JPH0448248B2 - - Google Patents

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JPH0448248B2
JPH0448248B2 JP62110904A JP11090487A JPH0448248B2 JP H0448248 B2 JPH0448248 B2 JP H0448248B2 JP 62110904 A JP62110904 A JP 62110904A JP 11090487 A JP11090487 A JP 11090487A JP H0448248 B2 JPH0448248 B2 JP H0448248B2
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mouse
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JP62110904A
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JPS62293418A (ja
Inventor
Rei Barotsuku Gaarando
Uebusutaa Hiisu Aren
Karin Shepaado Ronarudo
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0448248B2 publication Critical patent/JPH0448248B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/038Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 B 従来技術 キーボードと視覚表示装置を用いるコンピユー
タ・システムでは、選択したい操作、機能、コマ
ンドまたはオプシヨンを「指示」するためキーボ
ードのカーソル制御キーを使用することは常套手
段であつた。操作の選択は、多くの場合、その後
で「実行」キー等のキーを押すことにより行なわ
れる。
そのようなコンピユータ・システムでは、カー
ソル移動キーの他に一種の指示装置、即ちポイン
タ装置があり、増分式移動でなく、迅速かつ直接
的な方法で視覚表示装置上でポインタを動かすこ
とができる。この種の装置の一例は一般に「マウ
ス」と呼ばれる。オペレータが選択したい操作、
機能、コマンドまたはオプシヨンを迅速に指示で
きるようにするため、これらの装置が使用される
ようになつてきた。この場合、操作の選択は、操
作を指示した後で、指示装置と関連するボタンを
押すことによつて行なわれる。
本発明の以下の説明を簡単にするため、上述の
種類の指示装置の例としてマウスを用いるが、当
業者なら、本発明はタブレツト、ジヨステイク、
ライトペンなど(これらに限定されないが)他の
指示装置によつて生成された事象の捕捉にも適用
できることを認識するはずである。
そのような表示されたコマンド、機能、操作ま
たはオプシヨンの選択に、カーソル制御キーとマ
ウスの両方を使用できるようにするコンピユー
タ・プログラムがある。この両方の移動制御機能
(カーソル移動キーおよびマウス)の動作を同時
に活動状態にすることができるものがあつた。
コンピユータ・プログラムの中には、捕捉操作
の終了後に一連のキーストロークの捕捉を再生で
きるものがあつた。これらのプログラムの大部分
は、マウスの活動を検出すると、直ちにキースト
ロークの捕捉を自動的に打ち切るものであつた。
また、キーストロークの捕捉中に検出されたマウ
スの動作を全で無視し、捕捉処理を継続するプロ
グラムもあつた。この2つの従来技術の技法のう
ち、捕捉処理はマウスの動作が最初に検出された
とき、単純に終了するので、前者の技法は予測可
能ではあるがわずらわしい結果を生じた。マウス
の動作を無視する後者の技法は、全く予測不能
な、従つて、全く受け入れ難い結果を生じる恐れ
がある。
マウスの運動を一連のカーソル移動キーストロ
ークに変換し、次にマウスの動作をそのような一
連のキーボード動作として保管することにより、
マウスの動作を捕捉することが従来のいくつかの
コンピユータ・プログラムで可能であつた。しか
し、マウスの動作を表わすには非常に多くのキー
ストロークが必要なことがあるので、この解決策
は非常に効率が悪く、システムの性能に大きな影
響を及ぼす。
C 発明が解決しようとする問題点 従つて、マウスの動作をキーストロークに変換
する性能に影響を及ぼすことなく、マウスの動作
をキーストロークと共に直接保管する方法は必要
であつた。
