JPH0449209Y2 - - Google Patents

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JPH0449209Y2
JPH0449209Y2 JP1987017569U JP1756987U JPH0449209Y2 JP H0449209 Y2 JPH0449209 Y2 JP H0449209Y2 JP 1987017569 U JP1987017569 U JP 1987017569U JP 1756987 U JP1756987 U JP 1756987U JP H0449209 Y2 JPH0449209 Y2 JP H0449209Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、橋梁と橋台との間に介在させて設置
される橋梁支承体の改良に関する。
[従来の技術] 近時、橋、例えば列車が通過する橋では、橋梁
支承体が使用されている。この橋梁支承体の代表
例を第9図に示す。第9図に示すようにこの橋梁
支承体100は、対向して配置された2個の金属
製の係合板101及び102と、係合板101及
び102の対向面101a及び102aに固着さ
れて対向面101a及び102a間に介在するゴ
ム製の弾性部材103と、で構成されている。そ
してこの橋梁支承体100を使用するにあたつて
は、第9図に示すように、所定の間隔をおいて地
盤等に多数個並設された橋台104と、隣り合う
橋台104をつなぎかつ列車走行用のレールが敷
設される橋梁105との間に、橋梁支承体100
を介在させ、一方の係合板101を橋梁105に
係合させるとともに他方の係合板102を橋台1
04に係合させる。
このように橋梁支承体100を介在させると、
気温の変化に伴う熱収縮や熱膨張、地震による地
盤変動、列車通過時の衝撃などで、第10図に示
すように橋梁105と橋台104が係合板101
及び102の面方向につまり矢印X方向に相対変
位したときに、弾性部材103が弾性変形し、そ
の弾性変形で、その相対変位に起因する衝撃を吸
収することができる。よつて橋梁支承体100
は、橋梁105や橋台104の破損防止に効果的
である。
しかしながら、橋台104及び橋梁105の相
対変位が大きい場合には、第11図に示すよう
に、係合板101及び102が弾性部材103の
変形に追従して変形し、これにより係合板101
が橋梁105から部分的に離れ、又係合板102
が橋台104から部分的に離れる。そのため、上
記の相対変位に起因する衝撃の吸収を良好になし
得ないといつた不具合が生じる。係合板101及
び102の変形を抑えるためには、係合板101
及び102の厚みをかなり厚くすればよいが、橋
梁支承体100の平均厚み、重量、価格の面で不
利である。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は上記した実情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、係合板の厚みを厚くすることな
く、係合板の変位を少なくし得る橋梁支承体を提
供するにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る橋梁支承体は、 所定間隔を隔てて少なくとも2個互いにほぼ平
行に並設して配置され、並設方向における外側に
配置された1個が橋梁に係合し、並設方向におけ
る他の外側に配置された1個が橋台に係合する金
属製の係合板と、 該係合板の対向面に固着されて該対向面間に介
在し、該係合板の面方向の相対変位に伴つて弾性
変形するゴム製の弾性部材と、で構成され、 並設方向における外側に配置された2個の該係
合板のうち少なくとも一方は、 該一方の係合板の外表面に突設され該一方の係
合板が係合する橋梁又は橋台にくいこんで係止さ
れる複数個の係止突起と、各該係止突起に被着さ
れた弾性変形可能なゴムキヤツプ部材とをもつこ
とを特徴とするものである。
以下、構成要素に分けて説明する。
係合板は、平行状態又はほぼ平行状態で互いに
対向して配置されている。係合板の数は通常2枚
であるが、3枚であつてもよく、あるいはそれ以
上であつてもよい。各係合板はほぼ平行に並設さ
れる。ここで、係合板が並設された方向におい
て、外側に配置された1個の係合板は、従来の橋
梁支承体と同様に橋梁に係合する。又、他の外側
に配置された1個の係合板は、従来の橋梁支承体
と同様に橋台に係合する。係合板の材質は金属で
ある。殊にステンレス鋼が好ましい。耐腐性、強
度などの面で優れているからである。係合板の厚
みは、橋梁支承体の薄肉化、重量軽減、価格抑制
の意味では薄い方が好ましい。例えば1〜2mmと
することができる。係合板の平面形状は四角形が
好ましいが、他の多角形状、あるいは場合によつ
ては円形状でもよい。係合板の対向面と反対に位
