JPH0450524Y2 - - Google Patents
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- JPH0450524Y2 JPH0450524Y2 JP1984002361U JP236184U JPH0450524Y2 JP H0450524 Y2 JPH0450524 Y2 JP H0450524Y2 JP 1984002361 U JP1984002361 U JP 1984002361U JP 236184 U JP236184 U JP 236184U JP H0450524 Y2 JPH0450524 Y2 JP H0450524Y2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- wheel
- brake
- regulating
- braking force
- Prior art date
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 47
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 40
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ブレーキテストを無人車両の状態で
行うことのできる車両のブレーキテスト装置に関
するものである。
行うことのできる車両のブレーキテスト装置に関
するものである。
(従来技術)
従来から、車両生産ラインには、車両を載置し
つつ搬送する車両搬送ラインとは別に、ブレーキ
テスト用の車両走行ラインが設けられており、こ
の車両走行ラインには、たとえば、実開昭56−
105829号公報に開示されているようなブレーキテ
スタが設置されており、ブレーキテストを行うと
きには、作業者がブレーキテスト対象車両毎にそ
の車両に乗車し、車両走行ライン上に沿つてその
車両をブレーキテスタ設置場所にまで走行させ
て、そこで停止させ、ブレーキテスタに車輪を乗
せてそのブレーキタスタで車輪を駆動回転させ、
所定の回転数に達つしたところで、作業者がブレ
ーキペダルを踏み込むという操作を行つてその車
輪に作用する制動力の検査を行うようになつてい
るが、従来のブレーキテストは車両に有人の状態
で行われるもので自動化を図り難く、かつ、作業
者の車両への乗降に伴なうタイムロス、車両走行
操作に伴なうタイムロスがあつて、非能率である
という問題点を有している。
つつ搬送する車両搬送ラインとは別に、ブレーキ
テスト用の車両走行ラインが設けられており、こ
の車両走行ラインには、たとえば、実開昭56−
105829号公報に開示されているようなブレーキテ
スタが設置されており、ブレーキテストを行うと
きには、作業者がブレーキテスト対象車両毎にそ
の車両に乗車し、車両走行ライン上に沿つてその
車両をブレーキテスタ設置場所にまで走行させ
て、そこで停止させ、ブレーキテスタに車輪を乗
せてそのブレーキタスタで車輪を駆動回転させ、
所定の回転数に達つしたところで、作業者がブレ
ーキペダルを踏み込むという操作を行つてその車
輪に作用する制動力の検査を行うようになつてい
るが、従来のブレーキテストは車両に有人の状態
で行われるもので自動化を図り難く、かつ、作業
者の車両への乗降に伴なうタイムロス、車両走行
操作に伴なうタイムロスがあつて、非能率である
という問題点を有している。
そこで、車両搬送ラインの途中に、ブレーキテ
スト箇所を設け、そのブレーキテスト箇所に、車
輪に作用する制動力を自動的に検査するブレーキ
テスタを設け、かつ、制動力検査時には車両搬送
ラインの搬送機能を休止させる構成として、車両
に作業者が乗車していない無人車両の制動力検査
をその搬送途中で自動的に連続して行なうことの
できる車両のブレーキテスト装置が開発されつつ
ある。
スト箇所を設け、そのブレーキテスト箇所に、車
輪に作用する制動力を自動的に検査するブレーキ
テスタを設け、かつ、制動力検査時には車両搬送
ラインの搬送機能を休止させる構成として、車両
に作業者が乗車していない無人車両の制動力検査
をその搬送途中で自動的に連続して行なうことの
できる車両のブレーキテスト装置が開発されつつ
ある。
ところで、制動力検査時には、車輪が駆動され
るために車両が揺動し、その車両揺動に基づいて
車両がその車両がその車両幅方向に位置ずれを起
こす、車両がその車両前進方向に位置ずれを起こ
す等して、車輪の制動力検査を確実に行ない難い
面があり、無人車両の制動力検査の場合には、こ
の車両揺動に基づく位置ずれがとくに問題とな
る。
るために車両が揺動し、その車両揺動に基づいて
車両がその車両がその車両幅方向に位置ずれを起
こす、車両がその車両前進方向に位置ずれを起こ
