JPH0450085A - 車両構造 - Google Patents
車両構造Info
- Publication number
- JPH0450085A JPH0450085A JP16082890A JP16082890A JPH0450085A JP H0450085 A JPH0450085 A JP H0450085A JP 16082890 A JP16082890 A JP 16082890A JP 16082890 A JP16082890 A JP 16082890A JP H0450085 A JPH0450085 A JP H0450085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- vehicle
- space
- floor panel
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両構造に係り、特に、キャブオーる。
(従来の技術)
従来より、例えば実開昭63−165278号公報に開
示されているようなキャプオーバタイプの車両はよく知
られている。この車両は、通常、例えば、第4図及び第
5図に示すように、フロアパネルaの下側にエンジンル
ームbが形成され、このエンジンルームb内のエンジン
C上方のフロアパネルa上に乗員席dが配置されている
。また、特にFF車の場合には、乗員席dの後方に形成
された荷室e(後部座席空間の場合もある)の下側にプ
ロペラシャフトやデファレンシャルギヤ等が配設されな
いために、荷室eの床面を平坦で且つ低い位置に設定す
ることができ、荷室eのスペースを大きく確保すること
ができるといった利点がある。
示されているようなキャプオーバタイプの車両はよく知
られている。この車両は、通常、例えば、第4図及び第
5図に示すように、フロアパネルaの下側にエンジンル
ームbが形成され、このエンジンルームb内のエンジン
C上方のフロアパネルa上に乗員席dが配置されている
。また、特にFF車の場合には、乗員席dの後方に形成
された荷室e(後部座席空間の場合もある)の下側にプ
ロペラシャフトやデファレンシャルギヤ等が配設されな
いために、荷室eの床面を平坦で且つ低い位置に設定す
ることができ、荷室eのスペースを大きく確保すること
ができるといった利点がある。
このFF車を詳述すると、第4図に示すものでは、エン
ジンCの前側にトランスミッションfを連設し、このト
ランスミッションfの更に前方に冷却ファンg及びラジ
ェータhを配設した構成となっており、乗員の足元スペ
ースをトランスミッションfの上方に確保している。一
方、第5図に示すものでは、エンジンCの後側にトラン
スミッションfを連設し、荷室eの前端下部を室内に膨
出させてトランスミッションfの配設スペースとすると
共に、エンジンCよりも前側に位置するフロアパネルa
を下方に折曲成形することで足元スペースを確保してい
る。このように、これまでの車両は、荷室eの床の高さ
位置を前輪】の車軸高さ程度の低い位置に設定し、荷室
eのスペースを大きく確保するようにしている。
ジンCの前側にトランスミッションfを連設し、このト
ランスミッションfの更に前方に冷却ファンg及びラジ
ェータhを配設した構成となっており、乗員の足元スペ
ースをトランスミッションfの上方に確保している。一
方、第5図に示すものでは、エンジンCの後側にトラン
スミッションfを連設し、荷室eの前端下部を室内に膨
出させてトランスミッションfの配設スペースとすると
共に、エンジンCよりも前側に位置するフロアパネルa
を下方に折曲成形することで足元スペースを確保してい
る。このように、これまでの車両は、荷室eの床の高さ
位置を前輪】の車軸高さ程度の低い位置に設定し、荷室
eのスペースを大きく確保するようにしている。
しかしながら、上述のような構成では、以下に述べるよ
うな不具合がある。つまり、第4図及び第5図に示す構
成では、共に、乗員席dがエンジンC上方の高い位置に
設定されているために、乗員室の高さスペースに制約を
受ける。また、乗員が乗員席dから荷室eへ移動する時
には、エンジンCの配設部分による段差を越えなければ
ならないために、荷物の搬入用時の利便性に劣る。
うな不具合がある。つまり、第4図及び第5図に示す構
成では、共に、乗員席dがエンジンC上方の高い位置に
設定されているために、乗員室の高さスペースに制約を
受ける。また、乗員が乗員席dから荷室eへ移動する時
には、エンジンCの配設部分による段差を越えなければ
ならないために、荷物の搬入用時の利便性に劣る。
