JPH0516051B2 - - Google Patents

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JPH0516051B2
JPH0516051B2 JP2310132A JP31013290A JPH0516051B2 JP H0516051 B2 JPH0516051 B2 JP H0516051B2 JP 2310132 A JP2310132 A JP 2310132A JP 31013290 A JP31013290 A JP 31013290A JP H0516051 B2 JPH0516051 B2 JP H0516051B2
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JP
Japan
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cursor
keyboard
computer device
control means
display
Prior art date
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JP2310132A
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JPH03191411A (ja
Inventor
Rii Baatoramu Randaru
Sefuerino Rodorigesu Pedoro
Hooru Raito Jon
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH03191411A publication Critical patent/JPH03191411A/ja
Publication of JPH0516051B2 publication Critical patent/JPH0516051B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • G06F3/04892Arrangements for controlling cursor position based on codes indicative of cursor displacements from one discrete location to another, e.g. using cursor control keys associated to different directions or using the tab key

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は、キーボードと、マウスあるいはその
他の移動制御装置と、の双方からコンピユータへ
情報をエントリすることに関するものである。い
ずれの場合も、エントリは、デイスプレイ上のカ
ーソルの位置によつて規定される。そのカーソル
は、カーソルをそのように位置させて行うそのエ
ントリの内容を示す語あるいはシンボルを指示す
るようになつている。このエントリは、キーボー
ドにより、あるいはマウスにより行うようにする
ことができ、そしてそのエントリの結果として異
つた表示となることがある。本発明は、キーボー
ドおよびマウスによるエントリを組合せるという
ことの効果を向上させるため、その異なる表示の
内容を制御するものである。
B 従来の技術 本発明によれば、コンピユータは、そのコンピ
ユータ・デイスプレイ上の単一のカーソルを用い
てキーボード・エントリとマウス・エントリとの
双方を支援するようにする。通常、コンピユータ
プログラムは、ユーザからの制御エントリを要求
するのに、「メニー」を用いることが多い。各メ
ニユーは、コンピユータ・デイスプレイ(典型的
には在来の陰極線管(CRT)である)上に表示
された項目の簡単なリストである。ユーザは、入
力デバイスを用いてそのメニユー上の諸項目の内
の1つを選択する。キーボードとマウスとは、そ
のような入力デバイスの中で最も広く使用されて
いるものである。
このコンピユータの内部の制御プログラムは、
強調した領域又はポインタであるカーソルを提供
する。このカーソルは、エンターすべき選択情報
に対応する位置をスクリーン上で規定する。この
カーソルは、シンボルあるいは項目を囲む強調し
た長方形の形態であることが多い。この長方形
は、デイスプレイの周りの空間とは色あるいは明
るさを変えたものであることがある。
典型的なキーボード・エントリにおいては、カ
ーソルはキーを押すことによつて動かし、そして
その結果、カーソルは、次の入力語(あるいはシ
ンボル)に現われ、これと同時に前の入力語(あ
るいはシンボル)から消える。このように、カー
ソルは増分即ち「ジヤンプ」する。例えば、それ
ぞれ上方、下方、右方および左方を示す矢印のキ
ーは、各作動毎に、カーソルを一ステツプだけ上
方、下方、右方、左方へそれぞれ動かす。作表
(タブ)キーも、各作動毎に一つの入力シンボル
から別のシンボルへ順次左から右へ進め、またシ
フトキーと同時にこのタブキーを押した場合、右
から左へ進めるよう、一般に使用されている、あ
る種のキーボード制御プログラムは、エントリに
より選択された指令を実施しながら、所定の文字
あるいは所定の文字群に応答して、デイスプレイ
上でカーソルの位置を変えるようになつている。
マウスは、キーボードと関連した入力として一
般的になつてきている。このマウスは移動デバイ
スであつて、その移動がカーソルを連続した経路
で移動させ、それによつて、サーソルが、デイス
プレイ上のある位置から別の位置まで動くように
し、しかもそれら2つの位置の間を動くときに連
続した一連の位置にてデイスプレイ上に現われる
ようにする。このマウスもまた、スクリーン上の
カーソル(しばしば矢印)により表わして、その
カーソルの有効位置を強調するようになつている
(ビデオケキスト・アプリケーシヨンの場合、そ
のカーソルは一般に強調した長方形である)。
従来のマウスでは、カーソルは、そのマウスを
テーブル表面を滑らせることにより、デイスプレ
イを横切るように運動する。このカーソルは、そ
のマウスのそれと対応した方向と量で運動する。
エントリは、そのエントリを規定する表示位置を
カーソルで指し、そしてそのマウス上のボタンを
押すことにより、選択する。
ユーザによつて認識されているように、そのマ
ウス・カーソルは、スクリーンのどの位置におい
ても現われるが、キーボード・カーソルはスクリ
ーン上の入力シンボルにおいてのみ現われる。第
2に、キーボード作動プログラムは典型的には、
例えばメインメニユーからサブメニユーへのよう
な表示と表示との間の変移の後、そのキーボー
ド・カーソルの位置を直すが、マウスにより作動
プログラムは表示の変移時にカーソルの位置を直
すことはしない。
本発明によれば、単一のカーソル(好ましくは
矢印)を、キーボードおよびマウス(これらのい
ずれも殆んどのエントリに対して用いることがで
きる)によるエントリの双方に用いる。本発明に
よれば、キーボード・エントリとマウス・エント
リとを区別し、そしてキーボード・エントリに対
して表示間の変移時にカーソルの位置を直し、マ
ウス・エントリに対しては表示間の変移時にカー
ソルの位置を直さないように、コンピユータ制御
のプログラムを構成することにより、オペレータ
の混迷並びに不都合を回避するようにする。
キーボードおよびマウスの双方からコンピユー
タに情報をエントリしそしてその結果を単一のカ
ーソルで示すことについては、以下の刊行物に
種々の形態で示されている。即ち、IBM
Technical Disclosure Bullentin(IBM技術開示
速報)の諸論文(1984年10月のvol.27、No.5、
3042−3043頁の「キーボード/マウス・アダプ
タ」、1986年6月のvol.29、No.1、421−422頁の
「バイモード形マウス」、1988年4月のvol.30、No.
