JPH04505187A - 給送シュートの空圧給送装置及び方法 - Google Patents

給送シュートの空圧給送装置及び方法

Info

Publication number
JPH04505187A
JPH04505187A JP2502964A JP50296490A JPH04505187A JP H04505187 A JPH04505187 A JP H04505187A JP 2502964 A JP2502964 A JP 2502964A JP 50296490 A JP50296490 A JP 50296490A JP H04505187 A JPH04505187 A JP H04505187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
chute
conveying
collection chamber
feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2502964A
Other languages
English (en)
Inventor
ピントゥ、アキヴァ
ルカッセン、ギュンター
シュミット・ドッパー、ウルリッヒ
ハルトマン、ウルリッヒ
ホイヤーマン、ヴィンフリート
Original Assignee
ヘルゲス、ホリングスヴォルス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュランクター、ハフトゥンク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19893904878 external-priority patent/DE3904878A1/de
Priority claimed from DE19893904853 external-priority patent/DE3904853A1/de
Application filed by ヘルゲス、ホリングスヴォルス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュランクター、ハフトゥンク filed Critical ヘルゲス、ホリングスヴォルス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュランクター、ハフトゥンク
Publication of JPH04505187A publication Critical patent/JPH04505187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G23/00Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/02Hoppers; Delivery shoots

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 給送シュートの空圧給送装置及び方法 技術分野 本発明は、木綿、合成wA&!素材なとの繊維フロックをシュートなどへ空圧的 に給送する装置で、給送導管を介して繊維素材が搬送空気によって運ばれ、搬送 チャンネルと接続された給送シュートから空気透過性の垂直中間壁によって分離 された空気収集室を備え、該空気収集室が搬送空気の流れを放出するための閉鎖 可能な吹出間口を備えているH置と、−繊維と搬送空気の混合物を給送シュート 内へ偏向させること、−空気透過性の中r:5壁を備えた給送シュート内で繊維 業材から搬送空気を分離すること、 一空気透過性の中間壁の後方に配置された空気収集室から搬送空気を吹き出すこ と、及び 〜給送シュートの下端から繊維素材を供給すること、によって繊維を織物機械内 へ給送する方法とに関する。
背景技術 上記のような装置は、例えばけば立て機で、かなり一様な密集マット状の素材を 織物機械へ供給するために使われる。このとき、繊維は繊維素材と搬送空気の混 合物の形で搬送され、搬送空気の流れを偏向することによって、織#5m!械に 付設の給送シュート内に満たされる。
m1ii嚢材をシュートに供給する原、繊維業材は空圧給送ラインから放出され るときシュートの幅にわたって一様に分布されること、及び給送シュート内の繊 維業材がシュートの幅及び深ざ両方にわたフて一様に積層されていることが重要 である。一般に、空圧給送用の搬送空気は、給送シュートの1つの壁面で放出さ れる。このため、給送シュートの1つの縦壁が透過性とされているか、あるいは 対応した開孔を含んでいる。
しかし、搬送空気がそこから放出されるべき空気透過性壁に繊維業材が多少付着 するため、搬送空気の放出が阻害される結果、給送シュートの充填密度に不利な 効果が生じることがある。この場合、落下する繊維フロックが給送シュート内で 分布される方法は、単なる偶然の結果となる。
給送シュートの穿孔壁に捉えられ、搬送空気の排気中スクリーン表面に幾分長く 滞在した繊維素材が特定の重量を越えると、その繊維素材は重量超過によってス クリーン表面から落下する。しかしながら、かかる事象は不規則で、制御できな い、従って、シュート内における繊維の積層は実質上偶然的なものとなる。
独国特許第3315909号によれば、密集マット状の繊維フロックを生じる装 置であって、連続した矩形断面を有するほぼ垂直のシュートを備え、その上端部 に繊維フロック用の給送ラインが終端する一方、シュートの下端は、!!!維を 密集マット状に抽出するため幅全体にわたって延び、繊維マットの幅にわたって 分布された複数の走査点がマット密度を検出するために設けられた手段を含むH 置が知られている。上記測定点は制御手段を介して、シュートの各箇所に設けら れシュート内の該箇所における空気流を変化させる対応した数の要素に接続され ている。測定点はペダルトラフとし得る。しかし、かかる構成は非常に複雑であ る。また空気流が後で、すなわちマットが給送手段を出てかなりのMini長進 んだ後で影響される。
