25.4mm当りテープ30に記録さ れた磁束変化数である。
第3a図を参照すると、MRエレメント72.74へ同一方向に流れる電流88 .90は 磁界を発生する。この磁界は、磁界横比エレメントでもある各MRエ レメントが他方に対する軟隣接バイアス層として作用するので、MRエレメント 72.74の相互バイアスどなる。MRエレメント72.74は磁気的及び幾何 学的な形状においC同−Cあり、かつ電流8890の振幅が同一なために、MR ユルメ〉ドア4の軟隣接バイアス作用ニJ:るMRエレメント72内でのバイ1 ス磁界H1,は、M Rff−、Lzメンノドア2の軟隣接バイアス作用による MRニレメン[74でのバイアス磁界−H,1に対して大きさが等しく、かつ符 号が逆である。
MRエレメント72.74をバイアスする際は当該技術分野で知られているよう に、バイアス磁界H8がMRエレメント72の磁化を−の方向に回転させ、バイ アス磁界−H8がMRエレメント74の磁化を逆の方向に等量だけ回転させる。
第31〕図を参照すると 曲線42.42’は、対称な 抵抗の変化に対する、 バイアスされたMRエレメント72.74の磁界曲線である。前述のようにMR 工1ノメント72.74におけるバイアス磁界は同一の振幅、かつ逆符号を有し 。
またMRエレメント72.74そのものは磁気的に一致している。従って2曲線 42.42’ (MRエレメント72.74に対してそれぞれ任意に割り付けら れる)はほぼ同一であり 印加されたバイアス磁界により原点に対して対称にシ フトされている。第3b図の水平軸は印加される信号磁界H,であり、印加され る信号磁界がなければ、静止バイアス点44は対向する曲線42.42′の傾斜 側国特許第4.833.560号、[自己バイアス磁気抵抗再生ヘッド(Sel f−BiasedMagnejoresislive Reproduce H ead) Jは、MRエレメントの誘起異方性磁界。
及びバイアス隣接層を方向付けることにより、これらの誘起異方性磁界が長方形 の磁気抵抗エレメントの短寸法に沿った同一方向に存在することを教えている。
本発明において、各MRエレメント72.74は、信号検出器としての役割に加 えて、他のエレメントをバイアスするための軟隣接層として作用することが想起 される0本発明によるMRエレメントの誘起異方性磁界は、MRエレメントにお けるバイアス磁界方向に、 即ちここでは引用により関連される米国特許第4、 833.580号が示しているMRエレメント72.74の短寸法に沿って存在 するように作成されてもよい。
第1図を再び参照すると、テープ30上に記録される前述の波長は、1/2波長 がMRニレメン)72.74間の距離に等しいことが示されている。この条件に より、MRエレメント72.74におけるテープ30からの磁界は180度位相 がずれている。第4図に、信号磁界50がMRエレメント74(曲線42′を適 用する)に印加される間に、MRエレメント72(曲線42を適用する)に印加 される信号磁界48と共に、抵抗の変化対磁界曲線42.42′を再び示す、信 号48.50の波長はMRエレメント72.74の距離の2倍に等しく、従って 信号4850は位相が180度ずれている。信号48.50はMRエレメント7 2.74の抵抗をバイアス点44の回りで変動させ、またMRエレメント72の 抵抗変化は波形52により示され、一方MRエレメント74のものは波形54に より示されている。前記抵抗の変化から得られる出力信号が電気的に平行な2つ のMRエレメントと同相であり、従って検知電流88.90による合成出力信号 の電圧も同相となることが理解されるであろう。
短波長の再生信号を効果的に増幅する際の本発明の動作は、第5a図、第5b図 及び第5c図を参照することにより理解される。第5a図、第5b図及び第5C 図には、記録媒体の磁界により動作する部品、MRエレメントにおける誘起磁化 、及びMRエレメントにおける誘起磁界が示されている。(これらの図に示す事 象は実際には同時に発生l−2全ての磁界が同時に存在する。明確にするために 、これらの図では、これらが順次発生ずるのを示している。)第5a図において 。
MRエレメ1ノl−72及びMR1tzメン174の下を通る磁化された媒体3 0の部分を示している。媒体30に記録された正極性磁化36く第5a図におい て左を指すものとし2て任意に定めた)及び負極性磁化(逆方向)34は、信号 磁界H5を発生させる。第5a図は、媒体30において正極性磁化から負極性磁 化への遷移間の距離は、MRエレメント72とMRエレメント74との間の分離 距離にほぼ等しいという状態を示す、これが信号増幅のための条件である。;7 かし、前述のように、スペーサの厚さが、1/2から1までの範囲と遷移間の距 離との積にあるときは、応答がスペーサの厚さに対して比較的に不感動である。
第5a図に示すように、信号磁界H8の一部分はMR工1ノメント72及びMR エレメント74を含む低磁気抵抗路を通過する。第5a図には示していないが、 依然と17で存在し、装置の動作に本質的なのは 先に説明したようにバイアス に関連する静的磁界である。第5a図に示す信号磁界H8は媒体における磁化の ためにダイナミックに増加する磁界である。MRエレメントを有する軟磁性材料 を横切る信号磁界H3は MRエレメント72において磁化M72.及びMRエ レメント74において磁化M74を誘起する。誘起された磁化M72及びM、4 は信号磁界H,により発生するので、これらもダイナミックに増加する。MRエ レメント72及び74は共にこれらの磁化曲線の線形部分上で動作しているので 、誘起された磁化M?2及びMr4の大きさが信号磁界H3の強さに直接比例し ていることは、理解されるであろう。
