JPH04503208A - トリ置換安息香酸中間体 - Google Patents

トリ置換安息香酸中間体

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JPH04503208A
JPH04503208A JP2500742A JP50074289A JPH04503208A JP H04503208 A JPH04503208 A JP H04503208A JP 2500742 A JP2500742 A JP 2500742A JP 50074289 A JP50074289 A JP 50074289A JP H04503208 A JPH04503208 A JP H04503208A
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マイケリー,ウイリアム ジェイ.
カーティス,ジェフ ケイ.
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アイシーアイ アメリカズ インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トリ置換安息香酸中間体 発明の背景 いくつかの2−(2’3’4’トリ置換ベンゾイル)−1,3−シクロヘキサン ジオン除草剤が1988年10月25EIに発行された米国特許第4,780, 127号、1987年12月4日に出願された米国出願系129,026号;お よび、2−(2″,3’,4″ −トリ置換ベンゾイル)−1。
3−シクロヘキサンジオンと名称された、本願発明の発明者であるWillla w J. Michxelyにより本願発明と一緒に出願された米国出願に記述 されており、すべてここで参考文献として採用する。
上述の除草剤化合物は次の構造式を有し得、ここで、R7からRS2までは水素 またはclがらC4のアルキルであり;R1はclからC4のアルキル、CIか ら04のハロアルキル、CH2CH2−OCH3、CH2C H20 C2H5 、C H2CH2SCHz、*たltCH2CH2S C2Hsrあり;R2は clがらC4のアルキルであり;そして、nは整数0または2である。
これらの除草剤は下記の構造式をもっジオンと反応させることによって調製され 得、 ここで、R1からR12は下記構造式をもつ1モルのトリ置換ベンゾイルクロラ イドと共に定義されたとおりであり、ここで、n, R’およびR2は上記で定 義したとおりである。
l豆立五皿 本発明は次のい(つかの実施態様を有する。
実施態様Aは下記の構造式を有する新規な中間体化合物にここで、Rはシアノ; カルボキシ;またはR1がC1からC4のアルキルである一CO2Rsであり、 好ましくはエチルであり;最も好ましくはRは−CO2CzHsである。
実施態様Bは下記の構造式を有する新規な、中間体化合物に関し、 ここで、Rはシアノ;カルボキシまたはR1がC1からC4のアルキルである一 CO2R・であり、好ましくはエチルであり、最も好ましくはRは−CO2C2 Hsであり、そして、Rがカルボキシノ時、R1が−CHaCHgOCHa;  −CH2CH20C2H!I; −CH2CH2S CR3または−CH2CH 2SC2H5であるという条件で、R1はC1からC4のアルキルであり;好ま しくはCIからC2のアルキル;CIからC4のハロアルキル;−CH2CH2 0CH3; −CH2CH20C2H!I; −CH2CH25CHaまたは− CH2CH25C2H11である。
実施態様Cは下記の構造式を有する新規な中間体化合物にここで、Rはシアノ; カルボキシまたはR1がC1からC4のアルキルである一CO2R,であり、好 ましくはエチルであり、最も好ましくはRはC02C2H,であり;R1はCI から04のアルキル;CIから04のハロアルキル; −CH2CHtOCR3 、−CH2CH20C2H5% −CH2CH25CHsまたは−CH2CH2 5C2H!lであり、R2は、Rがカルボキシの時、R1が−CHaCH20C Hs、−CH2CH20CtHss −CH2CH25CHaまたは−CHgC HaSCtHsであるという条件で、C1からC4のアルキルであり、好ましく はメチル、エチルまたはn−プロピルである。
実施態様りは下記の構造式を有する新規な中間体化合物に関し、 ここで、Xは塩素またはヒドロキシ;R4は−CH*CHtOCH3、−CH2 CH20C2Hs、−CHaCHtSCHsまたは−CH2CH20C2H,で あり、好ましくは−CHtCH20e)R3または−CH2CH20C2Hsで あり;そして、R2は、CIから04のアルキル、好ましくはメチル、エチルま たはn−プロピルである。