繊維素材を給送する別の周知装置(ヨーロッパ特許第0176668号)ては、 給送シュートがパイプラインの下方に配設され、空気透過性の中間壁によって空 気収集室から分離されている。空気透過性の中間壁は間口を備えた上端を有し、 中間壁でwA碓素材から分離された搬送空気がその開口を介して排気ラインへ送 られる0間口の通過断面が、旋回可能九フラップによって可変である。一対のロ ールが給送シュートの端部に1置され、給送シュートから後段の機械へと繊維素 材を給送する。
上記の構成では、開度が可変であり且つ閉鎖も可能な空気収集室上端の間口が、 搬送空気の放出速度によってパイプラインから給送シュートへの繊維素材の供給 を調整する役割を果たす、極端なケースの場合、すなわち間口が閉まっている場 合、少なくとも理論上は、繊維素材が給送シュート内へ全く落下しない、なぜな ら、空気収集室と給送シュートとの閏の耐圧閉鎖のため、搬送空気の流れが輸送 シュート内へと偏向されないからである。しかしこのような給送シュートの構成 では、給送シュート内に含まれたm維素材に振動が加わらないため、給送シュー トの幅にわたって繊it素材の積層高さがならされず、従って給送シュート内の 最下繊維層に加わる荷重負荷及び単位圧力が異なってくる結果、一様でない密集 ll維マットが後段の機械に供給されてしまう。
本発明の目的は、装置の幅にわたって繊維素材のならしが最大限達成される冒頭 に述べたような装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、制御手段を積極的に動作することなく、31維素材が給送 シュートの幅にわたフてほぼ一様な密度で直接積層されるように、搬送空気を放 出させる透過性の!!面を有した給送シュートを設計及び構成することにある。
発明の開示 上記目的は、本発明によれば請求の範囲第1.6及び15項によってそれぞれ達 成される。
本発明は実質上、制御プログラムを直接的または間接的に働かせることなく、搬 送空気の空気収集室からの放出に応じて可能なランダムな間な 閉制御に間する 。搬送空気の放出のための選択的な変更によフて、給送配 または充填シュート 内における通常の空気状態を自動的に調整できることが認められた。
1 シュート内における繊維素材の積層中に起こり得るトラブルは、空気ト 収 集室からの流出時の搬送空気の開閉制御により、搬送空気の流出時にr 開閉の 切り替えが行われる速度下に置かれることによって自動的に取り瀝 除かれる。
つまり本発明の発想は、間違した遮断部材のランダムな開閉において実現される 。このように、搬送空気がそこから放出される閉じt た空気収集室への通路開 口が自由に保たれるため、給送シュートの断面l が繊維ストックによって生じ る障害などによって妨げられない、すなわ= ち、シュートの幅にわたる給送繊 維ストックの分布が、シ、ニート内にお) ける繊維密度の有効な一様化と共に 得られる。繊維シュート内における繊維素材が不規則な積層及び分布となる場合 にだけ必要な制御装置は、全く必要ない。
に 上記のごときシュート構成により、シュート幅にわたる給送繊維素材の分布 と縦m密度の有効な一様化が、シュート内で達成し得る。事実、シュート幅にわ たるm維票材の分布は、シュート自体内で直接中なくともおおよそ等しくなる。
マットの測定点に応じた、特別の制御手段を設計 ける必要がない、空気流の効 果は、シュートの幅にわたる繊維フロックの積層を等しくするのに使われるだけ でなく、追加の制御手段を用いないで圧密化するという目的がそれから直接得ら れる。結局、開閉制Wl装置はプログラムを含めるが必要なく、搬送空気の空気 収集室からの放出でだけ使われる。
本発明の別の特徴によれば、閉じた空気収集室を形成するハウジング] は垂直 壁などによって細分割され、各ハウジング部は閉鎖部材を含む搬送空気放出口を 備えている。好ましくは、2つのハウジング部の閉鎖部材が交互に開閉され、シ ュート内における空気流の脈動分布によってだけ一定のボンピング効果を得る。
本発明の別の実施例によれば、閉じた空気収集室を形成するハウジングは垂直壁 なとによって所定数のハウジング部を得るように細分割され、各ハウジング部は 1FJR部材を含む放出口を備えている。この場合も、時間測定制御装置を閉鎖 部材に設ける必要がなく、開閉の切り替えはプログラムを用いずシュートの幅に わたって実現される。
搬送空気がハウジング部分から放出されないとき、壁に捉えられた繊維素材がそ こから下方に落下するため、通常の空気状態が再び復帰する。
閉鎖部材の不規則的な開閉制御にともない、シュートの輻及び深さ両方にわたっ てトラブルを生じることなく繊維業材を一様に積層できるという予期しなかった 結果が得られ、さらにその結果給送または充填シュート内でほぼ一様な繊維素材 の密度が得られる。
第5から7図の実施例では、給送シュートの繊維フロックが給送シュートの上方 領域で、そこを通る搬送空気の流れによって高度に圧密化され、さらに輸送シュ ートにおける脈動振動との絹み合わせで、!!維ラフロック装置の幅にわたって 充填レベルがならされ、給送シュートの下方出口から後段の機械へ供給されるa mマットは、その幅と長さ全体にわたるm維密度に間して高い一様性を有する。
空気収集室の吹出間口を交互に開閉することで脈動が生じ、これによって空気透 過性の中間壁に繊維が付着し、ひいては中間壁が詰まるのを防止する。遮断位相 では、空気収集室内へ流入する空気が吹出間口を介して急速に逃げるのが防がれ るため、空気収集室内に滞留圧力が生じ、これも中間壁を介して給送シュート内 で効果を発揮する。全ての面が閉じられた給送シュートの上部における圧密効果 は搬送空気の流れ停止によって間欠的に中断され、一方空ス収集室と給送シュー ト内の滞留圧力でサポートされて、給送シュート内における!II雄フロックの 積み重ねが瞬間的に上昇される。こうして、圧縮と脈動振動が交互に発生され、 繊維フロックの積み重ねが装置の全幅にわたフてならされる。