第5b図を参照すると、第5a図の信号磁界H,によりMRエレメント74に誘 起された磁化M74が示されているが、明確にするために発生する信号磁界H8 の磁界線は省略されている。第5b図において誘起されたMRエレメント74の 磁化M74は磁界H?4を発生させる。磁界H?4による磁束線はMRエレメン ト72に達して捕捉される。捕捉された磁界H74からの磁束はMRエレメント 72に付加的な磁化M2.を誘起させる。磁界HT4の方向はMRエレメント7 2で下向きであることは理解されるであろう、また、第5a[]を再び参照する と、磁界H74を最初に発生させる信号磁界H,を強める方向に、磁界HT4が 付加されることが示さねている。従−〕で、磁界H74はMRエレメント72の 磁化ベクトルの角度位置を更に変調し、更にMRエレメント72の磁気抵抗を変 化させる。第5C図を参照すると、誘起されたMRエレメント72′の磁化M1 .も磁界ドア2′を発生させ、マタソノ磁束線がMR工1ノメント74により捕 捉される。磁界H12′はMRエレメント74では上向きである。再び第5b図 を参照すると、磁界H7,′は、磁化M74を強めて更に磁界H74を増加させ ることに注意すべきである。この2つのMRエレメント間の「ブートストラップ 」作用及び媒体からの信号は、媒体に関する与えられた磁化の強さについてMR エレメントからの出力信号を増加させる。
媒体が信号波長の1/2、即ちヘッドに対して1倍号磁束変化の距離だけ移動す ると、MRエレメント72及びMRエレメント74の下の媒体が前述のものと逆 符号の磁化となっている。結果的に誘起される全ての磁界及び磁化の方向も符号 が変化し 総合的な効果として前述のように信号磁界を連続的に強めることが理 解されるであろう、「ブー トストラップ」もまたMRエレメント72で信号磁 界H6の効果を増加させ 従って媒体の交番する両符号の信号磁界について増幅 が行なわれる。
第6図を参照すると1曲線100が電気的に短絡した本発明による二重MRヘッ ドの応答を表わしている。比較のため、曲線IO2は対応する非シールド単−M Rエレメント ヘッドの応答である0曲線102のヘッドは、永久磁石のような 外部的に固定されたバイアス源によりバイアスされるMRエレメントからなるも のとして当該技術分野で知られている0曲線100,102の比較によって、短 波長で電気的に短絡した二重MRヘッドにより改善が得られることを示している 。
前述のように、短波長における増幅は、媒体上の磁束変化の分離がMRエレメン ト間の距離と同一程度のものであるときに発生する。磁束遷移間の間隔が長くな るに従って、本発明のヘッドの応答が漸次低下すると共に、磁束の長さとして両 MRエレメントが同時に媒体から同一極性の信号を同時に「見る」長さになると 、振幅が低下する。
第2の実施例が第7図に示されている。第7図において、二重エレメント磁気抵 抗再生ヘッド10は、磁気抵抗特性、電気抵抗特性、幾何学的な形状及び大きさ が一致している検知及び相互的なバイアス磁気抵抗のエレメント12.14を備 えている。ニレメン[2,14はサンドイッチ構造によりエレメント12.14 間の導電性かつ非磁性体のスペーサ16と一致している。検知電流であり。
かつエレメント12.14をバイアスする励起電流である電流22は、サンドイ ンチに接続されている2本の線18.20に流れる。
サンドインチのコンポーネントはこれらの全長にわたり電気的な接触状態にあり 、従ってそれらの相対的な抵抗に依存するサンドインチに流れる電流を共有して いる。磁気抵抗ニレメンH2,14が電気的な特性(磁気特性も同時に)で一致 しているため、かつサントイフチの対称性のために、電流22は成分電流24. 26.28に分割され、MRエレメント12.14を介して同一方向に流れる電 流24.26は大きさが等しく、電流22の残り即ち電流28はスペーサ16に 流れる。
この実施例において、導電性スペーサ28の存在は短絡の問題をなくす、しかし 、第1図の二重MRヘフド70に比較]7て、スペーサ16を介して側路された 電流28は信号検出に寄与せず、同一の電力損失のときは、再生ヘッド10は二 重MRヘッド70程効率的ではない、再生ヘッドlOは二重MRヘッド70につ いて第6図に示すものと同じような増幅特性を示す、第7図に示すように、テー プからの信号もMRニレメン)12.14の短寸法方向に印加され、従って二重 MRヘッド70について先に説明したように、この寸法に沿って誘起される容易 軸を方向付ける利点がある5、 本発明を好ましい実施例を特に参照して詳細に説明したが、本発明の精神及び範 囲内で変形及び変更をすることが可能なことは理解されるであろう。
