JPH04506988A - 結合プロフィル形成用結合装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 結合プロフィル形成用結合装置 本発明は、とくに窓枠および扉枠などのための結合プロフィル形成用結合装！、 ならびにこの形成方法によって提供される結合プロフィルそのものに関するもの である。このようなプロフィルは、枠の外ａｇ品と枠の室内側部品との閏の冷却 ブリッジをつとめて回避しならびに特定の材料特性を一方では天候の影響に対し 他方では居住の必要性に対し適合させるように利用したものでなければならず； この結果、とくに外側がアルミニウム部品からなりかつ室内側が木材部品からな る結合プロフィルが製作され、この場合これら２つの構成部品はまたいていの場 合結合要素を挿入した種々の結合装置によりおよび／またはアンダー力・１トを 有する中空空隔の発泡により固定される。

上記の種類の結合プロフィルは同一出願人の欧州特許第０　２６１　１５９号に より周知であり、この場合プロフィル構成部高量の機−的固定は変形可能なアル ミニウムプロフィル部品をプラスチック結合部品のフランジに固定クランプする ことにより行われ、一方プラスチック結合部品の反対側は結合プロフィルの木材 部品に接着されている。この場合変形可能なアルミニウムプロフィル部品は。

それがプラスチック結合プロフィルの溝内に長手方向に押し込められたのちにア ルミニウム部品とプラスチック部品との閏の固定クランプが達成されるようにプ ロフィル部品の横方向にお互いに押し付けることによって該アルミニウムプロフ ィル部品が変形されるように形成されている。この結合装置により、［かに結合 プロフィルの多くの技術的問題点が解決可能であるが、プロフィル部品の製作の 際とくにアルミニウム部品およびプラスチック部品の製作公差において多くの要 求が与えられなければならないという問題点が明らかになった。

ドイツ特許第２１　３０　４９６号、ドイツ特許公告第２５　５９　３３６号、 ドイツ特許公開第２６　０４　６９４号、ドイツ特許公開第３０　１７　２００ 号、ドイツ特許公開第３０　３２　９３９号から、アルミニウム部品およびプラ スチック部品間の固定がスナップ結合によって行われるところの固定装置が既知 であり；このスナップ結きは２．３の装置においては留め要素を長手方向に押し 込むことによって行われる（ドイツ特許公告第２０　１１　１３０号、ドイツ特 許第２１　３０　４９６号１　ドイツ特許公開第２７　４５　８４６号）、これ らの既知の結合プロフィルならびに結合装置はすべて、横方向におけるプロフィ ル部品間の均衡運動が可能ではないという欠点、したがってこの均衡運動は大き い力を加えたのちにはじめて行うことが可能であり、初期値Ｗ（プロフィル部品 間が平行な位置）への自己リセットが行われないという欠点を示している。実際 の経験から、熱膨張係数が異なった場合１湿気を吸収したために変形した場合（ 木材）および温度負荷が興なる場合に、プロフィル部品が相互に長手方向に摺動 可能であることが結合プロフィルの特定の変形をあらかじめ取り除くことができ ることがわかった。しかしながらプロフィル部品それ自身が摺動することは、枠 に結合された結合プロフィルにおいて、枠のアングル部領域において絶えず損傷 が起こる原因となり、この枠アングル部においては、枠脚部が長手方向の摺動に より、ＦＪＩ！＃する脚部を横方向に、対応するプロフィル部品が損傷されるか あるいは固定から引きちぎられるように力を与えることになるのである。スナッ プ結合の留め部品を設けた結合装置は確かに対応の枠アングル部における対応の プロフィル部品の引きちぎりを防止するが、損傷すなわち少なくとも枠のこの領 域における継目の外観を損なう変形までは防止できない。

本発明は、プロフィル部品の少なくとも２つの閏の長手方向および横方向の摺動 を可能にする結合プロフィルを形成する結合装置を提供することを課題とし。

この場合とくに特定の力を与えたのちにはじめてとくに横方向の摺動が行われか つ初期位置への弾性リセットが行われ；本発明によればこれによりプロフィル部 品間の従来の固定のロックが不要となる。