す等して、車輪の制動力検査を確実に行ない難い
面があり、無人車両の制動力検査の場合には、こ
の車両揺動に基づく位置ずれがとくに問題とな
る。
そこで、実開昭58−6253号公報に開示れている
ような揺動規制手段として規制ローラを車輪の側
方から車輪に望ませて車両幅方向の位置ずれを防
止すると共に、その規制ローラを車輪の前方から
車輪に望ませて車両前進方向の位置ずれを防止す
る構成とすることが考えられるが、このように構
成すると、車両搬送再開の際に、その規制ローラ
が車輪に当接して車両搬送の障害となるという問
題を生じる。
ような揺動規制手段として規制ローラを車輪の側
方から車輪に望ませて車両幅方向の位置ずれを防
止すると共に、その規制ローラを車輪の前方から
車輪に望ませて車両前進方向の位置ずれを防止す
る構成とすることが考えられるが、このように構
成すると、車両搬送再開の際に、その規制ローラ
が車輪に当接して車両搬送の障害となるという問
題を生じる。
(考案の目的)
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、無人車両の制動力を検査するブレーキテスト
装置において、規制ローラを設けて車両幅方向の
位置ずれ防止と車両前進方向の位置ずれ防止を図
ることができるようにすると共に、車両搬送再開
の際には、その規制ローラが車両搬送の障害とな
らないようにした車両のブレーキテスト装置を提
供することにある。
で、無人車両の制動力を検査するブレーキテスト
装置において、規制ローラを設けて車両幅方向の
位置ずれ防止と車両前進方向の位置ずれ防止を図
ることができるようにすると共に、車両搬送再開
の際には、その規制ローラが車両搬送の障害とな
らないようにした車両のブレーキテスト装置を提
供することにある。
(考案の構成)
本考案の特徴は、無人車両の制動力検査をその
搬送途中で自動的に連続して行なうことのできる
車両のブレーキテスト装置のブレーキテスト箇所
に、その車輪にその側方から臨む第1規制ローラ
と、その車輪にその前方から臨む第2規制ローラ
とを設け、これら第1、第2規制ローラを車両搬
送ラインの側方から車輪の走行域に向かつて横方
向に進退させる構成とすると共に、上記第1、第
2規制ローラと共通の駆動手段によつて進退動作
させる構成としたところにある。
搬送途中で自動的に連続して行なうことのできる
車両のブレーキテスト装置のブレーキテスト箇所
に、その車輪にその側方から臨む第1規制ローラ
と、その車輪にその前方から臨む第2規制ローラ
とを設け、これら第1、第2規制ローラを車両搬
送ラインの側方から車輪の走行域に向かつて横方
向に進退させる構成とすると共に、上記第1、第
2規制ローラと共通の駆動手段によつて進退動作
させる構成としたところにある。
(実施例)
以下に本考案に係る車両のブレーキテスト装置
の実施例を図面に基づいて説明する。
の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は車両搬送ラインであつ
て、車両は所定間隔をおいてこの車両搬送ライン
1に載置されつつ搬送されるものであり、この車
両搬送ライン1は、スラツトコンベア2,3,4
を有しており、第2図において、5は、スラツト
コンベア2の駆動モータ、6はスラツトコンベア
3の駆動モータ、7はスラツトコンベア4の駆動
モータを示しており、第1図、第2図、におい
て、矢印Aは車両の搬送方向を示している。この
車両搬送ライン1には、ヘツドランプの照射角度
測定箇所8とサイドスリツプ測定箇所9とブレー
キテスト箇所10とが設けられており、照射角度
測定箇所8には、スクリーン駆動機構11が設け
られ、サイドスリツプ測定箇所9にはサイドスリ
ツプテスタ12が設けられ、ブレーキテスト箇所
10にはブレーキテスタ13が設けられている。
て、車両は所定間隔をおいてこの車両搬送ライン
1に載置されつつ搬送されるものであり、この車
両搬送ライン1は、スラツトコンベア2,3,4
を有しており、第2図において、5は、スラツト
コンベア2の駆動モータ、6はスラツトコンベア
3の駆動モータ、7はスラツトコンベア4の駆動
モータを示しており、第1図、第2図、におい
て、矢印Aは車両の搬送方向を示している。この
車両搬送ライン1には、ヘツドランプの照射角度
測定箇所8とサイドスリツプ測定箇所9とブレー
キテスト箇所10とが設けられており、照射角度
測定箇所8には、スクリーン駆動機構11が設け
られ、サイドスリツプ測定箇所9にはサイドスリ
ツプテスタ12が設けられ、ブレーキテスト箇所
10にはブレーキテスタ13が設けられている。
スクリーン駆動機構11は、一対の支柱14,
15と、一対のレール16とを有しており、支柱
14と支柱15とは車両の搬送方向に所定の間隔
