JPH0449419A - 係数乗算回路 - Google Patents
係数乗算回路Info
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- JPH0449419A JPH0449419A JP2160230A JP16023090A JPH0449419A JP H0449419 A JPH0449419 A JP H0449419A JP 2160230 A JP2160230 A JP 2160230A JP 16023090 A JP16023090 A JP 16023090A JP H0449419 A JPH0449419 A JP H0449419A
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- binary
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- coefficient
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- 101000835860 Homo sapiens SWI/SNF-related matrix-associated actin-dependent regulator of chromatin subfamily B member 1 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100025746 SWI/SNF-related matrix-associated actin-dependent regulator of chromatin subfamily B member 1 Human genes 0.000 abstract 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/40—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using contact-making devices, e.g. electromagnetic relay
- G06F7/42—Adding; Subtracting
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/52—Multiplying; Dividing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は係数乗算回路に関する。
本発明係数乗算回路は、入力2進信号が供給される、2
進係数に応じた互いにビットシフト数を異にするm+1
個のビットシフタと、そのm −1−1個のビットシフ
タの出力を2進係数に応じて順次加算又は減算するm個
の合成器とを備え、そのm個の合成器の内の最終段の合
成器から、入力2進信号に2進係数が乗算された出力2
進信号が出力されるようにしたことにより、合成器の数
が少なく成る場合が多く成るようにしたものである。
進係数に応じた互いにビットシフト数を異にするm+1
個のビットシフタと、そのm −1−1個のビットシフ
タの出力を2進係数に応じて順次加算又は減算するm個
の合成器とを備え、そのm個の合成器の内の最終段の合
成器から、入力2進信号に2進係数が乗算された出力2
進信号が出力されるようにしたことにより、合成器の数
が少なく成る場合が多く成るようにしたものである。
以下に、第4図を参照して、従来のシフトアンド方式の
係数乗算回路について説明する。Tinは入力並列2進
信号が供給される入力端子である。
係数乗算回路について説明する。Tinは入力並列2進
信号が供給される入力端子である。
B So 、 B Sl 、B N2、−−−−1BS
mは、入力端子Tinからの入力並列2進信号が共通に
供給されるm+1個のビットシフタで、その各ビットシ
フタBSo1BS1、BN2、・・・・・・、BSmの
ビットシフト数No 、N+ 、N2 、・・・・・・
、Nmは互いに異なっている。このビットシフタの個数
及びビットシフト数No、N1、N2、・・・・・・・
・・、Nmは、入力並列2進信号に乗算される2進係数
によって決定される。ここでは、 No<N1 くN2、・・・・・・・・・、<Nmであ
る。
mは、入力端子Tinからの入力並列2進信号が共通に
供給されるm+1個のビットシフタで、その各ビットシ
フタBSo1BS1、BN2、・・・・・・、BSmの
ビットシフト数No 、N+ 、N2 、・・・・・・
、Nmは互いに異なっている。このビットシフタの個数
及びビットシフト数No、N1、N2、・・・・・・・
・・、Nmは、入力並列2進信号に乗算される2進係数
によって決定される。ここでは、 No<N1 くN2、・・・・・・・・・、<Nmであ
る。
そして、ビットシフタBSo、BS、の出力が加算器A
D’l に供給されて加算され、加算器AD。
D’l に供給されて加算され、加算器AD。
の出力及びビットシフタBS2の出力が加算器AD2に