置する側の面は、粗面であることが好ましい。係
合板と橋台との間の摩擦力、係合板と橋梁との間
の摩擦力を大きくすることができ、係合板の滑り
止めに有効だからである。この場合、係合板の対
向面と反対に位置する側の面は、増摩材を樹脂で
固定することにより粗面とされていることが好ま
しい。樹脂としてはエポキシ樹脂を用いることが
できる。又増摩材としては酸化アルミニウムなど
を用いることができる。
弾性部材は、係合板の対向面に固着されて該対
向面間に介在した弾性変形可能な部材である。こ
の弾性部材の材質はゴムである。殊にクロロプレ
ン系のゴム、例えばネオプレンゴムが好ましい。
耐候性などが優れているからである。特殊な例で
は、弾性部材は、繊維が混合したゴムで形成する
こともでき、内部気泡をもつゴムで形成すること
もできる。弾性部材を係合板の対向面に固着させ
る手段としては、加硫接着、接着材による後接着
を用いることができる。なお、弾性部材を固着し
た係合板は、従来の橋梁支承体と同様に、該係合
板の面方向に相対変位することができる。ここで
係合板の面方向とは、係合板の平面に沿う方向を
意味し、係合板の平面と同一の方向の他にほぼ同
一の方向を含む。
さて本考案では、係合板が並設された方向にお
いて、外側に配置された2個の係合板のうち少な
くとも一方は、係止突起をもつ。従つて、外側に
配置された2個の係合板にそれぞれ係止突起を設
けてもよいし、1個の係合板に係止突起を設けて
もよい。一般的に、係止突起は、該相対変位の方
向の少なくとも片側に設けられておれば足りる。
従つて、係止突起は、第1図に例示したように係
合板の面方向の片側に設けられていれば足り、
又、第7図に示したように係合板の上面及び下面
の面方向の両側に設けられていてもよい。相対変
位の方向の片側に係止突起を設ける主な理由は、
係合板の変形量が大きいからである。係止突起
は、該係止突起をもつ係合板が係合する橋梁又は
橋台にくいこんで係止される機能をもつ。よつて
上記機能を有する限り、係止突起の形状、数、高
さは必要に応じて適宜選択することができる。例
えば、係止突起の形状は棒状とすることができ
る。棒状とした場合、その軸芯が係合板にほぼ垂
直となるように係止突起が立設されることが好ま
しい。
係止突起は係合板と一体的に成形することにし
てもよいし、あるいは、別体の係止突起を係合板
の外表面に溶接、例えば常温溶接により固着する
ことにしてもよい。係合板の外表面とは、係合板
が橋梁や橋台に対面する側の表面をいう。常温溶
接としては、例えば冷間圧接、超音波圧接、スタ
ツド溶接など公知の溶接手段を用いることができ
る。
本考案では係止突起にはゴムキヤツプ部材を被
着する。このようにすれば、係合板の面方向の相
対変位に伴つて係止突起がその位置を変位したと
きであつても、係止突起の変位をゴムキヤツプ部
材の弾性変形で吸収することができる。
[作用] 本考案に係る橋梁支承体を使用するにあたつて
は、係止突起にゴムキヤツプ部材を被着し、その
状態で、外側の1個の係合板を橋梁に係合させる
と共に他の外側の1個の係合板を橋台に係合さ
せ、かつ、ゴムキヤツプ部材を被着した係止突起
を橋台又は橋梁にくいこませて係止させる。これ
により、橋梁支承体を橋台と橋梁との間に介在さ
せる。係止させるにあたつては、橋台や橋梁に孔
を形成し、この孔に、ゴムキヤツプ部材を被着し
た係止突起を挿入する手段、あるいは、ゴムキヤ
ツプ部材を被着した係止突起のまわりにコンクリ
ートやモルタルを打設して係止突起を鋳ぐるんだ
状態で橋台や橋梁を形成する手段を採ることがで
きる。
上記のように橋梁支承体を介在させた状態で
は、各係止突起の相対変位のばらつきをゴムキヤ
ツプ部材の弾性変形により緩和、吸収できる。ま
た橋梁や橋台が水平方向において相対変位する
際、各係止突起に作用する水平力はミクロ的にみ
ると必ずしも等しくはないが、ゴムキヤツプ部材
の弾性変形で水平力のばらつきを緩和、吸収でき
るので、係止突起に作用する水平力の均等化を図
ることができる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る橋梁支承体に
よれば、橋梁または橋台に係止突起が係止するた
め、橋台及び橋梁が係止板の面方向に大きく相対
変位した場合であつても、係合板の厚みを厚くす
ることなく、係合板の変形を、従来に比べて少な
くすることができる。よつて橋梁、橋台の保護に
有効である。
また、本考案に係る橋梁支承体では、係止突起
に弾性変形可能なゴムキヤツプ部材を被着してい
るので、各係止突起の相対変位のばらつき、各係
止突起に作用する水平力のばらつきは、ゴムキヤ
ツプ部材の弾性変形により緩和、吸収できるの
で、係止突起に作用する水平力の均等化に有利で
あり、係止突起、橋台、橋梁の破損防止に有効で
ある。
[実施例] 本考案に係る橋梁支承体の第1実施例を第1図