をあけて設けられており、一対の支柱14,14
の間には、レール支持部材17が設けられ、一対
の支柱15,15の間にはレール支持部材18が
設けられ、一対のレール16,16はレール支持
部材17,18間に掛け渡されて、車両の搬送方
向に互いに平行に延びる構成とされている。一対
のレール16,16には、シリンダ支持部材19
が掛け渡されて設けられており、シリンダ支持部
材19にはシリンダ装置20が取り付けられてお
り、21はそのロツドを示し、このロツド21の
先端には、スクリーン22が設けられて、車両の
ヘツドランプの照射光が投影されるようになつて
いる。シリンダ支持部材19は、レール16に沿
つて往復動されるもので、23はシリンダ支持部
材駆動用モータ、24,26は駆動用スプロケツ
ト、27は駆動用チエーン、28はレール16と
係合するローラを示しており、駆動用チエーン2
7の両端はシリンダ支持部材19に固定されて、
スクリーン22は、その車両のヘツドランプの照
射角度測定中、その車両の搬送方向にその車両と
所定間隔を維持しつつ移送されるものとされてお
り、スクリーン22は、ヘツドランプの照射角度
調節作業終了後、サイドスリツプ測定箇所9の位
置において、シリンダ装置20の作用によつて上
昇駆動され、車両の搬送域から退避されるように
なつている。車両は、ここでは、ヘツドランプの
照射角度調節作業終了後、サイドスリツプ測定箇
所9の位置において、サイドスリツプの検査が行
なわれるようにされており、29はサイドスリツ
プテスタ12の一部を構成するテスタ踏板であつ
て、このテスタ踏板29の変位をストロークゲー
ジで検出してこの変位を表示するようになつてい
る。
15と、一対のレール16とを有しており、支柱
14と支柱15とは車両の搬送方向に所定の間隔
をあけて設けられており、一対の支柱14,14
の間には、レール支持部材17が設けられ、一対
の支柱15,15の間にはレール支持部材18が
設けられ、一対のレール16,16はレール支持
部材17,18間に掛け渡されて、車両の搬送方
向に互いに平行に延びる構成とされている。一対
のレール16,16には、シリンダ支持部材19
が掛け渡されて設けられており、シリンダ支持部
材19にはシリンダ装置20が取り付けられてお
り、21はそのロツドを示し、このロツド21の
先端には、スクリーン22が設けられて、車両の
ヘツドランプの照射光が投影されるようになつて
いる。シリンダ支持部材19は、レール16に沿
つて往復動されるもので、23はシリンダ支持部
材駆動用モータ、24,26は駆動用スプロケツ
ト、27は駆動用チエーン、28はレール16と
係合するローラを示しており、駆動用チエーン2
7の両端はシリンダ支持部材19に固定されて、
スクリーン22は、その車両のヘツドランプの照
射角度測定中、その車両の搬送方向にその車両と
所定間隔を維持しつつ移送されるものとされてお
り、スクリーン22は、ヘツドランプの照射角度
調節作業終了後、サイドスリツプ測定箇所9の位
置において、シリンダ装置20の作用によつて上
昇駆動され、車両の搬送域から退避されるように
なつている。車両は、ここでは、ヘツドランプの
照射角度調節作業終了後、サイドスリツプ測定箇
所9の位置において、サイドスリツプの検査が行
なわれるようにされており、29はサイドスリツ
プテスタ12の一部を構成するテスタ踏板であつ
て、このテスタ踏板29の変位をストロークゲー
ジで検出してこの変位を表示するようになつてい
る。
ブレーキテスト箇所10は、ここでは、スラツ
トコンベア3とスラツトコンベア4との間に設け
られており、第1図には、このブレーキテスト箇
所10に車両30の前輪31が位置している状態
が示されており、32はその車両30の後輪、3
3はその車両30のブレーキペダルを示してい
る。ここでは、ブレーキテスタ13は車輪の幅方
向に所定の間隔をあけて一対設けられており、車
両右側の車輪に作用する制動力と車両左側の車輪
に作用する制動力とを別々に検査することができ
るようにされている。スラツトコンベア3は、前
輪31の制動力を検査するときには、その搬送機
能が休止されるようにされており、スラツトコン
ベア4は、後輪32の制動力を検査するときには
その搬送機能が休止されるようにされており、休
止手段は、制御装置34と、電磁クラツチ35,
36と、光学センサ37とから概略構成されてお
り、光学センサ37は車輪走行域に臨むようにし
てブレーキテスト箇所10に設けられており、車
輪を検出すると、その検出信号が制御装置34に
入力されるものとなつている。
トコンベア3とスラツトコンベア4との間に設け
られており、第1図には、このブレーキテスト箇
所10に車両30の前輪31が位置している状態
が示されており、32はその車両30の後輪、3
