JPH04504747A - 流体ポンピング装置 - Google Patents
流体ポンピング装置Info
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- JPH04504747A JPH04504747A JP2512972A JP51297290A JPH04504747A JP H04504747 A JPH04504747 A JP H04504747A JP 2512972 A JP2512972 A JP 2512972A JP 51297290 A JP51297290 A JP 51297290A JP H04504747 A JPH04504747 A JP H04504747A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/02—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B43/06—Pumps having fluid drive
- F04B43/073—Pumps having fluid drive the actuating fluid being controlled by at least one valve
- F04B43/0736—Pumps having fluid drive the actuating fluid being controlled by at least one valve with two or more pumping chambers in parallel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/0009—Special features
- F04B43/0081—Special features systems, control, safety measures
- F04B43/009—Special features systems, control, safety measures leakage control; pump systems with two flexible members; between the actuating element and the pumped fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
洩れ検出および封じ込め手段を備えた流体ボンピング装置およびシステム
本発明は全体として流体ボンピング装置に関するものであり、更に詳しくいえば
、洩れ検出器手段を備えた二重ダイアフラムポンピング室を有する二重作動ポン
プを含む改良したボンピング装置に関するものである。
従来技術の簡単な説明
半導体製造産業においては、各種の腐食性および苛性物質が用いられるから、機
械装置に対する損傷を防ぎ、かつ環境および製造員に対する損害を防止するため
に注意して取り扱わねばならない。更に、処理用の化学物質、溶剤および脱イオ
ン水の流れが汚染物質に接触すると、製造作業が終わった後まで検出できない欠
陥が製品中に生ずる結果となることがあるから、取り扱いおよび供給のあらゆる
場合に、それらの物質等をできるだけ純粋に保たなければならない。そのような
損傷および損害を防止するために、および処理流体の汚染を防ぐために、流体に
接触する全ての表面を不活性プラスチックで形成したり、不活性プラスチックで
被覆した装置を得る試みが行われてきた。たとえば、MA、スプリングフィール
ド(Springfteld)のアメリカン・ポンプ会社(AmericanP
ump Company、Inc、)製の二重ダイアフラム往復ポンプのほとん
どの部品は中実テフロンまたは中実ポリプロピレンで製造され、圧縮空気により
動力が供給される。その圧縮空気は第1の単一ダイアプラム室の一つのダイアフ
ラムの内側が加圧されると同時に、第2の単一ダイアプラム室の内側の室が排気
される動作を交互に行う。二つのダイアフラムは共通の棒により連結されており
、ダイアプラムの排気ストロークでダイアフラムを外側へ動かすために一つのダ
イアプラム室の内側が加圧されると、他のダイアプラムはそれの吸気ストローク
で内側へ引かれる。ダイアプラムがストロークの終わりに近づくにつれて、空気
スイッチが圧縮空気を他方の室へ移動させ、先に圧縮空気を供給されていたダイ
アフラム室から排気させる。ダイアフラムのこの往復運動により、各外側ダイア
フラム室で吸気作用と排気作用を交互に生じさせられる。
この設計では最初の問題に対して解決できるが、流体を処理装置を通ってポンプ
送りするのに用いられる装置のダイアフラムその他のシール部品が故障した場合
の処理流体の汚染を防止するという問題は解決されない。
発明の概要
