JPH0449572A - 特殊効果音声機能付記録・再生装置における信号処理方式 - Google Patents

特殊効果音声機能付記録・再生装置における信号処理方式

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Publication number
JPH0449572A
JPH0449572A JP2157724A JP15772490A JPH0449572A JP H0449572 A JPH0449572 A JP H0449572A JP 2157724 A JP2157724 A JP 2157724A JP 15772490 A JP15772490 A JP 15772490A JP H0449572 A JPH0449572 A JP H0449572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
recording
signal
sounds
audio signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2157724A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Inoue
正史 井上
Takashi Matsumoto
隆 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2157724A priority Critical patent/JPH0449572A/ja
Publication of JPH0449572A publication Critical patent/JPH0449572A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分計〉 本発明は特殊効果音声機能付記録・再生装置における信
号処理方式に関し、特にビデオカメラで記録した映像及
び音声の再生の際に適用して有用なものである。
〈従来の技術〉 民生品としてのビデオカメラは、近年急速に普及してい
るが、従来技術に係るビデオカメラで記録した映像及び
音声はそのまま再生するようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ビデオカメラで記録した情報を記録、編集する場合、映
像に合わせて音声を加工したい場合がある。即ち、映像
に合わせて音声のキーを変えた特殊音に加工したり、ま
tこ爆発音等の効果音が重畳されるよう加工したい場合
がある。
ところが、従来技術に係るビデオカメラシステムでは、
映像及び音声を記録した磁気テープにPCM方式により
音声信号のアフレコを可能にしたものは提案されている
が、記録した音声を特殊音に加工したり、またパターン
化して予め定められた効果音が前記音声に容易に重畳さ
れるよう加工し得るようにしたものは未だ出現していな
い。
本発明は、上記従来技術に鑑み、音声に対する所望の加
工を容易に行ない、この音声を良好に再生し得る特殊効
果音声機能付記録・再生装置における信号処理方式を提
供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成する本発明の構成は、 予め定められた複数種類の特殊音、効果音の夫々に対応
するコード信号を、記録時、編集特等に、磁気テープ等
の記録媒体の所定位置に選択的に記録する一方、再生時
に前記コード信号の再生によりこのコード信号に対応す
る特殊音、効果音を選択し、これら特殊音、効果音に対
応する内容に再生音声信号を加工するようにしたことを
特徴とする。
く作   用〉 上記構成の本発明によれば、記録時、編集特等に特殊音
、効果音に夫々対応するコード信号が操作者により記録
されているので、記録媒体の再生の際には前記コード信
号が自動的に再生され、このコード信号に対応する内容
に音声信号が加工されて出力される。即ち、再生音声は
所望の特殊効果を含む音声として聞くことができる。
く実 施 例〉 以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図は本発明の実施例を実現する磁気記録・再生装置
を示すブロック線図である。この場合の記録媒体は磁気
テープである。第2図に示すように、特殊効果音声選択
釦1は所望の特殊効果を選択するための操作釦で、選択
し得る特殊効果の数に対応させて設けた複数個の釦を有
しており、その何れかの釦を押すとマイコン2を介して
対応する特殊効果のコード信号がインデックスデータ記
録部3に供給される。インデックスデータ記録部3はド
ラム5に巻回された磁気テープ4のインデックス部に前
記コード信号を記録する。かくて、記録時、was特等
に特殊効果音声選択釦1を押すことにより音声の加工し
たい位置及び加工内容を指定することができる。
インデックスデータ読取部6は、マイコン2に制御され
て磁気テープ4からそのインデックス部に記録されてい
るコード信号を再生し、その情報をマイコン2及びメモ
リ7に供給する。メモリ7は各コード信号に対応する効
果音の内容、即ち例えば爆発音等を複数種類記憶してい
る。選択スイッチ8は3個の接点8a、8b、8cを有
