JPH0446807Y2 - - Google Patents

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JPH0446807Y2
JPH0446807Y2 JP1985162953U JP16295385U JPH0446807Y2 JP H0446807 Y2 JPH0446807 Y2 JP H0446807Y2 JP 1985162953 U JP1985162953 U JP 1985162953U JP 16295385 U JP16295385 U JP 16295385U JP H0446807 Y2 JPH0446807 Y2 JP H0446807Y2
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film
container
heat
desiccant
drying
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 本考案はシート状乾燥材の考案に係り、適当な
クツシヨン性を有しながら好ましい強度をもつて
いて各種商品の容器に対しパツキング材を兼ねて
使用することができ、又容器口部に対する密封を
有効に実現すると共に密封封緘中における乾燥作
用を停止し、従つて開封後の内容物消費期間中好
ましい乾燥機能を持続せしめることのできる乾燥
材を提供しようとするものである。
産業上の利用分野 各種容器内商品の防湿目的で使用される乾燥
材。
従来の技術 乾燥状態とされた食品類、化学製品などにおい
て吸湿、潮解等を阻止し、又その変質を防止する
ために乾燥材を用いることは一般的に行われてい
る。ところがこの従来一般に採用されている乾燥
材は粒状又は粉状若しくはこれらをブロツク状に
成形したものである。
又一部に厚紙や毛細管作用をなす物質に塩化カ
ルシユム溶液を含浸させてから乾燥処理したもの
も知られている。
更に容器口部に施される蓋の内面に乾燥材を添
装することについてもそれなりの提案がなされ、
又吸取紙状紙質に乾燥剤を含浸させ、防湿性フイ
ルムで表裏を被包した乾燥材についても本考案者
等により例えば実開昭55−25176号公報、実開昭
58−53222号公報のような提案がなされている。
考案が解決しようとする問題点 然し上記したような従来一般のものは乾燥材を
粒状、粉状又はブロツク状に成形したものである
から該乾燥材を斯かる特定の形状に仕上げる工程
を必要とすると共にこれらを上記したような商品
等に適用するには特別な容器や袋に収納させて使
用することが必要であり、その製造及び取扱いに
それなりの工数を必要とする。
また厚紙や毛細管作用をなす物質に塩化カルシ
ウムを含浸し乾燥させた乾燥材においても前記同
様にブロツク状に形成して使用するようにされた
もので前記したような容器や袋を特別に準備しな
ければならないことは上記したものの場合と同じ
であり、そのような容器や袋を特別に準備するこ
とで高価とならざるを得ない不利があり、更に上
記のように容器や袋に収容された乾燥材はそれを
上記したような目的商品の容器内に内装すること
によつて折角の容器内商品収納スペースが目的商
品収容に利用されないことともなる。
容器口部に施される蓋内面に乾燥材を添装する
ものにおいても特別な乾燥材収容部を形成する部
材を準備することが必要であり、やはりコスト高
となる。これらの不利を解消するように本考案者
等によつて前記のように提案されたものはシート
状であつて頗る有用であるが、その好ましい乾燥
機能を得るための条件が確立されていないので、
乾燥効果が不充分であつたり、又過剰に吸収され
た水分が潮解状に浸出、滴下して却つて湿潤化す
る現象などがあり、更に防湿性フイルムの接着の
ために特別な接着剤などを必要とすると共に該接
着剤によつて吸取紙状紙質の吸湿性能が損なわ
れ、又その製造が煩雑で、それなりのコストアツ
プが避けられない。
「考案の構成」 問題点を解決するための手段 板状乾燥材を非通気性フイルム材の一側面中央
部に凹入形成した収容部に収容すると共に該非通
気性フイルム材の他側面における前記板状乾燥材
周側部分に環状パツキング材を位置せしめた基体
において前記非通気性フイルム材の一側面に対
し、熱溶融性フイルムと該熱溶融性フイルムの溶
融温度で溶融しないフイルムを複合させ且つ穿孔
を配設した膜片をその熱溶融性フイルムの融着に
よつて接着すると共に展張シール材を接合したこ
とを特徴とするシート状乾燥材。
作 用 板状乾燥材を非通気性フイルム材の一側面中央
部に凹入成形した収容部に収容すると共に該非通
