JPH048998Y2 - - Google Patents

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JPH048998Y2
JPH048998Y2 JP324990U JP324990U JPH048998Y2 JP H048998 Y2 JPH048998 Y2 JP H048998Y2 JP 324990 U JP324990 U JP 324990U JP 324990 U JP324990 U JP 324990U JP H048998 Y2 JPH048998 Y2 JP H048998Y2
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crushed
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、大小雑多な廃木材(製材工場から排
出される木屑、古家具、古パレツト等の産業用木
質機材等を含む)、農林業廃棄物、家庭から排出
される粗大ゴミその他各種産業廃棄物をチツプ状
に細粉砕する為の破砕機に関する。
(従来の技術) 上記の各種廃棄物は、その種類によつてパーテ
イクルボードや製紙用パルプ原料等に再生利用さ
れたり、再生出来ないものは埋立処理されたりす
るが、原形のままだと再生加工が出来ず、亦、埋
立処理するにしても嵩高い場合には輸送性や埋立
スペース上の不利益が大きい為に、適宜チツプ状
に細粉砕されることが望まれていた。そして斯か
る目的の為に、一部では高速回転のハンマーミル
が用いられており、該ハンマーミルに直接上記廃
棄物を投入したり、廃棄物が嵩高い場合にはこれ
を予め粗砕して後投入してチツプ状に細粉砕する
ことが行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点) 然し乍ら、上記のハンマーミルは、一般に高速
回転体の上から廃棄物を投入し、粉砕物を下から
取り出すようにされている為、被粉砕物の滞留時
間が短かく、従つて充分な粉砕がなされない嫌い
があり、亦、古パレツトや古家具などの粗大な物
は投入口が小さいこと及び処理能力等の関係から
直接投入することが出来ない為に、上述に如く予
め粗砕して後細粉砕しなければならず、それだけ
工数が掛り、粗大な物を一括して処理せんとする
と装置が大掛かりとなり且つ専用の基礎を構築す
ることも必要となりしかもランニングコストも大
となる。更に鉄屑やコンクリート片などの異物が
混入していると高速回転による衝撃力が大きい為
に、ハンマーミルのシヤフトが曲がつたりハンマ
ーが損傷したりすることが頻多におこる。
本考案は上記欠点を解消すべくなされたもので
あり、粗砕と細粉砕とを同一装置内で行なうよう
にしてその処理効率のアツプ及び均一な細粉砕化
を図ると共に、機械的トラブルを少なくし得る新
規な破砕機を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案の構成を添付
の実施例図に基づき説明する。第1図は本考案破
砕機の一実施例を示す正面図、第2図は同平面
図、第3図は第2図の−線縦断面図、第4図
は同要部の分解斜視図、第5図乃至第12図は本
考案に採用される切断刃の種々の変更例を示す斜
視図、第13図乃至第14図は本考案に採用され
る細粉砕用ハンマーの変更態様を示す斜視図、第
15図は他の実施例の第3図と同様図、第16図
は第15図の−線縦断面図である。即ち、本
考案の破砕機の要旨は、片側上部に開口した被破
砕物投入口11及び該投入口11の反対側底部に
開口した破砕物排出口12を備えたハウジング1
と、該ハウジング1内で上記投入口11下方から
排出口12上部にかけて共役的に軸支された駆動
軸2と、該駆動軸2を低速回転せしめる低速回転
用モーター3と、上記駆動軸2の投入口11側周
体に略螺旋状に隔設され且つ刃先41が略周方向
若しくは遠心方向に配向されて被破砕物を切断粗
砕すると共にこれを排出口12側に搬送せしめる
複数の切断刃4…と、上記駆動軸2の排出口12
側周体の廻りに同軸的相対回転可能に套嵌され且
つその周体に複数の細粉砕用ハンマー51…を備
えた回転体5と、該回転体5を前駆動軸2と同軸
的に高速回転せしめる高速回転用モーター6とよ
り成ることにある。
(作用) 上記構成の破砕機において、投入口11より投
入された被破砕物は、低速回転用モーター3をし
て駆動軸2の軸心の廻りに回転する切断刃4…の
剪断力により切断破壊され、破砕片はその後も駆
