JPH04505000A - 酸化アルミニウムを基礎とする水の作用下で安定なフォーム、該フォームから形成された物体ならびにその製造のための混合物 - Google Patents

酸化アルミニウムを基礎とする水の作用下で安定なフォーム、該フォームから形成された物体ならびにその製造のための混合物

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JPH04505000A
JPH04505000A JP51514790A JP51514790A JPH04505000A JP H04505000 A JPH04505000 A JP H04505000A JP 51514790 A JP51514790 A JP 51514790A JP 51514790 A JP51514790 A JP 51514790A JP H04505000 A JPH04505000 A JP H04505000A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酸化アルミニウムを基礎とする水の作用下で安定なフオーム、該7オームから形 成された物体ならびにその製造のための混合物特開昭第45−28637号公報 により、アルミン厳ナトリウムを基礎とするフオームが公知である。しかし、こ の7オームは耐水性でもないし、形状安定性でもない。
耐水性かつ形状安定性である、公知の無機フオーム、例えば発泡コンクリートは 、少なくとも0−5g/am”の密度を有する。有機物質、例えばポリスチロー ルまたはポリウレタンを基礎とする泡は、直接可燃性であるか、または熱の影響 下で健康に有害な蒸気を発生させるかどちらかなので、高温での使用には不適当 である。
本発明の対象は、酸化アルミニウムを基礎とする、0.3y/cm’以下の密度 を有する、水の作用下で安゛定な7オームである。
本発明の範囲内で水の作用下での安定とは、7オームが、水の作用30分後に視 覚的に変化を示さないことを意味する(一般例中でも比較)。
本発明による7オームは、1100℃まで熱安定性、耐水性、形状安定性、機械 的に後加工可能であり、かつ不燃性である。
更に、製造の際に健康に有害な物質からも、また環境に負担をかける物質からも 開放されている。
本発明によるフオームは、有利に0.01〜0.2g7cm3の範囲内で密度を 有する。
更Iこ、本発明の対象は、 Aニ一般式: %式% rC式中Mはナトリウムまたはカリウム、有利にナトリウムを表わし、Xは0. 5〜3.01有利に0.7〜1.5の範囲内に存在し、yは1.5〜35.0、 有利に1.5〜7.5の範囲内に存在する]で示される物質、 B : BETにより有利に50−400m”/gの表面積を有する、熱分解に より製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量%、有利に4〜 15重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜lOO重量%、有利に0〜lO重量 % を含有する混合物から製造できる酸化アルミニウムをMxA I O+、swo 、sw” 3’ HzOr式中、Mはナトリウムまたはカリウム、有利にナトリ ウムを表し、Xは0.5〜3.01有利に0.7〜1.5の範囲内に存在し、y は1.5〜35.0、有利に1.5〜7.5の範囲内に存在する] で示される物質は、一般式: %式% [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、有利にナトリウムを表す1 で示される化合物少なくとも1つと、一般式:%式% で示される化合物少なくとも1つ、および場合により水とを混合することによっ て得られ、その際場合により2〜24時間、20〜110℃の温度まで加熱され る。
有利にKOH%NaOHおよびNa2CO3が使用される。
前記した成分は、目的とすべき変数x8よびyに応じて、必要とされる量比で使 用される。
市販のアルカリ金属アルミン酸塩、特に一般式=MxA I 01.10@、1 11” y H,o。
〔式、中、Xおよびyはそれぞれ前記の意味を表わす〕で示されるアルミン酸ナ トリウムが使用されてよい。
有利に添加剤Cとして、金属酸化物、金属窒化物、金属ケイ酸塩、炭酸塩、特に 金属炭酸塩、炭酸水素塩、殊に金属炭酸水素塩、シリコーンおよび/または有機 物質の群から選択された化合物が使用される。
