JPH04501590A - 金属フレーム建物正面構造パネルおよび該パネルに被覆された建物正面構造 - Google Patents

金属フレーム建物正面構造パネルおよび該パネルに被覆された建物正面構造

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JPH04501590A JP2511696A JP51169690A JPH04501590A JP H04501590 A JPH04501590 A JP H04501590A JP 2511696 A JP2511696 A JP 2511696A JP 51169690 A JP51169690 A JP 51169690A JP H04501590 A JPH04501590 A JP H04501590A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属フレーム建物正面構造パネルおよび該パネルに被覆された建物正面構造 この発明は建物正面構造外面のプレハブ要素として設計された窓パネルに関する ものであり、該パネルは少なくとも1個の外板(特にガラス、石、繊維セメント 、合成材料などからなる)と、この外板を支持してかつそれを建物正面構造また は窓に取り付ける手段を具えた金属フレームとを有しており、該フレームは外板 の少なくとも2個の反対側のエツジに係合する金属リムを有したものである。
この発明はまたこのようなタイプのパネルにより被覆された建物正面構造に関す るものである。
建物正面構造の被覆用としてはガラス板または石や繊維セメントなどからなる薄 い板が益々一般的となっており、これらの美的および工学的性能を利用するよう になってきている。
特にこれらの熱的および音響的性能や柔軟性、洗浄容易性なども注目されている 。最適な工学的および美的効果を得るには板間の空間はできるだけ小さいのが望 ましい。
従来公知の方策としては建物正面構造プレハブパネルに金属フレームを取り付け 、これに外板を貼着するものがある。
しかしこのような板を貼着したパネルは板のエツジが脆いこと、貼着が長期間の 信頼性に欠けること、劣化したときの交換が難しいことなど種々の欠点がある。
これらの理由からこの方策によらずに板のエツジに確実に係合するエツジを用い 55155号に記載されたプレハブ艶消しガラスは外板を囲む金属フレームを具 えており、ガラスの外面の前方に延在する直角エツジを有している。このエツジ は可視状なため建物正面構造外観の調和を破り、厄介な反射を引き起こす。しか も外板表面を清掃する際の邪魔となる。
このような欠点を克服すべくフ・ランス国特願第2619587号のパネルにあ っては、外板のエツジに建物外面のためノベヘルlF[している。この金属フレ ームエツジはこのベベルの前面においてのみ板を覆い、この板の平坦な外面から は突出してはいない。にもかかわらずこの金属リムは板を支持しているので不特 定に寸法を減少させることができず、やはり外から見えるのである。加えてこの フレームは一般に軽金属から形成されているので、熱膨張を起こしその大きさは 板の膨張の数倍ともなる。したがって各リムと板との間に弾性要素を挿入して膨 張の差を吸収させる必要がある。しかしこれは見えるフレーム部分の厚さを増加 させることにもなる。
オーストリア特許第379,186号に開示されたガラス板からなる建物正面構 造カバーは2この接触しない垂直エツジを有しているが、これらはフレームと一 緒にプレハブされたパネルではない。これらの板は予め建物正面構造に取り付け られた水平型要素により支持されており、これらの要素は傾斜した反対側のリム を具えていて、各板は2個の型要素間に摺動させることにより挿入され、弾性部 材によりシールされる。
この発明の目的は従来技術に見られる諸欠点を克服し、できるかぎり可視部分を 少なくし、建物正面構造上には外側パネル板のみが可視状に現われるようにする ことにある。この発明の他の目的はフレームと板との間の膨張の違いがなるべく 小さくなるようにフレームを設けることにある。
このためこの発明のパネルにあっては、金属フレームが少なくとも1対の支持要 素を有しており、これらの支持要素はリムを具えるとともに外板の2個の反対側 のエツジに取り付けられ、多対において2個の支持要素は牽引要素により連結さ れている。この牽引要素は支持要素を互いに引っ張り寄せてそのリム間に外板を クランプする。