装置が低コストで製造可能な簡単な構造で、故障の確率をさらに低められること が、本発明による装置の重要な利点である。
空気収集室を少なくとも1つの空気透過性分離壁によって、給送シュートに対し て垂直且つ直交方向に2つの室に分割し、さらに各室毎にその下端に配置された 少なくとも1つの閉鎖可能な吹出開口を設けてもよ空気収集室を複数の室を分割 することで、例えば、各吹出間口を閉じたとき、空気収集室と給送シュートの全 幅にわたってその瞬間圧力圧縮が発生せず、その結果脈動振動が増大される。
一実施例においては、室の側方に吹出開口が配置される。吹出開口の側方配置に より構造上苦労することなく、例えばけば立て機の吸引手段へ搬送空気を供給す るための吸引チャンネルへの接続が可能となる。
吹出間口は室の底部に配置してもよい。複数の室に分割された空気収集室の底部 に配置することは、搬送空気の流れが給送シュートの下端より前で中断されない という利点を有する。
好ましくは、制御手段が吹出開口の遮断及び開放両方の交互位相を重複するよう に制御することが考えられる。重複制御の効果として、搬送空気の流れは短時閏 の閏空気収集室の室から全く吹き出されず、そのため増大11た滞留圧力ひいて はより強いボンピング効果が発生される。
中r:I壁は、メツシュ状スクリーンで構成し得る。空気収集室からの強いボン ピング効果のため、中間壁としてメツシュ状スクリーンを用いても、繊維は中間 壁にひっかからず有利である。
また一実施例においては、給送シュートの空気透過性中間壁と反対側の壁が弾性 的に支持され、給送シュートを横切る水平方向に移動可能である。これによって 、ボンピング効果が隣接する吹出間口の1復する遮断位相との組合せてさらに高 められ、給送シュートの壁が給送シュート内に含まれたwk碓索材の機械的振動 を生しる。
以下、本発明の実施例を添付の図面を参照して詳述する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による給送または充填シュートの概略図、第2図は第1図のII −Il線に沿った断面図、第3図は変更実施例における充填シュートの概略断面 図、第4図は細分割された複数のハウジングがシュート内に設けられた給送また は充填シュートの別の実施例、 第5図は更なる実施例の斜視図、 第6図は第5図の給送H[Ilの断面図、及び第7図は後壁を部分的に破断した 第5図の給送装置の図である。
発明を実施するための最良の形り 第1及び2図の実施例によれば、繊維素材は給送または充填シュート2上方の搬 送チャンネル10によってシュート2内へ空圧的に運ばれ、その下端に取り出し ローラ18aと18bが設置される。lII!!素材をシュート2に供給する搬 送空気を逃がすため、シュート2の一方の壁は全面的にまたは部分的に、穿孔さ れるかあるいはその他の方法で空気透過性とされた透過性中rWgu9を備えて いる。透過性#3間壁9の領域を含むようにハウジング8が設けられ、放出され る搬送空気用の空気収集室lとして機能する。ハウジング8は搬送空気を排出及 び放出させるための吹出間口6を備えたフランジ7を具備し、吹出間口6はスラ イド、弁、フラップなとで構成し得る閉鎖部材15を備えている。図面は、ピス トン−シリンダユニット14によ)て往復動されたスライド13を示しており、 スライドが前進した状態て吹出間口6が閉じる一方、スライド13が引かれた状 態で吹出間口6は開く。
搬送空気の吹出間口6における閉鎖部材15の一定の1′+fff閉動作にょフ て、シュート2内の空気流は有効に左右される。閉鎖部組15が問いている場合 、空気】6は透過性中間壁9を介して空気収集室8内に流入し、吹出間口6から 流出する。その結果、繊維フロックは透過性中間壁9に多少付着し、繊維の堆積 はその自重で落下する大きさまで成長する。シュート2内における給送繊維素材 の一様な集積、及びシュートの幅にわたる一様な分布とIll雄状状体畜度は、 このようにして大きく左右される。閉鎖部材15が吹出間口6を閉じている場合 、繊維素材は透過性中間壁9にもはや付着せず、搬送空気流によってシュート2 内に一様に積層される。これは、搬送空気の自然放出だけでなく、吸引などによ ってサポートされた空気放出にも適用される。吹出間口6の定常的な開閉により 、シュート内の搬送空気の流れに脈動効果が与えられる。シュート内における繊 維フロックの一様な分布及び調整時における干渉作用の影響は、当初から除外さ れる。その結果、シュート内における繊維フロックの自然な一様分布が得られる 。
第3図の実施例の場合、中間g19に予め固定されたハウジング8”が隔壁17 によって細分割され、別々の吹出間口6a、6bが閉じた各ハウジング8118  a、8bにそれぞれ割り当てられており、搬送空気用の吹出間口6a、6bは 別々の閉鎖部材f5a、15bを備え、これら各々に独立の駆動手段14a、1 4bが割り当てられている。またかかる構成において、閉鎖部材15aと15b は不規則なサイクルで動作可能である。搬送空気の排気時シュート内で通常生じ るトラブルが、これて回避される。ハウジング部8a、8bの閉鎖部材15a、 15bは交互に開閉され、放出される空気流に一定のボンピング効果を与えるよ うにするのが好ましい、搬送空気の放出が停止されるシュートの領域内では、空 気流が繊維の柱状体に密集圧密効果を与え、該効果が一方の領域から他方の領域 へ切り換えられることによって、シュート内における繊維素材の一様な積層及び 圧密効果が自動的に保証される。
14図の実施例の場合、シュートは上部2aと下部2bとに細分割され、本発明 の手段が上部2aに設けられる。上部2aの透過性中間壁9前方に位置するハウ ジング8″が、例えばそれぞれ室4a−4dを含む4つのハウジング部8a、8 b、8c、8dに細分割され、各ハウジング部がそれぞれ搬送空気用の別個の吹 出間口6a、6b、6C16dを備えている。これら各吹出間口が、例えばスラ イドの形をした自動的に移動可能なW5鎖部材15a、15b、15c、15d を具備すると共に、第1から3iに示すように独立の駆動手段を含む。閉鎖部材 は、搬送空気の排出用出口表面に対して垂直方向に移動するフラップとしてもよ い。