このような化合物の有利な例は、Sing、 5nOs、 AI!03+ Mg O,Cab、 Ti01. Zr0z+ Fe2O2,FeTiO3,Zr5i O,および他のケイ酸塩、 ZnO,Cub、 B、0.1 (Naa)tco 3. Na。
COs、 NaHCOs、 KsCOs、 MgCO5,CaCO5,シュウ酸 塩、ギ酸塩、木粉、繊維素、木綿、砂糖ならびにシリコーン油、パラフィン油、 石油ベンジンおよびアルコールである。
添加剤は、粉末として、または溶剤、殊に水中に懸濁されたかまたは溶解され、 場合により既に成分Aを製造する間に成分Bと一緒に、本発明により使用される 混合物に供給されてよい。
有利に発泡は、200〜1200℃、殊に300〜800℃への加熱によって、 少なくとも8℃/ m s特にlO〜200℃/mの加熱率かつ周囲気圧、即ち 1020hPaまたは約1020hPaの圧力で行なわれ、その際混合物は、場 合により幾何学的形態を表わしてもよい形で、予め装入される。しかし必要な場 合には、高いまたは低い圧力も使用されてよい。エネルギー1供給は、常法によ り加熱、例えば十分な熱容量を有する熱い物体、例えば金属板またはセラミック 板との接触による以外に、マイクロ波まI;は熱照射を用いても行なわれる。
更に、本発明による形成は、 Aニ一般式: %式%0 1式中、Mはナトリウムまたはカリウム、有利にナトリウムを表わし、Xは0. 5〜3.01有利に0.7〜1.5の範囲内に存在し、およびyは1.5−35 .0. 有利に1.5〜7.5の範囲内に存在する]で示される物質、 B:BETJ::J:’)有利i、: 50−400 m”/yf)表面積を有 する、熱分解により製造したケイml(使用された量Aに対して)2〜100重 量%、有利に4〜15重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、有利に0〜lO重量 % を含有する、酸化アルミニウムを基礎とするフオームを製造するための混合物で ある。
これらは、前記された量比の成分A、BおよびCの混合によって得られる。
更に、本発明による形成は、担持物質と、C式中、Mはナトリウムまたはカリウ ム、有利にナトリウムを表わし、Xは0.5〜3.01有利に0.7〜1.5の 範囲内に存在し、yは1.5〜35.0、有利に1.5〜7.5の範囲内に存在 する1で示される物質、 B : BETにより有利に50−400 m”/gの表面積を有する、熱分解 により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量%、有利に4 〜15重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、有利に0〜10重量 % を含有する混合物とから製造され得る、酸化アルミニウムを基礎とする7オーム を製造するためのマットおよびバンドである。
この場合に、混合物は、有利に含浸または塗布によって担持物質に結合される。
ih布は、連続的または非連続的に、機械的に、機械を用いてまたは散布するこ とによって実施される。引続き、有利に20〜120℃の温度で乾燥される。担 持物質としては、有利に無機繊維および/または有機mmからなる不織布または 織物、例えばガラスミm不織布およびガラス繊維織物、または有機材料、例えば 木綿、リンネル、繊維素および合成繊維からなる不織布または織物が使用される 。無1機繊維と有機繊維ならびに吸水性物質、例えば紙および薄いボール紙とか らなる混合物からなる不織布および織物も使用可能である。担持物質は、有利に 0−1−3mm、特に0.2〜0.6mmの厚さを有する。特に澱粉を用いて安 定化されたガラス繊維マットおよび木綿からなる綿モスバンドが使用される。
更に、本発明による形成は、 Aニ一般式: %式% [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、有利にナトリウムを表し、Xは0.5 〜3.0、有利に0.7〜1.5の範囲内に存在し、yはl、 5〜3S、0、 有利に1.5〜7.5の範囲内に存在する]で示される物質、 B : BETにより有利に50−400m”/yの表面積を有する、熱分解に より製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量%、有利に4〜 15重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、有利に0〜10重量 % を含有する混合物を熟成することによって製造される、酸化アルミニウムを基礎 とするフオームを製造するためのプラスチック材料である。
