JP4019512B2 - 文字入力装置、文字入力方法及び文字入力機能を有するプログラムを記録した情報記録媒体 - Google Patents

文字入力装置、文字入力方法及び文字入力機能を有するプログラムを記録した情報記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、文字を入力するための文字入力装置、文字入力方法及び文字入力機能を有するプログラムを記録した情報記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、情報産業の発達によって様々な情報の活用がなされている。例えば、業務や個人的な情報を管理して、さらにこの情報を利用するためには、例えばパーソナルコンピュータや情報携帯端末機器(以下略して情報機器と呼ぶ)等が利用されている。例えば前述の情報機器を一例として説明すると、この情報機器は、例えば使用者が所定のポインティングデバイスを使用して、情報機器に設けられた表示部に内蔵する所定のソフトウェアによって表示された画面が操作されることで操作される。このような画面は、通常GUI(Graphical User Interface)と呼ばれるユーザインターフェイスが採用され、使用者が操作しやすいようになっている。このような情報機器は、性能を向上させると共に個人が携帯しやすいように小型化を図る競争が行われている。
【0003】
このように情報機器が小型化されると、当然表示部の表示面積が小さくなる。従って、所定のソフトウェアによって表示部に表示される表示物が小さくなり、GUIの操作性が低下するという欠点がある。以下、例えば表示部に表示されるものとしてソフトキーボードを一例として具体的にその欠点について説明する。尚、「ソフトキーボード」とは、文字を情報機器に入力できるキーボード機能を有するソフトウェアをいうものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図25〜図27は、それぞれ表示部に表示される従来のソフトキーボードの表示状態を示す図である。
図25においては、ソフトキーボード106は、例えば全角平仮名表示領域107、全角片仮名表示領域108及び半角片仮名表示領域109を有する。
従って、ソフトキーボード106は、表示面積の小さな表示部に表示されると1つ1つの文字が小さくなり見づらいこと及び、平仮名及び片仮名並びに全角及び半角といったような文字種別によって大きな表示面積を必要とすることが生ずる。
【0005】
図26(A)〜(C)においては、ソフトキーボード106は、図25の欠点を除去するために複数の文字種別の文字情報を1つの画面で表示することにしたものである。したがって、ソフトキーボード106は、文字情報を表示するための表示領域以外に、例えば全角平仮名ボタン106a、全角片仮名ボタン106b及び半角片仮名ボタン106cを有する。図26(A)〜(C)のソフトキーボード106では、文字種別としての全角平仮名、全角片仮名及び半角片仮名を区別して文字情報を表示するのに、使用者が各ボタンを操作する必要がある。
【0006】
図27においては、ソフトキーボード106は、図26(A)〜(C)の文字情報の表示領域の面積を小さくするために濁点、半濁点を付加したり、又は例えばローマ字等を入力できるソフトキーボードにおいて大文字表示を小文字表示又は、小文字表示を大文字表示にするための入力部(ぞれぞれ図27の濁音キー106e及び半濁音キー106f、又は小文字ボタン106b)を設けている。このようなソフトキーボード106では、操作者が一々所望の文字種別の文字情報に切り替えなければならない。
【0007】
そこでこの発明は上記課題を解消し、簡単且つ正確に文字入力を行うことができ、文字一覧表示手段の表示面積の小さな文字入力装置、文字入力方法及び文字入力機能を有するプログラムを記録した情報記録媒体を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、この発明にあっては、特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報をそれぞれ表示手段に表示した状態で、文字情報の任意の文字を指示するための指示手段によって、所望の文字を指示して入力するための文字入力装置であって、文字情報を格納する文字情報格納手段と、文字情報を一覧表示するための文字一覧表示手段や、文字情報の任意の文字における少なくとも1つの文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示させるための文字情報表示手段と、を有し、特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段を表示手段に表示し、文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって指示されると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、文字種別表示手段の内の任意の文字種別に該当する文字を指示手段で指示して離すと、離した位置に表示していた文字の文字種別に該当する文字情報を文字一覧表示手段に表示することを特徴とする文字入力装置により、達成される。
