JPH04503678A - フェニルジオキサン類 - Google Patents

フェニルジオキサン類

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JPH04503678A JP3501224A JP50122491A JPH04503678A JP H04503678 A JPH04503678 A JP H04503678A JP 3501224 A JP3501224 A JP 3501224A JP 50122491 A JP50122491 A JP 50122491A JP H04503678 A JPH04503678 A JP H04503678A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フェニルジオキサン類 本発明は、式1 Rは1つまたは2つの隣接しないCF2基を一〇−1−s−1−co−o−また は一〇−CO−によって置き換えてもよい16個までのC原子を有するアルキル またはアルケニル基であり。
YはC1、F、C\、CF3,0CF3またはocr−2Hであり、および mおよびnはOまたは1である。r旦し、a)mおよびnがOである場合、Ll はFであり、そしテYハC1、F、−CF3、−〇cF3I:JしくはocF2 Hであり、またはL およびL2はHであり、モしてYはC1またはFであり、 C1、F、CF3.0CF3または0CF2Hであり、そして およびL はHであり、およびYはC1、CF 3、−〇CF またはOCF  2 Hである)のフェニルジオキサン類に関する。
式Iの化合物は、特にSTN、SBE、OMI等のような高ねじれ角を有するT Nセルを含むねじれネマチックセルの原理、ゲスト/ホスト効果、配列相の変形 効果または動的散乱効果に基づくディスプレイ用の液晶媒体成分として使用する ことができる。
式■の化合物に類似する化合物はDE 2944905から公知である。2つの 環を有するが末端塩素を有しないこれらの化合物はメソ相範囲を減少しがちであ る。
JP−57064689は を記載している。
3つの環を有し、かつLがHまたはFである式Iの化合物が非常に広範な式によ ってEP O087679およびEP O154840において特許請求されて いる。しかしながら、これらの化合物の実施例がないので、これらの化合物の驚 くべきほどに有利な特性は認められていないし、また利用されてもいないと言う ことができる。
末端0CF3基はあるがエチル結合のない類似のフェニルジオキサン類は140 8902884がら公知である。
WO87106602は を記載し、そしてWO90101056はを記載している。
さらに、負または中性の誘電性値を有するエチル結合フェニルジオキサン類 がEP 0154840から公知である。
本発明は、従来技術の化合物の欠点を示すことなくアクティブマトリックスディ スプレイに特に適した新規の安定した液晶化合物またはメソゲニック化合物を見 出すという目的に基づくものであった。
驚くべきことに、式■の化合物が傑出してこれらの基準を満たし、かつ非常に高 い抵抗また同時に有利な電気光学特性を実現させることを見出した。これらの化 合物は他の化合物群から成る多くのLC基材に対して一20℃で驚くべきほど良 好な溶解性も示す。
式Iの化合物を添加することによって、種々の技術的観点のもとにネマチック混 合物の製造に適した液晶物質の範囲もまったく背遍的にかなり拡大される。
式1の化合物は広い分野に適用され、例えば、池の物性にはあまり影響を与えず に透明点を上げるために他の群の化合物から成る液晶基材に好適に加えられる。
式Iの化合物は純粋な状態で無色であり、そして電気光学的に使用するために都 合よく配設される温度範囲で液晶メン相を形成する。これらは化学物質、熱およ び光に対して十分に安定である。