実施態様Eは下記の構造式を有する新規な中間体化合物に関し、 ここで、Xはヒドロキシまたは塩素であり;R3は−CHtCH20CH1また はCH2CH20C2H5であり、そしてR2はC1からC4のアルキル、好ま しくはメチル、エチルまたはn−プロピルである。
実施態様Fは下記の構造式を有する新規な中間体化合物に関し、 ここで、RIはC1からC4のアルキル、好ましくはエチルであり RISはC 1からC4のアルキル;CIからC4のハロアルキル: −CH2CH20CH sまたは−CH2CH20C,i、であり;好ましくは−CH2CH20CH8 または−CH2CHaOCzHsであり、そして R2はC1からC4のアルキ ル、好ましくはメチル、エチルまたはn−プロピルである。
実施態様AからCにおいて、置換基Rはまたトリフルオロメチルでも有り得る。
本発明のいくつかの中間体化合物は、R,RISR11!、R5が定義したとお りである次頁の図において示される一般的な方法によって調製され得る。置換基 HzはCIから04のアルキル図、特に反応工程(A)から(G)を参照して、 以下について考慮するニ 一般に、反応工程(A)については、1モル量の3−置換フェノールが2モルの 塩素および触媒量のC1からC111のアルキルアミン、好ましくはtert− ブチルアミンまたはジイソプロピルアミンと、メチレンクロライドのような溶媒 中で、−70℃から70℃の間の温度で反応する。この反応後は、フリーのクロ ル化されたフェノールが常法により単離される。
反応工程(B)については、1モルの工程(A)の反応生成物であるジクロロ置 換フェノールが、2−クロロエチルエチルエーテル、2−クロロエチルメチルエ ーテル、2−クロロエチルメチルスルフィド、2−クロロエチルエチルスルフィ ドあるいはCIからC4のアルキルクロライドのような適当なアルキル化剤と、 触媒量のヨウ化カリウムおよび1モル過剰の炭酸カリウムのような塩基とともに 反応する。ヨウ化メチルまたはヨウ化エチルのようなヨウ化アルキルもまた使用 され得る。これらの場合には、触媒のヨウ化カリウムは必要ではな(、加熱もほ とんどあるいは全く必要ではない。反応は、攪はんしながら25℃から80”C の温度で4時間行われる。反応生成物は常法により回収される。
反応工程(C)にについては、反応工程(B)由来のジクロロ化合物が、等モル 量のC1からC4のアルキルメルカプタンと、1モル過剰の炭酸カリウムのよう な塩基とともに、°ジメチルホルムアミドのような溶媒中で反応する。反応は、 50℃から100℃の間の温度で数時間、窒素のような不活性な雰囲気下で、攪 はんしながら行われる。所望の反応生成物は常法により回収される。
反応工程(D)については、1モルの2−クロロ−4−アルキルチオベンゾイッ ク化合物のアルキルエステルが、少なくとも3モルのm−クロロ過安息香酸のよ うな酸化剤を用いて、メチレンクロライドのような適当な溶媒中において20℃ から100℃で反応溶液を攪はんすることによって酸化される。所望の中間体は 常法により回収される。反応工程の間、4−アルキルチオ置換基は相当するアル キルスルホンに酸化される。
反応工程(E)については、1モル量の2−クロロ−3−置換−4−アルキルチ オエステルまたはシアノ化合物が水酸化ナトリウムのような塩基で加水分解され て相当する2−クロロ−3−置換−4−アルキルチオ安息香酸になる。加水分解 は80%メタノール−水混合物のような溶媒中で行われる。
反応は25℃から100℃で攪はんしながら行われ得る。所望の生成物は常法に より回収される。
反応工程(F)については、トリ置換安息香酸のアルキルエステルが反応工程( E)において教示されたような加水分解工程によって、トリ置換安息香酸に変換 される。
池の方法では、反応工程(F)の反応生成物であるトリ置換安息香酸は反応工程 (C)の生成物から2−クロロ−3−置換−4−アルキルチオエステルまたはシ アン化合物を相当する安息香酸に加水分解することと、4−アルキルチオ置換基 を対応する4−アルキルスルホンに酸化することとを組み合わせて直接調製され 得る。加水分解および酸化工程は1モルのエステルまたはシアノ化合物を少なく とも5モルのナトリウムまたはカルシウム次亜塩素酸塩と、ジオキサン−水のよ うな適当な溶媒中で、反応物の溶液を約25℃から約1゜0℃まで加熱すること によって反応させ、続いて濃塩酸で酸性化することにより、同時に実行され得る 。生成した沈澱を濾過して所望の生成物を得る。