3はその車両30のブレーキペダルを示してい
る。ここでは、ブレーキテスタ13は車輪の幅方
向に所定の間隔をあけて一対設けられており、車
両右側の車輪に作用する制動力と車両左側の車輪
に作用する制動力とを別々に検査することができ
るようにされている。スラツトコンベア3は、前
輪31の制動力を検査するときには、その搬送機
能が休止されるようにされており、スラツトコン
ベア4は、後輪32の制動力を検査するときには
その搬送機能が休止されるようにされており、休
止手段は、制御装置34と、電磁クラツチ35,
36と、光学センサ37とから概略構成されてお
り、光学センサ37は車輪走行域に臨むようにし
てブレーキテスト箇所10に設けられており、車
輪を検出すると、その検出信号が制御装置34に
入力されるものとなつている。
ブレーキテスタ13は、第3図ないし第5図に
示すように一対の車輪駆動用ローラ38を有して
おり、この一対の車輪駆動用ローラ38は、一対
の軸受39にそれぞれ支承されるものなつてい
る。ブレーキテスタケース40内には、モータ4
1が設けられていると共に車輪駆動用ローラ38
への回転伝達機構42が設けられており、この回
転伝達機構42は、揺動ケース43と、ウオーム
ギヤ44と、回転伝達歯車45,46と、ドライ
ビングシヤフト47とを有しており、モータ41
の出力軸48にウオームギヤ44が噛合する構成
とされて、車輪駆動用ローラ38は、モータ41
によつて回転駆動されるものとなつている。ここ
では、一対の車輪駆動用ローラ38は、車両搬送
方向に間隔をあけて設けられており、車両搬送方
向前方側の車輪駆動用ローラ38は、ドライビン
グシヤフト47に直結する構成とされており、そ
のドライビングシヤフト47にはスプロケツト4
9が設けられ、車両搬送方向後方側の車輪駆動用
ローラ38にはスプロケツト50が設けられ、ス
プロケツト49,50の間にはチエーン51が掛
け渡されて、一対の車輪駆動用ローラ38は同方
向に回転されるようになつている。この車輪駆動
用ローラ38は、車両30がその搬送方向に前進
するように車輪を回転させるもので、第1図に
は、前輪31の回転方向が矢印Bで示されてい
る。
示すように一対の車輪駆動用ローラ38を有して
おり、この一対の車輪駆動用ローラ38は、一対
の軸受39にそれぞれ支承されるものなつてい
る。ブレーキテスタケース40内には、モータ4
1が設けられていると共に車輪駆動用ローラ38
への回転伝達機構42が設けられており、この回
転伝達機構42は、揺動ケース43と、ウオーム
ギヤ44と、回転伝達歯車45,46と、ドライ
ビングシヤフト47とを有しており、モータ41
の出力軸48にウオームギヤ44が噛合する構成
とされて、車輪駆動用ローラ38は、モータ41
によつて回転駆動されるものとなつている。ここ
では、一対の車輪駆動用ローラ38は、車両搬送
方向に間隔をあけて設けられており、車両搬送方
向前方側の車輪駆動用ローラ38は、ドライビン
グシヤフト47に直結する構成とされており、そ
のドライビングシヤフト47にはスプロケツト4
9が設けられ、車両搬送方向後方側の車輪駆動用
ローラ38にはスプロケツト50が設けられ、ス
プロケツト49,50の間にはチエーン51が掛
け渡されて、一対の車輪駆動用ローラ38は同方
向に回転されるようになつている。この車輪駆動
用ローラ38は、車両30がその搬送方向に前進
するように車輪を回転させるもので、第1図に
は、前輪31の回転方向が矢印Bで示されてい
る。
揺動ケース43は、第4図に示すように、軸受
け52に揺動可能に支承されており、その揺動支
柱53には、連結リンク機構の一部を構成する連
結板54が取り付けられ、連結板54は、第5図
に示すように揺動レバー55に連結され、揺動レ
バー55はその基端部が支持部56に揺動可能に
支持されるものとなつている。この揺動レバー5
5の自由端部には、揺動時の揺動衝撃を緩和する
シヨツクアブソーバ57と、揺動レバー55の揺
動力を調節するための揺動力調節機構58とが設
けられている。揺動レバー55は、その自由端に
ラツク取り付け板59が設けられており、このラ
ツク取り付け板59には、制動力検出機構の一部
を構成するラツク60が直立して設けられ、ラツ
ク60にはピニオン61が噛合する構成とされ、
揺動レバー55の変位に基づくラツク60の変位
によりピニオン61が回転され、そのピニオン6
1の回転変位に基づいてブレーキの制動力が測定
されるものとなつている。
け52に揺動可能に支承されており、その揺動支
柱53には、連結リンク機構の一部を構成する連
結板54が取り付けられ、連結板54は、第5図
に示すように揺動レバー55に連結され、揺動レ
バー55はその基端部が支持部56に揺動可能に
支持されるものとなつている。この揺動レバー5
