JPH045022A - フィルム接合装置 - Google Patents
フィルム接合装置Info
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- JPH045022A JPH045022A JP10778790A JP10778790A JPH045022A JP H045022 A JPH045022 A JP H045022A JP 10778790 A JP10778790 A JP 10778790A JP 10778790 A JP10778790 A JP 10778790A JP H045022 A JPH045022 A JP H045022A
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- Japan
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- adhesive tape
- film
- splicer
- cutter
- cut
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 13
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
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Landscapes
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、接着テープによるフィルムの接合を両面に
おいて行うためのフィルム接合装置に関し、特にTAB
(テープ自動ボンディング)フイルムの接合に好適な
フィルム接合装置に関するものである。
おいて行うためのフィルム接合装置に関し、特にTAB
(テープ自動ボンディング)フイルムの接合に好適な
フィルム接合装置に関するものである。
(従来の技術)
オーディオ磁気テープ、映写フィルム等の情報記録テー
プの編集を行うには以前から情報記録テープ編集用スプ
ライサ−が使用されている。この情報記録テープ編集用
スプライサ−は、例えば特開昭62−86592号公報
に記載されているように、予めカッターで不要部分を切
除された情報記録テープの各切断端をつき合わせて位置
させるへきガイド部材ならびにこの切断端にわたって接
着すべき接着テープを巻装したロールを上面に備えたベ
ース本体と、基端をこのベース本体に枢支してへ一ス本
体上を起伏自在に設けられたアーム部材で構成され、ロ
ールから接着テープを引き出して情報記録テープ上に位
置させたのちアーム部材に連なるハンドルを介してアー
ム部材をベース本体上面に圧下することにより、アーム
部材の下面に添着された押えプレートでガイド部材上の
情報記録テープを押えるとともに、押えプレートを前後
から挾んで設けられた接着テープカッターにより接着テ
ープを切断し、こうして継ぎ合わせるへき2本の情報記
録テープを薄い接着テープで接着してテープ編集を行っ
ていた。
プの編集を行うには以前から情報記録テープ編集用スプ
ライサ−が使用されている。この情報記録テープ編集用
スプライサ−は、例えば特開昭62−86592号公報
に記載されているように、予めカッターで不要部分を切
除された情報記録テープの各切断端をつき合わせて位置
させるへきガイド部材ならびにこの切断端にわたって接
着すべき接着テープを巻装したロールを上面に備えたベ
ース本体と、基端をこのベース本体に枢支してへ一ス本
体上を起伏自在に設けられたアーム部材で構成され、ロ
ールから接着テープを引き出して情報記録テープ上に位
置させたのちアーム部材に連なるハンドルを介してアー
ム部材をベース本体上面に圧下することにより、アーム
部材の下面に添着された押えプレートでガイド部材上の
情報記録テープを押えるとともに、押えプレートを前後
から挾んで設けられた接着テープカッターにより接着テ
ープを切断し、こうして継ぎ合わせるへき2本の情報記
録テープを薄い接着テープで接着してテープ編集を行っ
ていた。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、近年TABが電卓、時計、大型コンピュータ
等の民生、産業用分野で活発に採用されてきている。こ
のTABとは、長尺のフィルムの上に工Cに適合した配
線パターンを写真のコマ状に連続して形成しそのリード
とICの端子を一括してボンディングする方法である。
等の民生、産業用分野で活発に採用されてきている。こ
のTABとは、長尺のフィルムの上に工Cに適合した配
線パターンを写真のコマ状に連続して形成しそのリード
とICの端子を一括してボンディングする方法である。