このプラスチック材料から、有利に成形体、例えば皮または薄片が形成され、こ れらは次に酸化アルミニウムを基礎とするフオームからなる成形体へと変換され てよい。底形の際の接着を阻止するために、分離剤が使用されてよい。
たかまたは密閉された容器内で、有利に0〜80℃の温度に依存して1〜7日間 貯蔵することによって行なわれる。こうして20℃の温度で7日問および50℃ の温度で3日間保持される。特に熟成は、周囲雰囲気、即ち約20〜25℃、5 〜7日間で実施される。
更に、本発明による形成は、 Aニ一般式: %式% [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、有利にナトリウムを表わし、Xは0. 5〜3.0、を利に0.7〜1.5の範囲内に存在し、yは1.5〜35.O1 有利に1.5〜7.5の範囲内に存在する]で示される物質、 B : BETにより有利に50〜400 m”/gの表面積を有する、熱分解 により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量%、有利に4 〜15重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)Q−1001i量%、有利に0〜10重 量% を含、有する混合物を乾燥することによって製造されうる、酸化アルミニウムを 基礎とするフオームを製造するための固体材料である。
例えば凍結乾燥、噴霧乾燥を用いてか、または場合により20〜110℃の範囲 内の温度への加熱下での空気乾燥によって行なうことができる乾燥後に、得られ た材料は、必要な場合には粉末に粉砕される。
更に、酸化アルミニウムを基礎とする7オームを製造するための固体材料は、 A:MOHo、5〜3.0モルとA I (OH) s 1モルもしくはM、C o、0.5〜3.0モルまたはMHCOs 1.0=6−0%ルおよびA1.O 。
1モルとからなる混合物、但し、Mはナトリウムまたはカリウム、有利にナトリ ウムを表わす、B : BETにより有利に50〜400m’/9の表面積を有 する、熱分解により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量 %、有利に4〜15重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜lOO重量%、有利に0〜10重量 % を含有する混合物から得られる。
MOHとAI(OH)、とからなる混合物の製造の場合には、温度は200℃を 上廻らず、特に5〜30℃の範囲内で有するべきである。M、CO3またはMH Co、とAl2O3とからなる混合物の製造の場合には、有利に700〜120 0℃の温度および2〜24時間の反応時間が使用される。
このようにして製造され得る固体材料は、有利に発泡性成形体、例えば板の製造 のために使用され、この場合、特に乾燥によって製造された固体材料が使用され る。この場合に乾燥粉末は、150℃までの温度で圧縮することによって発泡性 成形体、例えば板に形成される。
酸化アルミニウムを基礎とするフオームは、特に防音材、断熱材、パツキン材料 、不燃梱包材料および/または絶縁材料として使用される。
例ニ 一般 発泡試験では、他に記載がない場合には、それぞれ相応する発泡基礎物質的lo gを試料管(容量50m11長さ10cm、直径2.5cm)内に装填し、それ ぞれ記載された温度で無蓋で15分間電気炉、真空乾燥箱(圧力フ3ミリバール )または電子炉(出カフ00W)中に置いた。
水溶性の測定のために、原流水を充填したビーカーに発泡試験体を装填した。3 0分後に視覚的に変化を示さない7オームを耐水性と呼称する。
例1 安全ガス管、還流冷却装置および機械的撹拌装置を装備した201の丸底フラス コ中で、空気の遮断下に固体Na0H(99%)3.68kg(92モル)を蒸 留水3.6kg (200モル)中で溶解する。生じた熱い溶液中に、強力な撹 拌下でA I (OH) s 6゜24kg(80モル)(粉末化、純粋)を添 加し、かつフラスコ内容物を80〜90℃に加熱する。約5時間後、澄明で、僅 かにベージュに着色された溶液が生じた。冷却後、溶液を密閉容器中で保存する 。