D 問題点を解決するための手段 本発明によれば、マウスによる指示が可能であ
つて且つマウスによつてオプシヨンを選択するこ
とが可能である各メニユー、メニユー・バーまた
は小区分に関してマウス・ゾーンのテーブルが定
義されそして記憶される。次に、マウスの位置が
それらゾーンの座標と比較される。ゾーンの座標
とマウスの位置が一致すると、その記憶されたテ
ーブルのデータが有効なマウス動作の決定のため
に利用される。適切なマウス動作を伴つてマウス
が適切なゾーンに存在すると、それらの事象がキ
ーストローク・プログラムに関連して記憶され
る。
E 実施例 まず第1図のブロツク・ダイヤグラムを参照す
ると、IBMパーソナル・コンピユータで使用し
ている構成などの一般的なパーソナル・コンピユ
ータ・アーキテクチヤが示されている。このアー
キテクチヤの焦点は、マイクロプロセツサ1を備
えていることである。マイクロプロセツサ1は、
例えば、インテル(Intel)8088または同様のマ
イクロプロセツサでよい。マイクロプロセツサ1
はバス2に接続され、バス2は一組のデータ線、
一組のアドレス線および一組の制御線から成る。
複数の入出力装置、メモリまたは記憶装置3〜8
および16が、それぞれ独立のアダプタ9〜14
を介してバス2に接続されている。例えば、表示
装置4はIBMパーソナル・コンピユータ・カラ
ー表示装置でよく、従つて、アダプタ10は
IBMカラー/図形アダプタでよい。その他の装
置3および5〜8とアダプタ9および11〜14
は、IBMパーソナル・コンピユータの一部とし
て含まれまたはIBM社から差込みオプシヨンと
して入手できる。マウス16とアダプタ17は、
マイクロソフト(Microsoft)社からバス・バー
ジヨンのマイクロソフト・マウスとして入手でき
る。ランダム・アクセス・メモリ(RAM)6、
読取り専用メモリ(ROM)8およびそれらに対
応するアダプタ12と14は、標準機器として
IBMパーソナル・コンピユータに含まれるが、
メモリ6を補捉するための追加のランダム・アク
セス・メモリを、メモリ拡張用差込みオプシヨン
により追加することができる。
読取り専用メモリ8内には、マイクロプロセツ
サ1によつて実行される、基本入出力オペレーテ
イング・システムすなわちBIOSと呼ばれる複数
の命令が内蔵されている。BIOSはコンピユータ
の基本操作を制御する。IBMパーソナル・コン
ピユータ・フアミリーで最も一般的に使用されて
いる、マイクロソフト社によるIBMパーソナ
ル・コンピユータ・シリーズ・デイスク・オペレ
ーテイング・システム、すなわち、DOSなどの
オペレーテイング・システムがメモリ6にロード
され、ROM8に内蔵されたBIOSと共に実行さ
れる。BIOSプログラムに変更を施すことによつ
て基本的なシステム動作に対する修正を行わせ、
然る後BIOSプログラムをランダム・アクセス・
メモリ6に容易にロード可能にするように、
BIOSプログラムの一部又は全部をメモリ6に記
憶するようパーソナル・コンピユータを構成する
ことができることは当然である。
命令をマイクロプロセツサ1に与えて、テキス
ト文書の作成および改訂を含む包括的な1組のワ
ード処理タスクが第1図に示すパーソナル・コン
ピユータ・システムで実行できるようにするた
め、IBMデイスプレイライタ3のワード処理プ
ログラムなどの適用業務プログラムも、メモリ6
にロードすることができる。メモリ6にロードさ
れた適用業務プログラムは、メモリ6に予めロー
ドされたデイスク・オペレーテイング・システム
と共に実行される。
次に第2図を参照すると、本発明を用いたとき
起こるデータ処理システムの処理対話の概略図が
示されている。マウス・ハードウエア20は、例
えば、マイクロソフト・マウスから構成すること
ができる。このマウスは、IBMパーソナル・コ
ンピユータに使用できる非同期通信アダプタにプ
ラグ接続されるシリアル・バージヨン、または、
IBMパーソナル・コンピユータ内の付属スロツ
トにプラグ接続されるアダプタ・カードを備えた
バス・バージヨンのどちらか一方で使用できる。
マウス・アダプタ・インターフエース21は、例
えば、上述のマイクロソフト・マウスのバス・バ
ージヨンのアダプタ・カードから構成することが
できる。アダプタ・カードと、マイクロソフト・
マウス製品の一部であるデイスケツトに内蔵され
たプログラムとは、マウス・アダプタ・インター
フエース21を構成し、例えば、情報をシステム
に送つて、表示装置および表示装置アダプタ22
上でマウスの位置に関連するポインタを表示でき
るようにする。表示装置および表示装置アダプタ
22は、IBMパーソナル・コンピユータに関連
して上述した表示装置4とアダプタ10から構成
