JPH0445096A - スライド式長円形走行クレーン - Google Patents
スライド式長円形走行クレーンInfo
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- JPH0445096A JPH0445096A JP15246890A JP15246890A JPH0445096A JP H0445096 A JPH0445096 A JP H0445096A JP 15246890 A JP15246890 A JP 15246890A JP 15246890 A JP15246890 A JP 15246890A JP H0445096 A JPH0445096 A JP H0445096A
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- Japan
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- trolley
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- circumferential
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Landscapes
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、建物等の建築における賃桐顆の垂直運搬(
揚重)と水平運搬及び鉄骨材の組立て用などとして、又
は倉庫や工場なとにおいで各種物品の移動(物流)を行
なう天井クレーンの如き用途に広く使用される、水平な
周回運動と直線的なスライド運動との自在な組合せてク
レーン作業を行なえるスライド式長円形走行うレーンに
間する。
揚重)と水平運搬及び鉄骨材の組立て用などとして、又
は倉庫や工場なとにおいで各種物品の移動(物流)を行
なう天井クレーンの如き用途に広く使用される、水平な
周回運動と直線的なスライド運動との自在な組合せてク
レーン作業を行なえるスライド式長円形走行うレーンに
間する。
従来の技術
従来、建築用にはタワークレーンやジブクし一ン、移動
式りし−ンなどが多く使用されCい、S。
式りし−ンなどが多く使用されCい、S。
また、工場や倉庫では物流用として天井クレーン類か多
く使用されている。前書は綾1’jl運動のみ又は旋回
ど俯仰によるりし5−ノ作業を行なうものであり、後書
は水平な縦、横の直線的移動ζこよってりし−ンh業を
行なうものである。
く使用されている。前書は綾1’jl運動のみ又は旋回
ど俯仰によるりし5−ノ作業を行なうものであり、後書
は水平な縦、横の直線的移動ζこよってりし−ンh業を
行なうものである。
要するに従来、水平な周回運動、:tli&*的スーラ
イス−ライト運動に組合ぜて広範囲のりし−ン杓緊を行
なうものは見当らない。
イス−ライト運動に組合ぜて広範囲のりし−ン杓緊を行
なうものは見当らない。
本発明が解決し/ようとするNH
■) タワークレーン、ジブクレーン等は、旋回運動の
み又は旋回運動と俯仰によるクレーン作業を行える構成
であり、綾目範囲(ブームが届く範囲)内のりし一ン作
業のみ可能でしかなく、作業範囲が割合に小さい、した
がって、広範囲のクレーン作業をするためには、綾目範
囲が一訃重複する配置で多数のりし−ンを設置し・なけ
ればならない。また、旋回範囲内であっても旋回中心部
付近のクレーン作業は、ブームの俯仰との関係で比較的
不自由である。さらに、綻@範囲内ではありでも、りし
−ン作業の自由さ、能率を発揮させるためには、ジブ又
はブームの俯仰角の自由度がl・要であるから、水平及
び垂直方向とこ十−分に広い立体的作業空間を必要とし
、適用条件が制約される。
み又は旋回運動と俯仰によるクレーン作業を行える構成
であり、綾目範囲(ブームが届く範囲)内のりし一ン作
業のみ可能でしかなく、作業範囲が割合に小さい、した
がって、広範囲のクレーン作業をするためには、綾目範
囲が一訃重複する配置で多数のりし−ンを設置し・なけ
ればならない。また、旋回範囲内であっても旋回中心部
付近のクレーン作業は、ブームの俯仰との関係で比較的
不自由である。さらに、綻@範囲内ではありでも、りし
−ン作業の自由さ、能率を発揮させるためには、ジブ又
はブームの俯仰角の自由度がl・要であるから、水平及
び垂直方向とこ十−分に広い立体的作業空間を必要とし
、適用条件が制約される。
例えば建物の地下構造の構築にあたり、地面I6に据ズ
たジブクレーン等で資材類の運搬や組立てをイテなうた
め、ブーム又はジブの自由な旋回、俯仰動作を確保する
と、地面上の上部構造の績み立てに支障を来たす。逆だ
とクレーン作業が制約されることが多い。
たジブクレーン等で資材類の運搬や組立てをイテなうた
め、ブーム又はジブの自由な旋回、俯仰動作を確保する
と、地面上の上部構造の績み立てに支障を来たす。逆だ
とクレーン作業が制約されることが多い。
あるいは高層建物の1!!薬にあたり、同建物の頂部と
中層超付近に旋回クレーンを設置して、さらに云えば建
物各階に旋回クレーンを設置し・て建築作業を進めるこ
とは、従来のクレーンの構成ではとうてい不可能であっ
た。
中層超付近に旋回クレーンを設置して、さらに云えば建
物各階に旋回クレーンを設置し・て建築作業を進めるこ
とは、従来のクレーンの構成ではとうてい不可能であっ
た。
■) 従来、工場や倉庫などて物流用に使用されている
天井クレーン等は、水平面にお4フる縦、横方向への2
次元移動によるクレーン作業は行えるが、周回$1能は
持っていないので、りし−ン作業の自由度が低い欠点が
ある。
天井クレーン等は、水平面にお4フる縦、横方向への2
次元移動によるクレーン作業は行えるが、周回$1能は
持っていないので、りし−ン作業の自由度が低い欠点が
ある。
以J、か本発明の製法するべきrRMになっている。
rlMを解決するための手段
丁記従来枝尚の!!!題を解決するための手段どし。
で、この発明に係るスライド式長円形走行うレーンは、
図面に実施例を示し・たまうに、イ) 横架材100な
どの下面に略水平に取り1・すけ固定された長円形のレ
ール1及び前記長円形レール1の長軸線の1D賞に取り
付け固定された真直ぐなセンターし・−刀、11)と、
O) 前記長円形し製産】及びセンタートール10の下