動軸2の周体に螺旋状に隔設された切断刃4…の
回転により切断破壊されながら排出口12側に順
次搬送される。該排出口12の上部には周体に細
粉砕用ハンマー51…を備えた回転体5が存し、
該回転体5は高速回転用モーター6により駆動軸
2の軸心の廻りに高速回転しているから、送られ
て来た破砕片はハンマー51…の回転による衝撃
力によりチツプ状に細粉砕され、排出口12によ
り逐次排出されてゆく。このように被破砕物は、
切断刃4…による繰り返しの切断破壊作用により
粗細された上で、ハンマー51…により細粉砕さ
れるから、均一なチツプ状破砕物が1工程で極め
て効率良く得られる。しかも被破砕物中に混入し
ている鉄屑やコンクリート片等の異物は、低速回
転する切断刃4…の作用により、一部破断され或
いは被破砕物から分離され、排出口12側に搬送
され、その比重が大なることと遠心力とによりハ
ンマー51…の衝撃力を受けることなくいち早く
排出口12より排出される。従つて回転体5及び
ハンマー51…と異物との衝撃の頻度が少なく、
衝撃による機械的トラブルが著減される。
(実施例) 次に実施例により本考案を更に詳述する。
図において、ハウジング1の被破砕物投入口11
は大きく開口され、その上部に投入用ホツパー1
10が装備されている。該ホツパー110は図例
のものに限らず、長尺物(例えば、古丸太)等を
投入し得るように被破砕物の進行方向と反対側に
拡幅されたものも採用可能である。該ハウジング
1の底部には2本の平行な駆動軸2,2が配設さ
れ、その両端部がハウジング1外でベアリング2
1…により軸支されているが、該駆動軸2は1本
若しくは3本以上の複数本であつても良い。そし
てこの駆動軸2,2はその一端において、カツプ
リング31,31、減速機32,32及びVベル
ト33…等を経て低速回転用、モーター3に夫々
連結されている。
亦、ハウジング1内の上記投入口11の下部は
粗砕ゾーンAとされ、該粗砕ゾーンAに位置する
駆動軸2の周体には切断刃4…が螺旋状に隔設さ
れているが、該切断刃4…の隔設態様を第3図及
び第4図にて説明する。即ち、この粗砕ゾーンA
において、駆動軸2の周体に複数の分割型スリー
ブユニツト40…が止具(ボルト)401…にて
相互に結着され、各スリーブユニツト40…はキ
ー402…により駆動軸2に一体化されている。
そしてこのスリーブユニツト40…の周体には切
断刃取付用基部403…が突設され、該基部40
3…に刃先41が略周方向に配向するよう切断刃
4…がボルト42を介して固設されている。この
切断刃取付用基部403…は図例の如く螺旋状に
並んだ不連続のパドル状であつても良いが、スリ
ーブユニツト40…の駆動軸2の周体に全て嵌装
した時に一連のスクリユー羽根の如き形状に整合
されるようなものでも良く、いずれも切断刃4…
と共に破砕物を排出口12側に搬送するべく機能
する。そして切断刃4…を各スリーブユニツト4
0…と共にブロツク化することにより、摩耗等が
生じた時に簡易に取替えることが出来、メンテナ
ンス上の多大な利益が得られる。
粗砕ゾーンAのハウジング1底部には適宜固定
刃13…が固設されて(上記切断刃取付用基部4
03…がパドル状に形成される場合は夫々の間に
位置するように配設される)おり、駆動軸2の軸
回転に伴う切断刃4…とこの固定刃13…との作
用により軟弾性の被破砕物(例えば、古ふとん、
畳或いはナイロン製廃棄物等)でも効率良く切断
破砕されてゆく。
切断刃4…は、上述の如く駆動軸2,2の軸心
の廻りに回転しながら被破砕物を切断破砕するも
ので、その刃先41は略周方向即ち回転方向若し
くは遠心方向に配向されており、その形状は第5
図乃至第12図の如き各種形状のものが被破砕物
の種類により適宜選択採用される。即ち、第5図
のものはその遠心側端部に向つて拡幅され、発泡
体等の軽くて浮上し易く且つゾーンA内で遊動し
易いものを破砕する場合には、これに食い込み粗
砕ゾーンAの底部に巻き込ませその浮上を防止す
るのに効果的である。また第6図のものは方形の
4コーナー部をカツトして断面略菱形状に刃先4
1を形成したもので、比較的重量が大きくゾーン
A内で遊動しにくいものの破砕に適する。更に第
7図のものは刃先を角錐状に形成したもので刃先
41が遠心方向に向き被破砕物が大きく且つ重量
が大なるものの破砕に適する。また、第8図乃至
第10図のものは刃先41が槍先状に加工された
もので、上記同様被破砕物の種類により選択使用
される。特に第9図及び第10図のものは尖鋭な