【0009】
この発明では、表示手段には、特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段が表示される。使用者は、指示手段によって文字一覧表示手段の任意の文字を指示する。すると、表示手段には、指示手段によって指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段が表示される。使用者は、文字種別表示手段の所望の文字を指示手段によって指示して指示手段を離す。これにより、表示手段には、文字種別表示手段において離した位置に表示されていた文字の文字種別に該当する文字情報が表示される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、この発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
【0011】
以下の説明中、「文字種別」とは、日本語を入力する場合には、直音、濁音、半濁音、拗音、促音、慣用特殊文字、平仮名及び片仮名並びにこれらと全角及び半角の組み合わせを示し、それ以外の言語(例えば英語等)を入力する場合には、大文字及び小文字を示す。「文字情報」とは、文字種別毎の複数の文字を示す。以下の説明で、情報機器において文字入力するためにキーボードをソフトウェアで表示するが、「キー」とは、通常のキーボードのキーに該当するソフトウェアによって表示されたのキー(ソフトキー)を示すものとする。
【0012】
第1実施形態
図1は、この発明の第1実施形態としての文字入力装置に対して文字を入力する様子を示す斜視図である。
文字入力装置1は、例えば携帯型の情報を管理するための情報機器である。文字入力装置1は、筐体としての本体1a、本体1aの一表面に設けられたタブレット7(指示手段)、タブレット7に密着するようにタブレット7及び本体1aの間に設けられた表示部5(表示手段)を有する。上記表示部5は、例えば液晶ディスプレイであり、後述する文字入力ソフトウェアとしてのソフトキーボード6(文字入力機能を有するプログラムの一部としての文字一覧表示手段)が表示される。上記本体1aは、その内部に後述する図2のような制御回路8を有する。
【0013】
図2は、図1の文字入力装置における制御回路の簡略化した構成例を示す構成図である。
制御回路8は、制御部9、記憶部11、外部記憶部13、タブレット7(指示手段)及び表示部5(表示手段)を有する。尚、制御回路8は、タブレット7の代わりに、表示部5のポインティングデバイスとしてのいわゆるマウス等を備えているような構成であっても良い。
【0014】
上記制御部9は、例えばCPU(中央演算処理装置)である。制御部9は、記憶部11、外部記憶部13、タブレット7及び表示部5と接続されている。制御部9は、記録部11に記録された情報等に基づいて、文字入力装置1全体を制御している。
【0015】
上記記憶部11は、例えばRAM(Randam Access Memory)やROM(Read Only Memory)である。記憶部11は、ソフトキーボード6(及び基本ソフト等)が動作するための作業領域である。
【0016】
上記外部記憶部13は、例えばハードディスクである。外部記憶部13は、上述したソフトキーボード6を格納する。ソフトキーボード6は、起動されると、例えば制御部9によって記憶部11上で動作する。ソフトキーボード6についての説明は、後述する。
【0017】
上記タブレット7は、例えばペンタッチ型のタッチパネルである。このタブレット7は、ユーザが例えばペン型であって先の尖った形状をしたポインティングデバイス3(指示手段)にてタブレット7の所定の位置に触れて、上下略2層の抵抗層が接触することにより所定の電極に生ずる電圧が変化し、後述する図2の制御部9が、その位置を認識する入力装置である。タブレット7は透明な部材であり、その下層には表示部5が配置されている。これにより、ユーザは、表示部5の表示を透明なタブレット7を介して視認できるようになっている。
【0018】
図3は、図1のソフトキーボードの機能例を図示した機能ブロック図である。ソフトキーボード6は、ドラッグメニュー情報テーブル17(文字情報格納手段)及び文字情報表示手段19を有する。以下の説明で「ドラッグ」とは、例えば使用者が、ポインティングデバイス3の先端3aを表示部5に表示されたソフトキーボード6等に接触させた状態で、タブレット7の表面上を摺動させることをいうものとする。
【0019】
上記ドラッグメニュー情報テーブル17は、例えば文字種別毎の文字を格納する。ドラッグメニュー情報テーブル17は、後述する文字情報表示手段19によって図8のようなドラッグメニュー18(文字種別表示手段)が表示された際にそのドラッグメニュー18を表示するための情報(以下、ドラッグメニュー情報という)が読み出される。ドラッグメニュー情報の一例としては、図4のような形式となっている。つまり、タブレット7がタッチ(以下、ポインティングデバイス3によってソフトキーボード6を指示したことをいう)された際のソフトキーボード6において押されたキーに対応する文字種別毎の文字が格納されている。
【0020】