1、頁110の「キーボードとマウスを同時に支援
する方法」、および1988年100月のvol.31、No.5、
頁276−277の「新規なポインテイング装置とカー
ソル制御装置」)、並びに1986年4月のNo.264、論
文番号26411の「共用マウスおよびマウスレス・
ユーザ・インターフエース」と題するResearch
Disclosure(開発公開)である。ヒース他
(Heath et al)への米国特許第4760386号は、デ
イスプレイの有効性を向上させるために、何らか
の機能が行われている間はマウス・カーソルを隠
すようにする、キーボードとマウスの組合せ式エ
ントリを教示している点においてのみ概して興味
のあるものである。
多くのコンピユータ・アプリケーシヨンにおい
ては、キーボード・カーソルとマウス・カーソル
とは一緒にスクリーンに現われるようになつてい
る。従つて、マウスを滑らせてもキーボード・カ
ーソルは動かず、またキーボードのキーを押して
もマウス・カーソルは動かない。スクリーン上に
そのような2つのポインタを同時に有すること
は、ユーザが各ポインタの働き方とこれらの相互
作用の仕方を学習する必要があるため、複雑とな
る。また、ユーザは、ある所与のポインタを間違
つたデバイスで作動させようとする、という間違
いをする。
このため、それら2つのポインタを組合わせて
1つのポインタとする、ある種のソフトウエア・
アプリケーシヨンが知られている。この単一のポ
インタは、マウスとキーボードの双方で作動させ
ることができるようになつている。このことによ
り、2つのポインタを有するという複雑さを回避
している。この方法に係る問題は、入力のために
いずれのデバイスを用いるかに関係なく、そのポ
インタが常に、マウス・ポインタあるいはキーボ
ード・ポインタの如く挙動することである。この
組合せ形ポインタは、マウスによつても動かすこ
とのできるキーボード・ポインタとして最も一般
的に実施されている。これは、マウスを滑らせる
ことが矢印のキーを押すのと同じである、という
ことを意味するものである。それは、経験豊かな
マウスのユーザが考える程滑らかかつ自在にスク
リーン上を動くことはまずない。更に、そのポイ
ンタは、メニユーあるいはその他の表示の間での
変移の後、新しい位置までジヤンプする。マウ
ス・ユーザは、それがマウス・ポインタが通常作
動する態様と合わないと感じている。
また、その信号ポインタは、キーボードにより
動かすことのできるマウス・ポインタとして実施
することも可能である。矢印キーは、そのポイン
タを極めて小さい増分量で動かして、希望する方
向にすらつど進ませることができる。これは、極
めて使いにくくかつ非効率的となることがある。
この方法は、いくつかの「ペイント」プログラム
においてのみ使用されているが、それらプログラ
ムに対しても限られた硬化しか有していない。
C 発明の要旨 コンピユータ・システムは一連のメニユーおよ
びその他の制御表示から作動し、そしてキーボー
ドとマウス(それらのいずれかをいつでもエント
リのために操作することができる)の双方を提供
する。不慣れのユーザに対しての操作の簡便性と
容易性は、キーボードとマウスが共用する単一の
ポインタ/カーソルを採用することにより向上す
る。更に、このコンピユータに対して同じオペレ
ータが作動する他のソフトウエアが、キーボー
ド・エントリあるいはマウス・エントリのいずれ
に対しても同じ応答性を有することにより、一貫
性を実現することができる。
従つて、このコンピユータの制御システムは、
マウス・エントリをそれとして認識し、そして表
示間の変移時においてさえカーソルをマウスでし
か動かさないように作用する。本コンピユータの
その制御システムは、キーボード操作をそれとし
て認識してカーソルを増分式あるいはステツプ式
で動かし、そして表示間で変移した時にカーソル
の位置決めを適切に直すように作用する。
このため、実施するエントリのタイプに対する
カーソルの在来の応答性に典型的に馴んでいる機
械オペレータについて、その混迷を防止すること
ができる。更に本コンピユータは、キーボードと
マウスの双方のエントリを提供するがこれら入力
デバイスの各々に対して従来のようにデイスプレ
イを作動するアプリケーシヨン・プログラムの下
で、動作する。もしメニユーおよびその他の制御
選択が、そのアプリケーシヨン・プログラムのも
のとは異なるカーソル応答性を有する場合には、
初心者ユーザは、そのようなプログラムの使用の
訓練を受けてもいないし馴れてもいないであろ
う。また、表示の変移時にマウス・エントリでし
かカーソルを動かさないということの更に別の利
点は、そのようにしない場合には、マウスを取り
上げてまるごと動かし、それにより新しい表示上
のカーソル位置に対応する場所へマウスを置き直
さなければならなくなる、ということにある。
オペレータに対する応答性を更に簡素化するた
め、所定のカーソル位置を規定し、キーボード操
作が、カーソルが作用上デイスプレイ選択シンボ
ルの近くにないときにカーソル移動を要する時、
カーソルをその所定のカーソル位置へ動かすよう
にする。詳しくは、それはキーボード操作により
カーソルが移動した後の最後の有効カーソル位置
であり、またマウス・エントリによりあるスクリ
ーンに変移した後の新しいデイスプレイにおける
カーソルの通常初期位置である。この初期位置
は、通常はスクリーンのトツプの左側にある選択
シンボルのところである。
D 実施例 第1図は、本発明による好適なパーソナル・コ
ンピユータ組立体を示している。このコンピユー
タはデイスプレイ1(通常はCRT)を備えてお
り、これはシステムユニツト3により制御される
イメージを生成する。システムユニツト3は基本
的には、標準的なパーソナル・コンピユータ
(PC)でよく、これは、内部マイクロプロセツサ
5(概略図示)、内部のリードオンリー・メモリ
(ROM)7、内部のアンダムアクセス・メモリ
(RAM)9、およびデイスク・ドライブ11
(プログラムおよびデータのコードを記憶した内