したがって、本発明は、式Iの化合物、特に式】1(式中、R1、Q2、Llお よびYは上述の意味であり、そしてYはC1またはL およびR2の1つがFで ある場合にFでもあり、特にQ2は1.4−)ユニレンであり、nは1であり、 およびYはCIである)の化合物、さらに式I2(式中、R1、R2およびYは 上述の意味であり、そしてる。
さらに、本発明は、これらの化合物を液晶媒体成分として使用することに関する 1本発明は、さらに式lの少なくとも1種の化合物を含有する液晶媒体およびこ の種の媒体を含有する液晶ディスプレイ素子、特に電気光学ディスルレイ素子に 関する。
式Iの化合物は、それらの有利な光学異方性および誘電異方性のために重合体分 散液晶(pdlc)または重合体網目楕遺体(pn)系液晶の原理に基づくディ スプレイ用の液晶媒体化合物として特に適している。
以上および以下において、R1は別に特別に指示しない限り上述の意味である。
したがって、式11の化合物は部分式Ha〜11hの化合物類を包含する。
式T1cおよび11dの化合物が特に好ましい。
式I2の化合物は式12a〜12f のエチル結合フェニルジオキサン類を包含する。
YはCI、F、CN、CF またはOCF sである0式12c 、12dおよ び12fのラテラルに弗素化された化合物において、YはF、CIまたはCNで あるのが好ましい。
式12a、12bおよび12cの化合物において、YはCI、CF tたはOC ,F 3て゛あるのが好ましい。
式I2の化合物は式121j〜12n F のエチル結合を有!−ないフェニルジオキサン類を包含する。
R1はアルキル、アルコ升シ、オキサアルキルまたはアルクニルであるのが好ま しく、また直鎖または枝分れ鎖構造を示すことができる。
アルキルまたはアルコキシ基は直鎖であり、2.3.4.5.6または7個のC 原子を有するのが好ましい、したがって、それらの基はエチル、プロピル、ブチ ル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、エトキシ、10ボキシ、ブトキシ、ペント キシ、ヘキソキシまたはへブトキシであるのが好ましく、またメチル、オクチル 、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル、ペンタ デシル、メトキシ、オクトキシ、ツノキシ、デコキシ、ウンデコキシ、ドデコキ シ、トリデコキシまたはテトラデシルシでもある。
オキサアルキルは直鎖2−オキサプロピル(=メトキシメチル〉、2−オキシブ チル(=エトキシメチル)または3−オキシブチル(=2−メトキシエチル>、 2−.3−または4−オキサペンチル、2−53−14−または5−オキサヘキ シル、2−13−14−15−または6−オキサヘグチル、2−53−14+、 5−16−または7−オ〉サオクチル、2−23−.4−25−56−17−ま たは8−オキサノニル、あるいは2−13−24−15−16−.7−18−ま たはり一オ斤すデシルであるのが好ましい。
これらの式の化合物において R1はアルキルであるのか好ましく、さらにまた 1つのCH2基が酸素によって置き換えられる基でもある。
R1がアルキルおよび/またはアルコキシ基である場合、これ谷の基は直鎖また は枝分れ鎖でありうる。好ましくは、これらの基は直鎖てあり、2.3.4.5 .6または7個のC原子を有し、したがってエチル、プロピル、ブチル、ペンチ ル、ヘキシル、ヘプチル、エトキシ、10ボキシ、ブトキシ、ペントキシ、ヘキ ソキシまたはへブトキシであるのが好ましく、またメチル、オクチル、ノニル、 メトキシ、オクトキシまたはツノキシでもある。
R1がエチル、n−ブチル、n−ペンチルまたはn−ヘキシルである式11aの 化合物が特に好ましい。一般に、それらの化合物は液晶混合物のしきい電圧を低 下させるのに適している。
オキサアルキルは直M2−オキサグロビル(=メトキシメチル)、2−オキシブ チル(=エトキシメチル)または3−オキシブチル(=2−メトキシエチル)、 2−53−または4−オキサペンチル、2−13−14−または5−オキサヘキ シル、2−13−14−15−または6−オキサヘグチル、あるいは2−13− 14−、ラー、6−または7−オキサオクチルであるのが好ましい。