することができる。
マウス・アダプタ・インターフエース21から
の情報は、マウス・インターフエース処理23に
供給される。このマウス・インターフエース処理
23については、本明細書で第6に関連して詳細
に説明する。マウス・インターフエース処理23
は、マウス・ゾーン・テーブル24から情報を受
け取る。マウス・ゾーン・テーブル24について
は、第5図に関連して説明する。メニユーまたは
メニユー・バーなどの情報に関連するデータは、
例えば、第3図に関連して詳細に説明するよう
に、対話式処理25によつてマウス・ゾーン・テ
ーブル24に記憶される。対話処理25はまた、
それに関するユーザの操作に従つてマウスによつ
て生成された動作を処理する。
キーボード、ハードウエア30およびキーボー
ド・インターフエース29は、例えば、第1図の
キーボード3およびアダプタ9を備えることがで
きる。第2図のマウス20とキーボード30は、
どちらも、事象データを発生することができ、こ
のデータは、最終的にデータ処理システム・ラン
ダム・アクセス・メモリの一部分26に制御情報
として記憶される。この制御情報を以下ではCI
と呼ぶ。第7図に関連して詳細に説明される入力
処理27は、マウス事象およびキーボード事象の
いずれか一方の事象、または両方の事象を含むシ
ーケンスを再生するためにシステム・ランダム・
アクセス・メモリの再生フアイル28部分に記憶
することができるように、両方の事象を処理する
ことができる。再生フアイル28の内容は、磁気
テープまたはハード・フアイル等のオフライン記
憶装置に書き込むことができる。
次に第4図を参照する。第4図は、一般的なワ
ード処理システムの主メニユーを示す。文書作
成、文書改訂および文書閲覧の各操作モード46
〜48は主メニユー45のモードまたは機能のう
ちの3つを表わす。ワード処理システムの実施例
によれば、ユーザが文書を改訂したい場合、シス
テム・キーボードを使つて2または「R」に打鍵
することにより文書改訂モードを選択することが
できる。またマウスを使つて、システム・ユーザ
は、マウスの関連するポインタが文書改訂モード
の文字も一つの近くを指すまで、マウスを動かす
ことができる。マウス・ポインタがそのような位
置にくると、文字改訂モードを反転表示すること
ができ、マウスに関連するボタンを押して、文書
改訂モードを選択することができる。
IBMデイスプレイライタ3のプログラムなど
のワード処理プログラムは、オペレータが多数の
キーストロークのシーケンスを捕捉して記憶でき
るようにし、従つて、1つまたは2つのキーを押
してシーケンスの再生を活動化させることによ
り、シーケンスを再生することができる。このた
め、しばしば用いられるが退屈な一連のキースト
ロークを再打鍵する必要がなくなる。本発明は、
文書改訂モードの選択に関して、たつた今、説明
した事象などのマウス事象を、デイスプレイライ
タ3のユーザにはキーストローク・プログラムと
して知られている捕捉されたキーストローク・シ
ーケンス中のキーストローク事象と混合する能力
をもたらす。
マウス事象を一連のキーストロークと等価なも
のに効果的に変換することによつてマウス動作を
捕捉し、次にマウス動作をそのようなキーボード
動作システムとして保管することは、従来技術の
コンピユータでも可能であつたかもしれないが、
そのようなマウス動作を表わすには多数のキース
トロークが必要になるので、この解決策は非常に
非効果的であり、従つて、システムの性能に大き
な影響を及ぼすことを当業者なら理解できるはず
である。従来技術の手法とは対照的に、本発明の
原理を用いると、マウス事象がキーストローク動
作への変換よりも直接的な方法で記憶され、それ
によりキーストローク・プログラムの性能が大幅
に向上する。
本発明のマウス動作の直接記憶は、第1図のシ
ステムのランダム・アクセス・メモリの一部分に
常駐するマウス・ゾーン・テーブル24を用いて
行なわれる。第4図のメニユー45などの表示対
象が表示装置に送られると、マウス・ゾーン・テ
ーブルに表示されたメニユーを含む各種のフイー
ルドに関連する情報がロードされる。例えば、メ
ニユー45の表示される各フイールドが占める表
示画面上の区域の表示域境界定義が、メニユー4
5と永久的に結合されたデータからマウス・ゾー
ン・テーブルにロードされる。
ここで、第5図に示される1つのマウス・ゾー
ン・項目定義が、メニユー45に示される文書改
訂モード47に関係するもと仮定する。従つて、
マウス・ゾーン・テーブルのこの項目の表示域境
界定義部分は、数字「2」と「文書改訂」という
語存在する表示画面上の座標を含む。メニユー4
5の各フイールドに関して記憶される別のタイプ