あるいは、簡単な弁手段を用いてもよい、異なる各閉鎖部材は全体的または部分 的に、相互に独立に開閉可能とし得る。また、各閉鎖部材が連続した順序でもし くは任意の変更をともなって開閉移動されるように、所定のシーケンスを維持す ることもできる。このように給送シュート内において搬送空気の流れ方向の一定 の変化が行われるため、給送シュート内における積層″a雄フロックの所望な一 様性が促進される。従って、放出マットの8質をテストするためのその幅に沿っ た測定装置は必要ない。ハウジングまたはハウジング部の前側を透明にし、閉鎖 部材の動作を目視できるようにしてもよい。ハウジング部のサイズは、充填シュ ートの幅によフて決まる。実際問題として、ハウジングはシュートの上部でなく その下部に配置してもよく、あるいは必要なら、シュートの上部と下部両方に配 置してもよい。
繊維素材を織物機械内へ給送する第5図に示した装置は、水平に延びた搬送チャ ンネル10を青し、Il維と搬送空気の混合物内に含まれた繊維素材が搬送チャ ンネル10を介して複数の給送装!に搬送される。繊維と搬送空気の混合物の少 なくとも一部が差し向けられ、内部が繊維素材で充填される給送シュート2が、 搬送チャンネル10から垂直下方に分岐している。
第5図の実施例において、搬送チャンネル10は矩形の断面形状を有する。しか し、本給送装置と絹み合わせて、それ以外の断面形状の搬送チャンネルも使用可 能である。
給送シュート2は、メツシュ状ワイヤからなるのが好ましい空気透過性の中間壁 9により、給送シュート2の幅と高さ全体にわたって実質上延びた空気収集室l から分離されている。中間壁の上端及び/又は下端が、空気透過性部分を有して もよい。
空気透過性の中間壁9のため、給送シュート2の上部で繊維が圧密化された後繊 維と搬送空気の混合物が分離され、搬送空気の流れは中間壁9を介して空気収集 室1に達する。
空気収集室lは空気透過性の分11!!3によって分離されてもよく、あるいは 第5図には示してないが、中間壁9に対して垂直且つ横断方向に数回分割されて もよい、従って、繊維から分離された搬送空電の流れは図示のように、空気収集 室1の2つの分離した室4.5内へ流入する。
第5図において、分m壁3は両11壁1112間の中心に配置されているが、例 えば流れ状態によって2つの室4.5内へ流入する空気の分布をバランスさせる ため、1/3から2/3の比などそれ以外の空気収集N】の分割比も可能である 。
空気収集室1の下部で室4.5の各側壁11.12に吹出間口6が設けられ、迅 速に開閉可能である。本実施例は、¥L状m鎖部材15によって吹出間口6を迅 速に開閉できるように作動可能なピストン−シリンダユニット14を備えている 。この点に関連して、吹出間口6を開くことによって急激な圧力解放が室4.5 内で生じると共に、吹出間口6を閉じると急速に圧力が蓄積されることが重要で ある。吹出間口6は適切な手段で、はぼ慣性をともなうことなく開閉される。吹 出間口の断面形状は、第5から7図の実施例に示すような円形間口に制限されな い。
第5から7図と別に、吹出開口6を開閉する際における搬送空気の流れの変更を 実質上避けるため、吹出開口6は室4.5の底部8、好ましくは中間壁9の近く に設けてもよい。
中mu9の下部に空気不透過性のストリップを設け、給送シュート2内へ侵入し た搬送空気の流れが、輸送シュート2の下方間口を介して直ちに放出されるのを 防いでもよい、これに応じ、側壁に配置される吹出開口6は、中間壁9の空気透 過性部分の下端レヘルに配置される。
別の変更I!l擾として、空気収集室1ひいては空気透過性の中間壁9を給送シ ュート2の高さに対して減らし、給送シュートの一部がその上端及び/又は下端 で、空気収集室1を越えて上方及び下方へ突き出るようにすることも考えられる 。
しようご状に先細りした給送ギャップ17が給送シュート2の下端に設けられ、 後段の機械へ供給される前に、繊維素材をもう一度圧密化する。 !1!11/ 1後段機械への供給は、給送シュート2がら直接行うこともできる。後段機械は 例えば、展間/洗浄機械、または放出される繊維ウェブの高度な一様性のための けば立て機、あるいはさらに別の給送シャフトとし得る。第5から7図は、じょ うご状輸送ギャップと組み合わされて放出供給ウェブをさらに圧密化させるドツ ファ−(かき取り)ローラ】8の形の搬送装置を示している。
吹出間口6はそれぞれの室4、δ内で交互に開閉されるが、ピストン−シリンダ ユニット14は両方の吹出間口6が同時に閉じられるように制Xされる。吹出開 口6をそれぞれの室内で閉じると、搬送空気の下向きの流れが吹出間口6を通っ て放出されなくなり、給送シュートと空気収集室の下部に滞留圧力が生じる。従 って、給送シュート2内に含まれた繊維素材の積み重ねは、搬送空気の流れによ る圧縮がなくなるため解放状態となり、滞留圧力の支えによって一時的に上昇さ れる結果、輸送シュート2内の繊維は遮断及び吹出両位相に従ってリズミカルに 振動さ吹出間口6の閉鎖制御が遮断位相と少なくとも部分的に重複し、両室4. 5内に滞留圧力が生じるため、中間壁9と平行な給送シュート2の後壁19は室 4と5及び輸送シュート2内の圧力蓄積に応じて水平方向に脈動する結果、後壁 の振動によって追加の機械的振動効果が発生され後g119の上記振動を増大し 、それによって後壁の複動効果を高めるため、後壁は適切な弾性手段20で、給 送装置のフレームに支持しても空圧的及び機械的振動で、M維素材の密度は給送 シュート2の全幅にわたり、可能な最良の方法でならされ圧密化される。放出さ れるIll維ウェブの密度は、吹出開口の開閉期間用制御手段で、閉鎖機構の対 応した制御による振動の周波数を変えることによって変更可能である。この際、 重複する両位相のjUIIIWffを変えてもよい。
