JPH0449103A - ワーク供給装置 - Google Patents
ワーク供給装置Info
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- JPH0449103A JPH0449103A JP15513690A JP15513690A JPH0449103A JP H0449103 A JPH0449103 A JP H0449103A JP 15513690 A JP15513690 A JP 15513690A JP 15513690 A JP15513690 A JP 15513690A JP H0449103 A JPH0449103 A JP H0449103A
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Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワーク供給装置に係り、特に種類の異なるワー
クを交互にローダ側コンベア上に供給するに好適なワー
ク供給装置に関する。
クを交互にローダ側コンベア上に供給するに好適なワー
ク供給装置に関する。
以下、1例として液晶表示素子の製造について説明する
。
。
液晶表示素子は、例えば特開昭57−142614号公
報に示すように1異なる電極パターンを形成した2枚の
基板にそれぞれシール材1に塗布した後に配向膜をコー
ティングするか、または配向膜をコーティングした後に
シール材を塗布し、次に配向膜のラビングを行い、その
後に2枚の基板の配向面全対向させて組V接着して製造
される。
報に示すように1異なる電極パターンを形成した2枚の
基板にそれぞれシール材1に塗布した後に配向膜をコー
ティングするか、または配向膜をコーティングした後に
シール材を塗布し、次に配向膜のラビングを行い、その
後に2枚の基板の配向面全対向させて組V接着して製造
される。
従って、奇数個の電極パターンを面付けし、た品種は、
2池類の基板を用(・る。従来、かかる2品種の基板は
それぞれ別個の製造ラインで着工し、途中でラインアウ
トして組立を行っていた〇〔発明が解決しようとする課
題〕 上記従来技術は、種類の異なる基板をそれぞれ別々に処
理した後、組立のために途中でラインアウトする必要が
あるので、ゴミ等の異物が付着し、歩留りが低下すると
いう問題があった。また基板を別々の製造ラインで製造
して一旦マガジンに収納し、マガジンを運搬して組立機
にセットする必要があるので、生産効率が悪いという問
題もあつた。また種類の異なる基板のそれぞれに対して
各工程の設備を必要とするので、設備費及び設置スペー
スの増大を招いていた。
2池類の基板を用(・る。従来、かかる2品種の基板は
それぞれ別個の製造ラインで着工し、途中でラインアウ
トして組立を行っていた〇〔発明が解決しようとする課
題〕 上記従来技術は、種類の異なる基板をそれぞれ別々に処
理した後、組立のために途中でラインアウトする必要が
あるので、ゴミ等の異物が付着し、歩留りが低下すると
いう問題があった。また基板を別々の製造ラインで製造
して一旦マガジンに収納し、マガジンを運搬して組立機
にセットする必要があるので、生産効率が悪いという問
題もあつた。また種類の異なる基板のそれぞれに対して
各工程の設備を必要とするので、設備費及び設置スペー
スの増大を招いていた。
本発明の目的は、歩留り及び生産効率の向上並びに設備
費等の低減が図れるワーク供給装置を提供することにあ
る。
費等の低減が図れるワーク供給装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために10−ダ側コンベアの端部側
に該ローダ側コンベアと直角方向に移動可能に設けられ
た移動コンベアと、この移動コンベアの背面側に並設さ
れ、ワークを収納したマガジンを載置して上下駆動され
ろ複数台のエレベータと、各エレベータに対応して設け
られ、エレベータ上に載置されたマガジンよりワークを
前記移動コンベア上に押し出す複数台のブツシャ手段と
を備えたものである。
に該ローダ側コンベアと直角方向に移動可能に設けられ
た移動コンベアと、この移動コンベアの背面側に並設さ
れ、ワークを収納したマガジンを載置して上下駆動され
ろ複数台のエレベータと、各エレベータに対応して設け
られ、エレベータ上に載置されたマガジンよりワークを