供給されて加算され、・・・・・・・・・、最終段の加
算器ADmから入力2進信号に2進係数が乗算された出
力2進信号が出力されて、出力端子Toutに供給され
る。
供給されて加算され、・・・・・・・・・、最終段の加
算器ADmから入力2進信号に2進係数が乗算された出
力2進信号が出力されて、出力端子Toutに供給され
る。
次に、10進係数及び2進係数の関係について述べる。
10進数で表される係数Aは、次式に示す如く、互いに
幕数を異にする2の幕乗の和で表される。
幕数を異にする2の幕乗の和で表される。
A = 2 No + 2 Nl + 2 N!+・・
・・・・・・・+2N−(1)但し、Nof:N、
≠N2≠・・・・・・・・・≠NmN6 <N、<N2
<−・−・・・−< Nmこのとき、Nmは次式を満
足する値である。
・・・・・・・+2N−(1)但し、Nof:N、
≠N2≠・・・・・・・・・≠NmN6 <N、<N2
<−・−・・・−< Nmこのとき、Nmは次式を満
足する値である。
2N−≦A < 2 ”−” (2)
10進数で表される係数A、Bを構成する2の墓乗を求
めるには、第5図a、bに示す如く、Ao=A、B、=
Bと置き、夫々 2N−≦Ao〈2Nm+1 2N−≦Bo < 2 N−+1 を満足するNを求め、そのA。、Boが夫々2Nmに近
いか、2N−1に近いかに拘わらず、A、、B。
10進数で表される係数A、Bを構成する2の墓乗を求
めるには、第5図a、bに示す如く、Ao=A、B、=
Bと置き、夫々 2N−≦Ao〈2Nm+1 2N−≦Bo < 2 N−+1 を満足するNを求め、そのA。、Boが夫々2Nmに近
いか、2N−1に近いかに拘わらず、A、、B。
の代わりに、Ao 2””−A1 、Bo 2”’
=81と置いて、同じ動作を繰り返す。
=81と置いて、同じ動作を繰り返す。
10進数で表される係数として、■、2、・・・・・・
・・・、1024を考えた場合、加算器の数が夫々0、
■、2、・・・・・・・・・、9と成る係数の個数は、
第6図の表図の左辺に示す如くであって、多数の加算器
を必要とする係数の個数が多い。
・・・、1024を考えた場合、加算器の数が夫々0、
■、2、・・・・・・・・・、9と成る係数の個数は、
第6図の表図の左辺に示す如くであって、多数の加算器
を必要とする係数の個数が多い。
かかる点に鑑み、本発明は合成器の数が少なく成る場合
が多く成る係数乗算回路を提案しようとするものである
。
が多く成る係数乗算回路を提案しようとするものである
。
本発明は、入力2進信号が供給される、2進係数に応じ
た互いにビットシフト数を異にするm+1個のビットシ
フタBSo 、BS+ 、BS2、−・・・・・・、B
Smと、そのm+1個のビットシフタB So 、 B
S+ 、B S2 、””””’、BSmの出力を2
進係数に応じて順次加算又は減算するm個の合成器(I
N I+ 、 A D+ )、(INI2゜AD2)
、・・・・・・・・・・・・・・・、(INIm、 A
Dm)とを備え、そのm個の合成器(INI、、AD、
’)、(IN I2 、 AD2 ) 、・−−・・(
I N I m。
た互いにビットシフト数を異にするm+1個のビットシ
フタBSo 、BS+ 、BS2、−・・・・・・、B
Smと、そのm+1個のビットシフタB So 、 B
S+ 、B S2 、””””’、BSmの出力を2
進係数に応じて順次加算又は減算するm個の合成器(I
N I+ 、 A D+ )、(INI2゜AD2)
、・・・・・・・・・・・・・・・、(INIm、 A
Dm)とを備え、そのm個の合成器(INI、、AD、
’)、(IN I2 、 AD2 ) 、・−−・・(
I N I m。
ADm)の内の最終段の合成器(INIm。
ADm)から、入力2進信号に2進係数が乗算された出
力2進信号が出力される。
力2進信号が出力される。
上述せる本発明によれば、m個の合成器(INII 、
AD+ )、(INI2.AD2>、・・・・・・・・
・・・・・・・ (INIm、ADm)の内の最終段の
合成器(INIm、ADm)から、入力2進信号に2進
係数が乗算された出力2進信号が出力される。
AD+ )、(INI2.AD2>、・・・・・・・・
・・・・・・・ (INIm、ADm)の内の最終段の
合成器(INIm、ADm)から、入力2進信号に2進
係数が乗算された出力2進信号が出力される。
以下に、第F図を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明しよう。Tinは入力並列2進信号が供給される入力
端子である。BSo、BS、 、BS2、・・・・・・
・・・・・・、BSmは、入力端子Tinからの入力並
列2進信号が共通に供給されるrl+1個のビットシフ
タで、その各ビットシフタBSθ、BSl、BS2、・
・・・・・、BSmのビットシフト数No、N、、N2
、・・・・・・、Nmは互いに異なっている。このヒツ
トシフタの個数及びビットシフト数No、N、、N2、
・・・・・・・・・、Nmは、入力並列2進信号に乗算
される2進係数によって決定される。ここでは、No
