JPH0448442Y2 - - Google Patents
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- JPH0448442Y2 JPH0448442Y2 JP11176287U JP11176287U JPH0448442Y2 JP H0448442 Y2 JPH0448442 Y2 JP H0448442Y2 JP 11176287 U JP11176287 U JP 11176287U JP 11176287 U JP11176287 U JP 11176287U JP H0448442 Y2 JPH0448442 Y2 JP H0448442Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- louver
- opening
- louvers
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車等における風向を制御する複
数のルーバを備えたベンチレータに関する。
数のルーバを備えたベンチレータに関する。
(従来の技術)
ベンチレータは、例えば特開昭58−211904号公
報に示されているように、風路を形成する矩形枠
状のケース内に、例えば左右方向への風向を制御
する複数の前側のルーバを回動可能に軸架すると
ともに、この前側のルーバの後側に上下方向への
風向を制御する複数の後側のルーバを回動可能に
軸架し、それらの各ルーバの向きを調整すること
により風向を制御する。
報に示されているように、風路を形成する矩形枠
状のケース内に、例えば左右方向への風向を制御
する複数の前側のルーバを回動可能に軸架すると
ともに、この前側のルーバの後側に上下方向への
風向を制御する複数の後側のルーバを回動可能に
軸架し、それらの各ルーバの向きを調整すること
により風向を制御する。
そして、上記各ルーバのケースへの組込みにあ
たつては、ケースの前面から、まず、後側のルー
バを挿入して、そのルーバの両端に突設された支
軸をケースの側壁に形成された軸孔にはめ込み、
次に、前側のルーバを挿入して、そのルーバの両
端に突設された支軸をケースの側壁に形成された
軸孔にはめ込んでいる。
たつては、ケースの前面から、まず、後側のルー
バを挿入して、そのルーバの両端に突設された支
軸をケースの側壁に形成された軸孔にはめ込み、
次に、前側のルーバを挿入して、そのルーバの両
端に突設された支軸をケースの側壁に形成された
軸孔にはめ込んでいる。
しかし、上記各ルーバをケース内に組込む際、
特に、後側のルーバの組込み位置がケースの前面
開口より奥側にあり、しかも、ケースの前面開口
が狭い場合には、指が入りづらいため、ルーバの
支軸を軸孔にはめ込む作業が容易でない。
特に、後側のルーバの組込み位置がケースの前面
開口より奥側にあり、しかも、ケースの前面開口
が狭い場合には、指が入りづらいため、ルーバの
支軸を軸孔にはめ込む作業が容易でない。
そこで、ルーバのケースへの組込みを容易にす
るため、特開昭60−203522号公報に示されている
ように、ケースを前部ケースと後部ケースとに分
割し、その前部ケースと後部ケースとの間に各ル
ーバの支軸を回転可能に挟み込むようにしてい
る。
るため、特開昭60−203522号公報に示されている
ように、ケースを前部ケースと後部ケースとに分
割し、その前部ケースと後部ケースとの間に各ル
ーバの支軸を回転可能に挟み込むようにしてい
る。
しかし、ケースが前部と後部とに2部品にな
り、それに対応して成形型や成形工程が多くな
り、コストが高い。
り、それに対応して成形型や成形工程が多くな
り、コストが高い。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のように従来のベンチレータでは、ルーバ
のケースへの組込みが容易でなく、一方、そのル
ーバの組込みを容易にしても、部品点数が多くな
り、コスト高になる。
のケースへの組込みが容易でなく、一方、そのル
ーバの組込みを容易にしても、部品点数が多くな
り、コスト高になる。
本考案は、上述のような点に鑑みなされたもの
で、ルーバをケースに容易に組込むことができ、
しかも、部品点数が増すことなく安価なベンチレ
ータを提供することを目的とするものである。
で、ルーバをケースに容易に組込むことができ、
しかも、部品点数が増すことなく安価なベンチレ
ータを提供することを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段)
本考案は、風路2を形成する矩形枠状のケース
3内に風向を制御する複数のルーバ4,5を回動
可能に軸架したベンチレータ1において、上記ケ
ース3の上記ルーバ4,5を軸架する少なくとも
一方の側壁12,13に開閉壁部12a,13a
を設け、この開閉壁部12a,13aは、上記側
壁12,13の後部域を構成し、かつ、上記ルー