FIG、4 叉−約1 本発明のMEに二重−TL17メントも−)ド(70)は検知電流の側路のtこ めに信号をに’Hさ1−Iる5T、となく、二重エレメント ヘラ1の検知及び 相互バイアスM RIレメリト間の短絡問題を解決する。好ルニしい実施例にお い王、2′つのM l<、 j−1L= −x1/ト(′72、’i’ 4)は 21いに総合的1.r絶縁されたり、連続的導電性スベ (ハごよりそ第1らの 全拶:ζ沿一つで短絡J゛ることl′)なく その終端てMR丁ル・メンlを電 気的に短絡e11′せるスタX)’(713,80)を有する絶縁II(76) により分前、さtする。
短絡されたMRユレメントに印加される電流(82)はほぼ同一のMR,:Tレ メントを介!て同一方向に流tする2−)の電流(88,90)に分流しでバイ アスを得ると共に 」レメントの抵抗変化を検出するtζ゛めの検知電流として 働く7前記MR工l・メントは磁気的に非飽和+−1でで動作するようにバイア スされる。
こ之1は 前記M RX、 1ノメソト間の直線の間隔が1/2から1才での範 囲と、信号媒体上に記録された磁里変化間の]M線距離との積にあるときに、そ の信号スベク1ルの広い領域にわたって再生信号を効果的に増幅する短波長信号 の[−ブートストラップ」を発生させる。
第2の実施例において M Rjl−17メント(12,14)はこれらの全長 で導電スペーサ(16)と接触している。
国際調査報告 lwmPCTAsAn+0(su費−−11v寞8+1−121トMa1211 oay国際調査報告 US 9+01753 SA 46085

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.磁気的に記録された信号を検出する磁気ヘッド・アッセンプリ(70)にお いて、 a)第1の長方形の薄膜磁気抵抗エレメント(72)と、b)第2の長方形の薄 膜磁気抵抗エレメント(74)と、c)前記磁気抵抗エレメントと接触し、前記 第1及び第2の磁気抵抗エレメントを分離させる非磁性体の平坦な薄膜スペーサ (76)であって、更に、電気的に絶縁する平坦な中央部、及び前記スペーサの 長さ方向端における導電性領域(78、80)を備え、前記スペーサの前記導電 性領域が前記第1の磁気抵抗エレメントと前記第2の磁気抵抗エレメントとの間 を電気的に短絡させる前記スペーサと、 d)前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントが磁気的に互いに逆方向に相い等し くバイアスするように、前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントにおける同時的 な長さ方向の電流用の手段(84、86)とを備え、 e)前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントは前記磁気抵抗エレメントの短寸法 に沿い、磁気記録信号による信号磁界を結合するように配列され、その効果が一 方の磁気抵抗エレメント用の抵抗の変化を前記他方の磁気抵抗エレメントの抵抗 における変化と同相にさせることにより、前記第1及び第2の磁気抵抗エレメン トにおける合成長さ方向の電流を検知するように関連された出力信号電圧を増強 させることを特徴とする磁気ヘッド・アッセンプリ。 2.前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントは非飽和でバイアスされていること を特徴とする請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド・アッセンプリ。 3.前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントは磁気的、電気的及び幾何学的な特 性がほぼ一致していることを特徴とする請求の範囲第2項記載の磁気ヘッド・ア ッセンプリ。 4.前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントは前記長方形の磁気抵抗エレメント の前記短寸法に沿って誘起された第1及び第2の異方性軸を有することを特徴と する請求の範囲第3項記載の磁気ヘッド・アッセンプリ。 5.前記電流手段は前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントを流れる等振幅の電 流を供給する手段であることを特徴とする請求の範囲第3項記載の磁気ヘッドア ッセンプリ。 6.信号磁界を結合する前記手段は前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントに方 向が交番する信号磁界を同時に結合させる手段を備え、前記交番する信号磁界が 前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントと協働して前記磁気ヘッド・アッセンプ リにより再生される磁気記録信号を増幅する手段を得ることを特徴とする請求の 範囲第5項記載の磁気ヘッド・アッセンプリ。 7.前記増幅する手段は1/2から1までの範囲にある距離と、前記交番する信 号磁界間の空間的な距離との積により前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントを 空間的に分離する手段であることを特徴とする請求の範囲第6項記載の磁気ヘッ ド・アッセンプリ。 