各牽引要素は好ましくは鋼鉄ロッドを具えており、そのネジ付き端部が支持要素 中の横断孔を貫通し締結ネジを有している。牽引要素に少なくとも1個の鋼鉄ケ ーブルを具えるようにしてもよい。
第1の実施例においては、パネル支持要素が外板の2個の第1のエツジに沿って 取り付けられた2個の金属型要素を具えており、外板の他の2個のエツジと平行 に少なくとも2個の牽引要素が設けられており、これら他の2個のエツジは板ア ングルの領域の外側においてはいかなるフレーム要素にも接触していないのであ る。各支持要素は型要素の少なくとも1個の端部と型要素に対してて垂直な板エ ツジに当接する横断ストッパーとを有している。
他の実施例においては、パネルの支持要素が牽引要素により2個ずつ連結された 4個のアングル片を有しており、それぞれが互いに垂直な2個の側部エツジを具 え、これらが外板のアングルに係合する。板の4個のエツジはアングル間におい ていずれのフレーム要素にも接触していない。
この外板は例えば窓などの複艶消し遮断ガラスの外側ガラスであってもよい。
外板は板ガラスから形成してもよい。
支持要素の一方にヒンジを設けてパネルを軸転可能に支持し、他方の支持要素に ロック手段を設けてパネルの軸転を選択的に錠止するようにしてもよい。
またこの発明は建物正面構造に関するものであり、この構造は上記したようなパ ネルからなる外面を有している。
パネルの支持要素の金属フレームはは好ましくはそのリムにおいて外側パネルの 板上の少なくとも2個の反対側の垂直エツジ係合しており、かつ水平状の牽引要 素により連結されている。板の水平エツジは板アングルの領域の外側においては いかなるフレーム要素にも接触していない。
特に簡単な取付として、パネル取付装置は該構造に取り付けられた支持体を具え ており、その上向きのフックがパネルフレームの牽引要素に係合している。
また該構造は好ましくは少なくとも1個の窓を具えた壁を有しており、外面はガ ラス板からなるパネルから形成され、これらの板が壁と窓の前方に延在する垂直 なスクリーンを構成し、これらから離間して両者間に換気空間を構成する。
窓に非作用フレームと垂直軸について軸転する開きフレームとを具え、窓の前方 に配置された外面のパネルの1個を開きフレームで4支持し、建物の内側に向け て軸転できるようにしでもよい。パネルフレーム上の支持要素の1個に垂直軸上 のヒンジを設け、パネルの取付手段をこれらのヒンジを保持しかつ窓の開きフレ ームに取り付けられた金属ブラケ・ノドで構成し、これらのヒンジの領域におい てフレームを非作用フレームの前方に延在させてこれを隠すようにしてもよい。
金属ブラケットにアングルをつけて窓とパネルとの間に日除は用の空間を形成す るようにしてもよい。
第2の実施例においては、外面のパネルの窓の前に位置する1個を上下のパネル に対して可動状に構造に取り付け、このパネルが、そのガラス板が隣接するパネ ルのそれらと同じ垂直面になる第1の位置と、少な(とも板の下側エツジが垂直 面から離間して換気空間と外面との間に空気通路を残すような少なくとも1個の 第2の位置との間を、移動できるようにする。このパネルは手動または自動制御 主段に連結されている。可動パネルはそれ自身に対しては平行状態を保ちながら 建物正面構造に対して垂直に水平方向に移動できるようにしてもよい。可動状パ ネルは窓の下側エツジに沿って取り付けられたデフレクタ−上の可動要素に連結 し°Cもよく、これにより可動状パネルの第2の位置において、このデフレクタ −が換気空間上に延在して、該空間内の空気の流れを外方に偏向させる。