部の「ハード」デイスクであるか、あるいはプロ
グラムおよびデータのコードを記憶する外部の
「フロツピー」デイスクか、あるいはその両方で
ある)を有している。本コンピユータ・システム
の順次制御を提供する作動コードは、ROM7に
埋め込まれたプログラム・コードによるものであ
り、これは、ある特定のアプリケーシヨンのため
RAM9に外部から追加したプログラム・コード
により補足するようにすることができる。そのよ
うなコンピユータ組立体とその順次制御との詳細
は、基本的にパーソナル・コンピユータ技術にお
いて十分に確立されたものであつて、本発明の一
部を形成しないので、ごく概略しか説明しない。
このコンピユータ組立体においては、ある作動
コードを選択するために2つのエントリ・デバイ
スを採用している。一方はマウス13であつて、
このマウス13とシステムユニツト3とをその上
に通常支持するテーブル15上を横切るよう移動
させることにより、従来の要領で作動するもので
ある。従来通り、任意の方向にマウス13を動か
すと、デイスプレイ上のカーソル17は、マウス
13の動きと同じパターンで連続した経路にて移
動する。マウス13からのエントリは、マウス1
3のユーザが操作するのに都合がよいようにマウ
スに取り付けたスイツチあるいはキー19により
行う。
第2のエントリ・デバイスは、キーボード21
であつて、これは本発明の目的に対しては、従来
のパーソナル・コンピユータ・キーボードでよ
い。
これは、23で概略的に示す、カーソル17の
移動に使用しない、多数のアルフアベツト・キー
と機能キーとを有している。また矢印キーつまり
キー25a(上方矢印キー)、キー25b(下方矢
印キー)、キー25c(右方矢印キー)、およびキ
ー25d(左方矢印キー)とを有している。カー
ソル17は、矢印キー25a〜25dの各作動毎
に、矢印キー25a〜25dの方向に1ステツプ
だけ動く。キーボード21はタブキー27を有
し、タブキー27の各作動毎にカーソル17は、
1ステツプで左方から右方へ、デイスプレイ1上
の次の選択指示まで動き、そしてシフトキー29
も押すと、右方から左方へ動くが、これは、ワー
ド・プロセス・アプリケーシヨンにおいては本シ
ステムにより不作動とされており、従つて、タブ
キー27は、テキストのエントリの間、作表の通
常のタイピング機能をエンターすることになる。
キーボード21は、カーソル17の位置で指示
した選択を活性化させるエンターキー31をもつ
ている。以上のものは全て、キーボード・エント
リに関しては完全に在来通りでよい。
第2A図は、本パーソナル・コンピユータがオ
ンにされたときに現われるスクリーン表示であ
る。これは、後続のアプリケーシヨンあるいは機
能の選択を、コンピユータのオペレータがしやす
くするようにするものである。従つて、カーソル
17はスクリーン表示1上のアプリケーシヨンお
よび機能に関する広義のカテゴリの内の1つに対
する選択シンボル上に位置している。これらのカ
テゴリとは、「ヘルプ」、「ブルチン・ボード」お
よび「コールイン・アシスタンス」のアプリケー
シヨンである「インフオメーシヨン」と、コンピ
ユータに対し作用し得る任意の汎用アプリケーシ
ヨン・プログラムを作動できる「パーソナル・ソ
フトウエア」と、殆んどのユーザが希望するワー
ド・プロセツサ、スプレツドシートおよびその他
の機能の如きコンピユータに通常保持されるプロ
グラムである「ユテイリテイー・ソフトウエア」
と、例えば広く利用されているIBM DOS(デイ
スク・オペレーテイング・システム)のようなオ
ペレーテイング・システムに対し直接の標準的対
話を提供する「オペレーテイング・システム」
と、である。
カーソル17は、キーボード21あるいはマウ
ス13のいずれかにより従来の要領で移動させ
て、上記カテゴリの4つのシンボルのいずれかの
上、あるいはその近くに位置決めするようにする
ことができる。第2A図に示すように、「インフ
オメーシヨン」のところに位置決めされたとき、
キーボード21のエンターキー31を操作する
と、第2B図に示すスクリーンがデイスプレイ1
に発生し、一方マウスキー19を操作すると、第
2C図に示すスクリーンが発生する。これらのス
クリーンはサブメニユーであつて、ある1つのア
プリケーシヨンを開始させるのに別の選択を要す
る。そのエントリをキーボードで行つた場合、本
コンピユータのオペレーテイング・システムは、
新しいスクリーンと同時にカーソル17の再位置
決めをし、そのためカーソル17は、トツプのア
プリケーシヨンの指示、即ち「オンライン・アシ
スタンス」のところにある。
「オンライン・アシスタンス」にカーソル17
を位置決めすることは、それが選択し得るスクリ
ーン上の一番上の項目であるので、そのサブメニ
ユーをキーボードで選択した後のカーソルに対す
る標準的な配置である。その他のアプリケーシヨ
ンの1つを選択するため、キーボードの下方矢印
キー25bを1回操作すると、カーソル17は
「ブルチン・ボード」にステツプし、また、例え
ば2回操作すると、カーソル17は「PCヘルプ」
にステツプすることになる。次に、エンターキー
31を操作すると、その選んだアプリケーシヨン
が選択される。
第2C図に示すようにマウス13での選択の後
カーソル17の位置を第2A図から変えない位置
決めは、そのリストアツプされたアプリケーシヨ
ンの1つの即座に選択できるようにする、という
ものではない。しかしながら、それは、マウス1
3によるそのエントリからユーザが予期できる位
置であり、そしてマウス13それ自体は、そのカ
ーソル17の不動の位置に対応する場所にてテー
ブル15上に置かれている。マウス13により4
つのアプリケーシヨンのいずれかを選択するに
は、カーソル17をその選択したアプリケーシヨ
ンまで動かし、そしてマウス13のエントリキー
19を操作する。これは、第2B図に示すスクリ
ーンからでも同様である。そのあらゆる場合にお
いて、カーソル17が任意の選択シンボルの近く
にないとき、マウス・スイツチ19あるいはキー
ボードのエンターキー31のいずれかを閉じるこ
