JPH0449218A - コーティング剤 - Google Patents

コーティング剤

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JPH0449218A
JPH0449218A JP15725890A JP15725890A JPH0449218A JP H0449218 A JPH0449218 A JP H0449218A JP 15725890 A JP15725890 A JP 15725890A JP 15725890 A JP15725890 A JP 15725890A JP H0449218 A JPH0449218 A JP H0449218A
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JP
Japan
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coating agent
surfactant
amphoteric surfactant
formulas
general formula
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JP15725890A
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English (en)
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Yasunari Nakama
康成 中間
Michihiro Yamaguchi
山口 道広
Kiyoshi Miyazawa
清 宮澤
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、皮膚、毛髪、布、皮等を撥水性にし、しかも
なめらか11感触を与え必要な時に洗剤等で洗い流すこ
とのできる皮膚刺激性の低いコーティング剤に関する。
[従来の技術] 近年、表面をコーティング剤で処理しその表面の性質を
目的に応じて変える技術開発が種々の分野でさかんに行
なわれており化粧品の分野でもその例外ではない。例え
ば保護や撥水性を目的とした皮膚や毛髪のコーティング
剤として、高分子お1脂であるポリメタクリル酸エステ
ル、アクリル酸樹脂等を配合したものが知られている。
しかし、これらは性能的には非常に優れたものであるが
、特に皮膚や毛髪の場合−度高分子樹脂が付着すると落
しにくいという欠点があった。周知のように化粧品は、
毎日使用するものであり一度塗布したものが洗浄しても
皮膚や毛髪に残留していると「ざらつき」や「ごわつき
」の原因となってしまう場合が25る。これに対して一
部でカチオン界面活性剤が使用されている。カチオン界
面活性剤は、皮膚や毛髪に吸着しある程度の撥水性を示
し洗浄剤で洗い落せるものであるか皮膚や毛髪に対する
刺激が強いという欠点があった。すなわち、皮膚、毛髪
、布、皮等を撥水性にし、しかもなめらかな感触を与え
、必要な時に洗剤等で洗い流すことのできる皮膚刺激性
の低いコーティング剤は来た得られていないのが現状で
ある。
[発明が解決しようとする課題] このような事情に鑑み発明者らは、皮膚、毛髪、布、皮
等を撥水性にし、しかもなめらかな感触を与え必要な時
に洗剤等で洗い流すことのできる皮膚刺激性の低いコー
ティング剤を得ることを目的に鋭意検討した結果、両性
界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤(以下両性界面
活性剤等という)と、高級脂肪酸とから成る複合体と揮
発性溶媒との混合物を用いることによりその目的が達成
することを見出しこの発明を完成するに至った。
[課題を解決するための手段] すなわち本発明は、両性界面活性剤及び/又は半極性界
面活性剤と、高級脂肪酸を混合して得られる複合体と揮
発性溶媒とを含有し、 なお、両性界面活性剤等と高級脂肪酸との重量比は0.