上記文字情報表示手段19は、例えば図2の制御部9の制御によって記憶部11を作業領域として使用するソフトウェアである。文字情報表示手段19は、図1の表示部5にソフトキーボード6を表示する際にドラッグメニュー情報テーブル17を検索して、例えば図6(A)〜(C)のように文字種別毎に文字情報を表示させる。文字情報表示手段19は、ソフトキーボード6が表示部5に表示された状態(図7)で使用者がタブレット7をタッチして(この位置を第1位置Aと呼ぶ)、例えば図8のようなドラッグメニュー18を表示させる際にドラッグメニュー情報テーブル17を検索してドラッグメニュー情報を表示させる。
【0021】
文字情報表示手段19は、ドラッグメニュー18として図8のような画面を表示部5に表示する。このドラッグメニュー18は、ポインティングデバイス3によってタッチした文字に基づいて図4のドラッグメニュー情報テーブル17を検索して該当する全ての文字種別に該当する文字を表示する。ドラッグメニュー18は、好ましくは図4のドラッグメニュー情報テーブル17を検索して、図8のように各文字種別(図4の表示するドラッグメニューの選択枝)毎にいくつかの文字単位で区分されていると良い。これは、使用者がソフトキーボード6を使用する際に文字種別毎の文字を認識しやすいためである。
【0022】
以上文字入力装置の構成例について説明したが、次にその動作について説明する。
図5は、図1の文字入力装置における文字情報表示手段の詳細な動作例を示すフローチャートである。
以下の説明では、ソフトキーボード6が文字入力装置1において既に起動されている状態(図7のソフトキーボード6が図1の表示部5に表示された状態)から説明する。図5において「=」は、イコールを意味するのではなく、右辺の変数を左辺の変数に代入することを意味している。「==」とは、左辺と右辺を比較することを意味する。また、説明中登場する図2の記憶部11上で使用される変数として、以下のものがある。
【0023】
input_key変数 :確定入力文字
pressed_key変数:押されたキー
menu_done変数 :ドラッグメニュー表示中を表すフラグ
【0024】
ソフトキーボード6が表示された状態で(ステップST1)、input_key変数に空白にし、pressed_key変数は不定状態とし、menu_done変数にfalse(ドラッグメニュー18が非表示であることを示し、trueはドラッグメニュー18が表示中であることを表す)を代入する(ステップST2)。
【0025】
図2の制御部9は、使用者がポインティングデバイス3によってキーがタッチされたかどうかの状態を検出する。使用者によってキーがタッチされ、ドラッグメニュー18が表示されたかどうかをチェックする(ステップST4)。
【0026】
ドラッグメニュー18が表示されていなければ、キー(ソフトキー)が押されたかどうかを判断し(ステップST14)、押されていなければステップST3に戻り、押されていれば例えばpress_key変数に押されたキー(に対応するコード)を代入し(ステップST15)、このpress_key変数に基づいて図4のドラッグメニュー情報テーブル17を検索して、該当する文字を表すドラッグメニュー18を表示する(ステップST16)。そして、menu_done変数にtrueを代入し(ステップST17)、ポインティングデバイス3によって指示された文字を反転させる。
【0027】
ドラッグメニュー18が表示されていれば、使用者がポインティングデバイス3をキーから離したかどうかを検出する(ステップST5)。
離されていなければ、ポインティングデバイス3がドラッグしたかどうかを検出し(ステップST11)、ドラッグしていなければステップST3に戻り、ドラッグしていればドラッグで抜けたキーの反転表示を中止し、ポインティングデバイス3によってドラッグで進入した領域を示すキーを反転表示する(ステップST12)。そして、進入したキー(の例えば文字コード)をpressed_key変数に代入する(ステップST13)。そして、ステップST3に進む。
【0028】
離されていれば、input_key変数にpressed_key変数を代入して(つまり押したキーの情報を代入)、pressed_key変数に格納された(例えば文字コードに該当する)文字の文字種別(文字種)に従って、ソフトキーボード6を図6(A)〜(C)のいずれかのように再表示する(ステップST7)。そして同時に、ドラッグメニュー18表示を消去し(ステップST8)、menu_done変数にfalseを代入する(ステップST9)。pressed_key変数は不定状態とし(ステップST10)、ステップST3に戻る。
【0029】
以上が文字情報表示手段19等の内部処理を詳細に説明したものであるが、次に使用者側から見た場合の文字入力装置1の動作について説明する。
使用者は、文字を入力するソフトウェアを使用中である。使用者は、図8のように所望の文字(「ウ」又は「ヴ」等)をポインティングデバイス3によって入力しようとしている。しかし、文字入力装置1には、全角平仮名の文字種別の文字情報が表示されているので、使用者は、表示中の文字種別を変更するために、ポインティングデバイス3によって「う」をタッチする。
【0030】