とによるエントリは、拒絶される。このシステム
においては、あるシンボルに近いということは、
カーソル17のとがつた先端が、そのシンボル
(このシンボルから隔たつた境界をもつ)を中心
とする長方形領域内に、小さくても視覚的に識別
できる量だけ入つていることにより、規定され
る。
マウス13はキーボード21によるエントリで
は可能でない位置まで、カーソル17を持つて来
ることができるものの、キーボード21の動作を
維持するには、本制御システムは、矢印キー25
からの如きキーボード21により移動指令がエン
トリされたとき、カーソル17を、その無効果の
位置からその最後の通常の初期位置まで移動させ
る。従つて、第2A図におけるカーソルの位置
は、マシン始動の結果として生じたものであり、
上部左側にある。第2C図に示すスクリーンにお
いては、カーソル17は、どの選択シンボルの近
傍にもない(「インフオメーシヨン」は選択シン
ボルではなく、単にオペレータを援助するグラフ
イツクにすぎない)。この第2C図に達するのは、
マウス13からのエントリ信号による第2A図の
スクリーンからの変移によつてである。タブキー
27または矢印キー25による如き任意のキーボ
ード21のカーソ移動操作により、カーソル17
は、「オンライン・アシスタンス」の近くまでジ
ヤンプする。
第3図から第8図までの以下の説明において
は、第2図に関して説明した上記の応答性と機能
とは、差異について説明するところ以外は、同じ
である。
第3B図は、キーボード21での「オンライ
ン・アシスタンス」の選択を示し、第3C図は、
マウス13での「オンライン・アシスタンス」の
選択を示す。表示1の中央部分は、デイスケツト
挿入の指示を与えており、キーボード21に対し
ては選択カーソル17はOKの機能シンボルまで
進んでおり、これは、オペレータがそのデイスケ
ツトを挿入した後の開始選択を規定している。そ
の要求されたデイスケツトを所定の場所に配置す
ると、カーソル17をそのシンボル上に置いた状
態でキーボード21のエントリキー31(あるい
はマウス13のキー19)を押し、そして次にそ
のデイスケツトは、コンピユータの応答を受けて
その挿入デイスケツトに記憶されているプログラ
ム又は機能を操る。マウス13のエントリによる
第3C図のカーソル17は、第3A図のデイスプ
レイ1での前のスクリーンからは動いていない。
スクリーンが第3C図に示すものである場合、カ
ーソル移動操作によるキーボード21での選択に
より、カーソル17は、該カーソル17の通常の
初期位置であるOKにくる。
第4A〜4C図は、上記のキヤンセル操作につ
いて示すものである。キヤンセル機能は、すぐ前
の表示1に戻すことにより現在の表示1の選択を
取り消す。第4B図は、キーボード21によるキ
ヤンセル選択の結果を示し、ここではカーソル1
7は、その呼び戻したスクリーン上でトツプの選
択即ち「オンライン・アシスタンス」に位置決め
し直されている。この「オンライン・アシスタン
ス」は、その呼び戻したスクリーン上でのカーソ
ル17の通常の初期位置である。第4C図は、マ
ウス13によりキヤンセル選択をした時の結果を
示しており、これによつて、出口機能シンボルが
カーソル17のところにあるが、これは、その出
口機能シンボルが前のスクリーン上でキヤンセ
ル・シンボルが位置していたところに位置すると
いうだけの理由によるものである。
第5A〜5C図は上記の出口操作について示
す。出口機能は、すぐ前の表示1に戻ることによ
り現在の表示1の選択を取り消すものである。第
5B図はキーボード21により出口を選択した結
果を示しており、カーソル17は、その呼び戻し
たスクリーン上においてトツプの左側の選択、即
ち「インフオメーシヨン」に位置決めし直されて
おり、その理由は、それがキーボード選択からの
カーソル17のその呼び戻したスクリーンでの通
常の初期位置であるからである。第5C図はマウ
ス13により出口を選択したときの結果を示して
おり、カーソル17は下方右側にある。
第6A〜6C図は、第6A図に示すデイスプレ
イ1の初期スクリーンの「パーソナル・ソフトウ
エア」シンボルに位置するカーソル17により行
う、初期スクリーンからの「パーソナル・ソフト
ウエア」の選択を示す。キーボード21による選
択の結果は第6B図に示す。カーソル17は自動
的に、トツプの左側がキーボード1での選択によ
る通常位置であるため、諸プログラムのリストの
内、トツプ左方にある「プログラムA」の上に来
る。諸デイレクトリは、各個別ユーザに特定のプ
ログラム群のリストであり、各デイレクトリは、
その上へカーソル17を動かし、そしてキー29
またはキー19を操作することにより選択でき
る。第6C図のスクリーンにおけるカーソル17
は、どの選択シンボルの近くにも有効に位置せ
ず、単に諸サブデイレクトリに関係したグループ
選択シンボルに関連する領域内に位置している。
キーボード21によるカーソル移動操作には本制
御システムが応答して、「デイレクトリ」領域内
のトツプ左方の選択シンボルの場所を計算し、そ
してカーソルを「サブデイレクトリA」のシンボ
ルまで動かす(そのような実施の詳細は本発明の
一部を形成するものではない。)。
第7A〜7C図は、第6B図あるいは第6C図
のスクリーンから「サブデイレクトリC」を選択
する場合について示している。第7B図はキーボ
ード21からの選択によるもので、カーソル17
はトツプ左側のプログラム「プログラムX」に位
置している。第7C図はマウス13からの選択に
よるもので、カーソル17は、それが第7A図に
おいて位置していた下方右側に留つている。マウ
ス13により第7C図のスクリーンに入つた後、
次に行うキーボード21によるどのカーソル移動
操作も、カーソル17を「プログラムX」までジ
ヤンプさせる。
第8A〜8C図は、例えば第7B図のスクリー
ンからの選択による「プログラムX」の選択を示
している。第8B図は、キーボード21による選
択の結果を示す。カーソル17は自動的に「開
始」選択シンボルに位置し、そしてそのシンボル