更に、乗員席dか前輪lの上方に位置しているために、
車両走行時における路面の凹凸による振動か乗員に直接
伝わり、乗り心地の面で問題かある。
車両走行時における路面の凹凸による振動か乗員に直接
伝わり、乗り心地の面で問題かある。
また、第4図に示す構成では、エンジンC及びトランス
ミッションfの重量部材が前輪iからその前方に亘って
配設されているために、車軸の重量配分か不均等になる
。
ミッションfの重量部材が前輪iからその前方に亘って
配設されているために、車軸の重量配分か不均等になる
。
一方、第5図に示す構成では、エンジンCの前方に乗員
の足元スペースを確保するようにしていることで、車両
の全長に対する荷室eの長さ寸法の比率が小さくなり、
また、荷室eの前端下部にトランスミッションfの配設
スペースを確保せねばならないために荷室eのスペース
の拡大を大きく阻害している。
の足元スペースを確保するようにしていることで、車両
の全長に対する荷室eの長さ寸法の比率が小さくなり、
また、荷室eの前端下部にトランスミッションfの配設
スペースを確保せねばならないために荷室eのスペース
の拡大を大きく阻害している。
そこで、これらの不具合を解消しようとした構成として
、第6図に示すように、エンジンCの後方にトランスミ
ッションfを連設し、このトランスミッションfの配設
スペースを形成するフロアパネルa上に乗員席dを配置
することにより、エンジンCの後方で且つトランスミッ
ションfの上方に乗員の足元スペースを確保するように
したものがある。
、第6図に示すように、エンジンCの後方にトランスミ
ッションfを連設し、このトランスミッションfの配設
スペースを形成するフロアパネルa上に乗員席dを配置
することにより、エンジンCの後方で且つトランスミッ
ションfの上方に乗員の足元スペースを確保するように
したものがある。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、この第6図に示すような構成では、乗員席d
を低い位置に配置できる反面、乗員の足元スペースをエ
ンジンCの配設位置よりも後方に設けているために、乗
員室の前後方向の長さ及び乗員の足元スペースを十分に
確保しようとすると、乗員席dの配設位置をトランスミ
ッションfの後端位置よりも後方に設定せねばならなく
なり、従って、乗員席dを支持するフロアパネルaの後
端部はトランスミッションfの後端よりも更に後方に延
設されることとなる。この場合、トランスミッションf
の後方にデッドスペースAが形成されてしまうばかりで
なく、このデッドスペースAにより荷室eのスペースの
確保が大きく阻害されることになる。
を低い位置に配置できる反面、乗員の足元スペースをエ
ンジンCの配設位置よりも後方に設けているために、乗
員室の前後方向の長さ及び乗員の足元スペースを十分に
確保しようとすると、乗員席dの配設位置をトランスミ
ッションfの後端位置よりも後方に設定せねばならなく
なり、従って、乗員席dを支持するフロアパネルaの後
端部はトランスミッションfの後端よりも更に後方に延
設されることとなる。この場合、トランスミッションf
の後方にデッドスペースAが形成されてしまうばかりで
なく、このデッドスペースAにより荷室eのスペースの
確保が大きく阻害されることになる。
本発明は、これらの諸点に鑑みてなされたものであって
、運転席の高さ位置を低く設定すると共に乗員の足元ス
ペースを十分に確保でき、且つ荷室のスペースを大きく
確保することができる構成を得ることを目的とする。
、運転席の高さ位置を低く設定すると共に乗員の足元ス
ペースを十分に確保でき、且つ荷室のスペースを大きく
確保することができる構成を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明では、第6図と同
様の車両構造において、エンジンの左右両側に乗員の足
元スペースを確保するようにした。
様の車両構造において、エンジンの左右両側に乗員の足
元スペースを確保するようにした。
即ち、この発明は、乗員室の下側にエンジンルームが配
設されたキャプオーバタイプの車両を前提としている。
設されたキャプオーバタイプの車両を前提としている。
そして、エンジンをエンジンルームの車幅方向中央部に
縦置きに配置し、該エンジンの後側にトランスミッショ
ンを連設して、フロアパネルを前記エンジンの左右両側
及び後側においてエンジンの上端よりも下方に位置する
。更に、前記フロアパネルの前縁に接続されるダツシュ
ロアパネルの前記エンジンの配設位置に対応した部分を