面側に、長円形し一座1と直交する配置とし長円形シー
ル】上を周回走行する電動トロリー4等の自走型支持機
及びセンターレールlO上をa道走行するトロリー11
によって吊設され、特に前記トロリー11にょる吊設部
位Zこ綻回軸8をもつ直線状の周回レール2ど、ハ)
前記周回レール2の下面側に同周回トール2と略平行な
配置とし・周回し−非2上を走行する電動トロリー5等
の自走型支持機によ一コて移動自在に吊設された直線状
のスライl’ L−ル3と、 ニ) 前記スライド”L・−非3上をその全長にわたり
走行自在に設置されたホイスト6等の自走型吊りJ、げ
機と、 より成ることを特徴とする。
図面に実施例を示し・たまうに、イ) 横架材100な
どの下面に略水平に取り1・すけ固定された長円形のレ
ール1及び前記長円形レール1の長軸線の1D賞に取り
付け固定された真直ぐなセンターし・−刀、11)と、
O) 前記長円形し製産】及びセンタートール10の下
面側に、長円形し一座1と直交する配置とし長円形シー
ル】上を周回走行する電動トロリー4等の自走型支持機
及びセンターレールlO上をa道走行するトロリー11
によって吊設され、特に前記トロリー11にょる吊設部
位Zこ綻回軸8をもつ直線状の周回レール2ど、ハ)
前記周回レール2の下面側に同周回トール2と略平行な
配置とし・周回し−非2上を走行する電動トロリー5等
の自走型支持機によ一コて移動自在に吊設された直線状
のスライl’ L−ル3と、 ニ) 前記スライド”L・−非3上をその全長にわたり
走行自在に設置されたホイスト6等の自走型吊りJ、げ
機と、 より成ることを特徴とする。
上記のスライド式長円形走行うレーンはまた、第1に、
センターレール10上を直進走行する前後2台のトロリ
ー1.1.11をセンターレール10の下側で連結し・
た連結枠13とその下側に配置された旋回枠14とが各
々の中央部を旋回軸8て旋回自在に結合され、旋回枠1
4の両端に対称的配置で倒立形トロリー12.12が設
置され、倒立形トロリー12.12の車輪!2a、12
aによって周回レール2の上部フランジの下面が移動自
在に支持されていること(第6図)、第2に、周回レー
ル及びスライドレールは、それぞれ所定の閘隔て平行に
配置された2本のレール2,2と;313をつなぎ祠2
a、又は3aて剛結し・で成り、2本のスライドレー
ル3、:3上に18ずつ金言12台のボイストロ、6の
如き自走型吊り上げ機が各々走行自在に設置されでいる
こと(第5図)、 第3に、倉庫等の天井梁、叉は建物構築用の昇降式作業
ステージの桁材11.1、又は先行し1て建物上層に組
み立てられた大梁なとが、長円形レールl及びセンター
レール10を取り付ける横架材とされること、 もそれぞれ特徴とする。
センターレール10上を直進走行する前後2台のトロリ
ー1.1.11をセンターレール10の下側で連結し・
た連結枠13とその下側に配置された旋回枠14とが各
々の中央部を旋回軸8て旋回自在に結合され、旋回枠1
4の両端に対称的配置で倒立形トロリー12.12が設
置され、倒立形トロリー12.12の車輪!2a、12
aによって周回レール2の上部フランジの下面が移動自
在に支持されていること(第6図)、第2に、周回レー
ル及びスライドレールは、それぞれ所定の閘隔て平行に
配置された2本のレール2,2と;313をつなぎ祠2
a、又は3aて剛結し・で成り、2本のスライドレー
ル3、:3上に18ずつ金言12台のボイストロ、6の
如き自走型吊り上げ機が各々走行自在に設置されでいる
こと(第5図)、 第3に、倉庫等の天井梁、叉は建物構築用の昇降式作業
ステージの桁材11.1、又は先行し1て建物上層に組
み立てられた大梁なとが、長円形レールl及びセンター
レール10を取り付ける横架材とされること、 もそれぞれ特徴とする。
作 用
横架材100が当該スライド式長円形走f]クレーンの
取付対象である。横架材100が、例えば垂直方向に昇
降する作業ステージの桁材111(第8図)であれば、
このスライド式長円形走行うレーンは1に1式となる。
取付対象である。横架材100が、例えば垂直方向に昇
降する作業ステージの桁材111(第8図)であれば、
このスライド式長円形走行うレーンは1に1式となる。
横架材100として、先行して絹み立てられた建物頂部
又は中層部の大梁を利用すると、このスライド式長円形
走行うレーンは建物構築用とし・て使用できる。建物の
地上IPIIの大梁を横架材100として利用すると、
同建物の地下構造の構築用に使用できる。 If!又
は倉庫などの天井の梁材を横架材100として利用する
と、このスライド式長円形走行うレーンは工場内又は倉
庫内の物流用として使用て゛きる。
又は中層部の大梁を利用すると、このスライド式長円形
走行うレーンは建物構築用とし・て使用できる。建物の
地上IPIIの大梁を横架材100として利用すると、
同建物の地下構造の構築用に使用できる。 If!又
は倉庫などの天井の梁材を横架材100として利用する
と、このスライド式長円形走行うレーンは工場内又は倉
庫内の物流用として使用て゛きる。
長円形し−非1上を電動トロリー4が周回走行すると、
直線部分く第1図のA部)では電動トロノー4に吊設さ
れた周回レール2は同長円形レール1に対し直角な配置
のまま直進する。このときセンターレール10上のトロ
リー11は周回レール2を介してけん引される形となる
。1動トロリー4が半円と直線(接線)の接合点(第1
[1t!lのC−C線)の位置から円弧部(第1図のB
部)に至ると、センターレール10上のトロリー11は
停止し・たままて、周回レール2は旋回軸8を中心とす
る旋回を含む周回移動をする6 180°周回して再び
直線部分に至った時の動作は前述のとおりである。
直線部分く第1図のA部)では電動トロノー4に吊設さ
れた周回レール2は同長円形レール1に対し直角な配置
のまま直進する。このときセンターレール10上のトロ
リー11は周回レール2を介してけん引される形となる
。1動トロリー4が半円と直線(接線)の接合点(第1
[1t!lのC−C線)の位置から円弧部(第1図のB
部)に至ると、センターレール10上のトロリー11は
停止し・たままて、周回レール2は旋回軸8を中心とす
る旋回を含む周回移動をする6 180°周回して再び
直線部分に至った時の動作は前述のとおりである。
嗣立形トロリー12が周回レール2を移動自在に支持し