前記移動コンベア上に押し出す複数台のブツシャ手段と
を備えたものである。
移動コンベアが並設された複数台のエレベータの正面側
に移動できるようになっている。 そこで、移動コンベ
アを所望とするワークを収納したマガジンを載置したエ
レベータに対応させ、該エレベータに対応したブツシャ
手段でマガジン内のワークを移動コンベア上に押し出す
。次に移動コンベアをローダ側コンベアの端部側に位置
させ、移動コンベア上のワークをローダ側コンベア上に
移送させる。
に移動できるようになっている。 そこで、移動コンベ
アを所望とするワークを収納したマガジンを載置したエ
レベータに対応させ、該エレベータに対応したブツシャ
手段でマガジン内のワークを移動コンベア上に押し出す
。次に移動コンベアをローダ側コンベアの端部側に位置
させ、移動コンベア上のワークをローダ側コンベア上に
移送させる。
このように、移動コンベアまたは移動テーブルの移動に
より、種類の異なるワークをローダ側コンベアに任意に
供給することができる。従って、本構成を液晶表示素子
の製造に適用した場合には、種類の異なる電極パターン
が形成された2品種の基板を交互にローダ側コンベア上
に供給することができる。このため、2種類の基板を同
時に着工し、組立までを一貫して行なえる。そこで、各
工程においては、それぞれの基板に対応した処理ができ
るように、その基板に対応した処理をする工程には、基
板を識別するフォトセンサー等を設ける。
より、種類の異なるワークをローダ側コンベアに任意に
供給することができる。従って、本構成を液晶表示素子
の製造に適用した場合には、種類の異なる電極パターン
が形成された2品種の基板を交互にローダ側コンベア上
に供給することができる。このため、2種類の基板を同
時に着工し、組立までを一貫して行なえる。そこで、各
工程においては、それぞれの基板に対応した処理ができ
るように、その基板に対応した処理をする工程には、基
板を識別するフォトセンサー等を設ける。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。ロー
ダ側コンベア1の端部側には、該ローダ側コンベア1の
搬送方向と直角方向にガイドシャフト2が配設されてお
り、このガイドシャフト2には図示しない駆動手段で移
動させられる移動コンベア3が摺動自在に配設されてい
る。移動コンベア3の背面側には、図示しない駆動手段
で上下駆動される2台のエレベータ4A、4Bが並設さ
れて(・る。エレベータ4A、4Bの側方には、複数個
のマガジン5A、5B’?ストツクするストックレール
6A、6Bが配設されており、該ストックレール6A、
6B上のマガジン5A、5Bはマガジン供給手段7A、
7Bによってエレベータ4A、4B上に供給される。ま
たエレベータ4A。
ダ側コンベア1の端部側には、該ローダ側コンベア1の
搬送方向と直角方向にガイドシャフト2が配設されてお
り、このガイドシャフト2には図示しない駆動手段で移
動させられる移動コンベア3が摺動自在に配設されてい
る。移動コンベア3の背面側には、図示しない駆動手段
で上下駆動される2台のエレベータ4A、4Bが並設さ
れて(・る。エレベータ4A、4Bの側方には、複数個
のマガジン5A、5B’?ストツクするストックレール
6A、6Bが配設されており、該ストックレール6A、
6B上のマガジン5A、5Bはマガジン供給手段7A、
7Bによってエレベータ4A、4B上に供給される。ま
たエレベータ4A。
4Bの背面側には該エレベータ4A、4B上に載置され
たマガジン5A、5B内の基板を押し出すブツシャ手段
8A、8Bが配設されている。
たマガジン5A、5B内の基板を押し出すブツシャ手段
8A、8Bが配設されている。
次に作動について説明する。電極パターンが形成された
種類が異なる基板を積層する形で収納したマガジン5A
、5Bをそれぞれストックレール6A、6B上に載置す
る。すると、ストックレ−ル6A、6Bが作動してマガ
ジン5A、5Bはエレベータ4A、4Bの側方の位置ま
で移動させられる。次にマガジン供給手段7A、7Bの
移動アーム7aが作動してマガジン5A、5Bが押され
、該マガジン5A、5Bはエレベータ4A、4B上に供
給される。これにより、基板供給体制となる。
種類が異なる基板を積層する形で収納したマガジン5A
、5Bをそれぞれストックレール6A、6B上に載置す