5・9.5〜9.5:0.5か好ましい。
発明者は、刺激性の低いことで知られている両性界面活
性剤の水溶液と高級脂肪酸を混合させた場合、水にも油
にも不溶な複合物が生成することを見比した。この複合
体は、性質を調べたところ、皮膚や毛髪に対して刺激性
が低く撥水性に優れたものであるのを解明した。一方、
このものを予め調製し、これを口I接表面に塗布した場
合被覆しにくく、均一に被■できないという欠点がある
こともわかった。
そこで発明者はさらに詳細に検討した結果、複合物を以
下に述へる揮発性溶媒とともに用いると上記複合物の欠
点か改良されることを見出し目的のコーティング剤を得
たのである。
以下本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられる両性界面活性剤等は、通常の化粧品
基剤等に用いられる両性界面活性剤等の全てを適応する
ことができる。具体例を挙げるならば、−数式(A) (CH2)Y CR3 で表されるアミドヘタイン型両性界面活性剤[市販品と
してレポン2000(三洋化成製)、アノンBDF (
日本油脂製)等が該当コあるいは一般式(B)、 (CH2)Y CHs で表されるアミドスルフオペタイン型両性界面活性剤[
市販品としてロンザインーC3(ロンザ製)ミラタイン
CBS (ミラノール製)等が該当]あるいは一般式(
C)、 (CH2)Y CH3 R2−N“−CR2COO−・・・(C)(CH2)Y
 CH3 で表されるヘタインを両性界面活性剤[市販品としてア
ノンBL(日本油脂製)、デハイントンAB−30(ヘ
ンケル類)等が該当]あるいは数式(D)、 (CH2)Y CH3 R2N”  (CH2)X SO3−・・・(D)(C
H2)Y CH3 で表されるスルフオヘタイン型両性界面活性剤[市販品
としてロンザイン12C3(ロンザ製)等が該当コある
いは一般式(E)、 \(。R2)2oo。
で表されるイミダゾリニウム型両性界面活性剤[市販品
としてオバゾリン662−N(東邦化学製)、アノンG
LM (日本油脂製)等が該当]等が例示される。
又、半極性界面活性剤としては、−数式(F)、CR3 R2−N→O ・・・(F) CR2 て表される第三級ア、ミンオキサイト型半極性界面活性
剤[市販品としてユニセーフA−LM (日本油脂製)
、ワンダミン0X−100(新日本理化製)等が該当]
等か例示される。
(−数式(A)〜(1;)中、R1は平均炭素原子数9
ないし17のアルキル基又はアルケニル基、R2は平均
炭素原子数10ないし18のアルキル基又はアルケニル
基を表す。Xは2ないし4の整数てあり、yはOないし
3の整数であり、Zは1または2の整数である。) 本発明においては、これらの両性界面活性剤等のうちの
任意の一種又は二種以上が選ばれて用いられる。
本発明で用いられる高級脂肪酸は、−数式(G)で表さ
れる高級脂肪酸で、通常の化粧品基剤等に用いられる高
級脂肪酸の全てを適応することができる。
一般式(G) R3C○OH・・・(G) (ここてR3は、平均炭素数7〜25の直鎖又は分岐鎖
又は水酸基7j+有する飽和、不飽和炭化水素である。
) 具体例を挙げるならば、ラウリン酸、ミリスチン酸、バ
ルミチン酸、ステアリン酸、7ラキン酸、へヘン酸等の
飽和脂肪酸、2−パルミトレイン酸、ペトロセリン酸、
オレイン酸、エライジン酸、リシノール酸、リノール酸
、リノエライジン酸、リルン酸、アラキドン酸、イソス
テアリン酸等の不飽和脂肪酸;12−ヒドロキシステア
リン酸等のヒドロキシカルホン酸等が挙げられる。
本発明においては、これら高級脂肪酸のうちの任意の一
種又は二種以−ヒが選ばれて用いられる。
本発明で用いられる揮発性溶媒は、通常の化粧品基剤等
に用いられる揮発性溶媒の全てを適応することができる
。具体例を挙げるならば、炭化水素系では、ペンタン、
ヘキサン、シクロヘキサン、石油エーテル等、アルコー
ル系では、メタノール、エタノール、インフロビルアル
コール等、エーテル系では、ジエチルエーテル等、ケト
ン系では、アセトン、エチルメチルケトン、シクロヘキ
サン、メチル−メソブチルケトン等が挙げられる。本発
明においては、これら揮発性溶媒のうちの任意の一種又
二種以上が選ばれて用いられる。
本発明において両性界面活性剤等と高級脂肪酸との配合
比率は前者対後者の比が好ましくは0.5:9.5〜9
.5:0.5、より好ましくは1.9:9.1とノする
ようにするのがよい。配合量としては、両性界面活性剤
と高級脂肪酸との合計量が好ましくは0.1〜30重量
%、より好ましくは0.5〜20重量%の範囲である。
この量が過少あるいは過刺使用はそれによる顕著な効果
はみられないので経済的に不利である。揮発性溶媒の配
合量は、−成約には10〜99重量%である。
本発明のコーティ:ノグ剤に配合できる油分は極性油か
ら非極性油まで幅広く、例えば、流動パラフィン、分岐
釦状軽パラフィン、パラフィンワックス、セレシン、ス
クワラン等の炭化水素;蜜ロウ、鯨コウ、カルナバロウ
