JPH0450350A - ノッターコントローラ - Google Patents
ノッターコントローラInfo
- Publication number
- JPH0450350A JPH0450350A JP15540790A JP15540790A JPH0450350A JP H0450350 A JPH0450350 A JP H0450350A JP 15540790 A JP15540790 A JP 15540790A JP 15540790 A JP15540790 A JP 15540790A JP H0450350 A JPH0450350 A JP H0450350A
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- JP
- Japan
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- knotter
- program
- yarn
- knotters
- knitting machine
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- Pending
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、丸編機に連動した編み位置検出器により編
み位置信号を検出し、指定された位置でノツターに切換
え指令を出力し、自動的に柄を編み込むためにノツター
を制御するノツターコントローラに関する。
み位置信号を検出し、指定された位置でノツターに切換
え指令を出力し、自動的に柄を編み込むためにノツター
を制御するノツターコントローラに関する。
(従来の技術)
従来、丸編機により種々の柄を編み込むために糸番号を
切換えて給糸するノツターを自動制御するためには複雑
なカム機構を作成して、これをノツターに取り付け、丸
編機の回転に連動してカム機構を回転させ、所定の回転
位置に達したときにノツターに糸番号切換え動作させる
ようにして、自動的に柄を編み込むようにしていた。
切換えて給糸するノツターを自動制御するためには複雑
なカム機構を作成して、これをノツターに取り付け、丸
編機の回転に連動してカム機構を回転させ、所定の回転
位置に達したときにノツターに糸番号切換え動作させる
ようにして、自動的に柄を編み込むようにしていた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このような従来のノツター制御機構では、機
械的なカム機構によりノック−の動作制御を行うもので
あるため、編み柄の変更に対応する場合にはカム機構を
交換しなければならず、カムの作成から取り付け、動作
確認までの手順が極めて複雑であると共に時間がかかり
、熟練した技術者でないと所望の柄を得ることができな
い問題点があった。
械的なカム機構によりノック−の動作制御を行うもので
あるため、編み柄の変更に対応する場合にはカム機構を
交換しなければならず、カムの作成から取り付け、動作
確認までの手順が極めて複雑であると共に時間がかかり
、熟練した技術者でないと所望の柄を得ることができな
い問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、ノツターとして電気的に給糸している糸番号を
切換えられるものを利用して、このノツターの糸番号の
切換えプログラムを作成して登録し、そのプログラムに
基づいてノック−の糸番号切換えを電気的に行えるよう
にし、熟練を要することなく所望の柄を編み込むことが
でき、また柄の変更も簡単に行えるノツターコントロー
ラを提供することを目的とする。
もので、ノツターとして電気的に給糸している糸番号を
切換えられるものを利用して、このノツターの糸番号の
切換えプログラムを作成して登録し、そのプログラムに
基づいてノック−の糸番号切換えを電気的に行えるよう
にし、熟練を要することなく所望の柄を編み込むことが
でき、また柄の変更も簡単に行えるノツターコントロー
ラを提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、複数のフィンガーを備え、それぞれのフィ
ンガーに異なった糸番号を割り当て、フィンガー切換え
信号に応答して自動的にフィンガーを切換え、切換え前
後のフィンガーそれぞれから給糸される糸同士を自動的
に結ぶノツターの複数台を丸編機の周囲の適所に配置し
、前記ノツターから丸編機に種々の糸を切換えながら自
動給糸するようにしたノツターコントロールであって、
前記丸編機の編み位置を検出する編み位置検出器と、使
用するノツターの数、各ノツターの位置、編みコースご
とに使用する糸番号を設定するプログラム作成手段と、
前記プログラム作成手段の作成したプログラムを記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に登録されているプログラ
ムを呼び出してきて修正するプログラム編集手段と、前
記記憶手段に登録されているプログラムを呼び出してき
てランさせ、前記ノツターの給糸動作を*QHするノツ
タードライバとを備えたものである。
ンガーに異なった糸番号を割り当て、フィンガー切換え
信号に応答して自動的にフィンガーを切換え、切換え前
