JPH044829Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044829Y2 JPH044829Y2 JP1987062884U JP6288487U JPH044829Y2 JP H044829 Y2 JPH044829 Y2 JP H044829Y2 JP 1987062884 U JP1987062884 U JP 1987062884U JP 6288487 U JP6288487 U JP 6288487U JP H044829 Y2 JPH044829 Y2 JP H044829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- crushed
- casing
- shafts
- annular member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010782 bulky waste Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、各種の大形の薄鉄板構造物または
粗大廃棄物を比較的大きく破砕する粗破砕装置に
関するものである。
粗大廃棄物を比較的大きく破砕する粗破砕装置に
関するものである。
この種の粗破砕装置は、従来より公知であり、
本願出願人は、その改良案として、実願昭57−
122396号(実公昭62−9950号公報参照)におい
て、被破砕物を連続供給して効率よく粗破砕する
ものを提案した。
本願出願人は、その改良案として、実願昭57−
122396号(実公昭62−9950号公報参照)におい
て、被破砕物を連続供給して効率よく粗破砕する
ものを提案した。
しかしながら、実操業において、被破砕物中に
ワイヤー等のひも状のものが含まれると、そのひ
も状物が破砕軸端部に巻き付いて軸受内に入り込
み、軸受を破損するという事故がしばしば生じ
た。
ワイヤー等のひも状のものが含まれると、そのひ
も状物が破砕軸端部に巻き付いて軸受内に入り込
み、軸受を破損するという事故がしばしば生じ
た。
この考案は、ひも状物の軸受の侵入を防止する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
上記の目的を達成するため、この考案にあつて
は、上部に投入口、下部に排出口を有するケーシ
ング内に、複数の破砕刃を有する横方向の破砕軸
を軸受を介して回転可能に設け、前記破砕刃によ
り、前記投入口から投入された被破砕物を粗破砕
する従来周知の装置において、前記軸受に対向す
る破砕軸端部外周に円環状部材を取外し可能に突
設するとともに、ケーシングにもその円環状部材
外周面に近接する円環状部材を取外し可能に突設
したのである。
は、上部に投入口、下部に排出口を有するケーシ
ング内に、複数の破砕刃を有する横方向の破砕軸
を軸受を介して回転可能に設け、前記破砕刃によ
り、前記投入口から投入された被破砕物を粗破砕
する従来周知の装置において、前記軸受に対向す
る破砕軸端部外周に円環状部材を取外し可能に突
設するとともに、ケーシングにもその円環状部材
外周面に近接する円環状部材を取外し可能に突設
したのである。
このように構成される粗破砕装置は、投入口か
ら被破砕物を投入すると、回転する破砕刃により
粗破砕が行われ、その破砕物が排出口から排出さ
れる。
ら被破砕物を投入すると、回転する破砕刃により
粗破砕が行われ、その破砕物が排出口から排出さ
れる。
この作用時、被破砕物中にワイヤー等のひも状
物があり、これが破砕軸の端部に巻き付いても、
両円環状部材によつて軸受側への侵入は阻止され
るとともに、仮に、両円環状部材間に入り込んで
も、一方の回転、他方の固定により、ひも状物は
引き切られる。円環状部材が摩耗等により破損す
れば取替える。
物があり、これが破砕軸の端部に巻き付いても、
両円環状部材によつて軸受側への侵入は阻止され
るとともに、仮に、両円環状部材間に入り込んで
も、一方の回転、他方の固定により、ひも状物は
引き切られる。円環状部材が摩耗等により破損す
れば取替える。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図に示すように、フレームFに箱状のケーシン
グ1が構築され、このケーシング1の上部後寄り
に投入口2、下部前寄りに排出口3が形成され、
投入口2の下端には、投入された被破砕物をケー
シング1内中央に導びくシユート4が設けられて
いる。また、ケーシング1内中央上部寄りに上部
破砕軸5、その下部前寄りに下部破砕軸6がそれ