以下添付の図面によりさらに詳細にこの発明について説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例のパネルで外面をカバーされた建物正面構造の 拡大図、 第2図は第1図の建物正面構造のための外面パネルの内面拡大図、 第3図は第1図中線+uf+++に沿ってとった断面図、第4図は第1.2図中 線IV−IVに沿ってとった断面図、第5図はこの発明の他の実施例のパネルで 外面をカバーされた建物正面構造の拡大図、 第6図は第5図中線Vl−Vlに沿ってとった断面図、第7図は第5図中線Vl l−V11に沿ってとった断面図、第8図は第7図の構造を開窓状態で示したも の、第9図は他の実施例のパネルエツジの横断面図、第1O111図は外面パネ ルを可動状としたこの発明の他の実施例の縦断面図、 第12図は第10図の構造をより詳細に示す縦断面図、第13図は第10〜12 図の可動状パネルの垂直エツジの領域を示す詳細横断面図、 第14.15図は第13図中線XIV−XIVおよびxv−xvに沿ってとった 断面図、 第16図はこの発明の建物正面構造外面パネルの他の実施例の内面を示す拡大図 、 第17図はアングル部の一例の斜視図、第18図は第16図のパネルのアングル 部の横断面図、第19図は第16のパネルのための取り付は手段を示す説明図、 第20.21図はパネルフレームの他の2実施例を示す説明図である。
第1図においてパネル1は空間4.5により区画されており、これらの空間は建 物正面構造から数m離れると細い濃い線として見えるだけである。各パネルの外 面は隣接するパネルの外面と面位置である。パネルの寸法はこの発明においては 重要ではない。特にケースバイケースでパネルの高さは窓の高さや裏板の高さや 全体構造の高さなどに対応するものである。
第2図にパネルの基本的な構造を示す。このパネル1は繊維セメント製の外面板 lOと外面板10の裏に取り付けられる金属フレームとを有している。フレーム 11は2個の平行な支持要素121から構成され、これらの支持要素は外面板1 0の2個の垂直エツジに沿って取り付けられた軽金属型要素から形成されており 、該型要素はエツジに係合するリムを平鋼鉄ロッド13を有しており、この牽引 要素は支持要素12を互いに引っ張り寄せてそれらの間に外面板1oをクランプ する。かくしてフレーム11は外面板1oの水平エツジ14.15を接触しない ように離している。
第3.4図にパネル1の構造を詳細に示す。建物正面構造は断熱材16aに覆わ れた壁16と、壁に取り付けられた水平金属型要素17と、アングル板19を介 して型要素17に取り付けられた垂直金属型要素18を有している。各パネル1 において弾性おび21が外面板1oと各型要素12との間に介装されている。型 要素は傾斜リム22を有しており、これが弾性帯21の中間において外面板10 の対応する垂直エツジ23に当接している。こればベベルになっていて、これに より板が前方には摺動しないとともに、外面板10の外面24の面を超えてリム 22が延在しないようになっている。
型要素12は建物正面構造の側部上に2個の平行なフランジ25.26を有して いる。ロッド13はこれらフランジ25.26中の孔を貫通している。これらそ れぞれの端部にはネジが形成され、フランジ25に当接する自己締結ネジ28を 具えており、弾性ワッシャー29も設けられている。ネジ28は所定の力により 締結されて2個のリム22間に外面板1゜を圧縮する。この構成22により外面 板10はフレーム中に摩擦だけにより保持される。しかしこの例では各支持要素 の下端はストッパー30を具えており、水平フランジは外面板10の下端エツジ 14と係合し、垂直フランジは型要素12と外面板10との間に収受され水平ペ グ32が型要素12中の孔と係合している。金属フレーム11がこのような簡単 な構造なので、外面板lOの水平エツジ14.15を覆う型要素は不要となる。
2個のエツジはベベルする必要もなく、しかも水平空間4に沿って可視状の金属 要素がなくなるのである。
垂直空間5に沿ってはフレームの小さな傾斜リム22のみが可視状となっている 。
パネル1を支持するために垂直型要素18に沿って金属支持体33が位置調節可 能に取り付けられている。各支持体33は建物正面構造中での位置に応じて1個 以上の上目きのフら下まで2個のフック34に係合しており、各フックは対応す る型要素12のフランジ25.26間に挿入されている。
上記した美的効果とは別に、このような金属フレーム11の構造により、弾性帯 21とワッシャー29との弾性により外面板10はフレーム中に弾性的にクラン プされ、この故にフレームと板との間に遊びがなくなりフレームと板との間の熱 膨張の差による問題もなくなる。さらに上記した取付手段は非常に簡単であり、 傷のついた板がある場合には対応するパネルを係合から外してネジ28を緩めて フレームから外面板10を除くだけで簡単に交換できる。