ソフトキーボード6は、図7の状態から図8のようにドラッグメニュー18が表示される。使用者が図9(A)のようにポインティングデバイス3によってドラッグメニュー18の任意の文字をタッチすると(例えば第1位置Aからポインティングデバイス3をドラッグメニュー18をドラッグするようにして)、ソフトキーボード6に表示されている文字情報が図9(B)のようにその文字の文字種別に該当する文字情報に変更される。尚、ドラッグメニュー18を図7のように消滅させたい場合には、ドラッグメニュー18以外の部分をタッチすればよい。
【0031】
一方、例えば使用者が文字入力装置1によって英文字を入力しようとした場合には、図10のようにソフトキーボード6が表示された状態(この説明では「文字情報」が表示された状態を示す)で、入力しようとしている文字としての「n」をポインティングデバイス3でタッチすると図11のようにドラッグメニュー18が表示される。尚、図11のドラッグメニュー18では、左から全角「N」、「n」、半角「N」、「n」の順に表示されている。この表示順は、例えば図4のドラッグメニュー情報テーブル17に格納されている順番である(図4では、一例であるので日本語の文字のみを格納している)。
【0032】
使用者は、図12(A)のように全角の「N」を入力しようとしてドラッグメニュー18の「N」をタッチする。ソフトキーボード6は、図12(B)のように文字種別が全角の表示となる。
【0033】
この発明の第1実施形態によれば、簡単且つ正確に文字入力装置1に対して文字を入力することができ、各文字種別毎に文字情報を表示しない分及び従来必要とされていた文字種別を切り替えるための切替手段(例えばボタン等)が不要であり、ソフトキーボード6の表示面積を従来より小さくすることができながら、GUI(Graphical User Interface)の操作性が良く、特に表示部5の表示領域が決まっている場合には特に効果がある。
【0034】
第2実施形態
図13〜16は、この発明の第2実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図である。
図13〜16の文字入力装置1は、第1実施形態と同様の構成をしており、そのソフトキーボード6の日本語表示方法において、以下の点が異なる。
ソフトキーボード6の表示(第1文字一覧表示手段)は、例えば図13のように「あ」、「か」・・・、「わ」というように、50音の先頭文字のみが表示されている。使用者は、ポインティングデバイス3にて所望の文字の先頭文字をタッチして図14のような行ドラッグメニュー16(以下行メニュー16と略す、第2文字一覧表示手段)を表示させる。
【0035】
使用者は、所望の文字と同一の文字種別の文字をタッチして図15のようにドラッグメニュー18を表示させる。使用者は、図16(A)のようにポインティングデバイス3をドラッグメニュー18を摺動させて、所望の文字種別(全角の片仮名)の文字(「ヴ」)をポインティングデバイス3でタッチすると、図16(B)のように文字種別が全角の片仮名に変更される。
【0036】
この発明の第2実施形態によれば、第1実施形態の効果に加えて、さらに第1実施形態よりもソフトキーボード6の表示領域を小さくすることができる。
【0037】
第3実施形態
図17〜20は、この発明の第3実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図である。
図17〜20の文字入力装置1は、第1実施形態と同様の構成をしており、そのソフトキーボード6のドラッグメニュー18の表示方法において以下の点が異なる。
【0038】
文字入力装置1の表示部5には、図17のようなソフトキーボード6が表示されている。使用者は、図18のように所望の文字をタッチして(すぐ離して)、文字を確定して入力する。
【0039】
一方、ソフトキーボード6に表示する文字種別を変更する場合には、使用者は、図19のようにポインティングデバイス3で任意の文字をタッチして一定時間経過したところでドラッグメニュー18が表示される。以下、文字種別を選択する方法は第1実施形態と同様であり、図20のように文字種別を変更して文字情報を表示することができる。
【0040】
この発明の第3実施形態によれば、第1実施形態の効果に加えて、使用者は、ポインティングデバイス3によって文字を入力することと、ドラッグメニュー18を表示させることとを明確且つ簡単にそして素速く行うことができる。
【0041】
第4実施形態
図21〜23は、この発明の第4実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図である。
図21〜23の文字入力装置1は、第1実施形態と同様の構成をしており、そのソフトキーボード6のドラッグメニュー18の表示方法において第1実施形態と以下の点が異なる。
【0042】
図21(A)のように表示されたソフトキーボード6において、使用者が、図21(B)のように所望の文字をタッチしてすぐ離すと、文字が選択されて入力される。
【0043】
ソフトキーボード6において表示されている文字種別を変更するためにドラッグメニュー18を表示させるには、図22(A)のように使用者がポインティングデバイス3を任意の文字(「う」)を指示して、そのまま図22(B)のように例えば「う」の領域を摺動させる(ドラッグさせる)と、図23のようにドラッグメニュー18が表示される。そして、このようにドラッグメニュー18を表示させて第1実施形態と同様にして表示中の文字の文字種別を変更する。尚、ポインティングデバイス3によってドラッグされる方向は、前述したものに限られずその逆であっても良いし、その領域内を摺動すればよい。