ぞれ設けられ、両軸5,6はそれぞれ軸受30を
介してケーシング1に回転自在に支持されてい
る。
グ1が構築され、このケーシング1の上部後寄り
に投入口2、下部前寄りに排出口3が形成され、
投入口2の下端には、投入された被破砕物をケー
シング1内中央に導びくシユート4が設けられて
いる。また、ケーシング1内中央上部寄りに上部
破砕軸5、その下部前寄りに下部破砕軸6がそれ
ぞれ設けられ、両軸5,6はそれぞれ軸受30を
介してケーシング1に回転自在に支持されてい
る。
前記両破砕軸5,6の外周には複数の鍔7,8
が適当な間隔で取付けられ、この各鍔7,8の外
周に複数の破砕刃9,10が一体に設けてある。
これらの破砕刃9,10は第3図に示すように破
砕刃9の間に破砕刃10が入るように配置する。
また、各鍔7,8の両側には複数の突起11,1
2を固定し、されに鍔7,8間の軸5,6の外周
には軸方向の複数の突条13,14を設けてあ
る。
が適当な間隔で取付けられ、この各鍔7,8の外
周に複数の破砕刃9,10が一体に設けてある。
これらの破砕刃9,10は第3図に示すように破
砕刃9の間に破砕刃10が入るように配置する。
また、各鍔7,8の両側には複数の突起11,1
2を固定し、されに鍔7,8間の軸5,6の外周
には軸方向の複数の突条13,14を設けてあ
る。
ケーシング1外面フレームには、第2図及び第
3図に示すように、油圧モータのような駆動源1
5が設けられ、この軸に設けたギヤ16が下部破
砕軸6端のギヤ17に噛合し、上下の破砕軸5,
6の他端は大小のギヤ18,19にて連動させ
て、上部破砕軸5は低速で第1図矢印方向に回転
し、下部破砕軸は高速で第1図の矢印方向に回転
する。なお、駆動源15などに過負荷検知器を設
け、異物のかみ込みなどにより一定以上の負荷が
加わつたとき、駆動源15により各破砕軸5,6
を自動的に逆転させるようにすることが好まし
い。
3図に示すように、油圧モータのような駆動源1
5が設けられ、この軸に設けたギヤ16が下部破
砕軸6端のギヤ17に噛合し、上下の破砕軸5,
6の他端は大小のギヤ18,19にて連動させ
て、上部破砕軸5は低速で第1図矢印方向に回転
し、下部破砕軸は高速で第1図の矢印方向に回転
する。なお、駆動源15などに過負荷検知器を設
け、異物のかみ込みなどにより一定以上の負荷が
加わつたとき、駆動源15により各破砕軸5,6
を自動的に逆転させるようにすることが好まし
い。
前記破砕軸5,6の後方にはプレスウイング2
0が配置され、このウイング20は第1図に示す
ように、その下端が軸21によつてケーシング1
の両側壁に揺動自在に取付けられており、フレー
ムFに軸26を介して揺動自在に取付けられた油
圧シリンダ25の杆27の進退により、このウイ
ング20が揺動して両破砕軸5,6に対し進退す
る。
0が配置され、このウイング20は第1図に示す
ように、その下端が軸21によつてケーシング1
の両側壁に揺動自在に取付けられており、フレー
ムFに軸26を介して揺動自在に取付けられた油
圧シリンダ25の杆27の進退により、このウイ
ング20が揺動して両破砕軸5,6に対し進退す
る。
ウイング20の上端は前記シユート4の前端に
対向し、その上端には軸21を中心とする円弧状
のカバー22が設けられており、このカバー22
により、ウイング20の上端が上方に回つても被
破砕物がウイング20やシユート4の裏側へ落ち
込むことがない。また、ウイング20の下部前側
には下部破砕軸6の各鍔8間にそれぞれ入る複数
の突起23が設けられ、さらに、ウイング20の
上面には破砕軸5,6に対してほぼ直角となる複
数列の固定破砕刃24が第2図のように配置固定
され、前記投入口2の前部下側にも各破砕刃9間
にそれぞれ入る突起28が設けられている。
対向し、その上端には軸21を中心とする円弧状
のカバー22が設けられており、このカバー22
により、ウイング20の上端が上方に回つても被
破砕物がウイング20やシユート4の裏側へ落ち
込むことがない。また、ウイング20の下部前側
には下部破砕軸6の各鍔8間にそれぞれ入る複数
の突起23が設けられ、さらに、ウイング20の
上面には破砕軸5,6に対してほぼ直角となる複
数列の固定破砕刃24が第2図のように配置固定
され、前記投入口2の前部下側にも各破砕刃9間
にそれぞれ入る突起28が設けられている。
第3図、第4図に示すように、上記両破砕軸
5,6の軸受30に対向する外周に本考案の特徴
である円環状部材31が突設されているととも
に、ケーシング1にもその円環状部材31外周面
に近接する円環状部材32が突設されている。こ
の両部材31,32は、第4図のごとく、周囲適