この課題は本発明により、たいていは木材プロフィルとともに結合プロフィルを 形成するプラスチック結合部品とおよびアルミニウム部品との間でとくに固定が 行われ、この場合固定部材そのものは横方向の摺動により部品のリセットを行い かつ２つの対応するプロフィル部品に固有のＷＩＩＩｉ１面が設けられることく 図１゜図２、図３）によって解決され；この場合固定面に対する案内溝の特殊な 形態によりおよび固定突起部に対しオフセットに配置された支持リブを設けるこ とにより固定のロックが達成される。

この結合装置の本発明による変更態様により、プロフィル部品が横方向へ摺動し た結果、該プロフィル部品の特定の形状へ弾性リセットが行われると、この場合 固定フランジは対応の固定突起部の後側へスナップはめ合いを形成することによ り固定を達成するという機能のみを有し、一方結合部品から突出して金属プロフ ィルの溝内に入り込むリセットフランジかまたは金属プロフィルから突出して結 合部品の溝内に入り込むリセットフランジのいずれかが横方向の摺動を関節する ばかりでなく弾性リセットをロックする（図４−図８）、これらの方法はプロフ ィル部品の閏の支持面または摺動面に関する種々の実施態様を可能にし；これら は、金属プロフィルにおいて、保持フランジ用溝を形成するフランジに設けた突 起部により形成されるか（図４１図６）、離れた固有のフランジにより形成され るかく図８）、金属製リセットフランジから突出する支持リブにより形成される か（図７）または固定要素それ自身樟より形成されるかく図５）のいずれかで可 能である。

本発明の他の態様によれば、プラスチック結合プロフィルにおいて、材料に合っ た特殊な機能を利用可能なように種々の材料からなる１つまたは複数の部品が使 用可能であり、これはとくに固定要素（図１０１図１１１図１３１図１４）また は保持フランジ（図９）に当てはまり；固定要素が同時に弾性支持を行う場合（ 図１０１図１１１図１３１図１４）、金属部品から突出する少なくとも１つのフ ランジが横方向の摺動運動の制限ならびに２つの対応するプロフィル部品の間の 支持を行い、このときこの目的のためにプラスチック部品に当接フランジが設け られ、該当接フランジは摺動面（国１０２国１３１図１４）または摺動面（１１ ！敗）（図１１）を制限する。

本発明はまた。金属部品とプラスチック結合部品との間の間隔保持および支持を 同時に規定する結合要素の場合（図１２）、固定突起部を弾性的に変形可能なた とえば押し出し成形されたリブとして設けることを可能にし、該リブは変形した 上で長手方向における金属部品のスナップはめ合いおよび／または押し込みはめ 合いを可能にする。結合プロフィルの部品の結合位！においてこれらの弾性リブ は弾性変形により、金属部品をプラスチック部品に対して横方向に保持する効果 を有する運動および長手方向の摺動を可能にする。

固定要素に付着して押し出し成形された弱弾性材料からなる突起部により（図１ ３、図１４）、たとえば繊維強化プラスチックのような高い弾性リセット力を有 する材料を利用して結合装置を構成することが可能であり、該結合装置は結合プ ロフィル部品の製作の際に大きな公差を可能にしかつ同時に横方向および長手方 向の問題のない摺動を可能にし１弱弾性突起部がプロフィル部品と一体に形成さ れているので該弱弾性突起部の特殊な配置および形状によりこの突起部は金属部 品により支持され、これにより一方では結合要素の当接面に必要な圧着力が与え られまた他方では膨張係数が興なることにより金属部品のプラスチック結合部品 に対する長手方向の摺動が可能であり：金属部品の横方向の移動はこの場合固定 要素の弾性−げにより行われ、ここでこの移動のストロークは制限される。

本発明を、添付の図面に略図で記載され１本発明による結合装置によって形成さ れた結合プロフィルの複数の実施態様に基づきより詳細に説明しよう。

図１は本発明による結合１０フイルであって、該結合プロフィルが金属プロフィ ルからなり、該金属プロフィル上にプラスチック部品がスナップはめ合いで結合 され、該プラスチック部品が一方で木材部品に対する支持具として働くところの 該結合プロフィルのｌＩｉ面図を示す。