TABフィルムはICの実装前後に目視検査が施され、
配線不良、ボンディング不良等のある配線パターンのコ
マは切除され、良品部分のみのフィルムが前述の情報記
録テープの編集と同様に接続され、連続した一つの長尺
状フィルムとされる。このTABフィルムの幅は35m
mが一般的であるが、48mm+、 70mmあるいは
それ以上の広幅のものも使用されてきている。しかし、
上記のごときスプライサ−を用いてこの広幅のフィルム
の接続を行った場合、そのつき合わせ部分にわたる片面
に接着テープを添着して接続されているに過ぎず、接続
したフィルムが幅広のため引張り力が大となり、継ぎ目
部分がはずれるおそれがある。この点で、かつて映画用
16ミリフイルムの接合に行われた、つき合わせ部分を
予め二つ折された接着テープで挾んで接着したのち、接
着テープの他端に当る部分をはさみで切除する方法は、
フィルムの両面を囲んで接着テープが貼着されているた
め強度的にすぐれている。しかしフィルムの一側面には
接合テープの折曲端がわずかではあるが外方に突出して
いるからフィルムの取扱に障害となり、これをTABフ
ィルムの接合に実施することは不適当である。
配線不良、ボンディング不良等のある配線パターンのコ
マは切除され、良品部分のみのフィルムが前述の情報記
録テープの編集と同様に接続され、連続した一つの長尺
状フィルムとされる。このTABフィルムの幅は35m
mが一般的であるが、48mm+、 70mmあるいは
それ以上の広幅のものも使用されてきている。しかし、
上記のごときスプライサ−を用いてこの広幅のフィルム
の接続を行った場合、そのつき合わせ部分にわたる片面
に接着テープを添着して接続されているに過ぎず、接続
したフィルムが幅広のため引張り力が大となり、継ぎ目
部分がはずれるおそれがある。この点で、かつて映画用
16ミリフイルムの接合に行われた、つき合わせ部分を
予め二つ折された接着テープで挾んで接着したのち、接
着テープの他端に当る部分をはさみで切除する方法は、
フィルムの両面を囲んで接着テープが貼着されているた
め強度的にすぐれている。しかしフィルムの一側面には
接合テープの折曲端がわずかではあるが外方に突出して
いるからフィルムの取扱に障害となり、これをTABフ
ィルムの接合に実施することは不適当である。
このためには、前記従来のスプライサ−を2台用いて、
第1のスプライサ−でTABフィルムの接合部分上面に
接着テープを貼着し、次いでTABフィルムを上下反転
して下面を上方に向けたのち、第2のスプライサ−で同
様に接着テープを貼着すればよいわけであるが、直線流
れの状態で反転させることは作業上困難であるから実用
的には例えば上下に配列されたスプライサ−にわたって
一方から情報記録テープをS型状の流れとして送ること
が考えられる。しかしTABフィルムの湾曲は本来一方
向にのみ限られるへきてあって表裏を交互に湾曲するこ
とは好ましくない。さらに2台のスプライサ−により別
々に接着テープを貼着切断することは、貼着された上下
の接着テープの切断端面が若干ずれているのが普通であ
って、このことは同テープの粘着面の一部がTABフィ
ルムの外面に現われることとなり好ましくない。
第1のスプライサ−でTABフィルムの接合部分上面に
接着テープを貼着し、次いでTABフィルムを上下反転
して下面を上方に向けたのち、第2のスプライサ−で同
様に接着テープを貼着すればよいわけであるが、直線流
れの状態で反転させることは作業上困難であるから実用
的には例えば上下に配列されたスプライサ−にわたって
一方から情報記録テープをS型状の流れとして送ること
が考えられる。しかしTABフィルムの湾曲は本来一方
向にのみ限られるへきてあって表裏を交互に湾曲するこ
とは好ましくない。さらに2台のスプライサ−により別
々に接着テープを貼着切断することは、貼着された上下
の接着テープの切断端面が若干ずれているのが普通であ
って、このことは同テープの粘着面の一部がTABフィ
ルムの外面に現われることとなり好ましくない。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本発明によれば、接合すべき
フィルムの所要部を切除すべきカッターAと、上記カッ
ターで切断されたフィルムの切断端をつき合わせ、その
部分の上面に接着テープを貼着して相互に接続する第1
のスプライサ−Bと、接続されたフィルムの接続部下面
に接着テープを所定幅に貼着する第2のスプライサ−C
とを、各フィルム載置面が上方よりみて同一線となるよ
うに配設するとともに、第1のスプライサ−Bは接着テ
−プを切断するためのテープ受部および接着テープカッ
ターがフィルムの幅より若干広幅に形成され、また第2
のスプライサ−Cは接着テープを切断するためのテープ
受部および接着テープカッターがフィルムの幅と略等し