5の自由端部には、揺動時の揺動衝撃を緩和する
シヨツクアブソーバ57と、揺動レバー55の揺
動力を調節するための揺動力調節機構58とが設
けられている。揺動レバー55は、その自由端に
ラツク取り付け板59が設けられており、このラ
ツク取り付け板59には、制動力検出機構の一部
を構成するラツク60が直立して設けられ、ラツ
ク60にはピニオン61が噛合する構成とされ、
揺動レバー55の変位に基づくラツク60の変位
によりピニオン61が回転され、そのピニオン6
1の回転変位に基づいてブレーキの制動力が測定
されるものとなつている。
このブレーキテスタ13は、ここでは、車輪が
車輪駆動用ローラ38に乗り上げると、そのモー
タ41が駆動されるようになつており、車両30
には、図示を略すブレーキペダル踏み込み手段が
設けられており、このブレーキペダル踏み込み手
段としては、シリンダ装置等を使用することがで
き、車輪が所定の回転数に達すると、このブレー
キ踏み込み手段がブレーキペダル33に作用して
車輪に制動力を加えるようになつている。車輪駆
動用ローラ38は、車輪に制動力が加わると回転
を停止しようとするもので、回転伝達機構42は
それに抗して車輪駆動用ローラ38を回転させよ
うとし、その結果、揺動ケース43が揺動し、揺
動レバー55がそれに伴なつて揺動して車輪に作
用する制動力を自動的に検査するものであり、こ
こでは、このブレーキテスタ13には、既存構成
のものが使用されている。
車輪駆動用ローラ38に乗り上げると、そのモー
タ41が駆動されるようになつており、車両30
には、図示を略すブレーキペダル踏み込み手段が
設けられており、このブレーキペダル踏み込み手
段としては、シリンダ装置等を使用することがで
き、車輪が所定の回転数に達すると、このブレー
キ踏み込み手段がブレーキペダル33に作用して
車輪に制動力を加えるようになつている。車輪駆
動用ローラ38は、車輪に制動力が加わると回転
を停止しようとするもので、回転伝達機構42は
それに抗して車輪駆動用ローラ38を回転させよ
うとし、その結果、揺動ケース43が揺動し、揺
動レバー55がそれに伴なつて揺動して車輪に作
用する制動力を自動的に検査するものであり、こ
こでは、このブレーキテスタ13には、既存構成
のものが使用されている。
ブレーキテスタ13は、その車輪に作用する制
動力の検査が終了すると、そのモータ41が自動
的にオフされて、次に車輪が車輪駆動用ローラ3
8に乗り上げるまでオフ状態を維持するようにさ
れており、制御装置34は、前輪31の制動力検
査時には、光学検出センサ37からの検出信号が
入力されてから所定の時間の間、電磁クラツチ3
5を断状態として、駆動モータ6と回転伝達機構
62との回転伝達を断ち切り、後輪32の制動力
検査時には、光学検出センサ37からの検出信号
が入力されてから所定の時間の間、電磁クラツチ
36を断状態として、駆動モータ7と回転伝達機
構63との回転伝達を断ち切り、スラツトコンベ
ア3,4をそれぞれ休止させて、車輪の制動力検
査時にその車輪をブレーキテスト箇所10に滞在
させる機能を有している。
動力の検査が終了すると、そのモータ41が自動
的にオフされて、次に車輪が車輪駆動用ローラ3
8に乗り上げるまでオフ状態を維持するようにさ
れており、制御装置34は、前輪31の制動力検
査時には、光学検出センサ37からの検出信号が
入力されてから所定の時間の間、電磁クラツチ3
5を断状態として、駆動モータ6と回転伝達機構
62との回転伝達を断ち切り、後輪32の制動力
検査時には、光学検出センサ37からの検出信号
が入力されてから所定の時間の間、電磁クラツチ
36を断状態として、駆動モータ7と回転伝達機
構63との回転伝達を断ち切り、スラツトコンベ
ア3,4をそれぞれ休止させて、車輪の制動力検
査時にその車輪をブレーキテスト箇所10に滞在
させる機能を有している。
車輪は、ブレーキテスタ13の車輪駆動用ロー
ラ38に乗り上げると、その一対の車輪駆動用ロ
ーラ38間に嵌まり込んでいる部分が、スラツト
コンベア3,4の上面よりも低くなるものである
が、ここではブレーキテスト箇所10に、第6図
ないし第8図に拡大して示すように、車輪昇降装
置64が設けられている。この車輪昇降装置64
は、凹所65に設けられてシリンダ装置66を有
しており、そのロツド67には昇降部材68が取
り付けられている。この昇降部材68は、昇降棒
69と昇降板70とから大略構成とされており、
昇降棒69は車両搬送ライン1の幅方向に延びる
構成とされ、昇降板70は、昇降棒69の両端部
に取り付けられており、昇降板70は車両搬送方
向一対の車輪駆動用ローラ38間に存在して、下
方から車輪に臨むようにされており、車輪の制動
力検査が終了して車両30の搬送が再開されると
共に、昇降部材68が上昇して車輪を持ち上げ、