車体後方に向って膨出形成し、前席シートを前記トラン
スミッション上方のフロアパネル上に配置するような構
成とした。
縦置きに配置し、該エンジンの後側にトランスミッショ
ンを連設して、フロアパネルを前記エンジンの左右両側
及び後側においてエンジンの上端よりも下方に位置する
。更に、前記フロアパネルの前縁に接続されるダツシュ
ロアパネルの前記エンジンの配設位置に対応した部分を
車体後方に向って膨出形成し、前席シートを前記トラン
スミッション上方のフロアパネル上に配置するような構
成とした。
(作用)
上記の構成により本発明では、前席シートかエンジンの
上端よりも下方位置に設定されるので、前席シートの高
さ位置を低く設定できる。また、エンジン配設位置の左
右両側に乗員の足元スペースを大きく確保することがで
き、従って、前席シトの前方への移動により、その後方
の空間スベスを大きく確保できる。
上端よりも下方位置に設定されるので、前席シートの高
さ位置を低く設定できる。また、エンジン配設位置の左
右両側に乗員の足元スペースを大きく確保することがで
き、従って、前席シトの前方への移動により、その後方
の空間スベスを大きく確保できる。
(実施例)
次に、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図〜第3図に示すように、本例の車両1は、キャプ
オーバタイプのFF車であって、車両前端下部にエンジ
ンルーム2が形成されており、このエンジンルーム2内
の前部にエンジン3が配設されている。このエンジン3
は、縦置き配置されていると共に、車幅方向の略中央部
に位置している。
オーバタイプのFF車であって、車両前端下部にエンジ
ンルーム2が形成されており、このエンジンルーム2内
の前部にエンジン3が配設されている。このエンジン3
は、縦置き配置されていると共に、車幅方向の略中央部
に位置している。
つまり、第1図及び第3図の如くエンジン3の左右両側
に比較的大きな空間が形成されるような配置となってい
る。また、このエンジン3の後側にはトランスミッショ
ン4が一体的に配設されている。そして、このトランス
ミッション4は、プロペラシャフト5、デファレンシャ
ルギヤ6及びドライブシャフト7を介して前輪8と連繋
されており、エンジン3の駆動力が前輪8に伝達される
ような構成となっている。また、エンジン3の前方には
ラジェータ9が配設されている。
に比較的大きな空間が形成されるような配置となってい
る。また、このエンジン3の後側にはトランスミッショ
ン4が一体的に配設されている。そして、このトランス
ミッション4は、プロペラシャフト5、デファレンシャ
ルギヤ6及びドライブシャフト7を介して前輪8と連繋
されており、エンジン3の駆動力が前輪8に伝達される
ような構成となっている。また、エンジン3の前方には
ラジェータ9が配設されている。
そして、前記エンジン3及びトランスミッション4の配
設されたエンジンルーム2と、前席シトとしての乗員席
10が配設される乗員室11とを隔てるパネル材はフロ
アパネル12とダツシュロアパネル13とから構成され
ている。
設されたエンジンルーム2と、前席シトとしての乗員席
10が配設される乗員室11とを隔てるパネル材はフロ
アパネル12とダツシュロアパネル13とから構成され
ている。
フロアパネル12は、トランスミッション4の上端と所
定寸法を存した上方で且つ、エンジン4の上端よりも下
方位置において水平方向に延びる平板で成っている。そ
して、このフロアパネル12の後端部は、トランスミッ
ション5の後端に対応した位置から下方に折曲され、車
輪8の車軸高さに対応した位置まで延設されている。そ
して、このフロアパネル12の後端下部には荷室14の
床板14aが一体的に連続成形されている。一方、フロ
アパネル12の前端縁は、前記エンジン4の左右両側に
位置する部分が前記ドライブシャフト7の上方に対応し
た位置まで延設され、また、エンジン4の配設位置に対
応する中央部分はエンジン4との干渉を回避するように
エンジン4の形状に対応して略コ字状に車体後方へ切欠
がれた形状となっている。
定寸法を存した上方で且つ、エンジン4の上端よりも下
方位置において水平方向に延びる平板で成っている。そ
して、このフロアパネル12の後端部は、トランスミッ
ション5の後端に対応した位置から下方に折曲され、車
輪8の車軸高さに対応した位置まで延設されている。そ
して、このフロアパネル12の後端下部には荷室14の
床板14aが一体的に連続成形されている。一方、フロ
アパネル12の前端縁は、前記エンジン4の左右両側に