ている(第6図)ので、周回[−ル2は第1図の円弧部
分Bにおける旋回を含む周回移動をスムースに行なう。
ている(第6図)ので、周回[−ル2は第1図の円弧部
分Bにおける旋回を含む周回移動をスムースに行なう。
従−)で、基本的には長円形レール1の長径及び短径の
大きさが旋回範囲となるが、周回レール2の外端が長円
形レール1の外方へ突き出ていれば、その周回軌道が旋
回範囲になる。
大きさが旋回範囲となるが、周回レール2の外端が長円
形レール1の外方へ突き出ていれば、その周回軌道が旋
回範囲になる。
電動トロIノー4は長円形レールlLをエンドレスに周
回走行できるから、周回レール2も必要なら1周以りの
周回が可能である。
回走行できるから、周回レール2も必要なら1周以りの
周回が可能である。
直線状の前記周回し−非2上を電動トロリー5が走行す
ると、同電動トロリー5に吊設されたスライドレール3
は、周回レール2に沿って第3図A、 Bのようにス
ライドするが如く直線的に移動する。したがって、スラ
イドレール:3の先端部が周回レール2の旋回範囲の外
へ有効スI・ローフ分の長さだけ突き出ると、突き出た
端部の周回軌道が、拡大されたクレーン作業範囲(第9
図のD参瞭)となる。
ると、同電動トロリー5に吊設されたスライドレール3
は、周回レール2に沿って第3図A、 Bのようにス
ライドするが如く直線的に移動する。したがって、スラ
イドレール:3の先端部が周回レール2の旋回範囲の外
へ有効スI・ローフ分の長さだけ突き出ると、突き出た
端部の周回軌道が、拡大されたクレーン作業範囲(第9
図のD参瞭)となる。
ホイスト6は、前記スライドレール3の全長にわたり走
行し・てフック9の移動を行なう。従って、スライドレ
ール3の長さがフック移動範囲であるく第3図A、1→
舎照)。ホイスト6はスライドレール3の有効長・さの
範囲内においては、との位置においでも1ツノから資材
類を吊り」げ(揚重)。
行し・てフック9の移動を行なう。従って、スライドレ
ール3の長さがフック移動範囲であるく第3図A、1→
舎照)。ホイスト6はスライドレール3の有効長・さの
範囲内においては、との位置においでも1ツノから資材
類を吊り」げ(揚重)。
スライドし−・ル3の長さの限度に水片運搬オるごとが
てきる6 従3″7、スライドレール3が綾目範囲から
突き出″ζお第1は、旋回範囲内からガブノへの揚重及
び水中運搬を、又は旋回範囲外から範囲内への資材類の
揚重及び水中運搬をf]なうことかtきる。
てきる6 従3″7、スライドレール3が綾目範囲から
突き出″ζお第1は、旋回範囲内からガブノへの揚重及
び水中運搬を、又は旋回範囲外から範囲内への資材類の
揚重及び水中運搬をf]なうことかtきる。
2本のスライドレール3,3iこ1台ずつ段着された合
12台く叉は29以し′″Cもd])のガ、イストロ、
6を使用すると、運搬する資材類、例λは鉄嘴梁材10
1とか鉄骨柱材103などの2点吊り、多点吊りが出来
、それらの重心位置を考慮した操作によって空中での姿
勢制御も司吐となる(第81!!参照)。
12台く叉は29以し′″Cもd])のガ、イストロ、
6を使用すると、運搬する資材類、例λは鉄嘴梁材10
1とか鉄骨柱材103などの2点吊り、多点吊りが出来
、それらの重心位置を考慮した操作によって空中での姿
勢制御も司吐となる(第81!!参照)。
実 施 例
次に、凹かし・た本発明の詳細な説明げる。
まず、第1図と第2図は、42発明の実施fN1あるス
ンイト式長円形走(ゴクし−ンの構成原理し1と鮎釣を
示し・9 第・1図−・第すし1はそのに体的な実施例
を示し! て いる。
ンイト式長円形走(ゴクし−ンの構成原理し1と鮎釣を
示し・9 第・1図−・第すし1はそのに体的な実施例
を示し! て いる。
水ヰな・横架材iooの1−rkJ(、こ中面影状が長
径1、 (3m、 短径5111もiの長円Hシをな
オレーノ11が銘水+雪、J収りイ′ツζ、ブ固定され
マ、いる。その取11部詳細の凹かは省略し・たが、例
えば鉄贋材である横架IJ’ 100のフランジ]・面
こ、゛長円形レール1の」肝フランジを当接させ、ボル
ト・、プッ)・締結式の取付金具により締め1寸は固定
する公知の1段が実施される。長円形レールI IZは
、大きさが300×1.50mm位の1形材が使用され
ている。
径1、 (3m、 短径5111もiの長円Hシをな
オレーノ11が銘水+雪、J収りイ′ツζ、ブ固定され
マ、いる。その取11部詳細の凹かは省略し・たが、例
えば鉄贋材である横架IJ’ 100のフランジ]・面
こ、゛長円形レール1の」肝フランジを当接させ、ボル
ト・、プッ)・締結式の取付金具により締め1寸は固定
する公知の1段が実施される。長円形レールI IZは
、大きさが300×1.50mm位の1形材が使用され
ている。
長円形レール1の長軸線の伯alに、真直ぐなセンター
レール10が、やはり横架材100に取り付け固定され
ている。このセンターレー・ル10には、前記長円形1
7・−ル1と同じ大きさの、形材が使用されマいる。セ
ンターレール10を横架材100へ取り付け固定する方
法も、前記長円形レール1の場合と同ジノである。セン
ターレール10の長さは、第1図のC−C線の位置から
′l(内側へ若1の余裕長さが突き出るくらいとされて
いる。
レール10が、やはり横架材100に取り付け固定され
ている。このセンターレー・ル10には、前記長円形1
7・−ル1と同じ大きさの、形材が使用されマいる。セ
ンターレール10を横架材100へ取り付け固定する方
法も、前記長円形レール1の場合と同ジノである。セン
ターレール10の長さは、第1図のC−C線の位置から
′l(内側へ若1の余裕長さが突き出るくらいとされて
いる。
」:記長円形L)−ルl及びセンターレール10の1−
面側;ご、長円形レール1に対し・て直交する配置どさ
れた+11線状の周回レール2(第1図参照)が、長円
形し、−ル1Fを周回走行する電動ト[フリー・q(但
し・、これと同様に自走機能と懸垂支持!!能をもつ自
走型支持機であれば可、以丁同し)と、^f1記センタ
ーレール10上を直進走行するトロリ・−11とによっ
て2箇所を吊設されている。特ζJl・ロリー11によ
る吊設部位には、旋回軸8をX* +′jることによっ
て周回可能に吊設されている。周回レール2は、例えば
第5.6図でわかり易いように、大きさが300X15