バ4,5を回動可能に軸架する軸孔15,16の
近傍位置にヒンジ部17を介して一体に連結さ
れ、このヒンジ部17を介してケース3の外方に
開閉可能とし、一方、開閉壁部12a,13aに
は、ケース3への閉塞位置を定めるストツパ19
を設けたものである。
3内に風向を制御する複数のルーバ4,5を回動
可能に軸架したベンチレータ1において、上記ケ
ース3の上記ルーバ4,5を軸架する少なくとも
一方の側壁12,13に開閉壁部12a,13a
を設け、この開閉壁部12a,13aは、上記側
壁12,13の後部域を構成し、かつ、上記ルー
バ4,5を回動可能に軸架する軸孔15,16の
近傍位置にヒンジ部17を介して一体に連結さ
れ、このヒンジ部17を介してケース3の外方に
開閉可能とし、一方、開閉壁部12a,13aに
は、ケース3への閉塞位置を定めるストツパ19
を設けたものである。
(作用)
本考案は、ケース3の後側からルーバ4,5を
組込む際に、開閉壁部12a,13aをケース3
の外方へ開放することにより、側壁12,13の
後部域を開放させ、また、ルーバ4,5を軸架し
てケース3に閉じる開閉壁部12a,13aをス
トツパ19で位置決めする。
組込む際に、開閉壁部12a,13aをケース3
の外方へ開放することにより、側壁12,13の
後部域を開放させ、また、ルーバ4,5を軸架し
てケース3に閉じる開閉壁部12a,13aをス
トツパ19で位置決めする。
(実施例)
以下、本考案の一実施例の構成を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図において、ベンチレータ1
は、風路2を形成するケース3と、風向を制御す
る複数の前側のルーバ4および後側のルーバ5と
を備えている。
は、風路2を形成するケース3と、風向を制御す
る複数の前側のルーバ4および後側のルーバ5と
を備えている。
上記ケース3は、左右両側面を覆う側壁11,
12と、上下面を覆う側壁13,14とから、前
後に開口する上記風路2を構成する矩形枠状に形
成されている。そして、左右の側壁11,12に
上記前側のルーバ4を水平姿勢で回動自在に軸架
する複数の軸孔15が対向形成され、一方、上下
の側壁13,14に上記後側のルーバ5を垂直姿
勢で回動自在に軸架する複数の軸孔16が上記軸
孔15よりも後側位置において対向形成されてい
る。
12と、上下面を覆う側壁13,14とから、前
後に開口する上記風路2を構成する矩形枠状に形
成されている。そして、左右の側壁11,12に
上記前側のルーバ4を水平姿勢で回動自在に軸架
する複数の軸孔15が対向形成され、一方、上下
の側壁13,14に上記後側のルーバ5を垂直姿
勢で回動自在に軸架する複数の軸孔16が上記軸
孔15よりも後側位置において対向形成されてい
る。
また、上記ケース3の一側の側壁12および上
側の側壁13には、各側壁12,13の後部域を
構成する開閉壁部12a,13aが一体的に形成
され、この開閉壁部12a,13aは、前端部が
各軸孔15,16の後側近傍位置に薄肉状のヒン
ジ部17を介して側壁12,13に一体的に連結
され、そのヒンジ部17を介してケース3の外方
に開放可能になつている。そして、開閉壁部13
aは側壁11および開閉壁部12aの上縁部に当
接することでケース3の内方への閉鎖位置が規制
され、一方、開閉壁部12aは外側面上下部に設
けた突片18が開閉壁部13aおよび側壁14の
縁部に当接することによつてケース3の内方への
閉鎖位置が規制され、したがつて、側壁11およ
び開閉壁部12aの上縁部、突片18等が、開閉
壁部12a,13aのケース3への閉鎖位置を規
制するストツパ19として機能する。
側の側壁13には、各側壁12,13の後部域を
構成する開閉壁部12a,13aが一体的に形成
され、この開閉壁部12a,13aは、前端部が
各軸孔15,16の後側近傍位置に薄肉状のヒン
ジ部17を介して側壁12,13に一体的に連結
され、そのヒンジ部17を介してケース3の外方
に開放可能になつている。そして、開閉壁部13
aは側壁11および開閉壁部12aの上縁部に当
接することでケース3の内方への閉鎖位置が規制
され、一方、開閉壁部12aは外側面上下部に設
けた突片18が開閉壁部13aおよび側壁14の
縁部に当接することによつてケース3の内方への
閉鎖位置が規制され、したがつて、側壁11およ
び開閉壁部12aの上縁部、突片18等が、開閉
壁部12a,13aのケース3への閉鎖位置を規
制するストツパ19として機能する。
また、上記ケース3の前端周縁部には、例えば
自動車のインストルメントパネルに組込まれる嵌
合枠20が形成されているとともに、この嵌合枠
20の後面からインストルメントパネルの内側に
係着する係止片21が後方に向かつて突設されて
いる。
自動車のインストルメントパネルに組込まれる嵌
合枠20が形成されているとともに、この嵌合枠
20の後面からインストルメントパネルの内側に