発泡試験: 電気炉300℃: 白色の大きい孔を有する7オーム、 密度0−4g/cm” 600℃: 白色の大きい孔を有する 7オーム、 密度0.2g/am” 真空乾燥350℃: 白色の大きい孔を有するフオーム、 密度0.1g/am’ マイクa波: 白色の大さい孔を有する7オーム、 密度0.1g/cm” 全てのフオームは良好に水溶性である。
例2 例1中で得られた物質100gに熱分解法によるケイ酸(BET200m”/g )l Oyを添加し、撹拌によって均質に混合する。得られた粘性の液体を用い て発泡試験を行なう。
発泡試験: 電気炉300℃: 白色の微孔性7オーム、密度0.1g/cm” 600℃: 白色の微孔性フオーム、 密度0.02〜0−04y/ c m ’ 700℃: 白色の微孔性フオーム、 密度0.02〜0.049/ cm” 真空乾燥箱350℃: 白色の大きい孔を有するフオーム、 密度0.04〜0.089/ Cm! マイクロ波: 白色の大きい孔を有する7オーム、 密度0.08y/cm’ 7オームは全て耐水性である。
例3 例2による物質20gをアルシント(Alsintする耐水性の7オームが形成 される。
例4 例1中で得られた物質1009に熱分解法によるケイ酸(BET200mリラ) 69を添加し、かつ撹拌によって均質に混合する。得られた粘性の液体を用いて 電気炉内600℃で発泡試験を行なう。白色で微孔性の密度0.1g/cm’を 有する耐水性のフオームが得られる。
例5 例1中で得られた物質100gに熱分解法によるケイ酸(BET200m”/g )20gを添加し、かつ撹拌によって均質に混合する。得られた粘性の材料を用 いて電気炉内600℃で発泡試験を行なう。白色で、著しく微孔性の密度0.0 8y/cm’を有する耐水性の7オームが得られる。
例6 例1中で得られた物質100gを熱分解法によるケイII (BET200m” /g) 209に添加し、かつ撹拌によって均質に混合する。引続き、混練機を 用いて更に熱分解法によるケイ酸10gを混入する。得られた粘性の材料を用い て電気炉内600℃で発泡試験を行なう。白色で、微孔性の密度0.4g/cm 3を有する水に不溶性のフオームが得られる。7オ一ム温度900℃の場合には 、これは密度0.29/cm”を有する。
例7 例1中で得られた物質100’9に熱分解法によるケイ酸(BET400m”/ g)109を添加し、かつ撹拌によって均質に混合する。得られた粘性の液体を 用いて電気炉内、500℃で発泡試験を行なう、白色で、耐水性の、密度0.0 359/cm”を有する著しく微孔性のフオームが得られる。
例8 例1中で得られた物質1009に熱分解法によるケイ酸(BET50m”/g) l 09を添加し、かつ撹拌によって均質に混合する。得られI;粘性の液体を 用いて電気炉内、600°Cで7オーム試験を行なう。白色で、微孔性の密度0 .069/cm”を有する耐水性のフオームが得られる。
例9 例1中で得られた物質100gにそれぞれ下記の添加剤10gを添加し、かつ撹 拌によって均質に混合する。得られt;粘性の液体を用いて電気炉内、600℃ な発泡が得られる。B x O3、(N H−) zc Os、A1(OH)! 、S i O! (高分散)または砂糖を添加する場合に、水溶性で0.069 /cm3−0.1g/cmコの間で密度を有する7オームが得られる。
使用される添加剤二 添加剤 平均粒度、μmで MgO19,5 StOa 54.2 (BET 300 111’/9)ZrSi0. 2.4 AI、O35,2CBET 56 111’/9)HCO2Na 32−0 アルミノケイ酸塩 繊維 直径3μm1長さ=0.1〜20cm沈殿ケイ酸 12,6 珪砂 soo、。
Q−CEL 300の名称で 得られる無機の微小 中空球体 46.2 (Philadelphia Quartz)による磨砕された発泡 物質(例2による) 22.9 AI(OH)x 17.I BN−粉末 2・0 おがくず lO〜500 fil中で得られた物質loogに、それぞれ熱分解法によるケイ酸(BET2 00m’/g)10gおよび例9中に記載した添加剤10yを添加し、かつ撹拌 によって均質に混合する。得られた粘性の材料を用いて電気炉内、600℃で発 泡試験を行なう。全ての場合に、発泡が得られる。7オームの密度は、0.02 5y/cm’−0,3g/cm”の間Jコある。全”’C(’) 7 * −ム は耐水性である。