枝分れ末端基R1を有する式■の化合物は、通常の液晶基材に対するより良好な 溶解度を有するので重要て゛あるが。
それらが光学的に活性であるならば、キラルドーピング物質として特に重要であ る。
この種の枝分れ基は一般に1つ以下の錆枝を有している。
好ましい枝分れ基はイン10ピル、2−ブチル1=1−メチルプロピル)、イソ ブチル(=2−メチルプロピル)、2−メチルブチル、インペンチル(=3−メ チルブチル)、2−メチルペンチル、3−メチルペンチル、2−エチルヘキシル 、2−プロピルペンチル、2−オクチル、イン10ボキシ、2−メチル10ボキ シ、2−メチルブトキシ、3−メチルブトキシ、2−メチルペントキシ、3−メ チルペントキシ、2−エチルヘキソキシ、1−メチルヘキソキシ、1−メチルへ ブトキシ(=2−オクチルオキシ)、2−オキサ−3−メチルブチル、3−オキ サ−4−メチルペンチル、4−メチルヘキシルおよび6−メチルオクトキシであ る。
枝分れ末端基を有する化合物の場合、式■は光学対$体とラセミ体との両方並び にそれらの混合物を包含するものである。
式Iおよびそれらの下位式の化合物のうち、そこに含まれる基の少なくとも1つ が上述の好ましい意味の1つを有するものが好ましい。
式1の化合物は、文献[例えば、シュド・ソトガルトのゲオルグースイーメ(G eorg−Thiene)出版社発行のホーベン−ワイル(Houben−We y l )、「有機化学の方法(Hethodender Organisch en Chenie) Jのような定本]に記載されているようにそれ自体公知 の方法によって、特に、公知の前記反応に適した反応条件下に製造される。同様 に、それ自体公知であるが、ここではさらに詳細には説明しない異法も因みに使 用することができる。
所望ならば、反応混合物からそれらを単離せずに、直接にさらに反応させて式■ の化合物を得るように、出発物質を現場で生成することもできる。
好ましい合成手順を次の図式1〜■に示す。
m <n=oまたはQ2=0) ↓H@/−)(20 I刻ユ(n=1およヒQ2= −C)I2CM2<E)−)[11L(n=1お よびQ2= <E)−CH2CH2)↓Mg/B(OCH3)。
’Br()−0(20(2−OJ + (Ho)24y↓ラネーニyゲル ↓R1−CH2(CI420H)2 式12のエチル結合フェニルジオキサン類の製造に好ましい手順を次の図式IV に示す。
R()G(2CH2Gi(CI420H)2工チル結合を有しない式I2のフェ ニルジオキサン類の製造に好ましい手順を次の図式Vに示す。
1籾ヱ R金C?(2(9)Et +10cHtcooEt)2 出発物質は全て公知であるかまたは公知の出発物質に準じて製造される。
全ての工程が全く通例のものであり、反応条件は当業者に知られている。それら の出発物質は公知であるかまたは公知の物質に準じて容易に製造される。
式Iの化合物を製造する他の方法は当業者に明らかである。
本発明の液晶媒体は、1種以上の式Iの化合物のほかにも2〜40種の成分、特 に4〜30種の成分を含んでいるのが好ましい。1種以上の式1の化合物と7〜 25種の他の成分から成る液晶媒体が特に好ましい。
これらのさらに追加の成分は、ネマチック又はネマチ・ツク形成性(単変性又は 等方性)物質、特にアゾキシベンゼン類、ベンジリデンアニリン類、ビフェニル 類、テルフェニル類、安息香酸フェニル類または安息香酸シクロヘキシル類、シ クロヘキサンカルボン酸のフェニルまたはシクロヘキシルエステル類、シクロヘ キシル安息香酸のフェニルまたはシクロヘキシルエステル類、シクロヘキシルシ クロヘキサンカルホン酸のフェニルまたはシクロヘキシルエステル類、シクロヘ キシルフェニルベンゾエート印、シクロヘキサンカルボン酸のシクロへキシルフ ェニルエステル類、シクロへキシルシクロヘキサンカルボン酸のシクロへキシル フェニルエステル類、フェニルシクロヘキサン類、シクロへキシルビフェニル類 