第5〜8図に示す実施例においてはパネル61.62により建物正面構造上にガ ラス板のスクリーンが形成されている。
第5.6図に示すように各パネル62羽第5図中点線で示す窓63の前に取り付 けられており、パネル61は建物正面構造の不透明部分64の前に取り付けられ ている。前記の空間4.5と同様に表から見たときにこれらのパネル61.62 は水平空間65と垂直空間66により分離されている。水平空間65はガラス板 のみにより画定されておりパネルフレームのリムによってではない。
第7.8図に見られるように各パネル62は金属フレーム71に取り付けられた ガラス製の外面板70を有しており、この金属フレームは2個の平行な型付きの 柱体72と73により構成されており、各柱体は外面板70の垂直エツジ上のベ ベルの前に延在する傾斜リムを具えている。少なくとも2個の水平ロッド76が これらの柱体72を連結している。ろっど76はステンレス製でネジ付き端部7 7を有しており、この端部は柱体72の横断孔を貫通し、これにネジ78が連結 されてロッド76中に永久牽引を形成して、これにより外面板70が2個の柱体 72.73のリム74の間にクランプされている。図から明らかなように各柱体 72.73は外面板70の後方に当接する平らな表面78を有している。合成ゴ ム製の連結体80が表面79とリム74に沿って外面板70と柱体72.73と の間に挿入されている。
外面板70の2個の水平エツジはベベルされる必要がなく、可視状の要素を具え ていなくともよい。当然ながらパネル61は同様に設計された金属フレームを有 しており、2個の重なったパネル61.62を分離している水平空間65はなん ら取付装置を必要とせず、同時に非常に狭くてしかも見えないのである。金属フ レーム71が簡単な構造なので、膨張や製造時の許容誤差の問題も全て解決され 、ベベルされたガラスを完全に安全に使用できる。このような金属フレームのシ ステムにより、外面板は、その水平エツジに沿ってリム間にクランプすることに より、取り付けることができる。その垂直エツジはいかなる取付装置も金属要素 もを必要としないのである。
この例では第6.7図に示すように、各パネル62は窓63上の傾斜開きフレー ム82に取り付けられ、ヒンジ84によりフレーム82を支持する不作用フレー ム83にではない。
該ヒンジはこの例では垂直軸を具えている。パネル62の柱体72は中間ヒンジ 85により関節式となって窓のフレーム82に取り付けられた2個の金属クラン プ86に連結されている。柱体73はフレーム82に取り付けられた他の2個の 金属クランプ87により支持されている。柱体73は摺動ベグ88によりクラン プ87にロックされており、該ペグは図示しない戻りバネを押すことによりパネ ル62に移動して、保全のために窓から外す必要のあるときに、これをヒンジ8 5について軸転させる。第7図に示すようにこれにより保全作業員は、ハンドル 89で窓を開いて、建物の内部からパネル62に触達することができる。それか らパネル62を窓に対して軸転させてやる。全てのガラス面は、外面板70の2 面も含めて、建物の内部から清掃することができる。
第7図においてクランプ86は十分に長くして、右側の窓を覆うパネル62のフ レームの柱体72が左側の不作用フレーム83の前に位置して、垂直空間66が 左側の窓の開きおよび不作用部分の間の垂直連結の反対側の位置するようになる 。これにより不透明部分82.83はパネル62の後側に効果的に隠され、各パ ネルの右側の柱体73は窓が開かれると建物内に入る。 加えて第6.7図に示 すように、柱体86.87は建物正面構造に対して直交方向に充分長くて、各パ ネル62と対応する窓63との間に日除け91を収容するに充分な空間90を形 成する。この日除けは横方間のガイドレール92とローラーケース93とを具え ている。図中では破線が窓のフレーム82に取り付けられた従来の日除は制御機 構の軸94.95を示している。