係着する係止片21が後方に向かつて突設されて
いる。
上記前側のルーバ4は、横長の平板状に形成さ
れ、その両端部から支軸22が突設され、そし
て、各後縁部にリンク23が連結され、このリン
ク23によつて一体的に連動回動するようになつ
ている。
れ、その両端部から支軸22が突設され、そし
て、各後縁部にリンク23が連結され、このリン
ク23によつて一体的に連動回動するようになつ
ている。
上記後側のルーバ5は、縦長の平板状に形成さ
れ、その上下端部から支軸24が突設され、そし
て、各後縁部にリンク25が連結され、このリン
ク25によつて一体的に連動回動するようになつ
ている。
れ、その上下端部から支軸24が突設され、そし
て、各後縁部にリンク25が連結され、このリン
ク25によつて一体的に連動回動するようになつ
ている。
そうして、ベンチレータ1を組立てるには、ま
ず、第1図のように、ケース3の各開閉壁部12
a,13aをヒンジ部17を介してケース3の外
方に開放する。
ず、第1図のように、ケース3の各開閉壁部12
a,13aをヒンジ部17を介してケース3の外
方に開放する。
そして、ケース3の後側から前側のルーバ4を
挿入し、各ルーバ4の両端の支軸22を側壁1
1,12の各軸孔15にはめ込み、続いて、ケー
ス3の後側から後側のルーバ5を挿入し、各ルー
バ5の両端の支軸24を側壁13,14の軸孔1
6にはめ込む。これらの各ルーバ4,5をケース
3に組込む際、各ルーバ4,5ともその一端側に
対応する側壁12,13が各軸孔15,16の後
側近傍位置まで開閉壁部12a,13aによつて
開放されているので、各ルーバ4,5の他端側の
支軸22,24を各側壁11,14の軸孔15,
16にはめ込んだ後に、各ルーバ4,5の一端側
の支軸22,24を各側壁12,13の軸孔1
5,16に簡単にはめ込むことができ、しかも、
ケース3の内側に手が入つてはめ込み作業がやり
やすく、ケース3に各ルーバ4,5を容易に組込
むことができる。
挿入し、各ルーバ4の両端の支軸22を側壁1
1,12の各軸孔15にはめ込み、続いて、ケー
ス3の後側から後側のルーバ5を挿入し、各ルー
バ5の両端の支軸24を側壁13,14の軸孔1
6にはめ込む。これらの各ルーバ4,5をケース
3に組込む際、各ルーバ4,5ともその一端側に
対応する側壁12,13が各軸孔15,16の後
側近傍位置まで開閉壁部12a,13aによつて
開放されているので、各ルーバ4,5の他端側の
支軸22,24を各側壁11,14の軸孔15,
16にはめ込んだ後に、各ルーバ4,5の一端側
の支軸22,24を各側壁12,13の軸孔1
5,16に簡単にはめ込むことができ、しかも、
ケース3の内側に手が入つてはめ込み作業がやり
やすく、ケース3に各ルーバ4,5を容易に組込
むことができる。
上記ケース3に各ルーバ4,5の組込んだ後、
各開閉壁部12a,13aを閉じて組立完了す
る。
各開閉壁部12a,13aを閉じて組立完了す
る。
そして、第2図のように、ケース3の後端部を
エアーダクト31の開口部の内側に挿入すること
により、各開閉壁部12a,13aは閉塞状態に
保持され、また、そのエアーダクト31を通じて
ケース3の前面から送風が吹き出され、その風向
を各ルーバ4,5の向きによつて制御する。
エアーダクト31の開口部の内側に挿入すること
により、各開閉壁部12a,13aは閉塞状態に
保持され、また、そのエアーダクト31を通じて
ケース3の前面から送風が吹き出され、その風向
を各ルーバ4,5の向きによつて制御する。
また、上記各開閉壁部12a,13aのストツ
パ19の構造としては、第3図および第4図のよ
うに、開閉壁部12aの上下縁部からピン32を
一体に突設するとともに、開閉壁部13aの縁部
および側壁14の縁部に嵌合孔33を設け、両開
閉壁部12a,13aの閉塞時に、第4図のよう
に、各ピン32を各嵌合孔33に嵌合して開閉壁
部12a,13aを閉塞状態に保持するようにし
てもよい。
パ19の構造としては、第3図および第4図のよ
うに、開閉壁部12aの上下縁部からピン32を
一体に突設するとともに、開閉壁部13aの縁部
および側壁14の縁部に嵌合孔33を設け、両開
閉壁部12a,13aの閉塞時に、第4図のよう
に、各ピン32を各嵌合孔33に嵌合して開閉壁
部12a,13aを閉塞状態に保持するようにし
てもよい。
また、上記実施例では、ケース3の左右方向と
上下方向の一方の側壁12,13の後部域を開閉
可能としたが、全ての側壁11〜14の後部域を
開閉可能としてもよく、また、前側のルーバ4の
組込み位置がケース3の前端に近接していて、そ
の前側のルーバ4をケース3の前面から組込む場
合には、必ずしも左右の側壁11,12の後部域
を開閉可能しなくとも、後側のルーバ5のために
上下の側壁13,14のいずれか一方あるいは両
方を開閉可能とすればよい。
上下方向の一方の側壁12,13の後部域を開閉
可能としたが、全ての側壁11〜14の後部域を