を選択することにより「プログラムX」と指示さ
れたプログラムの実行を開始する。カーソル17
はタブキー27のエントリにより動かし、最初に
カーソル17を「出口」シンボルの上に持つて来
て、第2にカーソル17を「開始」指示のところ
へ戻す。第8C図はマウス13による選択の結果
を示す。マウス13はテーブル15上を上方かつ
左方に滑らせて、カーソル17を表示1上の任意
の個所へ持つてくることができるが、「開始」と
「出口」の指示のみが活動状態にある。オプシヨ
ンのブロツクは、第2のカーソル40で指示する
ように、キーボード21からの英数字テキストを
受けるようになつている。矢印キー25cと25
dは、カーソル40を動かすのに有効である。エ
ンターするその典型的な情報は、デイスケツト・
ドライブを選択するためにあるフアイルに先に与
えた名前即ち「a:」である。次いで、このプロ
グラムは、キーボード21のキー31あるいはマ
ウス13のキー19を用いて「開始」シンボルを
選択することによりランさせる。第8B図と第8
C図とに示すスクリーンは、「出口」シンボルを
同様に選択することにより、そのプログラムをラ
ンさせずに残つている。
以上のことを達成するための内部動作シーケン
スを、第9図、第10図および第11図に示す。
その開始は、第1図のパーソナル・コンピユータ
(PC)をオンにするアクシヨン40によるか、ア
プリケーシヨンからのシステム復帰制御信号を受
け取るアクシヨン42により生ずる。アクシヨン
44は、永久記憶装置からカーソル17の初期位
置(この初期位置は、「PCオン」40からでは第
2A図に示す如き「インフオメーシヨン」選択シ
ンボルである)を得る。このカーソル17の初期
位置は、従来のテーブル索引、あるいは好ましく
はその情報をある特定のデイスプレイ1のスクリ
ーンに独特の他の情報と共に記憶することによる
如くして、記憶装置から得られる。その位置は、
メモリ46に記憶する。
次いで、本システムは、マウス13あるいはキ
ーボード21のアクシヨンの待機を開始する。こ
の操作は第10図に示してあり、入力48が次の
アクシヨンを開始させる。アクシヨン50は、エ
ントリがキーボード21からのものかどうかにつ
いて判定する。yes(即ち真)であれば、アクシヨ
ン52はキーボード21からその信号を受け取
る。これはメモリ54に記憶し、そして入力終了
であるアクシヨン56は、第9図のアクシヨン5
8に対し、入力を記憶したことを通知する。同様
に、アクシヨン50での偽結果は、マウス13の
キー19が押されたかどうかを判定するアクシヨ
ン59に、信号を出す。もしyesであれば、マウ
ス13のエントリの事実をメモリにセーブし、そ
して入力終了56が入力を記憶したことを第9図
のアクシヨン58に通知する。もし偽であれば、
入力48の信号モニタを、入力終了56に信号を
出すことなく再度開始する。
第9図に戻れば、入力終了56よりキー情報を
受け取つた後、ロジツク62は、その信号を、エ
ントリ選択信号と、タブキー27による如きキー
ボード21のカーソル移動信号と、他のものと、
に分類する。しかしながら、これらの信号はマウ
ス13によるカーソル移動信号を含まない。第9
図、第10図および第11に示す動作により、標
準的なマウス・ドバイラ・ルーチンは、独立し
て、しかも実効上同時にランする(バツクグラウ
ンドにあると呼ぶ)。このマウス・ドライバは、
マウス13が物理的にテーブル15上を滑ると、
デイスプレイ1上でカーソル17を動かす。従つ
て、カーソル17をマウス13で動かしたとき、
セーブしたカーソル位置46は変らない。
ロジツク62による分類の後、もしその信号が
エントリ信号であるならば、第11図に示す選択
シーケンス64を起動する。アクシヨン66は、
カーソル13がある項目の近くにあるかどうか判
定する。もし近くになれば、入力無視である応答
68が働いて、選択終了アクシヨン70に信号を
出すことによりそのエントリを無視する。もし真
であれば、ロジツク72は、次の選択スクリーン
により区別されるアプリケーシヨン、機能等が選
択されたかどうかを判定する。もし真であれば、
アプリケーシヨンへの出口であるアクシヨン74
を起動することにより、そのアプリケーシヨンの
ランを開始させる。もし偽であれば、アクシヨン
76は、次のスクリーンを表示する(例えば、第
2B図は第2A図のスクリーンからの選択時に表
示される)。ロジツク78はまた、そのエントリ
がキーボード21からのものであつたかどうかを
判定する。もし真であれば、アクシヨン80は、
その新しいスクリーン用のカーソル17の通常初
期位置に、カーソル17をセツトする。この初期
位置は、例えば従来のテーブル索引により、そし
て好ましくは、その情報を上記スクリーンに対し
て独特の他の情報と共に記憶することにより、永
久記憶装置から得られる。もし偽であれば、アク
シヨン82は、カーソル17の通常初期位置を同
じく受け取り、そしてメモリ46(第9図)を変
更してその位置を含むようにする。次いで、アク
シヨン80,82の双方は、選択終了70を起動
する。選択終了70は、第9図の動作をアクシヨ
ン58の待機状態に復帰させる。
入力分類62で、入力がキーボード21のタブ
キー27あるいは矢印キー25であると見出した
とき、アクシヨン84は、カーソルがある選択シ
ンボルに対し、選択すべくこれを指示するに十分
な程近いかどうかを判定する。もし真であれば、
アクシヨン86は、カーソル17を、例えばキー
25bの1回押し下げの如くキーボード21のキ
ーを押すことにより指示される次のシンボルまで
動かす。もし偽であれば、カーソル27をアクシ
ヨン88でメモリ46にセーブした位置まで動か
す。アクシヨン86または88の後、メモリ46
は、その結果として生じたカーソル位置(これ
は、アクシヨン88に対しては、当然同じカーソ
ル位置であつて、その変更は作動効率を上げるた
めだけのものである)を記憶する。メモリ46へ
のセーブの後、動作はアクシヨン58の待機状態
に戻る。
同様に、入力分類62で、その入力が選択エン