<Nl <N2 、・・・・・・・・・、<Nmである
。
明しよう。Tinは入力並列2進信号が供給される入力
端子である。BSo、BS、 、BS2、・・・・・・
・・・・・・、BSmは、入力端子Tinからの入力並
列2進信号が共通に供給されるrl+1個のビットシフ
タで、その各ビットシフタBSθ、BSl、BS2、・
・・・・・、BSmのビットシフト数No、N、、N2
、・・・・・・、Nmは互いに異なっている。このヒツ
トシフタの個数及びビットシフト数No、N、、N2、
・・・・・・・・・、Nmは、入力並列2進信号に乗算
される2進係数によって決定される。ここでは、No
<Nl <N2 、・・・・・・・・・、<Nmである
。
各ビットシフタBSo、BS4、BS2、・・・・・・
・・・・・・、BSmの出力が、夫々反転・非反転回路
IN1..INI、 、lNl2 、・・・・・・、I
NImに供給される。そして、反転・非反転回路IN1
.、INI、の出力が加算器AD、に供給されて加算さ
れ、加算器AD、の出力及び反転・非反転回路lNl2
の出力が加算器AD2に供給されて加算され、・・・・
・・・・・、最終段の加算器ADmから、入力2進信号
に2進係数が乗算された出力2進信号が出力され、これ
が出力端子Toutに供給される。
・・・・・・、BSmの出力が、夫々反転・非反転回路
IN1..INI、 、lNl2 、・・・・・・、I
NImに供給される。そして、反転・非反転回路IN1
.、INI、の出力が加算器AD、に供給されて加算さ
れ、加算器AD、の出力及び反転・非反転回路lNl2
の出力が加算器AD2に供給されて加算され、・・・・
・・・・・、最終段の加算器ADmから、入力2進信号
に2進係数が乗算された出力2進信号が出力され、これ
が出力端子Toutに供給される。
次に、10進係数及び2進係数の関係について述べる。
10進数で表される係数Aは、次式に示ず如く、互いに
票数を異にする2の幕乗に定数+1又は−1を乗算した
もの和で表すことができる。
票数を異にする2の幕乗に定数+1又は−1を乗算した
もの和で表すことができる。
A−KO2N°十に12N1十に22N″士・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・十Km2N−
(3)但し、No;/:N1 ≠N2≠・・・・・・・
・・・・・≠NmNo<N1 〈N2〈・・・・・・・
・・・・・<NmKoXKl、N2、・・・・・・・・
・・・・、Km:+1又は−1の定数。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・十Km2N−
(3)但し、No;/:N1 ≠N2≠・・・・・・・
・・・・・≠NmNo<N1 〈N2〈・・・・・・・
・・・・・<NmKoXKl、N2、・・・・・・・・
・・・・、Km:+1又は−1の定数。
このとき、Nmは次式を満足する値である。
2u−−2N−−+<A<2u−+’IN=−’
(4)10進数で表される係数Aを構成する2の墓乗
を求めるには、第2図aに示す如く、Ao=Aと置き、
Aoが2Nと2N゛1との間にあるとき、その中点2N
+2N/2のどちら側にあるかを判断する。そして、第
2図aに示ず如く、Aoが2Nと2N+2N/2との間
にあるときは、Ao−2’=Al と置くと共に、A1
が正であるのでKO=+1とし、以降上述の動作を繰り
返す。同様に、10進数で表される係数Bを構成する2
の幕乗を求めるには、第2図すに示ず如く、Bo=Bと
置き、Boが2N−1と2Nとの間にあるとき、その中
点2N−2=/2のどちら側にあるかを判断する。
(4)10進数で表される係数Aを構成する2の墓乗
を求めるには、第2図aに示す如く、Ao=Aと置き、
Aoが2Nと2N゛1との間にあるとき、その中点2N
+2N/2のどちら側にあるかを判断する。そして、第
2図aに示ず如く、Aoが2Nと2N+2N/2との間
にあるときは、Ao−2’=Al と置くと共に、A1
が正であるのでKO=+1とし、以降上述の動作を繰り
返す。同様に、10進数で表される係数Bを構成する2
の幕乗を求めるには、第2図すに示ず如く、Bo=Bと
置き、Boが2N−1と2Nとの間にあるとき、その中
点2N−2=/2のどちら側にあるかを判断する。
そして、第2図すに示す如く、BOが2N−2”/2と
2Nとの間にあるときは、Bo−2N=B、 と置くと
共に、B1が負でるのでKo=1とし、以降上述の動作
を繰り返す。
2Nとの間にあるときは、Bo−2N=B、 と置くと
共に、B1が負でるのでKo=1とし、以降上述の動作
を繰り返す。
10進数で表される係数として、l、2、・・・・・・
・・・・・・、1024を考えた場合、加算器の数が夫
々0.1.2、・・・・・・・・・、9と成る係数の個
数は、第6図の表図の上辺に示す如くであって、従来例
に比べて多数の加算器を必要とする係数の個数が少ない
ことが分かる。
・・・・・・、1024を考えた場合、加算器の数が夫
々0.1.2、・・・・・・・・・、9と成る係数の個
数は、第6図の表図の上辺に示す如くであって、従来例
に比べて多数の加算器を必要とする係数の個数が少ない
