JPH04500479A - 金属スラブの処理 - Google Patents
金属スラブの処理Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
金属スラブの処理
本発明は、高温金属スラブの幅を減少させるための方法及びその装置に関するも
のである。
スチール片等の金属片を製造する際には、スラブの形状に加工品を継続的に鋳造
し、そのスラブを一定の長さに切り、それを細片に圧延する方法が、だんだん常
識になってきている。様々な幅の細片がめられるので、多種の幅のスラブが入手
可能であることが望ましい。もしこれらのスラブを連続鋳造機で鋳造することに
なれば、異なる幅のスラブに相当するそれぞれの鋳型を所有することは不都合で
ある。従って、限られた種類の幅にスラブを鋳造することが望ましく、その場合
、必要であればスラブを一定の幅まで狭め、続いてそのスラブを細片に圧延する
のが望ましい。
高温金属スラブの幅を減少させる方法において、スラブは最初にその厚さ寸法よ
り大きい幅寸法を有し、その長さ方向に移動する高温スラブは加圧機に押し進め
られ、スラブの縁に圧力をかけてその幅を狭め、スラブの全長にわたって幅を減
少させる。スラブが加圧機に送られる時、スラブの幅寸法が垂直になることが好
都合であるので、スラブの幅寸法を減少するために垂直方向に作動する加圧機が
用いられ、スラブの頂部と底部との縁に力が加えられる。別の例として、水平方
向に作動する加圧機を用いるために、幅寸法が水平になっていてもよい。
通常は、スラブの長さは、圧力がかかっている区域よりもずっと長い。そのため
に、スラブは加圧機を通過しながら長くなり、それによってその幅は、圧力が繰
返しかかるに従ってその長さ方向にたんだんと狭まる。力が加わることによって
幅が狭まるにつれてスラブは厚みを増すが、もし長さが必要以上に長くなると、
それによって断面が均一でなくなる恐れがある。これは望ましいことではなく、
加圧するたびに影響されるスラブの区域の長さよりも増加分を短くすることによ
り、緩和することができる。スラブの幅J法の減少後に、圧延機の一対の水平ロ
ーラ間で圧延されることが好都合である。
スラブの幅寸法を減少するこの方法の不利な点の1つは、もしスラブの幅と厚さ
の比が約3:1より大きければ、スラブの対向する縁に圧力が与えられた時にス
ラブは変形するというよりもむしろ歪む傾向にあることである。
本発明の目的は、この困難を克服することのできる加圧装置を提供することにあ
る。
本発明によると、高温金属スラブの幅を減少するための加圧機は、スラブの対向
する縁のそれぞれに係合可能で、スラブの幅寸法を減少するために力を加ズる第
1及び第2のプラテンと、抑制部とよりなり、抑制部は使用においてプラテンと
係合したスラブの面と隣接し、抑制部の方向に向ってスラブの歪みを制御するよ
うに構成されている。
特に、スラブがその幅寸法を垂直にして配置され、第1及び第2のプラテンがス
ラブの頂部及び底部の縁に係合する時に、圧力が対向する縁に加えられると、ス
ラブは一方か他方又は両方の水平方向に横に歪む。
スラブの両横方向への歪みを防止するための手段が試みられるか、この場合、抑
制部はスラブの各面に隣接して位置決め可能になっているが、あるいはスラブが
一方の横方向だけに歪むことを促進するための手段が採られるかであり、この場
合は抑制部は、歪みが促進されて起こる方向に而しているスラブの面に隣接する
よう要求されている。抑制部は歪みの量を制御するように作用する。
使用に際して、その又は各抑制部は十分に堅固な構造になっており、スラブの面
に隣接する位置に保持されるので、スラブは、歪みが始まると抑制部に対して係
合し、抑制部によってそれ以上の外方向への動作が防止される。
その又は各抑制部はプラテンの長さに略延びて、常にプラテンによって作動させ
られているその部分を抑制するようになっている。本発明の一実施例において、
その又は各抑制部はそれぞれのプラテンに連結する2つの部分であり、本発明の
他の実施例において、その又は各抑制部はプラテンの間に並んで配置される2つ