気性フイルム材の他側面における前記板状乾燥材
周側部分に環状パツキング材を位置せしめた基体
において前記非通気性フイルム材の一側面に対
し、熱溶融性フイルムと該熱溶融性フイルムの溶
融温度で溶融しないフイルムを複合させた膜片を
前記熱溶融性フイルムの融着によつて接着するこ
とにより、全体が一体の板状として形成され、容
器口部に対する蓋の内面にパツキング材として施
用されるに適した形態とされる。
前記のように熱溶融性フイルムにその溶融温度
で溶融しないフイルムを複合させた膜片が用いら
れることによりその熱溶融性フイルムの融着によ
つて板状乾燥材と接着させても有効な非透湿性を
維持せしめる。
前記膜片に穿孔を配設することにより該穿孔で
制御された透湿性が与えられるが、アルミニウム
その他の金属箔やグラシン紙のような展張シール
材を接合したことにより、該展張シール材の接合
条件下では依然として前述した非透湿性が形成維
持される。
上記のような本案品が容器口部に施され、蓋の
締着による展張シール材の容器口縁接着で密封し
た条件下では前述のように乾燥材部分が非透湿条
件下に保持されるが、その後蓋を回動して容器口
部から取外すことにより展張シール材のみが口縁
に接着され膜片および乾燥材やパツキング材は容
器蓋内に残つて乾燥材つきパツキング材として作
用する。即ち前記展張シール材を開封して前記容
器蓋を容器口部に施すと上記穿孔で制御された湿
分が乾燥材に吸収され、常に容器内収容物品に対
し適切な防湿作用を得しめる。
前記のように密封封緘状態では乾燥剤の作用が
停止された非透湿状態であり、展張シール材と分
離し容器に施された展張シール材を破棄した透湿
条件下においても穿孔で制御された吸湿作用とな
るので容器蓋の内面に施された比較的薄い板状乾
燥材によつても容器内収容物の消費期間を充分に
カバーした吸湿乾燥作用が得られる。
熱溶融性フイルムとしてポリエチレンフイルム
を用いることにより適切な熱融着作用を得しめ、
板状乾燥材などと接着一体化し、またその溶融温
度で溶融しないフイルムとしてポリエステルフイ
ルムを用いることにより密封シール材と接合して
蓋内にセツトされ密封封緘してから蓋を回動して
取外した場合の展張シール材と膜片との間の剥離
を的確に行わせ、展張シール材の破損などを完全
に防止する。
実施例 上記したような本考案について更にその実施態
様を添附図面に示すものについて説明すると、抄
き上げられた紙質の吸湿作用を阻止するために通
常の紙質においてはサイズを使用することは周知
の通りであるが、本考案にあつてはこのようなサ
イズを使用しない紙質、即ち吸取紙様の組織と吸
湿作用をもつた紙質を使用し、このような紙質に
塩化カルシウムを含浸させて乾燥せしめた板状乾
燥材1を用いるが、この場合において前記紙質に
対する塩化カルシウムの含浸量を乾燥された固形
分として15〜25wt%、好ましくは17〜24wt%と
する。即ちこの乾燥剤としての塩化カルシウムが
15wt%以下であるとその乾燥機能が充分に得ら
れず、又25wt%以上ともなると含有された塩化
カルシウムに過大な湿分が吸収されることからそ
の吸収水分が反対に、浸出、滴下する潮解現象が
乾燥材中において発生し、更には斯うした多量の
塩化カルシウムによつて吸取紙様組織のクツシヨ
ン作用などもそれなりに損なわれる。前記のよう
な範囲内とすることによりそれらの不利を残すこ
とのない好ましい製品が得られる。
又本考案における素材としては上記のような塩
化カルシウム含有紙質である板状乾燥材1に対
し、ポリエチレンのような熱溶融性フイルム21
とポリエステルフイルムなどの熱溶融性フイルム
21の溶融温度で溶融しないフイルム22を複合
させた膜片2を被覆し、即ち軟化溶融点の低いポ
リエチレンフイルム21を板状乾燥材1に接合さ
せた状態で重合せしめ、軟化溶融点の高いポリエ
ステルフイルム22側から該フイルム22を溶融
せしめることなく、しかも前記フイルム21を適
度に溶融せしめる温度によつて加熱し、フイルム
21の融着4によつて接着一体化したものであ
る。前記フイルム22としては、フイルム21の
溶融温度で溶融せず、しかも板状乾燥材1におけ
る吸湿作用を制御するものであれば何れでもよ
い。
前記塩化カルシウムの含浸附着に関しては具体
的にボーメ13〜15°(濃度15〜25%)として調整さ
れた塩化カルシウム溶液を用いることが好まし
く、即ちこのような粘度、濃度をもつた塩化カル
シウム溶液は前記板状乾燥材1に対し均等に含浸
せしめられ、しかもその乾燥によつて上述した15
〜25wt%の塩化カルシウム固形分を均等に分散
含有させるに適したものであつて、このような粘