空気収集室と給送シュート内における脈動は中間壁9に対して自己洗浄効果を有 するため、中間壁としてメツシュ状のスクリーンも使える。
つまりボンピング効果により、繊維がメツシュ状スクリーンに詰まらないため、 メツシュ状スクリーンが中間壁9として使える。
吹出間口6用閉鎖装置の制御は、センサーを用いて行ってもよい。例えば、室の 吹出開口の遮断位相を室4.5内における一定流速の発生に応じて開始し、開放 位相を一定の動的圧力に達したことで、あるいは動的圧力がその最大値を越えた ことの検出に応じて開始してもよい。
補正書の写しく翻訳文)提出書 ト ぐ (特許法第184条の8) の間口を介して排気ラインへ送られる0間口の通過断面が、旋回可能なフラップ によって可変である。一対のロールが給送シュートの端部に配置され、給送シュ ートから後段の機械へと繊維素材を給送する。
上記の構成では、開度が可変であり且つ閉鎖も可能な空気収集室上端の間口が、 搬送空気の放出速度によってパイプラインから給送シュートへの朦at材の供給 を調整する役割を果たす。極端なケースの場合、すなわち閉口が閉まっている場 合、少なくとも理論上は、繊維素材が給送シュート内へ全く落下しない、なぜな ら、空気収集室と給送シュートとの閏の耐圧閉鎖のため、搬送空気の流れが給送 シュート内へと偏向されないからである。しかしこのような給送シュートの構成 では、給送シュート内に含まれた繊維素材に振動が加わらないため、給送シュー トの幅にわたってJII維素材の積層高さがならされず、従って給送シュート内 の最下繊維層に加わる荷重負荷及び単位圧力が異なってくる結果、一様でない密 集繊維マットが後段の機械に供給されてしまう。
上記EP−A−0176668の目的は、充填シュート内における繊維素材用搬 送媒体を調整及び制御することにある。この点は、一方において、閉鎖部材をフ ラップとして設けることによって達成されている。このフラップは、その位置が 充填シュート内の空気流に依存して自動的に調整されるような重さを有する。こ の場合空気流は、負荷の加わったフラップを多少とも問いた位置に維持する制御 部材として機能するか、あるいは空Xff1が減少するとフラップを完全に閉じ る。かかる機械的な自動制御は、フラップによって加わる回転モーメントがシュ ートと室内を通過する空2渣に充分な逆モーメントを与えることに基づいている 。けば立て手段を停止すると、フロック素材のそれ以上の供給が防がれる。この ようにバネまたはおもりを備えた搬送空気放出用のフラップは、給送シュート内 の空気状態によって左右される。この点は、給送シュートに設けられた取り出し ロールの位置に依存して、空気抵抗を選択的に設定する制御装置によってフラッ プが調整される場合、さらに一層当てはまる。
この目的のため、閉鎖プレートをその軸を中心に旋回させる駆動装置を作動する 制御装置が設けられている。
つまり、充填シュート構成内の閉鎖部材はランダムに移動されるのでなく、その 移動は常に空気流に依存しているか、あるいは間接的に、取り出しロール間に存 在する繊維素材の密度または厚さに依存している。
本発明の目的は、装置の幅にわたってlI維素材のならしが最大限達成される冒 頭に述べたような装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、制御手段を積極的に動作させることなく、繊維素材が給送 シュートの幅にわたってほぼ一様な密度で直接積層されるように、搬送空気を放 出させる透過性の壁面を有した給送シュートを設計及び構成することにある。
発明の開示 上記目的は、木綿、合成繊維素材などの繊維フロックを充填シュートなどへ空圧 的に給送する装置で、 −m雑と中間壁の空気透過性部分を通過した搬送空気の流れを、空気収集室の下 端に差し向けること、 一空気収集室の下端において搬送空気の流れを交互に吹出及び遮断すること、及 び 一空気収集室を別々の室に分割し、該室内で搬送空気が交互に吹出または遮断さ れること、 を含む方法によって達成される。
11、前記給送シュート(2)の空気透過性中間壁(9)と対面した壁が弾性的 に支持され、前記給送シュート(2)を横切る水平方向に移動可能であることを 特徴とする請求の範囲第6から10項のいずれか一項記載の装置。
12、前記中間壁(9)がメツシュ状スクリーンからなることを特徴とする請求 の範囲第6から11項のいずれか一項記載の装置。
13、前記中間壁(9)が前記給送シュート(2)の全幅にわたって延びた空気 透過性部分を備える上方端及び/又は下方端を有することを特徴とする請求の範 囲第6から12項のいずれか一項記載の装置。
14、前記給送シュート(2)が上方端及び/又は下方端において前記空気収集 室(1)を越えて突き出ていることを特徴とする請求の範囲第6から13項のい ずれか一項記載の装置。
15、−繊維と搬送空気の混合物を給送シュート(2)内へ偏向させること、 一空気透過性の中間壁(9)を備えた給送シュート(2)内で繊維素材から搬送 空気を分離すること、 一前記中間壁(9)の後方に配置された空気収集室(3)から搬送空気を吹き出 すこと、及び 一前記給送シュート(2)の下端からs#I素材を供給すること、によりて繊維 を織物機械内へ給送する方法において、−全での側面が閉じられた給送シュート (2)の上部内に含まれた繊維素材を搬送空気によって圧密化すること、−繊維 と中間型(9)の空気透過性部分を通過した搬送空気の流れを、空気収集室(3 )の下端に差し向けること、−空気収集室(3)の下端において搬送空気の流れ を交互に吹出及び遮断すること、及び 一空気収集室(3)を別々の至<28−46.5)に分割し、該堅陣で搬送空気 が交互に吹出または遮断されること、を含む方法。
16、W送空気が少なくとも2つの離間した位置で交互に吹出または遮断される ことを特徴とする請求の範囲第15項記載の方法。