く形成されるとともに粘着面を上面として送り出される
接着テープの先端部分上面に接着してこの接着テープを
緊張状態に保持する起伏自在の接着テープ保持アームを
具有することを特徴とするフィルム接合装置が提供され
る。
フィルムの所要部を切除すべきカッターAと、上記カッ
ターで切断されたフィルムの切断端をつき合わせ、その
部分の上面に接着テープを貼着して相互に接続する第1
のスプライサ−Bと、接続されたフィルムの接続部下面
に接着テープを所定幅に貼着する第2のスプライサ−C
とを、各フィルム載置面が上方よりみて同一線となるよ
うに配設するとともに、第1のスプライサ−Bは接着テ
−プを切断するためのテープ受部および接着テープカッ
ターがフィルムの幅より若干広幅に形成され、また第2
のスプライサ−Cは接着テープを切断するためのテープ
受部および接着テープカッターがフィルムの幅と略等し
く形成されるとともに粘着面を上面として送り出される
接着テープの先端部分上面に接着してこの接着テープを
緊張状態に保持する起伏自在の接着テープ保持アームを
具有することを特徴とするフィルム接合装置が提供され
る。
(作用)
本発明では、上記構成としたことにより、接続すべきフ
ィルムは上下反転させることなく、2台のスプライサ−
に順次供給され上下面に接着テープが各貼着されるとと
もに、これら接着テープの切断端面が完全に1つの面に
そろえられる。すなわち、第1のスプライサ−は、フィ
ルムの上面に接着テープを重ねるとともにこの上面側接
着テープの切断はフィルムの幅より予めやや広幅となる
ようにして行い、第2のスプライサ−は、フィルムの下
面に接着テープを位置させるとともに、下面側接着テー
プの切断は、上記やや広幅に切断された上面側接着テー
プを重ねて所定幅に行うことで、フィルムの反転なしに
接着テープによる両面接合が可能となる。また、上記の
ように段階的切断としたことにより接着テープを切断す
る接着テープ用カッターの刃先にテープ粘着面がまつわ
りつくおそれがなく、しかも上下接着テープの切口が常
に同一面にそろえられる。
ィルムは上下反転させることなく、2台のスプライサ−
に順次供給され上下面に接着テープが各貼着されるとと
もに、これら接着テープの切断端面が完全に1つの面に
そろえられる。すなわち、第1のスプライサ−は、フィ
ルムの上面に接着テープを重ねるとともにこの上面側接
着テープの切断はフィルムの幅より予めやや広幅となる
ようにして行い、第2のスプライサ−は、フィルムの下
面に接着テープを位置させるとともに、下面側接着テー
プの切断は、上記やや広幅に切断された上面側接着テー
プを重ねて所定幅に行うことで、フィルムの反転なしに
接着テープによる両面接合が可能となる。また、上記の
ように段階的切断としたことにより接着テープを切断す
る接着テープ用カッターの刃先にテープ粘着面がまつわ
りつくおそれがなく、しかも上下接着テープの切口が常
に同一面にそろえられる。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
本実施例の全体は、第1図に示すように、接合すべきT
ABフィルムの所要部を切除すべきカッターAと、上記
カッターで切断されたTABフィルムの切断端をつき合
わせ、その上面に接着テープを貼着して相互に接続する
第1のスプライサ−Bと、接続されたTABフィルムの
接続部下面に接着テープを貼着する第2のスプライサ−
Cよりなり、これらは、上方よりみてTABフィルム載
百面を同一線上にそろえて配設されており、さらに図示
の実施例では、操作上、第2のスプライサ−Cは第1の
スプライサ−Bより若干垂直方向下方に位置して設けら
れている。
ABフィルムの所要部を切除すべきカッターAと、上記
カッターで切断されたTABフィルムの切断端をつき合
わせ、その上面に接着テープを貼着して相互に接続する
第1のスプライサ−Bと、接続されたTABフィルムの
接続部下面に接着テープを貼着する第2のスプライサ−
Cよりなり、これらは、上方よりみてTABフィルム載
百面を同一線上にそろえて配設されており、さらに図示
の実施例では、操作上、第2のスプライサ−Cは第1の
スプライサ−Bより若干垂直方向下方に位置して設けら
れている。
カッターAは、上面にTABフィルムをセットするガイ
ド溝1を備えたカッターベース2の一側面に添着された
固定刃3と、一端を軸支して起伏自在の可動刃4からな
り、この実施例においては、可動刃4は、第2図に示す
ようにさらに内可動刃5と外回動刃6に形成され、内外
可動刃5,6を互いに重ねた状態で操作(第2図(イ)
)、あるいは内可動刃5を固定刃3に重ねて固定し、外
回動刃6のみを操作(第2図(ロ))することにより、
TABフィルムの切断位置をカッターベース2上のパー