のデータは、適用業務特有の相関データと呼ばれ
る。このデータは、例えば、選択されたメニユ
ー・フイールドの適用業務プログラムに識別子を
与える。さらに、メニユー45上の各フイールド
は、隠嵌/表示レベル・カウンタを含んでいる。
このカウンタの機能は、メニユー内の指定された
フイールドに関するマウス・ゾーン情報を失うこ
となく、それらのフイールドの一時的な非活動化
を可能にすることである。これは通常、表示され
た特定の機能またはモードを有する汎用メニユー
で使用される。この汎用メニユーは、特定のタイ
プのシステム操作中、または別の表示パネルが表
示装置の画面上に一時的に載せられたとき、アク
セス不能または選択不能である。最後に、各マウ
ス・ゾーン項目は、各フイールドに関連する一組
の対話規則を有する。この対話規則は、マウス・
ゾーンに関連する有効および無効のマウス動作を
定義し、各ゾーンについて認識されたシステム事
象をどのマウス動作が構成するかを決定する。
次に、第3図の流れ図を参照して、対話処理2
5について説明する。この処理は、1記憶された
メニユー・パネルを表示させ、2そのメニユーと
永久的に結合したマウス・ゾーン・テーブル・デ
ータをマウス・ゾーン・テーブルにロードし、3
キーボード事象またはマウス事象のユーザ入力を
要求し、処理する働きをする。この処理内でさら
に、最初のメニユーが表示され続けている間に別
のメニユーを表示することが必要であり、従つて
そのメニユーを記載する別のマウス・ゾーン・テ
ーブルをロードし、そのメニユーに関連するユー
ザ・キーボード事象またはマウス事象を処理する
ことが必要である。
第3図のブロツク35で、表示すべきメニユ
ー・パネルと永久的に結合されたマウス・ゾーン
定義がマウス・ゾーン・テーブルにロードされ
る。ブロツク36で入力処理が呼び出される。こ
の入力処理は、第7図の流れ図に詳細に示されて
いる。
従つて、次に第7図を参照して、そこで全での
判断が当初「NO」状態にリセツトされているも
のと仮定する。処理はブロツク72から始まり、
そこで第2図の再生フアイル28に記憶すべき一
連のキーボード事象またはマウス事象を捕捉する
ための事象捕捉モードに現在のあるかどうか判定
するためのテストが行なわれる。システムが事象
捕捉モードにはないと仮定すると、操作はブロツ
ク73に進み、そこで再生フアイル28に記憶さ
れた一連の事象を再生するための事象再生モード
に現在あるかどうかを判定するためテストが行な
われる。そうでないと仮定すると、第2図のブロ
ツク26で記憶された制御情報から、ある事象に
関連した情報が得られる。この事象情報は、例え
ば、キーボード上でたつた今打鍵されたキー、マ
ウスの運動、あるいはマウス・ボタンの押下また
は解放に関するものである。ブロツク74で得ら
れた情報がブロツク82で検査されて、事象が記
憶された一連の事象を再生するためのコマンドで
あるかどうか判定する。そうでない場合は、事象
データがブロツク75で検査され、その事象がす
ぐ後に続く一連の事象の捕捉を開始するためのコ
マンドに関するものであるかどうか判定する。そ
うでない場合は、入力処理は終了する。
次に、ブロツク75で、事象情報が1つまたは
複数の後続情報の捕捉を指令するものと仮定す
る。この場合は、ブロツク76で捕捉モードがセ
ツトされ、操作はブロツク72に戻る。事象捕捉
モードがセツトされているので、操作はブロツク
72からブロツク77に進み、捕捉のために制御
情報から次の事象を取る。ブロツク78で、この
次の事象が捕捉終了事象であるかどうかテストさ
れる。そうでない場合は、ブロツク79で、事象
が再生フアイル28に記憶される。通常は、一
度、捕捉モードがセツトされると、一連の事象が
ブロツク72,77,78および79によつて処
理される。
最後に、捕捉処理の終了を指令する事象がブロ
ツク78で検出される。この場合、操作はブロツ
ク80に進み、そこで捕捉モードがクリアされ
る。
次に、後続の事象がブロツク72〜75および
82で処理されるとき、ブロツク82で再生開始
事象が検出される。この場合、ブロツク83で再
生モードが検出されて、操作はブロツク73に進
み、そこで再生モードが現在活動状態にあること
が検出される。次に操作ブロツク86に進み、そ
こで再生すべき最初の事象が第2図の再生フアイ
ル28から得られる。ブロツク85で、再生すべ
き最後の事象であるかどうかテストされる。そう
でない場合は、操作はこの処理の終りまでジヤン
プし、再生フアイル内の次の事象に関して同じこ
とが反復される。ブロツク85で検出されるよう
に、最後の事象が再生フアイルから得られると、
操作はブロツク84に進み、再生動作モードをリ