以上の梁よりなり、各梁は梁と協働する別々に作動可能なラムを有17、スラブ
の面に隣接する望ましい位置に梁を移動し、梁をその位置に保持するように作用
する。
本発明を容品に理解するために、添付の図面によって具体例を挙げて説明する。
図]は加圧機のプラテンの側面図
図2は図1と同様の側面図であるが、スラブに圧力を与えめために互いに関して
移動したプラテンを有する図、
図3はプラテンの端部の正面図、
図4はプラテンの誇張拡大された端部の正面図、図5はプラテンと圧力板との誇
張拡大された端部の正面図、図6は本発明の他の実施例による加圧機の端部の正
面図、図7は図6の6−6線に沿った平面図、図8は図6と同様の側面図、
図9は図6で示す配置の他の例を示す概略的な端部の正面図、図10は図6で示
す配置の更に他の例を示す端部の正面図、図11は加圧機を通過するスラブの端
面を概略的に示す図である。
垂直に作動する加圧機により、加圧機に、スラブの下方縁に係合する固定下方プ
ラテンを設け、縦方向に往復運動をする上方プラテンがスラブの上縁と係合する
ことができる。このような加圧機は、幅寸法を水平に配置されたスラブの縁に作
用することを要求される他のいかなる加圧機よりも、遥かに単純な構造をしてい
る。
本発明の広い理解のために、最初に図11が参照される。
加圧機のプラテン1,2は、一方が他方の上部に示される。便宜的に、下部プラ
テン2は固定され、上部プラテン1は移動可能で、プラテン2に向ったり離れた
りするが、別の例として、両方のプラテンが移動可能で、互いに向ったり離れた
りしてもよい。
細長い高温金属スラブ8はその幅寸法を垂直にして配置され、プラテン1.2は
その対向する縁に係合し、スラブの幅を減少するために力を与えるように配置さ
れる。上部プラテン1はその下方面に形成された細い孔を有するので、スラブの
上方縁はその細孔に入り込む。細孔の底の作用面9は傾斜し、同様に、プラテン
2の細孔の底の作用面10も傾斜するが、作用面9と反対方向に傾斜する。
歪曲抑制部Rが、スラブ8の、そこから作用面9,10が集束する側に隣接して
位置決めされている。
使用に際して、作用面9.10の傾斜は、スラブ8の歪ろを生じさせる傾向にあ
るが、点線で示すように歪みは一定の方向であるということを確実にする。この
方向は抑制部Rに向っており、抑制部はそこでスラブの面と係合し、それ以上の
歪みが起こることを防止している。
図1〜図5を参照して、加圧機は一方が他方の上部に配置された一対のプラテン
1,2を有する。プラテン2は基台に固定され、プラテン1は手段(図示せず)
によりプラテン2に関してし上昇及び下降する。
図2に示すように、その幅寸法を垂直に有するスラブ8は、2つのプラテン間を
その長さ方向に増進し、プラテンによって与えられた力をそのそれぞれの対向す
る縁で受けるようになっている。
プラテン1.2の対向する側の各々に抑制部が設けられ、圧力がスラブ8に与え
られた時に、スラブの横向きの歪みを防止するか又は少なくとも制限するように
作用する。プラテンの各側の抑制部は、それそぞれのプラテンに連結される2つ
の部分よりなる。プラテン1と略同じ長さの板3はプラテンに固定され、板3の
下方縁は垂直に延びて一定の間隔を置いて離れた多数のフィンガ7によって構さ
れ、板5の上方縁は一定の間隔を置いて離れた多数のフィンガ7によって構成さ
れる。板は同一直線上にあるので、一方の板のフィンガ7は他方の板のフィンガ
7の間の空間にちょうど入る。上部プラテンが固定された下部プラテンに向って
下降すると、フィンガは更に空間に延びる。これらのフィンガ7を有する板3゜
5は、抑制部を構成し、スラブ8の横の一方向の歪みを厳密に制限する。同様の
方法で、フィンガ7を有する板4.6がプラテン1,2の反対側に取付けられ、
スラブの横の他方向の歪みを厳密に制限するための抑制部とI−で働く。
図41図5を参照して、プラテン1.2は、スラブの対向する縁が当接する傾斜
又は定形化された作用面9.10をそれぞれ有する。オーバラップフィンガ13
.14を有する板11.12が、プラテンの作動線の一側でプラテン1,2に固
定される。スラブ8がプラテン間に導入され、プラテンの動作によってスラブに