1l1 51のプラスチック容器内で、NaOH184g(4,6モル)を水180g( 10モル)中に溶解し、これに粉末状にしたA I (OH) s312g(4 モル)ならびに熱分解法により得られたケイ酸CBET200m”/g)58g を添加する。容器を密閉し、ローラー・ブロック上で10時間回転させる。生じ た均質な物質を用いて、発泡試験を実施する。例2と同様の質のフオームが得ら れる。
例12 安全ガス給送管、還流冷却装置および機械的撹拌を装備した21の丸底フラスコ 中で、窒素下に安全ガスとして固体NaONaOH46O1,5モル)、粉末状 (7)A I (OH) s? 80g (10モル)、熱分解法によるケイ酸 CBET200m”/9)1699および蒸留水27f!(1,5モル)を添加 し、かつ混合物を強力な撹拌下で、5時間、80〜90℃に茄熱する。引続き冷 却する。生じた混合物を用いて発泡試験を電気炉内、600℃で実施する。微孔 性で耐水性の、0゜07y/cm3の密度を有するフオームが得られる。
例I3 例12と同様に、NaONaOH46O1,5モル) 、A l (OH) s 780g(l 0モル)、熱分解法によるケイ酸(BET200m’/g)16 9gおよび蒸留水6309(35モル)を添加し、生じた混合物を用いて発泡試 験を電気炉内、600℃で実施する。大きい孔を有する耐水性の、0.09y/ am”の密度を有するフオームが得られる。
例14 M12トr1i11i:、KOH28,1g(0,5モル)、NaOH26g( 0゜65モル) 、A I (OH) s78g(1モル)、熱分解法によるケ イ@(SET200m”#)16.9gおよび蒸留水45g(2,5モル)を反 応させる。電気炉内で600℃での発泡試験が、白く、硬質、微孔性で耐水性の 、0.29/cm”の密度を有するフオームを提供する。
例15 無水A1103(粉末、純度98.5%)204g(2モル)と無水Na1CO ,(粉末、純度99,5%)2129(2モル)とを、実験室ミル中で均質化す る。得られた混合物をアルシント(Alsint)管(長さ120cm1内部直 径5.4Cm)中にゆるく充填する。粉末の沈殿を阻止するため、管の末端をケ ルラン(Kerlan)繊維(ケイ酸アルミニウム繊維)を用いてゆるく閉じる 。この管を、煙管炉内に導入し、回転下に特定の温度プログラムにより加熱する (間維持し、次に2時間で800℃に加熱し、この温度で1.5時間維持し、更 に1.5時間で1100℃に加熱し、この温度で1.5時間維持し、次に加熱装 置を消し、20°Cに冷却する)。温度プログラムの進行中、生じるco、−ガ スを排出するために、管を通してN!を注入する。この、専ら炭酸塩の痕跡を含 有する粉末状物質164gに、蒸留水180gおよび熱分解法によるケイ酸(B ET200m”/g)24.49を添加し、かつ20℃で3時間、強力に撹拌す る。この場合に部分的に溶液が生じ、残滓を懸濁する。得られた混合物を用いて 、例2と同様に発泡試験を実施する。全ての条件で、例2における性質とほぼ同 一の性質を有する7オームが得られる。
例16 安全ガス給送管、還流冷却装置および機械的撹拌を装備した500m1丸底フラ スコ中で、窒素下に安全ガスとしてアルミン酸ナトリウムloog(含分84. 4%、N a !O/ A I 20317)モル比−1、32、水15.6% )、粉末状のA I (OH) sl 19および水67m1を一緒に添加し、 かつ撹拌下に3時間で90℃に加熱する。次に冷却し、かつ生じた混合物の試験 体を用いて発泡試験を電気炉内、600℃で実施する0著しく軟質で、薄片の、 水溶性のフオームが得られる。
例エフ 例16により製造された物質1009に、熱分解法によるケイ酸(BET200 m”/g)109を添加し、かつ均質化する。この混合物を用いた、例2と同様 の発泡試験は、あらゆる条件で、例2における性質とほぼ同一の性質を有するフ オームを生じる。