0mm位、長さは前記長円形レール1の短径よりも少し
大きい6m位の1形鋼を2本使用して各々を1.5m位
の閏隔こ平行に並へ、数本の横つなぎ柑2a・・・(第
4図)で一体的に剛結した構成とされでいる。電動トロ
リー4は、2本の周回レール2,2と同し・1.5nl
の間隔r、面前後る2台が使用されている(第5図)。
面側;ご、長円形レール1に対し・て直交する配置どさ
れた+11線状の周回レール2(第1図参照)が、長円
形し、−ル1Fを周回走行する電動ト[フリー・q(但
し・、これと同様に自走機能と懸垂支持!!能をもつ自
走型支持機であれば可、以丁同し)と、^f1記センタ
ーレール10上を直進走行するトロリ・−11とによっ
て2箇所を吊設されている。特ζJl・ロリー11によ
る吊設部位には、旋回軸8をX* +′jることによっ
て周回可能に吊設されている。周回レール2は、例えば
第5.6図でわかり易いように、大きさが300X15
0mm位、長さは前記長円形レール1の短径よりも少し
大きい6m位の1形鋼を2本使用して各々を1.5m位
の閏隔こ平行に並へ、数本の横つなぎ柑2a・・・(第
4図)で一体的に剛結した構成とされでいる。電動トロ
リー4は、2本の周回レール2,2と同し・1.5nl
の間隔r、面前後る2台が使用されている(第5図)。
電、動ト+−71−4による周回レール2の吊設位置は
、第3し]A、Bのとおり、周回し/−ル2の一端側2
ある6 その吊設構造の詳細(J、第4図と$5図に示
したとおり、長円形レール1の↑°部フランジの」−に
乗る駆動輪4a及びこれを回転駆動するブレーキ付℃−
夕4[)が、レールウェブの両側ζこ対称的に配置され
共通なトロリーヨーク4dに設置されている。各トロリ
ーヨーク4dの1゛邪に懸垂金に:31を介し・−ζ7
2本の溝形鋼から成る品り枠15が懸垂支持され、この
吊り枠15の両端部に周回レール2が取り付けられてい
る。前記電動トロり−4の定格吊り荷重は5トン程度に
設定されている。
、第3し]A、Bのとおり、周回し/−ル2の一端側2
ある6 その吊設構造の詳細(J、第4図と$5図に示
したとおり、長円形レール1の↑°部フランジの」−に
乗る駆動輪4a及びこれを回転駆動するブレーキ付℃−
夕4[)が、レールウェブの両側ζこ対称的に配置され
共通なトロリーヨーク4dに設置されている。各トロリ
ーヨーク4dの1゛邪に懸垂金に:31を介し・−ζ7
2本の溝形鋼から成る品り枠15が懸垂支持され、この
吊り枠15の両端部に周回レール2が取り付けられてい
る。前記電動トロり−4の定格吊り荷重は5トン程度に
設定されている。
トL7リー11による周回レール2の吊設i9置は、第
3図A、 Hのとおり、■]回レール2の略中央8■
である。その吊設構迅の詳細は、第4図と第6図に示し
・たとおり、センターレール10の下部フランジの上に
乗る車輪11aがレールウェブの両側に対称的に”配置
され、 トロリーコーク11し)ζ、゛設置ざね、でい
る。トロリー 11も、センターl、・〜・ル10トて
約0.85 m IDの間隔て前後づる2台が使用され
T−いる。2台の1・「1リ−11,1,10トl−1
9−3−クilb、llbは、センターレール10の上
側に回センターL−JL10と平行に配置された2本の
漬汁6鋼じよる連結枠13を介しで連結し、2台のトロ
リー11..11は−・体的に走行する構成とされでい
る6 第6図で明らかなように“、前記連結枠!3の中
央部には2 カンザシビンI Gで止着された旋回軸8
が垂111丁向き:、、゛設置されこいる。他方、連結
枠l:3の下@(コ略平行(こ配置された旋回枠14の
中央部に軸受7が設けられ、この軸受7ζご前記旋回軸
8が通され、ロックナツト17て止めて旋回枠14が旋
回自在に吊設(結合)されている、m囲枠+4は、大き
さがI50×751L長さが1.8m位の2本の溝形鋼
より成り、その両端部の下面に周回レール2,2と同し
間隔(1、5m )で左右対称に懸垂金具3232が取
り何は固定されている。各懸垂金R,32にカンザシし
′ン3;(で懸fjされた倒立f!ユのトlIフーi2
,12.の車輪12d、によ+ ’?’、’、”、
l!1回I、−。
3図A、 Hのとおり、■]回レール2の略中央8■
である。その吊設構迅の詳細は、第4図と第6図に示し
・たとおり、センターレール10の下部フランジの上に
乗る車輪11aがレールウェブの両側に対称的に”配置
され、 トロリーコーク11し)ζ、゛設置ざね、でい
る。トロリー 11も、センターl、・〜・ル10トて
約0.85 m IDの間隔て前後づる2台が使用され
T−いる。2台の1・「1リ−11,1,10トl−1
9−3−クilb、llbは、センターレール10の上
側に回センターL−JL10と平行に配置された2本の
漬汁6鋼じよる連結枠13を介しで連結し、2台のトロ
リー11..11は−・体的に走行する構成とされでい
る6 第6図で明らかなように“、前記連結枠!3の中
央部には2 カンザシビンI Gで止着された旋回軸8
が垂111丁向き:、、゛設置されこいる。他方、連結
枠l:3の下@(コ略平行(こ配置された旋回枠14の
中央部に軸受7が設けられ、この軸受7ζご前記旋回軸
8が通され、ロックナツト17て止めて旋回枠14が旋
回自在に吊設(結合)されている、m囲枠+4は、大き
さがI50×751L長さが1.8m位の2本の溝形鋼
より成り、その両端部の下面に周回レール2,2と同し
間隔(1、5m )で左右対称に懸垂金具3232が取
り何は固定されている。各懸垂金R,32にカンザシし
′ン3;(で懸fjされた倒立f!ユのトlIフーi2
,12.の車輪12d、によ+ ’?’、’、”、
l!1回I、−。
ル20)1部フラン・シの1・血が移動自141: +
Z吊り支悄されている。第〔3図中12hは)η゛2・
・′/リイトのカイト輸τある6 要するζ5゛、周回
1、・・−)12は、しン・ター1.−ル]、 O、、
、Jlニーを山道4、bするH rlクリ−1τ吊り支
持された位置に対し17驕回イるこ之、及びレール軸線
方向に移動するこ。どがb)能1゛ある。
Z吊り支悄されている。第〔3図中12hは)η゛2・
・′/リイトのカイト輸τある6 要するζ5゛、周回
1、・・−)12は、しン・ター1.−ル]、 O、、
、Jlニーを山道4、bするH rlクリ−1τ吊り支
持された位置に対し17驕回イるこ之、及びレール軸線
方向に移動するこ。どがb)能1゛ある。