しており、これらの何れかがマイコン2によっ選択され
る。即ち、接点8aが選択された場合は音声信号再生部
11で再生した音声信号がそのまま出力される。接点8
bが選択された場合は音声信号再生部11で再生した音
声信号が音声変調部10てキーを変える等の処理を施し
た後、特殊加工音声信号として出力される。接点8Cが
選択された場合は、インデックスデータ読取部6で指定
されたメモリ7内の何れかの効果音が選択され、この効
果音と、音声信号再生部11で再生した音声信号とが加
算濶9で重畳されて出力される。したがって、この場合
は撮影時の音声に所定の効果音が重畳されて再生音とな
る。なお、図中12は音声信号記録部、13は映像信号
記録部、14は映像信号再生部で、夫々周知の部分であ
る。
第1図(,1及び第1図(b)は第2図に示す磁気記録
・再生装置で実現する本発明の実施例を示すフローチャ
ートであり、第1図(、)は記録時、第1図(b)は再
生時を夫々示している。同図に示すように、本実施例は
次の様にして実現される。
く記録時(第1図(a))> 1) 判定ブロック21に示すように、音声を変えるか
、否かの判定を行なう。
2) 判定ブロック21の判定結果、Noの場合は、処
理ブロック22に示すように、インデックス部に信号を
記録することなく、再度判定ブロック21の処理に戻る
3)判定ブロック21の判定の結果、YeSの場合は、
判定ブロック23に示すように、特殊音声が必要か、否
かを判定し、この判定の結果、NOの場合は、処理ブロ
ック24に示すように、音声変調信号を記録するととも
に、前記判定の結果、Yesの場合は効果音信号を記録
する。なお1、この場合の音声変調信号及び効果音信号
は磁気テープ4のインデックス部に記録するコード信号
である。
く再生時(第1図(b))> l) 判定ブロック26に示すように、そのまま再生す
るか、否かを判定する。
2)判定ブロック26の判定の結果、YeSの場合は、
処理ブロック27に示すように、そのまま再生する。即
ち、選択スイッチ8で接点8aを選択ずろ。
3)判定ブロック26の判定の結果、NOの場合は、判
定ブロック28に示すように、音声変調であるか、否か
を判定し、この判定の結果、Yesの場合は、処理ブロ
ック29に示すように、再生した音声信号を変調すると
ともに、前記判定の結果、Noの場合は、処理ブロック
30に示すように、再生した音声信号に所定の効果音信
号を重畳する。かかる変調処理及び効果音の重畳は選択
スイッチ8で接点8b、8cを夫々選択することにより
達成される。
4)処理ブロック31に示すように、処理ブロック29
.30で夫々加工した結果音を再生する。
〈発明の効果〉 以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よれば、音声をどの様に加工するかというコード信号を
、加工したい部分に記録しておくだけで、再生時にはこ
のコード信号を再生して音声を加工し、乙の結果所定通
りに加工された音声が再生される。即ち、音声に特殊加
工を施すこと、及び音声に効果音を重畳ずろ事等の加工
を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(al及び第1図(b)は本発明の実施例εこ係
るフローチャート、第2図は前記実施例を実現する磁気
記録・再生装置を示すブロック線図である。 図面中、 1は特殊効果音声選択釦、 2はマイコン、 3はインデックスデータ記録部、 4は磁気テープ、 6はインデックスデータ読取部、 7はメモリ、 9は加算器、 10は音声変調部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め定められた複数種類の特殊音、効果音の夫々に対応
    するコード信号を、記録時、編集特等に、磁気テープ等
    の記録媒体の所定位置に選択的に記録する一方、再生時
    に前記コード信号の再生によりこのコード信号に対応す
    る特殊音、効果音を選択し、これら特殊音、効果音に対
    応する内容に再生音声信号を加工するようにしたことを
    特徴とする特殊効果音声機能付記録・再生装置における
    信号処理方式。
JP2157724A 1990-06-18 1990-06-18 特殊効果音声機能付記録・再生装置における信号処理方式 Pending JPH0449572A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015131A (ja) * 2014-06-16 2016-01-28 イマージョン コーポレーションImmersion Corporation フォーリー式触覚コンテンツ作成のためのシステム及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015131A (ja) * 2014-06-16 2016-01-28 イマージョン コーポレーションImmersion Corporation フォーリー式触覚コンテンツ作成のためのシステム及び方法
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