セツトする。
下記のプログラミング設計言語リストは、上記
の入力処理のもう一つの形の説明である。このリ
ストは、第7図に対して上述した操作に対応す
る。
リスト1 BEGIN 入力が事象を戻す手順 SET 取得事象スイツチをオフに; UNTIL 取得事象スイツチがオンになる DO IF 事象捕捉スイツチがオンである THEN GET 事象を制御情報から; IF 事象が事象捕捉の終了である THEN SET 事象捕捉スイツチをオフに; ELSE; STORE 事象を再生フアイルに; SET 取得事象捕捉スイツチをオンに; ENDIF; ELSE IF 事象再生スイツチがオンである
THEN GET 事象を再生フアイルから; SET 取得事象スイツチをオンに; ELSE; GET 事象を制御情報から; IF 事象が開始再生である THEN SET 事象再生スイツチをオンに; ELSE; IF 事象が開始捕捉である;THEN SET 事象捕捉スイツチをオンに; ELSE; SET 取得事象スイツチをオンに; ENDIF; ENDIF; ENDIF; ENDIF; ENDD0; END 第7図に関する前記の説明で、マウス事象およ
びキーボード事象の両方の捕捉と再生について説
明下。キーボード事象およびキーボード事象に直
接変換されるマウス操作の捕捉は当業者には周知
であるが、本発明は、等価なキーストローク事象
への変換などのキーボード・エミユレーシヨンな
しにマウス事象を記憶する点で独特である。この
マウス事象の記憶処理の詳細について第6図を参
照すると、第2図のマウス・インターフエース処
理23の流れ図が示されている。マウス事象に応
答して、ブロツク61でマウス位置が決定され
る。マウス位置の決定は、マウス・アダプタ・イ
ンターフエース21によつて戻された情報から行
なうことができる。マウス・アダプタ・インター
フエース21は、上述のようにマイクロソフト・
マウスに付随するアダプタおよびプログラムの形
でマイクロソフト社から入手できる。ブロツク6
2で、(第3図に関連して図示し、かつ詳細に説
明した第2図の対話処理25によつて、ロードさ
れた)第2図のマウス・ゾーン・テーブル24
で、現在のウス位置を含む区域定義を有するゾー
ンが探索される。
ブロツク63で、そのような項目がマウス・ゾ
ーン・テーブル内で見つかつた場合、マウスは、
メニユー45に関連して上述したフイールドの1
つなどの区域を現在指している。操作はブロツク
64に進み、マウス・ボタンが押されているかど
うか、また、メニユーのマウス・ボタンが下方位
置にあることに関するこのフイールドに関連した
規則があるかどうか判定する。このような規則が
ある場合、操作はブロツク65に進み、そこで事
象は制御情報(第2図のブロツク26)中に記憶
され、ブロツク66で、本例中のワード処理プロ
グラムなどの適用業務プログラムが使用するため
に適用業務特有の相関データが取り出される。同
様に、ブロツク67で、マウス・ボタンが上にあ
り、かつマウス・ボタンが上方位置にあることに
関して規則が存在する場合、操作はブロツク68
および69を通つて進み、この事象を制御情報2
6中に記録し、このデータを適用業務プログラム
が使用するためのブロツクで取り出す。
次にブロツク63で、マウス・ゾーン・テーブ
ル中の項目に一致するマウス位置が見つからなか
つたものと仮定する。操作は次にブロツク70に
進み、そこでブロツク63でのテストに対する以
前の答にもとづいてテストが行なわれる、マウ
ス・ポインタが前のゾーンを離れているかどうか
判定する。そうである場合は、ブロツク71で特
定のゾーン・イグジツト規則が、当該のイグジツ
ト規則を用いてブロツク64〜69に関連して上
述したようなやり方で処理される。ゾーンから出
る事象は、システムのランダム・アクセス・メモ
リの制御情報部分26に記憶するのが好都合であ
る。通常、マウスが新しいゾーンに入る前にあつ
た最後のゾーンに関する何かを後で処理する必要
がある状況ではそれが望ましく、その一例は、マ
ウスがそのフイールドを離れる際のメニユー選択
可能フイールドの非強調表示である。
下記のプログラミング設計言語リストは、上記
マウス・インターフエース処理のもう一つの形の
説明である。このリストは、第6図について上述
した操作に対応する。
リスト2 BEGIN マウス・インターフエースの処理 FETCH マウス位置データ及びボタン状態をマ
ウス・アダプタからフエツチする BEGIN 現在のマウス位置を囲む表示区域境界
定義を見つけるためのマウス・ゾーン・テ
ーブルのサーチ EXITIF マウス位置が活動マウス・ゾーン・エ
ントリ内にあるDO IF ボタン状態がボタン・ダウンであり且つ