等のワックス類ニオリーブ油、椿油、ホホバ油、ラノリ
ン等の天然動植物油脂;イソプロピルミリステート、セ
チルイソオクタノエート、グリセリルトリオクタノエー
ト等のエステル油:デカメチルペンタシロキサン、ジメ
チルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等
のシリコーン油;セチルアルコール、ステアリルアルコ
ール、オレイルアルコール等の高級アルコール等が挙げ
られ、これらのものを単独または二種以上の混合物とし
て使用することができる。
本発明のコーティ:ノグ剤には、必要により本発明の効
果を損なわない範囲で、界面活性剤、粘度調製剤、薬効
剤、防腐剤、湿潤剤、pH調整剤、紫外線吸収剤等を併
用することもできる。界面活性剤としては、ポリオキシ
エチレンアルキルJ−テル、ポリオキシエチレン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン硬化しマシ油、アルキル硫酸エ
ステル、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル、ア
ルキルリン酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルリ
ン酸エステル、脂肪酸アルカリ金属塩等が挙げられる。
粘度調整剤としては、ポリビニルアルコール、カルホキ
ジビニルポリマー、カルホキジメチルセルロース、ポリ
ビニルピロリドン、ヒドロキシエチルセルロース、メチ
ルセルロース等の高分子化合物、ゼラチン、タラカント
ガム等の天然ガム等が挙げられる。、薬効剤としては、
殺菌剤、消炎剤、ビタミン類等が挙げられる。湿潤剤と
しては、グリセリン、プロピレングリコール、1.3−
ブチレングリコール、ソレビトール、乳酸、乳酸ナトリ
ウム、ピロリドンカルボン酸ナトリウム等が挙げられる
。防腐剤としては、パラオキシ安息香酸エステル、安息
香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カ
リウム、フェノキシエタノール等が挙げられる。
[実施例] 次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。本発
明はこれにより限定されるものではない。尚、効果の測
定は以下の試験法、評価法によった。
くなめらかさ〉 脱脂した毛髪0.4gに試料0.2gを付着させた後、
風乾し、摩擦試験機(日本レオロジー社製)を用いて試
料でコーティングした毛髪の静摩擦係数を25℃、50
%の条件下で測定することにより評価した。尚、脱脂毛
の静摩擦係数は0.45であった。
O・・・静摩擦係数がt)、25未満 △・・・静摩擦係数かl)、25以上0.40未満×・
・・静摩擦係数かf)、40以上 〈洗浄によるコーチ、Cング剤の除去率〉コーティング
処理した毛髪を洗浄剤(ラウリル硫酸ナトリウムの51
1i量%水溶液)で洗浄した後〈なめらかさ〉の評価法
と同様の条件で静摩擦係数を測定し洗浄する前からの静
摩擦係数の上昇率から評価した。
O・・・静摩擦係数の上昇率が80%以上△・・・静摩
擦係数の上昇率が40%以上80%未満×・・・静摩擦
係数の上昇率が40%未満〈撥水性〉 コーティング処理した毛髪に水滴を滴下しその状態を写
真撮影して水滴の接触角を読取り撥水性を評価した。
○・・・接触角が70度以上 △・・・接触角が30度以上70度 ×・・・接触角が30度未満 〈蛋白質変性率測定法〉 (皮膚刺激性)水系高速液体
クロマトグラフィを利用し、卵白アルブミンpH7緩衝
溶液で、コーティング剤に使用された界面活性剤溶液の
濃度が10mMになるように調整し、卵白アルブミン変
性率を220nmの吸収ピークを用いて測定した。
HO:卵白アルブミ:ノの220nm吸収ピークの高さ H5:卵白アルブミン緩衝溶液に試料を加えた時の22
0nm吸収ピークの高さ ○・・・卵白アルブミン変性率30%未満△・・・卵白
アルブミン変性率30%以上60%未満×・・・卵白ア
ルブミン変性率60%以上(実施例1〜4.比較例1〜
5) 別紙表−1に示すコーティング剤を調整し、被覆物にコ
ーティングした後、なめらかさ、洗浄による除去率、撥
水性及び使用された界面活性剤の蛋白質変性率(皮膚刺
激性)を評価、測定した。
表−1から明らかなように本発明のコーティング剤は、
蛋白質変性率の低い(皮膚刺激性の低い)界面活性剤か
ら構成され、なめらかさ、洗浄による除去率、撥水性に
優れるものであった。
(実施例5) 次の配合組成よりなるコーティング剤を調整し、実施例
1〜4と同様の方法にて評価した。
(重量%) 1.5 0、 5 3.0 60 、0 2 、0 0.2 残余 ラウリルジメチルスルフオペタインステアリン 流動パラフィン エタノール プロピレングリコール 香料 絹製水 このコーティング剤は、なめらかさ、洗浄による除去率
、撥水性、安全性に優れるものであった。
