JPH03287905A - 免震ゴム支承装置 - Google Patents

免震ゴム支承装置

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JPH03287905A
JPH03287905A JP8754590A JP8754590A JPH03287905A JP H03287905 A JPH03287905 A JP H03287905A JP 8754590 A JP8754590 A JP 8754590A JP 8754590 A JP8754590 A JP 8754590A JP H03287905 A JPH03287905 A JP H03287905A
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Takashi Yuasa
湯浅 堯
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Kaimon KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はゴム支承体を利用して橋桁に免震機能を発揮さ
せることができる免震ゴム支承装置に関するものである
(従来の技術) 従来、滑り移動式ゴム支承装置として、第12図に示す
ように、ゴム層1の下面に合成樹脂の可動滑り板26を
固着すると共に、前記ゴム層1の上部に雌ねじ金具27
を埋込み固定してゴム支承体28を構威し、そのゴム支
承体28を鋼製橋桁29の下面に当接して、前記雌ねじ
金具27に螺合したボルト30によりゴム支承体28を
橋桁29に固定し、下部構造物5に固定された金属製受
台31の上面に合成樹脂の固定滑り板32を固着し、そ
の固定滑り板32に前記可動滑り板26を載置した構造
の滑り移動式ゴム支承装置が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来の滑り移動式ゴム支承装置の場合は、橋桁に橋
軸方向の地震力が作用して橋桁が振動するとき、ゴム支
承装置の滑り面が1箇所だけであるので滑り抵抗が小さ
く、がっゴム層が滑り抵抗を受けながらせん断変形され
るのでゴム層のせん断変形量が小さく、そのためゴム層
のせん断抵抗も小さく、したがって、前記従来の滑り移
動式ゴム支承装置の場合は、橋軸方向の地震力に対する
免震効果が少なく、橋桁に対し橋軸方向の地震力が作用
したとき、橋桁が大振巾で長時間振動するという問題が
ある。
また橋桁が橋軸方向の地震力を受けたとき、ゴム層が滑
り抵抗を受けながらせん断変形されるので、地震力によ
る橋桁の振動が停止したとき、ゴム支承体におけるゴム
層がせん断変形したままの状態で停止するという問題が
ある。
本発明は、ゴム支承体を利用して橋梁の免震効果を有効
に発揮させることができ、かつ地震力による振動が停止
したとき、ゴム支承体におけるゴム層をせん断変形させ
ない状態で停止させることができる免震ゴム支承装置を
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明の免震ゴム支承装置
においては、ゴム層1とこれに一体に結合された下部金
属板2および上部金属板3とからなるゴム支承体4が、
下部構造物5に固定されるベースプレート6と橋桁7に
固定されるソールプレート8との間に摺動自在に介在さ
れ、前記下部金属板2とソールプレート8とは橋軸方向
に相対3とベースプレート6とは橋軸方向に相対的に移
動しないように係合されている。
またゴム層1とこれに一体に結合された下部金属板2お
よび上部金属板3とからなるゴム支承体4が、下部構造
物5に固定されるベースプレート6と橋桁7に固定され
るソールプレート8との間に摺動自在に介在され、前記
下部金属板2における橋軸直角方向の両側に、橋軸方向
に間隔をおいて配置された複数の被押圧突起9が一体に
設けられ、前記ソールプレート8の橋軸直角方向の両側
における橋軸方向の両端部に、前記被押圧突起9の橋軸
方向外端面に係合する押圧突起1oが設けられ、前記ベ
ースプレート6の橋軸直角方向の両側における橋軸方向
中央部と、前記上部金属板3の橋軸直角方向の両側にお
ける橋軸方向中央部とは、上部金属板移動防止用係合部
材■1を介して橋軸方向に相対的に移動しないように係
合されることによっても前記目的を遠戚することができ
る。
さらにまた、ゴム層1とこれに一体に結合された下部金
属板2および上部金属板3とからなるゴム支承体4が、
下部構造物5に固定されるベースプレート6と橋桁7に
固定されるソールプレート8との間に摺動自在に介在さ
れ、前記ソールプレート8の橋軸直角方向の両側におけ
る橋軸方向中央部に押圧突起12が一体に設けられ、前