位置する部分が前記ドライブシャフト7の上方に対応し
た位置まで延設され、また、エンジン4の配設位置に対
応する中央部分はエンジン4との干渉を回避するように
エンジン4の形状に対応して略コ字状に車体後方へ切欠
がれた形状となっている。
そして、本例の特徴の一つとするダツシュロアパネル1
3は、第1図及び第2図に示すように、前記フロアパネ
ル12の前端縁から上方に延びる垂直方向の板材で成っ
ている。つまり、エンジン4の配設部分を回避するよう
に車体後方に膨出された形状となっていると共に、乗員
室11の左右両側にエンジン4の側方で車体前方へ延び
る空間Bを形成するようになっている。また、この空間
Bのうち運転席側に位置するものの前端部にはアクセル
及びブレーキ等のペダル15が配設されている。つまり
、この空間Bは乗員の足元空間として利用されるように
なっている。そして、このダツシュロアパネル13は所
定寸法だけ上方へ延設され、その上端部から前方へ水平
方向に延びるように形成されている。
3は、第1図及び第2図に示すように、前記フロアパネ
ル12の前端縁から上方に延びる垂直方向の板材で成っ
ている。つまり、エンジン4の配設部分を回避するよう
に車体後方に膨出された形状となっていると共に、乗員
室11の左右両側にエンジン4の側方で車体前方へ延び
る空間Bを形成するようになっている。また、この空間
Bのうち運転席側に位置するものの前端部にはアクセル
及びブレーキ等のペダル15が配設されている。つまり
、この空間Bは乗員の足元空間として利用されるように
なっている。そして、このダツシュロアパネル13は所
定寸法だけ上方へ延設され、その上端部から前方へ水平
方向に延びるように形成されている。
このように、本例の構成によれば、エンジン3の配設位
置の左右両側の空間を乗員の足元スペースとして有効利
用することができる。つまり、エンジン3の配設空間と
乗員の足元スペースとを車幅方向において一部を重合わ
せるような構成となっているため、エンジン3の後端部
位置に関係なく乗員席10を比較的前方に配置すること
ができ、フロアパネル12の後端をトランスミッション
4の後端と略同じ位置に設定することができる。従って
、乗員席10の後端位置とトランスミッション4の後端
位置をも上下方向で略一致させることができ、トランス
ミッション4の後方にデッドスペースは形成されず、荷
室14を最大限に大きく形成することができる。また、
乗員席10を低い位置に配置できると共に、乗員の足元
スペースを十分に確保することができるものである。
置の左右両側の空間を乗員の足元スペースとして有効利
用することができる。つまり、エンジン3の配設空間と
乗員の足元スペースとを車幅方向において一部を重合わ
せるような構成となっているため、エンジン3の後端部
位置に関係なく乗員席10を比較的前方に配置すること
ができ、フロアパネル12の後端をトランスミッション
4の後端と略同じ位置に設定することができる。従って
、乗員席10の後端位置とトランスミッション4の後端
位置をも上下方向で略一致させることができ、トランス
ミッション4の後方にデッドスペースは形成されず、荷
室14を最大限に大きく形成することができる。また、
乗員席10を低い位置に配置できると共に、乗員の足元
スペースを十分に確保することができるものである。
尚、本例における車両は乗員席の後方を荷室としたが、
本発明はこれに限るものではなく、乗員席の後方を後部
座席空間として、その床面上に後部座席を配設するよう
にしてもよい。また、本例はFF車について説明したが
、FR車へ適用することも可能である。
本発明はこれに限るものではなく、乗員席の後方を後部
座席空間として、その床面上に後部座席を配設するよう
にしてもよい。また、本例はFF車について説明したが
、FR車へ適用することも可能である。
(発明の効果)
上述したように本発明によれば、キャブオーバ車におけ
る乗員室のフロアパネルをエンジン上端よりも下方位置
に設定して前席シートをこのフロアパネル上に配置した
ことにより、その高さ位置を低く設定することができ、
乗員室内の高さスペースの拡大が図れる。また、エンジ
ンをエンジンルームの車幅方向中央部に縦置きに配置し
、このエンジンの配設位置に対応した部分のダツシュロ
アパネルを車体後方に湾曲成形したことにより、エンジ
ン配設位置の左右両側に乗員の足元スペースを大きく確
保することができ、このために前席シートを前方に配置
することが可能となり、車両全長を長くすることなしに
前席シート後方の空間スペースを大きく確保することが
でき、車体空間の有効利用が図れる。