、フェニルシクロへキシルシクロヘキサン類、シクロへキシルシクロヘキサン類 、シクロへキシルシクロヘキセン類、シクロへキシルシクロへキシルシクロヘキ セン、1.4−とス〜シクロヘキシルベンゼン票、4.4′−ビス−シクロへキ シルビフェニル類、フェニルピリミジン類またはシクロへキシルピリミジン類、 フェニルとリジン類またはシクロへキシルピリジン類、フェニルジオキサン類ま たはシクロへキシルジオキサン類、フェニル−1,3−ジチアン類またはシクロ へキシル−1゜3−ジチアン類、1.2−ジフェニルエタン類、l、2−ジシク ロヘキシルエタン類、1−フェニル−2−シクロヘキシルエタン類、1−シクロ へキシル−2−(4−フェニル−シクロヘキシル)−エタン類、1−シクロへキ シル−2−ビフェニルエタン類、】−フェニル−2−シクロへキシル−フェニル エタン闇、必要に応じてハロゲン化されるスチルベン類、ベンジルフェニルエー テル類、トラン類並びに1換ゲイ皮酸類の群から成る物質から選択するのが好ま しい。
これらの化合物の1.4−フェニレン基は弗素化されてもよい。
本発明による液晶媒体の使用可能な成分である最も重要な化合物の特徴は次式1 .2.3.4及び5によって示すことができる。
R’ −L−E−R′ I R’ −L−Coo−E−R” 2 R′ −L−00C−E−R” 3 R’−L−CHCH−E−R“ 4 R’ −L−CミC−E−R′ 5 式1.2.3.4および5において、LおよびEは互いに同一でも興なってもよ い、しおよびEは互いに独立して、−Phe−、−Cyc−、−Phe−Phe −、−Phe−Cyc−、−Cyc−Cyc−1−Pyr−、−Dio−、−G −Phe−1−G−Cyc−およびそれらの鏡像基[但し、基のこの編集におい て、Pheは未置換又は弗素置換1,4−フェニレンであり、CyCはトランス −1,4〜シクロヘキシレン又は1.4−シクロヘキセニレンであり、Pyrは ピリミジン−2,5−ジイルまたはピリジン−2,5−ジイルであり、Dioは 1.3−ジオキサン−2゜5−ジイルであり、そしてGは2−(トランス−1, 4−シクロヘキシルンーエチル、ピリミジン−2,5−ジイル、ピリジン−2, 5−ジイルまたは1.3−ジオキサン−2゜5−ジイルである]から成る群から 選択される2価の基を表わす。
基しおよびEの1つはCyc、 PheまたはPyrであるのが好ましい、Eは Cシtc、PheまたはPhe−Cycであるのが好ましい0本発明の液晶媒体 は、しおよびEがcyc、 pheおよびPyrを意味する式l、2.3.4お よび5の化合物から選択される1種以上の成分を含み、同時に基しおよびEの1 つがCyc、 PheおよびPyrであり、他方の基が−Phe−Phe−1− Phe−Cyc−、−Cyc−C’/C−、−G−Cyc−から成る群から選択 される式l、2.3.4及び5の化合物から選択される1種以上の成分をさらに 含み、またこれらに加えて必要に応じて基りおよびEが−Phe−Cyc−、− Cyc−Cyc−、−G−Phe−および−G−Cyc−から成る群から選択さ れる式1.2.3.4及び5の化合物から選択される1種以上の成分を含むのが 好ましい。
式1.2.3.4及び5の化合物の好ましい下位群(下位群1)において、R′ およびR′は互いに独立して8個までの炭素原子を有するアルキル、アルケニル 、アルコキシ、アルケノキシである。これらの化合物の大部分は、R′とR′が 互いに異なり、これらの基の1つは通常アルキル又はアルケニルである9式1. 2.3.4及び5の化金物の他の好ましい下位群(下位群2)において、R′は −CN、−CF 、−0CF3、−0CHF2.−F、−Clスは−NC5であ り、一方R′は下位群1に関して示した意味であり、アルキル又はアルケニルで あるのが好ましい、また、式1.2.3.4及びヲの化合物において提案じた置 換基の他のあらゆるものも共通する。そのような物質の多くは市販されている2 これらの物質は全て文献で知られている方法又はそれに準じる方法によって得る ことができる。