位−〕で、L述した長円形レール1」を周回走t〕する
t動ト自り−4を押ボタン式の操作ボックスによる有線
(又は憲線)の遠隔操作む、−より前進、後進、停止の
制御を行なうと、周回し・−ル2は長円形レー・・ル1
】の重線部分A(第1図)では、センターレール10L
のトロリー11をζブん引して1する。そして、半円部
分13ては、センターレール10上のトロリー11が停
止した状態のま11綻回軸8を中心に旋回オるゆ 周回
し・−ル2は、電、動l・ロリー4の定格速度6〜24
. m / wa i n位で周回走tコする。エンド
レスに必要な回数、必要な角度まで周回させることも可
能である。
t動ト自り−4を押ボタン式の操作ボックスによる有線
(又は憲線)の遠隔操作む、−より前進、後進、停止の
制御を行なうと、周回し・−ル2は長円形レー・・ル1
】の重線部分A(第1図)では、センターレール10L
のトロリー11をζブん引して1する。そして、半円部
分13ては、センターレール10上のトロリー11が停
止した状態のま11綻回軸8を中心に旋回オるゆ 周回
し・−ル2は、電、動l・ロリー4の定格速度6〜24
. m / wa i n位で周回走tコする。エンド
レスに必要な回数、必要な角度まで周回させることも可
能である。
周回レール2が倒立形l・ロリー12による吊り位置に
対し軸方向に移動可能であるが故に、長円形し・−ルl
の半円部分Bにおける旋回動h−を円滑に(テλろこと
は勿論のこと、場合によっては長円形レール1の+直射
状を、短径が漸変する楕円形どし2、父はセ、2・ター
レールlOを対称軸とする例えば瓢箪形状とか長円形な
2等分するか又は長円形の直線部分たけか平日部分たけ
にしたような形状で実施することも可能であり、本発明
で云う長円形には前記した形状をも含む。
対し軸方向に移動可能であるが故に、長円形し・−ルl
の半円部分Bにおける旋回動h−を円滑に(テλろこと
は勿論のこと、場合によっては長円形レール1の+直射
状を、短径が漸変する楕円形どし2、父はセ、2・ター
レールlOを対称軸とする例えば瓢箪形状とか長円形な
2等分するか又は長円形の直線部分たけか平日部分たけ
にしたような形状で実施することも可能であり、本発明
で云う長円形には前記した形状をも含む。
次に上、記周回レール20丁面側に、やはり直線状のス
ライドレール3が、前記周回レール2」を走行する電動
トロリー5と従動トロリー18との2台によって移動自
在に吊設されている(第コ3図A、B)。このスライド
レールにも、第3図と第5図のとおり、大きさが350
X 150■閣位、長さは6m位のI形allを使用し
た2本のレール3゜3を使用し、これら2本のレール3
,3は上記周回し・−ル2,2と回し・1.5mの間隔
て平行に並へ、数本の横つなぎ材3a・・・(第4図)
で一体的に剛結した構成とし、周回レール2の真下の位
置に平行に配置されている。したがって、このスライド
レール3を完全に収12i!させた状態は、第3図Aの
ように、周回レール2と土rにほぼ対称な配置となり、
長円形レール1の周回C回内ζこ納まる。
ライドレール3が、前記周回レール2」を走行する電動
トロリー5と従動トロリー18との2台によって移動自
在に吊設されている(第コ3図A、B)。このスライド
レールにも、第3図と第5図のとおり、大きさが350
X 150■閣位、長さは6m位のI形allを使用し
た2本のレール3゜3を使用し、これら2本のレール3
,3は上記周回し・−ル2,2と回し・1.5mの間隔
て平行に並へ、数本の横つなぎ材3a・・・(第4図)
で一体的に剛結した構成とし、周回レール2の真下の位
置に平行に配置されている。したがって、このスライド
レール3を完全に収12i!させた状態は、第3図Aの
ように、周回レール2と土rにほぼ対称な配置となり、
長円形レール1の周回C回内ζこ納まる。
第3図A、 +3で明らかなように、従動トロリー1
8はスジイトレール3の一端部を吊設し、電動トロリー
5が従動ト17リー18からは、 1.5・m位中央寄
りの位置を吊設し、もってスライドレール3は最大V>
3 m位置回レール2の端部の外方へ突き出る構成と
されでいる。
8はスジイトレール3の一端部を吊設し、電動トロリー
5が従動ト17リー18からは、 1.5・m位中央寄
りの位置を吊設し、もってスライドレール3は最大V>
3 m位置回レール2の端部の外方へ突き出る構成と
されでいる。
電動l−ロリー5によりスライドレール3を吊設する構
造のlニ細は、′!s4図と第5図に示したおとり−(
ある。に記周回レール2の下部フランジの」−面に乗ン
て走行する駆動輪5a及び該駆動輪5aを回転駆動する
ブ[−キ付モータ5bをトールウ〕ブの両側に対称的配
置でトロリーヨーク5cに設置した電動トロリー5が使
用されている。 トロリーヨーク5(に直下のスライド
レール3が懸垂金具3・]によって吊られ支持されてい
る。この電動トロリー・5の定格吊り荷重は5トノ、定
格速度は6〜24nl/+minである。
造のlニ細は、′!s4図と第5図に示したおとり−(
ある。に記周回レール2の下部フランジの」−面に乗ン
て走行する駆動輪5a及び該駆動輪5aを回転駆動する
ブ[−キ付モータ5bをトールウ〕ブの両側に対称的配
置でトロリーヨーク5cに設置した電動トロリー5が使
用されている。 トロリーヨーク5(に直下のスライド
レール3が懸垂金具3・]によって吊られ支持されてい
る。この電動トロリー・5の定格吊り荷重は5トノ、定
格速度は6〜24nl/+minである。
他方、従動トロリー18は、14図のとおり、周回レー
ル2の下部フランジの1面じ乗−)τ走f′Jする車輪
18aをり、−ルウニブの両側に対称的配置でトロリー
ヨーク18bに設置した構成りある。
ル2の下部フランジの1面じ乗−)τ走f′Jする車輪
18aをり、−ルウニブの両側に対称的配置でトロリー
ヨーク18bに設置した構成りある。
そのトロリーヨーク]、 8 bの下部に懸垂余り:3
5を介し・てスライドレール3が吊られ摂待さ゛れマい
る。
5を介し・てスライドレール3が吊られ摂待さ゛れマい
る。
したがって、電、動トロリー5・のモータ5bを押ボタ
ン式の操作ボックスによる有線(又は無線)の遠隔操作
にまりで前進、後進、停dの制御を行なうことにより、
周回レール2が停止した周回角の位置において、スライ
ドレール3の突き出し又は収縮及び位置決め停止の動作