(実施例6) 次の配合組成よりなるコーティング剤を調整し、実施例
1〜4と同様の方法にて評価した。
(重量%) ラウリルジメチルアミンオキサイド 10.0オレイン
酸             10.0ジメチルポリシ
ロキサン       2.0エタノール      
       50.0グリセリン         
   1.0香料                0
.2精製水              残余このコー
ティング剤は、なめらかさ、洗浄による除去率、撥水性
、安全性に優れるものであった。
[発明の効果] 本発明のコーティング剤は、被覆面を撥水性にしなめら
かな感触を与えることができ、しかも必要であれば洗剤
等で洸い流すことも可能である。
従って、本発明のコーティング剤は、化粧品、医薬、農
薬をはじめ、撥水剤、防水剤、艶出し剤等幅広い分野に
おいて使用することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤と、
    高級脂肪酸を混合して得られる複合体と揮発性溶媒とを
    含有してなるコーティング剤。
  2. (2)両性界面活性剤が、 一般式(A)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(A) で表されるアミドベタイン型両性界面活性剤、一般式(
    B)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(B) で表されるアミドスルフォベタイン型両性界面活性剤、 一般式(C)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(C) で表されるベタイン型両性界面活性剤、 一般式(D)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(D) で表されるスルフォベタイン型両性界面活性剤、一般式
    (E)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(E) で表されるイミダゾリニウム型両性界面活性剤、又、半
    極性界面活性剤としては、 一般式(F)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(F) で表される第三級アミンオキサイド型半極性界面活性剤
    (一般式(A)〜(F)中、R_1は平均炭素原子数9
    ないし17のアルキル基又はアルケニル基、R_2は平
    均炭素原子数10ないし18のアルキル基又はアルケニ
    ル基を表す。xは2ないし4の整数であり、yは0ない
    し3の整数であり、zは1または2の整数である。)で
    ある第1項記載のコーティング剤。
  3. (3)高級脂肪酸は、下記の一般式(G)であることを
    特徴とする請求項1又は2記載のコーティング剤。 一般式(G) R_3COOH・・・(G) ここでR_3は、平均炭素数7〜25の直鎖又は分岐鎖
    又は水酸基を有する飽和、不飽和炭化水素である。
  4. (4)両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤と、
    高級脂肪酸との重量比が0.5:9.5〜9.5:0.
    5である請求項1記載のコーティング剤。
JP15725890A 1990-06-15 1990-06-15 コーティング剤 Pending JPH0449218A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08268843A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
WO1999027044A1 (en) * 1997-11-20 1999-06-03 Akzo Nobel N.V. Solid composition comprising an amphoteric surfactant, a process for its preparation, and the use thereof

Cited By (2)

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JPH08268843A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
WO1999027044A1 (en) * 1997-11-20 1999-06-03 Akzo Nobel N.V. Solid composition comprising an amphoteric surfactant, a process for its preparation, and the use thereof

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