フォレーションピン7に対して、2通りの位置で切断で
きるようになっているが、この可動刃は1枚のものであ
っても差支えないことはもちろんである。また、このカ
ッターAも、独立して設ける代りに、単体で用いられる
従来のスプライサ−にみられるように、スプライサ−の
ベース本体の一側に軸支し、予めスプライサ−の一部品
として形成されているものであってもよい。
ド溝1を備えたカッターベース2の一側面に添着された
固定刃3と、一端を軸支して起伏自在の可動刃4からな
り、この実施例においては、可動刃4は、第2図に示す
ようにさらに内可動刃5と外回動刃6に形成され、内外
可動刃5,6を互いに重ねた状態で操作(第2図(イ)
)、あるいは内可動刃5を固定刃3に重ねて固定し、外
回動刃6のみを操作(第2図(ロ))することにより、
TABフィルムの切断位置をカッターベース2上のパー
フォレーションピン7に対して、2通りの位置で切断で
きるようになっているが、この可動刃は1枚のものであ
っても差支えないことはもちろんである。また、このカ
ッターAも、独立して設ける代りに、単体で用いられる
従来のスプライサ−にみられるように、スプライサ−の
ベース本体の一側に軸支し、予めスプライサ−の一部品
として形成されているものであってもよい。
第1のスプライサ−Bは、ベース本体11上にアーム部
材12がバネ13を介して常時起立状態となるようにし
て枢支され、アーム部材12に付勢用スプリングを介し
て付設されたカッターホルダー14のハンドル15を介
してアーム部材12をベース本体11の上面に圧下する
ことにより、アーム部材12の下面に添着された押えプ
レート16がベース本体11上のガイド部材17に重な
るようになっているとともに、ベース本体11には接着
テープホルダー18が設けられ、予めガイド部材17上
に、そのパーフォレーションピン19にパーフォレーシ
ョンを係合して嵌合載置されたTABフィルムの上面に
接着テープを弓き出して貼着できるようになっている。
材12がバネ13を介して常時起立状態となるようにし
て枢支され、アーム部材12に付勢用スプリングを介し
て付設されたカッターホルダー14のハンドル15を介
してアーム部材12をベース本体11の上面に圧下する
ことにより、アーム部材12の下面に添着された押えプ
レート16がベース本体11上のガイド部材17に重な
るようになっているとともに、ベース本体11には接着
テープホルダー18が設けられ、予めガイド部材17上
に、そのパーフォレーションピン19にパーフォレーシ
ョンを係合して嵌合載置されたTABフィルムの上面に
接着テープを弓き出して貼着できるようになっている。
こうしてTABフィルムを固定し、かつカッターホルダ
ー14に跨設された接着テープカッター20により、上
記貼着された接着テープをTABフィルムの両側縁に沿
って切断する点については、前記従来のスプライサ−と
同様であるが、この発明における第1のスプライサ−B
では、ガイド部材17の接着テークが横切るテープ受部
21は、TABフィルムの幅より中心からそれぞれ約3
mm程度外方に張り呂す広幅部分として作られ、これに
従って接着テープカッター20も両刃光間の間隔が広幅
に作られてuする。
ー14に跨設された接着テープカッター20により、上
記貼着された接着テープをTABフィルムの両側縁に沿
って切断する点については、前記従来のスプライサ−と
同様であるが、この発明における第1のスプライサ−B
では、ガイド部材17の接着テークが横切るテープ受部
21は、TABフィルムの幅より中心からそれぞれ約3
mm程度外方に張り呂す広幅部分として作られ、これに
従って接着テープカッター20も両刃光間の間隔が広幅
に作られてuする。
またガイド部材17上にはパーフォレーション用のダイ
ス孔は設けられておらず、従って側面カッタ20にはパ
ーフォレーション用パンチは付設されていない。なお、
第1図において22はガイド部材17に設けられたセン
ターマーク、23.23はガイド部材17の上面に両側
縁に近く設けられたフィルム押えアーム、24は接着テ
ープカッター20の刃先を覆ってアーム部材12前紳に
設けられた負傷防止用の保護枠である。
ス孔は設けられておらず、従って側面カッタ20にはパ
ーフォレーション用パンチは付設されていない。なお、
第1図において22はガイド部材17に設けられたセン
ターマーク、23.23はガイド部材17の上面に両側
縁に近く設けられたフィルム押えアーム、24は接着テ
ープカッター20の刃先を覆ってアーム部材12前紳に
設けられた負傷防止用の保護枠である。
次に、第2のスプライサ−Cは、第1のスプライサ−B
と同じく、ベース本体31上にアーム部材32がバネ3
3を介して起立状態に設けられ、このアーム部材33の
上面にはカッターホルダー34を介してハンドル35、