対話規則がボタン・ダウン事象を望んでい
る THEN RECORD ボタン・ダウン事象を制御情報
へ EXTRACT 適用業務特有の相関データを
現在のマウス・ゾーン・エントリ内から及
び RECORD 事象を制御
情報へ ENDIF; IF ボタン状態がボタン・アツプであり且つ
対話規則がボタン・アツプ事象を望んでい
る THEN RECORD ボタン・アツプ事象を制御情報
へ EXTRACT 適用業務特有の相関データを
現在のマウス・ゾーン・エントリから
及び RECORD 事象を制御情報へ ENDIF; ELSE(サーチが不成功だつた) IF 装置が前のゾーンにあつた THEN RROCESS ボタン・ダウン・イグジツト規
則によつてマウス・ゾーンを離れる RROCESS ボタン・ダウン・イグジツト規
則によつてマウス・ゾーンを離れる ENDIF: END サーチ END マウス・インターフエースの処理 次に第8図を参照する。第8図は、「操作援助」
メニユー90を含む第4図に示すワード処理シス
テムのメイン・メニユー45を示す。「操作援助」
メニユー90はメイン・メニユーの表示に続いて
活動化される。そのような「操作援助」メニユー
は、第4図に示す「操作援助」モード49の選択
に応じて表示される。「操作援助」モードが選択
され、「操作援助」パネル90が第8図の右側部
分に表示されると、この「操作援助」パネル90
は表示画面上の活動パネルとなり、マウスが対話
できる唯一のパネルとなる。
従つて、第3図に戻ると、ブロツク36での各
入力によつて操作はブロツク37に進み、この入
力が別の反復レベルを生じるかどうか判定するた
めテストされる。第4図の「操作援助」モード4
9が選択された第8図の「操作援助」パネル90
が出た場合、ブロツク37でのテストで、別の反
復レベルが引き起こされたものと判定され、操作
はブロツク38に進む。この時点で、現在のマウ
ス・ゾーン定義は、第5図に示すマウス・ゾー
ン・テーブルに関して前述したように隠されてい
る。すなわち、指定されたマウス・ゾーンは、マ
ウス・ゾーン情報を失なうことなく一時的に非活
動化される。この場合は、非活動化されたゾーン
は、第8図に示すメイン・メニユー45のそれら
のフイールドに関係するゾーンである。ブロツク
38でマウス・ゾーン定義が隠された後、操作は
ブロツク39進み、そこでこの対話処理は再びブ
ロツク35に入る。この場合、「操作援助」パネ
ル90に関連するマウス・ゾーン定義がマウス・
ゾーン・テーブルに追加され、入力処理がブロツ
ク36で呼び出されて、第8図の「操作援助」パ
ネル90に関連するキーボードまたはマウスの次
の事象を処理する。この処理が終了すると、操作
はブロツク40に進み、そこで隠されたマウス・
ゾーン定義が再び表示される。このタイミングは
「操作援助」パネルの最終的除去と一致する。
ブロツク37で入力が別の反復レベルを生じな
い場合、操作はブロツク41に進み、マウス・ゾ
ーンに関連する情報を第2図のテーブル24から
除去する。ブロツク42で、入力事象の結果が適
用業務プログラムによつて処理され、対話処理は
終了する。
下記のプログラミング設計言語リストは、上記
の対話処理のもう一つの形の説明である。このリ
ストは、第3図について上述した操作に対応す
る。
リスト3 BEGIN 対話(メニユー)が結果を戻す手順 ACTIVATE マウス・ゾーン・エントリをマウ
ス・ゾーン・テーブルに加えないことによる現在
のメニユーに対するマウス・ゾーン WHILE 事象がメニユーを完成しない DO IF 事象が他のメニユー対話を要求する
THEN SAVE 現在のメニユーの表示に関するすべ
ての情報 HIDE 現在のメニユーのマウス・ゾーン・
エントリ CALL 対話(新しいメニユー); REVEAL 現在のメニユーのマウス・ゾー
ン・エントリ ELSE; BEGIN WHILE; CALL 事象に戻る入力 END WHILE; REMOVE 現在のメニユーと関連した現在のマ
ウス・ゾーン・エントリをマウス・ゾーン・テー
ブルから RROCESS メニユー完成を結果へ END 対話手順 F 発明の効果 要約すると、マウス事象ならびにキーボード事
象は、各メニユー、メニユー・バー、またはその
下位区分に関して、マウスが指示できるゾーン・
テーブルを定義して記憶することにより、キース
トローク・プログラムで直接捕捉することができ
る。次に、マウス位置がゾーンの座標と比較さ
れ、ゾーン座標とマウス位置が一致すると、内蔵
されているデータ・テーブルがさらに使用されて
有効マウス動作を判定する。適当なゾーンにマウ
ス・ポインタが存在することは、適当なマウス動