度、濃度に達しないものは一旦含浸させても乾燥
過程で乾燥剤成分が偏在するので数回に亘つた含
浸乾燥処理を繰返さなければならず、しかも好ま
しい均等状態の分布を得難い。又上記以上の粘
度、濃度をもつた溶液は紙質中に均等に含浸させ
ること自体が容易でなく、しかも乾燥後において
塩化カルシウム含有量が高くなり、又部分的に高
い塩化カルシウム含有部分が形成されたりして安
定した乾燥作用(従つて吸湿水分の保持)を有す
る製品を得ることが困難となる。
前記膜片2のフイルム21による融着接合は熱
プレス方式によつて適切に達成され、特にロール
を用いた熱プレス法によりフイルム22を溶融す
ることなく、しかもフイルム21を溶融せしめる
温度を以て加熱しプレスすることにより瞬間的且
つ能率的に達成でき、又その板状乾燥材1に対す
る接着程度が適切で、溶融したフイルム21が紙
質中に深く浸入することなく、しかも好ましい安
定した接着強度をもつた状態として仕上げること
ができる。ポリエチレンフイルム21とポリエス
テルフイルム22を用いた場合の好ましい加熱ロ
ールの温度は125〜140℃の範囲内でフイルム21
の厚さ及び膜片2の走行速度を考慮し適当に選ば
れる。
上記のようにして得られた乾燥材素材は第1図
に示すように長いシート状をなしていることは明
らかであり、このものは具体的に製品化するには
第2図に示すように円形の如き適用すべき容器の
開口部などの形状、特に蓋の内部にパツキング材
又は商品の損壊を防ぐクツシヨン材を兼ねて用い
るのに即応させた形状、寸法に切断し且つ穿孔3
を配設して成るものである。即ち第2図のものは
容器頂部に施される螺合蓋の内面に施されて螺合
蓋と容器口部との間のシールを図るパツキング材
として用いられるものである。
なお上記のようにして覆着された膜片2は紙質
である板状乾燥材1の引張強度を高め、又紙質を
保護し、紙質の厚さ方向におけるクツシヨン性を
強化し、しかも紙質に含浸乾燥された塩化カルシ
ウム分の吸湿作用を配設された穿孔3により適切
にコントロールするものである。
本考案によるものの断面構造は、第3,4図に
おいて示されており、即ち、塩化カルシウムなど
の乾燥剤を紙質などの繊維材に含浸させて形成し
た板状乾燥材1を前記したところと同じに準備
し、該板状乾燥材1を非通気性フイルム材12の
一側面に該非通気性フイルム材12の中央部分を
凹入させた状態として収容すると共にこのような
非通気性フイルム材12の他側面における前記乾
燥材1の周側に環状パツキング材13を位置せし
めた基体20を用い、該基体20の一側面、即ち
上記のように板状乾燥材1の位置せしめられた側
に上記環状パツキング材13に相当した領域をも
含めて前記のような膜片2を接着すると共に容器
10の口部11に対し公知のように展張シールす
るためのアルミニウムその他の金属箔やグラシン
紙のような展張シール材15を接合したものであ
り、上記したような環状パツキング材13を膜片
2の他側面に対して接合保持するために前記基体
20の他側面にはこの環状パツキング材13部分
をもカバーする添着片16を接着させてよいが、
環状パツキング材13が非通気性フイルム材2に
対し強力な接着剤などによつて安定に接着されて
いる場合においては必要としない。
前記した環状パツキング材13としては適宜の
ものが採用されるが、硝子容器10と硬質合成樹
脂又は金属板による蓋5が用いられるような条件
下においてはボール紙その他これに準じた紙材で
あつても有効なパツキング作用をなし、従つて基
材板12に対する接着もそれなりに安定に得られ
る。展張シール材15は金属箔などであることは
前記の通りで、このものは軽度の接着力で膜片2
上に接合されており、容器口部11に蜂蜜などを
塗着し蓋5の内面に本案品を装着して圧着するこ
とにより該展張シール材15は第4図に示すよう
に容器口部11に接着され膜片2面から離脱する
ものである。
上記したような第3,4図のものによるときは
第3図のようなパツキング材としての製作状態に
おいて非通気性フイルム材12と容器口部に対す
る展張シール材15により板状乾燥材1を的確に
保護し、該乾燥材1の吸湿するようなことをなか
らしめるので、パツキング材としての製造直後か
ら蓋5内に取付け、更に容器口部11に締着され
るまでの間は特別なフイルム状シール材などを使
用した板状乾燥材1の保護措置を採る必要がな
く、従つてこのような特別のシール材を開披廃棄
するような操作なしでパツキング材の蓋内取付け
が達せられる。又容器口部11に蓋5が締着され
ることにより展張シール材15は容器口部11に
接着され、その後の蓋5逆回動による取外しで通
気性を有する膜片2面から離脱されることは前記
