JPH04502480A - トランス―4,4’―スチルベンジカルボン酸および1,6―ヘキサンジオールからのポリエステルとポリカーボネートの配合物 - Google Patents
トランス―4,4’―スチルベンジカルボン酸および1,6―ヘキサンジオールからのポリエステルとポリカーボネートの配合物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および1.6−ヘキサンジオール
からのポリエステルとポリカーボネートの配合物
技術分野
本発明は、フィルム、繊維、および成形プラスチックとして特に有用な、ある種
のポリエステルとポリカーボネートの配合物に関する。本発明は特にトランス−
4,4′−スチルベンジカルボン酸および1.6−ヘキサンジオールのポリエス
テルとポリカーボネートの配合物に関する。
発明の背景
米国特許第2.657.195号明細書は、グリコール、アミノアルコール、お
よびジアミンと、種々のスチルベンジカルボン酸異性体のポリエステルを広く開
示している。種々のグリコステル塗料として有用な、4.4’−スチルベンジカ
ルボンこれらの塗料として有用なグリコールの一般的な一覧表中に開示されてい
る。米国特許第2.657.195号明細書にも同第3、496.839号明細
書にも、あるスチルベンジカルボン酸異性体は他のものと区別されてなく、すな
わち、4.4′−は3.3′−と、またはシス−はトランス−と、などが区別さ
れていない。
我々の米国特許第4.420.607号、同第4.459.402号、同第’4
.468.510号、同第4.526.822号、同第4.728.718号、
同第4、728.719号、および同第4.728.720号明細書すべては、
1.6−ヘキサンジオールを含む種々のグリコールを用いるトランス−4,4′
−スチルベンジカルボン酸に基づくポリエステルを開示している。
トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸を開示している他の特許としては
、特許公開公報第72348774号明細書、および米国特許第2.657.1
94号、同第3.190.174号、同第3、247.043号、同第3.84
2.040号、同第3.842.041号、および同第4.073.777号明
細書が挙げられる。トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸ならびにネオ
ペンチルグリコール、1.5−ベンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、
および1.10−デカンジオールのポリエステルは、MeurisseらのBr
1tish Polymer Journal、 Vol、13.198L 5
7ページ。
(表1)に開示されているo JacksonおよびMorrisは、トランス
−4,4’−スチルベンジカルボン酸および種々の脂肪族グリコールからのホモ
ポリエステルをJournal of AppliedPolymer 5ci
ence、 Applied Polymer Symposium、 41.
307〜326 (1985)に開示している。
米国特許第4.619.976号明細書は、(1)テレフタル酸、トランス−4
,4′−スチルベンジカルボン酸およヒエ。4−シクロヘキサンジメタツールの
ポリエステル、なラヒに(2)ポリカーボネートの配合物を開示している。
引張強さが改良されたポリカーボネートとポリエステルの配合物を提供する必要
性が存在している。
発明の開示
本発明によれば、下記
(1) 100モル%の酸成分および100モル%のグリコール成分に基づいて
、少なくとも80モル%のトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および
少なくとモ80−1−ル%の1,6−ヘキサンジオールからの繰り返し単位を含
んでなるポリエステルであって、少なくとも0.8の1.V、を有する上記ポリ
エステル10〜95重量%、ならびに
(2)少なくとも0.3 (7)1.V、を有する4 、4’ −イソプロピリ
デンジフェノールのポリカーボネート90〜5重量%、
の配合物が提供される。
本発明による配合物は、引張強さが改良されている成形プラスチックを提供する
。
加えて、本発明の配合物は、ビスフェノールAポリカーボネートと比較して、溶
媒、例えば、酢酸エチル、エタノール、水、20%硫酸、10%水酸化ナトリウ
ム、レギュラーグレードる耐薬品性が改良されている。
本発明によれば、前記ポリエステルは、少なくとも80モル%のトランス−4,
4′−スチルベンジカルボン酸からの繰り返し単位および少なくとも80モル%
の1.6−ヘキサンジオールからの繰り返し単位を含んでなり、酸成分およびグ
リコール成分の全モル%は各々100モル%であり、そして前記ポリエステルは
、25℃で25/ 35/ 40 (wt/ wt/ wt)フェノール/テト
ラクロロエタン/p−クロロフェノール中、濃度0、1 / 1001nlで測
定したものとして0.3以上の固有粘度を有する。
本発明のポリエステルは、トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および
/またはそのエステル、ならびに1゜6−ヘキサンジオールから製造される。こ
のように有用なエステルの具体例としては、ジメチルエステル、ジエチルエステ
ル、ジブチルエステル、右よびジフェニルエステルなど、もしくはこれらのエス
テルのいずれかの組み合せが挙げられる。また、前記ポリエステルを、グリコー
ルエステルもしくはトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸の半エステル
/半酸の誘導体から製造してもよい。
ポリエステルの酸部分は、少量の他の芳香族ジカルボン酸、例えば、テレフタル
酸、イソフタル酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、1,4−ナフタレンジカ
ルボン酸、2.6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸
、および4.4′−ジフェニルジカルボン酸などを含んでもよい。また、ポリマ
ーのジカルボン酸部分は、少量の脂肪族ジカルボン酸もしくは脂環式ジカルボン
酸、例えば、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペ
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸、シス−1,4−シクロ、キサンジカルボン
酸、トランス−1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、もしくはドデカンジカル
ボン酸を含んでもよい。
これらのポリエステルは、ジカルボン酸成分の合計が100モル%と等しくなる
ように、これらの他のジカルボン酸を20モル%まで含んでもよい。事実上は、
100%のトランス−4゜4′−スチルベンジカルボン酸が酸成分として好まし
い。
これらのポリマーのグリコール部分は、グリコール成分の合計が100モル%と
等しくなるように、少量(20モル%を越えない)の他のグリコールを含んでも
よい。有用なグリコールの具体例としては、エチレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、1.2−プロパンジオール、1.3−プロパンジオール、2,2−
ジメチル−1,3−プロパンジオール、トランス−2,2,4,4−テトラメチ
ル−1,3−シクロブタンジオール、シス−2,2,4,4−テトラメチル−1
゜3−シクロブタンジオール、1,5−ベンタンジオール、1.3−シクロヘキ
サンジメタツール、1,4−シクロヘキサンジメタツール、もしくはp−キシレ
ンジオールが挙げられる。
配合物のポリエステル部分は、当業者らに周知の常法を用いて製造してもよい。
例えば、本明細書に引用した参考文献にはこのような方法が含まれており、引用
することによりこれらの参考文献を本明細書に包含する。
配合物のポリカーボネート部分は、4.4′−イソプロピリデンジフェノール(
ビスフェノールA)のポリカーボネートからなる。配合物のポリカーボネート部
分は、溶融状態で、溶液状態で、もしくは当業者らに周知の界面重合方法により
製造される。
多くのこのようなポリカーボネートは、市販されており、そして通常、ビスフェ
ノールAを、ホスゲン、ジブチルカーボネート、およびジフェニルカーボネート
などと反応させることにより製造する。慣用の添加物、例えば、顔料、染料、安
定剤、および可塑剤などを、本発明によるポリエステル、ポリカーボネート、お
よび配合物に用いてもよい。
配合物のポリエステル部分の固有粘度は、少なくとも0.8であるが、好ましく
は1.0以上である。配合物のビスフェノールAポリカーボネート部分の固有粘
度は、少なくとも0.3であるが、好ましくは0.5以上である。
ポリエステル/ポリカーボネート配合物を、常法により製造してもよい。ポリエ
ステルのペレットをポリカーボネートのベレットと混合し、続いて溶融ブレンド
して均一の混合物を形成してもよい。
本発明の配合物は、酸化防止剤、慣用の難燃剤、例えば、リン化合物、ハロゲン
化合物、もしくはアンチモン化合物と組み合せたハロゲン化合物、充填剤、例え
ば、タルクもしくはマイカ、または強化剤、例えば、ガラス繊維、炭素繊維、モ
ジ<はKevlar [ポリ (1,4−フェニレンテレフタルアミド)]を含
んでもよい。
固有粘度は、25°Cで25/35/40 (wt/wt/wt)フェノール/
テトラクロロエタノール/p−クロロフェノール中、濃度0、1 g/ 100
−で測定する。
以下の例は、本発明をより良く理解するためにここに示す。
ポリエステルおよびポリカーボネートを粉砕して3−mスクリーンを通過させて
さらにトライブレンドする。トライブレンドを真空炉中80”〜100℃で乾燥
して次いで押出して、さらにスクリーンバックおよび混合スクリューを備えた3
/4−インチBrabender押出機を用いて280℃でベレットにする。こ
の配合物を1オンスWatson−5ti I1man成形機で射出成形すると
、1/16−インチD 1822型り引張試験片が得られる。
引張強さは、ASTM D63B操作を用いて測定し、そして5個のブレークの
平均を表1に報告する。
■−上
本例は、100モル%のトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸単位およ
び100モル%の1.6−ヘキサンジオール単位からなる配合物に用いるポリエ
ステルの製造を具体的に説明するものである。
トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸ジメチル177.6g (0,6
0モル)、1.6−ヘキサンジオール92.0g(0,78モル)、および触媒
としてのチタンテトライソプロポキシド0.13gの混合物を、窒素導入口、金
属撹拌機、および短蒸留カラムを備えた1リツトルフラスコ中へ入れた。このフ
ラスコを−oodの金属浴中240℃で1時間加熱してさらに温度を30分間2