力が加えられると、傾斜面9,10はスラブに加えるべき力を板11.12に向
って横に歪むことを促進するように作用させる。垂直フィンガの内部面15゜1
6は、垂直面に形成されるか又は曲げられているので、スラブがプラテンにより
て変形し歪むとスラブはフィンガのこれらの内部面に接触し、歪みの程度が制限
される。図5に示すように、スラブを抑制部に向う方向に歪ませることを更に促
進するために、圧力はスラブの板11.12と対向する面に、水圧ラム17と加
圧板18とによって加えられる。
図6〜図8を参照し2て、垂直方向に作動する加圧機は、プラテン1.2を有し
、また下部プラテン2は固定される一方、上部プラテン1は下部プラテン2に向
ったり離れたりするように垂直に可動する。スラブ8は、その幅寸法を垂直にし
て、スラブの対向する縁と係合するプラテンを有して示される。その幅寸法が減
少させられる時のスラブの歪みは、スラブの各側に多数の梁19〜23の形をと
る横方向の支持部によって防止される。3梁は、固定されたシリンダを有する水
圧ラム24と、Uリング継手25を介して梁に連結されるラムの移動可能なピス
トンとにより、スラブと係合状態になったり非係合状態になるように移動するこ
とができる。3梁はプラテン1.2の長さに略延び、外方向に延びる端部を存す
るので、3梁は図7に示すように、平面で細い溝の形状をとる。梁は積み重ねて
配置され、副基部26に支持されており、副基部は加圧柱26′に固定されるか
、加応させるために、梁を横に移動させることができ、また図8に示されるよう
に、上部プラテンのド側からある位置まで収縮可能である。
操作手順は以下の通りである。
梁19〜23を収縮位置にして、スラブ8はその幅寸法を垂直にしてプラテン1
.2間に送られる。スラブが所定位置になると、梁19〜23はそれらの作動位
置に移動し、スラブの対向する面に隣接して接近し位置決めされる。スラブはそ
こで加圧される。梁は次に充分に収縮され、スラブを加圧の新しい位置に向って
増進可能にし、その工程がスラブの全体の長さが加圧されるまで繰返される。
それ以上の減少が必要な時は、積み重なりの頂部にある粱19をプラテンの下側
から外方向に収縮させることが必要であり、従って更なる加圧がスラブに加えら
れる。
初めに異なる幅寸法を有するスラブは加圧により適応させることができ、抑制部
はjつ以上の梁を積み重なりから取除くか追加するかによって、梁を適応させ調
節することができる。梁の垂直寸法では、積み重なりの底部ではなく積み重なり
の頂部が好都合であるので、スラブの垂直寸法の僅かな差は、最小限の梁を加え
るか取除くかによって簡単に適応させることができる。
加圧中にスラブの幅が減少すると、厚さが増すということを見越しておかなけれ
ばならない。大きな幅減少は、正常な状態の10%になるであろう厚さの増加を
引き起こし、それで250mmの厚さのスラブは正常の25rnmの厚さの変化
をこうむる。この厚さの変化は、支持梁によって適応されなければならない。
これを達成するための方法は、以下の通りである。
a) スラブの一方の側の支持梁19〜23は、基準位置に移動させられてスラ
ブに接近又は接触する。梁は、弁を閉じることによってこの位置に保持され、作
動ジヤツキ24へ又はそこから油を流出させる。水圧ジヤツキによる位置制御は
公知である。
b) スラブの他側の粱19〜23は次にスラブと接触するように移動し、ジヤ
ツキの内側の圧力は、選択された予め定められた圧力又は負荷が展開され保持さ
れるまで増加される。水圧ジヤツキの圧力制御は公知である。固定されたジヤツ
キは、この予め定められた負荷に対して反応する。予め定められた負荷は、スラ
ブの横の片寄りと歪みを防止するのに十分なように選択されるが、加圧中にスラ
ブが厚くなることを防止する負荷を十分下回っている。
C) スラブは次に加圧される。一対の梁は固定されたままであり、他の対の梁
は一定の負荷で、スラブが厚くなると押し戻される。スラブは歪むことができな
い。
d) 加圧後、ジヤツキは少量だけスラブから離れて収縮し、全体の順序の繰返
しの準備のためにスラブを移動させ、全体が加圧されるまで繰返される。