反応工程(G)については、反応工程(B)由来のジクロロ化合物が反応工程( E)において教示された加水分解工程によって、安息香酸に変換される。
ここで記述された中間体の安息香酸は、もし所望するならば、次の2つの反応に よって、それぞれそれらの酸クロライドおよびそれらの酸シアナイドに容易に変 換され得る。第一に、1モルのオキザリルクロライドおよび触媒量のジメチルホ ルムアミドをメチレンクロライドのような適当な溶媒中において、20から40 ℃の温度で1から4時間1モルの中間体の安息香酸とともに加熱する。対応する 安息香酸シアナイドは50℃から220℃の温度で−lから2時間シアン化第− 銅との反応により安息香酸クロライドから容易に調製され得る。
トリ置換安息香酸クロライド中間体は前述の除草剤2−(2’、3’、4’−ト リ置換ベンゾイル)−1,3−シクロヘ牛サンジオンの調製に有用である。
次の一連の実施例は本発明の代表的な中間体化合物の合成を教示している。実施 例および表のすべての化合物の構造は、核磁気共鳴法(NMR)、赤外吸収スペ クトル(IR)およびマススペクトル(MS)によって確認された。
K1五上 王l」ヨし一土二!」口り二立二」ニL已土上ニジーlユニ」−メカニカルスタ ーラー、コンデンサー、温度計および拡散チューブを備えた1リツトルの三つロ フラスコ中の、600ミリリツトル(ml)のジクロロエタン中に、106グラ ム(0,64モル)のエチル3−ヒドロキシベンゾエートおよび0.5グラムの ジイソプロピルアミンを加え、還流した。
塩素(112グラム、1. 6モル)を拡散チューブを通して6時間かけて加え 、次いで室温まで冷却した。冷却後、溶液を200m1の5%の亜硫酸水素ナト リウム溶液、次いで200m1の水で洗浄し、乾燥しくMg5O4)そして真空 下減圧にした。151gのオイルが得られた。この塩素化された化合物の混合物 (66%の上記生成物を含む)をエーテル/ペンタンで一20℃まで冷却するこ とによって再結晶することができ、純粋なエチル2,4−ジクロロ−3−ヒドロ キシベンゾエートを得た。この化合物およびすべての実施例の構造は、核磁気共 鳴法(NMR)、赤外吸収スペクトル(IR)およびマススペクトル(MS)に よって確かめた。
さらにいくつかの化合物が、実施例1に記述したのと同様の方法で調製され、こ れらを表1に示している。
K1匹1 エチル24−クロロ−3−2−メトキシエトキシ ベン18g(77ミリモル、 mmol)のエチル2,4−ジクロロ−3−ヒドロキシベンゾエート、22g  (3当jl)(eq)の2−クロロエチルメチルエーテル、22g(2eq)の 炭酸カリウムおよび約0.5gのヨウ化ナトリウムの100m1のDMF溶液を 80℃で1.5時間加熱した。冷却した溶lに400m1のエーテルを加えた。
有機相を100m1の水(2回)、100m1のioo%NaOHおよび100 m1の10%)(CIで洗浄した。乾燥しくMg5O4)、真空下減圧にした。
収量は20g (68mmof)であった。
さらにいくつかの化合物が実施例2で記述したのと同じ方法で(ヨウ化アルキル を使用し、次いでヨウ化カリウム触媒が省かれ、加熱をほとんどあるいは全く必 要としない場合を除<)Ill製され、これらを表2に示している。
C02C2)15 C2F15 ”Xづ1し 92CO2C2H5n<387  オイル 100Q)2C2H5Cl12CF!20CH3丁づlし 30CO2 C2H5012CH2Br 7(1し 95αねC2H5CH2CF(2Sコ2 H5丁41し 66αねC2H5C日2C)!2cl 丁4Iし 10CO2C Fi3 CH2CF3 圓4+57案1」Ll エチル2−クロロ−3−2−メトキシエトキシ −10g (34mmol)の エチル2.4−ジクoo−3−(2〜メトキシエトキシ)ベンゾエート、10g  (4eq)のエタンチオールおよび10g(2eq)の炭酸カリウムの100 m1のDMF溶液を2時間加熱しく約100℃)、その後−夜冷部した。400 m1のジエチルエーテルを加え、100m1の水(2回)、100m1の10% MCIおよび100m1の10%NaOHで洗浄した。乾燥しくMg504)、 真空下減圧にした。収量は10g(31mmol)でオイルであった。
さらにいくつかの化合物が実施例3に記述したのと同様の方法で調製され、これ らを表3に示している。