作と共に、キーボード・エミユレーシヨンによる
マウス動作のキーストロークへの変換ではなく、
キーストローク・プログラムに関して記憶される
事象である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、データ処理システムと一緒に本発明
の機能を実行するための内部記憶式プログラムを
備えたデータ処理システムのブロツク・ダイヤク
ラム、第2図は、本発明を使用したときに起こる
データ処理システム処理対話の概略図、第3図は
第2図の対話処理の流れ図、第4図は、本発明に
従つて記憶することができるマウス事象によつて
選択できる動作モードを示す、一般的なワード処
理システムのメイン・メニユーを示す図面を示す
図、第5図は一般的なマウス・ゾーン・テーブル
項目を示す表、第6図は第2図のマウス・インタ
ーフエース処理の流れ図、第7図は第2図の入力
処理の流れ図、第8図は、メイン・メニユーの表
示に続いて活動化される「操作援助」メニユーを
備えた、第4図と同じワード処理システム・メイ
ン・メニユーを示す画面を示す図である。 1……マイクロプロセツサ、3……キーボー
ド、4……表示装置、5……デイスケツト、6…
…メモリ、7……プリンタ、8……ROM、16
……マウス、9〜14,17……アダプタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の対象物を表示する表示装置を有し、コ
    ンピユータ・システムと関連したキーボードの複
    数のキーの動作を捕捉して記憶装置の再生フアイ
    ル部分に記憶するシステムにおいて、ポインタ装
    置の動作を、前記キーの動作と共に直接に捕捉す
    る方法であつて、 表示される対象物に関連するデータであつて、
    該対象物が表示される前記表示装置上のロケーシ
    ヨンを含むデータをポインタ装置ゾーン・テーブ
    ルにロードし、 前記ポインタ装置が前記対象物の1つを指示し
    ているかどうかを決定するために、前記ポインタ
    装置の現在の指示位置と前記テーブルにおける前
    記ロケーシヨンを表すデータとを比較し、 前記比較において、前記現在の指示位置と前記
    ロケーシヨンの1つとの一致が得られたことに応
    答して、ポインタ装置の事象を前記記憶装置の再
    生フアイル部分に記憶する ことを特徴とする入力捕捉方法。
JP62110904A 1986-06-13 1987-05-08 入力捕捉方法 Granted JPS62293418A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/873,758 US4755808A (en) 1986-06-13 1986-06-13 Automatic capture of pointing device actions in a keystroke program
US873758 1986-06-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62293418A JPS62293418A (ja) 1987-12-21
JPH0448248B2 true JPH0448248B2 (ja) 1992-08-06

Family

ID=25362255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62110904A Granted JPS62293418A (ja) 1986-06-13 1987-05-08 入力捕捉方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4755808A (ja)
EP (1) EP0256220B1 (ja)
JP (1) JPS62293418A (ja)
BR (1) BR8702796A (ja)
DE (1) DE3783286T2 (ja)

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EP0256220B1 (en) 1992-12-30
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EP0256220A3 (en) 1989-05-31
BR8702796A (pt) 1988-03-01
EP0256220A2 (en) 1988-02-24
JPS62293418A (ja) 1987-12-21
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