トリおよびキーボードのカーソル移動信号以外で
あることを見出すと、アクシヨン90がその信号
を無視し、そして動作はアクシヨン58の待機状
態まで戻る。
ある種のキーは、カーソルの位置とは独立して
作動するようにすることができる。本好適実施例
においては、エスケープ(ESC)キーが自動的
に、「出口」あるいは「キヤンセル」(例えば第5
A図の「出口」)を選択する。タブキー27と矢
印キー25の他に、ある種の他のキーもカーソル
移動信号を発生するようにできる。本発明の精神
および範囲内で、予測できる修正が各種ある。ど
のシンボルにも近くないカーソルに対する応答
は、いずれの入力も拒絶する、というようにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、好適なコンピユータ・システムを示
す図。第2A図は、選択を要求する初期制御スク
リーン表示を示す図であり、カーソルは選択のた
め位置決めされた状態にある。第2B図は、キー
ボードによりその「インフオメーシヨン」機能を
選択した後のスクリーンを示す図。第2C図は、
マウスによりその同じ機能を選択した後のスクリ
ーンを示す図。第3A図は、初期制御スクリーン
から選択したスクリーンを示す図であり、カーソ
ルは選択のため位置決めされている。第3B図
は、キーボードにより「オンライン・アシスタン
ス」機能を選択した後のスクリーンを示す図。第
3C図は、マウスによるその同じ機能を選択した
後のスクリーンを示す図。第4A図は、コンピユ
ータが生成したエラーメツセージ・スクリーンを
示す図であり、キヤンセル・エントリにカーソル
が位置決めされている。第4B図は、キーボー
ド・エントリによるキヤンセルから生ずるスクリ
ーンを示す図。第4C図は、マウス・エントリに
よるキヤンセルから生じるスクリーンを示す図。
第5A図は、サブメニユー・スクリーンを示す図
であり、カーソルはこのサブメニユーから出るよ
うに位置決めされている。第5B図は、キーボー
ド・エントリによりそのスクリーンから出た結果
のスクリーンを示す図。第5C図は、マウス・エ
ントリによりそのスクリーンから出た結果のスク
リーンを示す図。第6A図は、「パーソナル・ソ
フトウエア」の選択のところにカーソルを位置決
めさせた初期制御スクリーンを示す図。第6B図
は、キーボードによりその選択をした結果のスク
リーンを示す図。第6C図は、マウスによりその
選択をした結果のスクリーンを示す図。第7A図
は、「パーソナル・ソフトウエア」を選ぶことに
より選択したスクリーンを示す図であり、カーソ
ルは、「サブデイレクトリC」を選択するよう位
置決めされている。第7B図は、キーボードによ
りその選択をした結果のスクリーンを示す図。第
7C図は、マウスによりその選択をした結果のス
クリーンを示す図。第8A図は、「サブデイレク
トリC」を選ぶことにより選択したスクリーンを
示す図であり、カーソルは「プログラムX」を選
択するよう位置決めされている。第8B図は、キ
ーボードによりその選択をした結果のスクリーン
を示す図。第8C図は、マウスによりその選択を
した結果のスクリーンを示す図。第9図は、本コ
ンピユータ・システムのカーソル位置決めの順自
動作を示す論理図即ちフロー図。第10図は、本
コンピユータ・システムのエントリ・モニタのた
めの順次動作を示す論理フロー図。第11図は、
作動コード・エントリの順次動作を示す論理フロ
ー図である。 〔符号説明〕、1:デイスプレイ、3:システ
ムユニツト、5:内部マイクロプロセツサ、7:
内部ROM、9:内部RAM、11:デイスクド
ライブ、13:マウス、15:テーブル、17:
カーソル、19:スイツチ(又はキー)、21:
キーボード、23:アルフアベツト/機能キー、
25a〜25c:矢印キー、27:タブキー、2
9:シフトキー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンピユータ装置であつて、 マイクロプロセツサと、 前記マイクロプロセツサを含み作動コードを実
    行する手段と、 前記作動コードのあるものを選択するためにシ
    ンボルとカーソルとを表示する手段と、 前記カーソルを位置決めするキーボードと、 前記カーソルを位置決めするためのカーソル移
    動デバイスと、 前記キーボードあるいは前記移動デバイスのい
    ずれかを含み、前記コンピユータ装置のオペレー
    タが、前記カーソルを前記の表示されたシンボル
    の内の選択したものの近くに位置決めしそして選
    択信号を活性化することにより、前記ある作動コ
    ードを選択できるようにする手段と、 前記キーボードからの前記選択により前記表示
    が変更されるとき前記カーソルを動かし、前記表
    示が前記移動デバイスからの前記選択により変更
    されるとき前記カーソルを動かさない第1の制御
    手段と、 を含むことを特徴とするコンピユータ装置。 2 請求項第1項に記載の装置において、少なく
    とも前記表示の変更の後で作動して、前記の表示
    されたシンボルが前記カーソルの近くにないと
    き、キーボード・エントリにより所定の前記表示
    シンボルへ前記カーソルを位置決めする第2の制
    御手段、を更に含むことを特徴とするコンピユー
    タ装置。 3 請求項第2項に記載の装置において、前記移
    動デバイスからの前記選択による前記表示の変更
    に応答して、変更先の前記表示に対する通常の初
    期カーソル位置を示す情報を記憶する第3の制御
    手段、を更に含み、前記第2の制御手段が前記の
    記憶された情報を用いて前記カーソルを前記の通
    常初期カーソル位置に位置決めすること、を特徴
    とするコンピユータ装置。 4 請求項第3項に記載の装置において、前記キ
    ーボードにより前記表示が変更されると、前記第
    1の制御手段は、前記カーソルを、アプリケーシ
    ヨン又は機能の広義のカテゴリを規定する初期メ