本発明の液晶媒体は下位群1から選択される成分以外に下位群2の成分も含んで いるのが好ましく、それらの成分の割合は次の通りである。
下位群1:20〜90%、特に30〜90%下位群2:10〜50%、特に10 〜50%。
これらの液晶媒体において、本発明の化合物および下位群1および2の化合物の 割合の合計は100%となる。
本発明に従う媒体は1〜40%、特に5〜30%の本発明の化合物を含んでいる のが好ましい、40%より多い、特に45〜90%の本発明の化合物を含んでい る媒体がさらに好ましい。媒体は3.4または5種の本発明の化合物を含んでい るのか好ましい。
本発明の媒体はそれ自体通常の方法で製造される。一般に、これら成分は高温で 特に好適に互いに溶解する。本発明の液晶媒体は、それらが全ての種類の液晶デ ィスプレイデバイスに使用できるように適切な添加剤によって改質することがで きる。そのような添加剤は当業者に知られており、また文献CH,ゲルカー(に elker)及びR,ハック(HatZ)、「液晶ハンドブック(Handbo ok of Liquid Crystals)」、化学出版社、ワインハイム 、19’803に詳細に記載されている0例えば、多色性染料を添加して着色ゲ スト−ホスト系を製造し、またある種の物質を添加して、ネマチック相の誘電異 方性、粘度および/よたは配向を調節することができる。
以下の実施例は単に本発明を説明するしのと解するべきであって、本発明を限定 するものと解するべきではない4n、p、=it点、 c、p、=透明点。以上 および以下において、部およびパーセントは全て重量基準であり、温度は℃表示 である。「通常の操作jとは、水を加え、混合物を塩化メチレンで抽出し、有機 相を分離して乾燥および蒸発させ、そして生成物を結晶化および/、tなはクロ マトグラフィーによって精製することを意味する。
さらに、略語は以下の意味を有する。
C:結晶固体状態、S:スメクチック相(表示はスメクチック相の種類を表わす )、N:ネマチック相、Ch:コレステリック相、■=等方性相、これらの2記 号間の数字は相転移温度を示す。
尺1旦ユ 上記図式lに従って、4−(5−プロピルジオキサン−2−イル)−クロロベン ゼンをP−ブロモクロロベンゼンと2−(ヒトOキシメチlしツーベンタン−1 −オールとから得る。C72r、△ε=8.6 ′ ゛ 笈110二二l旦 以下の化合物を同様にして得る。
(7) C3H70−F F R’ n Q2L Y (8) C3H110HF、C251、ht= +7.0因1jLL1 上記図式TIに従って、1−(4−クロロ−3−フルオロフェニル)−2−(4 −(ラーグロピルシオキサンー2−イル)−フェニル)−エタンを1−(4−ク ロロ−3−フルオロフェニル)−2−(4−ブロモフェニル)−エタンと2−( ヒドロキシメチル)−ペンタン−1−オールとから得る。
K施!じじし二21 以fの化合物を同様にして得る。
上記図式■に従って、1−(4’−クロロ−3′−フルオロビフェニル−4−イ ル)−2−<5−プロピルジオキサン−2−イル)−エタンを3−(4’−クロ ロ−3′−フルオロビフェニル− と2−(ヒドロキシメチル)−ペンタン−2−オールとか以下の化合物を同様に して得る。
混合物( A )は以下の化合物 を含んでおり、またN 721、△ε=+0.06、n=0.1139を示す。
混合物(B)は90%の混合物(A)と10%の= 0.1097を示す。
K1血ユニ 混合Th((lは90%の混合物(A)と10%の=0.1076を示す。
K1且ユニ 1−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−2−1−(4−クロロフェニ ル)−ジオ升サン・−5−イルトコ−エタンの製造 トランス−4−プロピルシクロヘキシルメチルシアニド(0,1モル) 、Na OH(o、 39モル)および水(20モル)をジゴル(cligol)中で3 0分間還流させる。50’Cにおいて反応混合物を酸性化した水に加え、生成物 をジクロロメタン中に抽出する。集めた有機相を水洗、乾燥し、溶媒を除去する 。得られた組成を7倍容量の石油エーテルがち再結晶させる(60〜80〜)。