【0044】
この発明の第4実施形態によれば、第3実施形態の効果と同様の効果を上げることができる。
【0045】
ところでこの発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
上述した実施形態では、ドラッグメニュー18は、図24(A)のように略同一文字について一直線上に配列されているが、例えば図24(B)のように縦方向に配列させてもよい。また、ドラッグメニュー18は、図24(C)のように文字を文字種別単位に横に並べてさらに文字種別毎の文字を縦に配置させるような表示方法でも良い。このように配列することで、狭い範囲に文字を配列することができる。また、図24(D)のように文字種別単位に文字を縦に配列して、各文字種別単位を横方向に配置させるようにしても良い。このように配列することで、狭い範囲に文字を配列することができる。尚、上述したような文字入力機能を有するプログラム(ソフトキーボード6)は、例えばコンパクトディスクやフロッピーディスク(フレキシブルディスク)に格納されているような形態でも良いことはいうまでもない。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、簡単且つ正確に文字入力を行うことができ、文字一覧表示手段の表示面積の小さな文字入力装置、文字入力方法及び文字入力機能を有するプログラムを記録した情報記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態としての文字入力装置に対して文字を入力する様子を示す斜視図。
【図2】図1の文字入力装置における制御回路の簡略化した構成例を示す構成図。
【図3】図1のソフトキーボードの機能例を図示した機能ブロック図。
【図4】図3のドラッグメニュー情報テーブルの内容を示す図。
【図5】図1の文字入力装置における文字情報表示手段の詳細な動作例を示すフローチャート。
【図6】図1の表示部に表示されるソフトキーボードの表示例を示す図。
【図7】図1の表示部に表示されるソフトキーボードの表示例を示す図。
【図8】図1の表示部に表示されるソフトキーボードの表示例を示す図。
【図9】図1の表示部に表示されるソフトキーボードの表示例を示す図。
【図10】図1の表示部に表示されるソフトキーボードの表示例を示す図。
【図11】図1の表示部に表示されるソフトキーボードの表示例を示す図。
【図12】図1の表示部に表示されるソフトキーボードの表示例を示す図。
【図13】この発明の第2実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図14】この発明の第2実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図15】この発明の第2実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図16】この発明の第2実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図17】この発明の第3実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図18】この発明の第3実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図19】この発明の第3実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図20】この発明の第3実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図21】この発明の第3実施形態としての文字入力装置のソフトキーボードの表示例を示す図。
【図22】図21のソフトキーボードの部分拡大図。
【図23】ドラッグメニューが表示された様子を示す図。
【図24】ドラッグメニューの表示の変形例を示す図。
【図25】表示部に表示される従来のソフトキーボードの表示状態を示す図。
【図26】表示部に表示される従来のソフトキーボードの表示状態を示す図。
【図27】表示部に表示される従来のソフトキーボードの表示状態を示す図。
【符号の説明】
1・・・文字入力装置、3・・・ポインティングデバイス、5・・・表示部、6・・・ソフトキーボード(文字一覧表示手段、第1文字一覧表示手段)、7・・・タブレット、15・・・文字情報テーブル(文字情報格納手段)、16・・・行ドラッグメニュー(第2文字一覧表示手段)、17・・・ドラッグメニュー情報テーブル(文字情報格納手段)、18・・・ドラッグメニュー(文字種別表示手段)、19・・・文字情報表示手段

Claims (16)

  1. 特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報をそれぞれ表示手段に表示した状態で、文字情報の任意の文字を指示するための指示手段によって、所望の文字を指示して入力するための文字入力装置であって、