したがって、本発明の主な目的は、ポンプが故障した場合に、ポンプ送りされる
流体の汚染を防止する手段を育する流体ポンプ送り装置を得ることである。
本発明の別の目的は、接触する全ての表面が化学的に不活性な物質で形成され、
ンールが損傷した時に、ポンプ内の汚染表面にポンプ送りされた流体が接触する
ことを防止する手段を有するような、改良した二重作動ポンプを得ることである
。
本発明の別の目的は、ポンプ送り室を駆動機構から分離するために離隔されてい
る各ポンプに二重ダイアフラムを有する、前記した種類の複動ダイアフラムポン
プを得ることである。
本発明の別の目的は、封じ込め室内に流体が入ったことを迅速に検出する手段を
育する、前記した種類の装置を得ることである。
本発明の更に別の目的は、封じ込め室内に設けられているセンサに応答して、い
ずれかの封じ込め室内で流体が検出された時にボンピング装置の動作を停止する
手段を有する、前記した種類のポンプを含むボンピングシステムを得ることであ
る。
要約すれば、本発明の好適な実施例は複動ダイアフラムボンピング装置を含み、
各ボンピング部品は、封じ込め室を定める一対の離隔されたダイアプラムを含み
、ボンピング室内と封じ込め室との全ての露出面は化学的に不活性な物質で形成
され、望ましくない流体が封じ込め室内に存在することを検出するために各封じ
込め室内へ流体センサが設けられ、ポンプ制御システムがボンピング装置を作動
させ、いずれかのセンサにより発生された出力信号に応答して、流体がいずれか
の封じ込め室へ洩れた場合にポンピング装置の動作を停止させる。
本発明の重要な利点は、主ダイアフラムが故障した時に、隣接する封じ込め室へ
の漏れが直ちに検出され、ボンピングシステムの動作が停止されることである。
本発明の別の利点は、主ダイアフラムが故障した場合でも、ダイアフラムを通じ
ての流体の洩れがどのような汚染表面にも触れないことである。
本発明のそれらの目的およびその他の目的、ならびにそれらの利点およびその他
の利点は、いくつかの図に示されている好適な実施例についての下記の詳しい説
明を読んだ後は、当業者にとりでは疑いもなく明らかになるであろう。
図面において
図1は本発明の複動ボンピング装置および流れ制御システムを示す部分切欠き側
面図である。
図2は図1のボンピング装置のための作動空気供給機構を概略的に示す図である
。
図3は本発明の別のダイアフラム組立体を示す部分的に切欠いた横断面図である
。
好適な実施例の詳細な説明
ここで図面の図1参照すると、本発明の複動流体ポンプ装置および制御システム
は、第1のボンピング手段10と、第2のボンピング手段12と、ポンプ支持ン
ヤーシ14および関連する相互連結管構造と、作動空気制御副組立体16とを含
んでいる様子が示されている。流体が流体供給源20からポンプの吸込口18へ
入り、吐出口24を通って流体の使用者22へ出る。ポンプすなわちポンピング
装置の動作は、空気供給源26から制御弁組立体28を介して供給された圧縮空
気に応答して、副組立体16により自動的に行われる。弁組立体28はシステム
制御器30により制御される。そのシステム制御器は、外部入力に加えて、線3
2.34上の洩れ検出信号入力に応答する。制御器30は、流体供給源20を動
作させ、または動作を停止させるための信号を線36に出力することもできるボ
ンピング手段10と12は同じように構成されたユニットであって、吸込み逆止
弁38 (39)と吐出し逆止弁40(41)と、ハブおよびプラグ組立体42
と、第1のダイアフラム44と、第2のダイアプラム48を含む第2のダイアフ
ラム組立体46と、グ・イアフラム補強器50と、裏打ち部材52とをおのおの
含む。移動力をダイアフラム組立体に分布させるために、内板53も設けられる
◎ハブ組立体とダイアフラム部材は適当なボルトおよびフランジにより軸54の
両端へ取り付けられて、ボンピング手段1oの動作順序がボンピング手段12に
対して位相が180度常に異なるようにする。
ハウジング56は第1のダイアフラム44に組み合わされてボンピング室58と
60を構成し、ダイアフラム44と48はスペーサ環62に組み合わされて封じ
込め室64と66を構成する。また、ハウジング背板68は裏打ち部材52に組
み合わされて、作動室7oと72を構成する。
各環62の底には、関連する封じ込め室64に入った任意の流体を検出できる適
当な洩れ痕跡検出プローブ73を受けるための開口部63が設けられる。プロー
ブ73も室64と66のための密閉装置を形成する。
洩れ痕跡検出プローブ73は、室64 (8B)に面する円錐形状先端部で構成
され、光検出器77へ導かれる光フアイバ導体75へ結合される光プローブを含
むことが好ましい。先端部はある屈折の指標を持ち、空気により囲まれた時に、
高いレベルの内部反射を生ずるが、流体に接触したときは大きく異なる反射特性