車両搬送再開時に車輪が車輪駆動用ローラ38間
に挟まることによる搬送障害を解消するようにさ
れている。
ラ38に乗り上げると、その一対の車輪駆動用ロ
ーラ38間に嵌まり込んでいる部分が、スラツト
コンベア3,4の上面よりも低くなるものである
が、ここではブレーキテスト箇所10に、第6図
ないし第8図に拡大して示すように、車輪昇降装
置64が設けられている。この車輪昇降装置64
は、凹所65に設けられてシリンダ装置66を有
しており、そのロツド67には昇降部材68が取
り付けられている。この昇降部材68は、昇降棒
69と昇降板70とから大略構成とされており、
昇降棒69は車両搬送ライン1の幅方向に延びる
構成とされ、昇降板70は、昇降棒69の両端部
に取り付けられており、昇降板70は車両搬送方
向一対の車輪駆動用ローラ38間に存在して、下
方から車輪に臨むようにされており、車輪の制動
力検査が終了して車両30の搬送が再開されると
共に、昇降部材68が上昇して車輪を持ち上げ、
車両搬送再開時に車輪が車輪駆動用ローラ38間
に挟まることによる搬送障害を解消するようにさ
れている。
車輪が車両駆動用ローラ38によつて回転駆動
されると、車両30はそれに伴なつて車両前後方
向、車両幅方向、車両上下方向に揺動するもので
あるが、ここでは、車両30の車両幅方向の揺動
によつて、その駆動中の車輪が横方向に位置ずれ
を起こすのを規制する揺動規制手段71と、その
駆動中の車輪が車両30と共に前方に押し出され
るのを防止する揺動規制手段72が設けられてい
る。揺動規制手段71は、シリンダ装置73と規
制ローラ74とブラケツト75,76とを備えて
おり、規制ローラ74はシリンダ装置73のロツ
ド77の先端に取り付けられており、側方から車
輪に臨む構成とされており、揺動規制手段72は
支持棒78と規制ローラ79とから大略構成され
ており、支持棒78の先端にこの規制ローラ79
が取り付けられて前方から車輪に臨む構成とされ
ており、支持棒78は、ここでは連結板80を介
してロツド77に取り付けられており、シリンダ
装置73によつて往復動されるものとされてお
り、ブラケツト75,76は支持棒78の往復用
案内板として機能するものである。シリンダ装置
73は、制御装置34によつて作動制御されるも
のとなつており、車輪が車輪駆動用ローラ38に
乗り上げると、規制ローラ74,79が車輪の走
行域に臨むようにその規制ローラ74,79を進
出させ、車輪の制動力検査が終了するとその規制
ローラ74,79をその車輪の走行域から退避さ
せるものとされて、ブレーキテスト終了後の車両
搬送の際の邪魔にならないようにされており、な
お、第9図は、ブレーキテスト箇所のに拡大平面
図を示すものであり、第6図ないし第8図では車
輪昇降装置の説明の容易化を図るため規制手段の
詳細構成が捨象されている。
されると、車両30はそれに伴なつて車両前後方
向、車両幅方向、車両上下方向に揺動するもので
あるが、ここでは、車両30の車両幅方向の揺動
によつて、その駆動中の車輪が横方向に位置ずれ
を起こすのを規制する揺動規制手段71と、その
駆動中の車輪が車両30と共に前方に押し出され
るのを防止する揺動規制手段72が設けられてい
る。揺動規制手段71は、シリンダ装置73と規
制ローラ74とブラケツト75,76とを備えて
おり、規制ローラ74はシリンダ装置73のロツ
ド77の先端に取り付けられており、側方から車
輪に臨む構成とされており、揺動規制手段72は
支持棒78と規制ローラ79とから大略構成され
ており、支持棒78の先端にこの規制ローラ79
が取り付けられて前方から車輪に臨む構成とされ
ており、支持棒78は、ここでは連結板80を介
してロツド77に取り付けられており、シリンダ
装置73によつて往復動されるものとされてお
り、ブラケツト75,76は支持棒78の往復用
案内板として機能するものである。シリンダ装置
73は、制御装置34によつて作動制御されるも
のとなつており、車輪が車輪駆動用ローラ38に
乗り上げると、規制ローラ74,79が車輪の走
行域に臨むようにその規制ローラ74,79を進
出させ、車輪の制動力検査が終了するとその規制
ローラ74,79をその車輪の走行域から退避さ
せるものとされて、ブレーキテスト終了後の車両
搬送の際の邪魔にならないようにされており、な
お、第9図は、ブレーキテスト箇所のに拡大平面
図を示すものであり、第6図ないし第8図では車
輪昇降装置の説明の容易化を図るため規制手段の
詳細構成が捨象されている。
以上実施例について説明したが本考案は、これ
に限らず以下のものを含むものである。
に限らず以下のものを含むものである。
実施例においては、車両の車輪がブレーキテ
スト箇所にあるか否かを検出してスラツトコン
ベアの搬送機能を休止させるようにしたが、圧