第9図に示すのは上記したパネル62と同じタイプのパネルの実施例である。し かしここではベベルされた垂直エツジを有した外面板70に代えてガラス板10 0が使われており、このガラス板はガラスの内側層101と、非裂性合成材料の 中間層102とガラスの外側層103とを有している板100の垂直エツジに沿 って内側層101は層102.103を超えて延在し、これにより段付きの形状 にして作成するのが微妙なベベルの必要をなくしている。パネルの金属フレーム の柱体72は適宜な傾斜リム104を具えており、これが層101の突出エツジ 105の前に延在して、連結体80により囲まれている。リム104の端部は可 撓性の連結体106を有しており、これが層103の直交エツジに当接し、ネジ 78による締結力が層101に伝達されるようになっている。
当然ながら同様な板100とリム104とを第5.6図に示す固定パネル61上 に設(すてもよい。
第1O111図に2個の床111.112を有した建物が示されており、この構 造にあっては金属スケルトンにより建物正面構造が支持されており、その1個の 垂直柱体113を示しである。連続壁114がこのスケルトンに取付られており 、この壁は複艶消し窓115と不透明な遮断パネル116とからなり、これらは 異なる高さの窓の間に設けられて通常後板と呼ばれている。必要に応じて同様な 遮断パネルが同じ高さの窓の間に設けられている。建物正面構造はガラススクリ ーン117により覆われており、これが窓1215および不透明パネル116の 前に延在している。このスクリーンは固定パネル118と可動パネル119とか ら構成されており、これらは各々着色または反射ガラスからなる外面板120と その後に取り付けられた金属フレーム121から構成されている。フレーム12 1は柱体113に取り付けられて、ガラス板120と壁114との間に換気空間 122が存在するようになっている。ガラススクリーン117により壁114に ある種の熱調節効果が与えられ、一方ではこれを日光から保護するとともに、空 気が外気より高温の空間122中では矢印Aで示すように空気の対流を可能とし ている。この熱された空気が窓115の前を通ると、第10図の場合のように、 冬には窓を暖めるという効果があるが、夏にはフレーム124.125が金属製 である窓の領域で加熱が生じるという欠点がある。さらに熱空気の流れは窓を開 く夏には殊にに不利である。
上記したような不快な諸欠点は窓115の前に可動パネル119を取り付けるこ とにより大部分が除かれる。このパネル119は平行な状態を保ちながら、第1 0寸示す閉位置と第11図に示す開位置との間を、建物正面構造に対して直交方 向に水平に動くことができるものである。パネルフレームはその4個の角部の近 くにおいて、柱体113に取り付けられて制御ボタン128により作業員127 に制御される摺動アーム126により、支持されている。加えて可動板130に より形成されるデフレクタ−が2個の摺動アーム126において可動パネルの下 側リム131に若干上方で水平に延在しており、該板は2個のアームに連結され て、パネルと一緒に動くことができる。この連結については後に詳しく述べる。
パネル119が第10図に示す閉位置にあるとき、デフレクタ−130は少なく とも部分的に後退してそれとスクリーン117との間に空気の流入を許しており 、このため窓115の前に熱い空気が生じる。可動パネルのガラス板120は隣 接する固定パネル118のそれを同一面内にある。例えば窓1】5を開けたいと きには、使用者127がボタン128を操作すると、可動パネルが第11図の開 位置に移動する。
するとデフレクタ−130が空間122の窓の下に位置する部分を覆い、この空 間を昇空気の流れが偏向されて外を向く。
同時に外側の空気がデフレクタ−130の上側でパネル119の後に導入され、 窓115の領域を冷却しまた換気空間の上側に昇る。
第12図に可動デフレクタ−130の構成などをより詳細に示す。このデフレク タ−は一種の水平タブレットを構成して、前後のリム132.133を有したU 型の鋼鉄板により構成されている。デフレクタ−130は窓の不作用フレーム1 24に取り付けられた固定要素134の上方に配置され、この固定要素は可動要 素130の2個のリム132.133間に位置する立ち上がりリム135を具え ている。パネル119が実線で示す閉位置にあるとき、可動要素130の外側リ ム133は固定要素134の近くにあり、空間122からの空気は矢印Cで示す ように上昇できる。パネル119が点線で示す開位置にあるとき、可動要素13 0と固定要素134とは沿え祖礼のリム132.135において連結され、連続 なデフレクタ−を構成してこれが矢印Bに沿って上昇する空気を偏向させる。要 素130とガラス板120との間には長孔状の空間が定常に残って、開位置にお いて外側の空気の流入を許す。