る。すると、ストックレ−ル6A、6Bが作動してマガ
ジン5A、5Bはエレベータ4A、4Bの側方の位置ま
で移動させられる。次にマガジン供給手段7A、7Bの
移動アーム7aが作動してマガジン5A、5Bが押され
、該マガジン5A、5Bはエレベータ4A、4B上に供
給される。これにより、基板供給体制となる。
まず、マガジン5B内の基板を供給し、その後マガジン
5A内の基板を供給する場合につ見・て説明する。マガ
ジン5B内の基板全供給する場合には、移動コンベア3
は図示のようにエレベータ4Bの正面側に位置した状態
にある。まず、ブツシャ手段8Bのプッシャ8aが作動
してエレベータ5B上に載置されたマガジン5B内の1
枚の基板が移動コンベア3上に押し出される。そこで、
ローダ側コンベアIK接続された図示しない加工機より
基板の要求があると、移動コンベア3及びローダ側コン
ベア1のガイドローラ3a、Iaが回転し、移動コンベ
ア3上の基板はローダ側コンベアlに供給され、ローダ
側コンベア1より加工機ヘ搬送される。また前記のよう
にマガジン5Bよ抄基板が移動コンベア3上に供給され
ると、エレベータ4Bが1ピツチ上昇又は下降させられ
、次に供給される基板が供給レベルに位置させられる。
5A内の基板を供給する場合につ見・て説明する。マガ
ジン5B内の基板全供給する場合には、移動コンベア3
は図示のようにエレベータ4Bの正面側に位置した状態
にある。まず、ブツシャ手段8Bのプッシャ8aが作動
してエレベータ5B上に載置されたマガジン5B内の1
枚の基板が移動コンベア3上に押し出される。そこで、
ローダ側コンベアIK接続された図示しない加工機より
基板の要求があると、移動コンベア3及びローダ側コン
ベア1のガイドローラ3a、Iaが回転し、移動コンベ
ア3上の基板はローダ側コンベアlに供給され、ローダ
側コンベア1より加工機ヘ搬送される。また前記のよう
にマガジン5Bよ抄基板が移動コンベア3上に供給され
ると、エレベータ4Bが1ピツチ上昇又は下降させられ
、次に供給される基板が供給レベルに位置させられる。
前記のように移動コンベア3上の基板をローダ側コンベ
ア1に供給し終ると、移動コンベア3はエレベータ4A
の正面側に移動する。次にブツシャ、手段8Aのブツシ
ャ8aが作動してエレベータ4A上に載置されたマガジ
ン5A内の1枚の基板が移動コンベア3上に押し出され
る。基板が移動コンベア3上に供給されると、移動コン
ベア3はローダ側コンベア1の端部側に移動する。そこ
で、加工機より基板の要求があると、前記の場合と同様
に1移動コンベア3上の基板はローダ側コンベア1上に
供給される。またマガジン5人より基板が移動コンベア
3上に供給されると、前記の場合と同様に、エレベータ
4Aが1ピンチ上昇又は下降させられ、次に供給される
基板が供給レベルに位置させられる。
ア1に供給し終ると、移動コンベア3はエレベータ4A
の正面側に移動する。次にブツシャ、手段8Aのブツシ
ャ8aが作動してエレベータ4A上に載置されたマガジ
ン5A内の1枚の基板が移動コンベア3上に押し出され
る。基板が移動コンベア3上に供給されると、移動コン
ベア3はローダ側コンベア1の端部側に移動する。そこ
で、加工機より基板の要求があると、前記の場合と同様
に1移動コンベア3上の基板はローダ側コンベア1上に
供給される。またマガジン5人より基板が移動コンベア
3上に供給されると、前記の場合と同様に、エレベータ
4Aが1ピンチ上昇又は下降させられ、次に供給される
基板が供給レベルに位置させられる。
以後、前記した動作を繰返し、マガジン5B。
5A内の基板を交互にローダ側コンベア1に供給する。
第2図は本発明の他の実施例を示す。本実施例は移動コ
ンベア3を廃止し、エレベータ4A、4Bを移動テーブ
ル9を塔載してなる。またプッシャ手段8は1台よりな
っている。
ンベア3を廃止し、エレベータ4A、4Bを移動テーブ
ル9を塔載してなる。またプッシャ手段8は1台よりな
っている。
従って、ストックレール6Aよりエレベータ4Aにマガ
ジン5Ak供給する場合には、移動テーブル9はストッ
クレール6A側に移動させられる。
ジン5Ak供給する場合には、移動テーブル9はストッ
クレール6A側に移動させられる。
またストックレール6Bよりエレベータ4Bにマガジン
5B?供給する場合には、移動テーブル9はストックレ
ール6B@に移動させられる。またローダ側コンベア1