を示す。その結果、1本または複数本のファイバ導体75を通じて先端部へ送ら
れ、反射されて別の受光用ファイバ内へ戻る光のレベルは検出しきい値以下に低
下し、洩れが合図される。
あるいは、73で示されている光洩れ痕跡プローブの代わりに適当な抵抗性、容
量性またはその他の適切な種類のプローブを使用できる。
好適な実施例においては、ポンプ送りされる流体が接触する表面を形成する全て
の強固な部品は、ポリフロロアロキシル(PFA)またはポリテトラフルオロエ
チレン(PTFE)あるいはその他の適当な不活性材料で製作されるが、表面が
それらで被覆される。ダイアフラム44と48および裏打ち部材52はテフロン
(登録商標)で製作され、ダイアプラム強化材5oはViton(商標)で製作
される。更に、第2のダイアフラム48の中央開口部が軸54へ良(シールされ
るか、またはその開口部の周縁部が(補強器5oの中央開口部を通じて)裏打ち
部材52の周縁部へシールされて、第1のダイアフラムが破裂した場合に、室6
4に入る流体がViton(商標)材料に接触しないようにするために注意され
ている。
図示の構成においては、ダイアフラム組立体が右へ動かされることによって流体
が入口18を通って室58の中へ吸い込まれるように逆止弁38を開き、逆止弁
40を閉じているボンピング手段10の吸い込みストロークが始まる状態が示さ
れている。同時に、ボンピング手段12がそれのボンピングストロークを開始し
て逆止弁39に入口通路を閉じさせ、逆止弁41を開かせて、室60の内部に含
まれている流体を出口24を通ってユーザー22まで出させるようにする。
ダイアフラム組立体と軸54がそれの最も右側の位置へ十分に動いた後で、それ
の動きが逆にされて逆止弁39を開かせ、流体が供給源2oから入口18を通っ
てボンピング室60へ吸い込まれるようにする。それと同時に、入口逆止弁38
が閉じ、出口逆止弁40が開いて、ボンピング室58の中に含まれている流体が
出口24を通ってユーザー22まで押し出されるようにする。このサイクルは、
副組立体16とシステム制御器10の制御の下に、連続的に反復される。
次に図面の図2へ移って、−膜化された絵画的な図を参照して、作動空気制御副
組立体16の機能の詳細を説明する。
図示のように、空気源26(図1)からの空気圧が空気圧入ロア2へ入力され、
そこからシャトル弁74によりボンピング手段10の圧力室60、またはボンピ
ング手段12の圧力室70へ送られる。加圧されている室内の空気がそれのダイ
アフラムをそれの限界位置まで駆動すると、軸54により保持されている引外し
レバー76がボタン空気弁アクチュエータ78のボタン77に接触する。ボタン
空気弁アクチュエータ78は入ロア2からの空気を空気管80を通じてニューマ
チックシャトル弁アクチユエータ82へ導(。シャトル弁アクチユエータ82は
シャトル弁74を右へ動かして入力空気圧を出口84へ伝える。そうするとその
空気圧は圧力室70を加圧して軸54を左へ駆動する、等である。そのような装
置の動作は当業者には周知である。
図3に示されている別の実施例においては、第1のダイアフラム44へ駆動力を
加える作用をtIIWIシ、第1のダイアフラムと第2のダイアフラムが左右へ
移動している間にそれらのダイアフラムの変形を一層一様にするために、第1の
ダイアフラム44と第2のダイアプラム46の間にドーナツ形のスペーサ90が
設けられる。こうするとダイアフラムの寿命が延びる傾向がある。それはまた、
2つのダイアフラムの間の空間を詰める目的と、封じ込め室の洩れを充たす体積
を小さくするという目的とを果たす。スペーサ90はVi tor+ (商標)
材料のコア92で構成され、外面94がテフロン(登録商標)で被覆される。
したがって、本発明に従って、第1のダイアフラムの障害がセンサ73により直
ちに検出され、対応する信号がシステム制御器30へ送られるようなボンピング
システムが得られたことが明らかである。その信号に応答して、制御器30は制
御弁28を閉じさせることにより、作動空気制御副組立体16への空気流を遮断
する。その後は室70または72へ空気は供給されないから、全体の流体供給管
はふさがれる。制御器30は、障害を起こしたダイアフラムを修理する必要があ
ることを知らせる警報を発することもできる。
更に、第2のダイアフラム48はおそら(そのまま維持され、封じ込め室64(
66)の全てのぬれている表面は不活性であるから、ダイアフラムに障害が生じ
ても流体の流れが汚染されることは起こり得ない。その後ポンプを修理して、管
の使用を再開できる。
以上、好適な2つの特殊な実施例を参照して本発明を説明したが、それらの実施
例の代わりの他の構成、変形および改変が当業者には明らかとなるであろう。
たとえば、適当な用途に対してはダイアフラムの作動を電気的に、または流体的
