JPH044607B2 - - Google Patents

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JPH044607B2
JPH044607B2 JP57171552A JP17155282A JPH044607B2 JP H044607 B2 JPH044607 B2 JP H044607B2 JP 57171552 A JP57171552 A JP 57171552A JP 17155282 A JP17155282 A JP 17155282A JP H044607 B2 JPH044607 B2 JP H044607B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、計算機あるいは計算機システムを自
動運転するための動作用電源制御装置に関し、特
に電源をON/OFFするための日付、時刻等のス
ケジユール情報、あるいは障害発生時の自動通報
のための宛先やメツセージ情報などの電源制御管
理情報を設定するための方式に関する。
〔技術の背景〕 従来、動作用電源制御装置を用いて遠方に設置
された計算機あるいは休日や夜間などにおける計
算機の自動運転を行なう場合、 日付、時刻情報によりON/OFFする方式。
通信回線を介して接続されるホスト計算機の
電源投入/切断指令によりON/OFFする方
式、の2通りの方式が使用されている。
の方式では、例えば1ケ月間のスケジユール
を決め、1日毎の時刻を動作用電源制御装置内に
設定して運用するが、この日時情報の入力は、従
来、動作用電源制御装置のパネル部のスイツチ等
を操作することにより行なつていた。
また、自動運転中、障害等が発生した場合に働
く、自動ダイヤルによる障害通知機能が、動作用
電源制御装置に設けられている場合、ダイヤル番
号の設定は、動作用電源制御装置のパネル部のス
イツチ等、あるいは内部のプリント板上の設定ピ
ンまたはスイツチをセツトすることにより行なつ
ていた。
これらのデータが設定されるパネルスイツチあ
るいは設定ピン等は、必要なときに制御装置によ
り読取られるデータ記憶手段として機能するもの
であり、そのため、この方法では、データの入力
設定数が増えれば動作用電源制御装置のパネルス
イツチ等の各種ハード量が増え、また、該装置の
パネル操作等による日付、時刻、ダイヤル番号等
の設定および変更は面倒なものとなり、非能率的
である等の欠点があつた。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、かかる欠点を除去するため、
動作用電源制御装置には、日付、時刻、ダイヤル
番号等の電源制御管理情報のための専用入力手段
を設けず、その代りに読み書きメモリを用意し、
これに計算機の入力手段を利用して必要な情報を
設定可能にするものである。
本発明は、そのための構成として、計算機ある
いは計算機システムの電源の投入および切断制御
を行なう動作用電源制御装置において、 上記制御対象の計算機あるいは計算機システム
との間で通信を行なうインタフエース手段と、 上記インタフエース手段を介して上記制御対象
の計算機あるいは計算機システムのキーボード装
置から入力される日時データおよび電源の投入、
切断指示等の電源制御管理情報を記憶する記憶手
段と、 時刻データを発生する時計装置と、 上記記憶手段に記憶されている電源制御管理情
報中の日時データと上記時計装置から発生される
時刻データとを比較し、一致すると上記計算機あ
るいは計算機システムの電源の切断、投入制御を
実行する制御手段と、 上記制御対象の計算機あるいは計算機システム
の電源に障害が発生したとき、その障害の内容を
解析する障害解析部と、 上記障害の内容により通知すべき宛先のダイヤ
ル番号等を登録した障害通知宛先テーブルと、上
記障害の内容に応じた障害通知メツセージと、 上記障害通知宛先のダイヤル番号等に基づいて
宛先との間に通信路を確立し、上記障害通知メツ
セージを送出する通信手段とをそなえ、 上記制御手段は、電源の障害が発生したとき、
障害内容に応じた障害通知宛先と障害通知メツセ
ージとを選択し、音声信号により障害通知を行わ
せる制御をも行なうことを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の1実施例システムの構成図
である。同時において、1は計算機システム、2
は電源装置であつて計算機用電源および空調装置
等の付属設備を含むもの、3はコンソールで、4
はデイスプレイ、5はキーボード、6は動作用電
源制御装置、7および8は電源制御管理情報設定
用インタフエース、9はRAM、9aは管理スケ
ジユール、9bは障害通知宛先テーブル、9cは
障害通知メツセージ、10は時計装置、11は主
制御部、12は電源制御部、13は障害解析部、
14は網制御装置NCU、14aは自動ダイヤル
部、15は音声合成部を表わしている。
以下に、本実施例システムの基本的な動作機能
について説明する。計算機システム1の電源装置
2は、動作用電源制御装置6の電源制御部12に
より、電源の投入、切断を制御される。また電源
異常や空調装置の異常あるいはその他の環境異常
が発生したときには、電源装置2から制御装置6
の障害解析部13に通知される。
本発明によれば、制御装置6に必要な電源制御
管理情報、たとえば電源投入、切断の日付、時刻
を指示する管理スケジユール9a、障害発生時に
電話により自動通知を行なうための障害通知宛先
テーブル9b、障害内容に応じた障害通知メツセ
ージ9cなどは、すべて読み書き可能なRAM9
に格納される。そして、これらの電源制御管理情
報は、制御対象の計算機システム1のコンソール
キーボード5から、インタフエース7,8を経て
RAM9に書込まれる。
計算機システム1のコンソールキーボード5か
ら、動作用電源制御装置6に、電源制御管理情報
を入力し、あるいはそれらを変更、削除するため
に、特別なコマンドが用意される。
計算機システムのCE(カストマ・エンジニア)
は、電源制御管理情報の設定、変更、あるいは削
除を行なうとき、キーボード5から上記の定めら
れたコマンドと必要なデータとを入力する。イン
タフエース7は、入力されたコマンドを解析し、
動作用電源制御装置6のインタフエース8との間
に通信パスを開設し、コマンドおよびデータを転
送する。
インタフエース8は、受信したコマンドを解析
し、コマンドの内容にしたがつて、受信データを
RAM9の所定の領域に格納し、あるいはその変
更、削除等の処理を行なう。