11工1 エーテル(8,0モル)に溶かした第1工程で生成した2−(トランス−4−プ ロピルシクロヘキシル)−酢酸(0゜1モル)溶液を乾燥エーテル(20011 1>中のLi^IH4混合物に穏やかに還流するような速度でゆっくりと添加す る。
次に、混合物をさらに3時間撹拌する。過剰のL i A I Haを10℃で 酢酸エチル:エーテル(1:1)で分解する。希HCIを添加し、そして生成物 をエーテル中に抽出し、水洗、乾燥する。溶媒を除去した後、生成物を高真空蒸 留した。
生成した(2−トランス−4−プロピルシクロヘキシル)エチルアルコール(0 ,1モル)をHBr (5(ll) トHS O4(10i1)との混合物中で 還流させる。水を添加し、そして生成物をジクロロメタン中に抽出する。粗プロ ミドを高真空蒸留する。
1土工1 ナトリウムエトキシド(7QilのIMS中のNaから製造)の溶液に、マロン 酸ジエチル(0,105モル)を添加し、引き続き第3工程で生成した2−(1 −ランス−4−プロピルシクロヘキシル)エチルプロミド(0,1モル)を50 ”Cで添加する。混合物を4時間還流させ、そして生成物をエーテル中に抽出し 、蒸留によって精製する9THF(50nl)中の第3工程で生成した2−(ト ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−エチル(0,1モル)を窒素下に40 ℃でT HF (751)中のLiAlH4(0,114モル)にゆっくりと添 加する。混合物をさらに4時間還流させ、そして過剰のLiAlH4を水のTH F希釈溶液で分解する。水<35nl)中の炭酸ナトリウム(12g)を80℃ で添加する。室温に冷却後、固形物を戸別し、溶媒を除去する0次に、生成物を 高真空蒸留する。
ll1 第5工程で生成した4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−2−(ヒ ドロキシメチル)−ブタン−2−オール(0,1モル)をp−クロロベンスアル デヒド(0,1モル)およびトルエンスルホンfi<0.8g)と共にトルエン (220nl)中で還流させる。水をディーンスターク装置を用いて除去する。
還流下に3時間保持した後、混合物を冷却し、NaHCO3水溶液、次に水で洗 浄し、乾燥し、そして溶媒を蒸発させる。粗生成物をシリカゲルでのクロマトグ ラフィーに掛け、そしてメタノールから再結晶させる。
笈韮1し≦しΣ生温 トランス−4−プロピルシクロヘキシルメチルシアニドおよびP−20ロペンス アルデヒドを使用する代わりに、池の同類のシクロヘキシルメチルシアニド類お よびベンズアルテヒド類を使用して、実施例25にi1!、じて以下の化合物を 製造することができる。
n LlY xJJL先2 l−(4−ペンチルオキシフェニル)−2−E2−(4−シアノフェニル)]− エタンの製造 2−(4−ペンチルオキシフェニル)エタノール(0,1モル、実施例1、第1 1程/第2工程に準じてベンジルシアニドから得た)をピリジン(351)およ び塩化トルエンスルホニル(0,125モル)中で撹拌する。希MCIを添加し 、生成物を真空−過し、水洗し、そして3℃で2倍容量のメタノールから再結晶 させる。
1主工1 ナトリウムメトキシド(701のMS中のNaから製造)の溶液に、マロン酸ジ エチル<0.105モル)を添加し、引き続き第1工程で生成したトシレー)− (0,1モル)を添加する。実施例1、第4工程に準じて生成物を得る。
第2工程で生成したジエステル(0,1モル)を実施例1、第5工程に準じてL iAl)Inで還元し、そして実施例1、第6エ程に準じてディーンスターク捕 集装置中でトルエンスルホン酸の存在下にp−ホルミルベンズニトリル(0,1 モル)と縮合させる。