が迅速に行なわれる。ちなみに上述した各寸法仕様・に
おいて、スライドレール3の前端は、旋回範囲を形成す
る周回レール2の片側端部から最大約3m位突き出す(
第3図B)。従フて、第9図でわかるように、長円形レ
ールlの周回範囲の外側に3mずつ拡大ざtlた範囲ま
゛てりし・−ン杓業をOJ畦とする。
ン式の操作ボックスによる有線(又は無線)の遠隔操作
にまりで前進、後進、停dの制御を行なうことにより、
周回レール2が停止した周回角の位置において、スライ
ドレール3の突き出し又は収縮及び位置決め停止の動作
が迅速に行なわれる。ちなみに上述した各寸法仕様・に
おいて、スライドレール3の前端は、旋回範囲を形成す
る周回レール2の片側端部から最大約3m位突き出す(
第3図B)。従フて、第9図でわかるように、長円形レ
ールlの周回範囲の外側に3mずつ拡大ざtlた範囲ま
゛てりし・−ン杓業をOJ畦とする。
第4図中;36はスライドレール3の突き出し・時に発
生する曲げモーメントを、1111の周回L・−ル2へ
伝λて゛に力をとるためスライドレール3の後端部に設
置されたンソき」り防止輪て“ある。
生する曲げモーメントを、1111の周回L・−ル2へ
伝λて゛に力をとるためスライドレール3の後端部に設
置されたンソき」り防止輪て“ある。
土、記2本のスジイトし・−ル3.:3には、その有効
全長(約6 ni、 )じわたり走行自在なホイスト(
3(又はこれと同様に自走機能と横31411能及び揚
重能力をもつ自走型吊りJげ機てあれば可、以F同じ)
が、1本のレール3に1台ず)(又は必要に応して2台
以上ずつでも可)合計2台設置されている。ホイスト6
は、第7図に詳示したように電動トロリー60と電動チ
ェンブロツク61との耕合せで構成され、両者はフレー
ム62を介して〜体的に絹み立てられている。電動トロ
リー’30は、第5図に示し・たとおりスライドトール
3の下部フランジの上面に乗る駆動輪6a及びこれを回
転駆動するブレーキ付モータ61〕をレールウェブの両
側に対称的配置でトロリーヨーク6cに設置して成る。
全長(約6 ni、 )じわたり走行自在なホイスト(
3(又はこれと同様に自走機能と横31411能及び揚
重能力をもつ自走型吊りJげ機てあれば可、以F同じ)
が、1本のレール3に1台ず)(又は必要に応して2台
以上ずつでも可)合計2台設置されている。ホイスト6
は、第7図に詳示したように電動トロリー60と電動チ
ェンブロツク61との耕合せで構成され、両者はフレー
ム62を介して〜体的に絹み立てられている。電動トロ
リー’30は、第5図に示し・たとおりスライドトール
3の下部フランジの上面に乗る駆動輪6a及びこれを回
転駆動するブレーキ付モータ61〕をレールウェブの両
側に対称的配置でトロリーヨーク6cに設置して成る。
そのトロリーヨーク6Cの下部にフレーム62及び電動
子エンブロック61から繰り出されたチェン63のガイ
ドシー764が取りIt Ijられている。この電動ト
ロリー60の定格走行速度は6〜24m/sin伯であ
る。
子エンブロック61から繰り出されたチェン63のガイ
ドシー764が取りIt Ijられている。この電動ト
ロリー60の定格走行速度は6〜24m/sin伯であ
る。
電動チェンブロック61は、モータで駆動される電動式
であり、チ1ンパケット66が11段されている。電動
子エンブロック61は、17図のようにスライドレール
3の下部フランジの上面に乗る自由輪6eと、この自由
輪6eをレールウェブの両側に対称的配置で設置したヨ
ーク6f等より成る従動トロリー67の下に吊設されて
いる。を動チェンブロック61の定格吊り荷重は1.5
トン、揚程は15m、巻上げ速度は2゜6m〜7,9m
/ winぐらいである。
であり、チ1ンパケット66が11段されている。電動
子エンブロック61は、17図のようにスライドレール
3の下部フランジの上面に乗る自由輪6eと、この自由
輪6eをレールウェブの両側に対称的配置で設置したヨ
ーク6f等より成る従動トロリー67の下に吊設されて
いる。を動チェンブロック61の定格吊り荷重は1.5
トン、揚程は15m、巻上げ速度は2゜6m〜7,9m
/ winぐらいである。
したがって、押ボタン式の操作ボックスによる有線(又
は無線)の遠隔操作により、電動)Ltソリ−0のモー
タ6bを前進、後進、停止の制御をすることにより、ホ
イスト6はスライドレール3の全長にわたる横行を行な
い、それがフック移動範囲(第3図A、、B)となる。
は無線)の遠隔操作により、電動)Ltソリ−0のモー
タ6bを前進、後進、停止の制御をすることにより、ホ
イスト6はスライドレール3の全長にわたる横行を行な
い、それがフック移動範囲(第3図A、、B)となる。
また、電動チズンブロツク61のモータを巻上げ、巻重
し、停止の制御を行なうことにより、フック9に吊った
資材類の揚重を行なうことができる。
し、停止の制御を行なうことにより、フック9に吊った
資材類の揚重を行なうことができる。
このスライド式長円形走行うレージは、横架材10()
の下面からスライドレール3の下部フランジの下面まで
の高さ寸法がおよそ1.3m位である。
の下面からスライドレール3の下部フランジの下面まで
の高さ寸法がおよそ1.3m位である。
その他の実施例
り記のスライド式長円形走行りし−ンは、第3図A、
Bて明らかなとおり、スライドレール3が周回し、−
ル2の一端計側(図生石@)にのみ突き出る片スライド
杉式で構成されでいる。しかし、スライ)・レール3が
周回レール2の両端方向へ突き出る両スライド形式とし
て構成し1実施することも可能である。
Bて明らかなとおり、スライドレール3が周回し、−
ル2の一端計側(図生石@)にのみ突き出る片スライド
杉式で構成されでいる。しかし、スライ)・レール3が
周回レール2の両端方向へ突き出る両スライド形式とし
て構成し1実施することも可能である。
また、上記実施例のスライド式長円形走行うレーンと全
く同様ζご、長円形レール1と、周回レール2及びスラ
イドレール3の組合せて構成する場合でも、特に周回レ
ール2とスライドレール3とを路間し・高さに構成し、
もってフック9にょる吊荷の位置を高くてきる構成で実
施することも6丁能である。
く同様ζご、長円形レール1と、周回レール2及びスラ
イドレール3の組合せて構成する場合でも、特に周回レ
ール2とスライドレール3とを路間し・高さに構成し、