記下部金属板2の橋軸直角方向の両側における橋軸方向
中間部に、前記押圧突起12における橋軸方向の両側に
係合される被押圧突起13が一体に設けられ、前記上部
金属板3の橋軸直角方向の両側に、橋軸方向に間隔をお
いて配置された複数の係合突起14が一体に設けられ、
前記ベースプレート6の橋軸直角方向の両側における橋
軸方向の両端部に、前記係合突起14の橋軸方向外端面
に係合する上部金属板移動防止用係止突起15が一体に
設けられることによっても、前記目的を達成することが
できる。
(作 用) 地震力により橋桁7が橋軸方向に移動すると、その橋桁
7に固定されているソールプレート8がゴム支承体4に
おける上部金属板3に対し滑り移動すると共に、前記ソ
ールプレート8に係合しているゴム支承体4の下部金属
板2がベースプレート6に対し滑り移動し、かつゴム支
承体4における上部金属板3は橋軸方向に移動しないよ
うにベースプレート6に係合され、ゴム支承体4におけ
る下部金属板2は、ソールプレート8に係合されて、そ
のソールプレート8と同一量移動されるので、ゴム支承
体4におけるゴム層lはソールプレート8の移動量と等
しい量だけせん断変形される。
(実施例) 次に本発明を図面に示した例に基づいて詳細に説明する
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
あって、ゴム層1の下面に下部金属板2が一体に固着さ
れると共に、前記ゴム層1の上面に上部金属板3が一体
に固着されて、ゴム支承体4が構成され、そのゴム支承
体4における上部金属板3の上面に、橋軸直角方向(橋
桁巾方向)の中央において橋軸方向(橋桁長手方向)に
延長する突条16が一体に連設され、かつ前記上部金属
板3の橋軸直角方向の両側における橋軸方向中間部に、
橋軸方向に間隔をおいて配置された一対の保合突起17
が一体に連設され、さらに前記下部金属板2の橋軸直角
方向の両側における橋軸方向の両端部に、被押圧突起9
が一体に設けられ、また前記下部金属板2の下面に、四
フッ化エチレン等の・合成樹脂からなる下部可動滑り板
18が、接着剤等により固着され、かつ前記上部金属板
3の上面に、四フッ化エチレン等の合成樹脂からなる上
部固定滑り板19が、接着剤等により固着されている。
鋼製ベースプレート6の橋軸直角方向の両側における橋
軸方向中央部に係止突起20の下部が一体に連設され、
かつベースプレート6の上面にステンレス鋼板からなる
下部固定滑り板21が溶接等により固着され、さらにベ
ースプレート6の下部に複数のアンカ一部材22の上部
が連結され、そのアンカ一部材22がコンクリート製橋
台または橋脚等の下部構造物5に埋込み固定されると共
に、ベースプレート6が下部構造物5の上面に載置され
る。
鋼製ソールプレート8の橋軸直角方向の両側における橋
軸方向の両端部に、押圧突起1oの上端部が一体に連設
され、かつソールプレート8の下面における橋軸直角方
向の中央に、橋軸方向に延長する係合溝23が設けられ
、前記ソールプレート8の下面にステンレス鋼板からな
る上部可動滑り板24が溶接等により固着され、さらに
ソールプレート8の上部に複数のアンカー棒25の下部
が連結され、そのアンカー棒25がコンクリート製橋桁
7に埋込み固定されると共に、ソールプレート8が橋桁
7の下面に当接される。
前記ゴム支承体4がベースプレート6とソールプレート
8との間に介在され、かつソールプレート8の下部の上
部可動滑り板24は、ゴム支承体4の上部の上部固定滑
り板19に橋軸方向摺動自在に載置され、ゴム支承体4
の下部の下部可動滑り板18は、ベースプレート6の上
部の下部固定滑り板21に橋軸方向摺動自在に載置され
、さらにソールプレート8における橋軸方向の両端部の
抑圧突起10は、下部金属板2の橋軸方向の両端部に設
けられた被押圧突起9における橋軸方向外端面に接触ま
たは近接して配置され、また係止突起20の上端部は一
対の係合突起17の間に挿入され、その一対の係合突起
17と係止突起20とにより上部金属板移動防止用係合
部材11が槽底されている。
地震力により橋桁7およびこれに固定されたソールプレ
ート8が橋軸方向に移動した場合、ゴム支承体4におけ
る上部金属板3とベースプレート6とは、上部金属板移
動防止用係合部材11を介して橋軸方向に相対的に移動
しないように係合されているので、ソールプレート8が
ゴム支承体4の上部金属板3に対し滑り移動し、かつソ
ールプレート8に設けられた押圧突起10により、被押
圧突起9を介してゴム支承体4の下部金属板2が橋軸方
向に押圧移動されるので、下部金属板2がソールプレー
ト8と等しい量だけ横軸方向に滑り移動し、ゴム支承体
4のゴム層1もソールプレート8の移動量と等しい量だ