例18 固体NaOH13,4g(0,33モル)、Al(OH)3−粉末23.4g( 0,3モル)および熱分解法によるケイ酸(BET200m”/g)3.7gを 実験室ハンマーミル中で均質化する。生じた灰白色の粉末を用いて発泡実験を行 なう。1000℃、電気炉内で、アルシント(Alsint) ・シャーレ中の 発泡試験は、微孔性で、耐水性の、O,0,6g/cm”の密度を有するフオー ムを提供する。
例19 熱分解法ニヨルケイ酸(BET200m”/g)10%を用いて例2と同様に製 造された混合物を密閉容器中で20℃で1週間、貯蔵する。この期間に物質は“ 熟成”し、および粘性のペースト(プラスチック物質)を生じる。このペースト 5.9gを0.4mm厚さ、9.2X6.2cm大の皮に転伸し、かつ120℃ で1172時間乾燥する。この皮を、2cm厚さ、30X、30cm大の、60 0℃に加熱された金属板上に設置し、支止に2cm厚さ、2.7kgの重さで、 同様に600℃に加熱された金馬板を設置する。1分でこの皮は発泡し、L−6 5cm厚さ、9.4cmX6.4cm大のほぼ長方形の7オーム板が生じる。板 は0.0459/am’の密度を有し、かつ耐水性である例20 fl1917)記載からのプラスチック材料の試験体を0.4mm厚さの皮にロ ーラーで伸ばし、次に20℃か、またはそれ以上の温度(120℃まで)のどち らかで乾燥する。この場合に、堅固な、乾燥した板が得られる。この板を600 ℃で電気炉中でもたらす。10分で、板が発泡する。約2.3cm厚さの不規則 な7オーム板が生じる。7オームは十分に小孔性で、耐水性であり、かつ0.0 3g/am”の平均密度を有する例21 例20による堅固で、乾燥した、発泡していない板を破砕し、次に実験室ハンマ ーミル中で粉末に磨砕する。この粉末を用いて発泡試験を実施する。全ての条件 で、例2における性質とほぼ同一の性質を有する7オームが得られる。
例22 例21で製造された粉末369を、20℃、248kg/am”の圧力で円板( 厚さ−1,2cm、直径”6.0cm)に圧縮する。円板を600℃で電気炉内 に装入する。白く、著しく硬質で、著しく不規則な、高さ約6.2cmおよび厚 さ7−7cmの表面積を有する7オ一ム体が得られる。圧縮されたフオーム基礎 物質粉末からなる同一の板を、2つの600℃の熱い金属板(版ベアリング重量 8.3kg)の間で発泡させる。0.259/cm”の密度を有する堅固な7オ ームが得られる。両方のフオームは耐水性である。
例23 薄いモスバンド(綿)を例2中で得られた混合物を用いて含浸し、引続き15分 周囲空気乾燥箱中で乾燥する。堅固で、殆ど接着しない、柔軟なバンドが得られ る。このバンドを電気炉内500℃で放置すると、次に10分で発泡する。バン ドを金属管の回りの数層中に設置し、次にこれを500℃の電気炉中にもたらす 場合にも、発泡が生じ、金属管は完全に、バンドによって取囲まれているフオー ムによって取囲まれている。7オームに取囲まれた金属管を750℃の熱さの炉 中にもたらすと、次にフオーム構造が脅かされることなく、モスバンドを燃焼す る。得られた7オームは耐水性である。
例24 例19と同様に製造されたプラスチック材料を100℃に加熱し、かつ撹拌する 。この条件下で材料は再び液状である。この液状物質をスパーチルかまたはロー ラー塗布装置のどちらかを用いて0.3mm厚さのガラス繊維マット上に薄<  (0,5mm)塗布する。
引続き、マットを肩囲空気乾燥箱中で、ioo”a、15分間で乾燥する。乾燥 しているが、高い可撓性のマットが得られる。1010X10大のこのマットの 1片を、電気炉中にもたらす。はぼ長方形の、2.4cm厚さで、発泡した、平 均密度0.04g/crn”を有する耐水板が得られる。
更に、このマットの1010Xl0の試験体を、例19と同様に、2つの600 ”C!の熱い金属板(板圧力ニ289/cm”)の間で発泡させる。1.5cm 厚さで、発泡した、0.07y/cm3の密度の微孔性のフオームからなる耐水 板が得られる。
例25 例19からのプラスチック材料の試験体を、110’c、is分間加熱する。こ の場合に基礎物質は液化する。この液状材料を、円形の(内部直径18.9cm )600℃の熱いグラファイト型中に注入し、この全部を600℃で20分間、 電気炉中に設置する。10分で物質は発泡する。容易に分枝する泡状の頂点を有 する円筒型のフオーム体が生じる。この不均質な上部を切、断し、安定で、耐水 性の、厚さ2cm、直径18.9cmおよび密度0.06g/am”の微孔性7 オーム板を残す。