先端部をなくすることにより摩耗度合いを少なく
するに効果的である。更に第11図及び第12図
のものは第8図乃第10図のものと類似し、刃先
の切削加工を片面より行なつた点で異なるだけで
その基本的機能は同様である。
一方、駆動軸2,2の排出口12側は細粉砕ゾ
ーンBとされ、該細粉砕ゾーンBの駆動軸2,2
にはベアリング52,52を介して相対回転可能
に回転体5,5が套嵌されている。該回転体5,
5の周体には複数の細粉砕用ハンマー51…が装
着されているが、該ハンマー51…は、回転体
5,5の周体にブロツク化されて着脱自在に嵌着
された取付用部材50…にボルト501…により
固定されている。また、該細粉砕ゾーンBの上部
には開閉自在な蓋14,14が装備され、ハンマ
ー51…の点検や取り替え等が可能とされてい
る。更に細粉砕ゾーンBの底部、即ち排出口12
にはスクリーン53が着脱自在に装着され、該ス
クリーン53を通過するもののみが排出され、通
過しないものはなお滞留して更に細粉砕される。
このスクリーン53の目開きは、得んとするチツ
プ状破砕物の大きさによつて異なるが、上述の如
く剛直な異物が混入している場合は、これをいち
早く排出させる為に比較的おおきなものが採用さ
れる。
このような細粉砕ゾーンBにおいては、回転体
5が高速回転用モーター6にVベルト61…を介
して連結され、該モーター6の駆動力により回転
体5が駆動軸2の軸心の廻りに高速回転する結
果、ハンマー51…と送入された切断破砕物とが
激しく衝突し合い、その衝撃力により破砕物が更
に細かく粉砕されるのである。ハンマー51…は
集中的な衝撃力を付与する為に、第13図に示す
如く断面方形の部材の2面を斜めにカツトして衝
突部分を鋭角にしたものが望ましく採用される
が、斜めカツト面の送り作用(このカツト面に破
砕物が衝突して、進行方向にはね飛ばされる)が
強過ぎる場合は、第14図の如く断面が略方形の
ものに代え、或いは適宜これらを組み合わせ用い
ることは可能である。
尚、図例ではハンマー51…を取付用部材50
…にボルト501…にて固定した例を示したが、
これに限られるものではなく、例えば斯かるハン
マーをピンにて取付用部材に枢着し該ピンの軸心
の廻りに回動自在とした所謂スイングハンマー等
も採用可能である。
斯くして、粗砕ゾーンAと細粉砕ゾーンBとは
1本の駆動軸2に沿つて連結され、被破砕物が古
家具や古パレツトなどの大きな形状物、古畳或い
は発泡体更には古フトン等であつても、その形
状・材質に関係なく直接投入することにより、粗
砕から細粉砕が逐次なされ、極めて効率良くその
処理がなされる。このように投入される被破砕物
の種類を問わない為、また投入の仕方によつては
駆動軸2に瞬間的に大きな負荷が掛かることがあ
るので、これによる機械的トラブルを防止する
為、駆動軸2を回転させる低速回転用モーター3
には、過負荷の時には一旦停止させ、更に逆転さ
せ、負荷が小さくなると再び正転させるような電
気的自動制御システムを付備させることが望まし
い。
第15図及び第16図は上記実施例を更に発展
させたものであり、粗砕ゾーンAの終端部のハウ
ジング1底部が開口15され、該開口部15の下
に異物分離排出用水槽7が装備されている。該水
槽7内には上記開口部15のレベルまで水が満た
され且つ水槽7外に通じるコンベア71が設置さ
れている。更に上記開口部15にはエア噴出ノズ
ル72…が付設され、ハウジング1と水槽7とが
この噴出エアのエアカーテンにより仕切られてい
る。斯かる装置は、比較的大きなボルトやその他
の金具或は石、砂、瓦、レンガ、コンクリート等
の異物を含む大型の産業用木質廃棄物(木質パレ
ツト、電線ドラム、土木建築用木質廃材等)を処
理し、しかも粉砕処理された木質チツプを再利用
したい場合に好適に用いられる。即ち、上記の異
物を含む被処理物は粗砕ゾーンAでの粗砕作用に
より木質部分とに異物とに分離さ、異物はその比
重が大であることから上記開口部15より水槽7
に落下したコンベア71により外部に排出され
る。一方粗砕された木質部分は、開口部15が上
記噴出ノズルン72…の噴出エアにより形成され
たエアカーテンにより仕切られているから、水槽
7内への落下が阻止され、一部落下したとしても
水槽7内には開口部15のレベルまで水が満たさ
れているから浮き上がり、再び切断刃4…等の作
用を受けて細粉砕ゾーンBに送られ、チツプ状に
粉砕されて再利用に供されるのである。その他の
構成は上記実施例と同様である。
尚、上記実施例に限定されず、本考案を逸脱し