8.磁気的に記録された信号を検出する磁気ヘッド・アッセンプリ(10)にお いて、 a)第1の長方形の薄膜磁気抵抗エレメント(12)と、b)前記第1の磁気抵 抗エレメントと平らに接触し、薄膜非磁性かつ導電性の長方形スペーサ(16) と、 c)前記スペーサが前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントを分離させるように 、前記導電性のスペーサと接触している第2の長方形薄膜磁気抵抗エレメント( 14)と、 d)前記磁気抵抗エレメントが互いに逆方向に相い等しく磁気的にバイアスする ように、前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントにおける長さ方向の同時的な電 流用の手段(18、20)と を備え、 e)前記第1及び第2の磁気抵抗エレメントは前記磁気抵抗エレメントの短寸法 に沿って磁気的に記録された信号による信号磁界を結合するように配列され、そ の効果が一方の磁気抵抗エレメント用の抵抗の変化を前記他方の磁気抵抗エレメ ントの抵抗における変化と同相にさせることにより、前記第1及び第2の磁気抵 抗エレメントにおける合成長さ方向の電流を検知するように関連された出力信号 電圧を増強させることを特徴とする磁気ヘッド・アッセンプリ。
JP3506600A 1990-03-29 1991-03-18 高密度信号を増幅する短絡二重エレメント磁気抵抗再生ヘッド Expired - Fee Related JP3021042B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/500,978 US5084794A (en) 1990-03-29 1990-03-29 Shorted dual element magnetoresistive reproduce head exhibiting high density signal amplification
US500,978 1990-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04507163A true JPH04507163A (ja) 1992-12-10
JP3021042B2 JP3021042B2 (ja) 2000-03-15

Family

ID=23991654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3506600A Expired - Fee Related JP3021042B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-18 高密度信号を増幅する短絡二重エレメント磁気抵抗再生ヘッド

Country Status (5)

Country Link
US (3) US5084794A (ja)
EP (1) EP0484474B1 (ja)
JP (1) JP3021042B2 (ja)
DE (1) DE69119356T2 (ja)
WO (1) WO1991015012A2 (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MY107733A (en) * 1991-05-21 1996-05-30 Onstream Inc Combined read/write magnetic head
US5266786A (en) * 1991-10-01 1993-11-30 Ncr Corporation Magnetoresistive head for reading magnetic ink characters
US5378885A (en) * 1991-10-29 1995-01-03 Mars Incorporated Unshielded magnetoresistive head with multiple pairs of sensing elements
US5309304A (en) * 1992-06-05 1994-05-03 Hewlett-Packard Company Magnetoresistive transducer conductor configuration
US5270892A (en) * 1992-06-05 1993-12-14 Hewlett-Packard Company Conductor configuration for magnetoresistive transducers
US5323285A (en) * 1992-06-23 1994-06-21 Eastman Kodak Company Shielded dual element magnetoresistive reproduce head exhibiting high density signal amplification
US5945007A (en) * 1992-10-20 1999-08-31 Cohen; Uri Method for etching gap-vias in a magnetic thin film head and product