力センサ等を用いて車両の車輪がブレーキテス
ト箇所にあるか否かを検出する構成とすること
もできる。
スト箇所にあるか否かを検出してスラツトコン
ベアの搬送機能を休止させるようにしたが、圧
力センサ等を用いて車両の車輪がブレーキテス
ト箇所にあるか否かを検出する構成とすること
もできる。
実施例においては、電磁クラツチを利用して
スラツトコンベアの搬送機能を休止させる構成
としたが、駆動モータそのものをオフする構成
とすることもできる。
スラツトコンベアの搬送機能を休止させる構成
としたが、駆動モータそのものをオフする構成
とすることもできる。
実施例においては、制御装置の作動によつて
規制ローラを車輪の走行域から退避させる構成
となつているがブレーキテスタの制動力検出機
構の作動を直接検出して規制ローラを車輪の走
行域から退避させる構成とすることもできる。
規制ローラを車輪の走行域から退避させる構成
となつているがブレーキテスタの制動力検出機
構の作動を直接検出して規制ローラを車輪の走
行域から退避させる構成とすることもできる。
実施例では、車輪検出後、タイマー等を使用
して所定時間、電磁クラツチを断状態に維持さ
せて所定時間経過後に電磁クラツチを続状態に
し、スラツトコンベアの搬送を再開するように
されているが、ブレーキテスタの制動検出機の
作動を直接検出し、その検出信号に基づいて電
磁クラツチを続状態に復帰させる構成として、
スラツトコンベアの搬送を再開させることもで
きる。
して所定時間、電磁クラツチを断状態に維持さ
せて所定時間経過後に電磁クラツチを続状態に
し、スラツトコンベアの搬送を再開するように
されているが、ブレーキテスタの制動検出機の
作動を直接検出し、その検出信号に基づいて電
磁クラツチを続状態に復帰させる構成として、
スラツトコンベアの搬送を再開させることもで
きる。
(考案の効果)
本考案は、無人車両の制動力検査を行なうブレ
ーキテスト箇所に、車輪に側方から臨む第1規制
ローラと、車輪に前方から臨む第2規制ローラと
からなる揺動規制手段を配設し、これら第1、第
2規制ローラは、車輪の走行域に向かつて進退す
る構成となつていることから、車両が無人の状態
であつても確実に制動力検査を行なうことができ
ると共に、車両搬送再開の際には、第1、第2規
制ローラを車両走行域から退避させることにより
車両搬送をスムーズに行なうことができる。
ーキテスト箇所に、車輪に側方から臨む第1規制
ローラと、車輪に前方から臨む第2規制ローラと
からなる揺動規制手段を配設し、これら第1、第
2規制ローラは、車輪の走行域に向かつて進退す
る構成となつていることから、車両が無人の状態
であつても確実に制動力検査を行なうことができ
ると共に、車両搬送再開の際には、第1、第2規
制ローラを車両走行域から退避させることにより
車両搬送をスムーズに行なうことができる。
また、上記第1、第2規制ローラを共通の駆動
手段によつて進退動作させる構成となつているこ
とから、第1、第2規制ローラを個々独立した駆
動手段によつて進退動作させるものに比べて、装
置の構成を簡単化することができる。
手段によつて進退動作させる構成となつているこ
とから、第1、第2規制ローラを個々独立した駆
動手段によつて進退動作させるものに比べて、装
置の構成を簡単化することができる。
更に、上記第1、第2規制ローラの進退動作を
車両搬送ラインの側方から行なう構成となつてい
ることから、第1、第2規制ローラと、車輪を回
転動させる車輪駆動用ローラとの干渉が問題とな
ることはない。換言すれば、第1、第2規制ロー
ラの進退動作、特に第1規制ローラの進退動作を
上下方向に行なうときには、この第1規制ローラ
の進退動作に伴なつて、第1規制ローラと、車輪
を回転動させる車輪駆動用ローラとの干渉が問題
となり易い。
車両搬送ラインの側方から行なう構成となつてい
ることから、第1、第2規制ローラと、車輪を回
転動させる車輪駆動用ローラとの干渉が問題とな
ることはない。換言すれば、第1、第2規制ロー
ラの進退動作、特に第1規制ローラの進退動作を
上下方向に行なうときには、この第1規制ローラ
の進退動作に伴なつて、第1規制ローラと、車輪
を回転動させる車輪駆動用ローラとの干渉が問題
となり易い。
第1図は本考案に係る車両搬送ラインの概要構
成を示す側面図、第2図は本考案に係る車両搬送
ラインの概要構成を示す平面図、第3図は本考案
に係るブレーキテスタの概略構成を示す後面図、
第4図は本考案に係るブレーキテスタの内部構成
を示す平面図、第5図は本考案に係るブレーキテ
スタの内部構成を示す側面図、第6図は本考案に
係るブレーキテスト箇所を車両搬送ライン幅方向
平面で断面した断面構成図、第7図は本考案に係
るブレーキテスト箇所の平面図、第8図は第7図
のX−X線に沿う断面図、第9図は第2図に示す