もってフック9にょる吊荷の位置を高くてきる構成で実
施することも6丁能である。
使用のI!JI様
(その1) 第8図には、建物建築用とし、・で、かつ
上下方向への移動機能をもつクレーンとし・て使用され
るスライド式長円形走行うレーンを示している。要する
に、この場合の横架材としては、建物の構築に先行して
上昇するガーダ又は作業ステージの桁材111が利用さ
れている。支柱105の頂部に架台106を設置し、こ
の架台106の上に垂直下向きに設置した数基のジヤツ
キ107゜107の長いピストンロッド1080丁端に
、前記の桁材111が結合されている。
上下方向への移動機能をもつクレーンとし・て使用され
るスライド式長円形走行うレーンを示している。要する
に、この場合の横架材としては、建物の構築に先行して
上昇するガーダ又は作業ステージの桁材111が利用さ
れている。支柱105の頂部に架台106を設置し、こ
の架台106の上に垂直下向きに設置した数基のジヤツ
キ107゜107の長いピストンロッド1080丁端に
、前記の桁材111が結合されている。
したが−〕で、ジヤツキ107の制御によ〕てピストン
ロッF’ 108を上昇させ(又は下降させ)ると、桁
材111と共に当該スライド式長円形走行りし−ンを上
昇移動させ(又は下降移動させ)ることができ、クレー
ンの垂直移動I!能を与λることができる。
ロッF’ 108を上昇させ(又は下降させ)ると、桁
材111と共に当該スライド式長円形走行りし−ンを上
昇移動させ(又は下降移動させ)ることができ、クレー
ンの垂直移動I!能を与λることができる。
(その2) 上記第8図のように建物建築用として使用
する場合に、第9図に示したように、建物平面200の
形状及び大きさに基づいて、既知のタワークレーンを配
置する場合と同様に、長円形レール1の旋回範囲及びス
ライドレール3が突き出ることにより拡大されるクレー
ン作業範囲りをもつスライド式長円形走行うレーンを適
jT: 1.−配置すると、建物平面200の全ての領
域にお(プるクレーン作業をカバーする態様の実施がて
きる。
する場合に、第9図に示したように、建物平面200の
形状及び大きさに基づいて、既知のタワークレーンを配
置する場合と同様に、長円形レール1の旋回範囲及びス
ライドレール3が突き出ることにより拡大されるクレー
ン作業範囲りをもつスライド式長円形走行うレーンを適
jT: 1.−配置すると、建物平面200の全ての領
域にお(プるクレーン作業をカバーする態様の実施がて
きる。
(その3) 図示することは省略したが、]−記スライ
ト式長円杉走行うレーンは、倉庫又は工場等における物
流用として従来の天井クレーンに替えて使用することが
可能である。その場合には倉庫等の建屋の天井梁を横架
材として利用し、その下面に長円形レール1及びセンタ
ーレール10を取り付け固定すればよい。
ト式長円杉走行うレーンは、倉庫又は工場等における物
流用として従来の天井クレーンに替えて使用することが
可能である。その場合には倉庫等の建屋の天井梁を横架
材として利用し、その下面に長円形レール1及びセンタ
ーレール10を取り付け固定すればよい。
要するに、本発明のスライド式長円形走行りし−ンは、
適用対象又は条件に応じて様々な使用の態様を実施する
ことが可能である。
適用対象又は条件に応じて様々な使用の態様を実施する
ことが可能である。
本発明が奏する効果
本発明に係るスライド式長円形走行うレーンは、既佇の
各種りし−ンが具備し・でいる旋回機能に替わる周回機
能のほか、スライド機能を具備し、長円形し・−ル1の
1吾]回1囲の外周に、スライドレール3が突き出た長
さ分だ心フ拡大されたりし一ン作業範囲l)(第9図)
をもつので、極めて広い範囲てのりし−ン作業が可能で
ある。そこで例えば長円形レール1の直&!託分Aの長
さ(第1図)を必要なたけ長くする等の使用により、第
9図のように建物平面20 (1)の全部をカバーする
場合にクレーンの台数を減らすことに貢献する。
各種りし−ンが具備し・でいる旋回機能に替わる周回機
能のほか、スライド機能を具備し、長円形し・−ル1の
1吾]回1囲の外周に、スライドレール3が突き出た長
さ分だ心フ拡大されたりし一ン作業範囲l)(第9図)
をもつので、極めて広い範囲てのりし−ン作業が可能で
ある。そこで例えば長円形レール1の直&!託分Aの長
さ(第1図)を必要なたけ長くする等の使用により、第
9図のように建物平面20 (1)の全部をカバーする
場合にクレーンの台数を減らすことに貢献する。
しかも、スライド機能を有するが故に、旋回中心部(旋
回軸8)付近のクレーン作業も、他の部位と全く同一の
自由度でクレーン作業を迅速に行え操作性と作業能率が
優れている。
回軸8)付近のクレーン作業も、他の部位と全く同一の
自由度でクレーン作業を迅速に行え操作性と作業能率が
優れている。
また、本発明のスライド式長円形走行うレーンは、長円
形レール1からスライドレール3まての高さが約60c
mからせいぜい1.3m位の範囲に構成され使用できる
ので、例えば建物内等において特に階高が小さい場所で
の使用にすこぶる便利である。例えばこのスライド式長
円形走行うレーンは、極端に云えば建物各階の大梁の↑
゛に設置して使用できるほか、倉庫や工場における天井
の梁下に設置して使用できるなと、使用態様のバリエー
ションに富み、適用範囲がすこぶる広いという特長を有
する。
形レール1からスライドレール3まての高さが約60c
mからせいぜい1.3m位の範囲に構成され使用できる
ので、例えば建物内等において特に階高が小さい場所で
の使用にすこぶる便利である。例えばこのスライド式長
円形走行うレーンは、極端に云えば建物各階の大梁の↑
゛に設置して使用できるほか、倉庫や工場における天井
の梁下に設置して使用できるなと、使用態様のバリエー
ションに富み、適用範囲がすこぶる広いという特長を有
する。
第1図と第2図は本発明に係るスライド式長円形走行り
し−ンの原理構造を示した平面図と正面図、第3図A、
Bは同′#L1実施例の詳し・い構成を第2図と同
様な視点てスライドレールの異なる位置移動を示し・た
正面図である。第4図は第;3図Bの4−4線矢視部分
の拡大した正面図、第5図と第6図は第3図13の5−
5線及び6−6m矢視の拡大した詳細図、第7図はホイ
ストの正面図である。第8図と第9図は本発明のスライ