    ニユーから、前記アプリケーシヨン又は機能のリ
    ストのトツプまで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 5 請求項第1項に記載の装置において、前記第
    1の制御手段は、前記表示が前記キーボードによ
    り変更されると、前記アプリケーシヨン又は機能
    の広義のカテゴリを規定する初期メニユーから前
    記アプリケーシヨン又は機能のリストのトツプま
    で前記カーソルを動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 6 請求項第2項に記載の装置において、前記第
    1の制御手段は、前記表示が前記キーボードによ
    り変更されると、前記アプリケーシヨン又は機能
    の広義のカテゴリを規定する初期メニユーから前
    記アプリケーシヨン又は機能のリストのトツプま
    で前記カーソルを動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 7 請求項第6項に記載の装置において、前記第
    1の制御手段は、前記表示が前記キーボードによ
    り変更されると、アプリケーシヨン又は機能のリ
    ストから、選択されたときに前記コンピユータ装
    置を始動してソフトウエアをロードするのに有効
    な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、を特徴とするコンピユータ装置。 8 請求項第1項に記載の装置において、前記第
    1の制御手段は、前記表示が前記キーボードによ
    り変更されると、アプリケーシヨン又は機能のリ
    ストから、選択されたとき前記コンピユータ装置
    を始動してソフトウエアをロードするのに有効な
    選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこと、
    を特徴とするコンピユータ装置。 9 請求項第2項に記載の装置において、前記第
    1の制御手段は、前記表示が前記キーボードによ
    り変更されると、アプリケーシヨン又は機能のリ
    ストから、選択されたとき前記コンピユータ装置
    を始動してソフトウエアをロードするのに有効な
    選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこと、
    を特徴とするコンピユータ装置。 10 請求項第3項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、前記表示が前記キーボードに
    より変更されると、アプリケーシヨン又は機能の
    リストから、選択されたときに前記コンピユータ
    装置を始動してソフトウエアをロードするのに有
    効な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、を特徴とするコンピユータ装置。 11 請求項第4項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、前記表示が前記キーボードに
    より変更されると、アプリケーシヨン又は機能の
    リストから、選択されたときに前記コンピユータ
    装置を始動してソフトウエアをロードするのに有
    効な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、を特徴とするコンピユータ装置。 12 請求項第5項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、前記表示が前記キーボードに
    より変更されると、アプリケーシヨン又は機能の
    リストから、選択されたときに前記コンピユータ
    装置を始動してソフトウエアをロードするのに有
    効な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、特徴とするコンピユータ装置。 13 請求項第12項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 14 請求項第1項に記載の装置いおいて、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 15 請求項第2項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 16 請求項第3項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 17 請求項第4項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 18 請求項第5項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 19 請求項第6項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 20 請求項第7項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 21 請求項第8項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 22 請求項第9項に記載の装置において、前記
    第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボード
    により取り消されると、前記カーソルを直前の表
    示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコン
    ピユータ装置。 23 請求項第10項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 24 請求項第11項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 25 コンピユータ装置であつて、 マイクロプロセツサと、 前記マイクロプロセツサを含み作動コードを実
    行する手段と、 カーソルの先端の位置が表示されたシンボルの
    内の選択されたシンボルの近くにあることにより
    規定される前記作動コードのあるものを選択する
    ために、シンボルと、とがつた線の形態のカーソ
    ルとを表示する手段と、 前記カーソルを位置決めするキーボードと、 前記カーソルを位置決めするカーソル移動デバ
    イスと、 前記キーボードあるいは前記移動デバイスのい
    ずれかを含み、前記コンピユータ装置のオペレー
    タが、前記カーソルを位置決めしかつ選択信号を
    活性化することにより、前記のある作動コードを
    選択できるようにする手段と、 前記キーボードからの選択により前記表示が変
    更されるとき前記カーソルを動かし、前記移動デ
    バイスからの選択により前記表示が変更されると
    き前記カーソルを動かさない第1の制御手段と、 前記の表示されたシンボルが前記カーソルの近
    くにないとき、前記カーソルを位置決めするキー
    ボード・エントリがなされると、前記カーソルを
    前記の表示されたシンボルの1つに位置決めする
    第2の制御手段と、 を含むことを特徴とするコンピユータ装置。 26 請求項第25項に記載の装置において、前
    記移動デバイスからの前記選択による前記表示の
    変更に応答して、変更先の前記表示の通常の初期
    カーソル位置を示す情報を記憶する第3の制御手
    段、を更に含み、前記第2の制御手段が、前記の
    記憶された情報を用いて前記カーソルを前記の通
    常初期カーソル位置に位置決めすること、を特徴
    とするコンピユータ装置。 27 請求項第26項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段が、前記表示が前記キーボード
    により変更されると、アプリケーシヨン又は機能
    の広義のカテゴリを規定する初期メニユーから、
    前記アプリケーシヨン又は機能のリストのトツプ
    まで、前記カーソルを動かすこと、を特徴とする
    コンピユータ装置。 28 請求項第25項に記載の装置において、前
    記表示が前記キーボードにより変更されると、前
    記第1の制御手段は、アプリケーシヨン又は機能
    の広義のカテゴリを規定する初期メニユーから、
    前記アプリケーシヨン他は機能のリストのトツプ
    まで、前記カーソルを動かすこと、を特徴とする
    コンピユータ装置。 29 請求項第28項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段が、アプリケーシヨン又は機能
    のリストから、選択されたとき前記コンピユータ
    装置を始動してソフトウエアをロードするのに有
    効な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、を特徴とするコンピユータ装置。 30 請求項第25項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段が、アプリケーシヨン又は機能
    のリストから、選択されたとき前記コンピユータ
    装置を始動してソフトウエアをロードするのに有
    効な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、を特徴とするコンピユータ装置。 31 請求項第26項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段が、アプリケーシヨン又は機能
    のリストから、選択されたとき前記コンピユータ
    装置を始動してソフトウエアをロードするのに有
    効な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、を特徴とするコンピユータ装置。 32 請求項第27項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段が、アプリケーシヨン又は機能
    のリストから、選択されたとき前記コンピユータ
    装置を始動してソフトウエアをロードするのに有
    効な選択シンボルまで、前記カーソルを動かすこ
    と、を特徴とするコンピユータ装置。 33 請求項第32項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 34 請求項第25項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 35 請求項第26項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 36 請求項第27項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 37 請求項第28項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 38 請求項第29項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 39 請求項第30項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。 40 請求項第31項に記載の装置において、前
    記第1の制御手段は、現在の選択が前記キーボー
    ドにより取り消されると、前記カーソルを直前の
    表示の初期位置まで動かすこと、を特徴とするコ
    ンピユータ装置。
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