けせん断変形される。
したがって、橋桁7に作用する横軸方向の地震力に対し
ては、ゴム支承体4の下部金属板2およびベースプレー
ト6の滑り抵抗と、ゴム支承体4の上部金属板3および
ソールプレート8の滑り抵抗と、ソールプレート8の移
動量に等しいゴム層1の大きなせん断変形量に基づく大
きなせん断抵抗とによって、橋桁7の振動が有効に減衰
される。
第7図ないし第11図は本発明の第2実施例を示すもの
であって、ゴム支承体4における下部金属板2の下面に
、橋軸直角方向の中央において橋軸方向に延長する突条
16が一体に設けられ、下部金属板2の橋軸直角方向の
両側における橋軸方向中間部には、橋軸方向に間隔をお
いて配置された一対の被押圧突起13が一体に設けられ
、前記ゴム支承体4における上部金属板3の橋軸直角方
向の両側には、横軸方向の両端において係合突起14が
一体に設けられ、前記下部金属板2の下面に下部可動滑
り板18が固着され、かつ前記上部金属板3の上面に上
部固定滑り板19が固着されている。
鋼製ベースプレート6の橋軸直角方向の両側における橋
軸方向の両端部に、上部金属板移動防止用係止突起15
の下部が一体に設けられ、かつベースプレート6の上面
の橋軸直角方向中央部には、横軸方向に延長する係合溝
23が投けられ、ベースプレート6の上面に下部固定滑
り板21が固着され、さらにベースプレート6の下部に
複数のアンカ一部材22の上部が連結され、そのアンカ
ー部材22が下部構造物5に埋込み固定されると共に、
ベースプレート6が下部構造物5の上面に載置されてい
る。
鋼製ソールプレート8の橋軸直角方向の両側における橋
軸方向中央部に、押圧突起12の上部が一体に連設され
、かつソールプレート8の下面に上部可動滑り板24が
固着されている。
前記ゴム支承体4がベースプレート6とソールプレート
8との間に介在され、かつソールプレート8の下部の上
部可動滑り板24は、ゴム支承体4の上部の上部固定滑
り板19に橋軸方向摺動自在に載置され、ゴム支承体4
の下部の下部可動滑り板18は、ベースプレート6の上
部の下部固定滑り板21に橋軸方向摺動自在に載置され
、さらにソールプレート8における押圧突起12の下部
は一対の被押圧突起13の間に挿入され、ベースプレー
ト6における橋軸方向の両端部の上部金属板移動防止用
係止突起15は、上部金属板3の橋軸方向の両端に設け
・られた係合突起14における橋軸方向外端面に接触ま
たは近接して配置されている。
第2実施例の場合も、橋桁7に作用する橋軸方向の地震
力に対しては、ゴム支承体4の下部金属板2およびベー
スプレート6の滑り抵抗と、ゴム支承体4の上部金属板
3およびソールプレート8の滑り抵抗と、ソールプレー
ト8の移動量に等しいゴム層1の大きなせん断変形量に
基づく大きなせん断抵抗とによって、橋桁7の振動が有
効に減衰される。
本発明を実施する場合、下部金属板2.上部金属板3.
ベースプレート6およびソールプレート8として耐食性
金属を使用する場合は、滑り板を省略してもよい。また
ソールプレート8を鋼製橋桁に固定する場合は、アンカ
ー棒25を省略して、ソールプレート8の上面を平面状
に形威し、そのソールプレート8を鋼製橋桁に対し溶接
等により固定する。
(発明の効果) 本発明は前述のように構成されているので、以下に記載
するような効果を奏する。
地震力により橋桁7およびこれに固定されたソールプレ
ート8が橋軸方向に移動した場合、ゴム支承体4におけ
る上部金属板3とベースプレート6とは、橋軸方向に相
対的に移動しないように係合されているので、ソールプ
レート8がゴム支承体4の上部金属板3に対し滑り移動
し、かつソールプレート8とゴム支承体4の下部金属板
2との係合により、ゴム支承体4の下部金属板2が橋軸
方向に押圧移動されるので、下部金属板2がソールプレ
ート8と等しい量だけ橋軸方向に滑り移動し、ゴム支承
体4のゴム層1もソールプレート8の移動量と等しい量
だけせん断変形され、そのため橋桁7に作用する橋軸方
向の地震力に対しては、ゴム支承体4の下部金属板2お
よびベースプレート6の滑り抵抗と、ゴム支承体4の上
部金属板3およびソールプレート8の滑り抵抗と、ソー
ルプレート8の移動量に等しいゴム層1の大きなせん断
変形量に基づく大きなせん断抵抗とによって、橋桁7の
振動を有効に減衰させることができる。
またゴム支承体4における上部金属板3は、ベースプレ
ート6に対し橋軸方向に移動しないように保持され、か
つゴム支承体4における下部金属板2は、ソールプレー
ト8の橋軸方向移動量と等しい量だけ橋軸方向に強制的
に移動されるので、地震による振動が終了したのちは、
ゴム支承体4におけるゴム層1のせん断変形を自動的に
消滅させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