また下面には押えプレート36が付設されている。そし
て、ベース本体31にはガイド部材37および接着テー
プホルダー38、ガイド部材37にはパーフォレーショ
ンピン39、カッターホルダー34には接着テープカッ
ター40が付設されている点は、上記第1のスプライサ
−Bと同様であるが、この第2のスプライサ−Cではガ
イド部材37のテープ受部41は従来の装置と同じ<
TABフィルムの幅に相当して設けられ、これに応して
接着テープカッター40の両刃光間隔もTABフィルム
の幅に合わせて作られている。またガイド部材37上に
はパーフォレーション用のダイス孔42が設けられ、接
着テープカッター40にはパーフォレーション用パンチ
43が設けられている。さらに、テープホルダー38は
装架すべきロール状の接着テープがその粘着面を上面と
して引き出される高さに設けられ、かつベース本体31
上にはガイド部材37の前方に位置して、下端面が上記
引き出された接着テープの粘着面に接着してこの接着テ
ープを緊張状態に保持するための接着テープ保持アーム
44が設けられている。この接着テープ保持アーム44
は第3図に明らかなように一端をベース主体31上に軸
45によす起伏自在に設けられ、先端をテープ受部41
に重ねて位置するテープ保持片46に形成され、つまみ
片47を指でつまんでテープ保持片46下面を接着テー
プの粘着面に当て接着させることにより接着テープを緊
張状態に保持するようになっている。なお、この接着チ
ー・プ保持アーム4・1が平面くの字状に作られている
のは、テープ保持片46以外の部分が引き出された接着
テープに接着して操作困難となるのを防ぐためである。
と同じく、ベース本体31上にアーム部材32がバネ3
3を介して起立状態に設けられ、このアーム部材33の
上面にはカッターホルダー34を介してハンドル35、
また下面には押えプレート36が付設されている。そし
て、ベース本体31にはガイド部材37および接着テー
プホルダー38、ガイド部材37にはパーフォレーショ
ンピン39、カッターホルダー34には接着テープカッ
ター40が付設されている点は、上記第1のスプライサ
−Bと同様であるが、この第2のスプライサ−Cではガ
イド部材37のテープ受部41は従来の装置と同じ<
TABフィルムの幅に相当して設けられ、これに応して
接着テープカッター40の両刃光間隔もTABフィルム
の幅に合わせて作られている。またガイド部材37上に
はパーフォレーション用のダイス孔42が設けられ、接
着テープカッター40にはパーフォレーション用パンチ
43が設けられている。さらに、テープホルダー38は
装架すべきロール状の接着テープがその粘着面を上面と
して引き出される高さに設けられ、かつベース本体31
上にはガイド部材37の前方に位置して、下端面が上記
引き出された接着テープの粘着面に接着してこの接着テ
ープを緊張状態に保持するための接着テープ保持アーム
44が設けられている。この接着テープ保持アーム44
は第3図に明らかなように一端をベース主体31上に軸
45によす起伏自在に設けられ、先端をテープ受部41
に重ねて位置するテープ保持片46に形成され、つまみ
片47を指でつまんでテープ保持片46下面を接着テー
プの粘着面に当て接着させることにより接着テープを緊
張状態に保持するようになっている。なお、この接着チ
ー・プ保持アーム4・1が平面くの字状に作られている
のは、テープ保持片46以外の部分が引き出された接着
テープに接着して操作困難となるのを防ぐためである。
48はガイド部材37の上面に設けられたセンターマー
ク、49は負傷防止用の保護枠、50はテープ受部41
上面に貼設された滑り止め用ゴム板である。
ク、49は負傷防止用の保護枠、50はテープ受部41
上面に貼設された滑り止め用ゴム板である。
次に、上記構成の実施例の動作を説明する。
(1)TABフィルムをその切断すべき部分をカッター
Aのガイド溝1に嵌合し、そのパーフォレーション孔を
カッターベース2上にパーフォレーションピン7に係止
して固定したのち、可動刃4を介してTABフィルムを
切断する。
Aのガイド溝1に嵌合し、そのパーフォレーション孔を
カッターベース2上にパーフォレーションピン7に係止
して固定したのち、可動刃4を介してTABフィルムを
切断する。
(2)次いでTABフィルムをカッターベース2からは
ずし、不要の切除部分の末端に当る部分をカッターベー
ス2上に載置係止したのち、同様に可動刃4で切断する
。
ずし、不要の切除部分の末端に当る部分をカッターベー
ス2上に載置係止したのち、同様に可動刃4で切断する
。
(3)先に切断したTABフィルムの末端部を第1のス
プライサ−Bのガイド部材17上に、パーフォレーショ
ン孔をパーフォレーションピン19に係合し、切断部を