ブレーキテスト箇所の拡大平面図、である。 1……車両搬送ライン、2〜4……スラツトコ
ンベア、10……ブレーキテスト箇所、13……
ブレーキテスタ、30……車両、31……前輪、
32……後輪、33……ブレーキペダル、34…
…制御装置、35,36……電磁クラツチ、37
……光学センサ、38……車輪駆動用ローラ、6
4……車輪昇降装置、71,72……揺動規制手
段、74,79……規制ローラ、73……シリン
ダ装置。
成を示す側面図、第2図は本考案に係る車両搬送
ラインの概要構成を示す平面図、第3図は本考案
に係るブレーキテスタの概略構成を示す後面図、
第4図は本考案に係るブレーキテスタの内部構成
を示す平面図、第5図は本考案に係るブレーキテ
スタの内部構成を示す側面図、第6図は本考案に
係るブレーキテスト箇所を車両搬送ライン幅方向
平面で断面した断面構成図、第7図は本考案に係
るブレーキテスト箇所の平面図、第8図は第7図
のX−X線に沿う断面図、第9図は第2図に示す
ブレーキテスト箇所の拡大平面図、である。 1……車両搬送ライン、2〜4……スラツトコ
ンベア、10……ブレーキテスト箇所、13……
ブレーキテスタ、30……車両、31……前輪、
32……後輪、33……ブレーキペダル、34…
…制御装置、35,36……電磁クラツチ、37
……光学センサ、38……車輪駆動用ローラ、6
4……車輪昇降装置、71,72……揺動規制手
段、74,79……規制ローラ、73……シリン
ダ装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両を載置して搬送する車両搬送ラインと、 該車両搬送ラインの途中に設けられたブレーキ
テスト箇所と、 該ブレーキテスト箇所に設けられて、前記車両
の車輪に作用する制動力を自動的に検査するブレ
ーキテスタとを備え、 前記ブレーキテスト箇所には、前記制動力検査
時の車両揺動に基づく車両幅方向の位置ずれと車
両前進方向の位置ずれとを規制する揺動規制手段
が設けられ、該揺動規制手段は、前記車輪に側方
から臨む第1規制ローラと前記車輪に前方から臨
む第2規制ローラとを有し、これら第1、第2規
制ローラは、共通の駆動手段によつて、前記車両
搬送ラインの側方から前記車輪の走行域に向かつ
て横方向に進退する構成とされていることを特徴
とする車両のブレーキテスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP236184U JPS60114931U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 車両のブレ−キテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP236184U JPS60114931U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 車両のブレ−キテスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60114931U JPS60114931U (ja) | 1985-08-03 |
JPH0450524Y2 true JPH0450524Y2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=30475965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP236184U Granted JPS60114931U (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 車両のブレ−キテスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60114931U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5013073A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-10 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP236184U patent/JPS60114931U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5013073A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60114931U (ja) | 1985-08-03 |
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