に行うことができる。同様に、単一のボンピング部品を育するポンプを使用でき
る。流速と圧力の一様性が非常に高いことをめられる用途に対しては、三つまた
はそれ以上のボンピング部品を一つのポンピング装置において一緒に連動できる
。したがって、添付の請求の範囲はそれらの構成、変形および改変を包含するも
のと解され、かつ本発明の要旨範囲に含まれることを意図するものである。
浄書(内容に変更なし)
手続補正書く方式)
%式%
国際調査報告
Claims (18)
- 1.ダイアフラムの障害の場合に超純粋な流体の汚染を検出し、阻止するための 手段を有するその流体をポンピングするための流体ポンピング装置において、入 口と出口を有するポンプハウジングを形成する手段と、前記ハウジングの内部に 形成され、流体を前記入口内へ吸い込ませ、かつ流体を前記出口からと出力させ るものであり、前記ハウジングに組み合わされて、前記入口と前記出口に通じる 第1のポンピング室を形成する第1のダイアフラム手段と、放射状に貫通する第 1の開口部が形成されている第1の環状のスペーサ手段と、このスペーサ手段に より前記第1のダイアフラム手段に対して離隔された関係に保持され、前記第1 のダイアフラム手段および前記スペーサ手段に組み合わされて第1の封じ込め室 を形成する第2のダイアフラム手段とを有し、前記第1のダイアフラム手段と、 前記第2のダイアフラム手段、および前記第1のポンピング室を形成する全ての 部材の内部表面が不活性物質で製造されている第1のポンピング手段と、 その先端面が第1の開口部から露出されるように第1の開口部に配置されて前記 第1の閉じ込め室のための蓋となり、前記第1のダイアフラム手段の障害の結果 として前記第1の封じ込め室内に現れる意図しない流体の存在を検出して、遠方 の指示器へ送るための第1の出力信号を発生する第1のセンサ手段と、前記第1 のダイアフラム手段を往復動させて流体を前記第1のポンピング室を通ってポン プ送り出させる第1のアクチュエータ手段と、を有し、ポンプ送りされる流体が 前記第1の封じ込め室の内部に入るようになる前記第1のダイアフラム手段のど のような障害でもその流体を完全に封じ込んで、汚染されない結果をもたらすよ うにされ、かつ前記第1のセンサ手段によりその障害が直ちに検出されて、前記 第1の出力信号により障害が知らされることを特徴とする超純粋な流体をポンピ ングするための流体ポンピング装置。
- 2.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第1のダイアフラム手段 と前記第2のダイアフラム手段はテフロン(登録商標)材料で製造される流体ポ ンピング装置。
- 3.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第2のダイアフラム手段 の一方の表面には弾力のある第1の強化部材が取り付けられる流体ポンピング装 置。
- 4.請求項3記載の第1のポンピング装置において、前記第1の強化部材は不活 性物質の層を被覆され、その第1の不活性物質層は第2のダイアフラム手段に組 み合わされて前記第1の強化部材を囲む流体ポンピング装置。
- 5.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第2のダイアフラム手段 は前記ポンプハウジングに組み合わされて第1の圧力室を形成し、この第1の圧 力室へ圧縮空気を加え、かつその圧縮空気を吐き出して前記第1のダイアフラム 手段と前記第2のダイアフラム手段を往復動させて、前記第1のポンピング室の 内部でポンピング作用を行わせる流体ポンピング装置。
- 6.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第1のアクチュエータ手 段は、前記ハウジングの内部壁と前記第2のダイアフラム手段の間に形成された 前記第1の圧力室を有し、加圧流体を第1の圧力室へ加え、かつ前記第1の圧力 室から加圧流体を吐き出すことにより前記第1のダイアフラム手段と前記第2の ダイアフラム手段を往復動させ、かつ前記第1のポンピング室の内部でポンピン グ作用を生じさせる流体ポンピング装置。
- 7.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第1の封じ込め室内に配 置されて前記第1のダイアフラム手段に接触し、その第1のダイアフラム手段の 中央位置へ作動力をより一様に分布させる緩衝手段を更に備える流体ポンピング 装置。