ド式長円形走行うレーンを建物建築用に使用した場合の
簡単化した正面図と平面図である。 100・・・横架材 10・・・センターレール 11・・・トロリー 3・・・スライドレール 1コ3・・・連結枠 14・・・旋回枠 1、2 a・・・電輪 1・・・長円H6G)レール 4.5・・・電動ト[1り一 2・・・周回レール 6・・・ホイスト 8・・・旋回軸 12・・・倒立形トロリー 2a、3a・・つなぎ祠 第 図 第 図
し−ンの原理構造を示した平面図と正面図、第3図A、
Bは同′#L1実施例の詳し・い構成を第2図と同
様な視点てスライドレールの異なる位置移動を示し・た
正面図である。第4図は第;3図Bの4−4線矢視部分
の拡大した正面図、第5図と第6図は第3図13の5−
5線及び6−6m矢視の拡大した詳細図、第7図はホイ
ストの正面図である。第8図と第9図は本発明のスライ
ド式長円形走行うレーンを建物建築用に使用した場合の
簡単化した正面図と平面図である。 100・・・横架材 10・・・センターレール 11・・・トロリー 3・・・スライドレール 1コ3・・・連結枠 14・・・旋回枠 1、2 a・・・電輪 1・・・長円H6G)レール 4.5・・・電動ト[1り一 2・・・周回レール 6・・・ホイスト 8・・・旋回軸 12・・・倒立形トロリー 2a、3a・・つなぎ祠 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】イ)横架材などの下面に略水平に取り付け固定さ
れた長円形のレール及び前記長円形レールの長軸線の位
置に取り付け固定された真直ぐなセンターレールと、 ロ)前記長円形レール及びセンターレールの下面側に長
円形レールと直交する配置とされ長円形レール上を周回
走行する電動トロリー等の自走型支持機及びセンターレ
ール上を直進走行するトロリーによって吊設され、特に
前記トロリーによる吊設部位に旋回軸をもつ直線状の周
回レールと、 ハ)前記周回レールの下面側に同周回レールと略平行な
配置とされ周回レール上を走行する電動トロリー等の自
走型支持機によって移動自在に吊設された直線状のスラ
イドレールと、 ニ)前記スライドレール上をその全長にわたり走行自在
に設置されたホイスト等の自走型吊り上げ機と、 より成ることを特徴とするスライド式長円形走行クレー
ン。 【2】センターレール上を直進走行する前後2台のトロ
リーをセンターレールの下側で連結した連結枠とその下
側に配置された旋回枠とが各々の中央部を旋回軸での中
央部に旋回軸が旋回自在に結合され、旋回枠の両端に対
称的配置で倒立形のトロリーが設置され、この倒立形ト
ロリーの車輪によって周回レールの上部フランジの下面
が移動自在に支持されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載したスライド式長円形走行クレーン
。 【3】周回レール及びスライドレールは、それぞれ所定
の間隔で平行に配置された2本のレールをつなぎ材で剛
結して成り、2本のスライドレール上に1台ずつ合計2
台のホイストの如き自走型吊り上げ機が各々走行自在に
設置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載したスライド式長円形走行クレーン。 【4】倉庫等の天井梁、又は建物構築用の昇降式作業ス
テージ、又は先行して建物上層に組み立てられた大梁な
どが、長円形レール及びセンターレールを取り付ける横
架材とされていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載したスライド式長円形走行クレーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15246890A JP2844108B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | スライド式長円形走行クレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15246890A JP2844108B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | スライド式長円形走行クレーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0445096A true JPH0445096A (ja) | 1992-02-14 |
JP2844108B2 JP2844108B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15541172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15246890A Expired - Lifetime JP2844108B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | スライド式長円形走行クレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2844108B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0712382U (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-28 | 義春 栃原 | 天井走行クレーン |
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CN115303928A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-11-08 | 鞍钢建设集团有限公司 | 一种高炉碳砖精确砌筑吊运装置及方法 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP15246890A patent/JP2844108B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2844108B2 (ja) | 1999-01-06 |
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