の通りであるが、このようにして蓋5が締着され
たままである店頭陳列ないし購入者のシール材1
5開封までの間は該シール材15は容器内収容物
品に対する防湿を果たすと共に前記板状乾燥材1
に関しても膜片2面が前記展張シール材15と接
合したままであることから外気との接触が遮断さ
れた状態であつて同じくその性能損耗を的確に防
止できる。購入者が展張シール材を開封した以後
においては板状乾燥材1が蓋5の内面において容
器内収容物に作用することは明白で、該収容物の
品質を適切に保持する。しかも本考案のものはこ
の種容器口部に対する必要部材のみで構成され、
廃棄すべきものは何もないと共に通常の用法に従
つて順次に操作すれば自動的に前記したような作
用関係が次々に構成されることとなり、その取扱
い操作が容易である。
「考案の効果」 上記したような本考案によるものは塩化カルシ
ウムがサイズを使用しない吸取紙様の紙質に適切
且つ均一に分散含浸せしめられて乾燥し所定のシ
ート状とされたものであるから比較的低廉である
と共に塩化カルシウムの吸湿過剰による浸出など
がその紙質によつて防止されることになり、かつ
膜片2によつて塩化カルシウムを含浸した紙質が
商品と接触することが防止され、又一様な厚さの
シート状とし、これに膜片2を被覆接着して補強
されたものであることからして吸取紙様の紙質で
あつても該組織を形成する繊維層の表面をそれな
りの弾性をもつた膜片2によつて連結接着される
ことによりその厚さ方向において好ましいクツシ
ヨン作用が得られることとなり、斯様な厚さ方向
のクツシヨン作用を利用して容器口部に施される
螺合蓋内面のパツキング材として自在に利用する
ことができ、前記した従来のものにおけるように
特別な乾燥材収容のための容器や袋を必要とせず
に商品収容容器自体に従来から必要とされている
パツキング材自体の形態で自在に採用し得るので
適用を頗る容易とし、その工数、コストを充分に
低減することができると共に乾燥材の採用により
容器における商品収納容積を犠牲にすることがな
く、しかもその容器口部に施されるまでは展張シ
ール材によつて乾燥材の無用な消耗を防止し、開
封後の展張シール材廃棄によつて容器内収容物品
に好ましい吸湿作用を穿孔で制御された条件下に
与えて収容物の消費期間中薄層な乾燥材で有効に
乾燥作用されるもので、実用上その効果の大きい
考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案による乾燥材用素材のシート状と
して製造されたものの斜面図、第2図は本考案に
よるものの斜面図、第3図は本考案によるものの
容器封緘用としての実施形態の断面図、第4図は
その容器に対する封緘適用状態の断面図である。 然してこの図面において、1は塩化カルシウム
含有紙質である板状乾燥材、2は膜片、3はその
穿孔、4は融着層、5は容器蓋、6,7は螺合
条、8は帯状片、9は切込み、10は容器、11
は容器口部、12は非通気性フイルム材、13は
環状パツキング材、15は展張シール材、16は
添着片、20は基体、21は熱溶着性フイルム、
22は該フイルム21の溶融温度で溶融しないフ
イルムを示すものである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板状乾燥材を非通気性フイルム材の一側面中
    央部に凹入形成した収容部に収容すると共に該
    非通気性フイルム材の他側面における前記板状
    乾燥材周側部分に環状パツキング材を位置せし
    めた基体において前記非通気性フイルム材の一
    側面に対し、熱溶融性フイルムと該熱溶融性フ
    イルムの溶融温度で溶融しないフイルムを複合
    させ且つ穿孔を配設した膜片をその熱溶融性フ
    イルムの融着によつて接着すると共に展張シー
    ル材を接合したことを特徴とするシート状乾燥
    材。 (2) 熱溶融性フイルムがポリエチレンフイルムの
    ような合成樹脂フイルムであり、該熱溶融性フ
    イルムの溶融温度で溶融しないフイルムがポリ
    エステルフイルムのような合成樹脂フイルムで
    ある実用新案登録請求の範囲第1項に記載のシ
    ート状乾燥材。 (3) 展張シール材がアルミニウムその他の金属箔
    やグラシン紙のような展張性を有するシール材
    である実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    シート状乾燥材。
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