開閉可能としてもよく、また、前側のルーバ4の
組込み位置がケース3の前端に近接していて、そ
の前側のルーバ4をケース3の前面から組込む場
合には、必ずしも左右の側壁11,12の後部域
を開閉可能しなくとも、後側のルーバ5のために
上下の側壁13,14のいずれか一方あるいは両
方を開閉可能とすればよい。
さらに、上記実施例では、各開閉壁部12a,
13aのヒンジ部17の位置が各軸孔15,16
の後側に近接した位置であるが、その軸孔15,
16の前側位置に設けてもよく、すなわち、各開
閉壁部12a,13aの前縁部に各軸孔15,1
6を設け、ケース3内に各ルーバ4,5を挿入し
て開閉壁部12a,13aを閉じる際に、各ルー
バ4,5の支軸22,24に各軸孔15,16を
はめ込むようにして組立てる。
13aのヒンジ部17の位置が各軸孔15,16
の後側に近接した位置であるが、その軸孔15,
16の前側位置に設けてもよく、すなわち、各開
閉壁部12a,13aの前縁部に各軸孔15,1
6を設け、ケース3内に各ルーバ4,5を挿入し
て開閉壁部12a,13aを閉じる際に、各ルー
バ4,5の支軸22,24に各軸孔15,16を
はめ込むようにして組立てる。
本考案によれば、ケースの後側からルーバを組
込む際に、開閉壁部をケースの外方へ開放するこ
とにより、後側の後部域を開放させることができ
るので、ルーバを容易に組込むことができ、しか
も、部品点数の増加等は生じず、コスト的にも安
価にできる。
込む際に、開閉壁部をケースの外方へ開放するこ
とにより、後側の後部域を開放させることができ
るので、ルーバを容易に組込むことができ、しか
も、部品点数の増加等は生じず、コスト的にも安
価にできる。
第1図は本考案のベンチレータの一実施例を示
す分解斜視図、第2図はその組立状態の斜視図、
第3図は本考案の他の実施例を示す分解斜視図、
第4図はその組立状態の斜視図である。 1……ベンチレータ、2……風路、3……ケー
ス、4,5……ルーバ、12,13……側壁、1
2a,13a……開閉壁部、15,16……軸
孔、17……ヒンジ部、19……ストツパ。
す分解斜視図、第2図はその組立状態の斜視図、
第3図は本考案の他の実施例を示す分解斜視図、
第4図はその組立状態の斜視図である。 1……ベンチレータ、2……風路、3……ケー
ス、4,5……ルーバ、12,13……側壁、1
2a,13a……開閉壁部、15,16……軸
孔、17……ヒンジ部、19……ストツパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 風路を形成する矩形枠状のケース内に風向を制
御する複数のルーバを回動可能に軸架したベンチ
レータにおいて、 上記ケースの上記ルーバを軸架する側壁の少な
くとも一方に、その側壁の後部域を構成し、か
つ、上記ルーバを回動可能に軸架する軸孔の近傍
位置に一体に連結するヒンジ部を介してケースの
外方に開閉可能とする開閉壁部を設け、この開閉
壁部にケースへの閉塞位置を定めるストツパを設
けたことを特徴とするベンチレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11176287U JPH0448442Y2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11176287U JPH0448442Y2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6416553U JPS6416553U (ja) | 1989-01-27 |
JPH0448442Y2 true JPH0448442Y2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31350098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11176287U Expired JPH0448442Y2 (ja) | 1987-07-21 | 1987-07-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0448442Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030075709A (ko) * | 2002-03-20 | 2003-09-26 | 현대모비스 주식회사 | 탈부착이 용이한 자동차용 에어벤트 |
-
1987
- 1987-07-21 JP JP11176287U patent/JPH0448442Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6416553U (ja) | 1989-01-27 |
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