第13〜15図に可動パネル119と摺動アーム126との間の連結の詳細を示 す。パネルフレーム121は先のフレーム11.71と同様に形成されており、 1対の軽金属垂直型要素を具えており、これらは水平ステンレス鋼ロッド138 により連結されている。このロッドは窓フレームの高さに配置されているので視 野を乱さない。型要素137の端部はアーム126に横に取り付けられている。
補助ガイドアーム(図示せず)を窓スパンの半分に設けて、ロッド138に取り 付けるようにしてもよい。
各アーム126は柱体113に取り付けられた支持体141により保持された2 個の回転プーリー140に係合する軽金属型要素から構成されている。この型要 素上には水平ラック142が固定されており、その上には軸受145を介して柱 体113に保持された回転軸144に支持されたピニオン143が係合している 。軸144はパネルの頂部と同じだけ延在して2このアーム126を同期駆動す る。2個のパネル端部のアーム間には機械的連結(図示せず)が設けられている 。軸144の回転は手動制御する。この例ではボタン128(第11図)により 遠隔制御されるモーター146による。デフレクタ−130の可動要素はアーム 126を構成する型要素の水平フランジ147に直接取り付けられている。
コノタイツのっ建物正面構造にあってはガラススクリーン117が複数の平行を 保ちながら同期して水平方向に可動なパネル119を有している場合には、特に タイプの異なるパネルの場合には、建物正面構造上に非常に興味のあるアニメー ション効果が得られる。例えば換気空間122に作用する空気換気手段などと組 合せてコンピューターを用いてパネル群を調子を合せて動かすこともできる。水 平軸について可動なパネルによってもこのようなアニメーション効果を得ること ができる。上記のフレーム121により柱体133に支持された水平軸にパネル を取り付けるのは容易である。
第16〜18図においてパネル149は建物正面構造をカバーするためのもので ある。このパネルは外面板150と金属フレーム151とを有しており 、この 金属フレームは牽引要素により2個ずつ連結された4個のアングル片152を有 している。すなわち鋼鉄より好ましくはステンレス鋼製の2個の水平ロッド15 3と2個の垂直ロッド154である。
53.154は前の実施例のものと同じであって、ネジ155を保持するための ネジ付き端部を具えている。合成材料からなる保護または装飾カバー156をこ れらに設けてもよい。
各アングル片152は板150の裏面と当接する平らな裏面150を具えており 、水平フランジ159.160はリムを構成し、このリムは板150のアングル の対応するエツジを覆い、リムはフランジ159.160の前に取り付けられた アングル板161,162にとともに板150の外面163に係合する。板15 0とアングル片152の対応する面との間には弾性シート164を挿入するのが 好ましい。アングル片158の裏面158は平らなコア165と筒状部166を 具えた垂直リムを有している。コア165には水平ロッド153が横断しており 、そのネジ155がコアに当っている。
筒状部166は垂直ロッド154を受けてかつそのネジの当りとして作用する。
このような構成により、パネルのアングル片の外側において、板150の水平お よび垂直エツジはいかなる構造要素にも接触しない。これらは隣のパネルの自由 なエツジに非常に近接させてもよく、これにより建物正面構造の表面は連続状に 見えるようになる。さらにプレハブされた圧縮連結により2個のパネル間に小さ な空間を残すこともできる。この他にもフレーム151を用いることにより、フ レームが見えるのはパネルのアングル中のリム161162の部分においてだけ であるので、板150のエツジをベベルする必要がなくなる。必要なら傾斜リム を用いて板のエツジをアングルの部分においてのみベベルしてもよい。