図２は、結合過程における金属部品とプラスチック部品との間のスナップ結合の １つの領域における構造詳細を示す。

図３は１図２と同様な詳細であって結合要素がスナップはめ合いされた状態にあ るところの詳細を示す。

図４は、金属部品とプラスチック部品との間に摺動面を有する本発明による結合 プロフィルであって、この場合プラスチック部品がリセットフランジを備え。

該リセットフランジが金属部品から突出する２つのフランジの閏の案内溝内に入 り込み、該２つのフランジの端部領域が同一平面内で反対方向に相互に走行する ところの該結合１０フイルのｒＭ面図を示す。

図５は、金属部品とプラスチック部品との間に当接面および摺動面を有しないが プラスチック部品から突出するリセットフランジを有する本発明による結合プロ フィルの断面図を示す。

図６は、金属部品から突出するリセットフランジを有する本発明による結合プロ フィルであって、該リセットフランジが案内溝内に入り込み、該案内溝が金属部 品から突出する２つのフランジにより形成され、該フランジの端部領域が同一平 面内で反対方向に相互に走行するところの該結合プロフィルの断面図を示す。

図７は、金属部品から突出する１つのリセットフランジを有する本発明による結 合プロフィルであって、該リセットフランジが同時に支持面および摺動面を有す る支持リブを備えた該結合１０フイルの断面図を示す。

図８は、金属部品から突出する１つのリセットフランジとおよび２つの支持フラ ンジとを有する本発明による結合プロフィルの断面図を示す。

図９は１本発明による結合１０フイルであって、この場合結合部品が繊維強化プ ラスチックからなり、結合要素が該繊維強化プラスチックと一体でありかつリセ ットフランジが該グラスチック内に挿入されているところの該結合１０フイルの 断面図を示す。

図１０は１本発明による結合プロフィルであって、この場合結合プロフィルが繊 維強化プラスチックからなり、金属部品から突出するリセットフランジ用の案内 溝を形成するフランジを有する支持面がこの繊維強化プラスチックと一体であり かつ固定要素が該プラスチック内に挿入されているところの該結合プロフィルの 断面図を示す。

図１１は１本発明による結合プロフィルであって、この場合結合部品が繊維強化 プラスチックからなり、横方向の両方向の摺動を規制する境界フランジを有する ２つの支持部品が該繊維強化プラスチックと一体でありかつ結合要素が該繊維強 化プラスチツク内に挿入されているところの該結合プロフィルのｌｒＦ面図を示 す図１２は１本発明による結合プロフィルであって、この場合結合部品が繊維強 化プラスチックからなり、該繊維強化プラスチックから一体に爾な間隔フランジ が突出し、該間隔フランジがその端部領域において弾性的に変形可能な一体に押 出しされた突起部を備えているところの該結合プロフィルの断面図を示す。

図１３は、金属部品がスナップはめ合いをなす閏の本発明による結合プロフィル であって、この場合横方向の対向する移動のための案内溝と境界部とを備えた結 合部品が繊維強化プラスチックからなり、該繊維強化プラスチツク内に一体に押 出成形された弾性的に変形可能な突起部を備えた固定要素が挿入されているとこ ろの該結合プロフィルの断面図を示す。