〜第4図に示す。第1実施例に係る橋梁支承体
は、2個互いに対向して配置された係合板1及び
2と、係合板1及び2の対向面1a及び2aに固
着されて対向面1a及び2a間に介在する弾性部
材3と、で構成されている。
ここで係合板1及び2は、ステンレス鋼製であ
る。係合板1及び2は平面形状が四角形状であ
り、厚みが1〜2mm程度、幅が60〜900mm程度、
長さが200〜1000mm程度である。係合板1の対向
面1aと反対に位置する側の面1b、係合板2の
対向面2aと反対に位置する側の面2bは、エポ
キシ樹脂で増摩材を固着することにより、粗面と
されている。粗面を形成する増摩材としては酸化
アルミニウムを用いた。
弾性部材3はクロロプレンゴム製であり、係合
板1の対向面1a及び係合板2の対向面2aに加
硫接着されている。この弾性部材3は、平面形状
が四角形状であり、厚みが6〜24mmである。本実
施例では、係合板1は、係合板1及び2が相対変
位する方向である矢印Y方向の片側10に係止突
起4をもつ。係止突起4は、棒状をなし、その軸
芯が係合板1に対して垂直になるように、常温溶
接により係合板1に複数本固着されている。又係
合板2は、係合板1及び2が相対変位する方向で
ある矢印Y方向の他の片側20に係止突起5をも
つ。係合板2の他の片側20と係合板1の片側1
0とは第1図に示すように逆方向に位置してい
る。係止突起5は係止突起4と同様に棒状をな
し、その軸芯が係合板2に対して垂直になるよう
に常温溶接により係合板2に複数本固着されてい
る。
本実施例に係る橋梁支承体を使用するにあたつ
ては、係止突起5にゴムキヤツプ部材50を被着
するとともに、係止突起4にゴムキヤツプ部材4
0を被着する。そして、第2図に示すように係止
突起5を橋台6にくいこませて係止させるととも
に、係止突起4を橋梁7にくいこませて係止させ
た状態で、橋梁支承体を橋台6と橋梁7との間に
介在させる。このように橋梁支承体を介在させた
状態では、地震による地盤変動、列車通過時の衝
撃、気温変化による熱収縮および熱膨張により、
橋台6及び橋梁7が係合板1及び2の面方向へ、
つまり第3図に示す矢印Y方向へ相対変位した場
合であつても、従来と同様に、第3図に示すよう
に、弾性部材3の弾性変形により、上記相対変位
による衝撃を吸収することができる。
このとき本実施例では、係合板1、橋梁7に係
止する係止突起4をもち、係合板2は、橋台6に
係止する係止突起5をもつため、上記相対変位が
大きい場合であつても、係合板1及び2の変形を
それだけ少なくすることができる。よつて、橋台
6及び橋梁7の保護に有効である。とくに、係合
板1の面1b、係合板2の面2bは粗面とされて
いるため、係合板1及び2の滑りを抑制できる。
よつて係合板1及び2の変形防止に一層効果的で
ある。
また本実施例では、係止突起4,5にゴムキヤ
ツプ部材40,50を被着しているので、係合板
1,2の面方向の相対変位に伴つて係止突起4,
5がその位置を変位したときであつても、各係止
突起4,5の相対変位のばらつきをゴムキヤツプ
部材40,50の弾性変形により緩和、吸収でき
る。また橋梁7や橋台6が水平方向において相対
変位する際、各係止突起4,5に作用する水平力
はミクロ的にみると必ずしも等しくはない場合が
ある。この点ゴムキヤツプ部材40,50の弾性
変形である水平力のばらつきを緩和、吸収できる
ので、係止突起4,5に作用する水平力の均等化
を図ることができ、係止突起4,5、橋台6、橋
梁7の破損防止に有効である。
本考案に係る橋梁支承体の第2実施例を第5図
に示す。第5図に示すように第2実施例に係る橋
梁支承体は第1実施例に係る橋梁支承体と基本的
に同じ構成であり、従つて基本的に同じ作用効果
を果す。即ち、本実施例に係る橋梁支承体は、互
いに対向して配置されたステンレス金属製の3個
の係合板11,12,13と、該係合板11,1
2,13の対向面にそれぞれ固着された弾性部材
35,36と、で構成されている。ここで外側に
配置された係合板11は係止手段55をもち、他
の外側に配置された係合板13は、係止手段45
をもつ。この係止手段45は、第5図に示すよう
に、係合板13の外表面に一体的に溶接で設けら
れた係止突起450と、係止突起450に被着さ
れたゴムキヤツプ部材451とで形成されてい
る。同様に係止手段55も、係止突起550と、
係止突起550に被着されたゴムキヤツプ部材5
51とで形成されている。このような構成とすれ
ば、橋台6と橋梁7とが係合板11及び13の面
方向につまり、矢印Y方向に相対変位した場合で
あつても、係止突起450及び550に作用する
水平力のばらつきをゴムキヤツプ部材451及び
551の弾性変形で吸収することができる。ゴム
キヤツプ部材451及び551の弾性変形量だ
け、係止突起450およ550は矢印Y方向に変
位し得るからである。そのため、係止突起450
及び550、橋台6、橋梁7の破損防止に一層有