剛性さえ具えていれば外面板150はいかなるタイプのものでもよい。この例で は窓などに使う複艶消ししたものであり、互いに離間して剛性材料からなる連結 体169により連結された2個のガラス板167.168から構成されている。
上記したフレーム11,71,121などにもこのタイプの板を使用できる。
第19図に垂直ロッド154に係合する支持体172によってパネル149を建 物正面構造の垂直型要素170に固定する有利な方法を示す。各連結体172は 軽金属または鋼鉄の型要素であって、ロッド154に係合する筒状部173とボ ルト175により柱体170に取り付けられたフランジ174を有している。パ ネル148を構造に固定するには4個の支持体172で充分である。この重量は 上支持体172上の上側アングル片2個により支持される。パネルの他端に適当 な支持体を設ければ、パネルはいずれかの垂直ロッド154に軸転させてもよく 、これによ・リヒンジ軸を形成する。この他も種々の方法でパネルを取り付ける ことができる。特に各アングル片152の裏面に突起要素を設けるとよい。
第20.21図にパネル149と同様であるが異なる形式の牽引要素を有したパ ネルを示す。第20図の場合には板150が4個のアングル片172により支持 されており、これらのアングル片は各アングル片裏面上の丸い突起174上方を 通る1個以上の鋼鉄ケーブルにより互いに引き寄せられている。かくして金属フ レームは板150のエツジに沿って可視状である。突起174上またはその近く にパネル取付手段を設けてもよい。 第21図の場合には建物正面構造にパネル を取り付ける取付手段177をそれぞれ具えた4個のアングル片176が2個の 斜めの鋼鉄ロッド178により板150上にクランプされている。これは特に傾 斜表面を有したパネルの場合に有用である。
この他にも使用態様に応じて種々の取付刃を採用できる。
いずれにしても建物正面構造の表面を構成するパネルがいかなる外から可視状な 建設要素によっては分割されないという利点がある。実際パネルが分割されるの は非常に狭い構造の凹状連結部4.5.65.66によってのみであり、これら は外側からは薄暗い部分として視認されるだけである金属フレームの傾斜リムは 支持する板に合せて着色してもよく、暗色の合成材料からなる型要素により覆っ てもよく、建物正面構造の外側には外面板と暗色の凹部のみが現われるのである 。
この発明によればこのような美的効果にとどまらず、保守および耐候性の面でも 優れた効果が得られ、建物正面構造の表面裏側での換気効果もよくなる。
7−バr FIG、 13 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特にガラス、石、繊維セメント、合成材料などからなる少なくとも1個の方 形外面板(10、70、100)と外面板を支持してそれを建物正面構造または 窓に取り付ける手段を具えた金属フレーム(11、71、121、151)とか らなり、フレームが外面板の少なくとも2個の反対側のエッジに係合する金属リ ムを有しており、 金属フレームが少なくとも1対の支持要素(12、72、73、137、152 、172、178)を有して、これらの支持要素がリム(22、74、104、 159、160)を具えてかつ外面板の2個の反対側のエッジに取り付けられて おり、 牽引要素(13、76、138、153、173、178)が各対の2個の支持 要素を連結しこれらを互いに引っ張り寄せてリム間に外面板をクランプしている ことを特徴とする建物正面構造のプレハブ要素のための表面または窓パネル。 2.各牽引要素が1この鋼鉄ロッド(13、76、138、153、154、1 78)を有していることを特徴とする請求項1に記載のパネル。 3.ロッドがネジ付き端部(27、77)を有しており、この端部が支持要素中 の横断孔を貫通してかつクランプネジ(28、78、155)を具えている ことを特徴とする請求項3に記載のバネル。 4.牽引要素が少なくとも1個の鋼鉄ケーブル(173)を有している ことを特徴とする請求項1に記載のパネル。 5.支持要素が外面板の2個の第1のエッジに沿って設けられた2個の金属型要 素(12、72、137)と、外面板の他の2個のエッジと平行に設けられた少 なくとも2個の牽引要素(13、76、138)とを有しており、これらの2個 の他のエッジ(14、15)板アングルの領域においていかなるフレーム要素と も接触していないことを特徴とする請求項1に記載のパネル。 