センターマーク22に一致させて載架したのち、切除部
分を除去したTABフィルムの前端に当る部分を同様に
載架係止して上記センターマーク22に合わせて両切断
部をつき合わせ、次いで接着テープを引き出してその下
面である粘着面を両切断部にわたって押しつけ接着させ
る。
プライサ−Bのガイド部材17上に、パーフォレーショ
ン孔をパーフォレーションピン19に係合し、切断部を
センターマーク22に一致させて載架したのち、切除部
分を除去したTABフィルムの前端に当る部分を同様に
載架係止して上記センターマーク22に合わせて両切断
部をつき合わせ、次いで接着テープを引き出してその下
面である粘着面を両切断部にわたって押しつけ接着させ
る。
(4)この状態でハンドル15を圧下してTABフィル
ムを押えプレート16とガイド部材17間に挟圧すると
ともに、接着テープカッター20により接着テープを切
断する。この結果、接着テープはTABフィルムの幅よ
り若干広幅(この実施例では両側よりそれぞれ約3mm
程度張り出した位置)として切断される。
ムを押えプレート16とガイド部材17間に挟圧すると
ともに、接着テープカッター20により接着テープを切
断する。この結果、接着テープはTABフィルムの幅よ
り若干広幅(この実施例では両側よりそれぞれ約3mm
程度張り出した位置)として切断される。
(5)次に、第2のスプライサ−Cにおいて、接着テー
プを指先で前方に引き出し、ガイド部材37上に横切っ
て緊張状態に保持するとともに、接着テープ保持アーム
44を倒して第3図のよつにその先端部分であるテープ
保持片46を接着テープの上面である粘着面に接着させ
、接着テープを緊張状態に固定させる。
プを指先で前方に引き出し、ガイド部材37上に横切っ
て緊張状態に保持するとともに、接着テープ保持アーム
44を倒して第3図のよつにその先端部分であるテープ
保持片46を接着テープの上面である粘着面に接着させ
、接着テープを緊張状態に固定させる。
(6)この状態でハンドル35を圧下して、TABフィ
ルムを押えプレート36とガイド部材37間に挟圧する
とともに接着テープカッター40により接着テープをT
ABフィルム幅に切断し、同時にTABフィルムにわた
り、パーフォレーション用パンチ43とノ(−フオレー
ション用ダイス孔42を介して)で−フオレーションを
穿孔する。こうして接続されたTABフィルムを第2の
スプライサ−Cから取りはずして所要の接合を完了する
。
ルムを押えプレート36とガイド部材37間に挟圧する
とともに接着テープカッター40により接着テープをT
ABフィルム幅に切断し、同時にTABフィルムにわた
り、パーフォレーション用パンチ43とノ(−フオレー
ション用ダイス孔42を介して)で−フオレーションを
穿孔する。こうして接続されたTABフィルムを第2の
スプライサ−Cから取りはずして所要の接合を完了する
。
本実施例では以上のようにして、TABフィルムのつき
合わされた切断部を上下両面に接着テープを当てて接続
できるからその接続は確実であり、かつ接着テープの貼
着は最初第1のスプライサ−Bにより上面側に貼ってや
や広幅に一次切断しておき、次いで第2のスプライサ−
Cで下面側に貼ったのちT、ABフィルムの幅に合わせ
て上下面側のそれぞれを同時に二次切断するようにした
から、−次、二次の切断の際、いずれも粘着面は現れて
おらず、接着テープカッターの刃先にテープの切屑が付
着して作業に支障を与える心配がなく、接着テープの切
断片が付着残留するのは接着テープ保持アム44のテー
プ保持片46下面だけであり、この残留片は予め指先で
充分つまみ取ることができる長さを有しているからその
除去は容易である。
合わされた切断部を上下両面に接着テープを当てて接続
できるからその接続は確実であり、かつ接着テープの貼
着は最初第1のスプライサ−Bにより上面側に貼ってや
や広幅に一次切断しておき、次いで第2のスプライサ−
Cで下面側に貼ったのちT、ABフィルムの幅に合わせ
て上下面側のそれぞれを同時に二次切断するようにした
から、−次、二次の切断の際、いずれも粘着面は現れて
おらず、接着テープカッターの刃先にテープの切屑が付
着して作業に支障を与える心配がなく、接着テープの切
断片が付着残留するのは接着テープ保持アム44のテー
プ保持片46下面だけであり、この残留片は予め指先で
充分つまみ取ることができる長さを有しているからその
除去は容易である。
なお、第1、第2のスプライサ−B、Cにより上下面に
接着する作業は、編集作業の目的上、能率からみて人手
により順次行って充分であるが、必要によっては、これ
を自動化することも容易である。
接着する作業は、編集作業の目的上、能率からみて人手
により順次行って充分であるが、必要によっては、これ
を自動化することも容易である。