ことが分かる。
尚、第6図の表図において、左辺及び上辺を除いた部分
は、夫々左辺及び上辺に属する係数の個数を表している
。
は、夫々左辺及び上辺に属する係数の個数を表している
。
この第6図の表図から次のことが分かる。従来の係数乗
算回路では、加算器の数の平均は、5個であるのに対し
、本発明の場合は、3.78個と少なく成っている。又
、従来例と本願発明の場合を比較すると、同じ2進係数
を表す場合、加算器の数が同じと成る係数の個数は44
1個、加算器の数が減少する係数の個数が583個と成
っている。
算回路では、加算器の数の平均は、5個であるのに対し
、本発明の場合は、3.78個と少なく成っている。又
、従来例と本願発明の場合を比較すると、同じ2進係数
を表す場合、加算器の数が同じと成る係数の個数は44
1個、加算器の数が減少する係数の個数が583個と成
っている。
次に、第1図の実施例における10進数の係数から2進
数の係数を求める手順を、第3図のフローチャー1〜を
用いて説明する。ステップ5T−1より、10進数の係
数から2進数の係数を求める手順が開始され、先ず、ス
テップ5T−2に進む。
数の係数を求める手順を、第3図のフローチャー1〜を
用いて説明する。ステップ5T−1より、10進数の係
数から2進数の係数を求める手順が開始され、先ず、ス
テップ5T−2に進む。
ステップ5T−2では、10進数の係数Aを入力すると
共に、定数Kxを0と置く。ステップST3で、A≠0
か否かが判断され、KO1即ち、A=0であれば、ステ
ップS T −5で手順の終了と成り、YESであれば
ステップ5T−4に進む。
共に、定数Kxを0と置く。ステップST3で、A≠0
か否かが判断され、KO1即ち、A=0であれば、ステ
ップS T −5で手順の終了と成り、YESであれば
ステップ5T−4に進む。
ステップ5T−4では、2N≦l A I < 2N+
1を満足するNを求めた後、ステップ5T−6に進む。
1を満足するNを求めた後、ステップ5T−6に進む。
ステップ5T−6では、(3/2)2’ < l Aで
あるか否かが判断され、NOであればステップ5T−8
に進んでNをそのままとし、YESであればステップ5
T−7に進んで NをN−1−1に置き換える。ステッ
プ5T−1,8の後はステップ5T−9に進んでA>0
か否かが判断され、NOであれば、ステップ5T−11
に進んで定数Kxを−1にし、YESであればステップ
ST−10に進んでKx=1にする。ステップ5T−1
0,11の後はステップ5T−12に進んで、AをA−
2Nに置き換えた後、再びステップ5T−3に戻り、ス
テップ5T−5の終了に至まで、上述の手順を繰り返す
。
あるか否かが判断され、NOであればステップ5T−8
に進んでNをそのままとし、YESであればステップ5
T−7に進んで NをN−1−1に置き換える。ステッ
プ5T−1,8の後はステップ5T−9に進んでA>0
か否かが判断され、NOであれば、ステップ5T−11
に進んで定数Kxを−1にし、YESであればステップ
ST−10に進んでKx=1にする。ステップ5T−1
0,11の後はステップ5T−12に進んで、AをA−
2Nに置き換えた後、再びステップ5T−3に戻り、ス
テップ5T−5の終了に至まで、上述の手順を繰り返す
。
上述せる本発明係数乗算回路によれば、入力2進信号が
供給される、2進係数に応したσいにビソトシフト数を
異にするm+1個のビットシフタと、そのm +1 f
l)itのピントシフタの出力を2進係数に応じて順次
加算又は減算するm個の合成器とを備え、そのm個の合
成器の内の最終段の合成器から、入力2進信号に2進係
数が乗算された出力2進信号が出力されるようにしたの
で、2進係数に応じた合成器の個数が少なく成る可能性
の高いものを得ることができる。
供給される、2進係数に応したσいにビソトシフト数を
異にするm+1個のビットシフタと、そのm +1 f
l)itのピントシフタの出力を2進係数に応じて順次
加算又は減算するm個の合成器とを備え、そのm個の合
成器の内の最終段の合成器から、入力2進信号に2進係
数が乗算された出力2進信号が出力されるようにしたの
で、2進係数に応じた合成器の個数が少なく成る可能性
の高いものを得ることができる。
尚、合成器が加算器及び反転・非反転回路から成る場合
、加算器は反転・非反転回路に比べて、遥かにケート規
模が大きいので、反転・非反転回路が付加されても、加
算器の減少による効果は大きい。
、加算器は反転・非反転回路に比べて、遥かにケート規
模が大きいので、反転・非反転回路が付加されても、加
算器の減少による効果は大きい。
第1図は本発明の実施例を示すブロック線図、第2図は
実施例の説明図、第3図は実施例の10進数の係数から
2進数の係数を求める手順を示すフローチャート、第4
図は従来例を示すブロック線図、第5図は従来例の説明
図、第6図は従来例及び本発明の場合の加算器の数及び
係数の個数の関係示す表図である。 B So 、 B S+ 、B S2 、””・・・”
、BSmばビットシフタ、lNl0.INI、 、IN