US5621595A (en) * 1992-10-20 1997-04-15 Cohen; Uri Pinched-gap magnetic recording thin film head
US5309305A (en) * 1992-11-16 1994-05-03 Read-Rite Corporation Dual element magnetoresistive sensing head
US5485333A (en) * 1993-04-23 1996-01-16 Eastman Kodak Company Shorted DMR reproduce head
US5406433A (en) * 1993-12-01 1995-04-11 Eastman Kodak Company Dual magnetoresistive head for reproducing very narrow track width short wavelength data
DE69510382T2 (de) * 1994-01-12 2000-01-13 Eastman Kodak Co., Rochester Dualer magnetoresistiver Wiedergabekopf mit magnetischer Abschirmung und Verfahren zu seiner Herstellung
EP0676746B1 (en) * 1994-03-09 1999-08-04 Eastman Kodak Company Spin-valve dual magnetoresistive reproduce head
JP2970455B2 (ja) * 1994-03-14 1999-11-02 株式会社デンソー 磁気抵抗素子の製造方法およびその磁場処理装置
US5696654A (en) * 1994-04-21 1997-12-09 International Business Machines Corporation Dual element magnetoresistive sensor with antiparallel magnetization directions for magnetic state stability
US5442508A (en) * 1994-05-25 1995-08-15 Eastman Kodak Company Giant magnetoresistive reproduce head having dual magnetoresistive sensor
US6510031B1 (en) * 1995-03-31 2003-01-21 International Business Machines Corporation Magnetoresistive sensor with magnetostatic coupling to obtain opposite alignment of magnetic regions
US5914630A (en) * 1996-05-10 1999-06-22 Vtc Inc. MR head preamplifier with output signal amplitude which is independent of head resistance
EP0843827A2 (en) * 1996-06-12 1998-05-27 Koninklijke Philips Electronics N.V. A magneto-resistive magnetic field sensor
JPH1098220A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Sanyo Electric Co Ltd 磁気抵抗効果素子
US5684658A (en) * 1996-10-07 1997-11-04 Headway Technologies, Inc. High track density dual stripe magnetoresistive (DSMR) head
US5766780A (en) * 1996-10-15 1998-06-16 Seagate Technology, Inc. Reversed order NIMN exchange biasing for dual magnetoresistive heads
US5721008A (en) * 1996-10-15 1998-02-24 Seagate Technology, Inc. Method for controlling sensor-to-sensor alignment and material properties in a dual magnetoresistive sensor
US5706151A (en) * 1996-12-12 1998-01-06 Eastman Kodak Company Low bias current paired magnetoresistive head with misaligned anisotropy axes