衷11しL主21ユ 2−(4−ペンチルオキシフェニル〉エタノールおよびp−ホルミルベンズニト リルを使用する代わりに、他の同類の2−フェニルエタノール類およびベンズア ルデヒド類を使用して、実施例43に準じて以下の化合物を製造する混合物(D >は以下の化合物 を含んでおり、またN 69.1 1 V9o=2.24ボルト(90°TNセ ル中で測定)を示す。
え立且ユユ 混合物(E)は以下の化合物 を含んでおり、またN 71 LV9o=2.37ボルト(90@TNセル中で 測定)を示すや に1血Lユ 混合!l!l (F )は以下の化合物を含んでおり、またN 94 1、η= 19.6 cSt。
Δn=0.139および240°STNセル中で■9o=2゜809ボルトを示 す。
i立1 式1 Rは1つまたは2つの隣接しないCH2基を一〇−1−S−1二C0−0−また は一〇−CO−によって置き換えてもよい16個までのC原子を有するアルキル またはアルケニル基であり、 YはC1、F、CN、CF、 、OCF、、または0CF2Hであり、および mおよびnは04たは1であるンのフェニルジオキサン類は液晶媒体成分として 適している。
国際調査報告 国際調査報告 EP 9002132 S^ 42442

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式I ▲数式、化学式、表等があります▼I (式中、 R1は1つまたは2つの隣接しないCH2基を−O−、−S−、−CO−O−ま たは−O−CO−によって置き換えてもよい16個までのC原子を有するアルキ ルまたはアルケニル基であり、 Q1およびQ2はそれぞれ独立して▲数式、化学式、表等があります▼、−CH 2CH2▲数式、化学式、表等があります▼または−A−CH2CH2であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼であり、L1およびL2はそれぞれ独立して FまたはHであり、YはCl、F、CN、CF3、OCF3またはOCF2Hで あり、および mおよびnは0または1である、但し、a)mおよびnが0である場合、L1は Fであり、そしてYはCl、F、CF3、OCF3もしくはOCF2Hであり、 またはL1およびL2はHであり、そしてYはClまたはFであり、 b)nが0であり、mが1でありおよびQ1が▲数式、化学式、表等があります ▼である場合、L1およびL2の1つはFであり、およびYはCl、F、CF3 、OCF3またはOCF2Hであり、そして c)nが1であり、mが0でありおよびQ1が▲数式、化学式、表等があります ▼である場合、L1およびL2の1つはFであり、またはL1およびL2はHで あり、およびYはCl、CF3、−OCF3または−OCF2Hである)のフェ ニルジオキサン類。
  2. 2. mが0であり、およびYがClであるか、またはL1もしくはL2がFで ある場合はFでもある請求項1記載のフェニルジオキサン類。
  3. 3. nが0であり、mが1であり、およびQ1が▲数式、化学式、表等があり ます▼または▲数式、化学式、表等があります▼である請求項1記載のフェニル ジオキサン類。
  4. 4.R1が上述の意味であり、Q2が▲数式、化学式、表等があります▼であり 、nが1であり、そしてYがClである請求項2記載の式Iのハロフェニルジオ キサン類。
  5. 5.R1、L1およびL2が上述の意味であり、▲数式、化学式、表等がありま す▼が▲数式、化学式、表等があります▼であり、そしてYがClである請求項 3記載のフェニルジオキサン類。
  6. 6.少なくとも1種の化合物は請求項1〜4の少なくとも1項記載のフェニルジ オキサンあることを特徴とする少なくとも2種の化合物の混合物である液晶媒体 。
  7. 7. 請求項6記載の液晶媒体を含んでいることを特徴とする液晶ディスプレイ デバイス。
  8. 8. 請求項7記載の液晶媒体を含んでいることを特徴とする電気光学ディスプ レイデバイス。
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