    文字情報を格納する文字情報格納手段と、
    文字情報を一覧表示するための文字一覧表示手段や、文字情報の任意の文字における少なくとも1つの文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示させるための文字情報表示手段と、
    を有し、
    特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって指示されると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段の内の任意の文字種別に該当する文字を指示手段で指示して離すと、離した位置に表示していた文字の文字種別に該当する文字情報を文字一覧表示手段に表示する
    ことを特徴とする文字入力装置。
  2. 文字種別は、日本語を入力する場合には、清音、濁音、半濁音、拗音または促音と、全角平仮名、半角平仮名、全角片仮名または半角片仮名との組み合わせであり、それ以外の言語を入力する場合には、大文字及び小文字である
    請求項1に記載の文字入力装置。
  3. 文字種別表示手段に表示される各文字種別毎の文字は、それぞれ縦方向、横方向又は方眼状に配列される
    請求項1に記載の文字入力装置。
  4. 指示手段は、タブレットに対して指示するポインティングデバイス又はマウスポインタである
    請求項1に記載の文字入力装置。
  5. 特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報をそれぞれ表示手段に表示した状態で、文字情報の任意の文字を指示するための指示手段によって、所望の文字を指示して入力するための文字入力装置であって、
    文字情報を格納する文字情報格納手段と、
    文字情報を一覧表示するための第1文字一覧表示手段や、文字情報の任意の文字における少なくとも1つの文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示させるための文字情報表示手段と、
    を有し、
    特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための第1文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    第1文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって指示されると、第1文字一覧表示手段より詳細な文字情報を表す第2文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    第2文字一覧表示手段の内の任意の文字指示手段によって指示されると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段の内の任意の文字種別の文字が指示手段によって指示されてその位置から離されると、文字種別表示手段において離した位置に表示されている文字種別に該当する文字情報を第1文字一覧表示手段に表示する
    ことを特徴とする文字入力装置。
  6. 特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報をそれぞれ表示手段に表示した状態で、文字情報の任意の文字を指示するための指示手段によって、所望の文字を指示して入力するための文字入力装置であって、
    文字情報を格納する文字情報格納手段と、
    文字情報を一覧表示するための文字一覧表示手段や、文字情報の任意の文字における少なくとも1つの文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示させるための文字情報表示手段と、
    を有し、
    特定の文字種別に該当する複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    表示手段に表示された文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって予め決められた時間指示され続けると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段を摺動するように文字種別表示手段の内の任意の文字を指示手段によって指示され、その位置から離されると、文字種別表示手段において離した位置に表示していた文字の文字種別に該当する文字情報を文字一覧表示手段に表示する
    ことを特徴とする文字入力装置。
  7. 特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって指示されると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段の内の任意の文字種別に該当する文字を指示手段で指示して離すと、離した位置に表示していた文字の文字種別に該当する文字情報を文字一覧表示手段に表示する
    ことを特徴とする文字入力方法。