17、前記交互の吹出または遮断動作の期間が2から5秒間Ill状し、前記空 気収集室が分離した複数の室に分割され、該室から搬送空気が交互に吹出または 遮断されることを特徴とする請求の範囲第15または16項記載の方法。
18、隣接する室の遮断位相の唾複期間が1秒以下であることを特徴とする請求 の範囲第15から17項のいずれが一項記載の方法。
19、!断後動的圧力の最大値を越えると、搬送空気の流れの遮断が行われるこ とを特徴とする請求の範囲第15から17項のいずれが一項記載の方法。
20、放出される搬送空気だ所定の流速に達すると、搬送空気の流れの遮断が行 われることを特徴とする請求の範囲第15から17項のいずれか一項記載の方法 。
補正書の写しく翻訳文)提出書 内 (特許法第184条の8) 、 ”幻′+8”16日厘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.木綿、合成繊維素材などの繊維フロックを充填シュートなどへ空圧的に給送 する装置で、搬送チャンネルを介して繊維素材が搬送空気によって運ばれ、搬送 チャンネルと接続された給送シュートから空気透過性の垂直中間壁によって分離 された空気収集室を備え、該空気収集室が搬送空気の流れを放出するための閉鎖 可能な吹出開口を備えている装置において、 給送動作中、吹出開口(6、6a−6d)が給送シュート内の空気状態によって 左右されるどんな制御手段も用いず、規則的あるいは不規則的な期間で開閉され ることを特徴とする装置。 2.閉じた空気収集室(1)を形成するハウジング(8、8′、8′′)が垂直 の隔壁(3)によって複数の室(4a−4d、4、5)に細分割され、各ハウジ ング部(8a−8f)が閉鎖部材(15、15a−15d)を含む吹出開口(6 、6a−6d)を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。 3.前記ハウジング部の吹出開口(6、6a−6d)が交互に開閉されることを 特徴とする請求の範囲第2項記載の装置。 4.閉じた空気収集室(1)を形成するハウジング(8′、8′′)が垂直の壁 (3)によって所定数の室(4、4a−4d)を得るように細分割され、各ハウ ジング部が搬送空気用の閉鎖部材(15、15a−15d)を含む吹出開口(6 、6a−6d)を備えたことを特徴とする請求の範囲第1から3項のいずれか一 項記載の装置。 5.2つより多い室(4、4a−4d)の吹出開口(6、6a−6d)が所定の サイクルで開閉されることを特徴とする請求の範囲第1から4項のいずれか一項 記載の装置。 6.木綿、合成繊維素材などの繊維フロックを充填シュートなどへ空圧的に給送 する装置で、搬送チャンネルを介して繊維素材が搬送空気によって運ばれ、搬送 チャンネルと接続された給送シュートから空気透過性の垂直中間壁によって分離 された空気収集室を備え、該空気収集室が搬送空気の流れを放出するための閉鎖 可能な吹出開口を備えている装置において、 少なくとも1つの吹出開口(6)が空気収集室の下端に配置されて、搬送空気( 7)の流れを交互且つ迅速に吹出または遮断し、さらに通常の動作時、繊維の充 填レベルが中間壁(9)の空気透過性部分の上縁より高い高さに設定されたこと を特徴とする装置。 7.複数の吹出開口(6)が離間して設けられ、吹出及び遮断位相が傾斜制御さ れることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置。 8.−空気収集室(1)が少なくとも1つの空気透過性分離壁(3)によって、 給送シュート(2)に対して垂直且つ直交方向に複数の室(4、5)に細分割さ れ、さらに −各室(4、5)が室(4、5)の下端に配置された少なくとも1つの閉鎖可能 な吹出開口(6)を有する、ことを特徴とする請求の範囲第6または7項記載の 装置。 9.前記吹出開口(6)が、前記給送シュート(2)の下端レベルに沿って延び た前記室(4、5)の底部に配置されることを特徴とする請求の範囲第6から8 項のいずれか一項記載の装置。 10.制御手段が前記吹出開口(6)の交互の遮断及び吹出位相を重複する関係 で制御し、前記全ての吹出開口(6)が短い重複位相中同時に閉じられることを 特徴とする請求の範囲第6から9項のいずれか一項記載の装置。 11.前記給送シュート(2)の空気透過性中間壁(9)と対面した壁が弾性的 に支持され、前記給送シュート(2)を横切る水平方向に移動可能であることを 特徴とする請求の範囲第6から10項のいずれか一項記載の装置。 12.前記中間壁(9)がメッシュ状スクリーンからなることを特徴とする請求 の範囲第6から11項のいずれか一項記載の装置。 13.前記中間壁(9)が前記給送シュート(2)の全幅にわたって延びた空気 透過性部分を備える上方端及び/又は下方端を有することを特徴とする請求の範 囲第6から12項のいずれか一項記載の装置。 14.前記給送シュート(2)が上方端及び/又は下方端において前記空気収集 室(1)を越えて突き出ていることを特徴とする請求の範囲第6から13項のい ずれか一項記載の装置。 15.−繊維と搬送空気の混合物を給送シュート内へ偏向させること、−空気透 過住の中間壁を備えた給送シュート内で繊維素材から搬送空気を分離すること、 −前記中間壁の後方に配置された空気収集室から搬送空気を吹き出すこと、及び −前記給送シュートの下端から繊維素材を供給すること、によって繊維を織物機 械内へ給送する方法において、−全ての側面が閉じられた給送シュートの上部内 に含まれた繊維素材を搬送空気によって圧密化すること、 −繊維と中間壁の空気透過性部分を通過した搬送空気の流れを、空気収集室の下 端に差し向けること、 −空気収集室の下端において搬送空気の流れを交互に吹出及び遮断すること、及 び −遮断位相中、給送シュート内に含まれた繊維素材を交互に振動させること、 を含む方法。 16.搬送空気が少なくとも2つの離間した位置で交互に吹出または遮断される ことを特徴とする請求の範囲第15項記載の方法。 17.前記空気収集室が分離した複数の室に分割され、該室から搬送空気が交互 に吹出または遮断されることを特徴とする請求の範囲第16項記載の方法。 18.前記交互の吹出または遮断動作の期間が2から5秒間継続することを特徴 とする請求の範囲第15から17項のいずれか一項記載の方法。 19.隣接する室の遮断位相の重複期間が1秒以下であることを特徴とする請求 の範囲第15から18項のいずれか一項記載の方法。 20.放出される搬送空気が所定の流速に達すると、搬送空気の流れの遮断が行 われることを特徴とする請求の範囲第15から18項のいずれか一項記載の方法 。 21.遮断後動的圧力の最大値を越えると、搬送空気の流れの遮断が行われるこ とを特徴とする請求の範囲第15から18項のいずれか一項記載の方法。