宜個所をボルト締めp又は溶接して取付け、摩耗
しても容易に取替え得るようにする。また、両部
材31,32の間隔tは両者が干渉しない程度に
近接することが好ましい。図中、35はオイルシ
ールである。
5,6の軸受30に対向する外周に本考案の特徴
である円環状部材31が突設されているととも
に、ケーシング1にもその円環状部材31外周面
に近接する円環状部材32が突設されている。こ
の両部材31,32は、第4図のごとく、周囲適
宜個所をボルト締めp又は溶接して取付け、摩耗
しても容易に取替え得るようにする。また、両部
材31,32の間隔tは両者が干渉しない程度に
近接することが好ましい。図中、35はオイルシ
ールである。
上記排出口3の前寄りケーシング1内には、第
1図に示すように、排出口3に臨むじやま板33
が揺動自在に設けられており、フレームFに揺動
可能に取付けたシリンダ34により、このじやま
板33が実線のごとく揺動されて排出口3の前部
を塞ぐと、高速破砕刃10から送り出される被破
砕物は、その排出が阻止され再度かき上げられて
再破砕が行なわれる。この動作は、破砕度合を高
めたい場合に行なう。
1図に示すように、排出口3に臨むじやま板33
が揺動自在に設けられており、フレームFに揺動
可能に取付けたシリンダ34により、このじやま
板33が実線のごとく揺動されて排出口3の前部
を塞ぐと、高速破砕刃10から送り出される被破
砕物は、その排出が阻止され再度かき上げられて
再破砕が行なわれる。この動作は、破砕度合を高
めたい場合に行なう。
実施例は以上のよう構成されており、つぎにそ
の作用について説明する。
の作用について説明する。
まず、駆動源15により各破砕軸5,6を第1
図の矢印方向に回転させつつ投入口2から被破砕
物を投入すると、この被破砕物はプレスウイング
20上面を下降しつつ破砕刃9,10に引かけら
れて破砕軸5,6の速度差によつて剪断破砕され
る。このとき、被破砕物が押し固められた鉄屑の
ように比較的破砕し難いものの場合は、油圧シリ
ンダ25を働かせてプレスウイング20を破砕軸
5,6の方へ回して圧壊させながら破砕する。こ
のように圧壊すると、各突起11,12と突条1
3,14にも被破砕物が触れ易くなり、破砕効果
が高められる。
図の矢印方向に回転させつつ投入口2から被破砕
物を投入すると、この被破砕物はプレスウイング
20上面を下降しつつ破砕刃9,10に引かけら
れて破砕軸5,6の速度差によつて剪断破砕され
る。このとき、被破砕物が押し固められた鉄屑の
ように比較的破砕し難いものの場合は、油圧シリ
ンダ25を働かせてプレスウイング20を破砕軸
5,6の方へ回して圧壊させながら破砕する。こ
のように圧壊すると、各突起11,12と突条1
3,14にも被破砕物が触れ易くなり、破砕効果
が高められる。
各破砕軸5,6は第1図のように回つているた
め、被破砕物は破砕刃9,10間にかみ込まれて
その速度差により剪断破砕されるが、上部破砕軸
5に巻きついて上つてくる被破砕物に対しては、
上部の突起28がこれを破砕軸5から取除いて破
砕効果を高める。また、プレスウイング20の下
端に設けた突起23は、被破砕物がプレスウイン
グ20と破砕刃10間を素通りすることを防止
し、ここで止められた被破砕物を破砕刃10によ
りすくい上げ易いようにしている。さらに、プレ
スウイング20上には固定破砕刃24を設けてあ
り、この刃24は回転する破砕刃9の回転方向と
ほぼ直角となつており、この破砕刃9,24の間
でも強力な剪断破砕が行なわれる。
め、被破砕物は破砕刃9,10間にかみ込まれて
その速度差により剪断破砕されるが、上部破砕軸
5に巻きついて上つてくる被破砕物に対しては、
上部の突起28がこれを破砕軸5から取除いて破
砕効果を高める。また、プレスウイング20の下
端に設けた突起23は、被破砕物がプレスウイン
グ20と破砕刃10間を素通りすることを防止
し、ここで止められた被破砕物を破砕刃10によ
りすくい上げ易いようにしている。さらに、プレ
スウイング20上には固定破砕刃24を設けてあ
り、この刃24は回転する破砕刃9の回転方向と
ほぼ直角となつており、この破砕刃9,24の間
でも強力な剪断破砕が行なわれる。
また、被破砕物にワイヤー等のひも状物があ
り、このひも状物が破砕軸5,6の端部に巻き付
いても、第4図に示すように、軸受30への侵入
は、矢印aの径路を通らなければならず、この侵
入途中において、両部材31,32の回転・固定
(一方が回転、他方が固定)により破砕されて
(引き切られて)軸受30への侵入は阻止される。
部材31,32が破損すれば取替える。
り、このひも状物が破砕軸5,6の端部に巻き付