J=2 CO2C2t’i5 C2)’5 C2)15 64CO2C2t45 n−C 3H7CFi3 4tCO2C2H50420120043’ C2R5460 )2C2)15 C820120C83!?C3B7 86CO2C2)55  HC2)+5 1sCO2CH3HC2j15 − CO20]3 CH2CH20CH3C2H590CO2(J(3C2FI40 CH3n−C3)17 87CD2013 CF(2(J20J3 013 ’  65CO2CFi3 CH2CF3 C21(553宜m先 エチル2−クロロ〜3−2−メトキシエトキシ −4−エチルスルホニルベンゾ エート 実施例3由来のエステル、エチル2−クロロ−3−(2−メトキシエトキシ)− 4−エチルチオベンゾニー)(10g)を100m1のメチレンクロライドに溶 解し、水浴で冷却した。次ぎに18gの固体のm−クロロ過安息香酸く純度85 %、2,2当量)を2時間かけて少しずつ加えた。粗反応混合物を放置して室温 まで暖めた。1時間後、室温で過剰の過酸を亜硫酸水素ナトリウム(100ml の5%溶液)で分解した。有機層を5%の水酸化ナトリウム(100%)で2回 洗浄し、真空下で溶媒を除き、11.3gの純粋なエチル2−クロロ−3−(2 −メトキシエトキシ)−4−エチルスルホニルベンゾエートを粘着性のオイルと して得た。
さらにいくつかの化合物が実施例4で記述したのと同様の方法で調製され、これ らを表4に示している。
C2t45 C2H5C2H590 C2H5ご−C3H7C8364 C2H5C2840013”C2H572C%5 C2H4■3 K2O29B CH3Cf42CF12C1n−C31(7−CF!3 C2FI40CH3C 2H5100CH3C2)140cH3n−C3H797CH3CH2CH20 CF!3 CF!3 87CH3012CF3 CH3− 大1」tl 2−クロロ−3−2−メトキシエトキシ −4−エチルス土」ニー乞玄」冒E1 100mlの96%エタノール中11.3g(0,03モル)のエチル2−クロ ロ−3−(2−メトキシエトキシ)−4−エチルスルホニルベンゾエートに16 m1 (1,2eq)の10%水酸化ナトリウムを滴加した。室温で4時間攪は ん後、100m1のジエチルエーテルを加え、有機相を50m1の5%NaOH で抽出した。水相を10%HCIで酸性にして、50m1のクロロホルムで2回 抽出した。有機相をMg5Oaで乾燥して真空上濃縮し、8.8gの2−クロロ −3−(2−メトキシエトキシ)−4−エチルスルホニル安息香酸を粘着性のオ イルとして得た。
さらにいくつかの化合物が実施例5で記述したのと同様の方法で調製され、これ らを表5に示している。
CH2CH20C)+3 CH3B□ 爽1■L1 2−クロロ−3−2−メトキシエトキシ −4−エチルチェスJJL阪 3グラム(8,2モル)のエチル2−クロロ−3−(2−メトキシエトキシ)− 4−プロパンチオベンゾエートを20m1の96%エチルアルコールに溶解した 。このものに3゜9mlの10%水酸化ナトリウム水溶液を加えた。室温で4時 間攪はん後この溶液に100m1のジエチルエーテルを加えた。・二の溶液を5 0m1の5%水酸化ナトリウム溶液で2回抽出した。苛性の抽出液を合わせて1 0%塩酸で酸性化して、50m1のクロロホルムで2回抽出した。クロロホルム 抽出液を硫酸マグネシウムで乾燥して、真空下クロロホルムを除き、フリーの酸 (2,0g、72%)をやわらかい固体として得た。
さらにいくつかの化合物が実施例6に記述したのと同様の方法で調製され、これ らを表6に示している。
」L」 I OR1 襄息五工 24−ジクロロ−3−2−メトキシエトキシ 。
隨 16グラム(41mmol)のエチル2,4−ジクロロ−3−(2−メトキシエ トキシ)ベンゾエートをloomlの96%エタノールに溶解した。このものに 、すこしずつ、18m1 (約1.1当量〉の10%水酸化ナトリウムを加えた 。
室温で4時間攪はん後、250m1のジエチルエーテルを溶液に加えた。溶液を 50m1の5%水酸化ナトリウムで2回抽出した。苛性の抽出液を合わせて10 %塩酸で酸性化して、75m1のりo a ホルムで2回抽出した。クロロホル ム抽出液を乾燥しく硫酸マグネシウム)、クロロホルムを真空下除いて、フリー の酸(12,8g、79%)を白い固体として得た。
さらにいくつかの化合物が実施例7で記述したのと同様の方法で調製され、これ らを表7に示している。