JP2502964A 1989-02-17 1990-02-14 給送シュートの空圧給送装置及び方法 Pending JPH04505187A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3904878.0 1989-02-17
DE19893904878 DE3904878A1 (de) 1989-02-17 1989-02-17 Vorrichtung und verfahren zum beschicken einer textilmaschine mit fasern
DE3904853.5 1989-02-17
DE19893904853 DE3904853A1 (de) 1989-02-17 1989-02-17 Vorrichtung zum pneumatischen speisen eines speiseschachtes u. dgl.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04505187A true JPH04505187A (ja) 1992-09-10

Family

ID=25877899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2502964A Pending JPH04505187A (ja) 1989-02-17 1990-02-14 給送シュートの空圧給送装置及び方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5337455A (ja)
EP (1) EP0460000B1 (ja)
JP (1) JPH04505187A (ja)
DE (1) DE59002114D1 (ja)
WO (1) WO1990009471A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000234220A (ja) * 1999-02-13 2000-08-29 Truetzschler Gmbh & Co Kg フロック貯蔵装置にフロック繊維を供給する装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5539958A (en) * 1995-09-13 1996-07-30 Groupe Laperri ere et Verreault Aerodynamic forming hood and method of operation
IT1276945B1 (it) * 1995-10-16 1997-11-03 Marzoli & C Spa Dispositivo e procedimento automatico per la sostituzione delle confezioni di teletta di alimentazione e per la preparazione e
EP0877106B1 (de) * 1997-05-07 2002-06-26 Maschinenfabrik Rieter Ag Verfahren zum Füllen eines Flockenspeichers und Flockenspeicher
DE19811143B4 (de) * 1998-03-14 2009-09-17 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG Vorrichtung zum Speisen und Wiegen (Wiegespeiser) von Textilfasern, insbesondere Baumwolle und Chemiefasern
US6038741A (en) * 1998-04-15 2000-03-21 Winn; William E. Uni-grid and multi-faceted cleaner for a cotton gin
US20080251187A1 (en) * 2003-10-17 2008-10-16 Enamul Haque Composite material with improved structural, acoustic and thermal properties
US20050266757A1 (en) * 2003-10-17 2005-12-01 Roekens Bertrand J Static free wet use chopped strands (WUCS) for use in a dry laid process
US7279059B2 (en) * 2004-12-28 2007-10-09 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Polymer/WUCS mat for use in automotive applications
EP1851370A1 (de) * 2005-02-21 2007-11-07 Maschinenfabrik Rieter Ag Flockenspeisung und flockenspeicher.