効である。
本考案に係る橋梁支承体の第3実施例を第6図
に示す。第3実施例に係る橋梁支承体は、前記し
た第2実施例に係る橋梁支承体と基本的に同じ構
成であり、従つて基本的に同じ作用効果を果す。
この第3実施例では、係合板13の上面側、係合
板11の下面側には、非可逆性物質としてのモル
タルが配置されており、このモルタルに、図略の
ゴムキヤツプ部材が被着された係止突起45及び
55が埋設されて係止されている。
本考案に係る橋梁支承体の第4実施例を第7図
に示す。第4実施例に係る橋梁支承体では、係合
板1の相対変位方向の両側に係止突起4が設けら
れている。同様に係合板2の相対変位方向の両側
に係止突起5が設けられている。この例において
も、係止突起4,5にゴムキヤツプ部材が被着さ
れるものである。
なお、第8図に示す第5実施例のように、弾性
部材38の断面を平行四辺形状とすることもでき
る。この例においても、係止突起にゴムキヤツプ
部材が被着されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は橋梁支承体の断面図であり、第2図は橋
梁支承体の使用状態を示す縦断側面図であり、第
3図は橋梁支承体の変形状態を示す縦断側面図で
あり、第4図は橋梁支承体の斜視図である。第5
図は本考案の第2実施例を示し、橋梁支承体の使
用状態を示す縦断側面図であり、第6図は本考案
の第3実施例を示し、橋梁支承体の使用状態を示
す縦断側面図である。第7図は本考案の第4実施
例を示し橋梁支承体の斜視図である。第8図は本
考案の第5実施例を示し、橋梁支承体の使用状態
を示す縦断側面図である。第9図、第10図及び
第11図は、従来の橋梁支承体の使用状態を示す
縦断面図である。 図中、1は係合板、2は係合板、1aは対向
面、2aは対向面、3は弾性部材、4は係止突
起、5は係止突起、6は橋台、7は橋梁をそれぞ
れ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定間隔を隔てて少なくとも2個互いにほぼ
    平行に並設して配置され、並設方向における外
    側に配置された1個が橋梁に係合し、並設方向
    における他の外側に配置された1個が橋台に係
    合する金属製の係合板と、 該係合板の対向面に固着されて該対向面間に
    介在し、該係合板の面方向の相対変位に伴つて
    弾性変形するゴム製の弾性変形するゴム製の弾
    性部材と、で構成され、 並設方向における外側に配置された2個の該
    係合板のうち少なくとも一方は、 該一方の係合板の外表面に突設され該一方の
    係合板が係合する橋梁又は橋台にくいこんで係
    止される複数個の係止突起と、各該係止突起に
    被着された弾性変形可能なゴムキヤツプ部材と
    をもつことを特徴とする橋梁支承体。 (2) 係止突起は、軸状をなし、軸芯が係合板にほ
    ぼ垂直となるように立設されている実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の橋梁支承体。 (3) 係合板の対向面と反対に位置する側の面は、
    粗面である実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の橋梁支承体。 (4) 係合板の対向面と反対に位置する側の面は、
    樹脂で増摩材を固定することにより粗面とされ
    ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の橋
    梁支承体。 (5) 弾性部材は、クロロプレン系のゴムで形成さ
    れており、厚み6〜24mmである実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の橋梁支承体。 (6) 係合板は、ステンレス鋼で形成されており、
    厚み1〜2mmである実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の橋梁支承体。
JP1987017569U 1987-02-09 1987-02-09 Expired JPH0449209Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824564A (ja) * 1981-07-22 1983-02-14 デグツサ・アクチエンゲゼルシヤフト 3−シアンピリジンの取得法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824564A (ja) * 1981-07-22 1983-02-14 デグツサ・アクチエンゲゼルシヤフト 3−シアンピリジンの取得法

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