ない限り他の変更が可能であることは云うまでも
ない。また駆動軸2の粗砕ゾーンAにおける断面
形状は円形でなく、四角或いは六角であつてもそ
の主たる機能が変わるものではない。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案の破砕機は、粗砕と細粉砕
とを1本の駆動軸2に沿つて一蓮托生的に行なう
ものであるから、被破砕物の種類を問わず極めて
効率良くしかも均一なチツプ状に粉砕処理がなさ
れる。特に、細粉砕の前に低速回転する切断刃4
…によつて粗粉砕されるから、従来のハンマーミ
ルに相当する回転体5には大きな負荷が掛らず、
従つて全体として動力が比較的小さく済み、設置
コスト、ランニングコストが小さく且つ基礎の構
築と云つた大掛りな設備投資をする必要がなく、
更に本装置全体をトラツクの荷台上に設置すれば
可搬式に用いることが出来、極めて至便である。
また投入された被破砕物は低速回転する切断刃4
…によつて切断破砕された後細粉砕されるから、
剛直な異物が混入していても低速回転時の衝撃は
少なくここで被破砕物と分離され、細粉砕に移行
する時にはその重力と遠心力とによりいち早く装
置外へ排出され、シャフトが曲がつたり他の機材
の損傷と云つたトラブルが著減される。更に実施
例の如く、切断刃4…やハンマー51…の取替え
を可能としたり、駆動軸2の回転を電気的に制御
するようにすれば、メンテナンス上極めて至便で
あり、これらを総合すると本考案の実益は頗る大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案破砕機の一実施例を示す正面
図、第2図は同平面図、第3図は第2図の−
線縦断面図、第4図は同要部の分解斜視図、第5
図乃至第12図は本考案に採用される切断刃の
種々の変更例を示す斜視図、第13図乃至第14
図は本考案に採用される細粉砕用ハンマーの変更
態様を示す斜視図、第15図は他の実施例の第3
図と同様図、第16図は第15図の−線縦断
面図である。 符号の説明、1……ハウジング、11……被破
砕物投入口、12……破砕物排出口、13……固
定刃、2……駆動軸、3……低速回転用モータ
ー、4……切断刃、40……スリーブユニツト、
41……刃先、5……回転体、51……細粉砕用
ハンマー、6……高速回転用モーター。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 片側上部に開口した被破砕物投入口11及び
    該投入口11の反対側底部に開口した破砕物排
    出口12を備えたハウジング1と、該ハウジン
    グ1内で上記投入口11下方から排出口12上
    部にかけて共役的に軸支された駆動軸2と、該
    駆動軸2を低速回転せしめる低速回転用モータ
    ー3と、上記駆動軸2の投入口11側周体に略
    螺旋状に隔設され且つ刃先41が略周方向若し
    くは遠心方向に配向されて被破砕物を切断粗砕
    すると共にこれを排出口12側に搬送せしめる
    複数の切断刃4…と、上記駆動軸2の排出口1
    2側周体の廻りに同軸的相対回転可能に套嵌さ
    れ且つその周体に複数の細粉砕用ハンマー51
    …を備えた回転体5と、該回転体5を前記駆動
    軸2と同軸的に高速回転せしめる高速回転用モ
    ーター6とより成る破砕機。 2 上記ハウジング1の投入口11側底部に固定
    刃13…が固設された実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の破砕機。 3 上記切断刃4…が駆動軸2に対し着脱自在に
    装着された実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の破砕機。 4 駆動軸2の投入口11側周体に複数の分割型
    スリーブユニツト40…が取外し自在に一体的
    に嵌装され、該スリーブユニツト40…の周体
    に切断刃4…が着脱自在に装着されている実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の破砕機。 5 上記低速回転モーター3が駆動軸2に掛かる
    負荷により正転、停止及び逆転が自動的になさ
    れる実用新案登録請求の範囲第1項記載の破砕
    機。
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