RAM9に設定された電源制御管理情報に基づ
く動作用電源制御装置6の動作は、次のように行
なわれる。
主制御部11は、RAM9から、管理スケジユ
ール9aの次の実行動作(電源のONまたは
OFF)および実行日付、時刻を読出し、時計装
置10が示す現在の日付、時刻と比較する。一致
が得られたとき、電源制御部12を起動し、指示
されている電源のONまたはOFFの動作を実行さ
せる。
他方、電源装置2において、電圧低下その他の
何らかの異常が検出されると、その状態が障害解
析部13に通知される。障害解析部13は、障害
の内容を解析し、たとえばその種別をコード化し
て主制御部11に通知する。主制御部11は、障
害種別に応じて障害通知宛先テーブル9b、障害
通知メツセージ9cを選択し、読出す。障害通知
宛先には、障害の場所が給電側、計算機電源、空
調等のいずれであるかにより、ビル管理会社、計
算機センタ、CE等の中の適切な保守担当者の電
話連絡番号が設定される。障害通知メツセージ
は、障害原因ごとに、障害原因の説明を含む必要
な連絡事項をメツセージ化したものであり、たと
えば音声パラメータ形式で記憶されている。
選択された障害通知宛先の電話番号は、NCU
14の自動ダイヤル部14aに供給され、自動呼
出しが行なわれる。電話回線が接続されると、先
に選択された障害通知メツセージは、音声合成部
15で音声信号に変換されて回線へ送出され、メ
ツセージの伝達が行なわれる。
第1図の実施例システムは、電源の投入、切断
を、内部に設定された管理スケジユールおよび時
計装置にしたがつて自動的に実行するものである
が、第2図に示すように、ホスト16からの制御
指令に基づいて電源の投入、切断を行なうシステ
ムについても同様に適用でき、その場合には、管
理スケジユール9aの設定のみは不要となる。
上述した電源制御管理情報の種類は例示的なも
のであり、状況に応じて任意の情報を設定し、利
用することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、動作用電
源制御装置と制御対象計算機システムとの間にデ
ータ入力用の通信インタフエースを設けることに
より、計算機システムのキーボードから、電源制
御管理情報を容易に入力、変更、削除することが
可能となり、システムの保守を容易にするととも
に、動作用電源制御装置のコストを低減すること
ができ、さらに障害内容が給電側、計算機電源、
空調等のいずれに関連するものであるかにより、
それに応じた適切な保守サービス者に直ちに連絡
が行われるため、迅速な障害復旧を行わせること
ができ、保守性が著しく改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例システムの構成図、第2
図は他の実施例システムの構成図である。 図中、1は制御対象計算機システム、2は電源
部、3はコンソール、6は動作用電源制御装置、
7,8はインタフエース、9はRAM、9aは管
理テーブル、10は時計装置、11は主制御部、
12は電源制御部を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 計算機あるいは計算機システムの電源の投入
    および切断制御を行なう動作用電源制御装置にお
    いて、 上記制御対象の計算機あるいは計算機システム
    との間で通信を行なうインタフエース手段と、 上記インタフエース手段を介して上記制御対象
    の計算機あるいは計算機システムのキーボード装
    置から入力される日時データおよび電源の投入、
    切断指示等の電源制御管理情報を記憶する記憶手
    段と、 時刻データを発生する時計装置と、 上記記憶手段に記憶されている電源制御管理情
    報中の日時データと上記時計装置から発生される
    時刻データとを比較し、一致すると上記計算機あ
    るいは計算機システムの電源の切断、投入制御を
    実行する制御手段と、 上記制御対象の計算機あるいは計算機システム
    の電源に障害が発生したとき、その障害の内容を
    解析する障害解析部と、 上記障害の内容により通知すべき宛先のダイヤ
    ル番号等を登録した障害通知宛先テーブルと、 上記障害の内容に応じた障害通知メツセージ
    と、 上記障害通知宛先のダイヤル番号等に基づいて
    宛先との間に通信路を確立し、上記障害通知メツ
    セージを送出する通信手段とをそなえ、 上記制御手段は、電源の障害が発生したとき、
    障害内容に応じた障害通知宛先と障害通知メツセ
    ージとを選択し、音声信号により障害通知を行わ
    せる制御をも行なうことを特徴とする動作用電源
    制御装置。
JP57171552A 1982-09-30 1982-09-30 動作用電源制御装置における電源制御管理情報設定方式 Granted JPS5960620A (ja)

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JPS5960620A JPS5960620A (ja) 1984-04-06
JPH044607B2 true JPH044607B2 (ja) 1992-01-28

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251417A (ja) * 1984-05-29 1985-12-12 Nec Corp コンピユ−タシステムにおける自動電源切断制御方式
JPS63318614A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンピュ−タ無人化運転装置
JPH0350610A (ja) * 1989-07-18 1991-03-05 Fujitsu Ltd 自動運転機能をもつ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636724A (en) * 1979-09-04 1981-04-10 Nec Corp Electric power source controller
JPS58208826A (ja) * 1982-05-31 1983-12-05 Nec Corp 自動電源切断装置

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JPS5960620A (ja) 1984-04-06

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