図１４は、スナップはめ合いをされた金属部品とおよび結合要素に一体の変形可 能な弾性突起部とを備えた図１３に示した結合プロフィルの断面図を示す。

とくに本発明による結合プロフィルは、３つの部品：すなわち天候の影響にさら される金属部品Ａ（アルミニウムプロフィル）と、室内側の木材部品Ｃ（木材プ ロフィル）とおよびそれらの間に存在する結合部品Ｂ、ＢＬ（プラスチックプロ フィル）とからなり、該結合部品Ｂ、Ｂｌの片側には木材部品Ｃが強固に固定お よび／または接着され、一方反対側では金属部品Ａが横方向のスナップはめ合い 動作１５によりまたは長手方向の押し込みはめ合いにより固定されている。固定 要素８，２１はフランジ形状をなしてプラスチック部品Ｂから一体に突出するか く図１−図６１図１２）または対応の長手溝内の脚部２０を介して該プラスチッ ク部品Ｂ内に一体に挿入されている。この固定要素の自由端において引掛は突起 部１１は片側の丸み９とおよび反対側の案内テーバとを備え、該案内テーバ１１ ａに引掛は面１１ｂが隣接し、該引掛は面１１ｂははめ会い固定が行われたとき に金属部品Ａの固定フランジ５における固定突起部６の固定面６ｂに当接する（ 図１−図３）、押し込みはめ合い１５による固定を容易にするために固定突起部 ６に案内テーバ６ａを設けることが好ましく；この場合この作業過程の間に固定 フランジ８はそれが固定突起部１１を金属部品の突起部６と当接させながら８ａ のように曲がり、一方該固定フランジ８はその中閏伸長部において支持リブ２に 当接し、該支持リブ２は支持フランジ１から直角に突出しかつ摺動面１２ａを有 するプラスチック間隔フランジ１２のための摺動面４を形成する。固定突起部６ と支持リブ２との閏の横方向の間隔は固定フランジ８の厚さより僅かに大きいが 突起部１１を有するフランジの端部領域よりは小さいので、該突起部１１ははめ 合い動作１５の間にテーバ１１ａ、６ａの作用によりフランジ８が曲がって８ａ のように向きを変えられ１次に弾性的に突起部６の後ろへ８ｂのようにスナップ はめ合いをなし；突起部と支持リブとのこの幾何形状が、横方向の制限された摺 動運動１６に影響を与えることなくスナップ結合のあとでのゆるみを防止し。

この場合横方向の力が解放されると固定フランジ８の弾性によりリセットが行わ れる０部品Ａ−Ｂの結合をさらに容易にするため、フランジにおいて断面の減少 部１０が設けられ、該断面の減少＊ｉｏは、それがプロフィル部品の結合位置に おいて支持突起部２と固定突起部６との閏の領域に来るように配置されることが 好ましい、固定フランジ８の脚部の領域内の溝７は該固定フランジ８の曲げ性能 を向上させる。

本発明によれば、横方向１６の力が解放されるとリセット運動はそれ用に設けら れた固有のフランジ１７．１８．Ｌ８ａ　（［４−図８）によりダｔき継がれ： これらのフランジはプラスチック部品Ｂからなるかく図４２図５１図６）または 金属部品Ａからなり（図７１図８）および対向プロフィル部品に設けた対応の溝 １９．１９ａ内に突出する。これらの溝１９ａは支持フランジ１により形成する ことが可能であり、該支持フランジ１から直角に摺動面４を有する支持リブ２， ２ａが突出し、この場合＃１ｌｌｌｒ面がなく随単なフランジ１８ｂを鋪えた方 法もまた考えられ（図５）、この場合固定要素８はまた支持も行う、リセットフ ランジ１８ａ（図８）が金属部品Ａから突出する場合、メタルリセットフランジ 自身においてプラスチック部品Ｂのための支持リブ２を設けること（図７）もま たさらに可能である。

本発明によれば、１０フィル部品の層々の機能を興なる材料の特殊形状に引き継 がせることもさらに可能であり、したがってプラスチック部品Ｂに固定要素８． ８２（図１０．ｒＩ！Ａ１１．図１３１図Ｌ　４　）　オＪ：ヒ／＊りＧｔｊ１ ６ＮｌＮカラナ！リセットフランジ１７ａ（図９）を一体に挿入することが好ま しい、これらの実施態様はさらに、固定要素Ｂ２（図１３２図１４）および／ま たは間隔フランジ２１（図１２）に弱弾性インサートを一体に押出成形すること もさらに提供し。

これにより固定がロックされないしはその弾性変形により長手方向および横方向 １６の摺動を可能にする。プラスチック部品Ｂに挿入された固定要素８またはリ セットフランジ１７ａの場合、これは繊維強化７ラスチツクから作られることが 好ましく；これらの材料は図１２に記載の結合部品Ｂ１に対しもまたとくに適し ている。

要　約　書 結合プロフィルの金属部品（Ａ）は、適切な荷重が固定要素（Ｂ、Ｂ２）に加え られたときに、金属部品（Ａ）が弾性的に湾曲でき、したがって横方向（１６） に移動または滑動し、そして、荷重がゆるめられずにかつ現荷重の下で縦に滑ら ずに除去されたときに自動的に最初の位置に戻るように、プラスチック接続部品 （Ｂ、Ｂｌ）上にクリップ止めされるか、長手方向に押される。最初の位置への 金属部品（Ａ）の復帰が金属部品自体上のフランジ（１７，１８）によって助成 される。