後のフィンガーそれぞれから給糸される糸同士を自動的
に結ぶノツターの複数台を丸編機の周囲の適所に配置し
、前記ノツターから丸編機に種々の糸を切換えながら自
動給糸するようにしたノツターコントロールであって、
前記丸編機の編み位置を検出する編み位置検出器と、使
用するノツターの数、各ノツターの位置、編みコースご
とに使用する糸番号を設定するプログラム作成手段と、
前記プログラム作成手段の作成したプログラムを記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に登録されているプログラ
ムを呼び出してきて修正するプログラム編集手段と、前
記記憶手段に登録されているプログラムを呼び出してき
てランさせ、前記ノツターの給糸動作を*QHするノツ
タードライバとを備えたものである。
(作用)
この発明のノツターコントローラでは、プログラム作成
手段により、使用するノツターの数、各ノツターの丸編
機との対応での位置、編みコースごとに使用する糸番号
を設定することにより所定の柄のプログラムを作成し、
これを記憶手段に登録する。
手段により、使用するノツターの数、各ノツターの丸編
機との対応での位置、編みコースごとに使用する糸番号
を設定することにより所定の柄のプログラムを作成し、
これを記憶手段に登録する。
また使用するプログラムの修正が必要になった場合には
、プログラム編集手段により記憶手段に登録されている
プログラムを呼び出してきて、必要な修正を行い、これ
を再び記憶手段に登録する。
、プログラム編集手段により記憶手段に登録されている
プログラムを呼び出してきて、必要な修正を行い、これ
を再び記憶手段に登録する。
そして、実際の編み込みに当たっては、ノツタードライ
バにより記憶手段に登録されているプログラムの1つを
呼び出してきてランさせる。そしてこのプログラムのラ
ンにより、ノツタードライバは、コースごとに使用され
るノツターを指定し、さらにノツターごとに指定されて
いる糸番号を編み位置検出器の位置信号との対応におい
て自動的に切換え、所定の柄に編み込む。
バにより記憶手段に登録されているプログラムの1つを
呼び出してきてランさせる。そしてこのプログラムのラ
ンにより、ノツタードライバは、コースごとに使用され
るノツターを指定し、さらにノツターごとに指定されて
いる糸番号を編み位置検出器の位置信号との対応におい
て自動的に切換え、所定の柄に編み込む。
また、編み柄の変更の必要が生じた場合には、記憶手段
に記憶されているプログラムの1つを修正し、あるいは
新たなプログラムを作成して登録することにより対応す
る。
に記憶されているプログラムの1つを修正し、あるいは
新たなプログラムを作成して登録することにより対応す
る。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図はこの発明のノツタードライバの一実施例のブロ
ック図であり、各種指令、データを入力するための入力
部1と、エラー、警告、状態、プログラムなどを表示す
る表示部2と、各種信号の入出力制御を行う入出力(I
lo)制御部3と、ノツターコントロールのためのプロ
グラムを作成し、また作成して登録されているプログラ
ムを修正する編集処理をも行うプログラム作成・編集処
理部4と、作成されたプログラムを登録し、また内部処
理プログラムを格納する記憶部5と、プログラム実行処
理を行うプログラム実行処理部6と、このプログラム実
行処理部6により制御されるノツタードライバ7とを備
えている。
ック図であり、各種指令、データを入力するための入力
部1と、エラー、警告、状態、プログラムなどを表示す
る表示部2と、各種信号の入出力制御を行う入出力(I
lo)制御部3と、ノツターコントロールのためのプロ
グラムを作成し、また作成して登録されているプログラ
ムを修正する編集処理をも行うプログラム作成・編集処
理部4と、作成されたプログラムを登録し、また内部処
理プログラムを格納する記憶部5と、プログラム実行処
理を行うプログラム実行処理部6と、このプログラム実
行処理部6により制御されるノツタードライバ7とを備
えている。
このノツタードライバ7は、1台の丸編機8にマウント
されている複数台のノック−9a、9b。
されている複数台のノック−9a、9b。
9 c + ・・・それぞれを個別に制御し、その給糸
する糸番号を所定のタイミングで切換えるための装置で
ある。
する糸番号を所定のタイミングで切換えるための装置で
ある。
ノツター9a、9b、・・・各々は一度に1本の糸だけ
を丸編機8に給糸することができ、しかも糸番号の切換
え位置に来ると自動的にそれまでの糸を切って次の糸と
結び合わせ、次の糸を途切れさせることなく連続的に給
糸するものである。
を丸編機8に給糸することができ、しかも糸番号の切換
え位置に来ると自動的にそれまでの糸を切って次の糸と
結び合わせ、次の糸を途切れさせることなく連続的に給
糸するものである。
丸編機8は、1本の糸を1コースとして、選択されて同
時に使用されるノツターの台数と同じ糸の本数分のコー
ス、つまり選択使用されるノツター台数がnであれば、
−度に編み込む糸本数も0本であり、コース数もnだけ
同時に編み込んでいくことができ、各ノツターから給糸
される糸番号の変更により種々の柄を編み込むことがで