US5748399A (en) * 1997-05-13 1998-05-05 International Business Machines Corporation Resettable symmetric spin valve
US5825595A (en) * 1997-05-13 1998-10-20 International Business Machines Corporation Spin valve sensor with two spun values separated by an insulated current conductor
US6118622A (en) 1997-05-13 2000-09-12 International Business Machines Corporation Technique for robust resetting of spin valve head
WO1999059145A1 (en) * 1998-05-13 1999-11-18 Storage Technology Corporation Method for reading both high and low density signals with an mr head
US6128149A (en) * 1998-10-23 2000-10-03 International Business Machines Corporation Method and system for detecting common mode disturbances from a dual stripe magnetoresistive head
US6185079B1 (en) 1998-11-09 2001-02-06 International Business Machines Corporation Disk drive with thermal asperity reduction circuitry using a magnetic tunnel junction sensor
JP2001273611A (ja) 2000-03-28 2001-10-05 Alps Electric Co Ltd 薄膜磁気ヘッド
JP2002074614A (ja) * 2000-08-25 2002-03-15 Alps Electric Co Ltd 磁気ヘッド
US6894878B1 (en) 2002-07-10 2005-05-17 Maxtor Corporation Differential GMR head using anti-parallel pinned layers
US7227726B1 (en) 2002-11-12 2007-06-05 Storage Technology Corporation Method and system for providing a dual-stripe magnetoresistive element having periodic structure stabilization
US7167193B2 (en) * 2003-02-28 2007-01-23 Eastman Kodak Company Active cooling system for laser imager
US7573684B2 (en) * 2005-04-13 2009-08-11 Seagate Technology Llc Current-in-plane differential magnetic tri-layer sensor

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3493694A (en) * 1966-01-19 1970-02-03 Ampex Magnetoresistive head
US3860965A (en) * 1973-10-04 1975-01-14 Ibm Magnetoresistive read head assembly having matched elements for common mode rejection
US4024489A (en) * 1975-11-18 1977-05-17 International Business Machines Corporation Magnetoresistive sandwich including sensor electrically parallel with electrical shunt and magnetic biasing layers
US4343026A (en) * 1980-07-09 1982-08-03 Spin Physics, Inc. Magnetoresistive head employing field feedback
US4447839A (en) * 1980-10-28 1984-05-08 Compagnie Internationale Pour L'informatique Cii-Honeywell Bull (Societe Anonyme) Magnetoresistant transducer
NL8101962A (nl) * 1981-04-22 1982-11-16 Philips Nv Magnetische sensor.