6.各支持要素(12)が型要素の少なくとも1個の端部と板のエッジ(14) に当る型要素に対して直交状の横断ストッパー(30)とを有している ことを特徴とする請求項5に記載のバネル。 7.支持要素が2個ずつ牽引要素(153、154、173、178)により連 結された4個のアングル片(152、172、176)を有しており、各アング ル片が外面板(150)のアングルに係合するための互いに直交する2個のエッ ジ(159、160)を有しており、 板の4個のエッジがアングル片間において以下なるフレーム要素にも接触してい ない ことを特徴とする請求項1に記載のバネル。 8.外面板(150)が複艶消し遮断板であることを特徴とする請求項1に記載 のバネル。 9.外面板(150)が板ガラスから形成されていることを特徴とする請求項1 に記載のバネル。 10.一方の支持要素(72)がパネル(62)軸転可能に支持するヒンジ(8 5)を有しており、他方の支持要素(73)がパネルの軸転を錠止するロック手 段(88)を有している ことを特徴とする請求項1に記載のパネル。 11.請求項1のバネルからなる外面カバーを有してなることを特徴とする建物 正面構造。 12.パネルの金属フレームの支持要素(12、72、73、137、152) がエッジにおいてパネルの外面板(10、70、100、120、150)の少 なくとも2個の垂直反対側エッジに係合されており、かつ水平に設けられた牽引 要素(13、76、138、153)により連結されており、板の水平エッジが 板角部の領域の外側でいかなるフレーム要素にも接触していない ことを特徴とする請求項11に記載の建物正面構造。 13.パネル取付手段が構造に取り付けられて上方を向いたフック(34)を具 えた支持体(33)を有しており、このフックにパネルの牽引要素(13)が係 合していることを特徴とする請求項12に記載の建物正面構造。 14.少なくとも1この窓(63、115)を具えた壁が設けられており、 外面カバーがガラス板製のパネル(61、62、118、119)から構成され ており、 これらの板が垂直スクリーン(117)を構成し、このスクリーンが壁と窓との 前に延在して、これらとスクリーンとの間に換気空間(122)を形成している ことを特徴とする請求項12に記載の建物正面構造。 15.窓(63)が非作用フレームと垂直軸上の開きフレームとを有しており、 窓の前に位置する一方の表面バネル(62)が窓の開きフレーム(82)により 支持され、それおとともに建物の内側に軸転可能である ことを特徴とする請求項14に記載の建物正面構造。 16.パネル(62)のフレームの一方の支持要素(72)が垂直軸を具えたヒ ンジ(85)を有しており、パネル(62)の取付手段がヒンジを支持してかつ 窓の開きフレーム(82)に固定された金属クランプ(86)を有しており、 ヒンジの領域において、パネル(62)が窓の非作用フレーム(83)の前に延 在して、それを隠していることを特徴とする請求項15に記載の建物正面構造。 17.金属クランプ(88)がアングル化されて、窓とパネルとの間に、日除け (91)を収受する空間(90)を構成している ことを特徴とする請求項16に3記載の建物正面構造。 18.窓(115)の前に位置する一方の表面バネル(119)が上下に隣接す るパネル(118)に対して可動状に設けられており、 このパネル(119)が第1の位置と少なくとも1個の第2の位置間を可動であ り、第1の位置においてはそのガラス板(120)が隣接するパネルのそれと同 一の垂直面内にあり、第2の位置においては板の少なくとも下側エッジ(131 )が該垂直面から離間して換気空間(122)と空気との間の通路を残しており 、 パネルが手動または自動制御手段(128、142〜146)に連結されている ことを特徴とする請求項14に記載の建物正面構造。 19.可動状パネル(119)が建物正面構造に対して直交に水平方向に可動で あり、しかも平行状態は保っていることを特徴とする請求項に記載の建物正面構 造。
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