きる。
時に使用されるノツターの台数と同じ糸の本数分のコー
ス、つまり選択使用されるノツター台数がnであれば、
−度に編み込む糸本数も0本であり、コース数もnだけ
同時に編み込んでいくことができ、各ノツターから給糸
される糸番号の変更により種々の柄を編み込むことがで
きる。
丸編機8にはその編み位置と対応する適当な回転部の回
転数を検出するためにロータリエンコーダ10が編み位
置検出器として設けられており、このロータリエンコー
ダ10の検出する回転数信号を入出力制御部3に入力す
るようにしである。
転数を検出するためにロータリエンコーダ10が編み位
置検出器として設けられており、このロータリエンコー
ダ10の検出する回転数信号を入出力制御部3に入力す
るようにしである。
次に、上記の構成のノツターコントローラの動作につい
て説明する。
て説明する。
第2図のフローチャートに示すように、電源投入により
コントローラは起動され、まず表示部2により新規の柄
の編み込みかどうかを問いただす表示がなされ(ステッ
プS1)、入力部1からの入力により新規であると指定
すると、ステップ52〜S6において新たにプログラム
を作成することになる。
コントローラは起動され、まず表示部2により新規の柄
の編み込みかどうかを問いただす表示がなされ(ステッ
プS1)、入力部1からの入力により新規であると指定
すると、ステップ52〜S6において新たにプログラム
を作成することになる。
そこでまず、丸編機8にマウントされている複数台のノ
ツター9 a + 9 b + ・・・のうちから同
時に使用する適当な台数を設定入力し、次に丸編機8に
対する各ノツターの位置を明確にするために、丸編機8
の編み始め位置まで回転させ、入力部1からロータリエ
ンコーダ10の回転数検出信号をゼロリセットすること
により原点を設定する(ステップS2.S3)。
ツター9 a + 9 b + ・・・のうちから同
時に使用する適当な台数を設定入力し、次に丸編機8に
対する各ノツターの位置を明確にするために、丸編機8
の編み始め位置まで回転させ、入力部1からロータリエ
ンコーダ10の回転数検出信号をゼロリセットすること
により原点を設定する(ステップS2.S3)。
次に、丸編機8を回転させながらロークリエンコーダ1
0からの回転数信号を検出し、入力部1を通じて選択さ
れたノツターごとの丸編機8に対する位置をこの回転数
信号との対応において設定していく (ステップS4)
。
0からの回転数信号を検出し、入力部1を通じて選択さ
れたノツターごとの丸編機8に対する位置をこの回転数
信号との対応において設定していく (ステップS4)
。
次に、新たに作成するプログラムのファイル番号を設定
し、続いてプログラムの作成に入る(ステップS5.S
6)。
し、続いてプログラムの作成に入る(ステップS5.S
6)。
いま、ノツター9a、9b、9c、9dの4台を選択し
て同時に使用するものと設定した場合、ステップS6に
おけるプログラムの作成は、各ノック−9g、9b、9
c、9dそれぞれについてコースとの対応で糸番号を指
定していく。そして、柄の変更のために糸番号を切換え
る場合には、該当するコースに来たときにそれまでの糸
番号と異なった糸番号を指定する。
て同時に使用するものと設定した場合、ステップS6に
おけるプログラムの作成は、各ノック−9g、9b、9
c、9dそれぞれについてコースとの対応で糸番号を指
定していく。そして、柄の変更のために糸番号を切換え
る場合には、該当するコースに来たときにそれまでの糸
番号と異なった糸番号を指定する。
この操作により、プログラム実行時にノツタードライバ
7が自動的に該当するノック−の糸番号を切換え、ノツ
ター各々は糸番号の切換え指令に応答して自動的にそれ
まで給糸していた糸を切り、次の糸番号の糸を前の糸に
結び、種々の指定された糸番号の糸を途切れることなく
連続して給糸するようになる。
7が自動的に該当するノック−の糸番号を切換え、ノツ
ター各々は糸番号の切換え指令に応答して自動的にそれ
まで給糸していた糸を切り、次の糸番号の糸を前の糸に
結び、種々の指定された糸番号の糸を途切れることなく
連続して給糸するようになる。
ここで、糸番号と各ノック−のフィンガーの割付けにつ
いて説明すると、初期状態ではノツターとそのフィンガ
ーに割付けられる糸番号の関係を簡単にするために、各
ノツターが6フインガーを備えている場合には、同一の
番号のフィンガーには同一の一番号の糸が給糸されるよ
うに、次の表1のように設定しておく。そして、ノツタ
ーによって使用する糸の種類が多くなってきて、初期設
定された6種類のものでは間に合わなくなれば、ノツタ
ーごとにそのフィンガ一番号とそこから給糸する糸番号
とをあらたに設定していくことにする。
いて説明すると、初期状態ではノツターとそのフィンガ
ーに割付けられる糸番号の関係を簡単にするために、各
ノツターが6フインガーを備えている場合には、同一の
番号のフィンガーには同一の一番号の糸が給糸されるよ
うに、次の表1のように設定しておく。そして、ノツタ
ーによって使用する糸の種類が多くなってきて、初期設
定された6種類のものでは間に合わなくなれば、ノツタ
ーごとにそのフィンガ一番号とそこから給糸する糸番号
とをあらたに設定していくことにする。