る乗員室のフロアパネルをエンジン上端よりも下方位置
に設定して前席シートをこのフロアパネル上に配置した
ことにより、その高さ位置を低く設定することができ、
乗員室内の高さスペースの拡大が図れる。また、エンジ
ンをエンジンルームの車幅方向中央部に縦置きに配置し
、このエンジンの配設位置に対応した部分のダツシュロ
アパネルを車体後方に湾曲成形したことにより、エンジ
ン配設位置の左右両側に乗員の足元スペースを大きく確
保することができ、このために前席シートを前方に配置
することが可能となり、車両全長を長くすることなしに
前席シート後方の空間スペースを大きく確保することが
でき、車体空間の有効利用が図れる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は車
両の車室を示す平面図、第2図は第1図の■−■線に沿
った断面図、第3図は同m−■線に沿った断面図である
。第4図〜第6図は従来例を示し、第4図はトランスミ
ッションの上方に乗員の足元スペースを確保した車両の
縦断側面図、第5図はエンジンの前方に乗員の足元スペ
ースを確保した車両の縦断側面図、第6図はエンジンの
後方に乗員の足元スペースを確保した車両の縦断側面図
である。 1・・・車両 2・・・エンジンルーム 3・・・エンジン 4・・・トランスミッション 10・・・乗員席(前席シート) 11・・・乗員室 12・・・フロアパネル 13・・・ダッシュロアパネル 第 図 第 図 第 図 第 図
両の車室を示す平面図、第2図は第1図の■−■線に沿
った断面図、第3図は同m−■線に沿った断面図である
。第4図〜第6図は従来例を示し、第4図はトランスミ
ッションの上方に乗員の足元スペースを確保した車両の
縦断側面図、第5図はエンジンの前方に乗員の足元スペ
ースを確保した車両の縦断側面図、第6図はエンジンの
後方に乗員の足元スペースを確保した車両の縦断側面図
である。 1・・・車両 2・・・エンジンルーム 3・・・エンジン 4・・・トランスミッション 10・・・乗員席(前席シート) 11・・・乗員室 12・・・フロアパネル 13・・・ダッシュロアパネル 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)乗員室の下側にエンジンルームが配設されたキャ
プオーバタイプの車両であって、エンジンがエンジンル
ームの車幅方向中央部に縦置きに配置され、該エンジン
の後側にはトランスミッションが連設されており、フロ
アパネルが前記エンジンの左右両側及び後側においてエ
ンジンの上端よりも下方に位置していると共に、前記フ
ロアパネルの前縁に接続されるダッシュロアパネルは前
記エンジンの配設位置に対応した部分が車体後方に向っ
て膨出形成され、前席シートが前記トランスミッション
上方のフロアパネル上に配置されていることを特徴とす
る車両構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16082890A JPH0450085A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 車両構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16082890A JPH0450085A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 車両構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0450085A true JPH0450085A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15723289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16082890A Pending JPH0450085A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 車両構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450085A (ja) |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP16082890A patent/JPH0450085A/ja active Pending
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