国際調査報告 一−−−ｍｋ　ＰＣＴ／ＥＰ９０１０２３２５国際調査報告

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. １．とくに窓枠および扉枠等のための結合プロフィル形成用結合装置であってこ の場合プロフィル部品の少なくとも２つのものの間の固定，とくに金属部品（Ａ ）およびプラスチック結合部品（Ｂ）の間の固定がプロフィルの全長にわたり伸 長しかつ弾性を有する固定要素を介して達成され，該固定要素が，プロフィルの 長手方向に特定の力を加えたときの該プロフィルの長手方向におけるこれらの部 品の反対方向の摺動ならびに横方向（１６）に特定の力が発生したときのプロフ ィル部品自身の該横方向（１６）内の制限された摺動または移動を可能にすると ころの該結合プロフィル形成用結合装置において，プロフィルの長手伸長方向に 対して横方向のカが解放されたとき該プロフィルの長手伸長方向に対して横方向 の力を解放したときに押し込まれたプロフィル部品のプロフィルの長手伸長方向 に対して横方向の両方向に，他のプロフィル部品（Ｂ，Ｃ）に平行なその初期位 置への弾性リセットが行われることと，およびこの弾性リセットが固定要素（図 １−図３；図１０，図１１，図１４における８，Ｂ２）自身および／または固有 に設けられた弾性リセットフランジ（図４−図８；図９における１７，１８１８ ａ）によりあるいは結合部品（図１２におけるＢ１）の間隔フランジ（２１）に 設けられた弱弾性インサート（Ｄ）であって金属部品（Ａ）に支持された該イン サート（Ｄ）により行われることと，を特徴とする結合プロフィル形成用結合装 置。
2. ２．固定突起部（６）とおよび支持リブ（２）との幾何配置により行われる固定 が，オフセットに配置されたこれらの成形品（２，６）の，プロフィル部品（Ａ ）の長手伸長方向に対して横方向の間隔が固定フランジ（８）の厚さよりやや大 きくかつ引掛け突起部（１１）を含むフランジ端部の厚さより小さいことを特徴 とする請求項１の結合プロフィル形成用結合装置。
3. ３．固定が，金属部品（Ａ）から突出する少なくとも１つの剛な間隔フランジ（ １８ａ）または支持フランジ（１）からなる横方向（１６）内の摺動運動の制限 部材によりロックされ，該間隔フランジ（１８ａ）または支持フランジ（１）が ，プラスチック結合部品（Ｂ）に設けた対応のより幅の広い案内溝（１９）内に 入り込み（図１０，図１４），この場合溝の底における表面が摺動面（４）を提 供することを特徴とする請求項１の結合プロフィル形成用結合装置。
4. ４．固定が，固定要素（図１３，図１４におけるＢ２）に一体形成された，とく に一体に押出成形された突起部（２２）によりロックされ，該突起部（２２）が 結合プロフィル部品の結合位置において金属部品（Ａ）における平面を弾性的に 支持し，これにより引掛け突起部（６，１１）の対向する引掛け面における圧着 力が得られかつ固定要素の金属部品に対する引掛りの外れが防止されることを特 徴とする請求項１の結合プロフィル形成用結合装置。
5. ５．プラスチック結合部品（図１２におけるＢ１）の剛な間隔フランジにおける 固定要素として弱弾性インサート（Ｄ）が形成装着され，該インサート（Ｄ）が 結合プロフィルの部品の結合位置において金属部品（Ａ）に支持され，これによ り横方向（１６）の力がかかるとインサート（Ｄ）の１つが弾性的に圧縮され一 方反対側の第２のインサート（Ｄ）は弾性的に膨張し，これにより金属部品（Ａ ）が結合プロフィルの他の部品に対して弾性的なリセット作用を有する横方向移 動が行われることを特徴とする請求項１の結合プロフィル形成用結合装置。
6. ６．金属部品（Ａ）におけるリセットフランジ（１７，１８，１８ａ）が，金属 部品（Ａ）に一体に成形可能であるか（図７，図８），プラスチック結合部品（ Ｂ，Ｂ１）に一体に成形可能であるか（図４−図６）またはこれらの部品の一方 内に挿入装着が可能であること（図９）を特徴とする請求項１の結合プロフィル 形成用結合装置。