いても、第4図に示すように、軸受30への侵入
は、矢印aの径路を通らなければならず、この侵
入途中において、両部材31,32の回転・固定
(一方が回転、他方が固定)により破砕されて
(引き切られて)軸受30への侵入は阻止される。
部材31,32が破損すれば取替える。
実施例は、破砕軸が2本ある二輪のものであつ
たが、固定破砕刃24がないもの、又は、上部破
砕軸5のみの一輪ものとし、破砕刃9と固定破砕
刃24により破砕するもの等、種々の輪数のもの
でも、本考案を採用し得ることは勿論である。
たが、固定破砕刃24がないもの、又は、上部破
砕軸5のみの一輪ものとし、破砕刃9と固定破砕
刃24により破砕するもの等、種々の輪数のもの
でも、本考案を採用し得ることは勿論である。
この考案は、以上のように構成したので、ひも
状物の軸受への侵入を防止でき、従来、最も故障
の多かつた軸受部の耐久性を向上し得て、円滑な
作業をし得る効果がある。また、円環状部材が摩
耗等により破損すれば取替えることにより、上記
効果を容易に回復できる。
状物の軸受への侵入を防止でき、従来、最も故障
の多かつた軸受部の耐久性を向上し得て、円滑な
作業をし得る効果がある。また、円環状部材が摩
耗等により破損すれば取替えることにより、上記
効果を容易に回復できる。
第1図は、この考案の破砕装置の一実施例を示
す縦断側面図、第2図は同上の平面図、第3図は
一部縦断正面図、第4図は第3図の要部拡大図で
ある。 F……フレーム、1……ケーシング、2……投
入口、3……排出口、5……上部破砕軸、6……
下部破砕軸、9,10……破砕刃、20……プレ
スウイング、24……固定破砕刃、30……軸
受、31,32……円環状部材、33……じやま
板。
す縦断側面図、第2図は同上の平面図、第3図は
一部縦断正面図、第4図は第3図の要部拡大図で
ある。 F……フレーム、1……ケーシング、2……投
入口、3……排出口、5……上部破砕軸、6……
下部破砕軸、9,10……破砕刃、20……プレ
スウイング、24……固定破砕刃、30……軸
受、31,32……円環状部材、33……じやま
板。
Claims (1)
- 上部に投入口2、下部に排出口3を有するケー
シング1内に、複数の破砕刃9,10を有する横
方向の破砕軸5,6を軸受30を介して回転可能
に設け、前記破砕刃9,10により、前記投入口
2から投入された被破砕物を粗破砕する装置にお
いて、前記軸受30に対向する破砕軸5,6端部
外周に円環状部材31を取外し可能に突設すると
ともに、ケーシング1にもその円環状部材31外
周面に近接する円環状部材32を取外し可能に突
設したことを特徴とする粗破砕装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987062884U JPH044829Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987062884U JPH044829Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168041U JPS63168041U (ja) | 1988-11-01 |
JPH044829Y2 true JPH044829Y2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=30897593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987062884U Expired JPH044829Y2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH044829Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6028503Y2 (ja) * | 1982-12-27 | 1985-08-29 | 保夫 垣内 | 破砕機 |
JPS59126247U (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光材料処理装置 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP1987062884U patent/JPH044829Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63168041U (ja) | 1988-11-01 |
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