US8652288B2 (en) * 2006-08-29 2014-02-18 Ocv Intellectual Capital, Llc Reinforced acoustical material having high strength, high modulus properties

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6175824A (ja) * 1984-09-18 1986-04-18 マシ−ネンフアブリク リ−タ− アクチエンゲゼルシヤフト 繊維材料の供給シュート装置
JPS6325087A (ja) * 1986-07-17 1988-02-02 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 記録シ−ト用処理剤

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US560914A (en) * 1896-05-26 Cotton-elevator and gin-feeder
GB1007772A (en) * 1960-12-22 1965-10-22 Rieter Ag Maschf Improvements in or relating to an automatic carding plant
CH437063A (de) * 1966-04-05 1967-05-31 Rieter Ag Maschf Vorrichtung zum Abscheiden von aufgelösten Faserflocken aus einem Transportluftstrom
US3708210A (en) * 1971-07-26 1973-01-02 Rieter Ag Maschf Method and apparatus for separating opened fiber flocks from an air stream
CH612221A5 (en) * 1976-08-12 1979-07-13 Fiber Controls Corp Apparatus for forming a fibre web
US4305740A (en) * 1977-07-25 1981-12-15 American Air Filter Company, Inc. Filter material charging apparatus
US4240180A (en) * 1979-02-07 1980-12-23 Rando Machine Corporation Fiber feeding apparatus for carding machines and the like
FR2449145A1 (fr) * 1979-02-19 1980-09-12 Alsacienne Constr Meca Cheminee d'alimentation pour machine textile alimentee en flocons de fibres de matiere textile
DE2939968C2 (de) * 1979-10-02 1982-09-02 Temafa, Textilmaschinenfabrik Meissner, Morgner & Co Gmbh, 5070 Bergisch Gladbach Füllschacht für eine Krempelspeiseeinrichtung
US4394790A (en) * 1981-12-30 1983-07-26 Automatic Material Handling, Inc. Fiber feeding apparatus with controlled air flow
DE3328358A1 (de) * 1983-05-02 1985-02-21 Hubert Dipl.-Ing. 4408 Dülmen Hergeth System zur breitenverteilung in einem fuellschacht
DE3734140C2 (de) * 1987-10-09 1999-01-28 Truetzschler Gmbh & Co Kg Vorrichtung zur Vergleichmäßigung des einer Karde, Krempel, Reiniger o. dgl. zuzuführenden Faserflockenvlieses
DE3904317A1 (de) * 1989-02-14 1990-08-16 Hollingsworth Gmbh Vorrichtung zum pneumatischen speisen von fasergut zu einem schacht u. dgl.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6175824A (ja) * 1984-09-18 1986-04-18 マシ−ネンフアブリク リ−タ− アクチエンゲゼルシヤフト 繊維材料の供給シュート装置
JPS6325087A (ja) * 1986-07-17 1988-02-02 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 記録シ−ト用処理剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000234220A (ja) * 1999-02-13 2000-08-29 Truetzschler Gmbh & Co Kg フロック貯蔵装置にフロック繊維を供給する装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0460000A1 (de) 1991-12-11
EP0460000B1 (de) 1993-07-28
US5337455A (en) 1994-08-16
DE59002114D1 (de) 1993-09-02
WO1990009471A1 (de) 1990-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3086253A (en) Method and apparatus for producing fibrous batts
US4130915A (en) Carding operation for forming a fibrous structure
US2282477A (en) Continuous bat assembly machine and method
JPH04505187A (ja) 給送シュートの空圧給送装置及び方法
US4661025A (en) Apparatus for forming a fiber column in a chute feed
CA1136514A (en) Tobacco metering and feeding system
JPS60246856A (ja) 空気集積製品を製造する装置
JPH05236928A (ja) たばこ繊維から連続体を造るための方法および装置
US5033166A (en) Method and device for the disposal of waste in a fiber cleaning machine
DE1510368C2 (de) Verfahren zum Abscheiden von aufgelösten Faserflocken aus einem Transportluftstrom
US4970759A (en) Textile fiber processing apparatus and method
US3665932A (en) Apparatus for feeding and classifying cut tobacco
JPH0229309B2 (ja)
CH674525A5 (ja)
US4504182A (en) Procedure for controlling the density distribution of wood chips and device therefor
EP0514402B1 (en) Tobacco feed system for cigarette making machine
GB2247417A (en) Separator for downstream end of pneumatic conveyor
US4180378A (en) Apparatus for the deposition of dry fibers on a foraminous forming surface
US3903570A (en) Apparatus for forming a lap of textile fiber
US4103398A (en) Method and apparatus for blending textile fibers
US4769873A (en) Textile fiber distribution ramp for fiber batt forming apparatus
US4400148A (en) Recovery of fines in air laid papermaking
US4263239A (en) Dry forming of fibrous material
US3487509A (en) Textile machine feeder mechanism
EP1082474A1 (en) Improved inlet design for handling bulk textile fiber