手続補正書。ア、 1、事件の表示 PCT/EP 90101828 2、!!明の名称 酸化アルミニウムを基礎とする水の作用下で安定なフオームを製造するための混 合物、ならびに該フオームから形成された防音剤、断熱剤、パツキン材料、梱包 材料および絶縁材料 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ワラカー−ケミ−ゲゼルシャフト ミツト ベシュレンクテル ハフラ ング 4、代理人 住所 〒100 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号新東京ビルヂング 55 3号 電話(3216)5031−6番5、補正により増加する請求項の数 0 78補正の内容 (1)明細書第2〜4行の「酸化アルミニウムを・・・ ・・・混合物」を「酸 化アルミニウムを基礎とする水の作用下で安定なフオームを製造するための混合 物、ならびに該フオームから形成された防音材、断熱材、パツキン材料、梱包材 料および絶縁材料」と補正する。
(2)同第1頁第18行の「フオームである。」を「フオームを製造するための 混合物である。」と補正する。
(3)同第1頁第22行の「本発明による」を「本発明によれば、」と補正する 。
(4)同第2頁第5行の「本発明による」を「本発明によれば、」と補正する。
(5)同第2頁第22〜23行の「を含有する混合物・・・ ・・・フオームで ある。」を「を含有する、酸化アルミニウムを基礎とするフオームを製造するた めの混合物である。」と補正する。
(6)同第5頁第2〜19行の「更に、本発明による形成は・・・ ・・・得ら れる。」を削除する。
(7)請求の範囲を別紙の通り補正する。
請求の範囲 1、Aニ一般式: %式% 〔式中、Mはナトリウムまたはカリウムを表わし、Xは0.5〜3.0の範囲内 に存在し、yは1.5〜35,0の範囲内に存在する〕で示される物質、 B:熱分解により製造したケイ酸(使用された量に対して)2〜100重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量% を含有する 0.3 /cm3以下の密度を11土工酸化アルミニウムを基礎と する77((7)1亙エエf f ftフオームを製造するための混合物。
2、戊二二盈工二 MxAlo 、+、x−HO 〔式中、Mはナトリウムまたはカリウムを表わし、Xは0.5〜3.0の範囲内 に 在し、は1.5〜35.0の範囲内に存在する でヱgtt互1」Ll B、熱分解により製造したケイ酸(使用された量に対して)2〜100重量%、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量% を含有する 0.3 /cm3以下の密度を有する、酸化アルミニウムを基礎と する水の作用下で安定なフオームから・成された防音材、断熱材、パツキン材料 、梱包材料および絶縁材料。
国際調査報告 国際調査報告 PCT/EP 90101828 ;)::=、二:S二:=、二?:、二am?y :+wmmn +’++:s 二re ::一:、B:;:T、フH,wmm cllm hs +w m+w v*−□ m71.s2つla@、j”1″“tbefψ1−紳Pal剖−ml lcw n +−鋼11ツ1l−1−1hen町−5n−2m wk+d ar e mwe呻−判喚−1−齒■|mad緬I−伸一一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.水の作用下で安定な、0.3g/cm2以下の密度を有する、酸化アルミニ ウムを基礎とするフォーム。 2.A:一般式: MXAIO1.5+0.5xyH2O [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、xは0.5〜3.0の範囲内に存在し 、yは1.5〜35.0の範囲内に存在する]で示される物質、 B:熱分解により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量% 、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、 を含有する混合物から製造できる酸化アルミニウムを基礎とするフォーム。 