すなわち第1、第2のスプライサ−B、Cのハンドルに
よる昇降を動力により行うとともに、第2のスプライサ
−における各位置決めならびに昇降はセンサーおよびタ
イマー等を介して自動的に連動させることができる。
よる昇降を動力により行うとともに、第2のスプライサ
−における各位置決めならびに昇降はセンサーおよびタ
イマー等を介して自動的に連動させることができる。
以上本発明を一実施例を挙げて説明してきたが、本発明
は前記実施例に限定されるものではなく。
は前記実施例に限定されるものではなく。
種々の変形、変更が可能であることはいうまでもない。
また、接合の対象とするフィルムはパーフォレーション
を有するものであってもよいし、有しないものであって
もよく、TABフィルム以外のフィルムあるいはそれ等
価なもの、例えば、映写フィルム、マイクロフィルム、
オーディオテープ等にも適用できることはいうまでもな
い。
を有するものであってもよいし、有しないものであって
もよく、TABフィルム以外のフィルムあるいはそれ等
価なもの、例えば、映写フィルム、マイクロフィルム、
オーディオテープ等にも適用できることはいうまでもな
い。
また、TABフィルムにICチップ等の突起物が塔載さ
れたフィルムを接合する場合には、カッター1のガイド
溝1、第1のスプライサ−Bのガイド部材17及び第2
のスプライサ−Cのガイド部材37に該突起物を逃がす
ための逃げ溝を形成すると有利である。
れたフィルムを接合する場合には、カッター1のガイド
溝1、第1のスプライサ−Bのガイド部材17及び第2
のスプライサ−Cのガイド部材37に該突起物を逃がす
ための逃げ溝を形成すると有利である。
(発明の効果)
本発明によれば、前記の如き特徴を有するカッターA、
第1のスプライサ−B及び第2のスプライサ−Cにより
フィルム接合装置を構成したので、接合すべきフィルム
を常にほぼ水平に保って、そのつき合わせ部の上下両面
に接着テープを確実に貼着できるため、幅広のフィルム
に対しても引張り力に強い接合を行うことが可能となる
。
第1のスプライサ−B及び第2のスプライサ−Cにより
フィルム接合装置を構成したので、接合すべきフィルム
を常にほぼ水平に保って、そのつき合わせ部の上下両面
に接着テープを確実に貼着できるため、幅広のフィルム
に対しても引張り力に強い接合を行うことが可能となる
。
第1図はこの発明の実施例に係るフィルム接合装置全体
を示す斜視図、第2図(イ)(ロ)はカッターの可動刃
を操作する状態の各斜視図、第3図は接着テープ保持ア
ームの保持状態における平面図を示す。 A ・・・カッター B ・・・第1のスプライサ− C・・・第2のスプライサ− 2・カッターベース 3 ・固定刃 4 ・・・可動刃 11.31・・ベース本体 12.32・・・アーム部材 14.34・・・アームホルダー 15.35・・ハンドル 16.36・・・押えプレート 17.37・・ガイド部材 20.40・接着テープカノター 21.41・・・テープ受は部 44 ・・・接着テープ保持アーム 46 ・・・テープ保持片 47 ・・・つまみ片
を示す斜視図、第2図(イ)(ロ)はカッターの可動刃
を操作する状態の各斜視図、第3図は接着テープ保持ア
ームの保持状態における平面図を示す。 A ・・・カッター B ・・・第1のスプライサ− C・・・第2のスプライサ− 2・カッターベース 3 ・固定刃 4 ・・・可動刃 11.31・・ベース本体 12.32・・・アーム部材 14.34・・・アームホルダー 15.35・・ハンドル 16.36・・・押えプレート 17.37・・ガイド部材 20.40・接着テープカノター 21.41・・・テープ受は部 44 ・・・接着テープ保持アーム 46 ・・・テープ保持片 47 ・・・つまみ片
Claims (4)
- (1)接合すべきフィルムの所要部を切除すべきカッタ
ーAと、上記カッターで切断されたフィルムの切断端を
つき合わせ、その部分の上面に接着テープを貼着して相
互に接続する第1のスプライサーBと、接続されたフィ
ルムの接続部下面に接着テープを所定幅に貼着する第2
のスプライサーCとを、各フィルム載置面が上方よりみ
て同一線となるように配設するとともに、第1のスプラ
イサーBは接着テープを切断するためのテープ受部およ
び接着テープカッターがフィルムの幅より若干広幅に形
成され、また第2のスプライサーCは接着テープを切断
するためのテープ受部および接着テープカッターがフィ
ルムの幅と略等しく形成されるとともに粘着面を上面と
して送り出される接着テープの先端部分上面に接着して
この接着テープを緊張状態に保持する起伏自在の接着テ
ープ保持アームを具有することを特徴とするフィルム接
合装置。 - (2)第1のスプライサーB及び第2のスプライサーC