- 8.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記ハウジングの内部に形成 され、流体を前記入口内へ吸い込ませ、かつ流体を前記出口から吐出させるもの であり、前記ハウジングに組み合わされて、前記入口と前記出口に通じる第2の ポンピング室を形成する第3のダイアフラム手段と、放射状に貫通する第2の開 口部が形成されている第2の環状のスペーサ手段と、このスペーサ手段により前 記第3のダイアフラム手段に対して離隔された関係に保持され、前記第3のダイ アフラム手段および前記スペーサ手段に組み合わされて第2の封じ込め室を形成 する第4のダイアフラム手段とを有し、前記第3のダイアフラム手段と、前記第 4のダイアフラム手段、および前記第2のポンピング室を形成する全ての部材の 内部表面が不活性物質で製造されている第2のポンピング手段と、その先端面が 前記第2の開口部から露出されるように第2の開口部に配置されて前記第2の封 じ込め室のための蓋となり、前記第2のダイアフラム手段の障害の結果として前 記第2の封じ込め室内に現れる意図しない流体の存在を検出して、遠方の指示器 へ送るための第2の出力信号を発生する第2のセンサ手段と、前記第3のダイア フラム手段を往復動させて流体を前記第2のポンピング室を通ってポンプ送り出 させる第2のアクチュエータ手段と、を有し、ポンプ送りされる流体が前記第2 の封じ込め室の内部に入るようになる前記第3のダイアフラム手段のどのような 障害でもその入った流体を完全に封じ込んで汚染されない結果をもたらすように され、かつ前記第2のセンサ手段によりその障害が直ちに検出されて、前記第2 の出力信号により障害が知らされることを特徴とする超純粋な流体をポンピング するための流体ポンピング装置。
- 9.請求項8記載の流体ポンピング装置において、前記第1のダイアフラム手段 を前部第3のダイアフラム手段へ強固に結合させる手段と、それに結合されて前 記第1のアクチュエータ手段と前記第2のアクチュエータ手段を逆位相関係で動 作させる手段とを更に備える流体ポンピング装置。
- 10.請求項9記載の流体ポンピング装置において、前記第1のダイアフラム手 段と、前記第2のダイアフラム手段と、前記第3のダイアフラム手段と、前記第 4のダイアフラム手段はテフロン(登録商標)材料で製造される流体ポンピング 装置。
- 11.請求項8記載の流体ポンピング装置において、前記第2のダイアフラム手 段と第4のダイアフラム手段の一方の表面には弾力のある強化部材が取り付けら れる流体ボンピング装置。
- 12.請求項11記載の流体ポンピング装置において、前記強化部材は不活性物 質の層を被覆され、その不活性物質層は関連するダイアフラム手段に組み合わさ れて前記強化部材を囲む流体ポンピング装置。
- 13.請求項9記載の流体ポンピング装置において、前記第2のダイアフラム手 段および第4のダイアフラム手段は前記ポンプハウジングに組み合わされて第1 の圧力室と第2の圧力室を形成し、それらの圧力室へ圧縮空気を加えることがで き、かつその圧縮空気を吐き出して前記第1のダイアフラム手段と前記第3のダ イアフラム手段を往復動させて、前記第1のポンピング室および前記第2のポン ピング室の内部でポンピング作用を行わせる流体ポンピング装置。
- 14.請求項9記載の流体ポンピング装置において、前記第1のアクチュエータ 手段と前記第2のアクチュエータ手段は、前記ハウジングの内部壁と前記第2の ダイアフラム手段および前記第4のダイアフラム手段の間に形成された第1の圧 力室および第2の圧力室を有し、加圧流体を各前記圧力室へ加え、かつ各前記圧 力室から加圧流体を吐き出すことにより前記第1のダイアフラム手段と前記第3 のダイアフラム手段を往復動させ、かつ端前記ポンピング室の内部でポンピング 作用を生じさせる流体ボンピング装置。
- 15.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第1の出力信号に応答 して、前記第1のダイアフラム手段の障害が検出された場合に、前記第1のアク チュエータ手段が前記第1のダイアフラム手段を動かすことを阻止するために動 作する流体ポンピング装置。
- 16.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第1の出力信号に応答 して、前記第1のダイアフラム手段の障害が検出された場合に、前記第1のアク チュエータ手段が前記第1のダイアフラム手段を動かすことを阻止するために動 作する流体ポンピング装置。
- 17.請求項1記載の流体ポンピング装置において、前記第1のセンサ手段は、 前記第1の開口部内に配置されて、遠方の検出器手段へ光学的に結合される光プ ローブを含む流体ポンピング装置。
- 18.請求項8記載の流体ポンピング装置において、前記第1のセンサ手段は、 前記第1の開口部内に配置されて、遠方の検出器手段へ光学的に結合される光プ ローブを含む流体ポンピング装置。
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