I2、・・・・・・・・・・・・ INImは反転・非
反転回路、AD、、AD2、・・・・・・・・・・・・
、ADmは加算器である。
実施例の説明図、第3図は実施例の10進数の係数から
2進数の係数を求める手順を示すフローチャート、第4
図は従来例を示すブロック線図、第5図は従来例の説明
図、第6図は従来例及び本発明の場合の加算器の数及び
係数の個数の関係示す表図である。 B So 、 B S+ 、B S2 、””・・・”
、BSmばビットシフタ、lNl0.INI、 、IN
I2、・・・・・・・・・・・・ INImは反転・非
反転回路、AD、、AD2、・・・・・・・・・・・・
、ADmは加算器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力2進信号が供給される、2進係数に応じた互いにビ
ットシフト数を異にするm+1個のビットシフタと、 該m+1個のビットシフタの出力を上記2進係数に応じ
て順次加算又は減算するm個の合成器とを備え、 該m個の合成器の内の最終段の合成器から、上記入力2
進信号に上記2進係数が乗算された出力2進信号が出力
されるようにしたことを特徴とする係数乗算回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160230A JPH0449419A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 係数乗算回路 |
KR1019910009744A KR100233554B1 (ko) | 1990-06-19 | 1991-06-13 | 계수승산회로 |
US07/715,658 US5243552A (en) | 1990-06-19 | 1991-06-14 | Coefficient multiplying circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160230A JPH0449419A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 係数乗算回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449419A true JPH0449419A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15710520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2160230A Pending JPH0449419A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 係数乗算回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5243552A (ja) |
JP (1) | JPH0449419A (ja) |
KR (1) | KR100233554B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5353026A (en) * | 1992-12-15 | 1994-10-04 | Analog Devices, Inc. | Fir filter with quantized coefficients and coefficient quantization method |
FI96256C (fi) * | 1993-04-05 | 1996-05-27 | Tapio Antero Saramaeki | Menetelmä ja järjestely transponoidussa digitaalisessa FIR-suodattimessa binäärisen sisääntulosignaalin kertomiseksi tappikertoimilla sekä menetelmä transponoidun digitaalisen suodattimen suunnittelemiseksi |
US5479363A (en) * | 1993-04-30 | 1995-12-26 | The Regents Of The University Of California | Programmable digital signal processor using switchable unit-delays for optimal hardware allocation |
US5402369A (en) * | 1993-07-06 | 1995-03-28 | The 3Do Company | Method and apparatus for digital multiplication based on sums and differences of finite sets of powers of two |
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