またノツターとコースとの関係は次の表2のようになり
、4台のノック−9a〜9dを選択して同時に動作させ
る場合には、4コースずつ同時に編み立てていくことが
できる。
、4台のノック−9a〜9dを選択して同時に動作させ
る場合には、4コースずつ同時に編み立てていくことが
できる。
(以下余白)
こうして作成されたプログラムは記憶部5に登録される
ことになる。
ことになる。
次に、プログラムのランに際しては、入力部1の操作に
より動作モードに設定し、プログラム実行処理部6を立
ち上げ、表示部2の表示を見ながら、入力部1を通して
実行したいプログラムのファイル番号を指定し、ラン指
令を行う(ステップS7.S8)。
より動作モードに設定し、プログラム実行処理部6を立
ち上げ、表示部2の表示を見ながら、入力部1を通して
実行したいプログラムのファイル番号を指定し、ラン指
令を行う(ステップS7.S8)。
このラン指令の入力により、プログラム実行処理部6は
記憶部5の格納されているプログラムのうち指定された
ファイル番号のものを呼び出してきてランさせ、これを
受けてノツタードライバはプログラムに従って各ノック
−9a〜9dを駆動し、所定の位置で糸番号の切換えさ
せ、所定の柄の編み込みを行わせる。
記憶部5の格納されているプログラムのうち指定された
ファイル番号のものを呼び出してきてランさせ、これを
受けてノツタードライバはプログラムに従って各ノック
−9a〜9dを駆動し、所定の位置で糸番号の切換えさ
せ、所定の柄の編み込みを行わせる。
そして、丸編機8がプログラムで定められている最後の
1反まで編み込んできた時には、サイクルエンド機能に
より自動編み立てを自動的に停止し、以後、手動で最後
のノツターの出力終了まで回転させるようにし、最後に
出力をオフして電源を切る(ステップ89〜511)。
1反まで編み込んできた時には、サイクルエンド機能に
より自動編み立てを自動的に停止し、以後、手動で最後
のノツターの出力終了まで回転させるようにし、最後に
出力をオフして電源を切る(ステップ89〜511)。
次に、新規のプログラムを作成してランさせるのではな
く、記憶部5にすでに登録されているプログラムを呼び
出してきてランさせる場合には、ステップS12におい
て表示部2の表示を見ながら入力部1によりプログラム
ファイル番号を指定して呼び出してきて、修正、追加が
あれば新たにファイル番号を設定してプログラムの編集
を行い(ステップS12.S5.S6)、編集終了後に
ランさせる(ステップ87〜511)。
く、記憶部5にすでに登録されているプログラムを呼び
出してきてランさせる場合には、ステップS12におい
て表示部2の表示を見ながら入力部1によりプログラム
ファイル番号を指定して呼び出してきて、修正、追加が
あれば新たにファイル番号を設定してプログラムの編集
を行い(ステップS12.S5.S6)、編集終了後に
ランさせる(ステップ87〜511)。
しかしながら、ステップ512においてプログラムの修
正、追加がない場合には、プログラムのファイル番号を
指定しくステップ813)、そのプログラムに従ってラ
ンさせる(ステップ56〜511)。
正、追加がない場合には、プログラムのファイル番号を
指定しくステップ813)、そのプログラムに従ってラ
ンさせる(ステップ56〜511)。
なお、ラン中にエラーか発生した場合には表示部2によ
りエラー表示させることにより作業者に知らせることが
できる。
りエラー表示させることにより作業者に知らせることが
できる。
こうして、この実施例のノツターコントローラでは、人
力部1の操作によりプログラムを作成し、また作成した
プログラムを編集して記憶させておき、編み立てに当た
っては、記憶させたプログラムを呼び出してきてランさ
せるだけで自動的にノツターを駆動し、糸番号を切換え
て所定の柄を編み込んでいくことができる。しかも、プ
ログラムの作成に当たっては、人力部1により使用する
ノツターの番号と位置の指定と、編みコースごとのノツ
ターと糸番号の関係を指定するだけで済むためにプログ
ラムの作成が簡単に行え、特に熟練度を要求することが
なくてだれでも自在に所望の柄の編み込みができること
になる。
力部1の操作によりプログラムを作成し、また作成した
プログラムを編集して記憶させておき、編み立てに当た
っては、記憶させたプログラムを呼び出してきてランさ
せるだけで自動的にノツターを駆動し、糸番号を切換え
て所定の柄を編み込んでいくことができる。しかも、プ
ログラムの作成に当たっては、人力部1により使用する
ノツターの番号と位置の指定と、編みコースごとのノツ
ターと糸番号の関係を指定するだけで済むためにプログ
ラムの作成が簡単に行え、特に熟練度を要求することが
なくてだれでも自在に所望の柄の編み込みができること
になる。
なお、上記実施例では人力部と表示部とは別構成とした
が、入力部と表示部とを一体とし、入力用キーボードと
各表示用ランプ、数値表示ランプを1枚のパネルに組み
込むようにしてもよい。
が、入力部と表示部とを一体とし、入力用キーボードと
各表示用ランプ、数値表示ランプを1枚のパネルに組み
込むようにしてもよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、ノツタードライバによ