60°Cまで上昇させた。次の5分間をかけて0.6■の真空を徐々にかけた。
完全真空を15分間維持した。高溶融粘度の不透明繊維状ポリマーが得られ、1
.24の1.V、を有し本例は、例1中のポリエステルおよびビスフェノールA
ポリカーボネートの70/ 30wt/ wt配合物の製造を具体的に説明する
ものである。
例1中の操作と同様の操作により製造されるI、V、=1.08のポリエステル
210gならびにMerlon M40ポリカーボネート(ビスフェノールAお
よびホスゲンからのポリカーボネート)90gのトライブレンドをロール混合に
より製造した。配合物を乾燥して押出し、さらに280℃でペレットにして、次
いで260℃で射出成形すると引張強さ30000psi (2110kg/c
at)を有する成形バーが得られた。
表1中の他の例は、例1および例2で用いられる方法と同様の方法により製造し
た。これらの例中で用いたビスフェノールAポリカーボネートはMerlon
M40ポリカーボネートである。
l−上
本発明によるポリカーボネート/ポリエステルへの
1 100 0 290 0.56 − 11.2(787)’
2 95 5 275 0.55 0.47 11.03 90 10 280
0.61 0.51 13.54 80 20 275 0.67 0.54
13.15 80 20 265 0.55 − 13.86 To 30
265 0.86 0.82 16.0? 40 60 270 1.21 1
.16 28.28 30 70 260 0.97 0.89 30.09
20 80 275 1.22 1.00 25.110 10 90 260
1.13 1.05 22.3(156B)
11 5 95 265 1.22 1.00C20,012 0 100 2
60 1.08 0.99 17.7a ポリマーは、1−オンス−atson
−3til1man成形機を用いて射出成形されたものである。
b 固有粘度は、25/35/40フエノール/テトラクロロエタン/p−クロ
ロフェノール中、濃度0.1 g / 100 ml。
25℃で測定されたものである。
Cある不溶性物質が固有粘度測定中に報告された。
d かっこ内の数字はkg/−である。
略号:5DA=トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸HD= 1 、6
−ヘキサンジオール
PL=Merlon M40ポリカーボネートわずかにもしくは全くポリエステ
ルを含まないポリカーボネートの引張強さが、ポリカーボネートを少なくとも1
0重量%のポリエステルを用いてブレンドすることによりかなり改良されること
は、表1から明らかである。引張強さは、配合物中にわずかにもしくは全くポリ
エステルを含まない状態での11000psj (773kg/co?)から1
0%のポリエステル添加した状態での135θ0psi (945kg/c!l
)まで増加する。一方、引張強さは、5%のポリカーボネートを含む配合物での
20000psi (1406kg /crl )からポリカーボネートが全く
含まれていない場合の17700psi (1244kg/cd)まで減少する
。しかしながら、最も驚くべき改良は、60〜90重量%のポリエステルおよび
40〜10重量%のポリカーボネートを含んでなる配合物である。
本発明をそれらの好ましい態様を特に引用しながら詳細に述べてきたが、変更お
よび修正は本発明の精神および範囲内で実現できることは理解されるであろう。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成3年り月上1日
Claims (9)
- 1.下記 (a)100モル%の酸成分および100モル%のグリコール成分に基づいて、 少なくとも80モル%のトランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および少 なくとも80モル%の1,6−ヘキサンジオールからの繰り返し単位を含んでな るポリエステルであって、少なくとも0.8のI.V.を有する上記ポリエステ ル10〜95重量%、ならびに(b)少なくとも0.3のI.V.を有する4, 4′−イソプロピリデンジフェノールのポリカーボネート90〜5重量%、 の配合物であることを特徴とする物質の組成物。
- 2.ポリエステル60〜90重量%およびポリエステル40〜10重量%である ことを特徴とする請求項1記載の組成物。
- 3.上記ポリエステルが、トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および 1,6−ヘキサンジオールからの繰り返し単位を実質的に含んでなることを特徴 とする請求項1記載の組成物。
- 4.下記 (a)トランス−4,4′−スチルベンジカルボン酸および1,6−ヘキサンジ オールからの繰り返し単位を実質的に含んでなるポリエステルであって、少なく とも0.8のI.V.を有する上記ポリエステル60〜90重量%、ならびに (b)少なくとも0.3のI.V.を有する4,4′−イソプロピリデンジフェ ノールのポリカーボネート40〜10重量%、 の配合物であることを特徴とする物質の組成物。
- 5.少なくとも13000psi(914kg/cm2)の引張強さを有するこ とにより特徴付けられる請求項1記載の物質の組成物。
- 6.請求項1記載の配合物を含んでなる繊維。
- 7.請求項1記載の配合物を含んでなるフィルム。
- 8.請求項1記載の配合物を含んでなるコンテナ。
- 9.請求項1記載の配合物を含んでなる成形品。
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