が、フィルム載置面の長手方向両端に、フィルム接合の
際に、フィルムを押えるための手段を有していることを
特徴とする請求項1記載のフィルム接合装置。 - (3)第2のスプライサーCのみがパーフォレーション
を穿設する手段を有していることを特徴とする請求項1
又は2記載のフィルム接合装置。 - (4)カッターA、第1のスプライサーB及び第2のス
プライサーCの各フィルム載置面に、フィルムに塔載さ
れたICチップ等の突起物を逃がすための逃げ溝が長手
方向に形成されていることを特徴とする請求項1ないし
3のいずれか一項に記載のフィルム接合装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10778790A JPH0626857B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | フィルム接合装置 |
CA002039616A CA2039616A1 (en) | 1990-04-24 | 1991-04-03 | Tape splicing device |
EP19910302969 EP0454310A3 (en) | 1990-04-24 | 1991-04-04 | Tape splicing device |
KR1019910005495A KR910019038A (ko) | 1990-04-24 | 1991-04-04 | 테이프 접속장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10778790A JPH0626857B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | フィルム接合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045022A true JPH045022A (ja) | 1992-01-09 |
JPH0626857B2 JPH0626857B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=14468017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10778790A Expired - Lifetime JPH0626857B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | フィルム接合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626857B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008231528A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板の製造方法 |
CN111923428A (zh) * | 2020-06-18 | 2020-11-13 | 新疆天业节水灌溉股份有限公司 | 一种棉花打包膜复合拼接设备 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4567471B2 (ja) * | 2005-01-11 | 2010-10-20 | 三井金属鉱業株式会社 | フィルム切断装置 |
JP4605710B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-01-05 | 株式会社日立メタルプレシジョン | シート材切断装置 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10778790A patent/JPH0626857B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008231528A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板の製造方法 |
CN111923428A (zh) * | 2020-06-18 | 2020-11-13 | 新疆天业节水灌溉股份有限公司 | 一种棉花打包膜复合拼接设备 |
CN111923428B (zh) * | 2020-06-18 | 2023-04-14 | 新疆天业节水灌溉股份有限公司 | 一种棉花打包膜复合拼接设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0626857B2 (ja) | 1994-04-13 |
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