あって、第1図は免震ゴム支承装置の側面図、第2図は
その正面図、第3図は第1図のAA線断面図、第4図は
免震ゴム支承装置の斜視図、第5図はゴム支承体および
これに付属する各部分を示す斜視図、第6図は免震ゴム
支承装置の使用状態を示す側面図である。第7図ないし
第11図は本発明の第2実施例を示すものであって、第
7図は免震ゴム支承装置の側面図、第8図はその正面図
、第9図は第7図のB−B線断面図、第10図は免震ゴ
ム支承装置の斜視図、第11図はゴム支承体およびこれ
に付属する各部分を示す斜視図である。第12図は従来
の滑り移動式ゴム支承装置を示す一部縦断側面図である
。 図中、l:ゴム層、2:下部金属板、3:上部金属板、
4:ゴム支承体、5:下部構造物、6:ベースプレート
、7:橋桁、8:ソールプレート、9:被押圧突起、1
0:押圧突起、11:上部金属板移動防止用係合部材、
12:押圧突起、13:被押圧突起、14:係合突起、
15:上部金属板移動防止用係止突起、16:突条、1
7:係合突起、18:下部可動滑り板、19:上部固定
滑り板、20:係止突起、21:下部固定滑り板、22
:アンカ一部材、23:係合溝、24:上部可動滑り板
、25:アンカー棒である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴム層1とこれに一体に結合された下部金属板2
    および上部金属板3とからなるゴム支承体4が、下部構
    造物5に固定されるベースプレート6と橋桁7に固定さ
    れるソールプレート8との間に摺動自在に介在され、前
    記下部金属板2とソールプレート8とは橋軸方向に相対
    的に移動しないように係合され、前記上部金属板3とベ
    ースプレート6とは橋軸方向に相対的に移動しないよう
    に係合されている免震ゴム支承装置。
  2. (2)ゴム層1とこれに一体に結合された下部金属板2
    および上部金属板3とからなるゴム支承体4が、下部構
    造物5に固定されるベースプレート6と橋桁7に固定さ
    れるソールプレート8との間に摺動自在に介在され、前
    記下部金属板2における橋軸直角方向の両側に、橋軸方
    向に間隔をおいて配置された複数の被押圧突起9が一体
    に設けられ、前記ソールプレート8の橋軸直角方向の両
    側における橋軸方向の両端部に、前記被押圧突起9の橋
    軸方向外端面に係合する押圧突起10が設けられ、前記
    ベースプレート6の橋軸直角方向の両側における橋軸方
    向中央部と、前記上部金属板3の橋軸直角方向の両側に
    おける橋軸方向中央部とは、上部金属板移動防止用係合
    部材11を介して橋軸方向に相対的に移動しないように
    係合されている免震ゴム支承装置。
  3. (3)ゴム層1とこれに一体に結合された下部金属板2
    および上部金属板3とからなるゴム支承体4が、下部構
    造物5に固定されるベースプレート6と橋桁7に固定さ
    れるソールプレート8との間に摺動自在に介在され、前
    記ソールプレート8の橋軸直角方向の両側における橋軸
    方向中央部に押圧突起12が一体に設けられ、前記下部
    金属板2の橋軸直角方向の両側における橋軸方向中間部
    に、前記押圧突起12における橋軸方向の両側に係合さ
    れる被押圧突起13が一体に設けられ、前記上部金属板
    3の橋軸直角方向の両側に、橋軸方向に間隔をおいて配
    置された複数の係合突起14が一体に設けられ、前記ベ
    ースプレート6の橋軸直角方向の両側における橋軸方向
    の両端部に、前記係合突起14の橋軸方向外端面に係合
    する上部金属板移動防止用係止突起15が一体に設けら
    れている免震ゴム支承装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015801A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Bbm:Kk 構造物用両面スライド支承装置
JP2014181522A (ja) * 2013-03-21 2014-09-29 Bbm:Kk 構造物用両面スライド支承装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015801A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Bbm:Kk 構造物用両面スライド支承装置
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