US4616281A (en) * 1982-03-10 1986-10-07 Copal Company Limited Displacement detecting apparatus comprising magnetoresistive elements
US4589041A (en) * 1982-08-30 1986-05-13 International Business Machines Corporation Differential magnetoresistive sensor for vertical recording
US4668913A (en) * 1985-03-14 1987-05-26 International Business Machines Corporation Constant flux magneto resistive magnetic reluctance sensing apparatus
JPS61242315A (ja) * 1985-04-19 1986-10-28 Hitachi Ltd 磁気抵抗効果型薄膜ヘツド
JPH07105006B2 (ja) * 1985-11-05 1995-11-13 ソニー株式会社 磁気抵抗効果型磁気ヘツド
JPS62159319A (ja) * 1986-01-08 1987-07-15 Sony Corp 磁気抵抗効果型磁気ヘツド
JPS62205511A (ja) * 1986-03-05 1987-09-10 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気ヘツド特性測定装置
JP2508475B2 (ja) * 1987-01-28 1996-06-19 ソニー株式会社 磁気抵抗効果型磁気ヘツド
NL8701663A (nl) * 1987-07-15 1989-02-01 Philips Nv Dunne film magneetkop met een magnetoweerstandselement.
DE3820475C1 (ja) * 1988-06-16 1989-12-21 Kernforschungsanlage Juelich Gmbh, 5170 Juelich, De
US4878140A (en) * 1988-06-21 1989-10-31 Hewlett-Packard Company Magneto-resistive sensor with opposing currents for reading perpendicularly recorded media
JPH02130711A (ja) * 1988-11-11 1990-05-18 Hitachi Ltd 磁気抵抗効果素子およびこれを用いた磁気ヘッド
US4987509A (en) * 1989-10-05 1991-01-22 Hewlett-Packard Company Magnetoresistive head structures for longitudinal and perpendicular transition detection
US5079663A (en) * 1990-01-29 1992-01-07 International Business Machines Corporation Magnetoresistive sensor with track following capability

Also Published As

Publication number Publication date
DE69119356T2 (de) 1996-12-19
EP0484474B1 (en) 1996-05-08
DE69119356D1 (de) 1996-06-13
JP3021042B2 (ja) 2000-03-15
EP0484474A1 (en) 1992-05-13
US5084794A (en) 1992-01-28
US5193038A (en) 1993-03-09
WO1991015012A3 (en) 1991-11-28
US5357388A (en) 1994-10-18
WO1991015012A2 (en) 1991-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04507163A (ja) 高密度信号を増幅する短絡二重エレメント磁気抵抗再生ヘッド
US5818685A (en) CIP GMR sensor coupled to biasing magnet with spacer therebetween
US5218497A (en) Magnetic recording-reproducing apparatus and magnetoresistive head having two or more magnetoresistive films for use therewith
US5406433A (en) Dual magnetoresistive head for reproducing very narrow track width short wavelength data
NL8001023A (nl) Opneem- en afspeelkop voor magnetische registraties, uitgevoerd met magnetoweerstandsorganen.
US7016160B2 (en) Differential CPP reader for perpendicular magnetic recording
JP3050218B1 (ja) 磁気ヘッド、それを用いた磁気記録再生装置及び磁性メモリ装置
KR100378554B1 (ko) 자기 헤드
JP2002100009A (ja) 磁気抵抗効果型磁気ヘッド
JPH1091920A (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド
JP2000011331A (ja) 磁気抵抗効果素子及び薄膜磁気ヘッド
JP3001452B2 (ja) 磁界センサ
JP3048552B2 (ja) 磁気記録再生方法及び磁気記録再生装置
JPH11175925A (ja) 磁気抵抗効果型素子及び磁気記録再生装置
JP3270174B2 (ja) 磁気抵抗効果型ヘッドおよび磁気ディスク装置
JPH10222817A (ja) 磁気抵抗センサ
JP3040892B2 (ja) 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド
JPH06203339A (ja) 磁気抵抗型薄膜磁気ヘッド
JPH10198929A (ja) 磁気抵抗効果型再生ヘッド
JPS6295711A (ja) 複合型薄膜磁気ヘツドおよびその再生駆動方法
JPH05266435A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH1186224A (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド
JPS63285718A (ja) 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド
JPH02134713A (ja) 薄膜磁気再生ヘッド
JPH06176323A (ja) 磁気抵抗効果型磁気ヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees