JPH04506940A - 塗被操作のための装置と方法 - Google Patents

塗被操作のための装置と方法

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JPH04506940A JP2510625A JP51062590A JPH04506940A JP H04506940 A JPH04506940 A JP H04506940A JP 2510625 A JP2510625 A JP 2510625A JP 51062590 A JP51062590 A JP 51062590A JP H04506940 A JPH04506940 A JP H04506940A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 塗被操作のための装置と方法 〔背景技術〕 ウェブ状の材料に模様付は加工又は全面塗被加工操作を施す場合、実地では著し く異なった要求が存在し、しかも製品品質上と地理技術上の要求並びにその都度 製造すべき製品長に対する要求が種々興なっている。
繊維加工産業では、その都度ごく短い製品長しか製造されないような、例えばネ クタイ用の印刷物のような生産品種がある。また数百メートルに及ぶ塗被サイズ の生産品種もあり、そればかりか、その都度等しい操作技術上の調整値をもって 、或いは所望の等しい塗被結果をもフて製造せねばならないような、その都度数 千メートル又は数百メートルにも及ぶ大物塗被加工程も存在している。
例えば織布捺染の実際において以前から存在している要求は、その都度できるだ け短い織布片に種々興なフた色組合せで新しいデザインの模様を付けるという要 求である。多数の、このような短い模様の中から大抵は若干のものが、大#l! 塗被生産のための基礎として選び出される。
実地においては、模様の付けられた小物生産から大物生産への変換プロセスは著 しい難点を伴い、これまで、実地の要求を完全に満たすような切換え操作法及び 切換え操作装置は未だに存在していない。
[発明の開示] 本発明の課題は、前記の欠点を除き、かつステンシル模様付は捺染操作及び全面 塗被加工操作の品質レベルを総体的に向上させることである。
小物生産又1よ小物模様付は加工から大物生産への切換え操作において目下存在 している難点のうち、特に次ぎの2点が特筆されねばならない、すなわちインキ 又は塗被物質の供給と、塗被技術乃至ドクター技術がそれである。
短い柄物製造又は極小物及び小物生産の場合、捺染インキを手動で塗被部位へ、 すなわちドクター装置へ供給することが、通常行なわれておりかつ必要でもある 。大物生産の場合には、自助式に稼働する供給系が慣用されている。模様付は加 工及び小物生産目的のためのドクター装置についても実情は似たようなものであ る。操作を迅速にしかつ組換え時間を短くするために、単純な手動塗被装置が賞 用され、大物生産機の場合には、m作・組付け・機械的な固定・正確な調整の煩 雑になるドクター装置が使用される。インキ供給とドクター技術にお+iる前記 の相違に基づいて模轡付は結果もしくは加工結果において大抵いつも顕著な品質 差が生じる。
実地の操作工は屡々、大物生産のために提供された模様デザイン片をすべての品 質基準の点で正確にそっくり大物生産に変換するのに著しく苦労する1時として は大物生産のためにインキ濃度、インキ粘性及びドクター装置の調整のすべてに 関与して処理せねばならない場合もある。それというのも、*Sにとフで決定的 なパラメータが転送されないからである。実際に適合した新しいパラメータの処 理は大抵は、精神的な緊傾を著しく強要しかつ時間がかかり、これに伴って生じ る、大型生産装置の長い稼働停止時間によってきわめて不経済である。デザイン 原図に忠実な結果を得るためには大抵は織布及び塗被物質の著しい損失量が生じ る。屑物出しと品質低下生産の比率ば比較的高い。
多(の捺染企業体もしくは加工企業体は、小物模様付は加工の、技術的に見ても 経済的に見ても正しい可#1性を断念している。この場合前記企業体は、高価な 大物生産装置を模様デザイン目的のために使用し、それによ)”〔(利回りは犠 牲にして)it記の小物生産から大物生産への変換課題を回避しようとしている 。
本発明の思想を数行ずれば、大物生産装置においても1手動操作式の、又は操作 と掃除を単純化したインキ供給表置を適用することが可能になる、とこるで本発 明によればr支持羽の軸回動によるドクター条片の旋回」に基づく調整法又はそ の実施態様によって得られた、(模様、小物生産の)設定値を、「塗被面に対す る支持材の距離を変化することによるドクター条片の旋回」に基づく調整法又は その実施態様に移し換える可能性が生じる。この移し換えの可能性は逆の方向で も生じる。
本発明の装置による操作法によって、次ぎのような移し換え可能性又(ま再現可 能性が得られる。
1、 例えば反復塗被及びいわゆる色変え(同一のステンシルを用いて異なった インキで捺染)の場合に同一の装置又は同一の実施態様で再現又は移し換えを行 なうことができる。
2、 手動式調、整を機械式又は自動式調整に移し換えることが可能である。
3、「回動」に基づ<m整方式をr距離変化Jに基づく調整方式へ移し換えるこ とが可能である。
4、r手動式インキ供&¥J作業方式を「機械式又は自動式インキ供給又は塗被 物質供給」作業方式に移し換えることが可能である。
5、 作業方式の同時的な多重変換による移し換え、例えば (り手動式の (11)軸回動による調整と (c)手動式の塗被供給とを (1a)自動調整と、 (bb)距離変化による角度調整と、 (cc)自動式の塗被物質供給とに移し換えることが可能である。
9き表子4−506940 (4) このような調整値及び塗被結果の移し換えは、従来公知の技術水準に対比して新 規である。大物生産機械で模様捺染又は小物捺染を行なう場合、或いは、きわめ て重要なことであり事実、実地できわめて頻繁に生じることであるが、例えば1 0個のステンシルのうちただ3乃至5個のステンシルだけが大きな面の開口を有 しておりかつそれに相応して(殊に有利には自動制御されるが)多量のインキ消 費量を有しているのに対して、残りの、例えば5乃至7個のステンシルは小さな 模様部分しか捺染せず、ごく僅かなインキ消費量しか有していないような場き、 本発明によって行なわれるインキ供給によって、経済性の著しい改停が得られる 8本発明のようにして簡単に行なわれるインキ供給又は塗被物質供給によって装 備時間のm減と節水が同時に得られる。従来、ポンプ及び導管の掃除に要する水 消費量は著しく大であった。
手動式の供給系を用いて模様付は加工を行なう場合、その都度必要とする捺染イ ンキ又は捺染物質は、必要量に応じて正確にrs備することができるので、損失 量が生じることはない。その結果生じる節減は、ステンシル及び捺染部位当り平 均して約5リツトルである。
また手動で操作される供給装置はステンシルの掃除を可能にし、場合によっては ドクター装置を組付けた状態のままで掃除することを可能にする。いずれにして も必要とされる。インキトラフが取り外され、次いで新しいトラフが挿入され短 時間洗浄水を注水してステンシルを回転させつつ洗浄され、次いで新規のインキ の充填されたトラフが次ぎの捺染部位のために使用される。模様付は加工の場合 、トラフ内で摺動可能な隔壁を嵌め込むことによって複数種のインキを並列的に 同時に捺染する二とが可能でおる。摺動可能な隔壁は、これに固定されたロッド によって、インキ及び水を節約する意味で)−ラフ掃除用の摺動弁としても使用 することができる。
従来、圧着力を機械的に作用させる塗被装置だけでなく、またドクター圧着力を 磁気によって生ぜしめて稼働するような塗被装置もできるだけ曲げ剛さを有する ように構成されてきた。この曲げ剛さは、本来のドクターエレメントが固定され ている上部装置部分も!−くは支持材に関しても、又ドクターエレメントを保持 丈るか又は少な(とも接触する本来のドクター装置、例えばドクターローラと連 結したドクター保持条片、に関しても当て嵌まる。このようにあらゆる種類のド クター装置はこれまでできるだけ曲げ剛さを有するように構成することに努力が 払われてきたが、本発明の装置は、これとは異なって、かつ本発明の特徴にも示 したように、ドクター条片又はドクター保持条片の設計に際して撓み可能な材料 を使用するように構成されている。これによってドクターエレメントに対する成 形条片の有利な圧着効果、ひいては塗被面又はステンシルに対する前記ドクター エレメントの圧着効果が得られる。
本発明は、徹底的に新規な道程をたどるものである。
従来ドクター装!では、ドクターエレメントのストッパはドクター装置の4Jl 造によって決定されるのが通例になっでいる。本発明によれば、ドクターエレメ ントの軸位置はもっばら磁力又は磁気装置によって決定され、すなわちドクター 装置は、研石技術に適合して設計されておりかつドクター条片、ドクター保持条 片又はドクターエ1.・メントの作業位置を決定するのではなくて、塗被平面に 対してドクター条片の角度位置だけを決定する。調整値を確定する場合微量の塗 被物質量しか使用されないので、多量の損失が生じることはなく、また他面にお いてステンシル交換時には長時間稼働を中断することなく掃除を迅速に実施する ことが可能である。また長尺のウェブを加工する場合、周知のように複数のステ ンシルが相前後して稼働するにも拘らず、調整をただ1つのステンシル装置で行 なうことも可能である。模様付は加工の場合ただ1つの円形ステンシル装置でめ られた調整値は、個々のステンンルステーションに転送することができる。
これまで公知の装置では大抵は、運動方向で見たドクターローラの位置が機械的 な装置によって決定されるだけでなく、ドクターエレメントの軸位置もドクター 装置によって規定される。
圧着力を磁気によって生ぜしめて稼働するドクター装置では磁力はドクター圧着 力として使用され、個別的には作業位置を決定するための並列的な補助力として も使用されるが、しかしこれは常に、作業位置を決定するための機械的手段と併 用される。本発明では先ず第1に、ドクター圧着機能以外に第2の主作業機能を 磁力に受け持たせるという手段が取られる。すなわち、機械的な補助手段を必要 とする二となし、に、磁力に又は、該磁力を発生さ七る装置に、作業位置を固定 するという作業機能が受け持たされる。磁気により圧着されるローラ式ドクター 条片又は塗被条片の軸位置はもっばら磁力によって決定される。
そればかりか、本発明の装置の特徴は、もっばら磁気により保持されるドクター エレメントには、さらに別の、殊に有利には磁化不能の、あるいは部分的にしか 磁化できない部材が配置され、該部材は、ドクターエレメントがローラである場 合にはドクターエレメントの軸線を中心として、さもなければドクターエレメン トの接触エツジを中心として該ドクターエレメントと一緒に旋回可能である。
本発明によれば、磁力、もしくは本発明の装置の磁気部材には3つの作業機能が 受け持たされる。すなわち′ (1)ドクターエレメントの慣用の圧着作用、(2)ドクターエレメントの作業 位置の固定、符表平4−5oeq4o (5) (3)ドクターエレメント又はドクターエツジと一体に結合された別の付加的な 作業部材の作業位置固定と保持。
磁気的に保持された作業部材を、捺染機械に機械的に固定、或いは載設された部 材と結合するところの、本発明により構成された結合部材は、稼働状態にあるあ いだは、ドクターエレメントを中心として旋回可能な又は該ドクターエレメント と一緒に旋回可能な成形条片の角度位置を決定するための制御機能しか有してい ノンい。
本発明によれば、前記角度位置を滑り接触によって制御する前記結合部材には、 稼働状態においてではなく、非稼働状態でのみ作用する保持機能が受け持たされ る。稼働状態では調整できず、また調整の必要もない、この副次的な保持作業機 能によって、殊に有利には塗被物質供給系も一体化された、塗被装置全体を一体 に操作することが可能になる。これ1ごよって装置の組付は及び組外しが簡便に なり、組付11時にはドクターエレメントを、磁力で生じる所望の稼働状態のた めのほぼ適合した位置へもたらすことが可能であり、また短時間の稼働中断時及 び磁界遮断時にドクター装置を、塗被平面又はステンシルに対して無接触の位置 へ持ち上げる二とも可能になる。
〔図面の簡単な説明〕
第1図〜第3図は磁気的に圧着される「X−・ラドフタ−のための機械的に作業 部位の規定された剛性の保持条片を示す図、第4図は本発明の実施例を示す図、 第5図は異なった実施例を示す図、第6図及び第′7図は2つの異なった位置で ドクター成形条片を示す図、第8図及び第9図は弾性的77ドクターブレード又 は圧縮弾性質の成形ドクターを有するドクター条片を示す図。
第1.0図は本発明の変化態様による装置を示f図、第11図及び第12図(す 装置細部を示す図である。
〔発明を実施するためのi&良の形態〕第1図−・第3図には、補助装置を有す る公知の2つの磁気式ドクター条片が示されている。第1図には磁気的に圧着さ れるローラドクター1と支持条片2が示されており、該支持条片け、運動方向3 で見て前記ローラドクター1の後方に配置されており、かつ該ローラドクター1 とインキビードもしくはd−ストビード又はそのいずれかを支持している。第2 図に1−3、所謂インキ堰と止め条片4もしくはインキ堰き止め兼ンール条片が 示されており、該条片は運動方向3で見ぐ”ローラドクター1の前方範囲、しか も、該ローラドクターの前方に位置するインキ22もしくはペーストの範囲内に 配置されており、かつ寸法と作業部位(塗被平面とステンシル5又はウェブ6と の距離)に応じて塗被操作に影響を及ぼす。
第3図に示したもう1つの磁気ドクター装置では、保持器23内に2重ローラユ ニットが配置されている。
第1図〜第3図に示した前記従来技術には次の2つの欠点が付随している。すな わち: 1、これらの公知の装置は2部構成でしか操作することができず、1部構成の装 置に比較し7て2倍の操作費を必要とする。
24 ローラドクターは、その直径が小径になるにつれて、またローラ畏(すな わち作業#A)が大になるにつれて、それだけ撓む虞れが増大し1、ひいては操 作が固層になる。
前記の操作上の欠点を見過ごせないのは、このような装置の使用者が大抵は、多 くの勧被要件に対して8n径又は6關径、殊に4m径のローラドクターがチク′ ノロジーの面から適正であるにも拘らず、10mmよりも小さな直径のローラの 使用を断念している現況から見ても明らか・である。
二のために多くの使用者は側構造のドクター装置に逃避せざるをえなくなってお り、或いは種々異なった機器を調達する結果に成っており、その場合は別の経済 上並びに操業機構上の欠点が必然的に生じる。
第4図では、ドクター条片又はドクター保持条片の作業部位が磁力のみによって 決定されかつ保持されることが示されている。この場合ドクターエレメント8は ガイド9を有し、該ガイド内には摺動ビン10が摺動可能に配置されている。該 摺動ビン10は結合部材11によって保持され、該結合部材は支持材12と結合 されている。この支持材12は台形横断面を有し、かつその端部には丸いジャー ナル軸13を保持している。該ジャーナル軸13は、丸く面取りされた軸受ホル ダ24の上に装着されている。軸受ホルダ24内で支持材12を回動させること によって、結合部材11、ひいては摺動ビン10が上下動し円軌道25に沿って 円弧運動させられる。この円弧運動によってドクターエレメント8は接触エツジ 26を中心として傾動する。
ドクターエレメント8の第2の位置が破線で示されている。
以上の説明から容易に判るように、ドクターエレメントの傾動によって、磁石台 7に圧着されるステンシル5又はウェブ6に対するドクターエレメント8の角度 も変化される。支持材12を回動させる代りに、ドクターエレメント8の旋回を 、矢印27の方向に支持材を水平方向にシフトすることによっても行なうことが 可能である。
塗被物質を供給するためにトラフエ4が設けられており、該トラフはレール28 に吊り込まれ、要するに嵌装可能である。前記トラフは軸15を中心として傾動 することができ、或いは、破線で示した盆状体16に治ってガイド可能である。
トラフ14の前記旋回によって塗被物質22はドクターエレメント8の前にもた らされる。摺動ビン10とガイド9との相対位置が変化すると、すでに述べたよ うに、ドクターニレメン特表千4−506940 (6) ト8は旋回し、これによって作業面29が作動され、塗被物質22に圧力をかけ る。
第5図には、第4rgJに類似した本発明の実施例が示されているが、この場合 は、ステンシル5又はウェブ6に対向した面29は湾曲されており、かつ旋回支 点にドクターエツジ18が成形されている。ドクターエレメント8はこの場合は 非磁性材料から成っているが、スロット21内に、磁化可能な条片20が嵌め込 まれているので、磁石台7によってドクターエツジ18はステンシル5又はウェ ブ6に圧着される。塗被物質供給機構の構成はこの場合、第4図とは異なってい る。
旋回軸はここでは管30として構成されておりかつ成形体31内に嵌め込まれて いる。成形体31には、管30に向かって開かれた主通路32が設けられており 、該主通路の両端部は夫々1つの別の通路33に開口し、該通路から、塗被すべ き物質は複数の孔34を介して流出する。また跳ね返り条片又は変向ガイド条片 35を付加的に設けることも可能である。
第6図では条片36内にガイド9が設けられており、該ガイド9内に結合部材1 1の摺動ビン10が配置されている。この場合の本来のドクターエレメントはロ ーラ37であり、該ローラは磁石7によってウェブ6に圧着される。この場合も 面29は塗被すべき物質に圧力をかけるために役立つ。条片36の、堰き止め面 とも呼ばれる面29と塗被面6又はステンシル5との成す角度38が大きいと最 小限の塗被が生じる。
第7図では別の作業位置が示されている。しかしこの場合は条片36の堰き止め 面29と塗被面6又はステンシル5との成す角度39は小さく、これによって最 大限の塗被効率が得られる。
第8図に示した実施例では、ドクターエレメントはドクターブレード40によっ て構成されておりかつ条片36内には磁化可能な材料から成る別の条片20が配 置されている。
第9図ではドクターエレメントは圧縮弾性体41によって構成されており、かつ 磁化可能な部材42は、前記圧縮弾性体41に接触する丸棒によって構成される 。
第10図に示した実施例は、第4図及び第5図の実施例に類似している。2部分 から成っていて緊着されかつ例えばねじ43によって纏められている成形体31 を有する環状の軸30を回動することによって、或いはねじロッド45に螺合し た調整ナツト44を作動することによってホルダ24を高さ調節することが可能 である。インキを流出させるために溝46が設けられており、この場合インキの 流出方向は、部分的に又は−真して水平;87rOJにか又IJ斜め下方に向か って方向づけることができる。高さ調節は、また電動式にねじロッド45によっ て行なわれてもよい。装置を分解する場合、該装置は倒立され、しかもトラフ4 7が配置されているので、インキ残分は該トラフ内に流入し、こうして容易に除 去することができる。
第12図には、同様の成形体31を備えた方形状に構成されたホルダ24が示さ れていいる。このような実施例は、旋回可能性を省く場合に使用される。
vg12図では、第10図に示した実施例の下部部分が、もう一度示されており 、しかも異なった角度位置で実線と破線で示されている。該角度位置は、結合部 材11における摺動ビン10の異なった高さ位置によって得られる。
本発明の装置は、2種の実施態様、すなわち:(a)手動によって行なうインキ 供給態様、又は(b)ポンプ、導管、分配装置、場合によっては自動制御装置を 用いて行なうインキ供給a様で、実際には次のように適用される。
実施態様(a)は小物生産用模様捺染機において特に経済的に適用することがで き、また実施態様(b)(−大物生産用模様捺染機のために賞月することができ る。さらに実施態様(a)は大物生産の場合にも使用でき、しかもごく小さな柄 細部だ6ブを捺染し、これに基づいて捺染インキ又は塗被物質の消費量が著しく 少量で済むようなステンシルと有利に併用することができる。 要するに例えば 10個所の円形ステンシル塗被ステーションを有する大物生産用捺染機において は、5個所の塗被ステーションは実施態様(a)で、池の5個所の塗被ステーシ ョンは実施態様(b)で稼働される。
本発明の装置のきわめて重要な利点の1つは、前記実施態様(a)と(b)のド クター装置が全く等しい塗被特性を有し、また均等に調整可能であり、したがっ て各実施態様(a)、(b)がそれ自体反復再現可能な塗被結果を生じるように 調整可能であるばかりでなく、また模様捺染において実施態様(a)のドクター 装置によって得られた塗被値を実施態様(b)のドクター装置に転送しかつ該ド クター装置によって生産再現可能にすることもできる点にある。
前記利点によって本発明は経済面でも大きな意味を持つことになる。
補足的に付記しておくが、ドクター装置は角度調整装置を含めて、手操作でか又 は電気機械的に処理して得られた調整値を、本発明のドクター装置を装備した自 動化された生産設備のコンピュータにインプットすることもできるように設置さ れている。この利点も技術的かつ経済的に大きな意味を持つ。
ドクター条片又はドクター保持条片にドクターエレメントとしてドクターローラ を装備した実施例では、ドクターローラの表面を、特定構造に成形するのが有利 であると判った。
滑り支承に類似したガイド内で一貫して支承されるドクターローラを、特定構造 の表面を有するように構成することは、はとんど不合理で、かつ機械製造技術の 法則に反しているように思えるかもしれない。
しかしながら実験の結果、直径または直径比及び互いに適合した材料対偶を最適 に設計した場合には、前記形式の実施例がきわめて機能的であり、かつこの実施 例を用いた場合には若干の有利な実用効果が得られることが判った。例えばドク ターローラに対する捺染インキまたは塗被すべき物質の付着が一層良好になり、 ひいては、塗被時に作用する接触域へより多量の塗被物質量の連行が可能になる 。また同様にドクターローラの表面を特定構造に構成することによって、塗被後 にドクターローラに残留する塗被物質条痕の連行能及び、ドクターローラ表面と 滑り支承状のガイドとの間に存在するギャップ域または接触域による塗被物質の 連行が増大される。
要するに、新奇とも云える付加的な、本発明の構成手段によって塗被性能が改養 されるとともに、また稼働確実性も増大される。
本発明は、図示の例に限定されるものではなく、特に、ドクターエレメントをス ライドヒンジ継手によって調整せずに、例えば別個に並進運動又は回転運動させ るか、或いは作業部位の変更のみを行なうことも可能である。
国際調査報告 −惰−−^−一−1・PCT/AT 90100077SA 3B863

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ウェブ又はステンシルに磁気的に圧着可能な塗被エレメントを用いてウェブ に模様加工、塗被加工又は染色加工を施すための短尺物及び/又は大物生産用塗 被操作装置において、塗被エレメント又は、該塗被エレメントを保持する条片( 8,36,37,40,41)が殊に、少なくとも1つのスライドヒンジ継手( 9,10)によって支持材(12)に旋回可能にかつ/又は該支持材(12)に 向かって軸方向に摺動可能に、かつ前記支持材(12)に対して間隔と角度位置 を可変に配置されていることを特徴とする、塗被操作装置。
  2. 2.塗被エレメント又は、該塗被エレメントを支持する条片(8,36,40, 41)が、制御エレメント(10)の作業部位変化によって、支点ライン(18 ,26)を中心として、又は該支点ラインの直ぐ近くに位置する旋回軸線を中心 として、旋回可能である、請求項1記載の塗被操作装置。
  3. 3.制御エレメント(10)が塗被平面に対して作業部位可変である、請求項1 又は2記載の塗被操作装置。
  4. 4.支持材(12)と塗被エレメントとの間隔が可変である、請求項1から3ま でのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  5. 5.制御エレメントが塗被平面に対して平行に摺動可能である、請求項1から4 までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  6. 6.支持材と塗被エレメントとの最大間隔及び、前記塗被エレメントを保持する 条片又はドクターエレメントのホルダ(9)が結合部材(11)の長さによって 規定されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  7. 7.塗被エレメント又はドクターエレメント用ホルダの位置及び支持材(12) からの距離が稼働状態においてウェブ、塗被面又はステンシル上での自由な載置 によって決定されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の塗被操作装 置。
  8. 8.支持材が、その軸を中心として回動可能である、請求項1から7までのいず れか1項記載の塗被操作装置。
  9. 9.支持材が、塗被平面に対して摺動可能である、請求項1から8までのいずれ か1項記載の塗被操作装置。
  10. 10.ドクターエレメントか、該ドクターエレメントを保持する条片又は塗被エ レメントか該塗被エレメントを保持する条片が少なくとも部分的に磁化可能な材 料から成り、かつその圧着によって長手方向でも磁気的に保持されている、請求 項1から9までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  11. 11.ドクターエレメント、殊にドクターローラが表面に特定構造を有している 、請求項1から10までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  12. 12.ドクターエレメントが、成形エッジを有する条片から成っている、請求項 1から11までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  13. 13.ドクターエレメントが、場合によっては円形横断面を有する塗被成形ロッ ドから成る、請求項1から12までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  14. 14.ドクターエレメントが金属製又はプラスチック製の曲げ弾性質のドクター ブレードから成っている、請求項1から13までのいずれか1項記載の塗被操作 装置。
  15. 15.ドクターエレメントがゴム又はプラスチックのような圧縮・曲げ弾性質の ドクターエレメントから成っている、請求項1から14までのいずれか1項記載 の塗被操作装置。
  16. 16.ドクターエレメントがドクターローラであり、該ドクターローラが、ドク ターエレメント又は塗被エレメントを保持する条片の、滑り支承状の凹設部内に 配置されている、請求項1から15までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  17. 17.ドクター条片又はドクター保持条片が少なくとも部分的に、可撓性の材料 又はわずかな固有剛さを有する材料から成っている、請求項1から16までのい ずれか1項記載の塗被操作装置。
  18. 18.成形体が磁化不能の材料から成り、かつ、場合によっては磁化可能な材料 から成る棒材を有し、かつ場合によっては該棒材が分割して配列されている、請 求項1から17までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  19. 19.タブ状又はトラフ状の供給装置によって塗被物質が供給され、該供給装置 が支持材に殊に挿入可能又は旋回可能に固定されている、請求項1から18まで のいずれか1項記載の塗被操作装置。
  20. 20.供給装置が、1本の軸を中心として旋回可能である、請求項1から19ま でのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  21. 21.供給装置がシャーレに沿って旋回可能である、請求項19項記載の塗被操 作装置。
  22. 22.トラフが終縁区域を有しかつ滑りガイド内へ挿入可能である、請求項1か ら21までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  23. 23.供給装置のためにピボット旋回支承部が設けられている、請求項1から2 2までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  24. 24.支持材の軸が、塗被物質供給管として構成されておりかつ全長にわたって 分配された複数の流出ポートを有している、請求項1から23までのいずれか1 項記載の塗被操作装置。
  25. 25.供給装置が少なくとも一方の側で円筒ステンシルを超えて張出しておりか っ稼働中に再充填を可能にする、請求項1から24までのいずれか1項記載の塗 被操作装置。
  26. 26.ドクターエレメントと支持材が少なくとも1方向で互いに斜めに調整可能 である、請求項1から25までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  27. 27.ドクターエレメントが扁平な、又は湾曲した堰き止め面を有している、請 求項1から26までのいずれか1項記載の塗被操作装置。
  28. 28.縦軸線を中心とする支持材の回動時におけるドクター条片に対する支持材 の角度調整比が1:1〜1:4である、請求項1から27までのいずれか1項記 載の塗被操作装置。
  29. 29.ドクター条片の作業部位が該ドクター条片の磁化可能な部分又はドクター エレメント自体によって決定され、該ドクターエレメントが例えばローラとして 構成され磁化可能な材料から成っている、請求項1から28までのいずれか1項 記載の塗被操作装置。
  30. 30.模様付け量又は塗被量を手操作で所望値に設定し、該設定値を次いで大物 生産のために維持するか、又は大物生産装置に転送することを特徴とする、ウェ ブ又はステンシルに磁気的に圧着可能な塗被エレメントを用いてウェブに模様加 工、塗被加工又は染色加工を施すための短尺物及び/又は大物生産用塗被操作法 。
  31. 31.模様加工機でえられる手操作による設定値を、他種機械の、機械的又は電 気機械的に作動されるか、或いはコンピュータ制御される調整装置に転送する、 請求項30記載の塗被操作法。
  32. 32.磁場を発生する装置をスイッチオンすることによってドクターエレメント を位置決めし、次いで制御エレメントによってドクター成形条片の所望角度位置 を設定しかつ該設定値を保持しかつ転送することを特徴とする、ウェブ又はステ ンシルに磁気的に圧着可能な塗被エレメントを用いてウェブに模様加工、塗被加 工又は染色加工を施すための短尺物及び/又は大物生産用塗被操作法。
  33. 33.手動操作で行なわれる支持材の軸回動によってドクター条片を旋回させ、 かつ求めた設定値を、機械化式又は自動化式の調整装置に転送することを特徴と する、ウェブ又はステンシルに磁気的に圧着可能な塗被エレメントを用いてウェ ブに模様加工、塗被加工又は染色加工を施すための短尺物及び/又は大物生産用 塗被操作法。
  34. 34.支持材の軸回動を、塗被面に対する支持材の距離変化に変換する、請求項 33記載の塗被操作法。
  35. 35.支持材の摺動を、塗被面に対する支持材の距離変化に変換することを特徴 とする、ウェブ又はステンシルに磁気的に圧着可能な塗被エレメントを用いてウ ェブに模様加工、塗被加工又は染色加工を施すための短尺物及び/又は大物生産 用塗被操作法。
  36. 36.短尺物生産でウェブに模様付け加工するばあいには手動操作式装置によっ て、また大物生産でウェブに模様付け加工するばあいには電気機械式又は空圧式 操作装置、あるいは場合によっては自動制御装置によって、塗被物質を供給する ことを特徴とする、ウェブ又はステンシルに磁気的に圧着可能な、塗被物質を塗 被する塗被エレメントを用いてウェブに模様加工、塗被加工又は染色加工を施す ための短尺物及び/又は大物生産用塗被操作法。
  37. 37.短尺物生産から大物生産へ運転を変更するために、実現した塗被結果を反 復再現可能に維持して、手動式から機械操作式又は自動制御式への塗被物質供給 方式の切換え、手動式から機械操作式又は自動制御式への角度位置調整切換え、 あるいは支持材の回動による調整から支持材の摺動又は支持材の距離変化による 調整への切換えのような複数の操作構成要素又は複合操作構成要素を変化させる ことを特徴とする、ウェブ又はステンシルに磁気的に圧着可能な、塗被物質を塗 被する塗被エレメントを用いてウェブに模様加工、塗被加工又は染色加工を施す ための短尺物及び/又は大物生産用塗被操作法。
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