図9は、一方の積み重ね梁19〜23が別々のクランクレバー19′に取付けら
れている配置を示す。各レバーは、その一端で共通の枢軸28に回転可能に取付
けられており、ラム24は軸支されたレバーに連結される。この方法で、梁はそ
の作動位置に保持され、図9に点線で示すようにプラテン1の下側から収縮位置
に揺動可能である。両方の積み重ねの梁が同様に取付けられる。
図9で示す配置において、スラブ8の左側の抑制部は、図1〜!!!J3で示し
たように一部が重なり合う板3.5の形をとる。
図10は別の配置を示し、図5で示す加圧板18が、図6〜図8で示した梁の積
み重なりにより代っている。
本発明の別の特徴は、スラブと接触する各支持梁のその面にパッドを設けること
である。これらのパッドは、摩滅すると取り替えることができる。パッドは低い
熱伝導率を有し、梁の加熱と熱歪曲とを最小限にし、スラブからの熱損失を最小
限にする。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 3年 2月26日
Claims (16)
- 1.スラブの対向する縁のそれぞれに係合可能で、スラブの幅寸法を減少するた めに力を加える第1及び第2のプラテンと、抑制部とよりなり、抑制部は使用に おいてプラテンと係合したスラブの面と隣接し、抑制部の方向に向ってスラブの 否みを制御するようになっている高温金属スラブの幅を減少するための加圧機。
- 2.プラテンは一方が他方の上部に位置しており、使用においてスラブの幅寸法 は略垂直であることを特徴とする請求項1に記載の加圧機。
- 3.スラブを係合する第1及び第2のプラテンの部分は、スラブが抑制部の方向 に向って歪むことを促進するように構成されていることを特徴とする請求項1又 は2に記載の加圧機。
- 4.スラブと係合する第1及び第2のプラテンの部分は、非平行で抑制部の方向 に向って分散するような作用面よりなることを特徴とする請求項3記載の装置。
- 5.スラブの抑制部と隣接する面に対向する面と係合する手段が設けられ、スラ ブの抑制部方向への歪みを促進することを特徴とする請求項1から4のいずれか に記載の加圧機。
- 6.前記手段は、水圧ラムに取付けられた加圧板よりなることを特徴とする請求 項5に記載の加圧機。
- 7.抑制部は、プラテンの長さに略延びていることを特徴とする先行する請求項 のいずれかに記載の加圧機。
- 8.抑制部は、それぞれのプラテンに連結する2つの部分であることを特徴とす る請求項7に記載の加圧機。
- 9.各部分はそこから突出し、間隔を置いて離れたフィンガを有する板の形をと っており、各部分のフィンガは、他方の部分のフィンガの間の空間に入るように 配置され、プラテン間の距離を変動可能にさせることを特徴とする請求項8に記 載の加圧機。
- 10.抑制部は、各プラテンの移動方向に並んで配置される2つ以上の梁よりな り、各梁は、梁と協働する別々に作動可能なラムを有し、スラブの面に隣接する 望ましい位置に梁を移動し、梁をその位置に保持することを特徴とする請求項7 に記載の加圧機。
- 11.各梁と協働するラムは、梁を他の梁との並んだ関係から引込めるように作 動させることを特徴とする請求項10に記載の加圧機。
- 12.スラブに隣接する各梁の面は、梁よりも低い伝導率の材料よりなる交換可 能なバッドを有していることを特徴とする請求項10又は11に記載の加圧機。
- 13.2つの抑制部が投げられており、前記抑制部は、使用においてスラブの対 向する面に隣接することを特徴とする先行する請求項のいずれかに記載の加圧機 。
- 14.各抑制部は、請求項8又は9に記載されていることを特徴とする請求項1 3に記載の加圧機。
- 15.各抑制部は、請求項10,11又は12に記載されていることを特徴とす る請求項13に記載の加圧機。
- 16.一方の抑制部は請求項8又は9に記載され、、他方の抑制部は請求項10 ,11又は12に記載されていることを特徴とする請求項13に記載の加圧機。
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