上述の安息香酸類は、オキザリルクロライドおよび触媒量のジメチルホルムアミ ドを用いて容易にそれらの酸クロライドに変換し得る。これらの酸クロライド類 は、次の2工程の反応にしたがって、上述の1. 3−シクロへ牛サンジオンと 反応して上述の除草剤2,3.4−トリ置換ベンゾイル−1゜3−シクロヘキサ ンジオンを調製し得る:そのプロセスは反応式(1)に示すように、エノールエ ステル中間体の製造を経て進行する。最終生成物は反応式(2)に示すように、 エノールエステルの転位によって得られる。
2つの反応は、工程(2)を行うに先だうて常法を使用するエノールエステルの 単離および回収による別々の工程として、アルいは、エノールエステルの形成後 反応溶媒にシアナイド源を添加することによって、あるいは、反応(1)のはじ めにシアナイド源を含有することによって1工程で、行われ得る。
ここで、nおよびR1,R2およびR7からR12までは上記で定義したとおり であり、そして中程度の強さの塩基とはトリC1からC6のアルキルアミン、ピ リジン、アルカリメタルカーボネートまたはアルカリメタルフォスフェートのよ うなものである。
一般に、工程(1)においては、モル量のジオンおよび置換ベンゾイルクロライ ドが、僅かに過剰モルの中程度の強さの塩基と共に使用される。2つ−の反応体 はアセトニトリル、メチレンクロライド、トルエン、酢酸エチルまたはジメチル ホルムアミドのような有機溶媒中で化合される。塩基およびベンゾイル反応体を 好ましくは冷却しながら反応混合物に加える。混合物を、反応が実質的に完結す るまで0℃から50℃で攪はんする。
反応生成物は常法によって後処理される。
ここで、R1、R2およびR7からR12までは上記で定義したとおりである。
一般に、工程(2)においては、1モルのエノールエステル中間体が、lから4 モルの塩基、好ましくは約2モルの中程度の強さの塩基および0.01モルから 約0.05モルあるいはそれ以上ミ好ましくは約Oo 1モルのシアナイド源( たとえば、シアン化カリウムまたはアセトンシアノヒドリン)と反応する。混合 物は、80℃よりも低い温度、好ましくは約20°Cから約40℃で転位が実質 的に完結するまで反応ポット中で攪はんされ、そして所望の生成物は常法により 回収される。
”シアナイド源”という用語は、転位条件のもとてシアン化水素および/または シアナイドアニオンを含有するかまたは生成する物質あるいは物質群を指す。
このプロセスは触媒量のシアナイドアニオンおよび/またはシアン化水素の発生 源の存在下、エノールエステルに対して1モル過剰の中程度の強さの塩基と共に 、行われる。
好ましいシアナイド源は、シアン化ナトリウムおよびシアン化カリウムのような アルカリメタルシアナイドであり;アセトンシアノヒドリンまたはメチルイソブ チルケトンシアノヒドリンのように、アルキル基中に1から4個の炭素原子を有 するメチルアルキルケトンのシアノヒドリンであり;ベンズアルデヒドまたはア セトアルデヒドシアノヒドリン、プロピオンアルデヒドシアノヒドリン、等のよ うなC2から05の脂肪族アルデヒドのシアノヒドリンであり;シアン化亜鉛で あり;そしてシアン化水素そのものである。シアン化水素は、反応を比較的迅速 に進行させそして安価であるので、最も有用であると考えられている。
シアナイド源はエノールエステルを基準にして約50モル%までの量で使用され る。シアナイド源は、小スケールにおいて約40℃の温度で反応の許容速度を生 み出すために、約1モル%の少量で使用され得る。より大きなスケールの反応は 、約2モル%の僅かに高い触媒レベルで、より再生産可能な結果を与える。一般 に、約1から10モル%のシアナイド源が好ましい。
このプロセスは、エノールエステルに対して、1モル過剰の中程度の強さの塩基 を用いて行われる。′中程度の強さの塩基”という用語は、その強さまたは活性 がハイドロキサイド(エノールエステルを加水分解し得る)のような強塩基と炭 酸水素塩(効果的には作用しない)のような弱塩基の間に位置する塩基として作 用する物質を意味する。本実施態様における使用とって適切な中程度の強さの塩 基は、三級アミンのような有機塩基およびアルカリメタルカーボネートとアルカ リメタルフォスフェートのような無機塩基を包含する。適切な三級アミンはトリ エチルアミンのようなトリアルキルアミン、トリエタノールアミンのようなトリ アルカノールアミンおよびピリジンを包含する。適切な無機塩基は炭酸カリウム およびトリナトリウムフォスフェートを包含する〇塩基はエノールエステル1モ ルにつき、約1から約4モル、好ましくは1モルにつき約2モルの量で使用され る。