る各ノツターの糸番号切換え手順のプログラムを作成し
、また作成したプログラムの編集ができるようにし、さ
らに作成し、ある意は編集したプログラムに各ノツター
を制御し、自動的に編み込むようにしているため、従来
のようにカム機構を作成してノツターに搭載して自動編
み込みを行う場合のようにノツターごとの糸番号の設定
や切換え手順の設定、変更に時間がかからず、また熟練
度も必要とせず、簡単な手順でプログラムを作成して登
録するたけて自動編み込みを行わせることができ、所望
の柄編みをだれても簡単に設定できる。
る各ノツターの糸番号切換え手順のプログラムを作成し
、また作成したプログラムの編集ができるようにし、さ
らに作成し、ある意は編集したプログラムに各ノツター
を制御し、自動的に編み込むようにしているため、従来
のようにカム機構を作成してノツターに搭載して自動編
み込みを行う場合のようにノツターごとの糸番号の設定
や切換え手順の設定、変更に時間がかからず、また熟練
度も必要とせず、簡単な手順でプログラムを作成して登
録するたけて自動編み込みを行わせることができ、所望
の柄編みをだれても簡単に設定できる。
第]−図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は
上記実施例の動作を説明するフローチャートである。 1・・・入力部 2・・・表示部3・・・入
出力制御部 4・・・プロ作成・編集処理部 5・・・記憶部 6・・・プログラム実行処理部 7・・・ノツタードライバ 8・・・丸編機9a、9b
、9c、・・・・・・ノツタ10・・・ロータリエンコ
ーダ
上記実施例の動作を説明するフローチャートである。 1・・・入力部 2・・・表示部3・・・入
出力制御部 4・・・プロ作成・編集処理部 5・・・記憶部 6・・・プログラム実行処理部 7・・・ノツタードライバ 8・・・丸編機9a、9b
、9c、・・・・・・ノツタ10・・・ロータリエンコ
ーダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のフィンガーを備え、それぞれのフィンガーに異
なった糸番号を割り当て、フィンガー切換え信号に応答
して自動的にフィンガーを切換え、切換え前後のフィン
ガーそれぞれから給糸される糸同士を自動的に結ぶノッ
ターの複数台を丸編機の周囲の適所に配置し、前記ノッ
ターから丸編機に種々の糸を切換えながら自動給糸する
ようにしたノッターコントロールにおいて、 前記丸編機の編み位置を検出する編み位置検出器と、 使用するノッターの数、各ノッターの位置、編みコース
ごとに使用する糸番号を設定するプログラム作成手段と
、 前記プログラム作成手段の作成したプログラムを記憶す
る記憶手段と、 前記記憶手段に登録されているプログラムを呼び出して
きて修正するプログラム編集手段と、前記記憶手段に登
録されているプログラムを呼び出してきてランさせ、前
記ノッターの給糸動作を制御するノッタードライバとを
備えて成るノッターコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15540790A JPH0450350A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ノッターコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15540790A JPH0450350A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ノッターコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450350A true JPH0450350A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15605308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15540790A Pending JPH0450350A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ノッターコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450350A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017197882A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 帝人株式会社 | 難燃性布帛および繊維製品 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP15540790A patent/JPH0450350A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017197882A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 帝人株式会社 | 難燃性布帛および繊維製品 |
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