  8. 文字種別は、日本語を入力する場合には、清音、濁音、半濁音、拗音または促音と、全角平仮名、半角平仮名、全角片仮名または半角片仮名との組み合わせであり、それ以外の言語を入力する場合には、大文字及び小文字である
    請求項7に記載の文字入力方法。
  9. 文字種別表示手段に表示される各文字種別毎の文字は、それぞれ縦方向、横方向又は方眼状に配列される
    請求項7に記載の文字入力方法。
  10. 特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための第1文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    第1文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって指示されると、第1文字一覧表示手段より詳細な文字情報を表す第2文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    第2文字一覧表示手段の内の任意の文字指示手段によって指示されると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段の内の任意の文字種別の文字が指示手段によって指示されてその位置から離されると、文字種別表示手段において離した位置に表示されている文字種別に該当する文字情報を第1文字一覧表示手段に表示する
    ことを特徴とする文字入力方法。
  11. 特定の文字種別に該当する複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    表示手段に表示された文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって予め決められた時間指示され続けると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段を摺動するように文字種別表示手段の内の任意の文字指示手段によって指示され、その位置から離されると、文字種別表示手段において離した位置に表示していた文字の文字種別に該当する文字情報を文字一覧表示手段に表示する
    ことを特徴とする文字入力方法。
  12. 特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって指示されると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段の内の任意の文字種別に該当する文字を指示手段で指示して離すと、離した位置に表示していた文字の文字種別に該当する文字情報を文字一覧表示手段に表示する
    文字入力機能を有するプログラムを記録したこと
    を特徴とする情報記録媒体。
  13. 文字種別は、日本語を入力する場合には、清音、濁音、半濁音、拗音または促音と、全角平仮名、半角平仮名、全角片仮名または半角片仮名との組み合わせであり、それ以外の言語を入力する場合には、大文字及び小文字である
    文字入力機能を有するプログラムを記録した
    請求項12に記載の情報記録媒体。
  14. 文字種別表示手段に表示される各文字種別毎の文字は、それぞれ縦方向、横方向又は方眼状に配列される
    文字入力機能を有するプログラムを記録した
    請求項12に記載の情報記録媒体。
  15. 特定の文字種別に該当する文字で構成される複数の文字情報を表示するための第1文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    第1文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって指示されると、第1文字一覧表示手段より詳細な文字情報を表す第2文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    第2文字一覧表示手段の内の任意の文字指示手段によって指示されると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段の内の任意の文字種別の文字が指示手段によって指示されてその位置から離されると、文字種別表示手段において離した位置に表示されている文字種別に該当する文字情報を第1文字一覧表示手段に表示する
    文字入力機能を有するプログラムを記録した
    ことを特徴とする情報記録媒体。
  16. 特定の文字種別に該当する複数の文字情報を表示するための文字一覧表示手段を表示手段に表示し、
    表示手段に表示された文字一覧表示手段の内の任意の文字が指示手段によって予め決められた時間指示され続けると、指示された文字に対応する少なくとも1つの他の文字種別に該当する文字を表示するための文字種別表示手段を表示手段に表示し、
    文字種別表示手段を摺動するように文字種別表示手段の内の任意の文字指示手段によって指示され、その位置から離されると、文字種別表示手段において離した位置に表示していた文字の文字種別に該当する文字情報を文字一覧表示手段に表示する
    文字入力機能を有するプログラムを記録したこと
    を特徴とする情報記録媒体。
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