シアナイド源がアルカリメタルシアナイド、特にシアン化カリウムの時、相間移 動触媒が反応中に含有され得る。特に適切な相間移動触媒はクラウンエーテルで ある。
様々な溶媒がこのプロセスに使用可能であり、溶媒は酸クロライドまたはアシル 化生成物の性質に依存する。この反応に好適な溶媒は1.2−ジクロロエタンで ある。反応物または生成物に依存してこの反応に使用され得る他の溶媒は、トル エン、アセトニトリル、メチレンクロライド、酢酸エチル、ジメチルホルムアミ ド、およびメチルイソブチルケトン(MIBK)を包含する。
一般に、反応物およびシアナイド源の性質に依存して、転位は約50℃までの温 度で行われ得る。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)1、特許出願の 表示 PCT/1ls89104791 、発明の名称 トリ置換安息香酸中間体 3、特許出願人 住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア94804−0023リッチモンド、ボ ックス 4023 サウス47テイエイチ ストリート 1200名称 アイシーアイ アメリカズ  インコーホレイテッド4、代理人 住所 〒540大阪府大阪市中央区域見−下目2番27号5、補正書の提出年月 日 1990年5月28日 6、添付書類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1通 補正された請求の範囲 [1990年5月28日(2g、05.90)に国際事務局によって受理された 。オリジナルの請求項1から17までは補正請求項1から14(3頁)に置き換 わっている。]1、下記構造式を有する化合物: ここで、Rはシアノ、カルボキシまたはR1がCtからC4のアルキ/l/”? ?あるC O2R@ テあり、そしrR’は−CH2CH20CH3、−CH2 CH20C2H5、−CH2CH2S CH!または−(H2CH2S C2H 5である。
2、Rがカルボエトキシまたはカルボキシであり、そしてR1が−CH2CH2 0CHs、−CH2CH20C2H5,または−CH2CH25CH8である、 請求項1に記載の化合物。
3、Rがカルボメトキシであり、モしてR1が−CH2CH20CH3である、 請求項1に記載の化合物。
4、Rがカルボエトキシであり、そしてR1が−CH2CH20CH3である、 請求項1に記載の化合物。
5、下記構造式を有する化合物ニ ルキルである一C02Raであり、R1はCIから04のアルキル、C電から( 417)ハtff7/L’キル、−CH2CH20CHs、−CH2CH20C 2HI3、− CH2CH2SCH3または−CHtCHaSC2H5であり、 そして、Rがカルボキシまたは−CO2R*のとき、R1が−CH2CH20C H3,−CH2CH20C2H8゜−CH2CH2SCH3または−CH2CH 25C2H5のみであるという条件下において R2はC1からC4のアルキル である。
6、Rがカルボエトキシであり;R1がC1からC3のアルキル、 −CH2C H20CHs、 −CH2CH2OC2H5または−CH2CH2SCH3であ り;そしてR2がCIから04のアルキルである、請求項5に記載の化合物。
7、下記構造式を有する化合物: ここで、R4は−CH2CH20CHs、−CH2CH20C2H5%−CH2 CH25CHsまたは−CH2CH2SCaHsであり、そしてR2はCIから C4のアルキルである。
8、R4が−CH2CHtOCHsであり、モしてR2がCIから04のアルキ ルである、請求項7に記載の化合物。
9、下記構造式を有する化合物: ここで、R3は−CH2CH20CH3または−CH2CH20C2H5であり ;Xはヒドロキシまたは塩素であり;R2はC1からC4のアルキルである。
tO,Xがヒドロキシまたは塩素であり、R3が−CH2CHOCH3であり、 そしてR2がC1からC4のアルキルである、請求項9に記載の化合物。
11、Xが塩素である、請求項9に記載の化合物。
12、Xがヒドロキシである、請求項9に記載の化合物。
13、下記構造式を有する化合物: ここで、R,はC1からC4のアルキルであり、R6はC1からC4のアルキル 、C1から04のハロアルキル; −CH2CH20CH3または−CH2CH 20C2H8であり;そしてR2はC1からC4のアルキルである。