にエレベータ4Bに載置されたマガジン5B内の基板を
供給する場合には、エレベータ4Bがローダ側コンベア
1の端部側に位置させられる。ローダ側コンベア1にエ
レベータ4Aに載置されたマガジン5A内の基板に供給
する場合には、エレベータ4Aがローダ側コンベア1の
端部側に位置させられる。
5B?供給する場合には、移動テーブル9はストックレ
ール6B@に移動させられる。またローダ側コンベア1
にエレベータ4Bに載置されたマガジン5B内の基板を
供給する場合には、エレベータ4Bがローダ側コンベア
1の端部側に位置させられる。ローダ側コンベア1にエ
レベータ4Aに載置されたマガジン5A内の基板に供給
する場合には、エレベータ4Aがローダ側コンベア1の
端部側に位置させられる。
このように構成しても、前記実施例と同様に、マガジン
5A、5B内の基板を交互にローダ側コンベアIK供給
することができる。
5A、5B内の基板を交互にローダ側コンベアIK供給
することができる。
第3図はかかる構成よりなる供給装置10を液晶表示素
子の製造ラインに用いた一実施例を示す。
子の製造ラインに用いた一実施例を示す。
供給装置10には、ファイバー分散機11、配向膜印刷
機12、焼成炉13.1ペ一スト印刷機14、シール印
刷機15、ラビング機16、仕分は機17、組立機18
及び収納装置19が順次接続されている。またファイバ
ー分散機I L Ajlペースト印刷機14、シール印
刷機15、仕分は機17の各工程においては、電極パタ
ーンの異なる2穫類の基板を識別し、それぞれの基板に
対応した処理全行わなければならないので、ホトセンサ
l1as 14a、15as 17aが配置されて
おり、基板の識別を行うようになっている。
機12、焼成炉13.1ペ一スト印刷機14、シール印
刷機15、ラビング機16、仕分は機17、組立機18
及び収納装置19が順次接続されている。またファイバ
ー分散機I L Ajlペースト印刷機14、シール印
刷機15、仕分は機17の各工程においては、電極パタ
ーンの異なる2穫類の基板を識別し、それぞれの基板に
対応した処理全行わなければならないので、ホトセンサ
l1as 14a、15as 17aが配置されて
おり、基板の識別を行うようになっている。
従って、供給装置10よりローダ側コンベア1に前記し
たように電極パターンの異なる281類の基板が交互に
供給されると、これらの基板はその基板に適合する処理
がファイバー分散機11、配向膜印刷機12、焼成炉1
3、Afペースト印刷機14、シール印刷機15、ラビ
ング機16で行われる。この場合、ファイバー分散機I
LApペースト印刷機14及びシール印刷機15の各工
程においては、フォトセンサ112% 14 a、
15aで異なる2種類の基板が識別され、それぞれの基
板に対応した処理が行なわれる。このようにして処理さ
れた基板は仕分機17に設けられたフォトセンサ17a
で識別されて仕分けされ、一対の基板が組立機18に供
給されて組立られる。その後、組立られた基板は収納装
置19によって容器等に収納される。
たように電極パターンの異なる281類の基板が交互に
供給されると、これらの基板はその基板に適合する処理
がファイバー分散機11、配向膜印刷機12、焼成炉1
3、Afペースト印刷機14、シール印刷機15、ラビ
ング機16で行われる。この場合、ファイバー分散機I
LApペースト印刷機14及びシール印刷機15の各工
程においては、フォトセンサ112% 14 a、
15aで異なる2種類の基板が識別され、それぞれの基
板に対応した処理が行なわれる。このようにして処理さ
れた基板は仕分機17に設けられたフォトセンサ17a
で識別されて仕分けされ、一対の基板が組立機18に供
給されて組立られる。その後、組立られた基板は収納装
置19によって容器等に収納される。
このように、穐類の異なる基板を交互にローダ側コンベ
ア1に供給することができるので、2種類の基板を同時
圧着工し、組立1で全−貫して行なえる。
ア1に供給することができるので、2種類の基板を同時
圧着工し、組立1で全−貫して行なえる。
なお、上記各実施例においては、ストックレール6A、
6BK*置したマガジン5A、5Bをマガジン供給手段
7A、7Bによってエレベータ4A、4B上に供給する
ようにしたが、マガジン5A、5Bk直接エレベータ4
A、4Bに載置してもよい。また上記実施例は、2台の