3.A:一般式: MXAIO1,5+0.xyH2O [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、xは0.5〜3.0の範囲内に存在し 、yは1.5〜35.0の範囲内に存在する]で示される物質、 B:熱分解により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量% 、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、 を含有する酸化アルミニウムを基礎とするフォームを製造するための混合物。 4.請求の範囲第3項による混合物から製造できる酸化アルミニウムを基礎とす るフォームを含有する物体。 5.担持物質と、 A:一般式: MXAIO1.5+0.5xyH2O [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、xは0.5〜3.0の範囲内に存在し 、yは1.5〜35.0の範囲内に存在する]で示される物質、 B:熱分解により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量% 、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、 を含有する混合物から製造できる、酸化アルミニウムを基礎とするフォームを製 造するためのマットまたはバンド。 6.担持物質が、無機および/または有機繊維からなる不織布または織物から、 紙またはボール紙からなることを特徴とする、請求の範囲第5項記載のマットま たはバンド。 7.請求の範囲第5または第6項記載のマットまたはバンドから製造される酸化 アルミニウムを基礎とするフォームを含有する物体。 8.A:一般式: MXAIO1.5+0.5xyH2O [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、xは0.5〜3.0の範囲内に存在し 、yは1.5〜35.0の範囲内に存在する]で示される物質、 B:熱分解により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量% 、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、 を含有する混合物を熱成することによって製造できる酸化アルミニウムを基礎と するフォームを製造するためのプラスチック材料。 9.請求の範囲第8項記載の材料から製造できる酸化アルミニウムを基礎とする フォームを含有する物体。 10.A:一般式: MXAIO1.5+0.5xyH2O [式中、Mはナトリウムまたはカリウム、xは0.5〜3.0の範囲内に存在し 、yは1.5〜35.0の範囲内に存在する]で示される物質、 B:熱分解により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量% 、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、 を含有する混合物を乾燥することによって製造できる酸化アルミニウムを基礎と するフォームを製造するための固形材料。 11.A:MOH0.5〜3.0モルとA1(OH)31モルもしくはM2CO 20.5〜3.0モルまたはMHCO31.0〜6.0モルおよびAl2O3l モルとからなる混合物、但しMはナトリウムまたはカリウムを表わすものとし、 B:熱分解により製造したケイ酸(使用された量Aに対して)2〜100重量% 、 C:添加剤(使用された量Aに対して)0〜100重量%、 を含有する混合物から製造できる酸化アルミニウムを基礎とするフォームを製造 するための固体材料。 12.請求の範囲第10または11項記載の材料から製造できる酸化アルミニウ ムを基礎とするフォームを含有する物体。 13.防音材、断熱材、パッキン材料、梱包材料および/または絶縁材料として の酸化アルミニウムを基礎とするフォームの使用。
JP51514790A 1989-10-31 1990-10-31 酸化アルミニウムを基礎とする水の作用下で安定なフォーム、該フォームから形成された物体ならびにその製造のための混合物 Pending JPH04505000A (ja)

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