14、R,がエチルであり、R5が−CH2CH20CH3,または−CH2C H20C2Hsであり、そしてR2がC1からC3のアルキルである、請求項1 3に記載の化合物。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下記構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、Rはシアノ、カルボキシまたはRaがC1からC4のアルキルであるC O2Raである。
  2. 2.Rがカルボメトキシ、カルボエトキシ、シアノまたはカルボキシである、請 求項1に記載の化合物。
  3. 3.Rがカルボエトキシである、請求項1に記載の化合物。
  4. 4.下記構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、Rはシアノ、カルボキシまたはRaがClからC4のアルキルであるC O2Raであり、R1は、Rがカルボキシのとき、R1が−CH2CH2OCH 3;−CH2CH2OC2H5;−CH2CH2SCH3または−CH2CH2 SC2H5であるという条件下において、R1はC1からC4のアルキル、C1 からC4のハロアルキル、−CH2CH2OCH3、−CH2CH2OC2H5 、−CH2CH2SCH3または−CH2CH2SC2H5である。
  5. 5.Rがカルボエトキシまたはカルボキシであり、そしてR1がC1からC4の アルコキシ、−CH2CH2OCH3、−CH2CH2OC2H5または−CH 2CH2SCH3である、請求項4に記載の化合物。
  6. 6.Rがカルボメトキシであり、そしてR1が−CH2CH2OCH3である、 請求項4に記載の化合物。
  7. 7.Rがカルボエトキシであり、そしてR1が−CH2CH2OCH3である、 請求項4に記載の化合物。
  8. 8.下記構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、RはシアノまたはRaがC1からC4のアルキルである−CO2Raで あり;R1はC1からC4のアルキル、C1からC4のハロアルキル、−CH2 CH2OCH3、−CH2CH2OC2H5、−CH2CH2SCH3または− CH2CH2SC2H5であり、そして、Rがカルボキシのとき、R−1が−C H2CH2OCH3、−CH2CH2OC2H5、−CH2CH2SCH3また は−CH2CH2SC2H5のみであるという条件下において、R2はC1から C4のアルキルである。
  9. 9.Rがカルボエトキシであり;R1がC1からC3のアルキル、−CH2CH 2OCH3、−CH2CH2OC2H6または−CH2CH2SCH3であり; R2がC1からC4のアルキルである、請求項8に記載の化合物
  10. 10.下記構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、R4は−CH2CH2OCH3、−CH2CH2OC2H5、−CH2 CH2SCH3または−CH2CH2SC2H5であり、そしてR2はC1から C4のアルキルである。
  11. 11.R4が−CH2CH2OCH3であり、そしてR2がC1からC4のアル キルである請求項1Oに記載の化合物。
  12. 12.下記構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、R3は−CH2CH2OCH3または−CH2CH2OC2H5であり ;Xはヒドロキシまたは塩素であり;そしてR2はC1からC4のアルキルであ る。
  13. 13.Xがヒドロキシまたは塩素であり;R3が−CH2CHOCH3であり、 そしてR2がC1からC4のアルキルである、請求項12に記載の化合物。
  14. 14.Xが塩素である、請求項12に記載の化合物。
  15. 15.Xがヒドロキシである、請求項12に記載の化合物。
  16. 16.下記構造式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、RaはC1からC4のアルキルであり、R5はC1からC4のアルキル 、C1からC4のハロアルキル;−CH2CH2OCH3または−CH2CH2 OC2H5であり、そしてR2はC1からC4のアルキルである。
  17. 17.Raがエチルであり;R5が−CH2CH2OCH3;または−CH2C H2OC2H5であり、そしてR2がC1からC3のアルキルである、請求項1 6に記載の化合物。
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