エレベータ4A、4Bを設けた場合九ついて説明したが
、3台以上設けてもよい。また上記実施例は、液晶表示
素子の基板を処理する場合について説明したが、処理工
程がほぼ同じような2種類のワークであれば適用できる
。
6BK*置したマガジン5A、5Bをマガジン供給手段
7A、7Bによってエレベータ4A、4B上に供給する
ようにしたが、マガジン5A、5Bk直接エレベータ4
A、4Bに載置してもよい。また上記実施例は、2台の
エレベータ4A、4Bを設けた場合九ついて説明したが
、3台以上設けてもよい。また上記実施例は、液晶表示
素子の基板を処理する場合について説明したが、処理工
程がほぼ同じような2種類のワークであれば適用できる
。
本発明によれば、種類の異なるワークを同時に着工する
ことができるので、途中工程の収納及びこの収納物の移
動という工程を省くことができ、またラインアウトする
必要もなくなる。このため、生産効率及び歩留りが向上
する。また一つのラインで種類の異なるワークを処理で
きるので、設備費の低減が図れると共に1設量スペース
も少なくてすむ。
ことができるので、途中工程の収納及びこの収納物の移
動という工程を省くことができ、またラインアウトする
必要もなくなる。このため、生産効率及び歩留りが向上
する。また一つのラインで種類の異なるワークを処理で
きるので、設備費の低減が図れると共に1設量スペース
も少なくてすむ。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は本発
明の他の冥施例全示す平面図、第3図は液晶表示素子の
製造ラインの工程図である。 1・・・0−タ9111コンベア、 3・・・移動
コンベア、4A、4B・・・エレベータ、 5A、
5B・・・マガジン、 8.8A、8B・・・ブツシ
ャ手段、9・・・移動テーブル、 lo・・・供給
装置。
明の他の冥施例全示す平面図、第3図は液晶表示素子の
製造ラインの工程図である。 1・・・0−タ9111コンベア、 3・・・移動
コンベア、4A、4B・・・エレベータ、 5A、
5B・・・マガジン、 8.8A、8B・・・ブツシ
ャ手段、9・・・移動テーブル、 lo・・・供給
装置。
Claims (1)
- 1、ローダ側コンベアの端部側に該ローダ側コンベアと
直角方向に移動可能に設けられた移動コンベアと、この
移動コンベアの背面側に並設され、ワークを収納したマ
ガジンを載置して上下駆動される複数台のエレベータと
、各エレベータに対応して設けられ、エレベータ上に載
置されたマガジンよりワークを前記移動コンベア上に押
し出す複数台のプッシャ手段とを備えたワーク供給装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15513690A JPH0449103A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ワーク供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15513690A JPH0449103A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ワーク供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449103A true JPH0449103A (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15599342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15513690A Pending JPH0449103A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ワーク供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449103A (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP15513690A patent/JPH0449103A/ja active Pending
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